JPH0668643A - リサイクル可能なテープカセット - Google Patents

リサイクル可能なテープカセット

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JPH0668643A
JPH0668643A JP16172093A JP16172093A JPH0668643A JP H0668643 A JPH0668643 A JP H0668643A JP 16172093 A JP16172093 A JP 16172093A JP 16172093 A JP16172093 A JP 16172093A JP H0668643 A JPH0668643 A JP H0668643A
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JP
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tape cassette
tape
reel
cassette
spring
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JP16172093A
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Craig Lovecky
ラブツキー クレイグ
Lowry Alan
ロウリー アラン
Taylor Fitzsymonds W
テイラー フィッツシモンズ ダブリュー.
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Shape Inc
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08728Reels or cores; positioning of the reels in the cassette
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/037Single reels or spools

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】部品数がより少なくて済み、組立と分解のステ
ップがより少なくて済む為に、製造がより簡単なテープ
カセットを提供する。 【構成】フランジ24と、ハブ26と、フランジ28
と、テープリール18、20の上端と一体的に成形され
たリールスプリング40とを有するテープリール10。
クリップ32とスプリング40は、1個の部品として形
成出来る。また、クリップ32とスプリング40は、ハ
ブ26と一体的に成形出来る。カセットベース14は、
金属の除塵ドア16が、カセットスプリングから外れる
のを可能にする開口部23を有していて、テープとリー
ダーは、カセット10から取り外すことが可能となる。
スプリング17とテープ30を除く部品は、リサイクル
可能な同じ材料で作られている。カセットの厚みは、従
来のものより薄く、支持材が付けられている。支持材
は、テープリール18、20の半径方向と垂直方向の動
きを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープカセットに関す
るもので、特に、一体化リールスプリングを有するテー
プリールと、テープリールロックと、改良されたリーダ
ークリップとを具備するリサイクル可能なビデオテープ
カセットと、それに関する組立、分解、リサイクルの方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テープカセットは、通常、カバーと、ベ
ースと、回転する為にカバーとベースの間に配置された
一対のテープリールとを具備する。また、金属リールス
プリングがカバーから伸長しており、通常、テープリー
ルをベースに対して斜めにする。各々のテープリール
は、通常、平面の下部フランジと、平面の上部フランジ
と、これら2つのフランジを接続する円筒形のハブを具
備している。下部フランジは、ハブに接続されている分
離した部材とするか、または、ハブと一体的に形成され
ることも可能である。しかし、上部フランジは、通常、
分離しており、上部フランジの中に形成された孔を通り
抜けているハブ上に形成された突起によりハブに接続さ
れている。突起は、熱で変形されるか、溶接されるか、
又はカムでロックされ、上部フランジをハブに固定して
いる。
【0003】また、ハブは、通常は、その上部表面の中
央部に、旋回ボタンを有し、この旋回ボタンは、分離し
て形成されるか、ハブと一体化されて形成される。この
旋回ボタンは、通常、回転するテープリールと金属のリ
ールスプリングの間の摩擦を最小にする為に、アセター
ルの様な、比較的高価で、摩擦の少ない材料で作られ
る。
【0004】リーダークリップも、テープのリーダーを
ハブに保持する為に、ハブに取り付けられる。旋回ボタ
ンと同様に、リーダークリップは、アセタールで作られ
てきた。その理由は、スチレンは、粗すぎて、多分、リ
ーダーを傷つけるかもしれないということからである。
2つのテープリールのリーダーは、カセットの装着中
は、磁気テープに接続されている。
【0005】この従来のテープカセットは、別々に製造
して、組み立てなければならないいくつかの部品を含ん
でいるという事実は、比較的高価な製造コストを生み出
している。一体化した上部と下部フランジ部材と、一体
化した旋回ボタンを具備した1部品のテープリールが知
られている。しかし、リーダークリップは、分離されて
いて、テープリールは、依然、カセットのカバーから伸
長している分離した重ね板バネによって斜めにされる。
【0006】テープカセットは、ほとんど一律的に、マ
ルチ部品のリールロックを具備している。そのようなマ
ルチ部品のリールロックは、分離したアクチュエータ
と、それぞれリールをロックする為の一対の分離した可
動アームと、アームをリールに対して斜めにする為の分
離したスプリングを具備している。もちろん、その様な
マルチ部品のロックは、製造し、組み立てるのは幾分高
価である。さらに、部品の数とそれぞれの部品に対する
製造条件によって、製造歩止りを最大にすることが出来
ない。
【0007】これらの欠点がある為、製造と組立コスト
を下げる為に、アクチュエータと、リールロックとスプ
リングを1部品にする試みが行われてきた。しかし、そ
の様な1部品リールロックは、別々に成形されなければ
ならず、テープカセットの中に組立てられなければなら
ないので、比較的、時間がかかり、高価になる。代わり
に、テープカセットと一体化した可動しないリールロッ
クが知られている。この設計では、すべての可動部品と
リールロックの組立を無くした。しかし、従来のカセッ
トベースの成形は、多くのリブ又は歯の形成を可能にす
る様に、変更されねばならず、従来のテープリールの成
形は、様々な歯やリブを形成することを可能にするよう
に変更されなければならない。
【0008】さらに、すべてのプラスチックの商品の様
に、カセットに於いても、単にそれらを埋立地に廃棄す
る代わりに、効果的にリサイクルする為の方法を見つけ
る必要性が存在する。しかし、従来のカセットカバーと
ベースとテープリールハブは、通常、1種類のスチレン
で製造され、テープリールフランジは、別のスチレンで
作られ、旋回ボタンとリーダークリップは、アセタール
で作られ、除塵ドアスプリングとリール重ね板バネを含
む様々なスプリングは、金属で作られ、ローラはアセタ
ールで作られ、テープは、更に別の材料で作られる。従
来のカセットをリサイクルする為には、カセットを固定
しているネジは取り外され、溶接で破壊しなければなら
ず、金属のスプリングとアセタールのローラは、取り外
され、テープリールとテープは取り外されねばならず、
カセットカバーとベースのみが、再使用の為に溶解され
る。その時、テープリールは、テープを取り外す為に、
分解される。これらの段階は、時間がかかる工程で、多
分、リサイクルを採算の取れるものとするには、あまり
にも費用がかかる。
【0009】さらに、見込みのありそうな顧客に送る新
