JPH0669667B2 - サンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置 - Google Patents
サンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置Info
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- JPH0669667B2 JPH0669667B2 JP2017819A JP1781990A JPH0669667B2 JP H0669667 B2 JPH0669667 B2 JP H0669667B2 JP 2017819 A JP2017819 A JP 2017819A JP 1781990 A JP1781990 A JP 1781990A JP H0669667 B2 JPH0669667 B2 JP H0669667B2
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Description
本発明はサンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射
装置に関し、特に自動加工・搬送ラインにおいて連続的
に研磨材を間欠噴射するサンドブラスト装置に関する。
装置に関し、特に自動加工・搬送ラインにおいて連続的
に研磨材を間欠噴射するサンドブラスト装置に関する。
第4図、第5図に示すような従来の自動加工・搬送ライ
ンにおけるサンドブラスト装置における研磨材の間欠噴
射装置においては、圧縮空気供給源より供給される圧縮
空気を上加圧タンク52及び下加圧タンク53(第4図)若
しくは加圧タンク51(第5図)に供給し、研磨材タンク
13より落下した研磨材を上記各加圧タンク内で再加圧さ
れた圧縮空気の押圧により圧送し、ノズルより噴射する
構成がとられている。そして、被加工物の研磨作業終了
後、次の被加工物の研磨作業開始までの間に研磨材をい
たづらに噴射することを避けるためにノズル12へ連通す
る研磨材供給管24に第6図(A)および同図(B)に示
すようなピンチバルブ57を設けて前記研磨材の噴射を間
欠的に行っている。 また、従来のサンドブラスト装置にあっては、研磨材を
ノズルに向けて圧送する圧縮空気は、一旦、第4図、第
5図に示すような加圧タンク51(第5図)、上加圧タン
ク52、下加圧タンク53(第4図)へ送られ、再加圧され
た後に研磨材と共にノズルより噴射するという構成がと
られている。 さらに、従来のサンドブラスト装置にあっては、ノズル
より噴射される研磨材の量は、被加工物の一加工工程に
要する量の研磨材を正確に計量することなくダンプバル
ブ55,56(第4図)又はダンプバルブ55(第5図)の開
閉により適宜量を自然落下させ、この落下した研磨材を
圧縮空気と共にノズルより噴射する構成がとられてい
る。
ンにおけるサンドブラスト装置における研磨材の間欠噴
射装置においては、圧縮空気供給源より供給される圧縮
空気を上加圧タンク52及び下加圧タンク53(第4図)若
しくは加圧タンク51(第5図)に供給し、研磨材タンク
13より落下した研磨材を上記各加圧タンク内で再加圧さ
れた圧縮空気の押圧により圧送し、ノズルより噴射する
構成がとられている。そして、被加工物の研磨作業終了
後、次の被加工物の研磨作業開始までの間に研磨材をい
たづらに噴射することを避けるためにノズル12へ連通す
る研磨材供給管24に第6図(A)および同図(B)に示
すようなピンチバルブ57を設けて前記研磨材の噴射を間
欠的に行っている。 また、従来のサンドブラスト装置にあっては、研磨材を
ノズルに向けて圧送する圧縮空気は、一旦、第4図、第
5図に示すような加圧タンク51(第5図)、上加圧タン
ク52、下加圧タンク53(第4図)へ送られ、再加圧され
た後に研磨材と共にノズルより噴射するという構成がと
られている。 さらに、従来のサンドブラスト装置にあっては、ノズル
より噴射される研磨材の量は、被加工物の一加工工程に
要する量の研磨材を正確に計量することなくダンプバル
ブ55,56(第4図)又はダンプバルブ55(第5図)の開
閉により適宜量を自然落下させ、この落下した研磨材を
圧縮空気と共にノズルより噴射する構成がとられてい
る。
第4図、第5図に示す従来のサンドブラスト装置にあっ
ては、研磨材の間欠噴射は第6図(A)(B)に示すよ
うなピンチバルブの開閉により行われている。このピン
チバルブ57は該ピンチバルブ57のゴムホース部を研磨材
供給管24の任意位置に連結し、このゴムホース部の長手
方向中央付近をゴムホース上下からシリンダを介して作
動する二の挟持杆で挟圧し、押し潰して閉塞し、研磨材
ないし圧縮空気の通過を強制的に停止させるものであ
る。そのため、ピンチバルブ57のゴムホース部は、常に
挟持杆による挟圧、開放が繰り返されるので消耗が激し
く、またこのゴムホース内は、研磨材を圧送するための
高圧の圧縮空気が通過するため、挟持杆により挟持され
たゴムホースは内部の圧縮空気の圧力により膨張、収縮
が繰り返され疲労消耗が激しく、ゴムホース部の磨耗、
欠損により圧縮空気や研磨材の漏れを生じるという欠点
があった。 このような圧縮空気、研磨材の漏れが生じた場合、ノズ
ルより噴射される研磨材の圧力は低下し、また、研磨材
の漏れは噴射される研磨材の量を減少させることとなる
ので、被加工物の加工不良等の不都合が生じる。そのた
め、第6図(A)(B)に示すようなピンチバルブを用
いたサンドブラスト装置の使用にあたっては、所定回数
の装置の使用によりピンチバルブの交換が必要であり極
めて煩雑であるばかりでなく、ピンチバルブの交換によ
り装置が稼働できない分、生産量の減少となり生産効率
の悪化を招く原因となっていた。 また、従来のサンドブラスト装置にあっては、研磨材を
ノズルに向かって圧送する圧縮空気は、圧縮空気供給源
より供給された圧縮空気を直接用いるのではなく、加圧
タンクで再度加圧した後に用いていた。そのため、第5
図に示す従来のサンドブラスト装置にあっては、加圧タ
ンク内に研磨材を供給するためにダンプバルブ55を開放
すると、加圧タンク51内で加圧された圧縮空気は、研磨
材タンク13に向かって放出されるので、研磨材を加圧タ
ンク内に供給した後、再度加圧タンク内の圧力をあげる
までに長時間を要し、その間作業が中止され、研磨材の
連続噴射はできないという問題があった。 一方、第4図のサンドブラスト装置にあっては、二層の
上下加圧タンク52,53を必要とするので、下加圧タンク5
3内で圧縮された圧縮空気により研磨材の噴射をおこな
っている間に、上加圧タンク52内を加圧状態にしてお
き、下加圧タンク53内の圧縮空気の吐出によって研磨材
の噴射が終了したのちに下加圧タンク53の上部に設けら
れたダンプバルブ56を開放して、上加圧タンク52内で既
に加圧されている圧縮空気を研磨材とともに下加圧タン
ク53内に導入すれば下加圧タンク53内の圧力が極度に低
下することはなく、再度下加圧タンク53内の圧力を高め
るために長時間を要しない。そのため第4図の装置にあ
っては、第5図のサンドブラスト装置に比べ研磨材の連
続噴射に適するものである。 しかし、上記第4図の装置は二層の上下加圧タンク52,5
3を必要とするので装置が大型になるという問題点があ
った。 加えて、従来のサンドブラスト装置にあっては、被加工
物の一加工工程に要する量の研磨材を計量することなく
ダンプバルブの一回の開閉により自然落下した研磨材を
噴射している。そのため、研磨材が被加工物の一加工工
程に要する量の研磨材より多く落下した場合には、研磨
材供給部29内に過剰に研磨材が蓄積され、研磨材供給管
24の目詰まりの原因となっていた。一方、研磨材供給部
29内に蓄積された研磨材が被加工物の一加工工程に必要
な量に満たない場合には、研磨材の噴射不足による被加
工物の加工不良が生じるという欠点があった。 本発明は叙上の問題点を解消するために開発されたもの
で、特に自動搬送ラインなどの場合に必要とされる研磨
材の間欠噴射を連続して行うことができ、しかも耐久性
のよいコンパクトなサンドブラスト装置における研磨材
の間欠噴射装置を提供することを目的としている。
ては、研磨材の間欠噴射は第6図(A)(B)に示すよ
うなピンチバルブの開閉により行われている。このピン
チバルブ57は該ピンチバルブ57のゴムホース部を研磨材
供給管24の任意位置に連結し、このゴムホース部の長手
方向中央付近をゴムホース上下からシリンダを介して作
動する二の挟持杆で挟圧し、押し潰して閉塞し、研磨材
ないし圧縮空気の通過を強制的に停止させるものであ
る。そのため、ピンチバルブ57のゴムホース部は、常に
挟持杆による挟圧、開放が繰り返されるので消耗が激し
く、またこのゴムホース内は、研磨材を圧送するための
高圧の圧縮空気が通過するため、挟持杆により挟持され
たゴムホースは内部の圧縮空気の圧力により膨張、収縮
が繰り返され疲労消耗が激しく、ゴムホース部の磨耗、
欠損により圧縮空気や研磨材の漏れを生じるという欠点
があった。 このような圧縮空気、研磨材の漏れが生じた場合、ノズ
ルより噴射される研磨材の圧力は低下し、また、研磨材
の漏れは噴射される研磨材の量を減少させることとなる
ので、被加工物の加工不良等の不都合が生じる。そのた
め、第6図(A)(B)に示すようなピンチバルブを用
いたサンドブラスト装置の使用にあたっては、所定回数
の装置の使用によりピンチバルブの交換が必要であり極
めて煩雑であるばかりでなく、ピンチバルブの交換によ
り装置が稼働できない分、生産量の減少となり生産効率
の悪化を招く原因となっていた。 また、従来のサンドブラスト装置にあっては、研磨材を
ノズルに向かって圧送する圧縮空気は、圧縮空気供給源
より供給された圧縮空気を直接用いるのではなく、加圧
タンクで再度加圧した後に用いていた。そのため、第5
図に示す従来のサンドブラスト装置にあっては、加圧タ
ンク内に研磨材を供給するためにダンプバルブ55を開放
すると、加圧タンク51内で加圧された圧縮空気は、研磨
材タンク13に向かって放出されるので、研磨材を加圧タ
ンク内に供給した後、再度加圧タンク内の圧力をあげる
までに長時間を要し、その間作業が中止され、研磨材の
