JPH0668104A - 画像形成装置管理システム - Google Patents

画像形成装置管理システム

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JPH0668104A
JPH0668104A JP24144992A JP24144992A JPH0668104A JP H0668104 A JPH0668104 A JP H0668104A JP 24144992 A JP24144992 A JP 24144992A JP 24144992 A JP24144992 A JP 24144992A JP H0668104 A JPH0668104 A JP H0668104A
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JP
Japan
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schedule
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JP24144992A
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English (en)
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Akio Kotani
章夫 小谷
Kaiji Yoshida
介司 吉田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置の異常状態に応じて、管理装置
の指令により保守作業の予定を画像形成装置の表示パネ
ルに表示する。 【構成】 複写機A1〜A5は自動交換機225、電話
回線230、自動交換機226を介してサ−ビスステ−
シヨンSSの管理装置227に接続される。複写機A1
〜A5からは、定期的、また異常発生のとき、管理装置
227にメインテナンスデ−タが送信される。管理装置
227はメインテナンスデ−タを受けて発生した異常状
態を判断し、保守作業の予定を組み、或いは変更して、
新たな保守作業のための訪問予定日時、保守終了予定時
刻などを該当する複写機A1〜A5に送信し、操作パネ
ルのメツセ−ジ表示部に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像形成装置の動作
状態に応じて、保守作業の終了予定期日を画像形成装置
の表示パネル等に予告表示するようにした画像形成装置
の保守管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを用いた複写機、フア
クシミリ、光学式プリンタなどの画像形成装置は、既に
広く利用されている。
【0003】このような画像形成装置に対しては、定期
的にサ−ビスマンによる保守点検が実施されており、サ
−ビスマンがユ−ザ−に出向くとき、即ち、定期的なサ
−ビス訪問日は、前もつてサ−ビスステ−シヨンからユ
−ザ−に連絡されるのが通例であるが、上記定期点検の
ほか、故障、または画質が劣化するなど、動作状態の不
調に起因してユ−ザ−からの要請があつたときは、臨時
にサ−ビス訪問を行い、点検修理が実施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複写機、フアクシミ
リ、光学式プリンタなどの画像形成装置は、1台の装置
を複数の使用者により共用されるのが普通である。従っ
て、画像形成装置の保守点検においては、サ−ビスステ
−シヨンとの連絡に携わつたオペレ−タ、または管理担
当者だけがサ−ビス訪問日を知つており、その他のオペ
レ−タはサ−ビス訪問日を知らないことが多い。このた
め、特に装置が不調の場合は、大多数のオペレ−タはサ
−ビスステ−シヨンへの連絡がなされているか否かが判
らず、不安をもつて装置を使用することになり、サ−ビ
スステ−シヨンへの不満、ユ−ザ−とサ−ビスステ−シ
