JPH0670110A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH0670110A JPH0670110A JP22155992A JP22155992A JPH0670110A JP H0670110 A JPH0670110 A JP H0670110A JP 22155992 A JP22155992 A JP 22155992A JP 22155992 A JP22155992 A JP 22155992A JP H0670110 A JPH0670110 A JP H0670110A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作性を損なうことなくブック原稿を原稿読
取部のセット部に押えて良好な読み取りを行うことがで
き、また原稿送り装置を急激に開閉してもブック原稿の
位置ずれが起きたり、その頁がめくれてしまう不具合の
ない原稿読取装置を提供する。 【構成】 上ユニット32と下ユニット33とからな
り、上ユニット32にシート原稿をセットするシート原
稿セット部とシート原稿を読み取るシート原稿読取部と
ブック原稿を読み取るブック原稿読取部と透明なブック
原稿押え部材23とを有し、下ユニット33にブック原
稿をセットするブック原稿セット部RFを有し、ブック
原稿セット部RFを開閉する向きに上ユニット32をブ
ック原稿セット部RFに対して平行状態を保持したまま
移動するように設けたことを特徴とする。
取部のセット部に押えて良好な読み取りを行うことがで
き、また原稿送り装置を急激に開閉してもブック原稿の
位置ずれが起きたり、その頁がめくれてしまう不具合の
ない原稿読取装置を提供する。 【構成】 上ユニット32と下ユニット33とからな
り、上ユニット32にシート原稿をセットするシート原
稿セット部とシート原稿を読み取るシート原稿読取部と
ブック原稿を読み取るブック原稿読取部と透明なブック
原稿押え部材23とを有し、下ユニット33にブック原
稿をセットするブック原稿セット部RFを有し、ブック
原稿セット部RFを開閉する向きに上ユニット32をブ
ック原稿セット部RFに対して平行状態を保持したまま
移動するように設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート原稿及びブック
原稿をコピー処理する複写機に適用される原稿読取装置
に関する。
原稿をコピー処理する複写機に適用される原稿読取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、原稿読取部130の
コンタクトガラス140上にセットしたブック原稿24
を、原稿送り装置100で押圧したとき、原稿の厚さ
(高さ)に応じて原稿送り装置100の揺動支点が上方
に変位し原稿全体を押圧し得るように原稿送り装置10
0の一部と複写機本体120とをリンク110で連結し
た原稿読取装置が知られている。
コンタクトガラス140上にセットしたブック原稿24
を、原稿送り装置100で押圧したとき、原稿の厚さ
(高さ)に応じて原稿送り装置100の揺動支点が上方
に変位し原稿全体を押圧し得るように原稿送り装置10
0の一部と複写機本体120とをリンク110で連結し
た原稿読取装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置を用いた場合、装置の自由端部100a(図示左側)
をコンタクトガラス140に対し十分押えなければリン
ク110を働かせることができないためその操作性が低
下したり、原稿送り装置100が傾斜してブック原稿2
4の肩部を押圧することによりブック原稿24がセット
位置からずれやすい問題がある。また、シート原稿2を
原稿読取部130のコンタクトガラス140上にセット
した状態で原稿送り装置100を開放又は閉じると、そ
の風圧によりシート原稿2がセット位置からずれてしま
ったり、同様にブック原稿24でもコピーしたい頁を上
向きにセットして原稿送り装置(この場合、原稿読取部
130のコンタクトガラス140は図9とは反対の原稿
送り装置100側にある)を急激に開閉すると位置ずれ
が起きたり、極端なときにはその頁がめくれてしまう問
題がある。
置を用いた場合、装置の自由端部100a(図示左側)
をコンタクトガラス140に対し十分押えなければリン
ク110を働かせることができないためその操作性が低
下したり、原稿送り装置100が傾斜してブック原稿2
4の肩部を押圧することによりブック原稿24がセット
位置からずれやすい問題がある。また、シート原稿2を
原稿読取部130のコンタクトガラス140上にセット
した状態で原稿送り装置100を開放又は閉じると、そ
の風圧によりシート原稿2がセット位置からずれてしま
ったり、同様にブック原稿24でもコピーしたい頁を上
向きにセットして原稿送り装置(この場合、原稿読取部
130のコンタクトガラス140は図9とは反対の原稿
送り装置100側にある)を急激に開閉すると位置ずれ
が起きたり、極端なときにはその頁がめくれてしまう問
題がある。
【0004】したがって、本発明はかかる問題点を解決
するために、操作性を損なうことなくブック原稿を原稿
読取部のセット部に押えて良好な読み取りを行うことが
でき、また原稿送り装置を急激に開閉してもブック原稿
の位置ずれが起きたり、その頁がめくれてしまう不具合
のない原稿読取装置を提供することを目的とする。
するために、操作性を損なうことなくブック原稿を原稿
読取部のセット部に押えて良好な読み取りを行うことが
でき、また原稿送り装置を急激に開閉してもブック原稿
の位置ずれが起きたり、その頁がめくれてしまう不具合
のない原稿読取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前述した目的を達成するためになされたものであり、上
ユニットと下ユニットとからなり、前記上ユニットにシ
ート原稿をセットするシート原稿セット部と前記シート
原稿を読み取るシート原稿読取部とブック原稿を読み取
るブック原稿読取部と透明なブック原稿押え部材とを有
し、前記下ユニットにブック原稿をセットするブック原
稿セット部を有し、前記ブック原稿セット部を開閉する
向きに前記上ユニットを前記ブック原稿セット部に対し
て平行状態を保持したまま移動するように設けた構成と
している。
前述した目的を達成するためになされたものであり、上
ユニットと下ユニットとからなり、前記上ユニットにシ
ート原稿をセットするシート原稿セット部と前記シート
原稿を読み取るシート原稿読取部とブック原稿を読み取
るブック原稿読取部と透明なブック原稿押え部材とを有
し、前記下ユニットにブック原稿をセットするブック原
稿セット部を有し、前記ブック原稿セット部を開閉する
向きに前記上ユニットを前記ブック原稿セット部に対し
て平行状態を保持したまま移動するように設けた構成と
している。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の原
稿読取装置において、前記ブック原稿セット部を開放す
るときは、前記ブック原稿セット部に対し垂直に離れた
後に前記ブック原稿セット部に対し平行状態で一方向に
開放され、前記ブック原稿セット部を閉じるときは、前
記ブック原稿セット部を開放するときとは逆の動作で前
記ブック原稿セット部を閉じるように前記上ユニットが
設けられた構成としている。
稿読取装置において、前記ブック原稿セット部を開放す
るときは、前記ブック原稿セット部に対し垂直に離れた
後に前記ブック原稿セット部に対し平行状態で一方向に
開放され、前記ブック原稿セット部を閉じるときは、前
記ブック原稿セット部を開放するときとは逆の動作で前
記ブック原稿セット部を閉じるように前記上ユニットが
設けられた構成としている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の原稿読取装置において、一端が複数の長孔を有する
固定板の前記長孔を介して連結され、他端が前記上ユニ
ットにそれぞれ連結されたリンクと、前記各リンクの回
動支点をそれぞれ連結したレバーと、前記上ユニット側
の前記各リンクの回動支点の平行方向への移動を規制す
る垂直面を持った規制部材とを有し、前記ブック原稿セ
