JPH066845B2 - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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JPH066845B2
JPH066845B2 JP63238275A JP23827588A JPH066845B2 JP H066845 B2 JPH066845 B2 JP H066845B2 JP 63238275 A JP63238275 A JP 63238275A JP 23827588 A JP23827588 A JP 23827588A JP H066845 B2 JPH066845 B2 JP H066845B2
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JP
Japan
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latch
cam
cam member
groove
shaft
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JP63238275A
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登志男 白石
聡実 寺部
啓彦 金子
義一 廣岡
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Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B35/00—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
    • E05B35/008—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor for simple tool-like keys

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば配線用共同溝における蓋体の開閉に好適
に用いられる施錠装置、殊にラッチを回動させてロック
及びロック解除を行なう形式の施錠装置に関する。
従来技術 一般に上記配線用共同溝等においては、配線の保護,安
全等の目的から共同溝本体を蓋体で閉塞し、更に錠止装
置を以ってロックしみだりに開放されることを防止して
いる。これら錠止装置は錠止装置をコンクリート製の蓋
体に埋込取付けしてラッチを露出させ、該ラッチを共同
溝本体内部(該体内面)において定位置水平回動させ共
同溝本体の内壁に設けたラッチ止めへ係脱させ、蓋体の
ロックとロック解除を図っている。
発明が解決しようとする問題点 而して、ラッチが蓋体内面より突出している場合、蓋体
を取外して地面に直置きした時に蓋体の重量で上記ラッ
チを損傷し錠止不能とする恐れがある。
又上記蓋体側のラッチの水平回動位置が固定されている
場合、ラッチ止めの位置が異なる共同溝本体には使用で
きず、互換性に欠け、種々の規格の共同溝に対して各々
錠止装置を準備せねばならない不経済性を有する。
又蓋体側のラッチの水平回動位置が固定的で誤差吸収手
段がない場合、殊に成形精度が望めないコンクリート製
共同溝においてはコンクリート製蓋体内に錠止装置を埋
込成形する際の成形誤差等により共同溝側ラッチ止め等
との適合が得られない恐れがある。
本発明は上記の各問題を有効に解決する配線用共同溝の
蓋体等に用いて最適なる錠止装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は上記手段として、筒体内にラッチ軸を挿入して
筒体下端開口部に設けたラッチ収納部よりラッチ軸下端
に設けたラッチを出入可にし、該ラッチ軸を上記筒体内
に内装したラッチ回動用カム部材と軸線方向の溝カム及
び滑子を介し同軸線方向へ移動可に滑合すると共に、上
記ラッチ回動用カム部材と筒体とを軸線に対し斜軌道の
溝カム及び滑子を介し同溝カムに沿いへ回動可に滑合
し、更に上記筒体の上端開口部にラッチ操作用ねじ部材