ヨン側との信頼関係が損なわれるおそれもあつた。
【0005】この問題への対処としては、画像形成装置
の表示部にサ−ビス訪問の日時を表示する表示手段を設
けることが本出願人により提案されている(特開昭平3
−196064号公報参照)。
【0006】提案された方法によれば、オペレ−タはサ
−ビスマンによるサ−ビス訪問の日時を知ることで、装
置の故障、あるいは不調が改善されるという一応の安心
感が得られる。しかし、オペレ−タが本来知りたい事項
は、何時から装置が正常に使用できるかである。従来
は、サ−ビスマンが来るにしても、何時から装置が使用
できるかが判らず、多くのユ−ザ−が不安をもつて装置
の修理を待ち、あるいは不調のまま使用することにな
る。又点検修理の時間がユ−ザ−の思惑よりも長くなつ
たような場合も、サ−ビスマンに対する不満がつのる等
して、ユ−ザ−とサ−ビスステ−シヨン側との信頼関係
が損なわれるおそれもあつた。
【0007】本発明は、上記課題に鑑み、画像形成装置
を使用するオペレ−タ全員がサ−ビス終了時刻(装置が
正常に使用できる時刻)を容易に確認可能とし、併せて
サ−ビスマンの負担を軽減できる画像形成装置の管理シ
ステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、画像形成装置と管理装置とを通信手段を
介して接続し、管理装置側で設定した画像形成装置に対
するサ−ビスマンのサ−ビス訪問時期などのサ−ビス情
報を画像形成装置に伝達し、その表示手段に表示する画
像形成装置管理システムにおいて、前記管理装置は、画
像形成装置の異常信号に基づいて新たに設定されたサ−
ビス訪問時期と保守終了時期に関するサ−ビス情報を画
像形成装置に伝達し、その表示手段に表示せしめるよう
制御することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】管理装置側では、画像形成装置から送信された
異常信号に基づいて、先に予定されていたサ−ビス訪問
時期を変更し、異常状態に応じたサ−ビス訪問時期と保
守終了時期を設定する。設定されたサ−ビス情報は画像
形成装置に伝達され、その表示手段に表示されるから、
画像形成装置の使用者はサ−ビス訪問時期と保守終了時
期を容易に知ることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
図1はこの発明を適用するに適した電子写真方式の複写
機の要部の構成を示す正面断面図である。図において、
1は複写機本体、2は感光体ドラムで、その周囲には、
その回転方向に間隔をおいて順次帯電チヤ−ジヤ3、現
像器4、転写チヤ−ジヤ5、分離チヤ−ジヤ6、クリ−
ナ7、イレ−サ8が配置されている。
【0011】10は走査光学系を示し、露光ランプ11
と第1可動ミラ−12からなる走査ユニツトS、共通ホ
ルダに固定された第2可動ミラ−13及び第3可動ミラ
−14、投影レンズ15、固定ミラ−16から構成され
る。なお、9は走査光学系10の上方の配置された原稿
ガラスを示す。
【0012】走査光学系10のうち、走査ユニツトSは
走査方向に速度v/m(mは複写倍率)で移動し、共通
ホルダに固定された第2可動ミラ−13、第3可動ミラ
−14ミラ−は速度v/2mで移動して原稿を走査し、
原稿ガラス9上に置かれた原稿Dは、露光ランプ11で
照射され、その反射光がミラ−12、13、14、投影
レンズ15、ミラ−16を経て感光体ドラム2上に投影
されるよう構成されている。
【0013】21は上給紙カセツト、22は下給紙カセ
ツト、23は給紙ロ−ラ対、24はタイミングロ−ラ
対、25は搬送ベルト、26、27は定着ロ−ラ、28
は排紙ロ−ラ対を示す。また、SE1、SE2はそれぞ
れ上給紙カセツト21、下給紙カセツト22内の用紙の
有無を検出するペ−パ−センサ、SE3は複写紙の搬送
状態を検出するジヤムセンサ、SE4は定着の完了した
複写紙の排出を検知する排出センサ、SMは定着ロ−ラ
26の表面温度を検出するサ−ミスタを示す。
