JPH0668362U - 棒状白熱灯用ソケット - Google Patents
棒状白熱灯用ソケットInfo
- Publication number
- JPH0668362U JPH0668362U JP5673891U JP5673891U JPH0668362U JP H0668362 U JPH0668362 U JP H0668362U JP 5673891 U JP5673891 U JP 5673891U JP 5673891 U JP5673891 U JP 5673891U JP H0668362 U JPH0668362 U JP H0668362U
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- incandescent lamp
- contact portion
- pole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2極分離形棒状白熱灯30に適用できるソケ
ットを提供する。 【構成】 電気絶縁材料製のベース1と、電気絶縁材料
製にでベース1に着脱可能に一体結合されるケース15
とを有し、ベース1に棒状白熱灯30の口金30Bに対
応する口金接触部91と電源側に接続される電源接続部
92とを設けた導電端子部材9を取付けるとともに、口
金30Bの弾性挟持用口金保持部材12を取付け、この
ベース1にケース15を組付けたとき、口金接触部91
の接点部分91Bと弾性保持部材12挟持部12bと
を、ケース15に形成した口金30Bを出し入れさせる
凹部17に存在させて、凹部17に挿入した口金30を
接点部分91Bに電気的に接触させ、かつ挟持部12b
によって弾性保持できるようにしてある。
ットを提供する。 【構成】 電気絶縁材料製のベース1と、電気絶縁材料
製にでベース1に着脱可能に一体結合されるケース15
とを有し、ベース1に棒状白熱灯30の口金30Bに対
応する口金接触部91と電源側に接続される電源接続部
92とを設けた導電端子部材9を取付けるとともに、口
金30Bの弾性挟持用口金保持部材12を取付け、この
ベース1にケース15を組付けたとき、口金接触部91
の接点部分91Bと弾性保持部材12挟持部12bと
を、ケース15に形成した口金30Bを出し入れさせる
凹部17に存在させて、凹部17に挿入した口金30を
接点部分91Bに電気的に接触させ、かつ挟持部12b
によって弾性保持できるようにしてある。
Description
【0001】
本考案は、棒状白熱灯に使用させるソケットに関する。
【0002】
近年、棒状白熱灯の開発が飛躍的に進展し、実用可能レベルに到達しつつある 。棒状白熱灯が実用に供されたとしても、棒状白熱灯の口金は、従来の球状白熱 灯や棒状蛍光灯の口金と比較して、その構造および形状が異なるといえる。つま り、球状白熱灯のような筒状の口金や、棒状蛍光灯のような筒状の口金の端面か ら複数の口金ピンを軸方向に突出させた構造および形状とは異なり、比較的厚肉 の角形板状構造になるものと想定される。しかし、このような比較的厚肉の角形 板状構造の口金を棒状白熱灯が有していても、これに適応するソケットが存在し ていない現状である。したがって、棒状白熱灯に適応したソケットの開発が要望 されている。
【0003】
解決しようとする問題点は、棒状白熱灯に適応したソケットが存在していない 点である。
【0004】
本考案は、電気絶縁材料によって成型されたベースと、電気絶縁材料によって 成型され前記ベースに着脱可能に一体結合されるケースとを具備し、前記ベース に棒状白熱灯の径外部に突出した1極口金に対応する口金接触部と電源側に接続 される電源接続部とを設けた1つの導電端子部材が取付けられているとともに、 前記1極口金を弾性挟持する口金保持部材が取付けられ、前記ケースに前記1極 口金を出し入れさせる凹部が形成され、このケ−スと前記ベースとの一体結合時 に前記口金接触部の少なくとも接点部分と前記保持部材の少なくとも挟持部とが 前記凹部に臨出するように構成されていることを特徴とし、2極分離形棒状白熱 灯の1極口金を確実な電気的接触状態で適正に保持する目的を実現した。
【0005】
