JPH066957U - コールドプレート - Google Patents
コールドプレートInfo
- Publication number
- JPH066957U JPH066957U JP40364890U JP40364890U JPH066957U JP H066957 U JPH066957 U JP H066957U JP 40364890 U JP40364890 U JP 40364890U JP 40364890 U JP40364890 U JP 40364890U JP H066957 U JPH066957 U JP H066957U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat transfer
- transfer body
- electronic device
- heat pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電子機器の温度制御を容易に行い得るようにす
る。 【構成】電子機器9の発熱により伝熱体6が膨張してヒ
ートパイプ7に接触すると、熱はヒートパイプ7に伝達
される。又ヒートパイプ7に熱が伝達されることによ
り、電子機器9の温度が低下すると、伝熱体6はヒート
パイプ7から離れる。 【効果】伝熱体6がヒートパイプ7に接触したり離れた
りすることにより、電子機器9の温度制御が行われるた
め、電子機器9の温度制御を容易に行うことができる。
る。 【構成】電子機器9の発熱により伝熱体6が膨張してヒ
ートパイプ7に接触すると、熱はヒートパイプ7に伝達
される。又ヒートパイプ7に熱が伝達されることによ
り、電子機器9の温度が低下すると、伝熱体6はヒート
パイプ7から離れる。 【効果】伝熱体6がヒートパイプ7に接触したり離れた
りすることにより、電子機器9の温度制御が行われるた
め、電子機器9の温度制御を容易に行うことができる。
Description
【0001】
本考案は、電子機器等所定の機器の温度制御を可能にしたコールドプレートに 関するものである。
【0002】
自然放熱が望めない宇宙環境下において、電子機器の温度制御を行う場合には 、通常コールドプレートが使用される。
【0003】 該コールドプレートは図2に示すごとく、発熱源である電子機器aをコールド プレートbの表面cに取付け、該コールドプレートbと放熱凝縮器dとの間に管 路e,fを介して熱媒体を循環させる排熱ループを形成し、前記電子機器aの発 熱を前記コールドプレートbによって吸収し、その熱を放熱凝縮器dから宇宙空 間へ放出するようにしたものである。
【0004】
而して、上記設備で電子機器aの温度制御を行うためには、通常排熱ループ内 に熱媒体の温度を検出する温度検出器や熱媒体の流量を調整するための制御弁が 必要となり、設備が複雑且つ大掛りになるという問題があった。
【0005】 本考案は上述の実情に鑑み、設備を複雑で大掛かりにすることなく電子機器の 温度制御を容易に行い得るようにすることを目的としてなしたものである。
【0006】
本考案は、コールドプレート本体内に、ヒートパイプと前記コールドプレート 本体外に取付けた機器からの熱により膨張して前記ヒートパイプに接触し得る伝 熱体とを設けたものである。
【0007】
機器からの発熱により伝熱体が熱膨張すると、該伝熱体はヒートパイプに接触 し、機器からの熱はヒートパイプを介し排熱される。又、機器の温度が低下する と伝熱体はヒートパイプから離れるため、機器からの熱はヒートパイプには伝達 されない。
【0008】 このように、伝熱体がヒートパイプに接触したりヒートパイプから離れたりす ることにより、機器の温度制御は容易に行われる。
【0009】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例で、コールドプレート1は、所要の間隔をへだてて平 行に配設された、コールドプレート本体1aを形成する平板2,3、平板2,3 の間の空間部4に収納されたハニカムプレート5、平板2の裏面に密着するよう 空間部4内に配置された板状の伝熱体6、空間部4内に収納され且つ伝熱体6の 下部に伝熱体6に対し平行になるよう配設された複数のヒートパイプ7を備えて おり、伝熱体6が熱を吸収していない場合は、伝熱体6とヒートパイプ7の間に は所定の隙間8が形成されるようになっている。又、伝熱体6は黄銅等の熱膨張 率の大きい材料が使用される。
【0011】 コールドプレート1の平板2の表面には、底面9aが平板2の表面に対し密着 し且つ平板2を介して伝熱体6と対向するよう電子機器9が設置されている。又 電子機器9と伝熱体6は複数のボルト10により締結されている。而して、ボル ト10は、伝熱体6と一緒にヒートパイプ7側へ熱膨張し得るよう、例えば、伝 熱体6と同材質のものを使用する。
【0012】 電子機器9が発熱すると、該熱は平板2から伝熱体6に伝達され、伝熱体6は 熱膨張して厚さが大きくなり、伝熱体6の下面はヒートパイプ7の上面に接触す る。そうすると、ヒートパイプ7内の液は、伝熱体6から伝達される熱により蒸 発してヒートパイプ7の図示してない端部側へ流れ、図示してない排熱ループを 流れる熱媒体により冷却されて放熱し、凝縮して液体となり、電子機器9の下部 位置の部分に戻り、再び前述のサイクルを繰返す。排熱ループの熱媒体に吸収さ れた熱は図2で説明したと同様、放熱凝縮器から宇宙空間に放出される。
【0013】 電子機器9からの熱が伝熱体6からヒートパイプ7に伝達され、排熱ループに より宇宙空間へ放出されると電子機器9の温度が下降する。そうすると、伝熱体 6は収縮してヒートパイプ7から離れ、以後は電子機器9からの熱はヒートパイ プ7へは伝達されることはない。
【0014】 上述のように、伝熱体6がヒートパイプ7に接触したり、離れたりすることに より、電子機器9からヒートパイプ7に伝達される熱が制御されるため、電子機 器9の温度を所定の温度に制御することができる。
【0015】 又、温度の制御に温度検出器や制御弁を用いる必要がないため、電子機器9の 温度制御を容易に行えると共に設備を簡略化することができる。
【0016】 なお、本考案の実施例においては、伝熱体として黄銅を用いる場合について説 明したが、熱膨張率の大きい材料なら黄銅以外のものを用いることもできること 、伝熱体の平板への取付けはボルトではなく金属接合用の接着剤により行っても 良いこと、温度制御は電子機器に限らず一般の機器に対して行うこともできるこ と、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は 勿論である。
【0017】
本考案のコールドプレートによれば、機器の温度制御を容易に行うことができ ると共に設備の簡略化を図ることができる、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案のコールドプレートの一実施例の正面図
である。
である。
【図2】従来のコールドプレートの一例の正面図であ
る。
る。
1 コールドプレート 1a コールドプレート本体 6 伝熱体 7 ヒートパイプ 9 電子機器(機器)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】 コールドプレート本体内に、ヒートパイ
プと前記コールドプレート本体外に取付けた機器からの
熱により膨張して前記ヒートパイプに接触し得る伝熱体
とを設けたことを特徴とするコールドプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40364890U JPH066957U (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | コールドプレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40364890U JPH066957U (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | コールドプレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066957U true JPH066957U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=18513377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40364890U Pending JPH066957U (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | コールドプレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066957U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011021568A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Toyota Motor Corp | 放熱装置 |
| CN117387401A (zh) * | 2023-12-13 | 2024-01-12 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种热交换器及发动机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60203600A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-15 | 株式会社東芝 | 人工衛星用放熱システム |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP40364890U patent/JPH066957U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60203600A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-15 | 株式会社東芝 | 人工衛星用放熱システム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011021568A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Toyota Motor Corp | 放熱装置 |
| CN117387401A (zh) * | 2023-12-13 | 2024-01-12 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种热交换器及发动机 |
| CN117387401B (zh) * | 2023-12-13 | 2024-03-08 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种热交换器及发动机 |
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