JPH0667790A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPH0667790A
JPH0667790A JP22394892A JP22394892A JPH0667790A JP H0667790 A JPH0667790 A JP H0667790A JP 22394892 A JP22394892 A JP 22394892A JP 22394892 A JP22394892 A JP 22394892A JP H0667790 A JPH0667790 A JP H0667790A
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JP
Japan
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coordinate
sense
oscillator
input device
induced voltage
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JP22394892A
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English (en)
Inventor
Toshihide Chikami
敏秀 千頭
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Wacom Co Ltd
Original Assignee
Wacom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な調整作業を必要とせず、生産性を向上
し得る座標入力装置を提供する。 【構成】 座標指示器1に発振器14及びこれを駆動す
る電池15を設けることにより、センス部2側から該座
標指示器1に電磁エネルギーを供給させる必要をなく
し、また、センスコイル2−1〜2−8に発生した誘導
電圧を、互いに90°異なる所定の周波数の交流信号を
それぞれ検波信号とした位相検波器7,8に送出し、こ
れによって得られる信号から制御回路12において位相
角を一定の時間を隔てて2回求め、その2つの位相角の
差を求めて誘導電圧の周波数の変化を検出することによ
り、座標指示器1の発振器14における発振周波数の変
化、即ちスイッチ14aのオン・オフを識別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレスの座標指示
器によって座標を入力する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この出願に先立ち、出願人は特願昭61
−213970号(特開昭63−70326号公報参
照)において、共振回路のみを有し且つコードレスの位
置指示器(座標指示器)の指示位置を検出し得る位置検
出装置(座標入力装置)を提案した。
【0003】前記装置の内容を簡単に説明すると、位置
検出方向に並設してなる複数のループコイル(センスコ
イル)より一のセンスコイルを選択し、これに所定の周
波数の交流信号を供給して電波を送信させ、該電波を座
標指示器に設けた共振回路に受信させる。この際、該電
波によるエネルギーを受けた共振回路から発生する電波
を前記一のセンスコイルに受信させ、誘導電圧を発生さ
せる。これを複数のセンスコイルについて順次切替えて
繰返し、各センスコイルに発生した誘導電圧の大きさに
基づいて共振回路の位置、即ち指示位置の座標値を求め
る如くなしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記装
置において、座標指示器の共振回路はセンスコイル側よ
り送信される電波のみからエネルギーを得て電波を発生
するものであったため、センスコイル側において必要な
強度の受信信号(誘導電圧)を得るには、共振回路の共
振周波数をセンスコイル側より送信する電波の周波数、
即ち前記所定の周波数と正確に一致させなければなら
ず、その調整に手間がかかるという問題があった。ま
た、前記装置では座標指示器のペンダウン状態等を識別
するため、スイッチ等の操作に応じて共振回路の共振周
波数をわずかに変化させるようになし、この共振周波数
のわずかな変化を受信信号から検出して前述したペンダ