本考案によれば、棒状白熱灯の比較的厚肉の角形板状構造の1極口金をケース に形成した凹部に挿入することで、1極口金が導電端子部材の口金接触部に電気 的に接触するとともに、口金保持部材の挟持部によって1極口金を弾性挟持して 1極口金と口金接触部との電気的接触状態を維持することができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案のソケットに 係るベースの実施例を示す平面図、図2は図1のアーア線断面図、図3は図1の イーイ線断面図であり、これらの図において、ベ−ス1は、合成樹脂などの電気 絶縁材料によって長方形盤状に成型されており、長手方向の中心線C1と幅方向 の中心線C2との交点を曲率中心とした有底丸孔2が形成され、この丸孔2の上 部三方を囲んで一側方にのびる堤3が突設されている。堤3の内側領域には、該 堤3よりも僅かに低い水平支持面4、有底角孔5および水平支持面4と同じ高さ レベルの支持部4Aが一側方に向けて直列に形成されており、水平支持面4の中 心線C1上に止め孔6が下向き垂直に形成されている。また、中心線C1上にお ける堤3の他側方に止め孔6Aが垂直に貫通形成され、幅方向両端の中心線C2 が通る位置に1対の溝7,7を上下に貫通して形成し、底面における中心軸線C 2が通る位置に、適当な間隔を有して1対の止め孔8,8を上向き垂直に形成し てある。前記堤3の内側領域には、導電端子部材9が着脱可能に取り付けられる 。端子部材9は、銅合金系の導電性金属材料によってなり、図4にも示すように 、口金接触部91と電源側に接続される電源接続部92とを設けている。電源接 続部92は板状を呈しており、中央部に小さい透孔92Aが形成され、この透孔 92Aの一側方にも透孔92Bが形成されており、ここに後述する導電線を接続 するためのビスとナットによってなる締結部材10が貫通して取付けられている 。口金接触部91は電源接続部92の他端側に着脱可能に取付けられる。すなわ ち、口金接触部91は、固定本体部91A、可動接点部分91Bおよびスプリン グ92Cとからなり、固定本体部91Aは、電源接続部92に形成された大きい 透孔92Cを通して電源接続部92を着脱可能に挟着する筒状上体部91aと有 底筒状下体部91bとに2分割されており、可動接点部分91Bはスプリング9 2Cによって上下方向の移動可能に上方に付勢され、常時は、その大部分が筒状 上体部91aより上方に突出している。図1ないし図3のように、電源接続部9 2の小さい透孔92Aを止め孔6に同心に対応させ、この小さい透孔92Aを貫 通して止め孔6に、ビス11(たとえば、タッピングスクリュー)をねじ込むこ とで、電源接続部92を水平支持面4と支持部4Aによって支持し、口金接触部 91の有底筒状下体部91bを有底丸孔2内に位置させるとともに、締結部材1 0の下部(ナット)の回転を拘束して有底角孔5内に位置させた状態で、堤3の 内側領域に端子部材9を着脱可能に取り付ける。口金保持部材12は、板状の高 弾性金属によって形成されており、ベ−ス1の幅方向にのびる水平基部12Aと 、この水平基部12Aの両端から立上がって溝7,7に嵌合され,さらに上方に のびるアーム部12B,12Bおよび各アーム部12B,12Bの上端部を内向 き下方にく字状に折曲して形成した挟持部12bを有している。水平基部12A には、止め孔8,8に同心に対応する1対の透孔12a,12aが形成されてい る。これら透孔12a,12を貫通して止め孔8,8に、ビス13,13(たと えばタッピングスクリュー)をねじ込むことによって、口金保持部材12をベ− ス1に固着してある。14は、3つの取付用透孔を示し、これら透孔14を貫通 して取付けねじを壁面または天井などにねじ込むことで、ベース1を壁面や天井 などに取付けることができる。
【0009】 図5は本考案のソケットに係るケースの実施例を示す平面図、図6は図5のウ ーウ線断面図、図7は図5のエーエ線断面図、図8は底面図であり、これらの図 において、ケース15は、合成樹脂などの電気絶縁材料によって角形キヤップ状 に成型されており、前記長方形盤状のベース1を開口の下端部に着脱可能に嵌合 できる大きさに設定されている。そして、天井16の上面は、後述する正円形横 断面の棒状白熱灯の外周面一部が当接し得る曲率半径によって長手方向全域にわ たって略半円形に凹入している。また、天井16には、長手方向の中心線C3と 幅方向の中心線C4との交点を中心として、後述する棒状白熱灯の口金を出し入 れさせる長円形の凹部17が、その長軸を長手方向に指向させて形成され、該凹 部17の中心線C4が通る底部17A,および両側壁17B,17Bを貫通して 窓18が開設されているとともに、窓18の他側方に透孔19が形成されている 。さらに、凹部17における底部17Aの下面には、透孔19の周辺部相当位置 に下向きの凸部20が形成され、この凸部20の長手方向の反対側の底部17A の下面には、適当な間隔を有して1対の凸部21,21を下向きに形成してある 。