【0014】複写動作を簡単に説明すると、原稿ガラス
9上に置かれた原稿Dは、走査光学系10により走査さ
れ、感光体ドラム2上に投影される。感光体ドラム2の
表面は、まず帯電チヤ−ジヤ3の下を通過することによ
り一様に帯電された後露光され、原稿画像に対応する静
電潜像が形成される。静電潜像は現像装置4で現像さ
れ、転写チヤ−ジヤ5により給紙カセツト21又は22
から給紙された複写紙に転写される。原稿画像の転写さ
れた複写紙は、分離チヤ−ジヤ6により感光体ドラム2
から分離され、定着ロ−ラ26、27で定着され、排紙
ロ−ラ対28により装置外に排紙される。
【0015】図2は複写機の操作パネルを示す平面図で
ある。操作パネル100は複写枚数や複写画像の濃度を
設定する設定操作部100aと、複写機各部の状態の表
示に関係する表示操作部100bとから構成される。
【0016】設定操作部100aには、プリントキ−1
01、複写枚数表示部102、複写枚数を設定するテン
キ−104〜113、設定した複写条件の解除、複写動
作の停止を行うクリヤ・ストツプキ−103、画像濃度
を変更、設定するアツプキ−114、同ダウンキ−11
5、複写画像の濃度を表示する濃度表示部116等が配
置される。また、表示操作部100bは液晶デスプレイ
からなるメツセ−ジ表示部117とサ−ビスマン用キ−
118〜124等が配置される。
【0017】サ−ビスマン用キ−118〜124は、後
述するメモリ210に格納された情報の表示操作やデ−
タ処理操作など、サ−ビスマンによる保守作業において
主として使用される。なお、サ−ビスマン用キ−118
〜124はサ−ビスマン以外が使用できないように図示
しないカバ−により覆われるが、これに代えて複写本体
内部に設けるようにしてもよい。
【0018】図3は複写機の制御回路のブロツク図であ
る。制御回路200は複写機の全体的な制御を行う第1
CPU201、時計機能をもつ第2CPU221、制御
プログラムを格納したプログラムメモリ211、電子写
真プロセスの制御及び複写機の管理に使用される各種デ
−タを記憶するメモリ210等から構成されている。メ
モリ210は、電源が遮断されてもメモリの内容が維持
されるように電池Eでバツクアツプすると良い。
【0019】第1CPU201の入力ポ−トには、ペ−
パ−センサSE1、SE2、ジヤムセンサSE3、排出
センサSE4、サ−ミスタSMなどが接続され、また、
出力ポ−トには、露光ランプ11の点灯制御回路20
2、走査光学系10のモ−タ制御回路203、定着ロ−
ラ26のヒ−タ制御回路204、現像モ−タ駆動回路2
05などが接続される。
【0020】第1CPU201内には、複写用紙のジヤ
ム発生回数を計数するジヤムカウンタJMC、複写機が
複写した総複写枚数を計数する累積複写枚数カウンタT
CC等が形成され、管理デ−タが準備される。
【0021】また、220は操作パネル100上のキ−
スイツチ101、103〜115、118〜124、複
写枚数表示部102、濃度表示部116、液晶デスプレ
イ117等と第1CPU201との間のデ−タ送受のた
めのインタ−フエイス、223は後述する外部の管理装
置227との間の通信用オンラインコントロ−ラであ
る。
【0022】メモリ210に格納されるデ−タは、電子
写真プロセスを制御するための基準デ−タBD、制御に
際して適宜変更される各種設定値や設置環境情報を含む
過去及び現在の状態を示すデ−タ等からなる管理デ−タ
CD、コピ−枚数や消耗品の管理等のユ−ザ−デ−タU
D等がある。
【0023】図4は管理ネツトワ−クシステムの構成の
一例を示すブロツク図である。この実施例では、ユ−ザ
の元に設置された5台の同型の複写機A1〜A5と、サ
−ビスステ−シヨンSSの管理装置227とが電話回線
230を介して接続されたオンラインシステムを示して
いる。
【0024】複写機A1〜A3は建物B1内に設置され
て、自動交換機225aと内部回線229a〜229c
をもつ構内交換システムに接続されている。また、複写