車メーカーのプロモーションテープで、2、3回しか見
ないで、録画もしないプロモーションテープの様な、
2、3回の短い上映を意図した特別で、すでに録画され
ているカセットの使用に関する関心が高まっている。例
えば、この種類のテープの長さは、従来の120分の時
間に対して、たった10分間の録画と上映が可能であ
る。その様なプロモーションビデオカセットを使用すれ
ば、スプリングや旋回軸等の数を出来るだけ削減するこ
とによる非常に安価なカセットは、製造、組立コストを
削減するために最も重要である。これらのプロモーショ
ン用カセットは、郵便で送られることが期待される。そ
の結果、最小の部品数(出荷、取扱中に作動しない状態
にすることが出来る)を有し、重さの軽いテープカセッ
トを確保することが最良である。しかし、許容できる製
造と性能特性を有し、軽い安価なビデオカセットは、ま
だ、実施されていない。
【0010】先行技術について考えると、製造とリサイ
クルするのがより簡単で、費用のかからない効果的に作
動するテープカセットの必要性が存在する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例においては、許容できる製造と性能特性を有し、
軽い安価なビデオカセットは、まだ、実現されていな
い。また、先行技術について考えると、製造とリサイク
ルするのがより簡単で、費用のかからない効果的に作動
するテープカセットの必要性が存在する。
【0012】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、部品数が
より少なくて済み、組立と分解のステップがより少なく
て済む為に、製造がより簡単なテープカセットを提供す
ることである。また、よりコストが少なくて済むテープ
カセットと関係する製造方法を提供することである。
【0013】また、部品をビデオカセットに組み立てる
工程又はそれとは別の斜向装着を必要としないで、テー
プのほどけを防止するテープリール保持手段を提供する
ことである。また、大部分の構成部品がスチレンで作ら
れるリサイクル可能なテープカセットを提供することで
ある。
【0014】また、テープを除く、すべての部品とリー
ダー除塵ドアスプリングが、別のテープカセットを製造
する為にリサイクル可能な同じプラスチック材料から作
られるテープカセットを提供することである。また、一
体的に成形されたリールスプリングを含むテープリール
を提供することである。
【0015】また、テープのほどけを防止する為に、除
塵ドアと、テープリールと、カセットハウジングの間の
正ロックを提供することである。また、リーダークリッ
プを含む1部品に成形可能なテープリールを提供するこ
とである。また、広がってリーダークリップを、ハブに
形成された凹部に保持し、テープカセットの外側から簡
単に取り外しが出来るリーダークリップを提供すること
である。
【0016】最後に、リサイクルを容易にするビデオカ
セットとその分解の方法を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明のリサイクル可能なテープ
カセットは、テープカセットであって、カバーと、カバ
ーと対になったベースと、ベースとカバーの間に収容し
たテープリールであって、回りにテープを収容する為の
ハブと、少なくとも、ハブに接続された1個の平面のフ
ランジと、テープリールに一体的に形成されたスプリン
グ手段とを包含するテープリールとで構成され、該スプ
リング手段は、テープカセット内でテープリールを斜向
させることが出来ることを特徴としている。
【0018】更に、リーダークリップを収容する為のハ
ブに形成された手段と、該リーダークリップを収容する
手段と協同する為に、テープリールから分離して形成さ
れた前記リーダークリップとで構成されることを特徴と
している。更に、前記リーダークリップと共に、1個の
部品として形成された第二の平面のフランジを具備し、
前記第二のフランジは、リーダークリップが、リーダー
クリップを収容する手段によって、収容された時に、ハ
ブに接続されていることを特徴としている。
【0019】また、スプリング手段がコイルスプリング
であることを特徴としている。また、スプリング手段
が、重ね板バネであることを特徴としている。更に、リ
ーダークリップを収容する為の前記ハブに形成された手
段と;在中しているヒンジによって、ハブに関して、旋
回可能に可動できる該ハブの一面に一体的に形成された
リーダークリップとで構成されることを特徴としてい
る。
【0020】また、前記スプリング手段が、前記リーダ
ークリップに一体的に形成されることを特徴としてい
る。また、前記スプリング手段が重ね板バネであること
を特徴としている。また、前記重ね板バネとテープカセ
ットカバーの間の接点として機能する、カバー上に一体
的に形成された旋回ボタンを具備することを特徴として
いる。
【0021】更に、前記重ね板バネとテープカセットカ
バーの間の接点として機能する、カバー上に一体的に形
成された旋回ボタンを具備することを特徴としている。
更に、前記スプリング手段とテープカセットカバーの間
の接点として機能する前記スプリング手段上に一体的に
形成された旋回ボタンを具備することを特徴としてい
る。
【0022】更に、前記テープカセットの外側から前記
リーダークリップに対するアクセスを得ることと、該テ
ープカセットを開かないで、前記リーダークリップを取
り除く為の手段から該リーダークリップを取り除く為
に、テープカセットに開口部を具備することを特徴とし
ている。更に、前記ベースとカバー上に垂直の支持部材
を具備することを特徴としている。
【0023】更に、第一の閉じた位置と第二の開いた位
置の間で旋回可能となった除塵ドアと、テープカセット
が、前記テーププレーヤ又はレコーダに収容されていな
い時に、テープリールの回転を防止する為に、前記テー
プリールとテープカセットとに協同する為の該除塵ドア
上に形成された手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0024】前記回転を防止する手段が、前記除塵ドア
上に内側向きに形成された突起部を具備するテープカセ
ットにおいて、前記除塵ドアが、第二の閉じた位置にあ
る時、少なくとも、1個の平面のフランジが前記突起を
受けることを特徴としている。更に、前記除塵ドアの反
対側のテープカセットの一端に形成された支持部材を具
備し、前記支持部材が、フランジに隣接しているテープ
カセットであって、前記突起部が、フランジによって受
け取られた時、テープリールは、前記支持材に接する様
に動き、その結果、回転を防止する補助となることを特
徴としている。
【0025】また、回転を防止する手段が、前記除塵ド
ア上に内側向きに形成された半径状のカムアームを具備
するテープカセットに於て、前記除塵ドアが、第二の閉
じた位置にある時、少なくとも、1個の平面フランジの
垂直の動きを該カムによって制限することを特徴として
いる。更に、前記除塵ドアの反対側のテープカセットの
一端に形成された支持部材を具備し、前記支持部材は、
フランジに隣接するテープカセットに於て、アームがフ
ランジに受け取られた時、前記支持部材が、フランジの
垂直の動きを制限することを特徴としている。
【0026】更に、テープカセットの下部フランジ上の
一定方向のリブと、カセットベース上の一定方向のリブ
から構成され、これらの各々は、第一の高さであって、
前記カムアームと下部フランジの上部表面の間の空間
が、第一の高さの二倍以下であるテープカセットに於
て、前記空間のみを移動出来るフランジの為に、1つの
リブが、他のリブを1方向に超えないように防止してい
ることを特徴としている。
【0027】前記リーダークリップが、第一の円筒形を
した中空でない部材と第二の円筒形をした中空の部材を
具備しており、かつ前記第一の円筒形部材の外径が前記
第二の円筒形をした中空の部材の内径よりも大きいテー
プカセットにおいて、前記第二の円筒形部材が、収容手
段によって収容せられ、前記第一の円筒形部材が、第二
の中空円筒形部材の中に収容されることを特徴としてい
る。
【0028】更に、各々のリーダークリップを収容する