連続噴射はできないという問題があった。 一方、第4図のサンドブラスト装置にあっては、二層の
上下加圧タンク52,53を必要とするので、下加圧タンク5
3内で圧縮された圧縮空気により研磨材の噴射をおこな
っている間に、上加圧タンク52内を加圧状態にしてお
き、下加圧タンク53内の圧縮空気の吐出によって研磨材
の噴射が終了したのちに下加圧タンク53の上部に設けら
れたダンプバルブ56を開放して、上加圧タンク52内で既
に加圧されている圧縮空気を研磨材とともに下加圧タン
ク53内に導入すれば下加圧タンク53内の圧力が極度に低
下することはなく、再度下加圧タンク53内の圧力を高め
るために長時間を要しない。そのため第4図の装置にあ
っては、第5図のサンドブラスト装置に比べ研磨材の連
続噴射に適するものである。 しかし、上記第4図の装置は二層の上下加圧タンク52,5
3を必要とするので装置が大型になるという問題点があ
った。 加えて、従来のサンドブラスト装置にあっては、被加工
物の一加工工程に要する量の研磨材を計量することなく
ダンプバルブの一回の開閉により自然落下した研磨材を
噴射している。そのため、研磨材が被加工物の一加工工
程に要する量の研磨材より多く落下した場合には、研磨
材供給部29内に過剰に研磨材が蓄積され、研磨材供給管
24の目詰まりの原因となっていた。一方、研磨材供給部
29内に蓄積された研磨材が被加工物の一加工工程に必要
な量に満たない場合には、研磨材の噴射不足による被加
工物の加工不良が生じるという欠点があった。 本発明は叙上の問題点を解消するために開発されたもの
で、特に自動搬送ラインなどの場合に必要とされる研磨
材の間欠噴射を連続して行うことができ、しかも耐久性
のよいコンパクトなサンドブラスト装置における研磨材
の間欠噴射装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明においては、研磨材
タンク13に研磨材供給管24を介して連通し、研磨材を被
加工物に噴射する複数のノズル12を備えたキャビネット
と、該キャビネット内で噴射された研磨材を分級し、回
収する研磨材タンク13を備えたサンドブラスト装置にお
いて、研磨材タンク13より研磨材が落下するダクト36を
前記研磨材タンクに前記ノズルに対応する複数本設け、
該ダクトにそれぞれダンプバルブ27を設け、このダンプ
バルブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給管上流
の研磨材の供給部30にそれぞれ連通・遮断自在に設け、
該供給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を
収容可能な容積に形成し、且つ前記供給部30内に前記ダ
ンプバルブの一回の開閉により供給された任意の被加工
物の一加工工程に要する研磨材の設定量の有無を検知す
るセンサ31を設けると共に、圧縮空気供給源25に連通す
る配管に電磁弁28aを設け、この電磁弁28aを前記センサ
31の研磨材の設定量存在検知信号により開放し、この電
磁弁28aの閉塞時前記ダンプバルブが1回の開閉動作を
行うよう設け、前記圧縮空気供給源に、前記電磁弁を介
して研磨材供給管24及び前記供給部30に連通するダンプ
バルブ27内に形成した中空部をそれぞれ連通するよう設
けたことを特徴とする研磨材の間欠噴射装置である。 また、本発明の第2の研磨材の間欠噴射装置11は、研磨
材タンク13に研磨材供給管24を介して連通し、研磨材を
被加工物に噴射する複数のノズル12を備えたキャビネッ
トと、被加工物を前記キャビネット17内に搬入し、加工
された被加工物を搬出する搬送テーブ37を備え、前記キ
ャビネット内で噴射された研磨材を分級し、回収する研
磨材タンク13を備えたサンドブラスト装置10において、
研磨材タンク13より研磨材が落下するダクト36を前記研
磨材タンク13に前記ノズルに対応する複数本設け、該ダ
クトにそれぞれダンプバルブ27を設け、このダンプバル
ブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給管上流の研
磨材の供給部30にそれぞれ連通・遮断自在に設け、該供
給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を収容
可能な容積に形成し、且つ前記供給部30内に前記ダンプ
バルブ27の一回の開閉により供給された任意の被加工物
の一加工工程に要する前記研磨材の設定量の有無を検知
するセンサ31を設けると共に、圧縮空気供給源25に、前
記センサ31の研磨材の設定量存在検知信号により開放
し、この電磁弁28aの閉塞時前記ダンプバルブが1回の
開閉動作を行うよう設け、前記圧縮空気供給源に、前記
電磁弁を介して研磨材供給管24及び前記供給部30に連通
するダンプバルブ27内に形成した中空部を、それぞれ連
通するよう設け、前記電磁弁は、キャビネット内に設け
られた搬送テーブルの1回の移動・停止に同期して、且
つ、前記センサ31の研磨材の設定量存在検知信号発生に
より開放する構成としたことを特徴とする。 さらに、本発明は、上記第2発明の構成に加え前記電磁
弁28aは、タイマを備え、キャビネット内に設けられた
搬送テーブルの1回の移動・停止を検知するリミットス
ッチにより、且つ前記センサの研磨材の設定量存在検知
信号発生により前記タイマの設定時間開放するよう設
け、前記ダンプバルブ27は、電磁弁28bを介して圧縮空
気供給源に連通するエアシリンダ32により開閉され、前
記エアシリンダ32用の電磁弁28bは、前記電磁弁28aのタ
イマの設定時間満了によりダンプバルブを1回開閉する
よう設けたことを特徴とする。 前記タンドブラスト装置10における研磨材の間欠噴射装
置11のダンプバルブ27は、供給部30内に落下した研磨材
が設定量に達したことを検知するセンサ31の検知信号が
発生するまで開閉を繰り返すように構成することで、被
加工物の一加工工程に必要な研磨材量を過不足なく噴射
することができる。 また、前記サンドブラスト装置10における研磨材の間欠
噴射装置11の研磨材タンク13とダンプバルブ27間に、研
磨材の落下量を調整可能な研磨材量調整バルブ34を設け
ることにより、より正確に被加工物の一加工工程に必要
な研磨材量を計量することができ、好適である。
タンク13に研磨材供給管24を介して連通し、研磨材を被
加工物に噴射する複数のノズル12を備えたキャビネット
と、該キャビネット内で噴射された研磨材を分級し、回
収する研磨材タンク13を備えたサンドブラスト装置にお
いて、研磨材タンク13より研磨材が落下するダクト36を
前記研磨材タンクに前記ノズルに対応する複数本設け、
該ダクトにそれぞれダンプバルブ27を設け、このダンプ
バルブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給管上流
の研磨材の供給部30にそれぞれ連通・遮断自在に設け、
該供給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を
収容可能な容積に形成し、且つ前記供給部30内に前記ダ
ンプバルブの一回の開閉により供給された任意の被加工
物の一加工工程に要する研磨材の設定量の有無を検知す
るセンサ31を設けると共に、圧縮空気供給源25に連通す
る配管に電磁弁28aを設け、この電磁弁28aを前記センサ
31の研磨材の設定量存在検知信号により開放し、この電
磁弁28aの閉塞時前記ダンプバルブが1回の開閉動作を
行うよう設け、前記圧縮空気供給源に、前記電磁弁を介
して研磨材供給管24及び前記供給部30に連通するダンプ
バルブ27内に形成した中空部をそれぞれ連通するよう設
けたことを特徴とする研磨材の間欠噴射装置である。 また、本発明の第2の研磨材の間欠噴射装置11は、研磨
材タンク13に研磨材供給管24を介して連通し、研磨材を
被加工物に噴射する複数のノズル12を備えたキャビネッ
トと、被加工物を前記キャビネット17内に搬入し、加工
された被加工物を搬出する搬送テーブ37を備え、前記キ
ャビネット内で噴射された研磨材を分級し、回収する研
磨材タンク13を備えたサンドブラスト装置10において、
研磨材タンク13より研磨材が落下するダクト36を前記研
磨材タンク13に前記ノズルに対応する複数本設け、該ダ
クトにそれぞれダンプバルブ27を設け、このダンプバル
ブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給管上流の研
磨材の供給部30にそれぞれ連通・遮断自在に設け、該供
給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を収容
可能な容積に形成し、且つ前記供給部30内に前記ダンプ
バルブ27の一回の開閉により供給された任意の被加工物
の一加工工程に要する前記研磨材の設定量の有無を検知
するセンサ31を設けると共に、圧縮空気供給源25に、前
記センサ31の研磨材の設定量存在検知信号により開放
し、この電磁弁28aの閉塞時前記ダンプバルブが1回の
開閉動作を行うよう設け、前記圧縮空気供給源に、前記
電磁弁を介して研磨材供給管24及び前記供給部30に連通
するダンプバルブ27内に形成した中空部を、それぞれ連
通するよう設け、前記電磁弁は、キャビネット内に設け
られた搬送テーブルの1回の移動・停止に同期して、且
つ、前記センサ31の研磨材の設定量存在検知信号発生に
より開放する構成としたことを特徴とする。 さらに、本発明は、上記第2発明の構成に加え前記電磁
弁28aは、タイマを備え、キャビネット内に設けられた
搬送テーブルの1回の移動・停止を検知するリミットス
ッチにより、且つ前記センサの研磨材の設定量存在検知
信号発生により前記タイマの設定時間開放するよう設
け、前記ダンプバルブ27は、電磁弁28bを介して圧縮空
気供給源に連通するエアシリンダ32により開閉され、前
記エアシリンダ32用の電磁弁28bは、前記電磁弁28aのタ
イマの設定時間満了によりダンプバルブを1回開閉する
よう設けたことを特徴とする。 前記タンドブラスト装置10における研磨材の間欠噴射装
置11のダンプバルブ27は、供給部30内に落下した研磨材
が設定量に達したことを検知するセンサ31の検知信号が