ット部を開放するとき前記各リンクの一端が前記長孔に
沿って移動すると共に前記各リンクの他端が前記垂直面
に沿って移動するように設けられた構成としている。
載の原稿読取装置において、一端が複数の長孔を有する
固定板の前記長孔を介して連結され、他端が前記上ユニ
ットにそれぞれ連結されたリンクと、前記各リンクの回
動支点をそれぞれ連結したレバーと、前記上ユニット側
の前記各リンクの回動支点の平行方向への移動を規制す
る垂直面を持った規制部材とを有し、前記ブック原稿セ
ット部を開放するとき前記各リンクの一端が前記長孔に
沿って移動すると共に前記各リンクの他端が前記垂直面
に沿って移動するように設けられた構成としている。
【0008】請求項4記載の発明は、上ユニットと下ユ
ニットとからなり、前記上ユニットにシート原稿をセッ
トするシート原稿セット部と前記シート原稿を読み取る
シート原稿読取部とブック原稿を読み取るブック原稿読
取部と透明なブック原稿押え部材とを有し、前記下ユニ
ットにブック原稿をセットするブック原稿セット部を有
し、前記上ユニットが前記ブック原稿セット部に対し開
閉自在に設けられ、セットされた前記ブック原稿の非原
稿画像部の側縁を押えるためのクランプ部材を前記上ユ
ニットに設けた構成としている。
ニットとからなり、前記上ユニットにシート原稿をセッ
トするシート原稿セット部と前記シート原稿を読み取る
シート原稿読取部とブック原稿を読み取るブック原稿読
取部と透明なブック原稿押え部材とを有し、前記下ユニ
ットにブック原稿をセットするブック原稿セット部を有
し、前記上ユニットが前記ブック原稿セット部に対し開
閉自在に設けられ、セットされた前記ブック原稿の非原
稿画像部の側縁を押えるためのクランプ部材を前記上ユ
ニットに設けた構成としている。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項4記載の原
稿読取装置において、前記クランプ部材は、前記ブック
原稿押さえ部材に対し上下方向に可動するよう付勢手段
により支持され、前記ブック原稿セット部を開放すると
き前記ブック原稿押さえ部材より突出し、前記ブック原
稿セット部を閉じるとき前記ブック原稿押さえ部材で前
記ブック原稿全体を押える前に前記ブック原稿の非原稿
画像部の側縁を押えるように設けられた構成としてい
る。
稿読取装置において、前記クランプ部材は、前記ブック
原稿押さえ部材に対し上下方向に可動するよう付勢手段
により支持され、前記ブック原稿セット部を開放すると
き前記ブック原稿押さえ部材より突出し、前記ブック原
稿セット部を閉じるとき前記ブック原稿押さえ部材で前
記ブック原稿全体を押える前に前記ブック原稿の非原稿
画像部の側縁を押えるように設けられた構成としてい
る。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の原稿読取装置において、前記上ユニットが前記
ブック原稿セット部に対し開閉自在に設けられ、セット
された前記ブック原稿の非原稿画像部の側縁を押えるた
めのクランプ部材を前記上ユニットに設けた構成として
いる。
3記載の原稿読取装置において、前記上ユニットが前記
ブック原稿セット部に対し開閉自在に設けられ、セット
された前記ブック原稿の非原稿画像部の側縁を押えるた
めのクランプ部材を前記上ユニットに設けた構成として
いる。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、前述の構成及び
手段により、上ユニットはブック原稿セット部を開閉す
る向きにブック原稿セット部に対して平行状態を保持し
たまま移動する。
手段により、上ユニットはブック原稿セット部を開閉す
る向きにブック原稿セット部に対して平行状態を保持し
たまま移動する。
【0012】請求項2乃至3記載の発明によれば、前述
の構成及び手段により、ブック原稿セット部を開放する
ときは、上ユニットがブック原稿セット部に対し垂直に
離れた後にブック原稿セット部に対し平行状態で一方向
に開放され、ブック原稿セット部を閉じるときは、上ユ
ニットがブック原稿セット部を開放するときとは逆の動
作でブック原稿セット部を閉じる。
の構成及び手段により、ブック原稿セット部を開放する
ときは、上ユニットがブック原稿セット部に対し垂直に
離れた後にブック原稿セット部に対し平行状態で一方向
に開放され、ブック原稿セット部を閉じるときは、上ユ
ニットがブック原稿セット部を開放するときとは逆の動
作でブック原稿セット部を閉じる。
【0013】請求項4記載の発明によれば、前述の構成
及び手段により、セットされたブック原稿の非原稿画像
部の側縁がクランプ部材で押えられる。
及び手段により、セットされたブック原稿の非原稿画像
部の側縁がクランプ部材で押えられる。
【0014】請求項5記載の発明によれば、前述の構成
及び手段により、ブック原稿全体がブック原稿押さえ部
材で押えられる前に、クランプ部材でブック原稿の非原
稿画像部の側縁が押えられる。
及び手段により、ブック原稿全体がブック原稿押さえ部
材で押えられる前に、クランプ部材でブック原稿の非原
稿画像部の側縁が押えられる。
【0015】請求項6記載の発明によれば、前述の構成
及び手段により、請求項1乃至3の何れかに記載の発明
による作用に加えて、セットされたブック原稿の非原稿
画像部の側縁がクランプ部材で押えられる。
及び手段により、請求項1乃至3の何れかに記載の発明
による作用に加えて、セットされたブック原稿の非原稿
画像部の側縁がクランプ部材で押えられる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例について添付図面を参照して
詳述する。
詳述する。
【0017】まず、図1を参照してこの実施例の全体構
成について説明する。同図において、符号Rは本発明に
おける原稿読取装置を示す。原稿読取装置Rは、上ユニ
ット32と下ユニット33との2つのユニットからな
る。上ユニット32は、シート原稿2をセットするシー
ト原稿セット部RAと、シート原稿2を給紙し搬送する
給紙部RBと、シート原稿2を読み取るシート原稿読取
部RCと、ブック原稿24を読み取るコンタクトガラス
23を含むブック原稿読取部RDと、シート原稿2を排
紙する排紙部REとを具備する。下ユニット33は、ブ
ック原稿24をセットするブック原稿セット部RFを具
備する。
成について説明する。同図において、符号Rは本発明に
おける原稿読取装置を示す。原稿読取装置Rは、上ユニ
ット32と下ユニット33との2つのユニットからな
る。上ユニット32は、シート原稿2をセットするシー
ト原稿セット部RAと、シート原稿2を給紙し搬送する
給紙部RBと、シート原稿2を読み取るシート原稿読取
部RCと、ブック原稿24を読み取るコンタクトガラス
23を含むブック原稿読取部RDと、シート原稿2を排
紙する排紙部REとを具備する。下ユニット33は、ブ
ック原稿24をセットするブック原稿セット部RFを具
備する。
【0018】上ユニット32は、コンタクトガラス23
を境に下ユニット33に対して開閉自在である。
を境に下ユニット33に対して開閉自在である。
【0019】以下、上記のシート原稿セット部RA、給
紙部RB、シート原稿読取部RC、ブック原稿読取部R
D、排紙部RE及びブック原稿セット部RFについて順
次説明する。
紙部RB、シート原稿読取部RC、ブック原稿読取部R
D、排紙部RE及びブック原稿セット部RFについて順
次説明する。
【0020】シート原稿セット部RAは、シート原稿2
を載置するテーブル1と、テーブル1の先端部に配置さ
れテーブル1上のシート原稿2の有無を検知するセット
センサー3と、テーブル1にセットされたシート原稿2
の先端部に当接してその先端位置を揃えるガイド板48
と、図示しないスタートボタンを押したときにテーブル
1にセットされたシート原稿2を押圧する所定角度回動
自在な呼出しレバー30とを有する。
を載置するテーブル1と、テーブル1の先端部に配置さ
れテーブル1上のシート原稿2の有無を検知するセット
センサー3と、テーブル1にセットされたシート原稿2
の先端部に当接してその先端位置を揃えるガイド板48
と、図示しないスタートボタンを押したときにテーブル
