JPH0669156U - 食品用容器 - Google Patents

食品用容器

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JPH0669156U
JPH0669156U JP1014993U JP1014993U JPH0669156U JP H0669156 U JPH0669156 U JP H0669156U JP 1014993 U JP1014993 U JP 1014993U JP 1014993 U JP1014993 U JP 1014993U JP H0669156 U JPH0669156 U JP H0669156U
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JP
Japan
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flange
container body
container
fitting groove
peripheral wall
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JP1014993U
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JP2598129Y2 (ja
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繁行 瀬戸
弘 桑原
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帝国化成株式会社
東洋エコー株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 だし汁を含む具等を分離収納することがで
き、かつだし汁が遺漏しないようにした食品用容器を提
供することである。 【構成】 容器本体10のフランジ14に設けた嵌合突
条15に、外蓋30の外周に設けた嵌合溝35を係合し
て密閉する容器1において、前記嵌合溝35に隣接して
環状平坦部34を設け、前記フランジ14の上面と前記
環状平坦部34の下面との間で、容器本体10内に収納
された中皿20のフランジ24を挾持し、かつ容器本体
10の周壁12の中途部分に設けた段部13に、中皿2
0の周壁22の中途部分に設けた段部23を係止して中
皿20を支持するようにしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、食品特に持ち帰り用の食品を収納するのに用いる包装容器に関す る。
【0002】
【従来の技術】
この種の容器で例えば米飯や麺類に具を載せたり汁をかけたりして食する丼物 、カレーライス、うどん、スパゲティ等は、具等を予め分離しておいて喫食の直 前に載せる方が、米飯や麺類がべとつかず味覚的に好ましいばかりでなく、腐敗 を防止することもできる。
【0003】 しかし、米飯や麺類と具等を別個の容器に収納するのは、手間やコストの点で 問題がある。
【0004】
【考案の課題】
そのため、容器本体と蓋との間に中皿を設け、この中皿に具を入れるようにし た包装容器が提案されている(例えば実公平5−2101号公報)。
【0005】 しかしながら、このような容器では、中皿に例えば丼物の具を入れると、その だし汁が容器本体内の米飯へ遺漏したり、容器の外部にまで遺漏することがある 。
【0006】 そこで、この考案の課題は、だし汁を含む具等を分離収納することができ、か つだし汁が遺漏しないようにした容器を提供することである。
【0007】
【課題の解決手段】
上記の課題を解決するため、この考案は、容器本体のフランジ外周に設けた嵌 合突条又は嵌合溝に、外蓋の外周に設けた嵌合溝又は嵌合突条を係合して密閉す るようにし、かつ前記容器本体内に中皿を収納した容器において、前記外蓋の嵌 合溝又は嵌合突条に隣接して環状平坦部を設け、前記容器本体のフランジ上面と 前記環状平坦部との間で、前記中皿の外周に設けたフランジを挾持し、かつ容器 本体の周壁の中途部分に設けた段部に、前記中皿の周壁の中途部分に設けた段部 を係止して中皿を支持するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
外蓋の環状平坦部と容器本体のフランジとの間で中皿のフランジが挾持されて いるので、中皿のフランジと環状平坦部及び容器本体のフランジとのすきまは成 型誤差の範囲で充分小さくなり、中皿に収納した具等のだし汁の遺漏を防止する ことができる。
【0009】 また、容器本体の周壁に設けた段部に中皿の周壁に設けた段部を係止して中皿 を支持しているので、中皿の荷重によって、中皿及び容器本体双方のフランジを 変形させることがなく、遺漏防止効果を高めることができる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図1に示すように、この考案の容器1は、米飯等を収納する容器本体10と、 具等を収納する中皿20と、外蓋30より成る。
【0012】 前記容器本体10は、図1及び図2に示すように底壁11と、この底壁11の 周縁から立ち上る周壁12を有し、周壁12の上部に段部13が設けられ、さら にこの段部13の上端外周にフランジ14が設けられており、フランジ14の上 面に嵌合突条15が形成されている。この嵌合突条15は上方に拡がるテーパ状 になっている。勿論片面テーパであってもよい。
【0013】 前記中皿20は、図1、図3及び図4に示すように、底壁21と、この底壁2 1の周縁から立ち上る周壁22を有し、この周壁22の中途部分に、前記容器本 体10の段部に対応する段部23が形成され、段部23の上端外周には、前記容 器本体10のフランジ14に支持されるフランジ24が設けられている。
