JPH0670215U - フライバックトランス - Google Patents
フライバックトランスInfo
- Publication number
- JPH0670215U JPH0670215U JP1602293U JP1602293U JPH0670215U JP H0670215 U JPH0670215 U JP H0670215U JP 1602293 U JP1602293 U JP 1602293U JP 1602293 U JP1602293 U JP 1602293U JP H0670215 U JPH0670215 U JP H0670215U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flyback transformer
- chassis
- hole
- boss
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フライバックトランスをシャーシに取り付け
る際に、フライバックトランスを片手で保持する必要が
なく、シャーシの取り付け穴とフライバックトランスの
ねじ穴との位置決めが容易で、ねじ締結が容易なフライ
バックトランスを提供する。 【構成】 フライバックトランス1の外表面側にねじ穴
6を有する複数個のボス9を設ける。このボス9の先端
側に掛け止め部としての掛け止め溝14を形成し、この掛
け止め溝14の底面15をシャーシ2側に設けた貫通穴11の
止め受部10に合わせる係止面8とする。前記ボス9の先
端部をシャーシ2の貫通穴11に掛け止め溝14まで挿入
後、フライバックトランス1の重さを利用して落とし込
み、止め受部10に掛け止め部14を掛け止めすると、ねじ
穴6と取り付け穴12は位置合わせされて、フライバック
トランス1とシャーシ2とが仮固定される。しかる後、
ねじ締結してフライバックトランス1とシャーシ2とを
取り付ける。
る際に、フライバックトランスを片手で保持する必要が
なく、シャーシの取り付け穴とフライバックトランスの
ねじ穴との位置決めが容易で、ねじ締結が容易なフライ
バックトランスを提供する。 【構成】 フライバックトランス1の外表面側にねじ穴
6を有する複数個のボス9を設ける。このボス9の先端
側に掛け止め部としての掛け止め溝14を形成し、この掛
け止め溝14の底面15をシャーシ2側に設けた貫通穴11の
止め受部10に合わせる係止面8とする。前記ボス9の先
端部をシャーシ2の貫通穴11に掛け止め溝14まで挿入
後、フライバックトランス1の重さを利用して落とし込
み、止め受部10に掛け止め部14を掛け止めすると、ねじ
穴6と取り付け穴12は位置合わせされて、フライバック
トランス1とシャーシ2とが仮固定される。しかる後、
ねじ締結してフライバックトランス1とシャーシ2とを
取り付ける。
Description
【0001】
本考案はテレビジョン受像機やディスプレイ装置等に使用するフライバックト ランスに関するものである。
【0002】
図6には一般的なフライバックトランスが示されている。このフライバックト ランス1の外表面側にはシャーシに取り付けるための複数の(この例では3個) ボス3が設けられている。これらボス3には図5に示されるように内部にねじ穴 6が設けられており、このねじ穴6にシャーシ2の取り付け穴4を通してビス5 が嵌め込まれ、ねじの締結によりフライバックトランス1がシャーシ2に取り付 けられる。フライバックトランス1をシャーシ2に取り付ける際には、作業者は フライバックトランス1を片手で保持しながら前記3個のボス3をシャーシ2の 取り付け穴4に合わせ、他方の手でビス5を取り付け穴4を通してねじ穴6に嵌 め込んで締結する。
【0003】
しかしながら、従来の取り付け作業では、フライバックトランス1を片手で保 持しながら、ボス3を取り付け穴4に位置合わせするので、ボス3と取り付け穴 4の位置合わせに手間がかかり、かつ、他方の手でビス5の締結作業を行うため 、作業が極めて面倒で、フライバックトランス1をシャーシ2に取り付ける作業 は極めて作業性が悪いという問題があった。
【0004】 本考案は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的はフ ライバックトランスをシャーシに取り付ける際に、フライバックトランスを片手 で保持しながら作業をする必要がなく、シャーシの取り付け穴とフライバックト ランスのねじ穴との位置決めが容易で、ねじ締結作業の容易なフライバックトラ ンスを提供することにある。
【0005】