為の、ハブに形成された複数の手段を具備することを特
徴としている。更に、第一の閉じた位置と第二の開いた
位置の間を旋回可能な除塵ドアと、前記除塵ドアと前記
テープカセットの間に取り付けられていて、テープカセ
ットの内部に位置しており、通常は、前記除塵ドアを斜
めにして前記第一の閉じた位置にする為のスプリング
と、前記除塵ドアスプリングを、テープカセットを開く
こと無しに、前記テープカセットから取り除くことを可
能にするテープカセットの中の開口部とを具備している
ことを特徴としている。
【0029】また、各々の部材がスチレンで形成されて
いることを特徴としている。また、一体化スプリング
が、その上に一体的に形成された旋回ボタンを具備する
ことを特徴としている。また、前記カバーが、その上に
一体的に形成された旋回ボタンを具備していることを特
徴としている。
【0030】また、テープカセットであって、カバー
と、前記カバーに相対するベースと、ハブと、下部フラ
ンジと、リーダークリップとを含むテープリールと、各
々がスチレンで形成されているリールの重ね板バネとを
具備することを特徴としている。
【0031】
【作用】以上のように、この発明に係わるリサイクル可
能なテープカセットは、構成されているので、一体化リ
ールスプリングを有するテープリールと、テープリール
ロックと、改良されたリーダークリップとを具備するリ
サイクル可能なビデオテープカセットと、それに関する
組立、分解、リサイクルの方法によって、製造とリサイ
クルがより簡単で、費用のかからない効果的に作動する
テープカセットを提供することができる。
【0032】
【実施例】以下、本発明による好ましい実施例につい
て、添付図面を参照して詳細に説明する。図1に示すよ
うに、本発明によるリサイクル可能なテープカセット1
0は、カバー12と、ベース14と、カバー12に対向
する様に積載されたスプリング17によって、カバー1
2とベース14の間に旋回心軸を持って接続されている
除塵ドア16を具備している。図1に示される様に、こ
のカセット10は、好ましくは、従来のカセットの様
に、窓を使用していない。
【0033】本発明は、以下で説明するように、一体化
テープリールロック25、27の形態をしたリール保持
手段15を使用することが出来る。しかし、好ましく
は、テープカセットは、テープリール/カセットに形成
されたリブ/支持材と協同して、除塵ドアに形成された
カムを使用して、テープリールの動きを規制して、その
結果、以下に述べるようにテープがほどけるのを防止す
る。
【0034】好ましくは、このカセット10には、金属
やアセタールのローラの様な、分離したローラは無い。
その代わり、ガイドポスト19、21が、スチレンでで
きたカセットベース14に一体成形されている。好まし
くは、除塵ドアラッチは備えられていない。除塵ドア1
6は、従来通りに作動するが、閉位置にロックされてい
なだけである。
【0035】このカセットの好ましい実施例において
は、先行技術のような圧力フラップは、意図されてはい
ない。カセットカバー12とベース14は、従来のよう
に溶接で接続出来、さらに特定すると、雄と雌のプラス
チックの接続体29と、あるいはリブ31と、溶接また
は接着、及びまたはネジによって接続することが出来
る。
【0036】カセットの前左角には、除塵ドアスプリン
グ17に隣接して開口部23が具備されている。以下に
説明する様に、カセット10を開けないで、除塵ドア1
6を取り去った時、スプリング17は、カセット10の
中に金属を残さないで、開口部23から取り出すことが
出来る。二つのテープリール18、20は、カバー12
とベース14の間に収容される。少なくとも、カバー1
2とベース14とテープリール18、20は、好ましく
は一種類のプラスチック、例えば、スチレンから作られ
ている。
【0037】各々のテープリール18、20は、下部フ
ランジ24と中空のハブ26と上部フランジ28とを具
備している。上部フランジ28は、必ずしも必要ではな
い。しかし、上部フランジは、カセット10が落下した
場合に、テープがめり込むのを防止している。この実施
態様に於て、上部フランジ28は、3つの等間隔の突出
している平面の耳36を具備している。耳36は、長
さ、幅、またはその数を変更することが出来る。
【0038】フランジ24、28は、ハブ26と一体化
して形成することが出来、または別々に形成し、ハブに
取り付けることが出来る。リーダ30(図1に一部を図
示)は、リーダークリップ32を通して各々のハブに接
続されており、リーダークリップ32は、ハブ26の外
円周の形成された凹部34に収容される。テープ22
は、各々のリーダ30の自由な端部に接着されている。
【0039】図1に示した実施例に於いては、以下に説
明するリーダークリップ32と上部フランジ28と一体
化リールスプリング手段40が一個の部品として形成さ
れていて、ハブ26に接続されている。あるいは、従来
の分離したリーダーは、一体化リールスプリング40と
上部フランジ28を含めたテープリール20と共に使用
することが出来る。
【0040】図1と図2aと、図2bに示す様に、上部
フランジ28の最上部に、リールスプリング手段40
が、射出成形によって一体的に形成されている。本実施
例に於いて、コイルスプリング42は、3つのカーブし
ているアーム44、46、48を含んで形成されてい
て、各々のアームの一端44a,46a,48aが、ハ
ブ26の内円周に接続されており、各々のアームの反対
側の一端44b,46b,48bは、中心部材50に接
続されている。
【0041】旋回ボタン52は、中心部材50に一体的
に成形されている。テープリールの成形は、旋回ボタン
52の最上部の近くにゲートを設けるのが望ましいが、
上死点ではない。その理由は、上死点で成形することに
よる痕跡は、旋回ボタン52の作動に悪影響を及ぼすか
らである。あるいは、この成形は、中空のハブ26を使
用して、ボタン52の裏側にゲートを設けることができ
る。
【0042】カセットベース14とカバー12も様々な
支持材35、37を具備しており、それぞれ、外部壁3
8、39に接している。これらの支持材35、37が必
要な訳は、カセット壁38、39と平面部分41、43
の厚さが、従来のカセット壁に関して半分に減少され、
郵送の費用を下げる為に重さを節約する為に、平面部分
の厚さを減少させており、これら支持材は、発送、落下
等に耐える為にこの従来より薄いカセット10の強化に
役だつ。支持材35、37bとそれぞれの外部壁38、
39の各々の交差点は、従来のカセット壁と同じ厚さの
パッド又は強化材を具備している。強化材49は、薄い
支持材35、37と薄い外部壁38、39の界面に於け
る成形欠陥(例えば、ひけマーク)を防止するのに役だ
っている。
【0043】いくつかの支持材も、以下に述べる様に、
テープリール18、20を回転しないように押さえつけ
る為に、リール保持手段15と協同する目的にかなって
いる。図2aは、図1に示したテープリール18の低面
図である。この図より分かる様に、低面60は、外部の
テーププレーヤとかレコーダ(図示省略)のひれスピン
ドルと協同するために、ハブの内円周に形成された3つ
の間隔を置いて配置されたリブ62を具備している。従
来のカセットは、通常9つのリブを具備している。リブ
のいくつかを省略することによって、機能は保持される
が、成形は簡単化され、より少ないプラスチックを使用
し、一体化スプリング手段40を成形する為に、より広
い空間が利用可能となる。この点に関して、リブ62
は、好ましくは、最良の形態で示した図14の様に、一
体化スプリング手段がハブ26に接続している場所から
円周面から分支しており、リブ62と一体化スプリング
手段40双方の成形を容易にしている。あるいは、もち
ろん、各々のリブ62は、リールスプリング手段40が
ハブ26に接続している点で形成することが出来る。
【0044】下部フランジ24は、中空でない部材にす
ることもできるし、間隔を置いた開口部64を設けるこ
とも出来る。耳36も、図2aで示すことが出来る。低
面60も外部リング68を具備しており、外部リング