発生するまで開閉を繰り返すように構成することで、被
加工物の一加工工程に必要な研磨材量を過不足なく噴射
することができる。 また、前記サンドブラスト装置10における研磨材の間欠
噴射装置11の研磨材タンク13とダンプバルブ27間に、研
磨材の落下量を調整可能な研磨材量調整バルブ34を設け
ることにより、より正確に被加工物の一加工工程に必要
な研磨材量を計量することができ、好適である。
サンドブラスト装置10のキャビネット17内の複数のノズ
ル12の噴射口に対向して被加工物を設置し、ノズル12よ
り研磨材を噴射することによって被加工物を研削・加工
する。 今、被加工物の1加工面を研削・加工するのに要する1
加工工程分の研磨材がダンプバルブ27の一回の開閉によ
り研磨材タンク13から供給部30へ供給されている。次い
で前記センサ31の研磨材の設定量存在検知信号により電
磁弁28aが開き、配管18、ダンプバルブ27内に形成した
中空部を介して圧縮空気が供給部30内に供給され、供給
部30内の研磨材を供給部30から研磨材供給管へ圧送す
る。また、研磨材供給管へ送られた圧縮空気は、前記供
給部30内より圧送された研磨材・圧縮空気の混合圧縮気
流と合流し、研磨材供給管24を通過してキャビネット17
内のノズル12から研磨材が噴射され、被加工物を研削・
加工する。 そして、加工により、研磨材と研削された被加工物のか
けら、汚れ及びその他の粉塵は分級タンク15で分級さ
れ、再使用可能な研磨材は研磨材タンク13内に回収され
る。 ノズル12より所定量の研磨材の研磨材が噴出された後、
電磁弁28aが閉じられると共にダンプバルブ27が1回開
閉し、被加工物の1加工面を研削・加工するのに要する
1回分の研磨材を研磨材タンク13から供給部30へ落と
す。 また、本願の第2の発明によれば、上記第1の発明の作
用に加え、搬送テーブルに載置され、搬送テーブルの回
転によりサンドブラスト装置のキャビネット内に発送さ
れた被加工物は、ノズル12に対向する位置に設置され
る。この搬送テーブルが被加工物の所定位置への移動・
停止が完了すると、これに同期して電磁弁28aを介して
分岐した配管18及びダンプバルブ27内に形成した中空部
を介して圧縮空気が供給部30内に供給され、供給部30内
の研磨材を供給部30底部より接合部21に向かって圧送す
る。 また、分岐した配管19より供給された圧縮空気は、前記
供給部30内より圧送された研磨材・圧縮空気と合流し、
供給部30より圧送された研磨材・圧縮空気はともに研磨
材供給管24を通過してキャビネット17内のノズル12から
噴射され、被加工物を研削・加工する。 また、本願の第3の発明によれば、上記第2の発明の作
用に加え、タイマにより電磁弁28aに対する通電が遮断
されると、圧縮空気供給源からの圧縮空気の供給が停止
し、ノズル12からの研磨材の噴射が終了する。同時に前
記エアシリンダ32用の電磁弁28bに通電され、ダンプバ
ルブ27が1回開閉して、被加工物の一加工工程に必要な
量の研磨材が供給部30内に落下する。 以上のようにして、キャビネット17内で加圧完了した被
加工物は搬送テーブル37の回転により、加工され、搬出
入口41からキャビネット17外に搬出される。 なお、何らかの支障により供給部30内に研磨材がない場
合、あるいは、任意の被加工物の1回分の研磨に要する
研磨材の設定量に満たない量しかない場合には、供給部
30内のセンサ31が研磨材の設定量存在検知信号を発生し
ないため、電磁弁28aへの通電は行われずダンプバルブ2
7を再度開閉し、研磨材を再度供給部30内に落下させ研
磨材の設定量存在検知信号が発生した時点で電磁弁28a
に対して通電される。 さらに、研磨材タンク13とダンプバルブ27との間に研磨
材量調整バルブ34を設けた場合には、該研磨材量調整バ
ルブの開度の調整により研磨材の落下量を調整すること
ができ、該研磨材量調整バルブをダンプバルブ27の一の
開閉から次回の開閉までに、任意の被加工物の一回分の
研磨に要する研磨材量を落下しうるよう調整しておけ
ば、研磨材量調整バルブ34を介して落下した必要量の研
磨材は、ダンプバルブ27上部に蓄積されており、従って
ダンプバルブ27の一回の開閉で必要量の研磨材を正確に
供給部30内に落下させることができ、また研磨材量調整
バルブ34の開閉をシリンダ等の駆動手段により行うよう
構成し、任意の被加工物の一回分の研磨に要する研磨材
量を落下すべく所定時間研磨材量調整バルブの開放を行
うように構成することで、ダンプバルブ27の一回の開閉
により必要量の研磨材を供給部30内に落下させることが
できる。
ル12の噴射口に対向して被加工物を設置し、ノズル12よ
り研磨材を噴射することによって被加工物を研削・加工
する。 今、被加工物の1加工面を研削・加工するのに要する1
加工工程分の研磨材がダンプバルブ27の一回の開閉によ
り研磨材タンク13から供給部30へ供給されている。次い
で前記センサ31の研磨材の設定量存在検知信号により電
磁弁28aが開き、配管18、ダンプバルブ27内に形成した
中空部を介して圧縮空気が供給部30内に供給され、供給
部30内の研磨材を供給部30から研磨材供給管へ圧送す
る。また、研磨材供給管へ送られた圧縮空気は、前記供
給部30内より圧送された研磨材・圧縮空気の混合圧縮気
流と合流し、研磨材供給管24を通過してキャビネット17
内のノズル12から研磨材が噴射され、被加工物を研削・
加工する。 そして、加工により、研磨材と研削された被加工物のか
けら、汚れ及びその他の粉塵は分級タンク15で分級さ
れ、再使用可能な研磨材は研磨材タンク13内に回収され
る。 ノズル12より所定量の研磨材の研磨材が噴出された後、
電磁弁28aが閉じられると共にダンプバルブ27が1回開
閉し、被加工物の1加工面を研削・加工するのに要する
1回分の研磨材を研磨材タンク13から供給部30へ落と
す。 また、本願の第2の発明によれば、上記第1の発明の作
用に加え、搬送テーブルに載置され、搬送テーブルの回
転によりサンドブラスト装置のキャビネット内に発送さ
れた被加工物は、ノズル12に対向する位置に設置され
る。この搬送テーブルが被加工物の所定位置への移動・
停止が完了すると、これに同期して電磁弁28aを介して
分岐した配管18及びダンプバルブ27内に形成した中空部
を介して圧縮空気が供給部30内に供給され、供給部30内
の研磨材を供給部30底部より接合部21に向かって圧送す
る。 また、分岐した配管19より供給された圧縮空気は、前記
供給部30内より圧送された研磨材・圧縮空気と合流し、
供給部30より圧送された研磨材・圧縮空気はともに研磨
材供給管24を通過してキャビネット17内のノズル12から
噴射され、被加工物を研削・加工する。 また、本願の第3の発明によれば、上記第2の発明の作
用に加え、タイマにより電磁弁28aに対する通電が遮断
されると、圧縮空気供給源からの圧縮空気の供給が停止
し、ノズル12からの研磨材の噴射が終了する。同時に前
記エアシリンダ32用の電磁弁28bに通電され、ダンプバ
ルブ27が1回開閉して、被加工物の一加工工程に必要な
量の研磨材が供給部30内に落下する。 以上のようにして、キャビネット17内で加圧完了した被
加工物は搬送テーブル37の回転により、加工され、搬出
入口41からキャビネット17外に搬出される。 なお、何らかの支障により供給部30内に研磨材がない場
合、あるいは、任意の被加工物の1回分の研磨に要する
研磨材の設定量に満たない量しかない場合には、供給部
30内のセンサ31が研磨材の設定量存在検知信号を発生し
ないため、電磁弁28aへの通電は行われずダンプバルブ2
7を再度開閉し、研磨材を再度供給部30内に落下させ研
磨材の設定量存在検知信号が発生した時点で電磁弁28a
に対して通電される。 さらに、研磨材タンク13とダンプバルブ27との間に研磨
材量調整バルブ34を設けた場合には、該研磨材量調整バ
ルブの開度の調整により研磨材の落下量を調整すること
ができ、該研磨材量調整バルブをダンプバルブ27の一の
開閉から次回の開閉までに、任意の被加工物の一回分の
研磨に要する研磨材量を落下しうるよう調整しておけ
ば、研磨材量調整バルブ34を介して落下した必要量の研
磨材は、ダンプバルブ27上部に蓄積されており、従って
ダンプバルブ27の一回の開閉で必要量の研磨材を正確に
供給部30内に落下させることができ、また研磨材量調整
バルブ34の開閉をシリンダ等の駆動手段により行うよう
構成し、任意の被加工物の一回分の研磨に要する研磨材
量を落下すべく所定時間研磨材量調整バルブの開放を行
うように構成することで、ダンプバルブ27の一回の開閉
により必要量の研磨材を供給部30内に落下させることが
できる。
〔サンドブラスト装置10〕 実施例について図面を参照して説明すると、第1図
(A)、(B)において、本発明の一実施例を示すサン
ドブラスト装置10は、自動搬送ラインからの被加工物を
収容して被加工物にサンド等の研磨材を噴射するノズル
12を内部に備えるキャビネット17と、該キャビネット17
内に発生した粉塵および研磨材を分級する分級タンク15
と、該分級タンク15で分級された粉塵を集積し、清浄な
空気のみを外気へ放出するダストコレクタ14と、分級タ
ンク15内で分級された研磨材を収納するための研磨材タ
ンク13及び研磨材タンク13の底部とダクト36、研磨材料
調整バルブ34、ダンプバルブ27を介して連通し、ノズル
12へ研磨材を供給する供給部30で構成されている。 前記キャビネット17は自動搬送ラインから被加工物を収
容するための搬出入口41を備えており、該搬出入口41に
設えたスライドドアを上下に開閉するスライドシリンダ
40を設けている。そして前記スライドドアの外側には前
記自動搬送ラインから被加工物を取り出し、後述する搬
送テーブル37上のワーク装着具38に装着し、かつ加工が
完了した被加工物をワーク装着具38から噴出するための
ローダ・アンローダ39を設けている。 37は搬送テーブルで、平面円盤形状のテーブルの上に前
記ローダ・アンローダ39によって取り出された被加工物
を装着するためのワーク装着具38を前記円盤状テーブル
の円周に沿って等間隔に備え、かつ該ワーク装着具38に
装着された被加工物を前記キャビネット17内に搬入し、
研磨された被加工物を搬出するものであり、前記搬出入