ウン状態等を識別するようになしているが、具体的には
受信信号の前記所定の周波数を基準とした位相角を検出
して識別するようになしていたため、共振周波数を前記
所定の周波数とさらに正確に一致させなければならず、
その調整に非常に手間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は前記従来の問題点に鑑み、正確な
調整作業を必要とせず、生産性を向上し得る座標入力装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、状態に応じて発振周波数が変化する発振
器、該発振器からの交流信号に基づいて交流磁界を発生
する磁界発生器及びこれらの駆動電源を有する座標指示
器と、所定間隔を隔てて位置検出方向に並設してなる複
数のセンスコイルを有するセンス部と、該センス部の複
数のセンスコイルより一のセンスコイルを順次選択する
選択手段と、センスコイルに発生する誘導電圧のレベル
を検出する第1の検出手段と、複数のセンスコイルにそ
れぞれ発生する誘導電圧のレベルに基づいて前記座標指
示器の指示位置を求める座標算出手段と、センスコイル
に発生する誘導電圧の所定の周波数に対する位相角を検
出する第2の検出手段と、前記位相角を一定の時間を隔
てて2回取り出し、これらの差を求める位相差算出手段
と、前記位相角の差から座標指示器の状態を識別する識
別手段とを備えた座標入力装置を提案する。
【0007】
【作用】本発明によれば、センス部の複数のセンスコイ
ルは座標指示器から発生する交流磁界により励振され、
該交流磁界の周波数と同一の周波数を有する誘導電圧が
それぞれ発生するが、第1の検出手段により検出される
各誘導電圧のレベルは各ループコイルと座標指示器との
距離に依存したものとなり、これらに基づいて座標算出
手段により座標指示器の指示位置の座標値が算出され
る。また、座標指示器の磁界発生器から発生する交流磁
界はセンス部のセンスコイルに誘導電圧を発生させる
が、該センスコイルに発生する誘導電圧の周波数は一般
に、所定の周波数と異なるため、第2の検出手段により
該所定の周波数に対する位相角として検出される。この
際、検出される位相角は時間とともに変化するが、その
変化は誘導電圧の周波数が所定の周波数より高いか低い
かによって変化の向き、即ちプラスかマイナスかが異な
るとともに、周波数の差の絶対値によって変化の速度が
異なる。このため、一定の時間を隔てて位相角を2回取
り出し、その差を位相差算出手段によって算出し、さら
に該位相角の差から識別手段によって座標指示器の状態
が識別される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の座標入力装置の一実施例を示
すもので、図中、1は座標指示器、2はセンス部、3は
選択回路、4は受信アンプ、5は発振器、6は検波器、
7,8は位相検波器(PSD)、9,10,11は低域
フィルタ(LPF)、12は制御回路である。
【0009】座標指示器1はコイル13、発振器14及
びその駆動電源、例えば電池15からなっており、発振
器14は通常、周波数f1 の交流信号をコイル13に供
給し、所定の操作、ここではスイッチ14aをオンとし
た状態では該周波数f1 とわずかに異なる周波数、例え
ばf2 の交流信号をコイル13に供給するもので、オペ
レータの操作に応じて任意の位置に移動し得る。なお、
座標指示器1としては周知のペン又はカーソルのいずれ
でも良く、ペンの場合、スイッチ14aはペン先あるい
はペン軸の側面のいずれに設けられたスイッチでも良
い。
【0010】センス部2は位置検出方向、例えばx方向
に互いにほぼ平行に並設された複数、ここでは8個のセ
ンスコイル2−1〜2−8からなっており、その各一端
は選択回路3に接続され、また、その各他端は共通に接
地されている。選択回路3は制御回路12より加えられ
る所定の選択信号に従って、センスコイル2−1〜2−
8より一のセンスコイルを順次選択する。
【0011】受信アンプ4は前記選択された一のセンス
コイルに発生し、選択回路3を介して送られてくる誘導
電圧を増幅し、これを検波器6及び位相検波器7,8へ
送出する。発振器5は前述した周波数f1 及びf2 とわ
ずかに異なる周波数、例えばfo を有し且つ位相角が互