機A4は建物B2内に設置されて、構内自動交換機22
5bと内部回線229dをもつ構内交換システムに接続
され、複写機A5は構内自動交換機225cと内部回線
229eをもつ構内交換システムに接続されている。ま
た、サ−ビスステ−シヨンSSの管理装置227は構内
自動交換機226に接続されている。これらの各構内自
動交換機225a〜c及び構内自動交換機226は電話
回線230を介して相互に接続される。
【0025】図5は管理装置のブロツク図である。管理
装置227はメインテナンス用ソフトウエアに従って動
作するCPU401と記憶装置402から構成されるホ
ストコンピユ−タ301、デイスプレイ302、キ−ボ
−ド303、プリンタ304、複写機の故障を警告する
ブザ−305、及び複写機A1〜A5との間で電話回線
を介して通信するための通信インタフエ−ス306から
構成される。
【0026】図6は前記管理ネツトワ−クシステムによ
る通信内容を示す図である。図においてMDはメインテ
ナンスデ−タで、例えば電源投入時、定期的に所定の時
刻毎に、そして異常発生時などに各複写機A1〜A5か
ら管理装置227に向けて送信される。
【0027】メインテナンスデ−タMDには、複写機を
特定する機械番号Mn、累積複写枚数Cn、装置の自己
診断機能により検出された複写機の状態(適正状態、故
障状態等)を示すコンデイシヨンデ−タ、及び異常や不
調の発生した日時を示す日時デ−タ等からなる管理デ−
タCD、前回のデ−タ送信以降に発生した紙詰まり(ジ
ヤム)発生回数Jn、前回のデ−タ送信以降の保守作業
の実施の有無等のメインテナンス実施デ−タSEDが含
まれる。
【0028】ここで、コンデイシヨンデ−タは、複写機
が適性状態であることを示すG、許容範囲内の画質は得
られるが適性状態でないことを示すN、ジヤムの発生率
が標準よりも多くジヤム異常状態であることを示すJ、
故障状態であることを示すTに分類されて表示され、さ
らに故障状態は故障の種類に応じて細かく区別されてい
る。故障の種類に応じて細かく区別されたトラブルコ−
ドと故障の内容等については後述する作業テ−ブルCT
(図11参照)に示されている。
【0029】また、図においてSDはサ−ビス訪問デ−
タで、管理装置227に各複写機A1〜A5から送信さ
れたメインテナンスデ−タMDに基づいて編成され、定
期的サ−ビス訪問、あるいは臨時のサ−ビス訪問の日時
に先立つて各複写機A1〜A5に向けて送信される。
【0030】サ−ビス訪問デ−タSDには、故障の発生
した複写機に対しては管理デ−タCDに基づいて設定さ
れたサ−ビス訪問の日時と訪問日時に合わせた修理終了
予定時刻SV、その他の複写機に対してはメインテナン
スデ−タMDに基づいて設定されたサ−ビス訪問の日時
と訪問日時に合わせた保守点検作業終了予定時刻SV、
及び管理装置227のデイスプレイ302に表示する表
示デ−タSFなどが含まれる。
【0031】次に、前記管理ネツトワ−クシステムの動
作を説明する。まず、サ−ビスステ−シヨンに設置され
る管理装置側の処理を説明する。
【0032】図7は、管理装置のホストコンピユ−タ3
01で実行される制御動作の概略を示すフロ−チヤ−ト
である。電源が投入されてプログラムがスタ−トする
と、まず初期設定を行い(ステツプ#1)、1ル−チン
の長さを規定する内部タイマをセツトして計時を開始す
る(ステツプ#2)。次に、キ−ボ−ド303及び通信
インタフエイス306からの入力信号の処理(ステツプ
#3)、サ−ビス訪問日時及び作業終了予定時刻SVの
設定を行うサ−ビス訪問時期設定処理(ステツプ#
4)、その他の処理(ステツプ#5)を行う。ついで内
部タイマの計時終了を待つて(ステツプ#6)、ステツ
プ#2に戻る。
【0033】図8は、図7のフロ−チヤ−トでステツプ
#4として示すサ−ビス訪問時期設定処理の詳細を示す
フロ−チヤ−トである。ここでは、複写機Aについて説
明する。他の複写機についても同様である。
【0034】サ−ビス訪問時期設定処理では、まず、複
写機Aからメインテナンスデ−タMDを受信したか否か
