JPH0669473B2 - 針灸用ハリ - Google Patents
針灸用ハリInfo
- Publication number
- JPH0669473B2 JPH0669473B2 JP14708487A JP14708487A JPH0669473B2 JP H0669473 B2 JPH0669473 B2 JP H0669473B2 JP 14708487 A JP14708487 A JP 14708487A JP 14708487 A JP14708487 A JP 14708487A JP H0669473 B2 JPH0669473 B2 JP H0669473B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acupuncture
- needle
- moxibustion
- present
- human body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は身体上の種種の苦痛を治癒するために使用され
る針灸用のハリに関するものである。
る針灸用のハリに関するものである。
[従来の技術] 一般に、針灸用として使用されているハリは、その使用
によって人体に危害を加えない様にするために、通常は
銀製のハリが使用されている。
によって人体に危害を加えない様にするために、通常は
銀製のハリが使用されている。
即ち、銀製のハリを使用することにより、銀自身の軟質
材としての性質により人体に与える苦痛を和らげること
が出来、また、長期使用による発錆を防止することがで
きるものである。
材としての性質により人体に与える苦痛を和らげること
が出来、また、長期使用による発錆を防止することがで
きるものである。
[発明が解決しようとする問題点] 然し、かかる従来の針灸用ハリは、材質が柔らかいため
に人体に対して投打するときに、そのままの状態では、
第3図に図示される様に人体皮膚の抵抗に抗しきれず、
そのため前記ハリが曲折して癖がつきやすくなり第4図
に示す様に曲折防止用のパイプPを使用する必要性が起
こった。
に人体に対して投打するときに、そのままの状態では、
第3図に図示される様に人体皮膚の抵抗に抗しきれず、
そのため前記ハリが曲折して癖がつきやすくなり第4図
に示す様に曲折防止用のパイプPを使用する必要性が起
こった。
また、銀等は材料自身の剛性が弱い為に繰返しの使用に
より曲折した状態での癖がつき直線状態に修正が困難と
なり、これによってハリ治療の最中での折損事故が起る
という問題点も発生した。
より曲折した状態での癖がつき直線状態に修正が困難と
なり、これによってハリ治療の最中での折損事故が起る
という問題点も発生した。
特に、電気針による場合にあっては従来のステンレス針
では通電による電気分解が局部的に発生し、この影響を
受けて針の表面が局部的に腐食され、ハリ治療の使用中
に折損するという危険性があった。
では通電による電気分解が局部的に発生し、この影響を
受けて針の表面が局部的に腐食され、ハリ治療の使用中
に折損するという危険性があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は,係る従来の針灸用ハリのもつ問題点を、有効
に解決するために研究されたものであって、ハリ治療用
の針灸材料を形状記憶合金材による超弾性材によって構
成された針灸用ハリを提供するものである。
に解決するために研究されたものであって、ハリ治療用
の針灸材料を形状記憶合金材による超弾性材によって構
成された針灸用ハリを提供するものである。
[作用] よって、本発明にあっては、超弾性材を使用することに
より、自己のもつ感温作用によって温度を感知して、常
にハリの形状を引き伸ばされた直線状に保持することが
できるのである。
より、自己のもつ感温作用によって温度を感知して、常
にハリの形状を引き伸ばされた直線状に保持することが
できるのである。
これによって、補助材であるところのパイプの必要性が
無くなるばかりでなく、防錆効果も同時に期待できるの
である。
無くなるばかりでなく、防錆効果も同時に期待できるの
である。
[実施例] 以下、本発明を図面を参考にして説明する。
第1図は本発明の超弾性材により形成された針灸用ハリ
1の完成図である。
1の完成図である。
即ち、本発明になるハリ1は、ニッケル・チタン形状記
憶合金材料により成るもので、特に超弾性材を使用して
効果のあるものである。
憶合金材料により成るもので、特に超弾性材を使用して
効果のあるものである。
先ず、超弾性材料の線材を所定長さ、即ち約数センチに
切断したあと、前後の各端末部を曲面状に加工研摩す
る。
切断したあと、前後の各端末部を曲面状に加工研摩す
る。
そして、直線状に前記線材を伸線して、形状記憶処理を
行うのである。かかる前記形状記憶処理は、その変態温
度を室温以下、あるいは体温以下に設定して処理する。
行うのである。かかる前記形状記憶処理は、その変態温
度を室温以下、あるいは体温以下に設定して処理する。
かくて、ハリ1は直線状に記憶処理されているため、通
常の使用温度においては常に直線を保持し、また人体の
温度を自己感知することにより常に直線状態を保持する
ことができ、また強い荷重を負荷した場合にあっても前
記荷重を除去すれば直ちに直線に回復するのである。
常の使用温度においては常に直線を保持し、また人体の
温度を自己感知することにより常に直線状態を保持する
ことができ、また強い荷重を負荷した場合にあっても前
記荷重を除去すれば直ちに直線に回復するのである。
かくて本針灸用ハリ1を人体治療用に使用するときに
は、従来と同様に前記ハリ1を通常左手でもち、次いで
右手でもってハリ1の頭を軽く数回投打することによ
り、前記ハリ1の先端部は皮膚に埋没して人体神経を刺
激して苦痛を排除するのである。
は、従来と同様に前記ハリ1を通常左手でもち、次いで
右手でもってハリ1の頭を軽く数回投打することによ
り、前記ハリ1の先端部は皮膚に埋没して人体神経を刺
激して苦痛を排除するのである。
このとき本ハリ1は、超弾性材料により形成され、形状