口41付近に回転駆動自在に設けられている。本実施例で
は、搬送テーブル37上に等間隔で環状に12個のワーク装
着具38を備えている(第1図(B))。 キャビネット17の上方には分級タンク15を設け、該分級
タンク15の上方側面と前記キャビネット17とは管54によ
って連通され、分級タンク15で分級されて底部に集積さ
れた再使用可能な研磨材がキャビネット17内に落下して
該キャビネット17の底部に集積するように前記分級タン
ク15の底部はキャビネット17底部に連通しており、分級
タンク15の上方と前記ダストコレクタ14とは管58を介し
て連通している。 キャビネット17の底部は、管内を回転するスクリューを
備えるスクリューコンベア22に連通し、該スクリューコ
ンベア22は、管の内部を循環して移動可能な複数のバス
ケットで構成されるバスケットコンベア23に連通してい
る。また、このバスケットコンベア23は、研磨材タンク
13の上方に連通している。従って、キャビネット17底部
に集積された研磨材は、スクリューコンベア22、バスケ
ットコンベア23を介して研磨材タンク13内に収納され
る。 研磨材タンク13の下方には、後述する研磨材の間欠噴射
装置11が設けられている。 この研磨材の間欠噴射装置11は、第1図〜第3図に示す
ように、研磨材タンク13を中心に円形で等間隔に複数配
置されている。第1図(B)では間欠噴射装置11がそれ
ぞれ4個配置されている例を、第3図はこれらが6個配
置されている例を示す。 研磨材タンク13の内側底部には、第2図に示すように、
前記研磨材タンク13内部の研磨材を研磨材タンク13の底
部外周を包囲するように配置された各間欠噴射装置11に
研磨材を均一に搬入するために、各間欠噴射装置11の円
形配列の内側略中央を頂点とする上方に円錐状をなす案
内体16を突出している。 〔間欠噴射装置11〕 図3に示すように研磨材タンク13を中心に円形で等間隔
に複数の間欠噴射装置11が配設されている。 この研磨材の間欠噴射装置11は、図2に示すように研磨
材タンク13の下方より、研磨材が落下するダクト36を有
する。このダクト36は、ダンプバルブ27を介して研磨材
の供給部30に連通しており、従って、ダンプバルブ27の
開閉により、研磨材タンク13中の研磨材はダクト36及び
ダンプバルブ27を介して研磨材供給部30に落下する。 ダンプバルブ27は、前記ダクト36に連通する研磨材の入
口26aと、研磨材の供給部30に連通する研磨材の出口26b
を備え、この研磨材の入口26aと研磨材の出口26bは、弁
33の弁座を介してダンプバルブ27内で連通している。従
って、ダンプバルブ27の弁33を閉じることにより、前記
入口26aと出口26bとの連通は遮断される。 また、ダンプバルブ27の一端には、圧縮空気の供給によ
り前記弁33を開放するエアシリンダ32を備える。このダ
ンプバルブ27は、例えばスプリングリターン式の自動開
閉バルブを用い、エアシリンダ32に対する圧縮空気の供
給が行われていない時にはスプリングによる付勢力によ
り弁33が弁座方向に付勢され閉塞している。そして、エ
アシリンダ32に対する圧縮空気の供給が行われると、こ
のスプリングの付勢力に抗して弁33を開放が行われるよ
うに構成する。 このエアシリンダ33は、通電時に開となすエアシリンダ
32用の電磁弁28bを介して、圧縮空気供給源25に配管20
を介して接続されており、従って前記エアシリンダ32用
の電磁弁28bに対して通電がなされている時にはエアシ
リンダ33に対して圧縮空気の供給が行われ、弁33が開放
し、研磨材タンク13より研磨材の入口26aから、研磨材
の出口26bを経て供給部30に研磨材が供給される。 さらに、前記ダンプバルブ27は、その内部に中空部を有
し、この中空部は、ダンプバルブ27の弁33の開放時には
入口26a、出口26bと連通しており、また弁33の閉塞時に
は出口26bにのみ連通するように構成されている。また
前記中空部は、通電時開の電磁弁28aを介して、圧縮空
気供給源25に連通する配管を分岐した他の配管18に連通
している。従って、ダンプバルブ27の弁33を閉塞した状
態で、電磁弁28aに通電すると、電磁弁28aは開となり、
ダンプバルブ27内に形成した中空部に圧縮空気の供給が
行われる。そして、ダンプバルブ27の中空部に供給され
た圧縮空気は、ダンプバルブ27に設けた研磨材の出口26
bより研磨材の供給部30に供給される。 このダンプバルブ27の出口26bと連通する研磨材の供給
部30は、被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を収
納可能な容積に形成され、上部を円筒状とし、その下部
を下方に向かって序々に狭まる逆円錐状に構成する(第
2図)。なお、供給部30は第2図に示す形状に限定され
ず、ダンプバルブ27より接合部21に連通する単なる配管
を用いても良い。また供給部30の下端は、接合部21内で
前記電磁弁28a及び圧力調整弁49を介して、圧縮空気供
給源25に連通する配管を分岐した一の配管19と合流して
おり、その下流においてノズル12に連通する研磨材の供
給管24に連通している。 さらに、前記供給部30内には、ダンプバルブ27の開閉に
より落下した研磨材が被加工物の一加工工程に要する量
に達したことを検知するセンサ31を備える。そして、前
記センサ31が被加工物の一加工工程に要する設定量の研
磨材があることを検知する設定量存在検知信号の発生に
より、電磁弁28aに対して通電がなされる。この電磁弁2
8aの開放は、タイマによる設定時間電流を印加すること
により行われ、電磁弁28aが開放している設定時間ノズ
ル12より研磨材の噴射が行われる。タイマによる設定時
間経過後、前記電磁弁28aに対する通電は遮断され、従
って電磁弁28aは閉塞すると共にノズル12からの研磨材
の噴出も完了する。 なお、何らかの理由によりダンプバルブ27の一回の開閉
によって被加工物の一加工工程に要する量の研磨材が供
給部30内に落下しなかった場合には、前記センサ31が設
定量の研磨材の存在検知信号を発生するまで、再度エア
シリンダ32用の電磁弁28bに対して通電がされ、センサ3
1が設定量の研磨材の存在検知信号を発生するまでの
間、ダンプバルブ27の開閉が繰り返される。そして、セ
ンサ30が設定量の研磨材の存在を検知する検知信号を発
生するまで電磁弁28aに対する通電は行われない。 上記間欠噴射装置11の一連の動きは、キャビネット17内
に設けられた搬送テーブル37の回転移動に同期して行わ
れるように構成されている。 ここに、搬送テーブル37の回転移動・停止から研磨材の
噴射迄の動作は、以下の通りである。 今、被加工物の1加工面を研磨・加工するのに要する1
加工工程分の研磨材がダンプバルブ27の一回の開閉によ
り研磨材タンク13から供給部30へ供給されている。 搬送テーブル37上のワーク装着具に装着された被加工物
をキャビネット17内に配設されたノズル12に対向する位
置に搬送する搬送テーブル37は、載置された被加工物が
ノズル12に対向する位置に達した時に回転移動を停止す
る。そして、この搬送テーブル37の停止により、間欠噴
射装置11の作動を開始するリミットスイッチがONとな
り、供給部30内に落下した研磨材は、供給部30内に配設
されたセンサ31により検知され、このセンサ31が設定量
の研磨材の存在を検知した検知信号を発生することによ
り、電磁弁28a及び図示せざるタイマに通電され、電磁
弁28aを開放する。 この電磁弁28aの開放により圧縮空気供給源25よりダン
プバルブ27内の中空部に対して圧縮空気の供給が行わ
れ、前記中空部に供給された圧縮空気はダンプバルブ27
内の出口26bを介して圧縮空気が供給部30内に供給され
る。そして、供給部30内に供給された圧縮空気は、供給
部30内に落下された研磨材を、供給部30下端に接続する
接合部21に向けて圧送する。 供給部30の下端は、接合部21内で電磁弁28a、圧力調整
弁49を介して圧縮空気供給源25と連通する配管と合流し
ており、この合流点下流を研磨材供給管24と連通してい
るので、供給部30より圧送された研磨材は、配管19を介
して供給された圧縮空気と合流し、研磨材供給管24へと
圧送される。また、研磨材供給管24は、キャビネット内
のノズル12に連通しており、接合部21内で合流した圧縮
空気と研磨材は研磨材供給管24を通過してノズル12より
噴射される。 なお、圧力調整弁49で調整された圧縮空気の圧力が、電
磁弁28aを経て、ダンプバルブ27に供給される圧縮空気
の圧力より低ければ、圧縮空気中に占める研磨材の割合
は高くなる。 そして、タイマによる設定時間の経過により、電磁弁28
aに対する通電は断たれ、電磁弁28aが閉塞すると配管1
8,19からの圧縮空気の供給は断たれて研磨材の噴射は終
了する。そして、前記タイマの設定時間経過の信号でセ
ンサ31の設定量の研磨材の存在を検知する検知信号の不
発生により、エアシリンダ32用の電磁弁28bに対する通
電がなされ、これを開放しエアシリンダ32用の電磁弁28
bを介してエアシリンダ32に圧縮空気が供給され、エア
シリンダ32に対する圧縮空気の供給により前記ダンプバ
ルブ27が一回開閉し、供給部30に研磨材が落下する。同
時に、搬送テーブル37が回転移動し、新たな被加工物を
ノズル12に対向する位置に搬送する。この新たな被加工
物を搬送するための搬送テーブル37の回転・停止によ
り、再度リミットスイッチがONとなり、前述と同様の工
程が繰り返される。 このように、間欠噴射装置11は、一の被加工物が1のノ
ズル12に対向する位置に搬送され、この被加工物の一加
工工程に要する設定量の研磨材の噴射を行った後、新た
な被加工物又は同一の被加工物がノズル12に対向する位
置に搬送されるまでの間、研磨材の噴射を停止している
ので、無駄な研磨材の噴射を防止することができ、また
間欠噴射装置11は圧縮空気供給源25より供給される圧縮
空気を再加圧することなく直接使用しており、圧縮空気
を再加圧するための機器構成および時間を不要としたの
で、連続して被加工物を搬送する搬送テーブル37の動き
に同期させて、連続して研磨材の間欠噴射を行うことが
できる。 〔研磨材量調整バルブ34〕 上記の如く構成されたサンドブラスト装置10における間