は、カセットベース14に形成された2つの開口部70
のうちの1つにぴったり合う外部リング68と、スピン
ドルの収容を簡単にする為に、内側に面取りしたリング
72を具備している。
【0045】図3は、本発明の別の実施態様によるテー
プリール80の斜視図である。この図から分かる様に、
このテープリール80は、下部フランジ82と中空のハ
ブ84を具備している。ハブ84の上部は、ハブ84の
上部領域の比較的外側の部分からハブ84の中心軸に向
かって上方に伸長しているコイル88の形態の一体化リ
ールスプリング手段86を具備している。自由端終端部
90のコイル88は、一体的に形成された旋回ボタン9
2を具備している。上部フランジ94(図4参照)は、
必要ならば、超音波溶接の様な従来の方法でハブ84に
接着することが出来る。以下で述べる様にリーダークリ
ップを収容するハブ84の外部円周に形成された凹部9
6も示されている。本実施例によるテープリール80の
底面と、以下で述べる底面は、図2aに示す底面に似て
いる。
【0046】図4は、テープカセットカバー12とベー
ス14の間に搭載された、図3に示したテープリール8
0の側面図である。この図から分かる様に、コイルスプ
リング88は、テープカセット10に於て、カバー12
とベース14の間に組み立てられた時、圧縮されるが、
この理由は、旋回ボタン92の先端と下部フランジ82
の底面の間の距離は、負荷が掛かっていない状態では、
カバー12とベース14が対を成している時、カバー1
2とベース14の内部表面の間の距離よりも大きいから
である。この圧縮によって、コイルスプリング88は、
通常、テープリール80を、カバー12からベース14
に向かう方向に押し付ける。
【0047】図5は、本発明によるテープリール100
の別の実施例である。このテープリール100は、下部
フランジ102と上部フランジ104とハブ106を具
備しており、ハブの上表面の上に、一体化リールスプリ
ング手段108が形成されている。スプリング手段10
8は、コイルの、円筒形の一体化したリールスプリング
110の形状をしており、リールスプリングは、平面の
上部部分114の中心部に一体成形された旋回ボタン1
12を有している。
【0048】図6は、本発明によればテープリール12
0の別の実施態様の斜視図である。この実施態様では、
下部フランジ122は、ハブ124に接続されている。
上部フランジ136は、図7に示されている。上部フラ
ンジ136は、超音波溶接の様な従来の方法で、ハブに
接着されている。リーダークリップ126は、図3に示
されている様に、ハブ124の横面に形成されている凹
部128にくっつけられている。リーダークリップ12
6は、ハブ124から離れて形成されているか、図10
で示し、以下でもっと完全に述べる様に、在中している
ヒンジ154を介して、ハブ124と一体形成されてい
る。更に、重ね板バネ132の形態のリールスプリング
手段130は、リーダークリップ126と一体形成され
ている。
【0049】それ故、図1と比較すると、1図では、リ
ーダークリップ32と、上部フランジ28と、一体化リ
ールスプリング手段40が、1個の部品として形成され
ているが、図6に示す実施態様では、リーダークリップ
126と一体化リールスプリング手段130は、1個の
部品として形成されており、上部フランジ138は、も
しこれを使う場合には、別々に形成することが出来、ハ
ブ124に取り付けられている。図6で示す1個の部品
のリーダークリップ126とリールスプリング手段13
0の組合せは、好ましくは、スチレンで作られる。
【0050】図7は、カセットカバー12とベース14
の間に位置する、図6で示すテープリール120を示
す。この実施態様のカバー12は、これと一体形成され
た旋回ボタン134を具備する。この様に、スチレンが
スチレンに接しているので、テープリールの回転する間
の摩擦は低い。つまり、先行技術の金属リール重ね板バ
ネが、回転しているテープリールの旋回ボタンに接して
いる時の様に、アセタールは必要ではない。しかし、た
った1個の斜向接続手段だけが、スプリングとリーダー
クリップの間で使われる場合には、アセタールは、スチ
レンよりも、優れたスプリング特性、例えば、応力下で
の優れたスプリング力を示すので、アセタールは使用可
能である。これは、図1及び図2に示す、スチレンで製
造することが出来るマルチ(3つの脚)の斜向接続スプ
リングと対称的である。
【0051】図8は、6図と7図が詳細を示しているリ
ーダークリップ126を示す。リーダークリップ126
は、ハブ124と同じ半径を有する長方形の部材138
を具備している。重ね板バネ132は、長方形の部材1
38の上端139に於て、射出成形で一体的に形成され
ている。リーダークリップの反対側には、ハブ(図9参
照)に形成された対応する直線のへこみ144、146
内にぴったり合う突起140、142を具備している。
【0052】図9は、図6、8に示すリーダークリップ
126を収容する為の横側へこみ144、146を有す
る凹部143を具備する1個の部品のテープリールを示
す。このテープリール141は、3つの上部の耳145
と3つの下部の耳147を含んでおり、これらはそれぞ
れ互い違いに埋め合せになっている。図10は、本発明
によるハブ152で一体的に形成されているリーダーク
リップ150を有しているテープリール148を示して
いる。直線の在中しているヒンジ154は、リーダーク
リップ150の側面の一方とハブ152の間に形成され
ている。開口部156は、上部フランジ160に形成さ
れている。下部フランジ162に形成されている対応す
る開口部158によって、以下にもっと詳しく述べる様
に、ベース14とカバー12がかみ合った後にリーダを
取り除く目的の為に、リーダークリップ150にアクセ
スすることが可能となる。最後に、図3に示す様なリー
ルスプリング手段164は、ハブ152の上部部分に一
体的に形成されている。
【0053】図11は、除塵ドアを取り除いた、本発明
によるテープカセット166の実施例の略図である。こ
の図から分かる様に、各々のテープリール167、16
8は、各々のテープリールの凹部173、175に係合
している取り外し可能なリーダークリップ172を通し
てリーダ170の端部169、171を収納している。
リーダークリップ172は分離可能でありかつ、ここで
述べるようにハブ176と一体形成されている。いづれ
の場合も、リーダークリップ172は、カセット166
の外側から、ハブ176から外すことが出来る。この点
に関して、各々のハブ176に隣接するカセット166
の開口部174によって、カセット10の外側から、カ
セット10を開く必要もなく、リーダークリップ172
にアクセスすることが出来る。好ましくは、リーダーク
リップにアクセスする為の孔174は、カセットのカバ
ーの美観を保つ為に、カセットベースに形成されてい
る。
【0054】図1に示すスプリング17の様な金属の除
塵ドアスプリングを使用した場合には、リーダークリッ
プ172を取り外す前に、除塵ドア16とスプリング1
7を取り外さなければならない。図1について述べる
と、ドア16は、孔11からボス13bを取り外す為に
曲がり、ドア16は、左に引っ張られて、カバー12と
ベース14の壁の間に形成された開口部33からボス1
3aを取り外す。スプリング17は、カセットベースの
外部壁によって、ボス13aから取り外され、カバー1
2とベース14によって形成される壁で囲まれた領域5
4の中に落ちる。スプリング17は、カセットの前部に
形成された開口部23を通して、領域54の前部から出
て来る。それで、除塵ドア16とスプリング17は、リ
サイクルすることが出来る。
【0055】クリップ172を取り除く為に、リーダー
クリップ172と開口部174を一直線に並べる為に、
テープとリーダ170は、完全に引き出される。これに
よって、テープリール167、168は止まるまで回転
させられる。リーダークリップ172は、常に同じ場所
に止まり、この場所が、始めに、開口部174をどこに
形成されるか決める。
【0056】図12の略図で示す様に、皿ネジ用ドライ
バーの様な工具178は、ハブ176に形成された凹部