を軸線方向へ進退可に螺合し、該ラッチ操作用ねじ部材
に上記ラッチ回動用カム部材を回動可に吊設する構成と
したものである。
作用 上記構成により、ラッチ操作用ねじ部材を一方向へ回動
操作するとラッチ回動用カム部材は傾斜軌道の溝カムに
従い定量回動しつつ下降し、滑子が上記溝カムの一端に
至って該ラッチ回動用カム部材の回動及び下降が阻止さ
れ、従って上記ラッチ操作用ねじ部材の回動が阻止さ
れ、以下に述べるラッチの定量回動が保証される。
上記ラッチ回動用カム部材が回動しつつ下降すると、軸
線方向の溝カムに保持された滑子を運動伝達点としてラ
ッチ軸及びラッチが定量回動し、例えば共同溝本体のラ
ッチに係合しロックするに至る。又は逆にこのラッチの
一方への定量回動にてロック解除を行なうようにする。
この時、上記軸線方向の溝カムの案内作用によりラッチ
回動用カム部材の下降量を吸収するようにしてラッチ軸
及びラッチを定位置にて回動させ上記ロック(ロック解
除)を図ることができる。又上記とは逆にラッチ操作用
ねじ部材を他方向へ回動操作するとラッチ回動用カム部
材は傾斜軌道の溝カムに従い前記とは逆に定量回動しつ
つ引上げられ、滑子が上記溝カムの他端に至って該ラッ
チ回動用カム部材の回動及び上昇が阻止され、よって上
記ラッチ操作用ねじ部材の回動が阻止され、上記ラッチ
の前記とは逆方向の定量回動が保証される。
上記ラッチ回動用カム部材が回動しつつ下降すると、軸
線方向の溝カムと滑子を運動伝達点としてラッチ軸及び
ラッチが前記とは逆に定量回動し、ラッチ止めとの係合
を解除しロック解除するに至る。又は逆にこのラッチの
定量回動にてロックを得るようにする。
この時上記の正回動の場合と同様、上記軸線方向の溝カ
ムの案内作用によりラッチ回動用カム部材の上昇量を吸
収しラッチ軸を定位置に保持しつつ上記ロック解除(ロ
ック)を行なわせることができる。
又ラッチ軸は上記操作時及び非操作時に拘らず、軸線方
向の溝カムに従い上下動可能であり、これによりラッチ
はラッチ収納ケース内、即ち蓋体内方へ収納できる。
実施例 以下本考案の実施例を第1図乃至第6図に基いて詳述す
る。
1はラッチ軸であり、該ラッチ軸1は下端にラッチ11
を上端に側方へ突出せる滑子12を、軸部中間に下降止
め13を夫々有する。
2はラッチ回動用カム部材であり、該ラッチ回動用カム
部材2は円筒部材から成り、その筒壁に図示のように軸
線方向に延在された溝カム21と、軸線に対し斜軌道の
溝カム22とを有し、上端中心部に吊設用孔23を有す
る。上記溝カム21,22は夫々90゜位相をずらして
軸対称となるように各一対設ける。
第3図は上記ラッチ回動用カム部材2を板金加工にて形
成する例を示し、図示のように予め斜軌道の溝カム22
を打抜きし弧形曲げした半割形筒体24を対向配置にし
て筒体を形成し、該半割形筒体24の板厚対向面間のス
ロットにて上記軸線方向の溝カム21を形成し、上記半
割形筒体24をその上端において予め連結して打抜き、
該連結片25にて筒体形状を保形すると同時に、該連結
片25に筒体中心に位置して上記吊設用孔23を打抜き
形成する。又実施に応じ溝カム21の下端は半割形筒体
24の下端から突成した下降止め26にて終端する。
上記実施例はローコストで両溝カム21,22の加工の
容易なラッチ回動用カム部材21を提供する。
ラッチ回動用カム部材21を無垢の有底筒体を用いる時
は上記溝カム21,22を夫々筒壁に切削加工し、底壁
に上記取付孔23を切削加工する。
3はラッチ操作用ねじ部材であり、円形を呈し、外周面
に雄ねじ31を、上端面に工具先係合孔32を、下端面
中心部に吊設用突子33を有する。
4は外筒であり、該外筒4の上端開口部内周面に雌ねじ
41を設け、上記雌ねじ41に上記ラッチ操作用ねじ部
材3を螺合し密栓構造とする。該ラッチ操作用ネジ部材
3は外筒4の上端開口部外周面に螺合する雌ねじ部材で
あっても良い。
上記ラッチ操作用ねじ部材3に前記ラッチ回動用カム部
材2を回動可に吊設し、上記外筒4内に内装状態にし、
外筒4の筒壁から内方へ向け突設した滑子42を上記ラ
ッチ回動用カム部材2の斜軌道の溝カム22に滑合す