を判定する(ステツプ#21)。受信している場合は、
メインテナンスデ−タMDに含まれている管理デ−タC
Dを調べ、複写機Aに故障が発生しているか否かを判定
する(ステツプ#22)。故障が発生している場合は、
直ちにサ−ビス訪問を実施する必要があるから、メモリ
からスケジュ−ルテ−ブルSTを読出し(ステツプ#2
3)、現在の時刻にサ−ビス訪問のために移動する時間
を加算した時刻を算出し、読出したスケジュ−ルテ−ブ
ルSTに設定されている複写機Aについて予定されてい
るサ−ビス訪問時刻を、新たに算出した刻に修正設定す
る(ステツプ#24)。
【0035】さらに、後述する図11に示す作業テ−ブ
ルCTを参照し(作業テ−ブルCTについては後述す
る)、前記管理デ−タCD内の故障種類に対応したサ−
ビス時間を求め、先にステツプ#24で修正設定したサ
−ビス訪問時刻に前記サ−ビス時間を加算した時刻を算
出し、読出したスケジュ−ルテ−ブルSTに設定されて
いる複写機Aについて予定されているサ−ビス終了時刻
を、新たに算出した時刻に修正設定する(ステツプ#2
5)。
【0036】ついで修正された新しいスケジュ−ルテ−
ブルSTをメモリに格納する(ステツプ#26)。サ−
ビスステ−シヨンのブザ−305をONとして、サ−ビ
スマンに警報を発する(ステツプ#27)。
【0037】これに対して、サ−ビスマンはキ−ボ−ド
303を操作して、スケジュ−ルテ−ブルSTと作業テ
−ブルCTをデイスプレイ302に表示させ、またはプ
リンタ304にプリントさせ、どこの複写機がどの様な
故障を生じたかを確認し、サ−ビスに向かうことにな
る。そこで、サ−ビスマンが応答したことを示すキ−ボ
−ド303からのキ−入力の判定をし(ステツプ#2
8)、キ−入力があつたときはブザ−305をOFFと
し、スケジュ−ルテ−ブルSTに対応するサ−ビス訪問
デ−タと表示指令信号SFを該当するユ−ザ−の複写機
に向け送信する(ステツプ#29)。
【0038】ステツプ#22の判定で、故障が発生して
いない場合は、ステツプ#30に移り、その他の処理を
行う。その他の処理には、定期サ−ビス訪問のスケジュ
−ルの作成処理、受信したメインテナンスデ−タMDか
ら複写機Aが適正状態でない、ジヤムの発生率が標準よ
りも多くジヤム異常状態である等の異常が判明して、サ
−ビス訪問のスケジュ−ル調整が必要となつた場合、あ
るいは定期サ−ビス訪問などのスケジュ−ルの調整が必
要となつた場合の変更処理などが含まれる。この結果、
スケジュ−ルテ−ブルST上のサ−ビス訪問デ−タの変
更が必要か否かを判断し(ステツプ#31)、必要な場
合は、スケジュ−ルテ−ブルSTを読出し、キ−ボ−ド
303から必要な修正デ−タを入力してスケジュ−ルテ
−ブルSTを修正し(ステツプ#32)、ステツプ#2
6に移る。
【0039】図9はスケジュ−ルテ−ブルSTの一例
で、テ−ブルの記録項目は、サ−ビス訪問が予定されて
いる日と時刻、複写機のマシン番号、複写機の状態を示
すコンデイシヨンデ−タ、作業時間、サ−ビス終了時
刻、サ−ビス訪問のための移動時間からなる。コンデイ
シヨンデ−タは、適正状態を示すG、許容範囲内の画質
は得られるものの標準とは異なる条件で作像される不適
正状態を示すN、ジヤムの発生が標準よりも多いジヤム
異常状態を示すJ、故障発生状態を示すTに分類されて
いる。
【0040】なお、スケジュ−ルテ−ブルSTをデイス
プレイに表示するときは、現在の日時を示す三角のマ−
クTMが表示されるようにすると見やすい。
【0041】図8のフロ−チヤ−トのステツプ#24、
#25で変更処理したスケジュ−ルテ−ブルSTを図
9、図10に示す。図9は変更前のスケジュ−ルテ−ブ
ルSTを示すもので、前回受信したメインテナンスデ−
タMDで、マシン番号Mn7の装置は適正状態Gにあ
り、92年4月4日12時00分にサ−ビス訪問が予定
されている状態を示す。
【0042】図10は変更後のスケジュ−ルテ−ブルS
Tを示すもので、今回受信したメインテナンスデ−タM