173、175からリーダークリップ172を取り外す
為に使用することが出来、これによって、テープ180
とリーダ170は、一度にカセット10から取り外すこ
とが可能となる。一旦、テープ180とリーダ170が
取り外されると、すべてスチレン製のテープカセット1
0の残りは、溶かして再使用が可能である。
【0057】図12で示される様に、本発明によって製
作されるテープカセットは、消費者が使用した後、返却
して、除塵ドアと除塵ドアスプリングを取り除き、リー
ダークリップをカセットを開くことなく、外側から外し
て、完全にスチレン製の残りのカセットをリサイクルす
ることが出来る。リーダークリップの更に別の実施例を
図13から図15に示す。再び、このリーダークリップ
は、好ましくは、スチレンで作られている。このリーダ
ークリップ182は、円筒形部材であって、外径”a”
が約0.201であり、内径”b”が約0.93である
第一の中空の円筒部分184と、成形されたブリッジ1
88で、第一の部分に接続されている二番目の上部円筒
部分186を具備している。二番目の部分は、外径が約
0.100である。下部部分184の底部の縁は、以下
に述べるようにハブに形成された凹部194に容易に挿
入される様に、面取りがしてある。図14は、本発明に
よるテープリール192の平面図で、図13に示す様に
リーダークリップ182を含んでいる。テープリール1
92は、図1に示すものと同じ一体化リールスプリング
手段198を含んでいる。このテープリール192に於
て、円周方向に間隔を置いて配置された3つの凹部19
4があり、各々は、リーダークリップ182を収容する
ことが出来る。3つの凹部194のどれでも、リーダー
クリップ182を介してリーダ196を装着する為に使
用出来るので、これによって、カセット10の製作中に
柔軟性を与えることが出来る。
【0058】図15は、間にリーダー196を持つ凹部
194に設置されているリーダークリップ182の平面
図である。凹部194の直径”d”は、約0.2055
で、リーダークリップ182の下部部分184の外径”
a”よりも少し大きい。直径”d”は、リーダークリッ
プ182が、凹部194を離れることを防止するため
に、凹部194の開口部の距離”e”よりも大きい。
【0059】テープリールをテープカセットから外し
て、本発明によってリーダをテープリールに装着する為
に、リーダ196を、横に吹いて、凹部194の一つに
入れ、リーダクリッップ182の下部部分184(上部
部分186は、ブリッジ188を介してリーダークリッ
プに接続されている。)は、凹部194に配置され、下
から支持されている。リーダ196は、凹部194と下
部部分184の外径の間に緩やかに保持されている。凹
部194の直径”d”とリーダークリップ182の第一
の部分184の外径”a”の間には、リーダ196にし
わを付けないように十分な空間が取ってある。リーダー
クリップ182の上部部分186は、リーダークリップ
部分182の下部部分184の中空部分に押し込められ
て、これによってブリッジ188が破壊される。下部部
分184のベース190は、この時、下部部分が動かな
いように支持されている。
【0060】上部部分186の外径”c”は下部部分1
84の内径”b”よりも大きいので、上部部分186を
下部部分184に押し込むと下部部分184が広がり、
下部部分184は、間にリーダ196を有する凹部19
4を押し付ける。もちろん、上記したリーダークリップ
172の様に、リーダークリップ182は、工具17
8、この場合にはパンチを使用して、カセットの外側か
ら取り外すことが出来る。この点については、カセット
は節に敏感な領域つまり開口部174とは反対側の突き
出し197を具備することが出来るが、カセットの外側
からは見えない。再び、リーダ196が、完全に引っ張
られると、リールは、所定の位置、つまり突き出し19
7が形成される場所を決定する位置まで回転する。そこ
で、パンチ178を孔174に押し込み、上部部分18
6に押し当てると、突き出し197を通して上部部分を
押し、カセットから押し出すことが出来る。リーダ19
6は、すべてのテープと共にカセットから引き出すこと
が出来る。下部部分は、スチレンで作られているので、
リサイクルの為にカセットにとどまることが出来る。
【0061】図16は、テープリール204のまた更に
別の実施例の平面図を示す。この実施例に於て、リール
スプリング手段210が形成されている内部ハブと3つ
の耳が伸長していて、テープ(図示省略)が巻き付く外
部ハブ212の間に空間206が存在している。空間2
16は、耳214の成形を容易にする為に、耳214の
下の下部フランジ218に形成される。
【0062】図17は、本発明の別の実施例によるテー
プリールフランジ220の平面図である。この実施例に
おいて、一体化リールスプリング手段222は、3つの
アーム224の形をしており、それぞれは、カーブした
要素226と直線要素228を有している。各々のカー
ブした要素226の一端230は、フランジ240の内
部円周232に取り付けてあり、各々の直線要素228
の一端234は、直線要素228の他の一端234と結
び付いており、旋回ボタンを有する共通の円形終端部2
36を形成している。
【0063】図18は、テープリールフランジ242の
別の実施例の平面図である。この実施例に於て、一体化
リールスプリング手段244は、3つの同心円部材24
8に取り付いている3つのカーブしたアーム246の形
態をしており、各々は2つの相対する点で接続されてい
る。最も内部の円形部材248は、そこに形成された旋
回ボタン250を具備している。
【0064】図19は、本発明によるテープリールフラ
ンジ252の別の実施例である。この実施例に於て、一
体化リールスプリング手段254は、2つの点で内部円
周258に取り付けられている第一の円形部材256と
3つの連続的に同心円状になっている内部の円形部材2
60を含んでおり、各々は、2つの点で相互に接続され
ている。最も内部の円形部材260は、旋回ボタン26
2を含んでいる。
【0065】図1と、図20と、21と、22に示す様
に、本発明によるテープカセットは、例えば、1対の突
起部25、27の形態をしているテープリール保持手段
15を有する除塵ドア16を有する。突起25、27
は、好ましくは、成形中に除塵ドア16と一体に形成さ
れる。各々の突起25、27は除塵ドア上部壁264と
前部壁266に接続された平面の部材であり、それらに
直角に伸長している。
【0066】各々の突起25、27はへこんだ縁268
を有しており、以下に記述する様に、テープリール下部
フランジ270の外周との協同を容易にしている。カバ
ー12の前縁276に形成された開口部272、274
は直線で、除塵ドア16が第一の閉位置と第二の開位置
の間を動く場合にそれぞれ突起25、27を受ける。
【0067】図21は、除塵ドア16が第一の閉じた位
置にある時、テープリールの下部フランジ270の円周
に対した場合の突起27の側面断面図である。図20
と、21で示される除塵ドア16の第一の閉じた位置
は、テープカセット10が、出荷、取扱、保存などの為
に、テーププレーヤやレコーダによって作動されていな
い時の特徴を示している。この位置に於て、リールロッ
ク手段15は、テープリール18、20が回転しないよ
うにして、テープがほどけるのを防止している。
【0068】当該技術で知られている様に、テープリー
ルは、様々なテーププレーヤ、レコーダ、スピンドルの
異なる公差を補償する為に、幾分浮かせてある。この浮
きによって、突起25、27がテープリール18、20
に接した時、テープリール18、20は、カセット10
の後端278に向かって、除塵ドア16から離れて移動
させられる。テープリール18、20が自由に動き回ら
ないことを確認するために、2つの支持材37aと37
bは、テープリール18、20の後方への動きを止め
る。この様にして、テープリール18、20は突起2
5、27と支持材37a、37bの間でロックされてい
る。
【0069】これに対して、テープカセット10がテー
ププレーヤやレコーダ(図示省略)に装着された時、プ