欠噴射装置11の研磨材タンク13とダンプバルブ27との間
には研磨材量調整バルブ34を設ける。 この研磨材量調整バルブ34は、第2図に示すように、そ
の下端をダンプバルブ27を介して研磨材の供給部30に連
通するホッパ35を備え、またダクト36の開口部を被蓋す
る開閉弁43を備える。さらに、前記研磨材量調整バルブ
34のハッパ35内には前記ホッパ35下方に向けてダクト36
が突出している。 従って、ダクト36の開口部を被蓋する開閉弁43の開度を
調整することにより研磨材タンク13より落下する研磨材
の落下量を調整することができる。また、前記ダクト36
の下端の開口を図示せざるタイマに接続したシリンダな
どの駆動機構で駆動される開閉弁43により開閉自在に被
蓋した場合には、開閉弁43によりダクト43の開口部の開
口時間をタイマにて所望の時間に制御することにより、
被切削物の一加工工程に必要な所望の量の研磨材を研磨
材タンク13より落下させてホッパ35内に供給することが
できる。 このように、被加工物の一加工工程に必要な量の研磨材
をホッパ35内に供給することで、供給部30に常に確実に
所望の設定量の研磨材を落下させる。従って、過剰の研
磨材が供給されることによって生じる研磨材供給管24の
目詰まりや被加工物を過剰に研磨することはない。 なお、研磨材量調整バルブ34の開閉弁43の開放時間を図
示せざるタイマに接続したシリンダなどの駆動機構で駆
動された場合には、搬送テーブル37の回転移動の停止に
よるリミットスイッチのONによりまず前記開閉弁43を設
定時間開放し、その後前述の間欠噴射装置の一連の動き
が行われる。 〔サンドブラスト装置10の作用〕 次に、上記実施例に於けるサンドブラスト装置10の作用
を説明すると、自動搬送ラインによって搬送された被加
工物は、ローダ・アンローダ39により次々の自動的に取
り出され、図1(B)に示すような平面円盤状の搬送テ
ーブル37上のワーク装着具38に装着され、この間搬送テ
ーブル37が一定時間の停止及び回転を繰り返して回転
し、キャビネット17内の一又は複数のノズル12下方へと
移動して停止すると、この動作に同期して作動するリミ
ットスイッチがONで、センサ31がOFFのとき、すなわち
設定された量の研磨材が供給部30に存在しないときエア
シリンダ32用の電磁弁28bが開放し、ダンプバルブ27が
一回開閉する。そして、センサ31がONとなったとき、す
なわち設定された量の研磨材が供給部30に存在するとき
電磁弁28a及び図示せざるタイマへ通電され、このタイ
マの設定時間配管18及び配管19に圧縮空気が供給され
る。 ダンプバルブ27を介して供給部30内に落下された前記キ
ャビネット17内の被加工物の一加工工程に要する量の研
磨材は、供給部30より接合部21を経て、圧力調整弁49で
流量調整され配管19によって導入された圧縮空気と合流
した後、研磨材供給管24へ圧送され、ノズル12から被加
工物に対して噴射される。 このとき、前記被加工物に複数の加工面がある場合、複
数個のノズル12の噴射口をそれぞれの加工面に向けてお
き、一回の作動で同時に加工することができる。各ノズ
ル12の噴射角度や設定位置の関係で、1箇所で複数のノ
ズル12を噴射できない場合は、例えば第1図(B)に示
すキャビネット17内にある搬送テーブル37上のワーク装
着具38の回転停止位置毎にノズル12を設け、該ノズル12
の噴射口を被加工物の各加工面に向け設置することがで
きる。この場合、被加工物は搬送テーブル37が回転して
キャビネット17から搬出入口41を通過して搬出されるま
でに加工を完了する。 また、被加工物の加工面が少なくノズル12の数が多い場
合、複数個の被加工物を同時にサンドブラストすること
ができる。例えば被加工物の加工面が1箇所のみで、キ
ャビネット17内に4個のノズル12を備えて、第1図
(B)に示すように4個以上のワーク装着具38を設置で
きるならば、4個の被加工物を同時に加工し、次いでロ
ーダ・アンローダ39でワーク装着具38に4個の被加工物
の搬入および、加工が完了した4個の被加工物の搬出を
連続して行った後、次の4個の被加工物を同時にサンド
ブラストすることができる。 そして、上記のタイマの設定時間満了により、電磁弁28
aに対する通電が断たれ、一方ダンプバルブ27のエアシ
リンダ32に接続されたエアシリンダ32用の電磁弁28bに
通電を開始する。 従って、電磁弁28aは閉塞し、エアシリンダ32は、ダン
プバルブ27を1回開閉する。ダンプバルブ27は、エアシ
リンダ32による1回の開閉動作で新たな被加工物の一加
工工程に必要な量の研磨材を供給部30へ回収タンク13か
ら下方へ落下させる。 一方電磁弁28aは搬送テーブル37に同期して作動するス
イッチが再度ON作動する迄閉塞している。従って、電磁
弁28aが再度開状態となるまでの間ノズル12より研磨材
の噴射は行われず、研磨材の間欠噴射が行われる。 なお、何らかの支障によりダンプバルブ27の一回の開閉
で所定量の研磨材が供給部30内に落下しない場合、ある
いは研磨材が設定量に達しない場合は、供給部30内のセ
ンサ31がこれを検知し、この検知信号により前記エアシ
リンダ32用の電磁弁28bに通電し、エアシリンダ32を作
動し、ダンプバルブ27を再度開閉し、前記センサの設定
量存在検知信号により、電磁弁28aが開放し、圧縮空気
を供給する。 なお、上記タイマの設定時間を供給部30内の研磨材をノ
ズル12から全量噴射し終わる時間よりもやや長めに設定
することによって、研磨材の噴射後に圧縮空気のみがノ
ズル12より噴射され、被加工物の研磨処理後に被加工物
に圧縮空気を吹きつけ、その表面に付着した研磨材や粉
塵を清掃する所謂ブロー処理を行うことができる。 さらに、前記研磨材タンク13とダンプバルブ27間に研磨
材量調整バルブ34を設けることにより、この研磨材量調
整バルブ34によりダンプバルブ27の上部に配設されたホ
ッパ内に被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を蓄
積しておき、ダンプバルブ27の一回の開閉により、この
蓄積された研磨材を落下させることにより、供給部30内
に過剰に研磨材を落下させることなく、且つ、研磨材供
給管24を目詰まりさせることなく、また研磨材の過剰な
吹き付けにより被加工物を過剰に研削することはない。 なお、研磨材タンク13とダンプバルブ27の間に研磨材量
調整バルブ34を設けた場合であって、研磨材量調整バル
ブ34の開閉弁43の開閉をシリンダなどの駆動機構で駆動
させた場合には、電磁弁28aがOFFで、センサ31がOFFの
とき、すなわち設定された量の研磨材が供給部30に存在
しないとき、前記開閉弁43を開放し、被加工物の一加工
工程に要する量の研磨材をホッパ35内に落下させ、つい
で、エアシリンダ32用の電磁弁28bが開放し、ダンプバ
ルブ27を一回開閉する。 以上のようにして、キャビネット17内で加工完了した被
加工物は搬送テーブル37の回転により、搬出入口41から
キャビネット17外に搬出され、ローダ・アンローダ39に
よってワーク装着具38から取外され前記自動搬送ライン
又は、収納容器へと搬出する。キャビネット17内にノズ
ル12から噴射された研磨材およびこのとき発生した粉塵
は、管54を介して分級タンク15内に運ばれ、分級タンク
15内の上方でダストコレクタ14のファンモータ59により
分級されて使用可能な研磨材は、分級タンク15底部に回
収される。一方、分級タンク15内に回収された粉塵17は
タンク内の気流によってダストコレクタ14に集積され
る。 そして、分級タンク15の底部に回収された使用可能な研
磨材は、キャビネット17底部に落下し、集積され、この
集積された研磨材は、前記スクリューコンベア22および
バスケットコンベア23を介して、研磨材タンク13内に運
ばれる。
(A)、(B)において、本発明の一実施例を示すサン
ドブラスト装置10は、自動搬送ラインからの被加工物を
収容して被加工物にサンド等の研磨材を噴射するノズル
12を内部に備えるキャビネット17と、該キャビネット17
内に発生した粉塵および研磨材を分級する分級タンク15
と、該分級タンク15で分級された粉塵を集積し、清浄な
空気のみを外気へ放出するダストコレクタ14と、分級タ
ンク15内で分級された研磨材を収納するための研磨材タ
ンク13及び研磨材タンク13の底部とダクト36、研磨材料
調整バルブ34、ダンプバルブ27を介して連通し、ノズル
12へ研磨材を供給する供給部30で構成されている。 前記キャビネット17は自動搬送ラインから被加工物を収
容するための搬出入口41を備えており、該搬出入口41に
設えたスライドドアを上下に開閉するスライドシリンダ
40を設けている。そして前記スライドドアの外側には前
記自動搬送ラインから被加工物を取り出し、後述する搬
送テーブル37上のワーク装着具38に装着し、かつ加工が
完了した被加工物をワーク装着具38から噴出するための
ローダ・アンローダ39を設けている。 37は搬送テーブルで、平面円盤形状のテーブルの上に前
記ローダ・アンローダ39によって取り出された被加工物
を装着するためのワーク装着具38を前記円盤状テーブル
の円周に沿って等間隔に備え、かつ該ワーク装着具38に
装着された被加工物を前記キャビネット17内に搬入し、
研磨された被加工物を搬出するものであり、前記搬出入
口41付近に回転駆動自在に設けられている。本実施例で
は、搬送テーブル37上に等間隔で環状に12個のワーク装
着具38を備えている(第1図(B))。 キャビネット17の上方には分級タンク15を設け、該分級
タンク15の上方側面と前記キャビネット17とは管54によ
って連通され、分級タンク15で分級されて底部に集積さ
れた再使用可能な研磨材がキャビネット17内に落下して
該キャビネット17の底部に集積するように前記分級タン
ク15の底部はキャビネット17底部に連通しており、分級
タンク15の上方と前記ダストコレクタ14とは管58を介し
て連通している。 キャビネット17の底部は、管内を回転するスクリューを
備えるスクリューコンベア22に連通し、該スクリューコ
ンベア22は、管の内部を循環して移動可能な複数のバス
ケットで構成されるバスケットコンベア23に連通してい