1にセットされたシート原稿2を押圧する所定角度回動
自在な呼出しレバー30とを有する。
【0021】給紙部RBは、呼出しレバー30で押圧さ
れたシート原稿2の下方に配置され図示しない一回転駆
動装置によって一回転し最下位のシート原稿2を一枚だ
け分離して給送する呼出しコロ29と、ガイド板48の
後方に配置され呼出しコロ29によって給送されたシー
ト原稿2を受け入れ搬送する分離コロ対4と、分離コロ
対4によって搬送されたシート原稿2を受け入れ搬送す
るプルアウトコロ対5と、プルアウトコロ対5により搬
送されたシート原稿2の先端を検知する分離センサー6
と、プルアウトコロ対5により搬送されたシート原稿2
を受け入れ搬送する搬送コロ対7と、搬送コロ対7によ
って搬送されたシート原稿2を受け入れ搬送するレジス
トコロ対9とを有する。
れたシート原稿2の下方に配置され図示しない一回転駆
動装置によって一回転し最下位のシート原稿2を一枚だ
け分離して給送する呼出しコロ29と、ガイド板48の
後方に配置され呼出しコロ29によって給送されたシー
ト原稿2を受け入れ搬送する分離コロ対4と、分離コロ
対4によって搬送されたシート原稿2を受け入れ搬送す
るプルアウトコロ対5と、プルアウトコロ対5により搬
送されたシート原稿2の先端を検知する分離センサー6
と、プルアウトコロ対5により搬送されたシート原稿2
を受け入れ搬送する搬送コロ対7と、搬送コロ対7によ
って搬送されたシート原稿2を受け入れ搬送するレジス
トコロ対9とを有する。
【0022】また、給紙部RBには、分離コロ対4から
プルアウトコロ対5に到るシート原稿2の通路として、
湾曲したガイド板(図示しない)によりシート原稿2の
画像面を反転する搬送路19が形成され、この搬送路1
9は搬送コロ対7へつながっている。搬送コロ対7から
レジストコロ対9に到るシート原稿2の通路として、搬
送路Aが形成されている。搬送コロ対7の下方には、レ
ジストコロ対9から逆行するシート原稿2を受け入れ搬
送する反転コロ対18が配設されている。反転コロ対1
8から搬送コロ対7までには、湾曲したガイド板(図示
しない)によりシート原稿2の画像面を反転する反転路
Cが形成されている。レジストコロ対9から反転コロ対
18を経由し搬送コロ対7に到るシート原稿2の通路と
して、搬送路Aとは別の横向きのJ字状をなす反転部搬
送路20が形成され、搬送コロ対7において搬送路Aと
つながるループ通路の一部をなしている。
プルアウトコロ対5に到るシート原稿2の通路として、
湾曲したガイド板(図示しない)によりシート原稿2の
画像面を反転する搬送路19が形成され、この搬送路1
9は搬送コロ対7へつながっている。搬送コロ対7から
レジストコロ対9に到るシート原稿2の通路として、搬
送路Aが形成されている。搬送コロ対7の下方には、レ
ジストコロ対9から逆行するシート原稿2を受け入れ搬
送する反転コロ対18が配設されている。反転コロ対1
8から搬送コロ対7までには、湾曲したガイド板(図示
しない)によりシート原稿2の画像面を反転する反転路
Cが形成されている。レジストコロ対9から反転コロ対
18を経由し搬送コロ対7に到るシート原稿2の通路と
して、搬送路Aとは別の横向きのJ字状をなす反転部搬
送路20が形成され、搬送コロ対7において搬送路Aと
つながるループ通路の一部をなしている。
【0023】搬送路Aと反転路Cとに挾まれたレジスト
コロ対9の近傍には、分岐爪17が設けられている。分
岐爪17は、シート原稿2の進路をシート原稿読取部R
C或いは反転路Cへ切り替える機能を持っている。分岐
爪17は、図示しない原稿搬送制御装置によって実線で
示す位置と二点鎖線で示す位置とに選択的に所定角度回
動するように設けられている。
コロ対9の近傍には、分岐爪17が設けられている。分
岐爪17は、シート原稿2の進路をシート原稿読取部R
C或いは反転路Cへ切り替える機能を持っている。分岐
爪17は、図示しない原稿搬送制御装置によって実線で
示す位置と二点鎖線で示す位置とに選択的に所定角度回
動するように設けられている。
【0024】次に、シート原稿読取部RCについて説明
する。レジストコロ対9の右側近傍には、シート原稿2
検知用の孔37を有する上ガイド板11が配設されてい
る。上ガイド板11の下面は、光が乱反射する反射率の
高い白色に着色されている。上ガイド板11の下方に
は、孔37と鉛直方向に一致する孔36有する下ガイド
板13が上ガイド板11と所定の間隔を置いて略平行に
配置されている。上ガイド板11の孔37と下ガイド板
孔36とは同鉛直線上に設けられている。反射板孔37
の上方には、フォトインタラプタ式のブックセンサー2
6及びシート原稿の先端を検知するレジストセンサー8
が併設されている。下ガイド板13の右端には、シート
原稿2の読取り部を構成するシート原稿用のコンタクト
ガラス10が配設されている。
する。レジストコロ対9の右側近傍には、シート原稿2
検知用の孔37を有する上ガイド板11が配設されてい
る。上ガイド板11の下面は、光が乱反射する反射率の
高い白色に着色されている。上ガイド板11の下方に
は、孔37と鉛直方向に一致する孔36有する下ガイド
板13が上ガイド板11と所定の間隔を置いて略平行に
配置されている。上ガイド板11の孔37と下ガイド板
孔36とは同鉛直線上に設けられている。反射板孔37
の上方には、フォトインタラプタ式のブックセンサー2
6及びシート原稿の先端を検知するレジストセンサー8
が併設されている。下ガイド板13の右端には、シート
原稿2の読取り部を構成するシート原稿用のコンタクト
ガラス10が配設されている。
【0025】コンタクトガラス10とコンタクトガラス
23との間には、シート原稿2とブック原稿24とを選
択的に読み取るための読取り装置22が設けられてい
る。読取り装置22は、シート原稿2を読み取るときと
ブック原稿24を読み取るときとではその上下の向きが
反転し、ブック原稿24を読み取るときは、コンタクト
ガラス23に沿って往復動する。
23との間には、シート原稿2とブック原稿24とを選
択的に読み取るための読取り装置22が設けられてい
る。読取り装置22は、シート原稿2を読み取るときと
ブック原稿24を読み取るときとではその上下の向きが
反転し、ブック原稿24を読み取るときは、コンタクト
ガラス23に沿って往復動する。
【0026】次に、読取り装置22の構成を説明する。
図2において、符号41は上部に開口部41aを有する
円筒状のケースを示す。このケース41はその中心軸線
を中心に180°回転し得るように装置に取り付けられ
ている。ケース41の中心部から開口部41aにかけて
等倍結像素子アレイ44が配置されている。等倍結像素
子アレイ44の両側には原稿照明用の白色光を発する光
源42が配置されている。各光源42の下方には、これ
ら光源42の周囲下方を覆う反射板43がそれぞれ配置
されている。反射板43は、開口部41a上方に位置す
る露光中心42a上の所定位置に光源42の光を帯状に
集光する形状に定められている。等倍結像素子アレイ4
4の結像面には等倍CCD45が配置されており、シー
ト原稿2又はブック原稿24の画像情報が読み取られ
る。
図2において、符号41は上部に開口部41aを有する
円筒状のケースを示す。このケース41はその中心軸線
を中心に180°回転し得るように装置に取り付けられ
ている。ケース41の中心部から開口部41aにかけて
等倍結像素子アレイ44が配置されている。等倍結像素
子アレイ44の両側には原稿照明用の白色光を発する光
源42が配置されている。各光源42の下方には、これ
ら光源42の周囲下方を覆う反射板43がそれぞれ配置
されている。反射板43は、開口部41a上方に位置す
る露光中心42a上の所定位置に光源42の光を帯状に
集光する形状に定められている。等倍結像素子アレイ4
4の結像面には等倍CCD45が配置されており、シー
ト原稿2又はブック原稿24の画像情報が読み取られ
る。
【0027】ブック原稿24用のコンタクトガラス23
は、その両側をコンタクトガラス枠39で支持されてい
る。読取り装置22(実線で示す)の図において右側に
は読取り装置22のホームポジションを検知するための
ホームポジションセンサー27が、このホームポジショ
ンセンサー27と対向する左側には、読取り装置22