Dによれば、コンデイシヨンデ−タは故障発生状態Tを
示しているので、早急にサ−ビス訪問する必要があると
して、サ−ビス訪問の日時を、現時点に移動時間を加え
て92年4月1日10時30分に変更し、マシン番号M
n7の管理デ−タCDから故障状態を調べ、故障状態に
応じた標準サ−ビス時間を、後述する作業テ−ブルCT
から求め(例えば帯電チヤ−ジヤの異常であれば30
分)、作業時間及びサ−ビス終了時刻を設定した状態を
示す。
【0043】図11は作業テ−ブルCTの一例を示すも
ので、故障状態を故障の種類に応じて細かく区分してト
ラブルコ−ドを割り当て、故障の種類に応じたサ−ビス
の内容と、標準サ−ビス時間を定めたものである。例え
ば、帯電チヤ−ジヤの異常はトラブルコ−ドT020
で、サ−ビスの内容としてはワイヤ−の清掃交換で、標
準サ−ビス時間は30分であることが規定されている。
【0044】次に、複写機側で実行される制御動作を説
明する。図12は複写機のCPU201で実行される制
御動作の概略を示すフロ−チヤ−トである。
【0045】まず、電源が投入されてプログラムがスタ
−トすると、まず初期設定を行い(ステツプ#51)、
1ル−チンの長さを規定する内部タイマをセツトして計
時を開始する(ステツプ#52)。次に、操作パネルの
各種キ−、センサ類からの入力信号の処理を行う(ステ
ツプ#53)。管理装置227から表示指令信号SFが
入力されたか否かを判定し(ステツプ#54)、表示指
令信号SFが入力された場合は、操作パネルのメツセ−
ジ表示部117に、オペレ−タに対して次回のサ−ビス
訪問日時及び作業終了予定時刻を知らせるメツセ−ジを
表示する(ステツプ#55)。
【0046】複写機の複写動作の処理を実行(ステツプ
#56)した後、複写機の自己診断機能を作動させ、異
常や不調の発生の有無とその状態に関するコンデイシヨ
ンデ−タを発生させる自己診断処理を実行する(ステツ
プ#57)。なお、コンデイシヨンデ−タは、図11に
示す作業テ−ブルCTのトラブルコ−ドに相当するデ−
タである。
【0047】自己診断の結果に基づいてトラブルの発生
を判定し(ステツプ#58)、トラブルの発生であれ
ば、管理装置227のホストコンピユ−タ301にコン
デシヨンデ−タを含むメインテナンスデ−タMDを送信
する通信処理を実行する(ステツプ#60)。また、ス
テツプ#58の判定でトラブルの発生で無ければ、所定
の日時、即ち定時のメインテナンスデ−タMDの送信時
期か否かを判定し(ステツプ#59)、所定の日時であ
ればメインテナンスデ−タMDを管理装置227のホス
トコンピユ−タ301に送信する通信処理を実行し(ス
テツプ#60)、所定の日時で無ければそのままステツ
プ#61に移る。ついで内部タイマの計時終了を待つて
(ステツプ#61)、ステツプ#51に戻る。
【0048】ステツプ#55で表示処理され、複写機の
操作パネル100上のメツセ−ジ表示部117の一部1
17aに表示されるメツセ−ジの一例を図13、図14
に示す。図13は、先に説明した図9に示すスケジュ−
ルテ−ブルSTに対応するもので、次回サ−ビス訪問が
92年4月4日12時に予定されており、サ−ビス終了
時刻が12時20分であることが表示されている。図1
4は先に説明した図10に示すスケジュ−ルテ−ブルS
Tに対応するもので、サ−ビス訪問の予定が変更され、
サ−ビス訪問が92年4月1日10時30分に予定さ
れ、サ−ビス終了時刻が11時00分であることが表示
される。
【0049】以上説明した実施例では、管理装置側で、
複写機から送信されるメインテナンスデ−タMDに基づ
いてサ−ビス終了時刻を(自動的に)算出して複写機の
操作パネルの表示部に表示するようにしたから、トラブ
ルに応じたトラブルコ−ドを調べてサ−ビスステ−シヨ
ンに知らせるという繁雑な作業をユ−ザに負担させるこ
とが無い。また、サ−ビスマンもサ−ビス終了時刻を計
算してユ−ザに知らせるという手数を省くことができ
る。
【0050】また、以上説明した実施例では、管理装置