る。ラッチ回動用カム部材2は該溝カム22の案内によ
り下降又は上昇しつつ回動する。即ち軸線の回りに斜め
回動する。
上記ラッチ回動用カム部材2の吊設手段の一例として前
記ラッチ操作用ねじ部材3に設けた吊設用突子33をラ
ッチ回動用カム部材2の吊設用孔23に挿入し止めリン
グ34にて抜去不可に連結する。
更に外筒4内に前記ラッチ軸1を挿入すると共に、ラッ
チ軸上端を上記ラッチ回動用カム部材2に挿入し、その
突子12を同カム部材2に設けた軸線方向の溝カム21
に滑合して軸線方向へ移動可となし、該滑合状態におい
てラッチ11を外筒4の下端開口より出入可とする。該
溝カム21は下端を開放状態とするか、又は実施例の如
く下降止め26を設け、滑子12の下降限度とする。又
上記ラッチ軸1の中間に設けた下降止め13を外筒4の
下端に内向きに突設したストッパー43に係合させ、ラ
ッチ11の外筒4からの最大突出量を設定する。
上記外筒4はその下端開口部に設けたラッチ収容ケース
44を有し、該ラッチ収容ケース44の外筒4と連通す
る開口縁を内方へ張り出し上記ラッチ軸1のストッパー
43とする。
第6図に示すように。上記錠止装置は例えば共同溝蓋体
6の対角線上の二隅又は四隅に外筒4を以って埋設し、
上記ラッチ収容ケース44を蓋体6の内面に据込状態で
埋込設置し、上端部開口を蓋体外表面に開放状態とす
る。ラッチ11は上記埋設状態においてラッチ収容ケー
ス44から蓋体6内面下位へ突出し、該突出状態におい
て回動し、例えば共同溝本体のラッチ止め7と係脱す
る。又ラッチ11は係合解除状態において上記軸線方向
の溝カム21に従いラッチ軸1と共に上下に自由に移動
可能である。
5は上記ラッチ操作用ねじ部材3を回動操作するための
工具であり、下端に外筒4の上端開口部の雌ねじ41に
螺合するねじ部51とラッチ操作用ねじ部材3の工具先
係合孔32に係合する工具先52を有し、上端に吊手5
3を有する。
而して上記構成により、工具5の工具先52をラッチ操
作用ねじ部材3の係合孔32に差し込み、工具5の雄ね
じ51を外筒4の雌ねじ41に螺合しつつ、一方向へ回
動し、同方向へラッチ操作用ねじ部材3を回動操作する
とラッチ回動用カム部材2は傾斜軌道の溝カム22に従
い定量回動しつつ下降し、滑子42が上記溝カム22の
一端に至り該ラッチ回動用カム部材2の回動及び下降が
阻止され、従って上記ラッチ操作用ねじ部材3の回動が
阻止され、以下に述べるラッチの一方向への定量回動が
保証される。
上記ラッチ回動用カム部材2が回動しつつ下降すると、
軸線方向の溝カム21に保持された滑子12を運動伝達
部としてラッチ軸1及びラッチ11が定量回動し、例え
ば共同溝本体のラッチ止め7に係合しロックするに至
る。又は逆に上記ラッチ11の一方向への定量回動にて
ロック解除を行なわせる。
この時上記軸線方向の溝カム21の案内作用によりラッ
チ回動用カム部材の下降量を吸収し、ラッチ軸1を下降
止め13とストッパー43により定位置に支持しつつ上
記ラッチ11を上記ロック方向(ロック解除方向)へ回
動させることができる。
再述すれば、ラッチ操作用ねじ部材3を工具を用いて一
方向に回動し下降せしめるとラッチ回動用カム部材2は
このねじ部材3により押下げられて下降し、このカム部
材2が下降すると斜軌道の溝カム22と滑子42間に滑
りを惹起しその案内作用により回動用カム部材2の一方
向への回動を誘起する。即ちカム部材2はねじ部材3に
押下げられつつ回動する。このため前記のようにカム部
材2はねじ部材3に回動可に吊設されている。
斯くしてカム部材2が一方向に回動すると軸線方向の溝
カム21の内壁がラッチ軸2に突設された滑子12を周
方向に押圧してラッチ軸2及びラッチ11を一方向に回
動せしめロック状態(又はロック解除状態)を形成す
る。滑子42が斜軌道の溝カム22一端部に至った時カ
ム部材2の回動は阻止され、従ってねじ部材3によるカ
ム部材2の押下げも不能となりねじ部材3もそれ以上下
降不能となる。これによってラッチ軸1及びラッチ11
のロック状態の形成に必要な定量回動が保証される。
他方上記カム部材2とねじ部材3の一方向への回動と下
降が阻止されていることとは無関係に、ラッチ軸1は軸
