JPH0669741A - D/a変換処理方法 - Google Patents

D/a変換処理方法

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Publication number
JPH0669741A
JPH0669741A JP24405392A JP24405392A JPH0669741A JP H0669741 A JPH0669741 A JP H0669741A JP 24405392 A JP24405392 A JP 24405392A JP 24405392 A JP24405392 A JP 24405392A JP H0669741 A JPH0669741 A JP H0669741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
constant
order wave
input signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP24405392A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Enami
一三 江並
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP24405392A priority Critical patent/JPH0669741A/ja
Publication of JPH0669741A publication Critical patent/JPH0669741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビット数を増やすことなく歪みの発生を軽減
し、ダイナミックレンジを任意に変えることができるD
/A変換処理方法を提供する。 【構成】 入力信号Liをデジタル信号処理装置10に
取り込むことにより高次波成分Li3 、Li5 、L
7 、Li9 を算出し、この算出した高次波成分に予め
定めた常数a1〜a5を掛けて合成した後、この合成信
号Lo′に予め定めたコンプレッション比を掛けて出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル量に変換され
た入力信号を再度アナログ信号に変換するD/A変換処
理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオ機器において、オーディオ信
号の小さいレベルの音に対しても聴き易すくなるように
するための手段としてコンプレッサ機能がある。
【0003】特に、最近のオーディオ機器では、音源と
しての主流がコンパクトディスクなどからのデジタル信
号であるため、そのコンプレッサ機能をデジタルで実現
するものが提供されてきている。
【0004】従来、このようなコンプレッション方式と
しては、図5に示すようにCDプレーヤ等から出力され
るデジタル信号1を図示せぬメモリ上に構成された圧縮
変換テーブル2にアドレスポインタとして入力し、これ
によりテーブル2をアクセスすることで入力されたデジ
タル信号を圧縮された出力信号3に変換する。この場
合、図6の入出力特性図に示すようにスレッショルドレ
ベル以上の信号に対して対数リニアに変換される。
【0005】ところで、オーディオ機器の音源を構成す
るデジタル信号は16ビットで構成され、このデジタル
信号1を図7に示すようにCPU4で選択制御されるメ
モリ内の変換テーブル2に入力し、これにより変換テー
ブル2から18ビットの信号を取り出してD/A変換器
5に入力するようになっている。実際の音源となるデジ
タル信号は16ビットであり、これを圧縮して16ビッ
トで出力しようと歪が増大するので、これを軽減するた
めに、図7に示すように出力のビット数を18ビットに
増やして出力する必要があるからである。
【0006】なお、メモリ内にコンプレッション比に応
じた複数の変換テーブルを構成しておき、この変換テー
ブル群からCPU4により、コンプレッション比に応じ
て変換テーブルの1つを選択する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例においては、多くの変換テーブル用のメモリや高価な
D/A変換器が必要になり、オーデオ装置自体も全体が
高価になってしまうという問題があった。
【0008】本発明は、上述のような問題を解決するも
のであり、ビット数を増やすことなく簡単な計算により
ダイナミックレンジを任意に変えることができるD/A
変換処理方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、デジタル量に変換された入力信号Liをア
ナログ的な出力信号Loに変換するD/A変換処理方法
において、前記入力信号Liを所定の複数の高次波成分
に分解して、複数の高次波成分信号(N×Lin )を出
力する第1のステップと、前記各高次波成分信号(N×
Lin )に、該各信号に対応する予め定められた常数N
×an を乗算し、合成処理して合成信号Lo′を出力す
る第2のステップと、前記ダイナミックレンジを可変制
御する予め定められた所定のコンプレッション定数αと
前記合成信号とを乗算処理し、前記アナログ的出力信号
Loに変換するための処理信号を出力する第3のステッ
プと、を備えるものである。
【0010】
【作用】上記の構成により、入力信号Liを複数の高次
波成分に分解し、この各高次波成分に予め定めた常数を
掛け合して合成した後、コンプレッション比を掛けて出
力するようにしたから、ビット数を増やすことがなく、
特にダイナミックレンジを任意に変え得る。
【0011】
【実施例】まず、本発明方法の原理について説明する。
【0012】本方式の基本概念を示す変換式を数1に示
す。
【0013】
【数1】 数1は、入力信号Liを出力信号Loにアナログ変換す
るときの基本式であり、実際のD/A変換に際しては、
数2に示す近似式を用いて、数3に示すように変形した
式を使用する。
【0014】
【数2】
【0015】
【数3】 なお、数3において、a1,a2,a3…は常数として
メモリ等に格納しておき、演算を行なう際、読み出して
使う。また、実際にどこまでの常数を使用するかは、格
納するメモリのビット数に応じて決める。(添字が大き
くなるにつれて値は小さくなるので、ビット数で表現で
きる値が決ってしまう。例えば、16ビットならば、2
-15 までの値といった具合に決まる)次に、本発明を実