側で、複写機から送信されるメインテナンスデ−タMD
に基づいてサ−ビス終了時刻を算出して複写機の操作パ
ネルの表示部に表示しているが、複写機側にサ−ビス終
了時刻を算出する手段を設ければ、管理装置からサ−ビ
ス訪問の日時を送信するだけでサ−ビス終了時刻を算出
して表示することができる。
【0051】また、以上説明した実施例では、管理装置
のホストコンピユ−タが、複写機から送られてくるメイ
ンテナンスデ−タMDに応じて自動的にサ−ビス訪問時
期とサ−ビス作業時間を設定するが、これをサ−ビスマ
ンが手動で設定するようにしてもよい。
【0052】即ち、サ−ビスステ−シヨンで、サ−ビス
マンが電話連絡などでサ−ビス訪問の要請を受けると、
スケジユ−ル台帳などからサ−ビス訪問の予定を組み、
また連絡された故障状態から経験的にサ−ビス時間を決
定する。そして、管理装置のホストコンピユ−タのキ−
ボ−ドからサ−ビス訪問の予定時刻、サ−ビス時間、サ
−ビス終了時刻などを入力し、該当する複写機に送信す
る。複写機側では受信したサ−ビス訪問の予定時刻、サ
−ビス終了時刻などを操作パネルの表示部に表示し、オ
ペレ−タに知らせる。
【0053】この構成によれば、複写機側のメインテナ
ンスデ−タMDを管理装置に送信する機能、及び管理装
置のホストコンピユ−タのサ−ビス訪問時期とサ−ビス
作業時間を設定する処理機能を省くことができ、画像形
成装置管理システムの構成を簡略にすることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、サ−ビスステ−シヨンでは、定時のサ−ビス訪問の
予定のほか、ユ−ザ−の画像形成装置に異常が発生した
場合も、異常の状態の対応した新たなサ−ビス訪問の予
定を組み、保守作業の終了時期と合わせて画像形成装置
に伝達して表示装置に表示することができる。これによ
りユ−ザ−側のオペレ−タは、修理が何時から始まり、
何時から正常な状態で使用できるかを容易に知ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した電子写真方式の複写機の要
部の構成を示す正面断面図。
【図2】複写機の操作パネルを示す平面図。
【図3】複写機の制御回路のブロツク図。
【図4】管理ネツトワ−クシステムの構成の一例を示す
ブロツク図
【図5】管理装置のブロツク図
【図6】管理ネツトワ−クシステムによる通信内容を示
す図。
【図7】管理装置のホストコンピユ−タで実行される制
御動作の概略を示すフロ−チヤ−ト。
【図8】サ−ビス訪問時期設定処理の詳細を示すフロ−
チヤ−ト。
【図9】スケジュ−ルテ−ブルの一例を示す図。
【図10】スケジュ−ルテ−ブルの変更後の一例を示す
図。
【図11】作業テ−ブルの一例を示す図。
【図12】複写機のCPUで実行される制御動作の概略
を示すフロ−チヤ−ト。
【図13】メツセ−ジの一例を示す図。
【図14】メツセ−ジの他の一例を示す図。
【符号の説明】
1 複写機 100 操作パネル 117 メツセ−ジ表示部 A1、A2、A3、A4、A5 複写機 201 CPU 223 オンラインコントロ−ラ 225a、225b、225c、226 自動交換機 230 電話回線 227 管理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置と管理装置とを通信手段を
    介して接続し、管理装置側で設定した画像形成装置に対
    するサ−ビスマンのサ−ビス訪問時期などのサ−ビス情
    報を画像形成装置に伝達し、その表示手段に表示する画
    像形成装置管理システムにおいて、 前記管理装置は、画像形成装置の異常信号に基づいて新
    たに設定されたサ−ビス訪問時期と保守終了時期に関す
    るサ−ビス情報を画像形成装置に伝達し、その表示手段
    に表示せしめるよう制御することを特徴とする画像形成
    装置管理システム。
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