(2点鎖線で示す)の往復動のリターン位置を検知する
ためのリターンセンサー28がそれぞれ配置されてい
る。
は、その両側をコンタクトガラス枠39で支持されてい
る。読取り装置22(実線で示す)の図において右側に
は読取り装置22のホームポジションを検知するための
ホームポジションセンサー27が、このホームポジショ
ンセンサー27と対向する左側には、読取り装置22
(2点鎖線で示す)の往復動のリターン位置を検知する
ためのリターンセンサー28がそれぞれ配置されてい
る。
【0028】ブック原稿読取部RDは、読取り装置2
2、コンタクトガラス23、コンタクトガラス枠39及
びホームポジションセンサー27から主に構成されてい
る。
2、コンタクトガラス23、コンタクトガラス枠39及
びホームポジションセンサー27から主に構成されてい
る。
【0029】次に、排紙部REについて説明する。上ガ
イド板11及びコンタクトガラス10の下流には、レジ
ストコロ対9で搬送され読み取りを終えたシート原稿2
を受け入れ搬送する搬送コロ対12が配設されている。
搬送コロ対12の下流には、湾曲したガイド板(図示し
ない)によりシート原稿2を反転する排紙部搬送路21
が形成されている。排紙部搬送路21の略中央部には、
シート原稿2の排出を検知するための排紙センサー15
が配設されている。排紙部搬送路21の終端には、搬送
コロ対12で搬送されシート原稿2を受け入れ搬送する
排紙コロ対14が配設されている。排紙コロ対14の出
口側には、読み取りの終了したシート原稿2を積載収容
するためのスタッカー16が配設されている。
イド板11及びコンタクトガラス10の下流には、レジ
ストコロ対9で搬送され読み取りを終えたシート原稿2
を受け入れ搬送する搬送コロ対12が配設されている。
搬送コロ対12の下流には、湾曲したガイド板(図示し
ない)によりシート原稿2を反転する排紙部搬送路21
が形成されている。排紙部搬送路21の略中央部には、
シート原稿2の排出を検知するための排紙センサー15
が配設されている。排紙部搬送路21の終端には、搬送
コロ対12で搬送されシート原稿2を受け入れ搬送する
排紙コロ対14が配設されている。排紙コロ対14の出
口側には、読み取りの終了したシート原稿2を積載収容
するためのスタッカー16が配設されている。
【0030】次に、ブック原稿セット部RFについて説
明する。図1及び図3において、符号25は、ブック原
稿24を置くための方形のブックテーブルを示す。図3
に示すようにブックテーブル25は、その上面がコンタ
クトガラス23より少し高い位置を占める厚さを有し、
シート原稿2を一枚載せた場合でもコンタクトガラス2
3との密着性が良くなるようになっている。ブックテー
ブル25の材質は弾性体からなり、ブック原稿24のよ
うな厚物原稿の厚みを吸収できるようになっている。ブ
ックテーブル25は、ブックテーブル基台33aによっ
てその底面及び四面を囲まれるように支持されている。
ブックテーブル25の少なくとも上面は、ブック原稿2
4に対し光の反射率の異なる色、例えば、黄色に着色さ
れている。
明する。図1及び図3において、符号25は、ブック原
稿24を置くための方形のブックテーブルを示す。図3
に示すようにブックテーブル25は、その上面がコンタ
クトガラス23より少し高い位置を占める厚さを有し、
シート原稿2を一枚載せた場合でもコンタクトガラス2
3との密着性が良くなるようになっている。ブックテー
ブル25の材質は弾性体からなり、ブック原稿24のよ
うな厚物原稿の厚みを吸収できるようになっている。ブ
ックテーブル25は、ブックテーブル基台33aによっ
てその底面及び四面を囲まれるように支持されている。
ブックテーブル25の少なくとも上面は、ブック原稿2
4に対し光の反射率の異なる色、例えば、黄色に着色さ
れている。
【0031】ブックテーブル25に隣接する位置には、
ブック原稿24を位置決めするための原稿スケール31
がブックテーブル基台33aに対して上下動自在に配置
されている。原稿スケール31は、シート原稿読取部R
Cのホームポジションに位置する読取り装置22の直下
に対応する位置に配置されている。原稿スケール31の
上面は、図3に示すように、ブックテーブル25の上面
より少し高い位置を占めており、ブックテーブル25上
にブック原稿24をセットしやすいようになっている。
原稿スケール31は、剛体からなり光の反射率の低い黒
色に着色されている。原稿スケール31の下部には、弾
性体からなる原稿スケール台34が配置され、上ユニッ
ト32で下ユニット33を閉じたときに原稿スケール3
1の上面がブック原稿24の画像面と同じ高さになるま
で原稿スケール31が降下し得るようになっている。
ブック原稿24を位置決めするための原稿スケール31
がブックテーブル基台33aに対して上下動自在に配置
されている。原稿スケール31は、シート原稿読取部R
Cのホームポジションに位置する読取り装置22の直下
に対応する位置に配置されている。原稿スケール31の
上面は、図3に示すように、ブックテーブル25の上面
より少し高い位置を占めており、ブックテーブル25上
にブック原稿24をセットしやすいようになっている。
原稿スケール31は、剛体からなり光の反射率の低い黒
色に着色されている。原稿スケール31の下部には、弾
性体からなる原稿スケール台34が配置され、上ユニッ
ト32で下ユニット33を閉じたときに原稿スケール3
1の上面がブック原稿24の画像面と同じ高さになるま
で原稿スケール31が降下し得るようになっている。
【0032】ブックテーブル25の下ガイド板13の孔
36の真下に対応する部位にはブックテーブル25を上
下に貫通するブックテーブル孔35が開けられている。
ブックテーブル孔35の底部には、シート原稿読取部R
C側に設けられたブックセンサー26と対をなすフォト
インタラプタ式のブックセンサー26が配設されてお
り、このセンサーによりブックテーブル25にセットさ
れる原稿類の厚さに左右されずに原稿のセットが検知さ
れる。ブックテーブル基台33aの原稿スケール31と
反対の端部には、上ユニット32の開閉を検知するため
の開閉センサー40が配設されている。
36の真下に対応する部位にはブックテーブル25を上
下に貫通するブックテーブル孔35が開けられている。
ブックテーブル孔35の底部には、シート原稿読取部R
C側に設けられたブックセンサー26と対をなすフォト
インタラプタ式のブックセンサー26が配設されてお
り、このセンサーによりブックテーブル25にセットさ
れる原稿類の厚さに左右されずに原稿のセットが検知さ
れる。ブックテーブル基台33aの原稿スケール31と
反対の端部には、上ユニット32の開閉を検知するため
の開閉センサー40が配設されている。
【0033】次に、下ユニット33に対する上ユニット
32の開閉機構について説明する。図4乃至図6におい
て、装置の向きについては、左側を手前、右側を奥とす
る。これらの図面は何れも図1を右方から見たときの側
面を示す。
32の開閉機構について説明する。図4乃至図6におい
て、装置の向きについては、左側を手前、右側を奥とす
る。これらの図面は何れも図1を右方から見たときの側
面を示す。
【0034】符号300は、下ユニット33を含む複写
機本体を示す。複写機本体300上部及び上ユニット3
2下部の奥部には、上記開閉機構としての開閉リンク機
構330が設けられている。複写機本体300の奥部上
面には、2箇所に長孔303a,303bを有する固定
板302が固設されている。
機本体を示す。複写機本体300上部及び上ユニット3
2下部の奥部には、上記開閉機構としての開閉リンク機
構330が設けられている。複写機本体300の奥部上
面には、2箇所に長孔303a,303bを有する固定
板302が固設されている。
【0035】開閉リンク機構330は、上ユニット32
に固定された上リンク301aと、下ユニット33に移
動自在に設けられた、上リンク301aと平行な下リン
ク301bと、上下各リンク301a,301bの各両
端をそれぞれピン304a,304b,304c,30
4dで連結する互いに平行な一対の揺動レバー301
c,301dとから構成されている。各ピン304a〜
304dには、コロ308a,308b,308c,3