レーヤまたはレコーダは、除塵ドアスプリング17の力
に抗して、除塵ドア16を第一の閉位置から第二の開位
置に動かす。この点に関して、除塵ドア16の作動は、
従来の斜向、旋回除塵ドアを用いた時と同様である。図
22に示す様に、除塵ドア16が開いている時には、突
起27は、テープリール下部フランジ270の表面から
離れ、このことによって、テープリール18、20は、
テーププレーヤやレコーダを介してテープを送給する為
に自由に回転することを可能にする。
【0070】テープリール18、20の下部フランジ2
70の各々は、その円周上に形成された多くの歯(図示
省略)を含むことが出来る。歯は、突起25、27と協
同することが出来る。図23から図30に示されるよう
に、実施例によるテープリール保持手段15は参照番号
284で示される。リール保持手段284は、一体化テ
ープリールカム290、292の形態をとる。この実施
態様に於て、除塵ドア286は、カセット285のカバ
ー12に対抗して装荷されているスプリング288によ
ってカバー12とベース14の間に旋回可能に接続され
ている。
【0071】再び、カセット285の前部左側角には、
除塵ドアスプリング288に隣接して開口部294を具
備している。除塵ドア286が、上記の様に、カセット
285を開かないで、取り外された時、スプリング28
8は、カセットの中に金属を残さないで、開口部294
から取り外すことが出来、その結果、リサイクルを容易
にする。
【0072】2つのテープリール296、298は、カ
バー12とベース14の間に収容される。少なくとも、
カバー12、ベース14及びテープリール296、29
8は好ましくは、プラスチックの一種である、例えばス
チレンから作られる。各々のテープリール296、29
8の上部には、図1及び図2aに示す様に、リールスプ
リング手段300が射出成形によって一体形成されてい
る。
【0073】カセットベース14とカバー12も、それ
ぞれ、外部壁306、304に接している様々な支持材
302、304を含んでいる。これらの支持材は、従来
より薄いカセットを補強するのに役だっている。支持材
304も、以下に説明する様に、テープリール296、
298が回転しない様に保持する為に、リール保持手段
284と協同する。
【0074】支持材302は、部分的に、支持材304
の下に存在し、リブ304は、支持材302よりも放射
状に内側に伸長している。この点に関して、支持材30
4は、テープリールフランジの外側周辺の内側に放射状
になっている。以下で述べるように、ベース支持材30
2はテープリールの水平の動きを制限することが出来、
また一方では、支持材304は、垂直の動きを制限す
る。
【0075】また、好ましくは、カム290、292
が、それを成形する間に、除塵ドア286と一体的に成
形される。各々のカム290、292は、除塵ドア28
6に接続されていて、そこから内側に伸長している半径
状の脚である。カバーの前縁には、図20から図22に
関連して上記した実施例とは違って、カム290、29
2を受ける為の開口部が必要ない。カム290、292
がカーブしている性質の為に、カバー12を通り抜ける
必要が無くなる。これは、更に、カセットの美観を強化
し、ほこりが侵入することを無くす。
【0076】図24から図26は、除塵ドア286が第
一の閉じた位置にある時の、テープリールの下部フラン
ジ310の円周表面に隣接し、又その上にあるカム29
0の側面の断面図である。図24から図26に示した除
塵ドア286の第一の閉じた位置は、テープカセット1
0が、出荷中、取扱中、保存中などの為に、テーププレ
ーヤやレコーダによって作動されていない時の性格を示
している。この位置で、リール保持手段284は、テー
プリール296、298が回転するのを防止しており、
その結果、以下に説明するように、テープがほどけるの
を防止している。
【0077】上記した様に、テープリールは、幾分、浮
いている。カム290、292がテープリール296、
298に隣接した時(図3)、それらは、一端に於け
る、垂直の動きの為の空間を定義する。他端に於て、垂
直の壁304は、垂直の動きが制限される空間を定義す
る。この様に、テープリール296、298は、カム、
支持材304、及びカセットベース14の間に垂直に保
持されている。また、テープリール上の一体化スプリン
グ手段は、上方向のスプリング圧縮動きは抑制されてる
ので、必ずしも、最大の圧力に耐える必要はない。従っ
て、スプリングの寿命を延ばすことが出来る。
【0078】回転力に関して、カセットベース14は、
多くの一定方向のリブ312(図29、図30参照)を
具備している。各々のテープリール296、298の底
面フランジ314も、図29、30の様に、多くの一定
方向のリブ316を具備している。リブ312、316
は各々、距離”A”の高さがある。カム290の底面と
下部フランジ310の上部との距離は、距離”A”の二
倍よりも少し短い距離”B”である。この様に、カム2
90は、1個のリブ316が別のリブ312をジャンプ
出来ない様に、テープリール310が、動くのを防止し
ている。
【0079】これに対して、テープカセット10が、テ
ーププレーヤまたはレコーダ(図示省略)に装着された
時、プレーヤまたはレコーダは、除塵ドアスプリング2
88の力に抗して、除塵ドア286を、第一の閉位置か
ら第二の開位置に動かす。この点に関して、除塵ドア2
86の作動は、従来の、斜向、旋回除塵ドアを使用した
場合と同じである。
【0080】図24に示す様に、除塵ドア286を開け
ると、カム290は、テープリール310の下部フラン
ジの表面から離れ、これによって、テープリール29
6、298は、テーププレーヤまたはレコーダを介して
テープを送給する為に空間”C”を自由に回転すること
が可能となる。先行技術にはない本発明の重要な利点
は、カセットの後部、中央領域で、通常必要とされる様
々な壁や容器や関係する可動な多部品リールロック又は
1個の部品のテープリールでさえ、もはや必要なくなる
ことである。これによって、成形の設計が最小限に抑え
られ、原材料が節約される。しかし、可動リールロック
の為の工業規格によって、開口部280(図1)が依
然、カセットベースの後部に形成され、従来使用されて
いたテーププレーヤやレコーダのピンがリールロックの
自由な動きを起こすことを可能にすることは、注目すべ
きである。しかし、開口部280は、円筒形の部材28
2にカバーされ、ピンが、開口部280の通路を横切る
テープのかみこみを防止している。
【0081】さらに、リール保持手段を、従来の除塵ド
アとテープリールとカセットカバーとベースに組み入れ
ることによって、カセットの部品の総数を減らし、カセ
ット又はテーププレーヤ又はレコーダの設計の為に設定
した規格をなんら変更する必要もなく、また特に、リー
ルロックのスプリングによる装着が無くなるので、組立
は容易になり、スプリングの斜向アームの様な協同で稼
働する部品がないので作動の信頼性がより高まる。
【0082】上記のテープリールは、ビデオテープレコ
ーダで使用するタイプのものであった。しかし、本発明
は、同様に、オーディオやその他の録画とまたは再生装
置に使用されるテープリールに応用することが出来る。
以上説明したように、上記の各実施例では、一体化リー
ルスプリングを有するテープリールと、テープリールロ
ックと、改良されたリーダークリップとを具備するリサ
イクル可能なビデオテープカセットと、それに関する組
立、分解、リサイクルの方法によって、製造とリサイク
ルがより簡単で、費用のかからない効果的に作動するテ
ープカセットを供給することが可能となる。
【0083】尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲
で上記実施例を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリサイク
ル可能なテープカセットによれば、一体化リールスプリ
ングを有するテープリールと、テープリールロックと、
改良されたリーダークリップとを具備するリサイクル可
能なビデオテープカセットと、それに関する組立、分
