JPH0668351A - 自動販売機のダイヤフラムポンプ - Google Patents
自動販売機のダイヤフラムポンプInfo
- Publication number
- JPH0668351A JPH0668351A JP4220560A JP22056092A JPH0668351A JP H0668351 A JPH0668351 A JP H0668351A JP 4220560 A JP4220560 A JP 4220560A JP 22056092 A JP22056092 A JP 22056092A JP H0668351 A JPH0668351 A JP H0668351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- solenoid valve
- diaphragm pump
- control unit
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤフラム室に溜った気体を自動的に抜き
取ることができるダイヤフラムポンプを提供することを
目的とする。 【構成】 一端がダイヤフラム室4の上部に接続された
電磁弁12を設け、ダイヤフラム3の往復移動に連動して
吐出工程で電磁弁12を開放する制御部13を設け、通常の
運転時には電磁弁12が連続して閉塞状態になっており、
ダイヤフラム3が往復移動すると吸入口5を介して液体
原料を吸い込んで吐出口6から送り出す。気体抜き運転
時には制御部13が電磁弁12を運転する。吐出工程で電磁
弁12を開放すると、ダイヤフラム室4の液体原料と気体
は吐出口6の側よりも通過抵抗の小さい電磁弁12の方に
流れてダイヤフラム室4の気体が放出される。
取ることができるダイヤフラムポンプを提供することを
目的とする。 【構成】 一端がダイヤフラム室4の上部に接続された
電磁弁12を設け、ダイヤフラム3の往復移動に連動して
吐出工程で電磁弁12を開放する制御部13を設け、通常の
運転時には電磁弁12が連続して閉塞状態になっており、
ダイヤフラム3が往復移動すると吸入口5を介して液体
原料を吸い込んで吐出口6から送り出す。気体抜き運転
時には制御部13が電磁弁12を運転する。吐出工程で電磁
弁12を開放すると、ダイヤフラム室4の液体原料と気体
は吐出口6の側よりも通過抵抗の小さい電磁弁12の方に
流れてダイヤフラム室4の気体が放出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカップ式飲料自動販売機
において液体原料の輸送に使用されているダイヤフラム
ポンプに関するものである。
において液体原料の輸送に使用されているダイヤフラム
ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、シロップタンクAに
入れられたシロップBを吸い上げてカップCに払い出す
場合には、ダイヤフラムポンプが使用されている。この
ダイヤフラムポンプの基本的な構造については特開平 2
−227794号公報に詳しい。ダイヤフラムポンプはポンプ
本体1とカバー2との間にダイヤフラム3を挟んでそれ
を一体に結合し、ポンプ本体1とダイヤフラム3で形成
されるダイヤフラム室4には吸入口5と吐出口6を設
け、それぞれに逆止弁7,8が入れられている。ダイヤ
フラム3は伝達部材9をモータ10によって矢印D方向に
往復移動するように駆動される。このダイヤフラム3の
往復運動によって、吸入口5を介してダイヤフラム室4
にシロップBが吸い込まれ、ダイヤフラム室4のシロッ
プBが吐出口6を介してカップCに向かって押し出され
る。吐出口6からカップCの配管経路11の一部はシロッ
プタンクAと同じ冷水タンク〔図示せず〕につけられて
カップCへ送り出す途中のシロップBを間接的に冷やす
ように構成されている。
入れられたシロップBを吸い上げてカップCに払い出す
場合には、ダイヤフラムポンプが使用されている。この
ダイヤフラムポンプの基本的な構造については特開平 2
−227794号公報に詳しい。ダイヤフラムポンプはポンプ
本体1とカバー2との間にダイヤフラム3を挟んでそれ
を一体に結合し、ポンプ本体1とダイヤフラム3で形成
されるダイヤフラム室4には吸入口5と吐出口6を設
け、それぞれに逆止弁7,8が入れられている。ダイヤ
フラム3は伝達部材9をモータ10によって矢印D方向に
往復移動するように駆動される。このダイヤフラム3の
往復運動によって、吸入口5を介してダイヤフラム室4
にシロップBが吸い込まれ、ダイヤフラム室4のシロッ
プBが吐出口6を介してカップCに向かって押し出され
る。吐出口6からカップCの配管経路11の一部はシロッ
プタンクAと同じ冷水タンク〔図示せず〕につけられて
カップCへ送り出す途中のシロップBを間接的に冷やす