線方向の溝カム21に滑合された滑子12を介して単独
で自由に上下動可能である。この上下動によりラッチ1
1とラッチ止め7との誤差を吸収し両者11,7を確実
に係合させることができる。
又上記とは逆に工具5を他方向へ回動操作してラッチ操
作用ねじ部材3を同方向へ回動操作すると、ラッチ回動
用カム部材2は傾斜軌道の溝カム22に従い前記とは逆
に定量回動しつつ引上げられ、滑子42が上記溝カム2
2の他端に至り、該ラッチ回動用カム部材2の回動及び
上昇が阻止され、よって上記ラッチ操作用ねじ部材3の
他方向への回動が阻止され、上記ラッチ11の前記とは
逆方向の定量回動が保証される。
即ち、上記ラッチ回動用カム部材2が回動しつつ上昇す
ると軸線方向の溝カム21と滑子12の滑合を運動伝達
点としてラッチ軸及びラッチが前記とは逆に定量回動
し、ラッチ止め7との係合を解除しロック解除するに至
る。又は逆に上記ラッチの他方向への定量回動にてラッ
チ止め7と係合しロックを行なう。
この時上記の正回動の場合と同様、上記軸線方向の溝カ
ム21の案内作用によりラッチ回動用カム部材2の上昇
量を吸収しラッチ軸1を下降止め13により定位置に支
持しつつ上記ロック解除(ロック)を行なわせることが
できる。
再述すれば、ラッチ操作用ねじ部材3を工具を用いて他
方向に回動し上昇せしめるとラッチ回動用カム部材2は
このねじ部材3により引上げられて上昇し、このカム部
材2が上昇すると斜軌道の溝カム22と滑子42間に滑
りを惹起しその案内作用により回動用カム部材2の他方
向への回動を誘起する。即ちカム部材2はねじ部材3に
引上げられつつ回動する。このため前記のようにカム部
材2はねじ部材3に回動可に吊設されている。
斯くしてカム部材2が他方向に回動すると軸線方向の溝
カム21の内壁がラッチ軸2に突設された滑子12を周
方向に押圧してラッチ軸2及びラッチ11を他方向に回
動せしめロック解除状態(又はロック状態)を形成す
る。滑子42が斜軌道の溝カム22の他端部に至った時
カム部材2の回動は阻止され、従ってねじ部材3による
カム部材2の引上げも不能となりねじ部材3もそれ以上
上昇不能となる。これによってラッチ軸1及びラッチ1
1のロック解除状態の形成に必要な定量回動が保証され
る。
他方上記カム部材2とねじ部材3の他方向への回動と下
降が阻止されていることは無関係に、ラッチ軸1は軸線
方向の溝カム21に滑合された滑子12を介して単独で
自由に上下動可能である。この上昇動によりラッチ11
をラッチ収納ケース44内へ自由に収納可能である。
即ちラッチ軸1は上記操作時及び非操作時に拘らず軸線
方向の溝カム21に従い上下動可能であり、これにより
ラッチ11は外筒4内、即ち収納ケース44内に収納し
蓋体内方へ収容できる。
例えば、第6図Cに示すように、蓋体6を地面9に直置
きした場合、ラッチ11は蓋体内方へ隠蔽される。
上記実施例においてはラッチ軸1を軸部に設けた下降止
め13によりラッチ11の突出位置、即ち水平回動位置
を設定したが、下降止め13を設けずに、第6図Bに示
すようにラッチ11の下面をラッチ止め7側の支持面、
例えば共同溝本体の内側壁に画成した支持面8に支持さ
せ、該支持面を滑らせながらラッチを回動させてラッチ
止め用の溝内へ係脱する構造を採ることができ、支持面
8の高さに誤差或は規格差があっても、軸線方向の溝カ
ム21に従いラッチ軸1及びラッチ11を上記支持面8
に適合する高さに移動させ、溝カム21にて上記差を吸
収しロック及びロック解除できる。
又上記下降止め13があってもこれを下死点としてラッ
チ軸1及びラッチ11を溝カム21に従い上下動でき、
該上下動を利用してラッチ11を化と差を有する支持面
8で支持させつつ上記ロック及びロック解除が適正に行
なえる。
上記実施例ではラッチ回動用カム部材2を筒体とし該筒
体内にラッチ軸1を挿入する例を示したが、又ラッチ回
動用カム部材2は円筒ではなく、半円筒等の欠円筒にし
ラッチ軸と抱合させる構造とすることができる。
前記ラッチ回動操作用の工具5は共同溝等において蓋体
6の角隅部に配置された錠止装置にねじ部51を以って
夫々螺合させ、吊手53を以って吊上げる手段としても
機能する。