解、リサイクルの方法によって、製造とリサイクルがよ
り簡単で、費用のかからない効果的に作動するテープカ
セットを供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテープカセットの斜視図である。
【図2】図1に示したテープリールの1個の底面図と、
図1で示した一体化リールスプリング手段の平面図であ
る。
【図3】一体化して形成したリールスプリングの実施例
を含む本発明によるテープリールの斜視図である。
【図4】カセットカバーとベースの間に位置する、図3
に示したテープリールの側面図である。
【図5】本発明によるテープリールの実施例の斜視図で
ある。
【図6】リールスプリングが一体的に形成されるリーダ
ークリップを有するテープリール下部フランジとハブの
斜視図である。
【図7】カセットカバーとベースの間に位置している、
図6に示されたテープリールの側面図である。
【図8】図7で示した分離したリーダークリッップと一
体化スプリングの斜視図である。
【図9】リーダークリップを収容する為の凹部を有する
1個の部品のテープリールの斜視図である。
【図10】一体的に形成されたリーダークリップを有し
た、本発明によるテープリールの斜視図である。
【図11】リーダークリップにアクセス出来る開口部を
有する、本発明によるテープカセットの略図である。
【図12】本発明により、リーダークリップを外す道具
を示すテープカセットの略図である。
【図13】本発明によるリーダークリップの実施例の側
面の断面図である。
【図14】図13に示すリーダークリップを包含する、
本発明によるテープリールの平面図である。
【図15】テープリールに組み立てられた、図14に示
されたリーダークリップの拡大図である。
【図16】一体化されたリールスプリングを有したテー
プリールの平面図である。
【図17】一体化されたリールスプリングを有するテー
プリールの為のフランジの別の実施例の平面図である。
【図18】一体化したリールスプリングを有するテープ
リールのフランジの別の実施例である。
【図19】一体化したリールスプリングを有するテープ
リールの為のフランジの別の実施例である。
【図20】リール保持手段を示す、本発明によるテープ
カセットの平面図である。
【図21】除塵ドアが、第一の閉じた位置にある時、テ
ープリール下部フランジと係合したリール保持手段の1
つの側面の断面図である。
【図22】除塵ドアが、第二の開いた位置にある時、テ
ープリール下部フランジから取り外したリール保持手段
の1つの側面断面図である。
【図23】本発明によるテープカセットの実施例の斜視
図である。
【図24】図23に示したビデオカセットのテープリー
ル保持手段の側面の断面図である。
【図25】図23に示したビデオカセットのテープリー
ル保持手段の側面の断面図である。
【図26】図23に示したビデオカセットのテープリー
ル保持手段の側面の断面図である。
【図27】本発明によるテープカセットベースの平面図
である。
【図28】本発明によるテープカセットカバーの平面図
である。
【図29】図27の29−29矢視断面図である。
【図30】図27の30−30矢視断面図である。
【符号の説明】
10:テープカセット、11:孔、12:カバー、1
3:ボス、14:ベース、15:リール保持手段、1
6:除塵ドア、17:除塵ドアスプリング、18:テー
プリール、19:ガイドポスト、20:テープリール、
21:ガイドポスト、22:テープ、23:開口部、2
4:下部フランジ、25:テープリールロック、26:
中空のハブ、27:テープリールロック、28:上部フ
ランジ、29:接続体、30:リール
フロントページの続き (72)発明者 アラン ロウリー アメリカ合衆国 02021 マサチューセッ ツ州, キャトン, ワシントン ストリ ート 274 (72)発明者 ダブリュー. テイラー フィッツシモン ズ アメリカ合衆国 04046 メイン州, ケ ネバンクポート, ピィー.オー.ボック ス 1454

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットであって、カバーと;カ
    バーと対になったベースと;ベースとカバーの間に収容
    したテープリールであって、回りにテープを収容する為
    のハブと;少なくとも、ハブに接続された1個の平面の
    フランジと;テープリールに一体的に形成されたスプリ
    ング手段とを包含するテープリールとで構成され、該ス
    プリング手段は、テープカセット内でテープリールを斜
    向させることが出来ることを特徴とするテープカセッ
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテープカセットであっ
    て、更に、リーダークリップを収容する為のハブに形成
    された手段と;該リーダークリップを収容する手段と協
    同する為に、テープリールから分離して形成された前記
    リーダークリップとで構成されることを特徴とするテー
    プカセット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のテープカセットであっ
    て、更に、前記リーダークリップと共に、1個の部品と
    して形成された第二の平面のフランジを具備し、前記第
    二のフランジは、リーダークリップが、リーダークリッ
    プを収容する手段によって、収容された時に、ハブに接
    続されていることを特徴とするテープカセット。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のテープカセットであっ
    て、スプリング手段がコイルスプリングであることを特
    徴とするテープカセット。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のテープカセットであっ
    て、スプリング手段が、重ね板バネであることを特徴と
    するテープカセット。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のテープカセットであっ
    て、更に、リーダークリップを収容する為の前記ハブに
    形成された手段と;在中しているヒンジによって、ハブ
    に関して、旋回可能に可動できる該ハブの一面に一体的
    に形成されたリーダークリップとで構成されることを特
    徴とするテープカセット。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のテープリールであっ
    て、前記スプリング手段が、前記リーダークリップに一
    体的に形成されることを特徴とするテープリール。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のテープカセットであっ
    て、前記スプリング手段が重ね板バネであることを特徴
    とするテープカセット。
  9. 【請求項9】 請求項5に記載のテープカセットであっ
    て、更に、前記重ね板バネとテープカセットカバーの間
    の接点として機能する、カバー上に一体的に形成された
    旋回ボタンを具備することを特徴とするテープカセッ
    ト。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載のテープカセットであ
    って、更に、前記重ね板バネとテープカセットカバーの
    間の接点として機能する、カバー上に一体的に形成され
    た旋回ボタンを具備することを特徴とするテープカセッ
    ト。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、更に、前記スプリング手段とテープカセットカバ
    ーの間の接点として機能する前記スプリング手段上に一
    体的に形成された旋回ボタンを具備することを特徴とす
    るテープカセット。
  12. 【請求項12】 請求項2又は請求項6に記載のテープ
    カセットであって、更に、前記テープカセットの外側か