【0010】 このような構成であれば、ベース1を上向きにた状態で、図9のように上から ケース15を被せる。この場合、ケース15の開口の下端部に対するベース1の 嵌合深さ、つまり、ケース15の被冠状態は、ケース15の凹部17における底 部17Aの下面に形成されている下向きの凸部20、21,21がベース1の上 面に当接することによって適正に保持される。その結果、ベース1に取付けられ ている端子部材9の口金接触部91における可動接点部分91Bと口金保持部材 12の挟持部12bとが窓18からケース15の凹部17に臨出する。つぎに、 透孔19を貫通して該透孔19に同心対応している止め孔6Aに図示していない ビス(たとえば、タッピングスクリュー)をねじ込むことで、ベース1にケース 15を一体結合したソケットの組立状態が得られる。
【0011】 図10に示すように、棒状白熱灯30は、一様な正円形横断面の本体部30A の軸方向両端部の近くからスパンLを有して、それぞれ比較的厚肉の角形板状構 造の1極口金30B,30Bを突設した2極分離構造になっている。これら1極 口金30B,30Bの両側面には、長円形の凹部30bがそれぞれ幅方向に指向 して形成されている。したがって、次の要領によって2極分離構造の棒状白熱灯 30をソケットに取付けることができる。すなわち、2つのソケットを用意し、 これらソケットのベース1とケース15を分解したのち、(a).図11に示す ように、端子部材9,9のスパンL1を前記1極口金30B,30のスパンL( 図10参照)と等しい値に設定して、たとえば、壁面または天井などのソケット 取付面31に1対のベース1,1を位置決めし、各ベース1,1に形成されてい る3つの取付用透孔14(図1参照)をそれぞれ貫通して、取付けねじ(図示省 略)を取付面31にねじ込んで、2つのベース1,1をソケット取付面31に固 着する。(b).各ベース1,1に取付けられている端子部材9の締結部材10 (図2参照)で導電線(図示省略)の端部を締結して、電源接続部92に導電線 を接続させる。つまり端子部材9を電源回路に電気的に接続する。(c).図1 2に示すように、2つのベース1,1のそれぞれにケース15,15を被せる。 その結果、前述のように、各ベース1に取付けられている端子部材9の口金接触 部91における可動接点部分91Bと口金保持部材12の挟持部12bとがケー ス15の凹部17に臨出する(図9参照)。また、前述のように、透孔19を貫 通して該透孔19に同心対応している止め孔6Aにビス(たとえば、タッピング スクリュー図示省略)をねじ込むことで、2つのベース1,1それぞれにケース 15,15を一体結合したソケットの組立状態が得られる。(d).図13と図 9の仮想線で示すように、棒状白熱灯30の外周面の一部がケース15における 天井16の略半円形凹入面に当接する状態になるまで、1極口金30B,30B をケース15の凹部17に挿入する。これにより、端子部材9の口金接触部91 における可動接点部分91B(図4参照)は、スプリング92Cの弾性に抗して 押し上げられ、かつスプリング92Cの弾性によって1極口金30B,30Bの 頂部に確実に接触させられる。また、ケース15の凹部17に1極口金30B, 30Bを挿入する途中で、図9の凹部17に臨出している口金保持部材12の挟 持部12b,12bが1極口金30B,30の両側面に干渉して、一旦、比較的 大きく弾性拡開する。この比較的大きい弾性拡開状態は、1極口金30B,30 Bの挿入が完了した時点で、挟持部12b,12bが長円形の凹部30bに入り 込んで、1極口金30B,30を弾性的に挟んで保持することによって、自由状 態に近づいた弾性拡開状態に転換され、棒状白熱灯30とソケットとの確実な電 気的接触状態を確保して、接触不良の発生および棒状白熱灯30の脱落を防止す る。勿論、棒状白熱灯30の本体部30Aを掴んで1極口金30B,30の反対 方向に引っ張ることで、棒状白熱灯30をソケットから簡単に取外すことができ る。
【0016】 前記各実施例では、ベース1に対する端子部材9、9A,9Bの取付けやベー ス1に対するケース15の組付けを、タッピングスクリューによって行うように 説明しているが、ねじ孔にビスをねじ込むようにしてもよい。また、口金保持部 材12における上方にのびるアーム部12B,12Bの上端部に形成した挟持部 12bは、内向き下方にく字状に折曲した形状にのみ限定されるものではなく、 任意の形状に形成することができる。
以上説明したように、本考案は、2極分離形棒状白熱灯に突設されている1対 の1極口金を、2つのソケットそれぞれの凹部に挿入する簡単な作業によって、 1対の1極口金と導電端子部材とを確実に接触させた、2極分離形棒状白熱灯の 適正な電気的接触状態を確保することができるとともに、このような電気的接触 状態を口金保持部材による1極口金の弾性挟持によって適正に保持し、しかも、 必要に応じて2極分離形棒状白熱灯を簡単に取外すことができるなどの利点が有 る。