いに90°異なる2つの交流信号を位相検波器7,8に
それぞれ送出する。
【0012】検波器6は前記誘導電圧、即ち受信信号を
検波・整流して低域フィルタ9へ送出し、また、位相検
波器7,8は前述した周波数fo を有し且つ位相角が互
いに90°異なる2つの交流信号をそれぞれ検波信号と
して受信信号を位相検波し、低域フィルタ10,11へ
送出する。低域フィルタ9〜11は前述した周波数fo
〜f2 より充分低い遮断周波数を有しており、検波器6
及び位相検波器7,8の出力信号を直流信号に変換して
制御回路12に送出する。
【0013】制御回路12は周知のマイクロプロセッサ
等により構成され、図2に示す流れ図に従って選択回路
3を介してセンス部2の各センスコイルの切替を制御
し、また、低域フィルタ9〜11からの出力を前記切替
タイミングに対応してアナログ・ディジタル(A/D)
変換し、所定の演算処理を実行して座標指示器1による
指示位置の座標値を算出するとともに、後述する受信信
号の位相角の変化を検出して座標指示器1内のスイッチ
14aの状態を識別する。
【0014】以下、図2に従って前記装置の動作につい
て述べる。
【0015】座標指示器1において、電池15より電源
が供給された発振器14はスイッチ14aがオフとされ
た状態では周波数f1 の交流信号を発生し、これをコイ
ル13に供給する。該周波数f1 の交流信号が供給され
たコイル13は周波数f1 の交流磁界を発生する。
【0016】一方、センス部2の各センスコイル2−1
〜2−8は選択回路3により、そのうちの一のセンスコ
イルが選択されており、この際、該センス部2上にて座
標指示器1が使用状態、即ちコイル13の軸方向がセン
ス部2の各センスコイルの付設面と直交するように保持
されていると、該コイル13からの交流磁界は前記選択
されているセンスコイルを励振し、周波数f1 の誘導電
圧を発生させる。
【0017】前記誘導電圧は受信アンプ4により増幅さ
れ、検波器6及び低域フィルタ9を介して電圧値として
制御回路12へ送出される。その後、選択回路3により
選択される一のセンスコイルが順次切替えられ、各セン
スコイル2−1〜2−8に発生する誘導電圧の電圧値が
制御回路12へ送出される。制御回路12は前記各誘導
電圧の電圧値を順次A/D変換して一時記憶する(ステ
ップs1)。
【0018】前記各センスコイル2−1〜2−8より取
出される誘導電圧の電圧値、例えばV1 〜V8 は各セン
スコイルと座標指示器1との距離に依存し、この距離が
小さいほど大きくなる。従って、各センスコイル2−1
〜2−8より取出される誘導電圧の電圧値は、図3に示
すように座標指示器1の指示位置に最も近いセンスコイ
ル、例えば2−4に対応する誘導電圧V4 を最大とし
て、対応するセンスコイルが指示位置から離れるに従っ
て徐々に小さくなる。
【0019】制御回路12は前記記憶した誘導電圧の電
圧値が一定の検出レベル以上であるか否かをチェックし
(ステップs2,3)、一定の検出レベル以下であれば
再度、各センスコイルの選択及び誘導電圧検出・記憶を
繰返し、また、一定の検出レベル以上であれば所定の演
算処理を実行して電圧値の分布が極大となる位置、即ち
指示位置の座標値を算出する(ステップs4)。
【0020】次に、制御回路12はセンスコイル2−1
〜2−8のうち、最大の誘導電圧が得られたセンスコイ
ル(ピークコイル)、ここではセンスコイル2−4の1
つ前のセンスコイル、即ち2−3を選択回路3を介して
選択し、この際、該センスコイル2−3に発生する誘導
電圧を受信アンプ4、位相検波器7,8及び低域フィル
タ10,11を介して入力させる(ステップs5)。
【0021】前述したように位相検波器7,8には、周
波数fo を有し且つ位相角が互いに90°異なる2つの
交流信号がそれぞれ検波信号として入力されているた
め、該位相検波器7,8からは誘導電圧の位相角成分に
対応した信号が得られ、低域フィルタ10,11からは
該位相角成分に対応した電圧値が得られる。
【0022】制御回路12は前記低域フィルタ10,1
1からの電圧値をA/D変換し、これらを用いて、 θ=−Tan-1(Vq /Vp ) ……(1) (但し、Vp は低域フィルタ10の出力に対応するディ
ジタル値、Vq は低域フィルタ11の出力に対応するデ
ィジタル値) の演算処理を行い、センスコイル2−3に発生した誘導