08dがそれぞれ設けられていて、ピン304cは上記
長孔303aに、ピン304dは上記長孔303bにそ
れぞれ緩く嵌合している。
に固定された上リンク301aと、下ユニット33に移
動自在に設けられた、上リンク301aと平行な下リン
ク301bと、上下各リンク301a,301bの各両
端をそれぞれピン304a,304b,304c,30
4dで連結する互いに平行な一対の揺動レバー301
c,301dとから構成されている。各ピン304a〜
304dには、コロ308a,308b,308c,3
08dがそれぞれ設けられていて、ピン304cは上記
長孔303aに、ピン304dは上記長孔303bにそ
れぞれ緩く嵌合している。
【0036】上ユニット32が下ユニット33から上方
に離れる初期の段階で、上ユニット32を鉛直方向に移
動させる規制部材として、上リンク301aの両端のコ
ロ304aと304bとを上下方向に案内する前規制板
306と、これと平行した奥規制板305とが下ユニッ
ト33に立設されており、コロ308aは前規制板30
6の鉛直面306a上を、またコロ308bは奥規制板
305の鉛直面305a上それぞれを転動する。残りの
コロ308c,308dは固定板302の下端平坦面上
を長孔303a,303bの範囲内で転動する。
に離れる初期の段階で、上ユニット32を鉛直方向に移
動させる規制部材として、上リンク301aの両端のコ
ロ304aと304bとを上下方向に案内する前規制板
306と、これと平行した奥規制板305とが下ユニッ
ト33に立設されており、コロ308aは前規制板30
6の鉛直面306a上を、またコロ308bは奥規制板
305の鉛直面305a上それぞれを転動する。残りの
コロ308c,308dは固定板302の下端平坦面上
を長孔303a,303bの範囲内で転動する。
【0037】図6に示すように、複写機本体300の奥
部の所定位置には、各揺動レバー301c及び301d
の奥側への揺動を規制する前ストッパ307a及び奥ス
トッパ307bが立設されている。また、開閉リンク機
構330には、上ユニット32を持ち上げる向きに作用
する図示しないスプリングが設けられており、上ユニッ
ト32の重量バランスが取られるようになっている。
部の所定位置には、各揺動レバー301c及び301d
の奥側への揺動を規制する前ストッパ307a及び奥ス
トッパ307bが立設されている。また、開閉リンク機
構330には、上ユニット32を持ち上げる向きに作用
する図示しないスプリングが設けられており、上ユニッ
ト32の重量バランスが取られるようになっている。
【0038】次に、開閉リンク機構330の動作につい
て説明する。図4に示すように、上ユニット32を押し
下げて下ユニット33のブック原稿セット部RFを上ユ
ニット32で閉じるときは、上ユニット32のコンタク
トガラス23がブック原稿24(図示しない)面に対し
て平行状態を保持したまま手前側に移動し、コロ308
aが鉛直面306aに、コロ308bが鉛直面305a
に当接した後、ブック原稿セット部RFに対して垂直下
方に移動し、下ユニット33が閉じられる。このとき、
固定板302側の各支点ピン304c,304dは、各
長孔303a,303bの奥側に位置することとなる。
て説明する。図4に示すように、上ユニット32を押し
下げて下ユニット33のブック原稿セット部RFを上ユ
ニット32で閉じるときは、上ユニット32のコンタク
トガラス23がブック原稿24(図示しない)面に対し
て平行状態を保持したまま手前側に移動し、コロ308
aが鉛直面306aに、コロ308bが鉛直面305a
に当接した後、ブック原稿セット部RFに対して垂直下
方に移動し、下ユニット33が閉じられる。このとき、
固定板302側の各支点ピン304c,304dは、各
長孔303a,303bの奥側に位置することとなる。
【0039】図5に示すように、上ユニット32を持ち
上げてブック原稿セット部RFを開放するときは、コロ
308aが鉛直面306aに、コロ308bが鉛直面3
05aに沿ってそれぞれブック原稿セット部RFに対し
て垂直上方に移動すると共に、複写機本体300側の各
ピン304c,304dが各長孔303a,303bに
沿って手前側に移動していき、上ユニット32はまず鉛
直上方に持ち上がる。ピン304c,304dが長孔3
03a,303bの手前端面まで移動すると、各揺動レ
バー301c,301dはその位置を支点として回動
し、コロ308a及び308bは鉛直面306a及び鉛
直面305aを外れ、奥側上方に移動していく(図6参
照)。したがって、各ピン304a,304bの各コロ
308a,308bは、ブックテーブル25、すなわち
ブック原稿24(図示しない)面に対して平行状態を保
持したまま回動するため上ユニット32のコンタクトが
ラス23は、ブック原稿24(図示しない)面に対して
平行に奥側上方に開放される。そして、各揺動レバー3
01c,301dにストッパ307a,307bがそれ
ぞれ当接することにより上ユニット32の開放量は規制
される。
上げてブック原稿セット部RFを開放するときは、コロ
308aが鉛直面306aに、コロ308bが鉛直面3
05aに沿ってそれぞれブック原稿セット部RFに対し
て垂直上方に移動すると共に、複写機本体300側の各
ピン304c,304dが各長孔303a,303bに
沿って手前側に移動していき、上ユニット32はまず鉛
直上方に持ち上がる。ピン304c,304dが長孔3
03a,303bの手前端面まで移動すると、各揺動レ
バー301c,301dはその位置を支点として回動
し、コロ308a及び308bは鉛直面306a及び鉛
直面305aを外れ、奥側上方に移動していく(図6参
照)。したがって、各ピン304a,304bの各コロ
308a,308bは、ブックテーブル25、すなわち
ブック原稿24(図示しない)面に対して平行状態を保
持したまま回動するため上ユニット32のコンタクトが
ラス23は、ブック原稿24(図示しない)面に対して
平行に奥側上方に開放される。そして、各揺動レバー3
01c,301dにストッパ307a,307bがそれ
ぞれ当接することにより上ユニット32の開放量は規制
される。
【0040】次に、別の実施例であるブック原稿24の
めくれ防止用クランプ機構について説明する。
めくれ防止用クランプ機構について説明する。
【0041】シート原稿2をブックテーブル25の読み
取り位置にセットした状態で上ユニット32全体を押し
下げ又は持ち上げようとすると、その風圧によってシー
ト原稿2がセット位置からずれてしまう場合がある。同
様に、ブック原稿24の場合でもコピーしたい頁が浮き
上がったり、極端な場合ではその頁がめくれてしまった
りすることがある。そこで、原稿を所定のセット位置に
セットした後、頁がずれないようにしたものが本実施例
である。
取り位置にセットした状態で上ユニット32全体を押し
下げ又は持ち上げようとすると、その風圧によってシー
ト原稿2がセット位置からずれてしまう場合がある。同
様に、ブック原稿24の場合でもコピーしたい頁が浮き
上がったり、極端な場合ではその頁がめくれてしまった
りすることがある。そこで、原稿を所定のセット位置に
セットした後、頁がずれないようにしたものが本実施例
である。
【0042】図7及び図8において、符号321は付勢
手段としてのコイルスプリングを示す。コイルスプリン
グ321は、上ユニット32面のコンタクトガラス23
の外周端近傍の所定位置に下向きに複数設けられてい
る。符号320はブック原稿24の非画像部の側縁24
aを押えるためのクランプ部材を示す。クランプ部材3
20は、略直方体形状をなしている。クランプ部材32
0は、コイルスプリング321の下部に支持されてコン
タクトがラス23面から突出し上下矢印方向に伸縮可能
になっている。
手段としてのコイルスプリングを示す。コイルスプリン
グ321は、上ユニット32面のコンタクトガラス23
の外周端近傍の所定位置に下向きに複数設けられてい
る。符号320はブック原稿24の非画像部の側縁24
aを押えるためのクランプ部材を示す。クランプ部材3
20は、略直方体形状をなしている。クランプ部材32
0は、コイルスプリング321の下部に支持されてコン
タクトがラス23面から突出し上下矢印方向に伸縮可能
になっている。