る。また、このバスケットコンベア23は、研磨材タンク
13の上方に連通している。従って、キャビネット17底部
に集積された研磨材は、スクリューコンベア22、バスケ
ットコンベア23を介して研磨材タンク13内に収納され
る。 研磨材タンク13の下方には、後述する研磨材の間欠噴射
装置11が設けられている。 この研磨材の間欠噴射装置11は、第1図〜第3図に示す
ように、研磨材タンク13を中心に円形で等間隔に複数配
置されている。第1図(B)では間欠噴射装置11がそれ
ぞれ4個配置されている例を、第3図はこれらが6個配
置されている例を示す。 研磨材タンク13の内側底部には、第2図に示すように、
前記研磨材タンク13内部の研磨材を研磨材タンク13の底
部外周を包囲するように配置された各間欠噴射装置11に
研磨材を均一に搬入するために、各間欠噴射装置11の円
形配列の内側略中央を頂点とする上方に円錐状をなす案
内体16を突出している。 〔間欠噴射装置11〕 図3に示すように研磨材タンク13を中心に円形で等間隔
に複数の間欠噴射装置11が配設されている。 この研磨材の間欠噴射装置11は、図2に示すように研磨
材タンク13の下方より、研磨材が落下するダクト36を有
する。このダクト36は、ダンプバルブ27を介して研磨材
の供給部30に連通しており、従って、ダンプバルブ27の
開閉により、研磨材タンク13中の研磨材はダクト36及び
ダンプバルブ27を介して研磨材供給部30に落下する。 ダンプバルブ27は、前記ダクト36に連通する研磨材の入
口26aと、研磨材の供給部30に連通する研磨材の出口26b
を備え、この研磨材の入口26aと研磨材の出口26bは、弁
33の弁座を介してダンプバルブ27内で連通している。従
って、ダンプバルブ27の弁33を閉じることにより、前記
入口26aと出口26bとの連通は遮断される。 また、ダンプバルブ27の一端には、圧縮空気の供給によ
り前記弁33を開放するエアシリンダ32を備える。このダ
ンプバルブ27は、例えばスプリングリターン式の自動開
閉バルブを用い、エアシリンダ32に対する圧縮空気の供
給が行われていない時にはスプリングによる付勢力によ
り弁33が弁座方向に付勢され閉塞している。そして、エ
アシリンダ32に対する圧縮空気の供給が行われると、こ
のスプリングの付勢力に抗して弁33を開放が行われるよ
うに構成する。 このエアシリンダ33は、通電時に開となすエアシリンダ
32用の電磁弁28bを介して、圧縮空気供給源25に配管20
を介して接続されており、従って前記エアシリンダ32用
の電磁弁28bに対して通電がなされている時にはエアシ
リンダ33に対して圧縮空気の供給が行われ、弁33が開放
し、研磨材タンク13より研磨材の入口26aから、研磨材
の出口26bを経て供給部30に研磨材が供給される。 さらに、前記ダンプバルブ27は、その内部に中空部を有
し、この中空部は、ダンプバルブ27の弁33の開放時には
入口26a、出口26bと連通しており、また弁33の閉塞時に
は出口26bにのみ連通するように構成されている。また
前記中空部は、通電時開の電磁弁28aを介して、圧縮空
気供給源25に連通する配管を分岐した他の配管18に連通
している。従って、ダンプバルブ27の弁33を閉塞した状
態で、電磁弁28aに通電すると、電磁弁28aは開となり、
ダンプバルブ27内に形成した中空部に圧縮空気の供給が
行われる。そして、ダンプバルブ27の中空部に供給され
た圧縮空気は、ダンプバルブ27に設けた研磨材の出口26
bより研磨材の供給部30に供給される。 このダンプバルブ27の出口26bと連通する研磨材の供給
部30は、被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を収
納可能な容積に形成され、上部を円筒状とし、その下部
を下方に向かって序々に狭まる逆円錐状に構成する(第
2図)。なお、供給部30は第2図に示す形状に限定され
ず、ダンプバルブ27より接合部21に連通する単なる配管
を用いても良い。また供給部30の下端は、接合部21内で
前記電磁弁28a及び圧力調整弁49を介して、圧縮空気供
給源25に連通する配管を分岐した一の配管19と合流して
おり、その下流においてノズル12に連通する研磨材の供
給管24に連通している。 さらに、前記供給部30内には、ダンプバルブ27の開閉に
より落下した研磨材が被加工物の一加工工程に要する量
に達したことを検知するセンサ31を備える。そして、前
記センサ31が被加工物の一加工工程に要する設定量の研
磨材があることを検知する設定量存在検知信号の発生に
より、電磁弁28aに対して通電がなされる。この電磁弁2
8aの開放は、タイマによる設定時間電流を印加すること
により行われ、電磁弁28aが開放している設定時間ノズ
ル12より研磨材の噴射が行われる。タイマによる設定時
間経過後、前記電磁弁28aに対する通電は遮断され、従
って電磁弁28aは閉塞すると共にノズル12からの研磨材
の噴出も完了する。 なお、何らかの理由によりダンプバルブ27の一回の開閉
によって被加工物の一加工工程に要する量の研磨材が供
給部30内に落下しなかった場合には、前記センサ31が設
定量の研磨材の存在検知信号を発生するまで、再度エア
シリンダ32用の電磁弁28bに対して通電がされ、センサ3
1が設定量の研磨材の存在検知信号を発生するまでの
間、ダンプバルブ27の開閉が繰り返される。そして、セ
ンサ30が設定量の研磨材の存在を検知する検知信号を発
生するまで電磁弁28aに対する通電は行われない。 上記間欠噴射装置11の一連の動きは、キャビネット17内
に設けられた搬送テーブル37の回転移動に同期して行わ
れるように構成されている。 ここに、搬送テーブル37の回転移動・停止から研磨材の
噴射迄の動作は、以下の通りである。 今、被加工物の1加工面を研磨・加工するのに要する1
加工工程分の研磨材がダンプバルブ27の一回の開閉によ
り研磨材タンク13から供給部30へ供給されている。 搬送テーブル37上のワーク装着具に装着された被加工物
をキャビネット17内に配設されたノズル12に対向する位
置に搬送する搬送テーブル37は、載置された被加工物が
ノズル12に対向する位置に達した時に回転移動を停止す
る。そして、この搬送テーブル37の停止により、間欠噴
射装置11の作動を開始するリミットスイッチがONとな
り、供給部30内に落下した研磨材は、供給部30内に配設
されたセンサ31により検知され、このセンサ31が設定量
の研磨材の存在を検知した検知信号を発生することによ
り、電磁弁28a及び図示せざるタイマに通電され、電磁
弁28aを開放する。 この電磁弁28aの開放により圧縮空気供給源25よりダン
プバルブ27内の中空部に対して圧縮空気の供給が行わ
れ、前記中空部に供給された圧縮空気はダンプバルブ27
内の出口26bを介して圧縮空気が供給部30内に供給され
る。そして、供給部30内に供給された圧縮空気は、供給
部30内に落下された研磨材を、供給部30下端に接続する
接合部21に向けて圧送する。 供給部30の下端は、接合部21内で電磁弁28a、圧力調整
弁49を介して圧縮空気供給源25と連通する配管と合流し
ており、この合流点下流を研磨材供給管24と連通してい
るので、供給部30より圧送された研磨材は、配管19を介
して供給された圧縮空気と合流し、研磨材供給管24へと
圧送される。また、研磨材供給管24は、キャビネット内
のノズル12に連通しており、接合部21内で合流した圧縮
空気と研磨材は研磨材供給管24を通過してノズル12より
噴射される。 なお、圧力調整弁49で調整された圧縮空気の圧力が、電
磁弁28aを経て、ダンプバルブ27に供給される圧縮空気
の圧力より低ければ、圧縮空気中に占める研磨材の割合
は高くなる。 そして、タイマによる設定時間の経過により、電磁弁28
aに対する通電は断たれ、電磁弁28aが閉塞すると配管1
8,19からの圧縮空気の供給は断たれて研磨材の噴射は終
了する。そして、前記タイマの設定時間経過の信号でセ
ンサ31の設定量の研磨材の存在を検知する検知信号の不
発生により、エアシリンダ32用の電磁弁28bに対する通
電がなされ、これを開放しエアシリンダ32用の電磁弁28
bを介してエアシリンダ32に圧縮空気が供給され、エア
シリンダ32に対する圧縮空気の供給により前記ダンプバ
ルブ27が一回開閉し、供給部30に研磨材が落下する。同
時に、搬送テーブル37が回転移動し、新たな被加工物を
ノズル12に対向する位置に搬送する。この新たな被加工
物を搬送するための搬送テーブル37の回転・停止によ
り、再度リミットスイッチがONとなり、前述と同様の工
程が繰り返される。 このように、間欠噴射装置11は、一の被加工物が1のノ
ズル12に対向する位置に搬送され、この被加工物の一加
工工程に要する設定量の研磨材の噴射を行った後、新た
な被加工物又は同一の被加工物がノズル12に対向する位
置に搬送されるまでの間、研磨材の噴射を停止している
ので、無駄な研磨材の噴射を防止することができ、また
間欠噴射装置11は圧縮空気供給源25より供給される圧縮
空気を再加圧することなく直接使用しており、圧縮空気
を再加圧するための機器構成および時間を不要としたの
で、連続して被加工物を搬送する搬送テーブル37の動き
に同期させて、連続して研磨材の間欠噴射を行うことが
できる。 〔研磨材量調整バルブ34〕 上記の如く構成されたサンドブラスト装置10における間
欠噴射装置11の研磨材タンク13とダンプバルブ27との間
には研磨材量調整バルブ34を設ける。 この研磨材量調整バルブ34は、第2図に示すように、そ
の下端をダンプバルブ27を介して研磨材の供給部30に連
通するホッパ35を備え、またダクト36の開口部を被蓋す
る開閉弁43を備える。さらに、前記研磨材量調整バルブ
34のハッパ35内には前記ホッパ35下方に向けてダクト36
が突出している。 従って、ダクト36の開口部を被蓋する開閉弁43の開度を
調整することにより研磨材タンク13より落下する研磨材
の落下量を調整することができる。また、前記ダクト36
の下端の開口を図示せざるタイマに接続したシリンダな
どの駆動機構で駆動される開閉弁43により開閉自在に被
蓋した場合には、開閉弁43によりダクト43の開口部の開