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、待機時間が長くなった場合には、図4に示すよう
にダイヤフラム室4の上部に空気Eが溜ることがある。
このように空気Eが溜っ状態でダイヤフラムポンプを運
転した場合には、カップCへ払い出すシロップBの量が
変動して飲料の味が変化する問題がある。
では、待機時間が長くなった場合には、図4に示すよう
にダイヤフラム室4の上部に空気Eが溜ることがある。
このように空気Eが溜っ状態でダイヤフラムポンプを運
転した場合には、カップCへ払い出すシロップBの量が
変動して飲料の味が変化する問題がある。
【0004】本発明はダイヤフラム室4に溜った気体を
抜き取って吐出量の安定化を実現できるダイヤフラムポ
ンプを提供することを目的とする。
抜き取って吐出量の安定化を実現できるダイヤフラムポ
ンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のダイヤフラムポ
ンプは、一端がダイヤフラム室の上部に接続された電磁
弁を設け、ダイヤフラムの往復移動に連動して吐出工程
で前記電磁弁を開放する制御部を設けたこと特徴とす
る。
ンプは、一端がダイヤフラム室の上部に接続された電磁
弁を設け、ダイヤフラムの往復移動に連動して吐出工程
で前記電磁弁を開放する制御部を設けたこと特徴とす
る。
【0006】
【作用】この構成によると、通常の運転時には電磁弁が
連続して閉塞状態になっており、ダイヤフラムが往復移
動すると吸入口を介して液体原料を吸い込んで吐出口か
ら送り出す。気体抜き運転時には制御部が電磁弁を運転
する。吐出工程で電磁弁を開放すると、ダイヤフラム室
の液体原料と気体は吐出口の側よりも通過抵抗の小さい
電磁弁の方に流れてダイヤフラム室の気体が放出され
る。
連続して閉塞状態になっており、ダイヤフラムが往復移
動すると吸入口を介して液体原料を吸い込んで吐出口か
ら送り出す。気体抜き運転時には制御部が電磁弁を運転
する。吐出工程で電磁弁を開放すると、ダイヤフラム室
の液体原料と気体は吐出口の側よりも通過抵抗の小さい
電磁弁の方に流れてダイヤフラム室の気体が放出され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1と図2に基づい
て説明する。なお、従来例を示す図3,図4と同様の作
用を成すものには同一の符号を付けて説明する。
て説明する。なお、従来例を示す図3,図4と同様の作
用を成すものには同一の符号を付けて説明する。
【0008】本発明のダイヤフラムポンプは図1に示す
ように構成されている。電磁弁12の一端がダイヤフラム
室4の上部で開口しており、電磁弁12の他端はシロップ
タンクAの上部に接続されている。電磁弁12は制御部13
によって次のように運転されている。
ように構成されている。電磁弁12の一端がダイヤフラム
室4の上部で開口しており、電磁弁12の他端はシロップ
タンクAの上部に接続されている。電磁弁12は制御部13
によって次のように運転されている。
【0009】制御部13には、自動販売機の販売運転状態
を表す運転情報14とダイヤフラム3の動きからダイヤフ
ラムポンプの吐出工程を検出するスイッチ15の検出信号
16とが入力されている。制御部13は運転情報14からダイ
ヤフラムポンプの待機時間が規定時間に達したことを検
出するまでは、電磁弁12を閉塞状態に維持する。したが
って、シロップ払い出し指示を検出してモータ10が運転
されると、吸入口5を介してシロップタンクAのシロッ
プBをダイヤフラム室4に吸い込んで吐出口6からカッ
プCに向けて送り出す。
を表す運転情報14とダイヤフラム3の動きからダイヤフ
ラムポンプの吐出工程を検出するスイッチ15の検出信号
16とが入力されている。制御部13は運転情報14からダイ
ヤフラムポンプの待機時間が規定時間に達したことを検
出するまでは、電磁弁12を閉塞状態に維持する。したが
って、シロップ払い出し指示を検出してモータ10が運転
されると、吸入口5を介してシロップタンクAのシロッ
プBをダイヤフラム室4に吸い込んで吐出口6からカッ
プCに向けて送り出す。
【0010】運転情報14からダイヤフラムポンプの待機
時間が規定時間に達したことを制御部13が検出すると、
モータ10を運転するとともに吐出工程に限って電磁弁12
を開放する。具体的には、スイッチ15が検出する吐出工
程に限って電磁弁12を開放する。
時間が規定時間に達したことを制御部13が検出すると、
モータ10を運転するとともに吐出工程に限って電磁弁12
を開放する。具体的には、スイッチ15が検出する吐出工
程に限って電磁弁12を開放する。
【0011】なお、吐出口6からカップCの上部に向か
う前記の配管経路11は細くて長いため、その通過抵抗が