【0043】次にこのめくれ防止用クランプ機構の動作
について説明する。ブック原稿24は、その縦及び横を
原稿スケール31、31aに付き当てられ位置決めされ
てブック原稿セット部RFのブックテーブル25上にセ
ットされている。上ユニット32を下ユニット33に対
し閉じる方向に押し下げていくと、コンタクトガラス2
3がブック原稿24に当接する前に、クランプ部材32
0がブック原稿24の非画像部の側縁24aを押え、ブ
ック原稿24の画像面の浮き上がりを防止する。さらに
上ユニット32を押し下げていくと、クランプ部材32
0がブック原稿24の非画像部の側縁24aを押えたま
まの状態で、コンタクトガラス23がブック原稿24の
画像面全体を押えることとなる。上ユニット32を下ユ
ニット33に対し開放する方向に持ち上げるときは、コ
ンタクトガラス23がブック原稿24から離れた後に、
クランプ部材320がブック原稿24から離れていくこ
ととなる。
について説明する。ブック原稿24は、その縦及び横を
原稿スケール31、31aに付き当てられ位置決めされ
てブック原稿セット部RFのブックテーブル25上にセ
ットされている。上ユニット32を下ユニット33に対
し閉じる方向に押し下げていくと、コンタクトガラス2
3がブック原稿24に当接する前に、クランプ部材32
0がブック原稿24の非画像部の側縁24aを押え、ブ
ック原稿24の画像面の浮き上がりを防止する。さらに
上ユニット32を押し下げていくと、クランプ部材32
0がブック原稿24の非画像部の側縁24aを押えたま
まの状態で、コンタクトガラス23がブック原稿24の
画像面全体を押えることとなる。上ユニット32を下ユ
ニット33に対し開放する方向に持ち上げるときは、コ
ンタクトガラス23がブック原稿24から離れた後に、
クランプ部材320がブック原稿24から離れていくこ
ととなる。
【0044】次に、原稿読取装置Rの動作について図1
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0045】まず、テーブル1にシート原稿2をセット
する。テーブル1上のシート原稿2はセットセンサー3
によって検知され、シート原稿2はその先端がガイド板
48に当接して所定の位置にセットされる。図示しない
スタートボタンを押すと呼出しレバー30が矢印の方向
に動作してシート原稿2を押圧する。呼出しレバー30
の押圧動作終了後、呼出しコロ29が、図示しない一回
転駆動装置によって一回転して、最下位のシート原稿2
一枚を分離して分離コロ対4に送り込み、そのシート原
稿2はプルアウトコロ対5に送り込まれ、シート原稿2
の先端が分離センサー6によって検知される。この検知
に基づいて分離コロ対4の駆動は停止する。
する。テーブル1上のシート原稿2はセットセンサー3
によって検知され、シート原稿2はその先端がガイド板
48に当接して所定の位置にセットされる。図示しない
スタートボタンを押すと呼出しレバー30が矢印の方向
に動作してシート原稿2を押圧する。呼出しレバー30
の押圧動作終了後、呼出しコロ29が、図示しない一回
転駆動装置によって一回転して、最下位のシート原稿2
一枚を分離して分離コロ対4に送り込み、そのシート原
稿2はプルアウトコロ対5に送り込まれ、シート原稿2
の先端が分離センサー6によって検知される。この検知
に基づいて分離コロ対4の駆動は停止する。
【0046】次に、分離されたシート原稿2は、給紙部
搬送路19を通り搬送コロ対7によって搬送路Aを通っ
てレジストコロ対9へ向かう。このとき、分岐爪17は
実線の位置にあり、シート原稿2をレジストコロ対9に
導く。シート原稿2の先端をレジストセンサー8が検知
すると、シート原稿2の画像読み取りに入る。そして、
図示しない原稿搬送制御装置によって読取り装置22の
露光中心42aまでシート原稿2の先端が搬送された所
で画像読み取りが開始され、シート原稿2の後端をレジ
ストセンサー8が検知すると、その後端が露光中心42
aに来た時点で画像読み取りは終了する。読み取りが終
了したシート原稿2は、搬送コロ対12と排紙コロ対1
4とによって搬送されスタッカー16へ排出される。シ
ート原稿2のスタッカー16への排出は排紙センサー1
5で検知される。
搬送路19を通り搬送コロ対7によって搬送路Aを通っ
てレジストコロ対9へ向かう。このとき、分岐爪17は
実線の位置にあり、シート原稿2をレジストコロ対9に
導く。シート原稿2の先端をレジストセンサー8が検知
すると、シート原稿2の画像読み取りに入る。そして、
図示しない原稿搬送制御装置によって読取り装置22の
露光中心42aまでシート原稿2の先端が搬送された所
で画像読み取りが開始され、シート原稿2の後端をレジ
ストセンサー8が検知すると、その後端が露光中心42
aに来た時点で画像読み取りは終了する。読み取りが終
了したシート原稿2は、搬送コロ対12と排紙コロ対1
4とによって搬送されスタッカー16へ排出される。シ
ート原稿2のスタッカー16への排出は排紙センサー1
5で検知される。
【0047】2枚目以降の後続シート原稿2は、先行す
るシート原稿2の後端を分離センサー6が検知したと
き、以上の給送動作が繰り返されることにより給紙され
る。シート原稿2がテーブル1上からなくなった状態は
セットセンサー3によって検知される。
るシート原稿2の後端を分離センサー6が検知したと
き、以上の給送動作が繰り返されることにより給紙され
る。シート原稿2がテーブル1上からなくなった状態は
セットセンサー3によって検知される。
【0048】次に表裏両面に画像を有する両面シート原
稿の搬送及び読み取り動作について説明する。搬送路A
を通過した両面シート原稿の後端をレジストセンサー8
が検知して、画像読み取りが終了した時点で搬送コロ対
12、排紙コロ対14及びレジストコロ対9が逆転を開
始し、それと同時に分岐爪17が、図示の実線位置から
二点鎖線の位置に変位する。反転コロ対18も前記の逆
転と同時に同方向に回転する。この時点においては、未
だ画像読み取りは開始されていない。両面シート原稿の
後端をレジストセンサー8が検知して、その後端がレジ
ストコロ対9を通過した時点で、分岐爪17は図示の実
線の位置に復帰する。それと同時に、レジストコロ対
9、搬送コロ対12及び排紙コロ対14も正転に戻り、
反転した両面シート原稿はその後端を先頭にして再度レ
ジストコロ対9によりシート原稿読取部RCへ搬送され
て、裏面の画像読み取りが開始される。この読み取り動
作は、片面に画像を有するシート原稿2と同じである。
両面シート原稿の裏面の画像読み取りが終了すると前述
した反転動作により再度反転動作して表面の画像読み取
りが行われて前述のシート原稿2と同じ動作で排紙され
る。後続の両面シート原稿は、先行する両面シート原稿
の表面の読み取り動作で、その後端をレジストセンサー
8が検知した時点で給紙される。
稿の搬送及び読み取り動作について説明する。搬送路A
を通過した両面シート原稿の後端をレジストセンサー8
が検知して、画像読み取りが終了した時点で搬送コロ対
12、排紙コロ対14及びレジストコロ対9が逆転を開
始し、それと同時に分岐爪17が、図示の実線位置から
二点鎖線の位置に変位する。反転コロ対18も前記の逆
転と同時に同方向に回転する。この時点においては、未
だ画像読み取りは開始されていない。両面シート原稿の
後端をレジストセンサー8が検知して、その後端がレジ
ストコロ対9を通過した時点で、分岐爪17は図示の実
線の位置に復帰する。それと同時に、レジストコロ対
9、搬送コロ対12及び排紙コロ対14も正転に戻り、
反転した両面シート原稿はその後端を先頭にして再度レ
ジストコロ対9によりシート原稿読取部RCへ搬送され
て、裏面の画像読み取りが開始される。この読み取り動
作は、片面に画像を有するシート原稿2と同じである。
両面シート原稿の裏面の画像読み取りが終了すると前述
した反転動作により再度反転動作して表面の画像読み取
りが行われて前述のシート原稿2と同じ動作で排紙され
る。後続の両面シート原稿は、先行する両面シート原稿
の表面の読み取り動作で、その後端をレジストセンサー
8が検知した時点で給紙される。
【0049】次に、読取り装置22の読み取り動作につ
いて説明する。図1において、片面シート原稿及び両面