    ら前記リーダークリップに対するアクセスを得ること
    と、該テープカセットを開かないで、前記リーダークリ
    ップを取り除く為の手段から該リーダークリップを取り
    除く為に、テープカセットに開口部を具備することを特
    徴とするテープカセット。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、更に、前記ベースとカバー上に垂直の支持部材を
    具備することを特徴とするテープカセット。
  14. 【請求項14】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、更に、第一の閉じた位置と第二の開いた位置の間
    で旋回可能となった除塵ドアと;テープカセットが、前
    記テーププレーヤ又はレコーダに収容されていない時
    に、テープリールの回転を防止する為に、前記テープリ
    ールとテープカセットとに協同する為の該除塵ドア上に
    形成された手段とを具備することを特徴とするテープカ
    セット。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載のテープカセットで
    あって、前記回転を防止する手段が、前記除塵ドア上に
    内側向きに形成された突起部を具備するテープカセット
    において、前記除塵ドアが、第二の閉じた位置にある
    時、少なくとも、1個の平面のフランジが前記突起を受
    けることを特徴とするテープカセット。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載のテープカセットで
    あって、更に、前記除塵ドアの反対側のテープカセット
    の一端に形成された支持部材を具備し、前記支持部材
    が、フランジに隣接しているテープカセットであって、
    前記突起部が、フランジによって受け取られた時、テー
    プリールは、前記支持材に接する様に動き、その結果、
    回転を防止する補助となることを特徴とするテープカセ
    ット。
  17. 【請求項17】 請求項14に記載のテープカセットで
    あって、回転を防止する手段が、前記除塵ドア上に内側
    向きに形成された半径状のカムアームを具備するテープ
    カセットに於て、前記除塵ドアが、第二の閉じた位置に
    ある時、少なくとも、1個の平面フランジの垂直の動き
    を該カムによって制限することを特徴とするテープカセ
    ット。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載のテープカセットで
    あって、更に、前記除塵ドアの反対側のテープカセット
    の一端に形成された支持部材を具備し、前記支持部材
    は、フランジに隣接するテープカセットに於て、アーム
    がフランジに受け取られた時、前記支持部材が、フラン
    ジの垂直の動きを制限することを特徴とするテープカセ
    ット。
  19. 【請求項19】 請求項17に記載のテープカセットで
    あって、更に、テープカセットの下部フランジ上の一定
    方向のリブと、カセットベース上の一定方向のリブから
    構成され、これらの各々は、第一の高さであって、前記
    カムアームと下部フランジの上部表面の間の空間が、第
    一の高さの二倍以下であるテープカセットに於て、前記
    空間のみを移動出来るフランジの為に、1つのリブが、
    他のリブを1方向に超えないように防止していることを
    特徴とするテープカセット。
  20. 【請求項20】 請求項2に記載のテープカセットであ
    って、前記リーダークリップが、第一の円筒形をした中
    空でない部材と第二の円筒形をした中空の部材を具備し
    ており、かつ前記第一の円筒形部材の外径が前記第二の
    円筒形をした中空の部材の内径よりも大きいテープカセ
    ットにおいて、前記第二の円筒形部材が、収容手段によ
    って収容せられ、前記第一の円筒形部材が、第二の中空
    円筒形部材の中に収容されることを特徴とするテープカ
    セット。
  21. 【請求項21】 請求項2に記載のテープカセットであ
    って、更に、各々のリーダークリップを収容する為の、
    ハブに形成された複数の手段を具備することを特徴とす
    るテープカセット。
  22. 【請求項22】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、更に、第一の閉じた位置と第二の開いた位置の間
    を旋回可能な除塵ドアと;前記除塵ドアと前記テープカ
    セットの間に取り付けられていて、テープカセットの内
    部に位置しており、通常は、前記除塵ドアを斜めにして
    前記第一の閉じた位置にする為のスプリングと;前記除
    塵ドアスプリングを、テープカセットを開くこと無し
    に、前記テープカセットから取り除くことを可能にする
    テープカセットの中の開口部とを具備していることを特
    徴とするテープカセット。
  23. 【請求項23】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、各々の部材がスチレンで形成されていることを特
    徴とするテープカセット。
  24. 【請求項24】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、一体化スプリングが、その上に一体的に形成され
    た旋回ボタンを具備することを特徴とするテープカセッ
    ト。
  25. 【請求項25】 請求項1に記載のテープカセットであ
    って、前記カバーが、その上に一体的に形成された旋回
    ボタンを具備していることを特徴とするテープカセッ
    ト。
  26. 【請求項26】 テープカセットであって、カバーと;
    前記カバーに相対するベースと;ハブと、下部フランジ
    と、リーダークリップとを含むテープリールと;各々が
    スチレンで形成されているリールの重ね板バネとを具備
    することを特徴とするテープカセット。
JP16172093A 1992-06-30 1993-06-30 リサイクル可能なテープカセット Withdrawn JPH0668643A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US90637792A 1992-06-30 1992-06-30
US07/906377 1992-06-30

Publications (1)

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JPH0668643A true JPH0668643A (ja) 1994-03-11

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JP16172093A Withdrawn JPH0668643A (ja) 1992-06-30 1993-06-30 リサイクル可能なテープカセット

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BR (1) BR9302694A (ja)
CA (1) CA2098859A1 (ja)
MX (1) MX9303935A (ja)
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EP0577008A2 (en) 1994-01-05
MX9303935A (es) 1994-04-29
CA2098859A1 (en) 1993-12-31
EP0577008A3 (en) 1994-06-29
TW255962B (ja) 1995-09-01
BR9302694A (pt) 1994-02-08

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