電磁弁12を介してシロップタンクAの上部に向かう配管
経路17よりも大きい。したがって、吐出工程で電磁弁12
が開放されると、ダイヤフラム室4の空気Eとシロップ
Bは吐出口6の方に流れずに通過抵抗の小さい電磁弁12
の方に流れて配管経路17を介してシロップタンクAに回
収される。規定時間のエアー抜き運転が完了すると、制
御部13は電磁弁12を閉塞状態に戻して次回のシロップ払
い出しに備える。
う前記の配管経路11は細くて長いため、その通過抵抗が
電磁弁12を介してシロップタンクAの上部に向かう配管
経路17よりも大きい。したがって、吐出工程で電磁弁12
が開放されると、ダイヤフラム室4の空気Eとシロップ
Bは吐出口6の方に流れずに通過抵抗の小さい電磁弁12
の方に流れて配管経路17を介してシロップタンクAに回
収される。規定時間のエアー抜き運転が完了すると、制
御部13は電磁弁12を閉塞状態に戻して次回のシロップ払
い出しに備える。
【0012】このように定期的にエアー抜きが実施され
るため、シロップBの送り出し量の変動を低減すること
ができ、飲料の味を一定に維持することができる。上記
の実施例では、ダイヤフラムポンプの取り付け姿勢が吸
入口5が上側で吐出口6が下側であったが、これは図2
に示すように吸入口5が下側で吐出口6を上側の取り付
け姿勢であっても同様に実施することができる。但し、
この場合には、ダイヤフラム室4の上部で吐出口6より
も上部にエアー溜りの空間が形成されるように吐出口6
の位置を図2に示したように下方にずらして形成するこ
とが好ましい。
るため、シロップBの送り出し量の変動を低減すること
ができ、飲料の味を一定に維持することができる。上記
の実施例では、ダイヤフラムポンプの取り付け姿勢が吸
入口5が上側で吐出口6が下側であったが、これは図2
に示すように吸入口5が下側で吐出口6を上側の取り付
け姿勢であっても同様に実施することができる。但し、
この場合には、ダイヤフラム室4の上部で吐出口6より
も上部にエアー溜りの空間が形成されるように吐出口6
の位置を図2に示したように下方にずらして形成するこ
とが好ましい。
【0013】上記の各実施例では、待機時間が規定時間
に達したことを検出して制御部13がエアー抜き運転を実
施したが、制御部を、販売回数が規定回数に達したこと
を検出して前記エアー抜き運転を実施するように構成し
て、シロップBの送り出し量を安定化することもでき
る。
に達したことを検出して制御部13がエアー抜き運転を実
施したが、制御部を、販売回数が規定回数に達したこと
を検出して前記エアー抜き運転を実施するように構成し
て、シロップBの送り出し量を安定化することもでき
る。
【0014】
【発明の効果】本発明のダイヤフラムポンプによれば、
一端がダイヤフラム室の上部に接続された電磁弁を設
け、ダイヤフラムの前記往復移動に連動して吐出工程で
前記電磁弁を開放する制御部を設けたため、待機時間が
規定時間に達したことを検出してまたは販売回数が規定
回数に達したことを検出して制御部が、モータを運転し
てダイヤフラムを往復運動させるとともにダイヤフラム
の往復移動に連動して吐出工程で前記電磁弁を開放する
ことによって、ダイヤフラム室に溜った気体を自動的に
抜き取ることができ、送り出しの液体原料の量を長期間
にわたって一定に維持して飲料の味を一定に保つことが
できる。
一端がダイヤフラム室の上部に接続された電磁弁を設
け、ダイヤフラムの前記往復移動に連動して吐出工程で
前記電磁弁を開放する制御部を設けたため、待機時間が
規定時間に達したことを検出してまたは販売回数が規定
回数に達したことを検出して制御部が、モータを運転し
てダイヤフラムを往復運動させるとともにダイヤフラム
の往復移動に連動して吐出工程で前記電磁弁を開放する
ことによって、ダイヤフラム室に溜った気体を自動的に
抜き取ることができ、送り出しの液体原料の量を長期間
にわたって一定に維持して飲料の味を一定に保つことが
できる。
【図1】本発明のダイヤフラムポンプの断面図である。
【図2】別の実施例の断面図である。
【図3】従来のダイヤフラムポンプの断面図である。
【図4】同従来例のダイヤフラムポンプを長期間運転し
た場合の説明図である。
た場合の説明図である。
A シロップタンク B シロップ C カップ 4 ダイヤフラム室 5 吸入口 6 吐出口 12 電磁弁 13 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 ダイヤフラムを往復移動させて吸入口か
ら吸い込んでダイヤフラム室にある液体原料を吐出口か
ら送り出すダイヤフラムポンプにおいて、一端がダイヤ
フラム室の上部に接続された電磁弁を設け、ダイヤフラ
ムの前記往復移動に連動して吐出工程で前記電磁弁を開
放する制御部を設け、ダイヤフラム室に溜った気体を電