【図1】本考案のソケットに係るベースの実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】図1のアーア線断面図である。
【図3】図1のイーイ線断面図である。
【図4】端子部材の口金接触部の一例を示す拡大断面図
である。
である。
【図5】本考案のソケットに係るケースの実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図6】図5のウーウ線断面図である。
【図7】図5のエーエ線断面図である。
【図8】図5の底面図である。
【図9】棒状白熱灯をソケットに取付けた状態を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図10】2極分離形棒状白熱灯の正面図である。
【図11】2つのベースをソケット取付け面に取付けた
概略説明図である。
概略説明図である。
【図12】図11のベースにケースを取付けた概略説明
図である。
図である。
【図13】図12のソケットに2極分離形棒状白熱灯を
取付けた概略説明図である。
取付けた概略説明図である。
1 ベース 9 端子部材 9A 端子部材 9B 端子部材 12 口金保持部材 12b 口金保持部材の挟持部 15 ケース 17 凹部 30 棒状白熱灯(2極分離形棒状白熱灯、2極集中形
棒状白熱灯) 30B 口金(1極口金、2極口金) 91 端子部材の口金接触部 91B 口金接触部の可動部(接点部分) 92 端子部材の電源接続部
棒状白熱灯) 30B 口金(1極口金、2極口金) 91 端子部材の口金接触部 91B 口金接触部の可動部(接点部分) 92 端子部材の電源接続部
Claims (1)
- 【請求項1】 電気絶縁材料によって成型されたベース
と、電気絶縁材料によって成型され前記ベースに着脱可
能に一体結合されるケースとを具備し、前記ベースに2
極分離形棒状白熱灯の径外部に突出した1極口金に対応
する口金接触部と電源側に接続される電源接続部とを設
けた1つの導電端子部材が取付けられているとともに、
前記1極口金を弾性挟持する口金保持部材が取付けら
れ、前記ケースに前記1極口金を出し入れさせる凹部が
形成され、このケースと前記ベースとの一体結合時に前
記口金接触部の少なくとも接点部分と前記保持部材の少
なくとも挟持部とが前記凹部に臨出するように構成され
ていることを特徴とする棒状白熱灯用ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5673891U JPH074785Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 棒状白熱灯用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5673891U JPH074785Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 棒状白熱灯用ソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668362U true JPH0668362U (ja) | 1994-09-22 |
| JPH074785Y2 JPH074785Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=13035869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5673891U Expired - Lifetime JPH074785Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 棒状白熱灯用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074785Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP5673891U patent/JPH074785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074785Y2 (ja) | 1995-02-01 |
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