シート原稿の読み取り時においては、読取り装置22の
開口部41aは上向きであり、ブック原稿24の読み取
り時においては、矢印38方向に180°回転して読取
り装置22の開口部41aが下向きになる。
いて説明する。図1において、片面シート原稿及び両面
シート原稿の読み取り時においては、読取り装置22の
開口部41aは上向きであり、ブック原稿24の読み取
り時においては、矢印38方向に180°回転して読取
り装置22の開口部41aが下向きになる。
【0050】まず、上ユニット32を下ユニット33か
ら持ち上げ、ブック原稿24をブックテーブル25上に
その原稿画像面を上向きにセットし上ユニット32を押
し下げて下ユニット33を閉じる。すると、ブックセン
サー26によってブック原稿24のセットが検知され
る。
ら持ち上げ、ブック原稿24をブックテーブル25上に
その原稿画像面を上向きにセットし上ユニット32を押
し下げて下ユニット33を閉じる。すると、ブックセン
サー26によってブック原稿24のセットが検知され
る。
【0051】図示しないスタートボタンを押すと読取り
装置22の向きが判定される。この読取り装置22の向
きが上向きか下向きかの判断は、読取り装置22が上ガ
イド板11の反射面又はブックテーブル25の上面の何
れを読み取ったかによって行われる。図1の場合、読取
り装置22は上向きであり、上ガイド板11の反射面は
白色で反射率が高いので、このような場合、すなわち、
ブックセンサー26によりブック原稿24が検知された
にもかかわらず、ブックテーブル25よりも高い反射率
が検知された場合は、ブック原稿24の読み取りのため
に読取り装置22が180°反転してその開口部41a
を下向きにする。そして読み取り動作に入る。ブックテ
ーブル25は黄色でありブック原稿24とは異なる反射
率を有する。下向きになった読取り装置22は、そのホ
ームポジションから矢印D方向に移動してブック原稿2
4のサイズを検知する。リターンセンサー28が読取り
装置22を検知すると、読取り装置22は逆方向(矢印
E方向)に移動し、ブック原稿24を走査して画像読み
取りを行う。前述のサイズ読み取りにより画像読み取り
は、ブック原稿24のサイズ分だけ行われる。読取り装
置22がホームポジションに移動すると、ホームポジシ
ョンセンサー27で読取り装置22が検知されその位置
で停止する。
装置22の向きが判定される。この読取り装置22の向
きが上向きか下向きかの判断は、読取り装置22が上ガ
イド板11の反射面又はブックテーブル25の上面の何
れを読み取ったかによって行われる。図1の場合、読取
り装置22は上向きであり、上ガイド板11の反射面は
白色で反射率が高いので、このような場合、すなわち、
ブックセンサー26によりブック原稿24が検知された
にもかかわらず、ブックテーブル25よりも高い反射率
が検知された場合は、ブック原稿24の読み取りのため
に読取り装置22が180°反転してその開口部41a
を下向きにする。そして読み取り動作に入る。ブックテ
ーブル25は黄色でありブック原稿24とは異なる反射
率を有する。下向きになった読取り装置22は、そのホ
ームポジションから矢印D方向に移動してブック原稿2
4のサイズを検知する。リターンセンサー28が読取り
装置22を検知すると、読取り装置22は逆方向(矢印
E方向)に移動し、ブック原稿24を走査して画像読み
取りを行う。前述のサイズ読み取りにより画像読み取り
は、ブック原稿24のサイズ分だけ行われる。読取り装
置22がホームポジションに移動すると、ホームポジシ
ョンセンサー27で読取り装置22が検知されその位置
で停止する。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、前述の構成及び作用により、上ユニットは
ブック原稿セット部を開閉する向きにブック原稿セット
部に対して平行状態を保持したまま移動するので、ブッ
ク原稿セット時の操作性を損なうことなくブック原稿を
ブック原稿セット部に十分に押えることができる。
明によれば、前述の構成及び作用により、上ユニットは
ブック原稿セット部を開閉する向きにブック原稿セット
部に対して平行状態を保持したまま移動するので、ブッ
ク原稿セット時の操作性を損なうことなくブック原稿を
ブック原稿セット部に十分に押えることができる。
【0053】請求項2乃至3記載の発明によれば、前述
の構成及び手段により、ブック原稿セット部を開放する
ときは、上ユニットがブック原稿セット部に対し垂直に
離れた後にブック原稿セット部に対し平行状態で一方向
に開放され、ブック原稿セット部を閉じるときは、上ユ
ニットがブック原稿セット部を開放するときとは逆の動
作でブック原稿セット部を閉じるので、請求項1記載の
発明による効果に加え、ブック原稿の位置ずれを起こり
にくくしてブック原稿を読み取ることができる。
の構成及び手段により、ブック原稿セット部を開放する
ときは、上ユニットがブック原稿セット部に対し垂直に
離れた後にブック原稿セット部に対し平行状態で一方向
に開放され、ブック原稿セット部を閉じるときは、上ユ
ニットがブック原稿セット部を開放するときとは逆の動
作でブック原稿セット部を閉じるので、請求項1記載の
発明による効果に加え、ブック原稿の位置ずれを起こり
にくくしてブック原稿を読み取ることができる。
【0054】請求項4記載の発明によれば、前述の構成
及び手段により、セットされたブック原稿の非原稿画像
部の側縁がクランプ部材で押えられるので、ブック原稿
の位置ずれや頁のめくれを防止することができる。
及び手段により、セットされたブック原稿の非原稿画像
部の側縁がクランプ部材で押えられるので、ブック原稿
の位置ずれや頁のめくれを防止することができる。
【0055】請求項5記載の発明によれば、前述の構成
及び手段により、ブック原稿全体がブック原稿押さえ部
材で押えられる前に、クランプ部材でブック原稿の非原
稿画像部の側縁が押えられるので、上ユニットの下ユニ
ットに対する開閉に影響されずにブック原稿の位置ずれ
や頁のめくれを防止することができる。
及び手段により、ブック原稿全体がブック原稿押さえ部
材で押えられる前に、クランプ部材でブック原稿の非原
稿画像部の側縁が押えられるので、上ユニットの下ユニ
ットに対する開閉に影響されずにブック原稿の位置ずれ
や頁のめくれを防止することができる。
【0056】請求項6記載の発明によれば、前述の構成
及び手段により、請求項1乃至3の何れかに記載の発明
による効果に加えて、セットされたブック原稿の非原稿
画像部の側縁がクランプ部材で押えられるので、上ユニ
ットの下ユニットに対する開閉に影響されずにブック原
稿の位置ずれや頁のめくれを防止することができる。
及び手段により、請求項1乃至3の何れかに記載の発明
による効果に加えて、セットされたブック原稿の非原稿
画像部の側縁がクランプ部材で押えられるので、上ユニ
ットの下ユニットに対する開閉に影響されずにブック原
稿の位置ずれや頁のめくれを防止することができる。
【図1】本発明が適用される原稿読取装置の一例を示す
全体構成図である。
全体構成図である。
【図2】図1の読取り装置の内部構成を示す側面図であ
る。
る。
【図3】ブック原稿がセットされていない状態を示す下
ユニットの断面図である。
ユニットの断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す原稿読取装置の側面図
であって、下ユニットに対して上ユニットを閉じた状態
の開閉機構を示す。
であって、下ユニットに対して上ユニットを閉じた状態
の開閉機構を示す。
【図5】本発明の一実施例を示す原稿読取装置の側面図
であって、下ユニットに対して上ユニットを開放する初
期の状態の開閉機構を示す。
であって、下ユニットに対して上ユニットを開放する初
期の状態の開閉機構を示す。
【図6】本発明の一実施例を示す原稿読取装置の側面図
であって、下ユニットに対して上ユニットを全開放した
状態の開閉機構を示す。
であって、下ユニットに対して上ユニットを全開放した
状態の開閉機構を示す。
【図7】本発明の別の一実施例を示す斜視図である。
【図8】図7の動作を説明する要部断面図である。
【図9】従来の複写機の要部側面図であって、原稿セッ
ト部に対する原稿送り装置の開閉機構を示す。