電圧の位相角θ1 を求める(ステップs6)。
【0023】次に、制御回路12はセンスコイル2−1
〜2−8のうち、最大の誘導電圧が得られたセンスコイ
ル(ピークコイル)、ここでは2−4を選択回路3を介
して選択し、この際、該センスコイル2−4に発生する
誘導電圧を前記同様に、受信アンプ4、位相検波器7,
8及び低域フィルタ10,11を介して入力し(ステッ
プs7)、A/D変換し、これらを用いて前記(1) 式の
演算処理を行い、センスコイル2−4に発生した誘導電
圧の位相角θ2 を求める(ステップs8)。
【0024】ここで、前述したように座標指示器1の発
振器14の発振周波数f1 と、発振器5の発振周波数f
o とは一致しないので、検出される位相角は時間ととも
に変化し、その変化は周波数f1 が周波数fo より高い
場合はプラスに変化し、低い場合はマイナスに変化す
る。このため、例えばf1 >fo >f2 とすれば、前記
ピークコイルの1つ前のセンスコイルを選択した際に得
られる位相角θ1 とピークコイルを選択した際に得られ
る位相角θ2 との関係は、座標指示器1のスイッチ14
aをオフとした状態においては図4(a) に示すようにな
り、また、スイッチ14aをオンとした状態においては
図4(b) に示すようになる。
【0025】従って、制御回路12において位相角θ1
及びθ2 の差θS を求め(ステップs9)、該位相差θ
S がプラスであるかマイナスであるかを判別することに
より、座標指示器1のスイッチ14aのオン・オフを識
別することができる(ステップs10)。このようにし
て得られたスイッチ14aのオン・オフ情報は前述した
座標値とともに図示しない上位装置に転送される(ステ
ップs11)。
【0026】このように前記実施例によれば、座標指示
器1はその内蔵する発振器14からの交流信号に基づい
てコイル13より自発的に交流磁界を発生し、これによ
ってセンス部2の各センスコイルを励振して誘導電圧を
発生させるから、該座標指示器1に対してセンス部2側
より電磁エネルギーを供給する、即ち電波を送信する必
要がなく、また、位置指示器1側の状態の変化、即ち発
振器14の発振周波数の変化を、発振器5の発振周波数
との違いから生じる位相角の変化状態より識別するよう
になしたため、発振器14の発振周波数を発振器5の発
振周波数と正確に一致させる作業が必要なくなり、その
分、生産性を向上させることができる。また、センス部
2側より電波を送信する必要がなくなったため、パター
ンインピーダンスの高いセンス部、例えばPETに銀ペ
ーストパターンを形成したもの等を用いることができ、
コストダウンを図ることができるとともに、電波の送受
信に伴うロスがなくなり、耐ノイズ性を向上させること
ができる。
【0027】なお、前記実施例ではピークコイルとその
1つ前のセンスコイルとを選択して位相角を検出するよ
うになしたが、ピークコイル同士、あるいはピークコイ
ルとその1つ後のセンスコイルとを選択しても良く、充
分なレベルの誘導電圧が得られれば、どのセンスコイル
を選択しても良い。また、位相角の変化の速度は前記周
波数の差の絶対値によって異なり、該差の絶対値が大き
い程速く変化するため、該差の絶対値から周波数の変
化、即ちスイッチのオン・オフを識別することも可能で
あり、前記位相差θS の符号と組合せてより多くのスイ
ッチのオン・オフを識別することもでき、さらにまた、
周波数の連続的な変化を識別することもでき、位置指示
器においてペン先に加わる圧力(筆圧)に応じて発振器
の発振周波数が連続的に変化するようになしておくこと
により、該筆圧を識別することもできる。
【0028】図5は筆圧に応じて発振周波数が変化する
位置指示器の回路構成の一例を示す。図中、16は可変
容量コンデンサであり、外部から加わる圧力、ここでは
筆圧に応じて容量値が変化する。該可変容量コンデンサ
16としては、例えば特開平4−96212号公報に開
示されたものを用いることができる。また、17は水晶
振動子、18,19はインバータ、20,21は抵抗、
22,23はコンデンサ、24は半固定コンデンサであ
り、これらは水晶振動子17の固有振動数、ここではf
o を基本発振周波数とし、前記可変容量コンデンサ16
の容量値に応じて周波数が変化する周知の発振回路を構
成する。
【0029】また、前記実施例では受信信号を2つの位