発明の効果 本発明によれば、ラッチが軸線方向の溝カムに従い自由
に上下動できるので、錠止装置を取付けた蓋体を取外し
地面に直置きした場合でも、上記軸線方向のカム溝に従
いラッチがラッチ軸と共に上昇し、ラッチをラッチ収納
部内へ収納することができ、直置き時に高重量の蓋体で
ラッチ及びこれを動かす各部位を損傷するのを有効に防
止できる。
又斜方向の溝カムと滑子によってラッチの正方向と逆方
向の定量回動が保証されると共に、軸線方向の溝カムと
滑子によってラッチ操作用ねじ部材及びラッチ回動用カ
ム部材の定量回動をラッチ軸に的確に伝達し、ラッチと
ラッチ止めのロック及びロック解除が適正に行なえ、ロ
ック不良等を確実に防止できる。
又ラッチ操作用ねじ部材及びラッチ回動用カム部材が回
動しつつ下降すると、上下動成分は前記軸線方向の溝カ
ムにより吸収され、ラッチ軸は回動成分の伝達のみを受
けてラッチを常に定位置にて水平回動させラッチ止めと
係脱させることができる。又多少の寸法誤差があっても
ラッチ止めやラッチの導入部に傾斜を設けておけばラッ
チを軸線方向の溝カムに従い上方へ調動させつつ係合に
至らせることも可能である。
又上記ラッチ軸がラッチ回動用カム部材に対して軸線方
向の溝カムに従い上下移動できる構造を利用して、ラッ
チの上下方向の位置を相手側装置、例えば配線用共同溝
のラッチ止めの位置にあわせ、これを適合する位置で回
動し係脱を図ることができ、上記錠止装置にラッチ止め
の位置が異なる異種の共同溝等に対しても使用できる互
換性を具備させることができる経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す施錠装置を一部切欠し
て示す斜視図、第2図はラッチ軸の斜視図、第3図はラ
ッチ回動用カム部材の斜視図、第4図はラッチ操作用ね
じ部材の斜視図、第5図はラッチ操作用ねじ部材及びこ
れに吊設されたラッチ回動用カム部材の断面図、第6図
A,B,Cは施錠装置の断面図であり、同図Aはロック
(ロック解除)状態、同図Bはロック解除(ロック)状
態、同図Cは地面への直置き状態を示す。 1…ラッチ軸、11…ラッチ、12…滑子、2…ラッチ
回動用カム部材、21…軸線方向の溝カム、22…斜軌
道の溝カム、3…ラッチ操作用ねじ部材、31…雄ね
じ、32…工具先係合孔、4…外筒、41…雌ねじ、4
2…滑子。
フロントページの続き (72)発明者 金子 啓彦 千葉県四街道市みそら1―6―3 (72)発明者 廣岡 義一 東京都葛飾区東金町4―27―18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒体の一端にねじ部41を他端に開口した
    ラッチ収納部44を設け更に筒壁から内方に向けて滑子
    42を突設した外筒4と、この外筒4のねじ部41に螺
    合したラッチ操作用ねじ部材3と、上記外筒4内に挿入
    配置され一端を上記ねじ部材3に回転自在に吊設した筒
    状体であってその筒壁に軸線方向に延在した溝カム21
    及び軸線方向に対し斜軌道に形成され上記滑子42と滑
    合した溝カム22を備えたラッチ回動用カム部材2と、
    このラッチ回動用カム部材2の内側に挿入され一端に上
    記溝カム21に滑合した滑子12を突設すると共に他端
    にラッチ11を設けたラッチ軸1とを備えたことを特徴
    とする施錠装置。
JP63238275A 1988-09-22 1988-09-22 施錠装置 Expired - Lifetime JPH066845B2 (ja)

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JP6180589B1 (ja) * 2016-06-02 2017-08-16 タキゲン製造株式会社 マンホール蓋の開蓋操作具係合孔の閉塞具
WO2020105163A1 (ja) * 2018-11-22 2020-05-28 三菱電機株式会社 エレベータドアの解錠装置、及びそれを備えたエレベータ

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