本考案は上記目的を達成するために、次のように構成されている。すなわち、 本考案のフライバックトランスは外表面側にねじ穴を有し、シャーシの取り付け 穴を通して前記ねじ穴に嵌め込んだねじの締結によりシャーシに取り付けられる フライバックトランスにおいて、該フライバックトランスにはシャーシ側に設け た止め受部に掛け止めして前記ねじ穴をシャーシの取り付け穴に合わせる掛け止 め部が設けられていることを特徴として構成されている。
【0006】
フライバックトランスをシャーシに取り付ける際に、フライバックトランス側 の掛け止め部をシャーシ側の止め受部に掛け止めするだけで、フライバックトラ ンス側のねじ穴とシャーシ側の取り付け穴は自動的に位置合わせされて、フライ バックトランスはシャーシに仮固定される。しかる後、シャーシの取り付け穴を 通してねじ締結し、フライバックトランスをシャーシに取り付ける。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、本実施例の説明にお いて、従来例と同一の名称部分には同一符号を付し、その詳細な重複説明は省略 する。本実施例は従来例と同様にフライバックトランス1をシャーシ2にねじ締 結によって取り付けるものである。
【0008】 図1には本実施例のフライバックトランスが示されている。このフライバック トランス1の外表面側には掛け止め部14を有するボス9が複数個(実施例では従 来例と同様に3個)設けられている。
【0009】 ボス9は図3に示されるように円柱形状をしており、円柱の中心側にはねじ穴 6が形成されている。そして、先端側には掛け止め部としての掛け止め溝14が設 けられ、この溝14からボス9の先端側にかけた穴は馬鹿穴19となっている。前記 掛け止め溝14の底面15はシャーシ側に設けた後述の止め受部10に掛け止めする係 止面8を形成している。また、掛け止め溝14の溝幅はシャーシ2の板厚よりも僅 かに広い幅となっている。
【0010】 一方、シャーシ2側には前記ボス9の掛け止め部14が掛け止めされる止め受部 10を有する貫通穴11が設けられている。この貫通穴11は図2の(a)に示される ように前記ボス9を挿入するための挿通穴18と、平坦底面の止め受部10と、シャ ーシ2側の取り付け穴としての凹溝12とを有しており、挿通穴18は前記ボス9が 挿入し易いようにボス9よりも大径の穴となっている。そして、両側の壁17間の 距離は、ボス9の外径よりも僅かに大きいがほぼ近い大きさに形成されている。 これにより、ボス9が矢印Bの方向に移動したときに、左右のずれが制御される 。
【0011】 また、シャーシ2側の取り付け穴としての凹溝12の溝幅は前記ボス9のねじ穴 6の外径よりも広い幅に形成されており、前記ボス9が9Aの位置から9Bの位 置に移動したときに、この凹溝12はねじ穴6と容易に位置合わせされるようにな っている。
【0012】 次に、本実施例のフライバックトランスとシャーシの取り付け作業動作を図面 に基づいて説明する。まず、図3に示すフライバックトランス1側のボス9を図 2の(a)に示すシャーシ2側の貫通穴11に掛け止め溝14まで挿入する。次いで 、図1の(b)に示すようにフライバックトランス1をその重さを利用して落と し込み、フライバックトランス1を矢印Eの方向に移動してシャーシ2側の貫通 穴11の止め受部10とフライバックトランス1側のボス9の掛け止め部14とを掛け 止めして、フライバックトランス1をシャーシ2に仮固定する。これにより、フ ライバックトランス1側のねじ穴6とシャーシ2側の取り付け穴12の位置合わせ が自動的に行われる。しかる後、ビス5をねじ穴6に嵌め込んで、ねじ締結し、 フライバックトランス1をシャーシ2に取り付ける。
【0013】 本実施例によれば、シャーシ2にフライバックトランス1を取り付ける際にフ ライバックトランス1側に設けたボス9の掛け止め部14とシャーシ2側に設けた 貫通穴11の止め受部10とを掛け止めしてシャーシ2にフライバックトランス1を 仮固定する構成とするので、フライバックトランス1のシャーシ2への取り付け 位置の位置決め、すなわち、フライバックトランス1側のねじ穴6とシャーシ2 側の取り付け穴12との位置決めが容易となり、片手でフライバックトランス1を 保持する必要もなく、フライバックトランス1をシャーシ2に取り付ける作業の 能率を大幅にアップすることができる。
【0014】 また、フライバックトランス1のボス9をシャーシ2の貫通穴11に挿し込み、 止め受部10と掛け止め部14を掛け止めするだけで、フライバックトランス1をシ ャーシ2に仮固定できるので、フライバックトランス1とシャーシ2との取り付 け作業の自動化が可能となる。