【0014】 なお、底壁21から周壁22に延びるリブ25を設けることができる。このリ ブ25は、具等を米飯等にかける際のガイドにもなる。
【0015】 前記中皿20の隅角部には、凹所26が設けられている。この凹所26は、そ の中に指を入れて外周部をつまみ、中皿20を持ち上げて具等を米飯にかけるた めのものである。なお、前記凹所26の周縁部27を図4に示すようにフランジ 24より高くして、後述の外蓋30の内面に当接するようにしておくと、具等の だし汁が凹所26に入り込むのを防止することができる。
【0016】 図1及び図5に示すように、前記外蓋30には、前記容器本体10の突条15 がぴったりと嵌り込む嵌合溝35が設けられており、この嵌合溝35は突条15 と相似形、即ち上方に拡がるテーパ状になっている。そして嵌合溝35の内側壁 に隣接して環状平坦部34が設けられ、この環状平坦部34の下面は、容器本体 10のフランジ14の上面にほぼ当接するように設計されている。
【0017】 なお、外蓋30の隅角部にタブ36を設けておくのが好ましい。このタブ36 をつまんで引き起こすことによって外蓋36を容易に取り外すことができる。ま た、容器本体10の隅角部にもタブ16を設けておくと(図2参照)、前記外蓋 30のタブ16を引き起こすのに便利である。
【0018】 図6に示すように、容器本体10のフランジ14の内側縁全周に小突条18を 設け、中皿20のフランジ24の内側縁全周にも同様に小突条28を設けて互に 嵌め合せるようにしておくと、容器本体10内へのだし汁等の流入をより効果的 に防止することができる。
【0019】 いま、例えば容器1の振動によってだし汁を含む具Aが図6のように傾き、中 皿20の周縁部を乗り越えたとき、だし汁は外蓋30の環状平坦部34と中皿2 0のフランジ24のすきまからさらにこのフランジ24と容器本体10のフラン ジ14のすきまに浸潤する。前述のように、外蓋30の環状平坦部34の下面と 容器本体10のフランジ14の上面は、ほぼ当接するように予め設計されている が、或る程度の間隙は生じている。ここで、挾持する中皿20の厚みを100〜 250μ程度とすれば、前記間隙と中皿の厚みによって生じるすきまは0〜20 0μ程度であり、だし汁の表面張力を考慮すると、だし汁の容器本体10内への 流入を防止するのに充分小さなすきまということができる。
【0020】 なお、真空冷却装置や電子レンジにこの食品用容器を入れた場合の内外圧差を 解消するため、図2及び図3に示すような微細な通気孔19、29を設けておく ことができる。
【0021】
【効果】
この考案によれば、以上のように、嵌合容器の外蓋の嵌合溝又は嵌合突条の内 側に環状平坦部を設け、この環状平坦部の下面を容器本体のフランジに当接でき るようにしておき、中皿のフランジを前記環状平坦部の下面と容器本体のフラン ジで挾持するようにしたので、中皿に収納した具等のだし汁が容器本体内に流入 するのを充分防止できる程度の小さなすきましか形成されない。
【0022】 また、容器本体の周壁の中途部分に段部を設け、この段部に対応する段部を中 皿に設けて、互に係合できるようにして中皿を支持するようにしたので、中皿の フランジと容器本体のフランジに荷重がかからず、従ってフランジが変形しない ため、遺漏防止効果がさらに高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の容器の一例を示す縦断面図
【図2】同上の容器本体の平面図
【図3】同上の中皿の平面図
【図4】中皿の縦断面図
【図5】外蓋の平面図
【図6】容器の他の例を示す一部拡大縦断面図
【符号の説明】 1 食品用容器 10 容器本体 11 底壁 12 周壁 13 段部 14 フランジ 15 嵌合突条 20 中皿 21 底壁 22 周壁 23 段部 24 フランジ 25 リブ 26 凹所 30 外蓋 31 頂壁 34 環状平坦部 35 嵌合溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体のフランジ外周に設けた嵌合突
    条又は嵌合溝に、外蓋の外周に設けた嵌合溝又は嵌合突
    条を係合して密閉するようにし、かつ前記容器本体内に
    中皿を収納した容器において、前記外蓋の嵌合溝又は嵌
    合突条に隣接して環状平坦部を設け、前記容器本体のフ
    ランジ上面と前記環状平坦部との間で、前記中皿の外周
    に設けたフランジを挾持し、かつ容器本体の周壁の中途
    部分に設けた段部に、前記中皿の周壁の中途部分に設け
    た段部を係止して中皿を支持するようにしたことを特徴
    とする食品用容器。
JP1993010149U 1993-03-10 1993-03-10 食品用容器 Expired - Lifetime JP2598129Y2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017039516A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 リスパック株式会社 中容器を有する包装用容器
JP2017095118A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 リスパック株式会社 容器本体、中皿、及び蓋体からなる包装用容器
JP2017165422A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 株式会社エフピコ 包装用容器
JP2021038014A (ja) * 2019-09-05 2021-03-11 シーピー化成株式会社 包装用容器

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