ト部に対する原稿送り装置の開閉機構を示す。
R 原稿読取装置 RA シート原稿セット部 RC シート原稿読取部 RD ブック原稿読取部 RF ブック原稿セット部 2 シート原稿 23 (ブック原稿押え部材としての)コンタクトガラ
ス 24 ブック原稿 24a (ブック原稿の)非原稿画像部 32 上ユニット 33 下ユニット 301c,301d 揺動レバー 301a 上リンク 301b 下リンク 302 固定板 303a,303b, 長孔 304a,304b,304c,304d ピン 305 奥規制板 306 前規制板 308a,308b,308c,308d コロ 305a,305b 鉛直面 320 クランプ部材 321 (付勢手段としての)コイルスプリング 330 開閉リンク機構
ス 24 ブック原稿 24a (ブック原稿の)非原稿画像部 32 上ユニット 33 下ユニット 301c,301d 揺動レバー 301a 上リンク 301b 下リンク 302 固定板 303a,303b, 長孔 304a,304b,304c,304d ピン 305 奥規制板 306 前規制板 308a,308b,308c,308d コロ 305a,305b 鉛直面 320 クランプ部材 321 (付勢手段としての)コイルスプリング 330 開閉リンク機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井本 晋司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 中里 幸孝 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 広瀬 明 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内
Claims (6)
- 【請求項1】上ユニットと下ユニットとからなり、前記
上ユニットにシート原稿をセットするシート原稿セット
部と前記シート原稿を読み取るシート原稿読取部とブッ
ク原稿を読み取るブック原稿読取部と透明なブック原稿
押え部材とを有し、前記下ユニットにブック原稿をセッ
トするブック原稿セット部を有し、前記ブック原稿セッ
ト部を開閉する向きに前記上ユニットを前記ブック原稿
セット部に対して平行状態を保持したまま移動するよう
に設けたことを特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項2】請求項1記載の原稿読取装置において、 前記ブック原稿セット部を開放するときは、前記ブック
原稿セット部に対し垂直に離れた後に前記ブック原稿セ
ット部に対し平行状態で一方向に開放され、前記ブック
原稿セット部を閉じるときは、前記ブック原稿セット部
を開放するときとは逆の動作で前記ブック原稿セット部
を閉じるように前記上ユニットが設けられたことを特徴
とする原稿読取装置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の原稿読取装置におい
て、 一端が複数の長孔を有する固定板の前記長孔を介して連
結され、他端が前記上ユニットにそれぞれ連結されたリ
ンクと、前記各リンクの回動支点をそれぞれ連結したレ
バーと、前記上ユニット側の前記各リンクの回動支点の
平行方向への移動を規制する垂直面を持った規制部材と
を有し、前記ブック原稿セット部を開放するとき前記各
リンクの一端が前記長孔に沿って移動すると共に前記各
リンクの他端が前記垂直面に沿って移動するように設け
られたことを特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項4】上ユニットと下ユニットとからなり、前記
上ユニットにシート原稿をセットするシート原稿セット
部と前記シート原稿を読み取るシート原稿読取部とブッ
ク原稿を読み取るブック原稿読取部と透明なブック原稿
押え部材とを有し、前記下ユニットにブック原稿をセッ
トするブック原稿セット部を有し、前記上ユニットが前
記ブック原稿セット部に対し開閉自在に設けられ、セッ
トされた前記ブック原稿の非原稿画像部の側縁を押える
ためのクランプ部材を前記上ユニットに設けたことを特
徴とする原稿読取装置。 - 【請求項5】請求項4記載の原稿読取装置において、 前記クランプ部材は、前記ブック原稿押さえ部材に対し
上下方向に可動するよう付勢手段により支持され、前記
ブック原稿セット部を開放するとき前記ブック原稿押さ
え部材より突出し、前記ブック原稿セット部を閉じると
き前記ブック原稿押さえ部材で前記ブック原稿全体を押
える前に前記ブック原稿の非原稿画像部の側縁を押える
ように設けられたことを特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項6】請求項1,2又は3記載の原稿読取装置に
おいて、 前記上ユニットが前記ブック原稿セット部に対し開閉自
在に設けられ、セットされた前記ブック原稿の非原稿画
像部の側縁を押えるためのクランプ部材を前記上ユニッ
トに設けたことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22155992A JPH0670110A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22155992A JPH0670110A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670110A true JPH0670110A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16768630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22155992A Pending JPH0670110A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001919A1 (fr) * | 1986-09-19 | 1988-03-24 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Installation de production de poudre metallique et procede de production |
| US6499189B2 (en) | 1999-01-25 | 2002-12-31 | Nisca Corporation | Hinge apparatus and image forming device having a platen cover control apparatus |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22155992A patent/JPH0670110A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988001919A1 (fr) * | 1986-09-19 | 1988-03-24 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Installation de production de poudre metallique et procede de production |
| US4886547A (en) * | 1986-09-19 | 1989-12-12 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Powder manufacturing apparatus and method therefor |
| US6499189B2 (en) | 1999-01-25 | 2002-12-31 | Nisca Corporation | Hinge apparatus and image forming device having a platen cover control apparatus |
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