口時間をタイマにて所望の時間に制御することにより、
被切削物の一加工工程に必要な所望の量の研磨材を研磨
材タンク13より落下させてホッパ35内に供給することが
できる。 このように、被加工物の一加工工程に必要な量の研磨材
をホッパ35内に供給することで、供給部30に常に確実に
所望の設定量の研磨材を落下させる。従って、過剰の研
磨材が供給されることによって生じる研磨材供給管24の
目詰まりや被加工物を過剰に研磨することはない。 なお、研磨材量調整バルブ34の開閉弁43の開放時間を図
示せざるタイマに接続したシリンダなどの駆動機構で駆
動された場合には、搬送テーブル37の回転移動の停止に
よるリミットスイッチのONによりまず前記開閉弁43を設
定時間開放し、その後前述の間欠噴射装置の一連の動き
が行われる。 〔サンドブラスト装置10の作用〕 次に、上記実施例に於けるサンドブラスト装置10の作用
を説明すると、自動搬送ラインによって搬送された被加
工物は、ローダ・アンローダ39により次々の自動的に取
り出され、図1(B)に示すような平面円盤状の搬送テ
ーブル37上のワーク装着具38に装着され、この間搬送テ
ーブル37が一定時間の停止及び回転を繰り返して回転
し、キャビネット17内の一又は複数のノズル12下方へと
移動して停止すると、この動作に同期して作動するリミ
ットスイッチがONで、センサ31がOFFのとき、すなわち
設定された量の研磨材が供給部30に存在しないときエア
シリンダ32用の電磁弁28bが開放し、ダンプバルブ27が
一回開閉する。そして、センサ31がONとなったとき、す
なわち設定された量の研磨材が供給部30に存在するとき
電磁弁28a及び図示せざるタイマへ通電され、このタイ
マの設定時間配管18及び配管19に圧縮空気が供給され
る。 ダンプバルブ27を介して供給部30内に落下された前記キ
ャビネット17内の被加工物の一加工工程に要する量の研
磨材は、供給部30より接合部21を経て、圧力調整弁49で
流量調整され配管19によって導入された圧縮空気と合流
した後、研磨材供給管24へ圧送され、ノズル12から被加
工物に対して噴射される。 このとき、前記被加工物に複数の加工面がある場合、複
数個のノズル12の噴射口をそれぞれの加工面に向けてお
き、一回の作動で同時に加工することができる。各ノズ
ル12の噴射角度や設定位置の関係で、1箇所で複数のノ
ズル12を噴射できない場合は、例えば第1図(B)に示
すキャビネット17内にある搬送テーブル37上のワーク装
着具38の回転停止位置毎にノズル12を設け、該ノズル12
の噴射口を被加工物の各加工面に向け設置することがで
きる。この場合、被加工物は搬送テーブル37が回転して
キャビネット17から搬出入口41を通過して搬出されるま
でに加工を完了する。 また、被加工物の加工面が少なくノズル12の数が多い場
合、複数個の被加工物を同時にサンドブラストすること
ができる。例えば被加工物の加工面が1箇所のみで、キ
ャビネット17内に4個のノズル12を備えて、第1図
(B)に示すように4個以上のワーク装着具38を設置で
きるならば、4個の被加工物を同時に加工し、次いでロ
ーダ・アンローダ39でワーク装着具38に4個の被加工物
の搬入および、加工が完了した4個の被加工物の搬出を
連続して行った後、次の4個の被加工物を同時にサンド
ブラストすることができる。 そして、上記のタイマの設定時間満了により、電磁弁28
aに対する通電が断たれ、一方ダンプバルブ27のエアシ
リンダ32に接続されたエアシリンダ32用の電磁弁28bに
通電を開始する。 従って、電磁弁28aは閉塞し、エアシリンダ32は、ダン
プバルブ27を1回開閉する。ダンプバルブ27は、エアシ
リンダ32による1回の開閉動作で新たな被加工物の一加
工工程に必要な量の研磨材を供給部30へ回収タンク13か
ら下方へ落下させる。 一方電磁弁28aは搬送テーブル37に同期して作動するス
イッチが再度ON作動する迄閉塞している。従って、電磁
弁28aが再度開状態となるまでの間ノズル12より研磨材
の噴射は行われず、研磨材の間欠噴射が行われる。 なお、何らかの支障によりダンプバルブ27の一回の開閉
で所定量の研磨材が供給部30内に落下しない場合、ある
いは研磨材が設定量に達しない場合は、供給部30内のセ
ンサ31がこれを検知し、この検知信号により前記エアシ
リンダ32用の電磁弁28bに通電し、エアシリンダ32を作
動し、ダンプバルブ27を再度開閉し、前記センサの設定
量存在検知信号により、電磁弁28aが開放し、圧縮空気
を供給する。 なお、上記タイマの設定時間を供給部30内の研磨材をノ
ズル12から全量噴射し終わる時間よりもやや長めに設定
することによって、研磨材の噴射後に圧縮空気のみがノ
ズル12より噴射され、被加工物の研磨処理後に被加工物
に圧縮空気を吹きつけ、その表面に付着した研磨材や粉
塵を清掃する所謂ブロー処理を行うことができる。 さらに、前記研磨材タンク13とダンプバルブ27間に研磨
材量調整バルブ34を設けることにより、この研磨材量調
整バルブ34によりダンプバルブ27の上部に配設されたホ
ッパ内に被加工物の一加工工程に要する量の研磨材を蓄
積しておき、ダンプバルブ27の一回の開閉により、この
蓄積された研磨材を落下させることにより、供給部30内
に過剰に研磨材を落下させることなく、且つ、研磨材供
給管24を目詰まりさせることなく、また研磨材の過剰な
吹き付けにより被加工物を過剰に研削することはない。 なお、研磨材タンク13とダンプバルブ27の間に研磨材量
調整バルブ34を設けた場合であって、研磨材量調整バル
ブ34の開閉弁43の開閉をシリンダなどの駆動機構で駆動
させた場合には、電磁弁28aがOFFで、センサ31がOFFの
とき、すなわち設定された量の研磨材が供給部30に存在
しないとき、前記開閉弁43を開放し、被加工物の一加工
工程に要する量の研磨材をホッパ35内に落下させ、つい
で、エアシリンダ32用の電磁弁28bが開放し、ダンプバ
ルブ27を一回開閉する。 以上のようにして、キャビネット17内で加工完了した被
加工物は搬送テーブル37の回転により、搬出入口41から
キャビネット17外に搬出され、ローダ・アンローダ39に
よってワーク装着具38から取外され前記自動搬送ライン
又は、収納容器へと搬出する。キャビネット17内にノズ
ル12から噴射された研磨材およびこのとき発生した粉塵
は、管54を介して分級タンク15内に運ばれ、分級タンク
15内の上方でダストコレクタ14のファンモータ59により
分級されて使用可能な研磨材は、分級タンク15底部に回
収される。一方、分級タンク15内に回収された粉塵17は
タンク内の気流によってダストコレクタ14に集積され
る。 そして、分級タンク15の底部に回収された使用可能な研
磨材は、キャビネット17底部に落下し、集積され、この
集積された研磨材は、前記スクリューコンベア22および
バスケットコンベア23を介して、研磨材タンク13内に運
ばれる。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。 (1)従来の消耗の激しいピンチバルブによるゴムホー
スの挟持による研磨材の間欠噴射とは異なり、耐久性に
優れる装置を提供することができた。 (2)従来の大型の加圧タンクによる研磨材の噴射とは
異なり、研磨材の噴射圧を低減させることなく、しかも
大型の加圧タンクを不用とすることができた。 (3)研磨材タンクからの研磨材の落下量を供給部内に
設けられたセンサにより計量して噴射するので、被加工
物の一加工工程に必要な研磨材の設定量を正確に噴射す
ることができ、研磨材を供給部に過剰に供給することに
よって発生する配管の目詰まりや、研磨材の過剰噴射に
よる被加工物の過剰加工、研磨材の噴射不足による被加
工物の研磨不足を防止できる。 (4)研磨材タンクとダンプバルブの間に、研磨材の落
下量を調整可能な研磨材量調整バルブを設ければ、被加
工物の一回の研磨に必要な研磨材をダンプバルブ上部に
蓄積しておくことができ、従って、ダンプバルブの一回
の開閉により常に確実に所望の量の研磨材を供給部に落
下させることができた。
下に記載されるような効果を奏する。 (1)従来の消耗の激しいピンチバルブによるゴムホー
スの挟持による研磨材の間欠噴射とは異なり、耐久性に
優れる装置を提供することができた。 (2)従来の大型の加圧タンクによる研磨材の噴射とは
異なり、研磨材の噴射圧を低減させることなく、しかも
大型の加圧タンクを不用とすることができた。 (3)研磨材タンクからの研磨材の落下量を供給部内に
設けられたセンサにより計量して噴射するので、被加工
物の一加工工程に必要な研磨材の設定量を正確に噴射す
ることができ、研磨材を供給部に過剰に供給することに
よって発生する配管の目詰まりや、研磨材の過剰噴射に
よる被加工物の過剰加工、研磨材の噴射不足による被加
工物の研磨不足を防止できる。 (4)研磨材タンクとダンプバルブの間に、研磨材の落
下量を調整可能な研磨材量調整バルブを設ければ、被加
工物の一回の研磨に必要な研磨材をダンプバルブ上部に
蓄積しておくことができ、従って、ダンプバルブの一回
の開閉により常に確実に所望の量の研磨材を供給部に落
下させることができた。
第1図は本願実施例の装置の概略図で、同図(A)、
(B)はそれぞれ正面図および平面図、第2図は研磨材
供給装置の部分拡大断面図、第3図は第2図を研磨材タ
ンク上方より見た平面概略図、第4図及び第5図は従来
の装置を示す概略図、第6図(A)、(B)はピンチバ
ルブの概略図を示すもので、同図(A)は正面図、同図
(B)は側面図である。 10……サンドブラスト装置、 11……間欠噴射装置、 12……ノズル、 13……研磨材タンク、 14……ダストコレクタ、 15……分級タンク、 16……案内体、 17……キャビネット、 18,19,20……配管、 21……接合部、 22……スクリューコンベア、 23……バスケットコンベア、 24……研磨材供給管、 25……圧縮空気供給源、 26a……入口、 26b……出口、 27……ダンプバルブ、 28a……電磁弁、 28b……エアシリンダ32用の電磁弁、 29……研磨材調整器、 30……供給部、 31……センサ、 32……エアシリンダ、 33……弁、 34……研磨材量調整バルブ、 35……ホッパ、 36……ダクト、 37……搬送テーブル、 38……ワーク装着具、 39……ローダ・アンローダ、 40……スライドシリンダ、 41……搬出入口、 43……開閉弁、 49……圧力調整弁、 51……加圧タンク、 52……上加圧タンク、 53……下加圧タンク、 54……管、 55,56……ダンプバルブ、 57……ピンチバルブ、 58……管、 59……ファンモータ、