相検波器を通して位相角成分に対応した電圧値を得て位
相角を検出するようになしたが、特開平3−14701
2号公報に開示されているように直接、アナログ・ディ
ジタル変換して位相角を検出するようになしても良い。
【0030】また、前述した実施例は一方向の位置検出
を行うものであるが、センスコイル2−1〜2−8と同
様な複数のセンスコイルをこれと直交する如く配置し、
前記同様な選択回路を設けるとともに他の回路を切替え
使用して交互にその位置検出を行うことにより、直交す
る2方向の指示位置を検出できることはいうまでもな
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、座
標指示器はその発振器からの交流信号に基づいて磁界発
生器より自発的に交流磁界を発生し、これによってセン
ス部の各センスコイルを励振して誘導電圧を発生させる
から、該座標指示器に対してセンス部より電磁エネルギ
ーを供給する、即ち電波を送信する必要がなく、また、
位置指示器側の状態の変化、即ち発振周波数の変化を、
所定の周波数との違いから生じる位相角の変化状態より
識別するようになしたため、座標指示器の発振器の発振
周波数を正確に調整する作業が必要なくなり、その分、
生産性を向上させることができる。また、センス部より
電波を送信する必要がなくなったため、パターンインピ
ーダンスの高いセンス部を用いることができ、コストダ
ウンを図ることができるとともに、電波の送受信に伴う
ロスがなくなり、耐ノイズ性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座標入力装置の一実施例を示す構成図
【図2】図1の装置の制御回路における動作の流れ図
【図3】センスコイルに発生する誘導電圧の一例を示す
【図4】座標指示器側の発振周波数とタブレット側の発
振周波数との相違に基く位相角の変化のようすを示す図
【図5】筆圧に応じて発振周波数が変化する位置指示器
の回路構成の一例を示す図
【符号の説明】
1…座標指示器、2−1〜2−8…センスコイル、3…
選択回路、4…受信アンプ、5…発振器、6…検波器、
7,8…位相検波器(PSD)、9,10,11…低域
フィルタ(LPF)、12…制御回路、13…コイル、
14…発振器、15…電池。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 状態に応じて発振周波数が変化する発振
    器、該発振器からの交流信号に基づいて交流磁界を発生
    する磁界発生器及びこれらの駆動電源を有する座標指示
    器と、 所定間隔を隔てて位置検出方向に並設してなる複数のセ
    ンスコイルを有するセンス部と、 該センス部の複数のセンスコイルより一のセンスコイル
    を順次選択する選択手段と、 センスコイルに発生する誘導電圧のレベルを検出する第
    1の検出手段と、 複数のセンスコイルにそれぞれ発生する誘導電圧のレベ
    ルに基づいて前記座標指示器の指示位置を求める座標算
    出手段と、 センスコイルに発生する誘導電圧の所定の周波数に対す
    る位相角を検出する第2の検出手段と、 前記位相角を一定の時間を隔てて2回取り出し、これら
    の差を求める位相差算出手段と、 前記位相角の差から座標指示器の状態を識別する識別手
    段とを備えたことを特徴とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】 座標指示器がカーソルであることを特徴
    とする請求項1記載の座標入力装置。
  3. 【請求項3】 座標指示器がペンであることを特徴とす
    る請求項1記載の座標入力装置。
  4. 【請求項4】 ペン先に設けられたスイッチがオン又は
    オフとなった状態を識別するようになしたことを特徴と
    する請求項3記載の座標入力装置。
  5. 【請求項5】 ペン軸の側面に設けられたスイッチがオ
    ン又はオフとなった状態を識別するようになしたことを
    特徴とする請求項3記載の座標入力装置。
  6. 【請求項6】 ペン先に加わる圧力を識別するようにな
    したことを特徴とする請求項3記載の座標入力装置。
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