【0015】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を取り 得る。例えば、上記実施例では、シャーシ2側の取り付け穴12を図2の(a)に 示すような凹溝12構造としたが、例えば、図2の(b)に示すように、止め受部 10から所定距離離れた位置にねじ穴6と位置合わせする馬鹿穴13を取り付け穴12 として設けてもよい。また、貫通穴11の穴18部分の形状は図2の形状に限定され ることはなく、例えば、三角形や四角形でもよく、ボス9が挿入可能で、かつ、 止め受部10を有するものならば、その形状は問わない。
【0016】 また、上記実施例では、フライバックトランス1のボス9に掛け止め部14を設 けたが、例えば、図4に示すように、フライバックトランスの任意の位置に突起 部16を設け、この突起部16の先端側に掛け止め部14を設けてもよい。
【0017】
本考案はシャーシにフライバックトランスを取り付ける際に、フライバックト ランス側の掛け止め部とシャーシ側の止め受部とを掛け止めしてシャーシにフラ イバックトランスを仮固定する構成とするので、フライバックトランスのシャー シへの取り付け位置の位置決め、すなわち、フライバックトランス側のねじ穴と シャーシ側の取り付け穴との位置決めが容易となり、フライバックトランスを片 手で保持する必要がなく、取り付け作業の作業性を大幅にアップすることができ る。
【0018】 また、フライバックトランス側の掛け止め部をシャーシ側の取り付け穴に挿し 込んで、止め受部に掛け止め部を掛け止めするだけでフライバックトランスをシ ャーシに仮固定できるので、フライバックトランスとシャーシとの取り付け作業 の自動化が可能となる。
【図1】本実施例のフライバックトランスの要部構成の
説明図である。
説明図である。
【図2】本実施例のシャーシ側に設けた取り付け穴の説
明図である。
明図である。
【図3】本実施例の掛け止め部を有するボスの説明図で
ある。
ある。
【図4】本実施例の他構成の掛け止め部の説明図であ
る。
る。
【図5】従来のフライバックトランスとシャーシの取り
付け状態を示す説明図である。
付け状態を示す説明図である。
【図6】一般的なフライバックトランスの説明図であ
る。
る。
1 フライバックトランス 2 シャーシ 6 ねじ穴 8 係止面 9 ボス 10 止め受部 12 取り付け穴(凹溝) 14 掛け止め部
Claims (1)
- 【請求項1】 外表面側にねじ穴を有し、シャーシの取
り付け穴を通して前記ねじ穴に嵌め込んだねじの締結に
よりシャーシに取り付けられるフライバックトランスに
おいて、該フライバックトランスにはシャーシ側に設け
た止め受部に掛け止めして前記ねじ穴をシャーシの取り
付け穴に合わせる掛け止め部が設けられているフライバ
ックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1602293U JPH0670215U (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1602293U JPH0670215U (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | フライバックトランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670215U true JPH0670215U (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=11904946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1602293U Pending JPH0670215U (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | フライバックトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670215U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064818A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Funai Electric Co Ltd | フライバックトランス保持装置 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1602293U patent/JPH0670215U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064818A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Funai Electric Co Ltd | フライバックトランス保持装置 |
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