(B)はそれぞれ正面図および平面図、第2図は研磨材
供給装置の部分拡大断面図、第3図は第2図を研磨材タ
ンク上方より見た平面概略図、第4図及び第5図は従来
の装置を示す概略図、第6図(A)、(B)はピンチバ
ルブの概略図を示すもので、同図(A)は正面図、同図
(B)は側面図である。 10……サンドブラスト装置、 11……間欠噴射装置、 12……ノズル、 13……研磨材タンク、 14……ダストコレクタ、 15……分級タンク、 16……案内体、 17……キャビネット、 18,19,20……配管、 21……接合部、 22……スクリューコンベア、 23……バスケットコンベア、 24……研磨材供給管、 25……圧縮空気供給源、 26a……入口、 26b……出口、 27……ダンプバルブ、 28a……電磁弁、 28b……エアシリンダ32用の電磁弁、 29……研磨材調整器、 30……供給部、 31……センサ、 32……エアシリンダ、 33……弁、 34……研磨材量調整バルブ、 35……ホッパ、 36……ダクト、 37……搬送テーブル、 38……ワーク装着具、 39……ローダ・アンローダ、 40……スライドシリンダ、 41……搬出入口、 43……開閉弁、 49……圧力調整弁、 51……加圧タンク、 52……上加圧タンク、 53……下加圧タンク、 54……管、 55,56……ダンプバルブ、 57……ピンチバルブ、 58……管、 59……ファンモータ、
Claims (5)
- 【請求項1】研磨材タンクに研磨材供給管を介して連通
し、研磨材を被加工物に噴射する複数のノズルを備えた
キャビネットと、該キャビネット内で噴射された研磨材
を分級し、回収する研磨材タンクを備えたサンドブラス
ト装置において、 前記研磨材タンクに前記ノズルに対応する複数のダクト
を設け、該ダクトにそれぞれダンプバルブを設け、この
ダンプバルブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給
管上流の研磨材の供給部にそれぞれ連通・遮断自在に設
け、該供給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨
材を収容可能な容積に形成し、且つ前記供給部内に前記
ダンプバルブの一回の開閉により供給された任意の被加
工物の一加工工程に要する研磨材の設定量の有無を検知
するセンサを設けると共に、 圧縮空気供給源に連通する配管に電磁弁を設け、この電
磁弁を前記センサの研磨材の設定量存在検知信号により
開放し、この電磁弁の閉塞時前記ダンプバルブが1回の
開閉動作を行うよう設け、前記圧縮空気供給源に、前記
電磁弁を介して研磨材供給管及び前記供給部に連通する
ダンプバルブ内に形成した中空部をそれぞれ連通するよ
う設けたことを特徴とするサンドブラスト装置における
研磨材の間欠噴射装置。 - 【請求項2】研磨材タンクに研磨材供給管を介して連通
し、研磨材を被加工物に噴射する複数のノズルを備えた
キャビネットと、被加工物を前記キャビネット内に搬入
し、加工された被加工物を搬出する搬送テーブルを備
え、前記キャビネット内で噴射された研磨材を分級し、
回収する研磨材タンクを備えたサンドブラスト装置にお
いて、 前記研磨材タンクに前記ノズルに対応する複数のダクト
を設け、該ダクトにそれぞれダンプバルブを設け、この
ダンプバルブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給
管上流の研磨材の供給部にそれぞれ連通・遮断自在に設
け、該供給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨
材を収容可能な容積に形成し、且つ前記供給部内に前記
ダンプバルブの一回の開閉により供給された任意の被加
工物の一加工工程に要する前記研磨材の設定量の有無を
検知するセンサを設けると共に、 圧縮空気供給源に連通する配管に電磁弁を設け、この電
磁弁を前記センサの研磨材の設定量存在検知信号により
開放し、この電磁弁の閉塞時前記ダンプバルブが1回の
開閉動作を行うよう設け、前記電磁弁の下流で前記配管
を分岐して、分岐した一の配管を研磨材供給管に連通
し、分岐した他の配管を前記供給部に連通する前記ダン
プバルブ内に形成した中空部に連通するよう設け、前記
電磁弁は、キャビネット内に設けられた搬送テーブルの
1回の移動・停止に同期して、且つ、前記センサの研磨
材の設定量存在検知信号発生により開放することを特徴
とするサンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装
置。 - 【請求項3】研磨材タンクに研磨材供給管を介して連通
し、研磨材を被加工物に噴射する複数のノズルを備えた
キャビネットと、被加工物を前記キャビネット内に搬入
し、加工された被加工物を搬出する搬送テーブルを備
え、前記キャビネット内で噴射された研磨材を分級し、
回収する研磨材タンクを備えたサンドブラスト装置にお
いて、 前記研磨材タンクに前記ノズルに対応する複数のダクト
を設け、該ダクトにそれぞれダンプバルブを設け、この
ダンプバルブの開閉により前記ダクトを前記研磨材供給
管上流の研磨材の供給部にそれぞれ連通・遮断自在に設
け、該供給部を被加工物の一加工工程に要する量の研磨
材を収納可能な容積に形成し、且つ前記供給部内に前記
ダンプバルブの一回の開閉により供給された任意の被加
工物の一加工工程に要する前記研磨材の設定量の有無を
検知するセンサを設けると共に、 圧縮空気供給源に連通する配管に電磁弁を設け、この電
磁弁を前記センサの研磨材の設定量存在検知信号により
開放し、この電磁弁の閉塞時前記ダンプバルブが1回の
開閉動作を行うよう設け、前記電磁弁の下流で前記配管
を分岐して、分岐した一の配管を研磨材供給管に連通
し、分岐した他の配管を前記供給部に連通する前記ダン
プバルブ内に形成した中空部に連通するよう設け、 前記電磁弁はタイマを備え、キャビネット内に設けられ
た搬送テーブルの1回の移動・停止を検知するリミット
スッチにより、且つ前記センサの研磨材の設定量存在検
知信号発生により前記タイマの設定時間開放するよう設
け、前記ダンプバルブは、エアシリンダをアクチュエー
タとし、エアシリンダ用の電磁弁により開閉され、前記
エアシリンダ用の電磁弁は、前記電磁弁のタイマの設定
時間満了により作動するよう設けたことを特徴とするサ
ンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置。 - 【請求項4】前記ダンプバルブは、前記センサの研磨材
の設定量存在検知信号発生まで開閉を繰り返すことを特
徴とする請求項1,2又は3記載のサンドブラスト装置に
おける研磨材の間欠噴射装置。 - 【請求項5】前記研磨材タンクと前記ダンプバルブ間
に、研磨材の落下量を調整可能な研磨材量調整バルブを
設けたことを特徴とする請求項1,2又は3記載のサンド
ブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017819A JPH0669667B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | サンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017819A JPH0669667B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | サンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03228575A JPH03228575A (ja) | 1991-10-09 |
| JPH0669667B2 true JPH0669667B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=11954342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017819A Expired - Lifetime JPH0669667B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | サンドブラスト装置における研磨材の間欠噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669667B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003225864A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-12 | Sinto Brator Co Ltd | エアーブラスト装置及びエアーブラスト加工方法 |
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| KR101645580B1 (ko) * | 2015-12-30 | 2016-09-23 | (주) 티오피에스 | 연마재의 안정적 공급이 가능한 워터제트 가공용 연마재 공급 시스템 |
| JP7819076B2 (ja) * | 2022-10-12 | 2026-02-24 | 株式会社スギノマシン | アブレシブウォータージェット加工装置に用いる研磨材供給装置 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2017819A patent/JPH0669667B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03228575A (ja) | 1991-10-09 |
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