磁弁を介して放出する自動販売機のダイヤフラムポン
プ。 - 【請求項2】 電磁弁の他端を液体原料のタンクに接続
した請求項1記載の自動販売機のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項3】 制御部を、待機時間が規定時間に達した
ことを検出してモータを運転してダイヤフラムを往復運
動させるとともにダイヤフラムの往復移動に連動して吐
出工程で前記電磁弁を開放するよう構成した請求項1記
載の自動販売機のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項4】 制御部を、販売回数が規定回数に達した
ことを検出してモータを運転してダイヤフラムを往復運
動させるとともにダイヤフラムの往復移動に連動して吐
出工程で前記電磁弁を開放するよう構成した請求項1記
載の自動販売機のダイヤフラムポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4220560A JPH0668351A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 自動販売機のダイヤフラムポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4220560A JPH0668351A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 自動販売機のダイヤフラムポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668351A true JPH0668351A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16752908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4220560A Pending JPH0668351A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 自動販売機のダイヤフラムポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006144677A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Ckd Corp | 吐出・エア抜き一体バルブ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228688B2 (ja) * | 1973-12-27 | 1977-07-28 | ||
| JPS6388282A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-19 | グリンベック ヴァーセルアウフベライトゥング ゲゼルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフトゥング | 定量ポンプ |
| JPH02239394A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Kubota Ltd | 自動販売機のシロップポンプ |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4220560A patent/JPH0668351A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228688B2 (ja) * | 1973-12-27 | 1977-07-28 | ||
| JPS6388282A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-19 | グリンベック ヴァーセルアウフベライトゥング ゲゼルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフトゥング | 定量ポンプ |
| JPH02239394A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Kubota Ltd | 自動販売機のシロップポンプ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006144677A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Ckd Corp | 吐出・エア抜き一体バルブ |
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