現する具体的実施例を図1〜図4について説明する。
【0016】図1は、本発明による一実施例を示すブロ
ック図である。図1において、10は信号処理専用のデ
ジタル信号処理装置(DSP)であり、不図示のデジタ
ル加算器、乗算器および遅延素子等から構成され、さら
にレジスタ11、常数メモリ12を備える。13はデジ
タル信号処理装置10から出力されるデジタル信号をア
ナログ信号に変換するD/A変換器であり、また、14
はデジタル信号処理装置10およびD/A変換器13を
制御し管理するマイクロコンピュータである。
【0017】図2は、レジスタ11および係数メモリ1
2の格納内容を示しており、レジスタ11には入力信号
Li及び演算結果が格納され、常数メモリ12には常数
a1,a2…が格納される。
【0018】次に、以上のように構成された本実施例の
動作を図3を参照して説明する。
【0019】まず、ステップS1において、入力信号L
iをデジタル信号処理装置10に取り込み、レジスタ1
1へ格納する。次のステップS2では、デジタル信号処
理装置10において、Li2 ,Li3 、Li5 、L
7 、Li9 の演算を実行し、その演出結果を図2に示
すように別々のレジスタに格納する。
【0020】次のステップS3では、予め係数メモリ1
2に格納されている常数a1〜a5を読み出し、上記算
出結果と掛け合わし合成する。次のステップS4では、
上記合成結果Lo′に予めメモリに格納されているコン
プレッション比αを乗算することにより、Lo=α*L
o′を出力する。この算出された出力信号はD/A変換
器13により元のアナログ信号に変換される。
【0021】なお、図4は、本実施例における装置の入
出力圧縮特性を示し、この圧縮特性を有することによ
り、小レベルの音まで聴き易くなる。
【0022】なお、ダイナミックレンジの可変は、コン
プレッション比αの値を変えることにより行われる。
【0023】上述のような変換方式において、例えば入
力信号がSIN(X)とすると、出力信号Soutは数
4のようになる。
【0024】
【数4】
【0025】なお、本発明はD/A変換処理方法である
が、逆変換、すなわち、A/D変換処理方法にも適用す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ビ
ット数を増やすこともなく、従って高価なD/A変換器
を要することなく、簡単にダイナミックレンジを変える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一実施例におけるD/A変換処理
部の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるレジスタおよび常数メモリの
格納状態を示す説明図である。
【図3】本実施例における動作説明用のフローチャート
である。
【図4】本実施例における入出力圧縮特性図である。
【図5】従来のデジタルコンプレッション方式を説明す
る図である。
【図6】従来における入出力圧縮特性図である。
【図7】従来におけるD/A変換処理部の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 デジタル信号処理装置 11 レジスタ 12 常数メモリ 13 D/A変換器 14 マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル量に変換された入力信号Liを
    アナログ的な出力信号Loに変換するD/A変換処理方
    法において、 前記入力信号Liを所定の複数の高次波成分に分解し
    て、複数の高次波成分信号(N×Lin )を出力する第
    1のステップと、 前記各高次波成分信号(N×Lin )に、該各信号に対
    応する予め定められた定数N×an を乗算し合成処理し
    て合成信号Lo′を出力する第2のステップと、 前記ダイナミックレンジを可変制御する予め定められた
    所定のコンプレッション定数αと前記合成信号とを乗算
    処理し、前記出力信号Loに変換する演算処理信号を出
    力する第3のステップと、 を備えることを特徴とするD/A変換処理方法。
JP24405392A 1992-08-21 1992-08-21 D/a変換処理方法 Pending JPH0669741A (ja)

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JP24405392A JPH0669741A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 D/a変換処理方法

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JPH0669741A true JPH0669741A (ja) 1994-03-11

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ID=17113032

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JP24405392A Pending JPH0669741A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 D/a変換処理方法

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JP (1) JPH0669741A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1691487A1 (en) * 2005-02-10 2006-08-16 STMicroelectronics S.r.l. Enhancement of the dynamic range of a multibit digital-to-analog converter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1691487A1 (en) * 2005-02-10 2006-08-16 STMicroelectronics S.r.l. Enhancement of the dynamic range of a multibit digital-to-analog converter

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