記憶処理をされているものであるから、前記ハリを手で
持ったとき、あるいは先端が人体皮膚に接触したときの
人体温度によってハリ自体が感温し常に直線状態とな
る。またハリ頭部を投打したとき、例え多少の曲折があ
ったとしても荷重を除去することにより直ちに直線状に
回復し、次の作業にそのままの体制で稼動することがで
きるのである。
記憶処理をされているものであるから、前記ハリを手で
持ったとき、あるいは先端が人体皮膚に接触したときの
人体温度によってハリ自体が感温し常に直線状態とな
る。またハリ頭部を投打したとき、例え多少の曲折があ
ったとしても荷重を除去することにより直ちに直線状に
回復し、次の作業にそのままの体制で稼動することがで
きるのである。
しかも、前記による説明の様に形状回復の特性があるた
め、従来の様にパイプを介してハリ1を使用することは
なく、直接治療として使用できるため経済的である。
め、従来の様にパイプを介してハリ1を使用することは
なく、直接治療として使用できるため経済的である。
[発明の効果] 以上の如く、本発明に係る針灸用ハリは、形状記憶合金
による超弾性材料より成るものであるから、人体皮膚に
対する投打においても、その材質上強度、剛性が高く、
従って曲折しにくいため、治療効率が高くしかも安全で
ある。
による超弾性材料より成るものであるから、人体皮膚に
対する投打においても、その材質上強度、剛性が高く、
従って曲折しにくいため、治療効率が高くしかも安全で
ある。
また、ニッケル・チタン合金のため耐食性が高く局部的
に腐食することもなく、また超弾性の特性である形状記
憶を有することから、使用中において常に直線状態を保
持し得るため作業効率が高く、しかも人体に対して適合
性がよい。
に腐食することもなく、また超弾性の特性である形状記
憶を有することから、使用中において常に直線状態を保
持し得るため作業効率が高く、しかも人体に対して適合
性がよい。
更に、治療による皮膚感覚においても、直線ハリを人体
に接して行うため違和感がなく、その上効率がよく、し
かもパイプを必要としないため経済的である。
に接して行うため違和感がなく、その上効率がよく、し
かもパイプを必要としないため経済的である。
第1図は本発明になる針灸用ハリの完成図、第2図は第
1図のハリ頭部を手で投打している状態を説明する使用
状態図、第3図は従来になるハリを投打した時の曲折す
る状態を説明する図、第4図は第3図の曲折状態を改良
するためパイプを介して投打している従来の使用状態を
説明する図である。 1……針灸用ハリ
1図のハリ頭部を手で投打している状態を説明する使用
状態図、第3図は従来になるハリを投打した時の曲折す
る状態を説明する図、第4図は第3図の曲折状態を改良
するためパイプを介して投打している従来の使用状態を
説明する図である。 1……針灸用ハリ
Claims (1)
- 【請求項1】ハリ治療用の針灸材料を形状記憶合金材に
よる超弾性材によって形成したことを特徴とする針灸用
ハリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14708487A JPH0669473B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 針灸用ハリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14708487A JPH0669473B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 針灸用ハリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311956A JPS63311956A (ja) | 1988-12-20 |
| JPH0669473B2 true JPH0669473B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=15422108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14708487A Expired - Lifetime JPH0669473B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 針灸用ハリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669473B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539683Y2 (ja) * | 1989-01-31 | 1993-10-08 | ||
| NZ592736A (en) * | 2005-07-20 | 2012-12-21 | Frey Medical Technologies Ag | Acupuncture device including a needle rod to which an acupressure member is connected |
| CN103655164B (zh) * | 2013-11-21 | 2016-01-27 | 成都中医药大学 | 支持多路输出的循证针灸经穴治疗与检测仪及其使用方法 |
| CN105640763B (zh) * | 2016-02-02 | 2017-06-30 | 马美丽 | 多功能艾灸盒及自动控温方法 |
| CN115089488B (zh) * | 2022-06-17 | 2025-01-14 | 首都医科大学 | 一种直接反映得气量大小的针灸针及其制备方法 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14708487A patent/JPH0669473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63311956A (ja) | 1988-12-20 |
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