JPH0670269U - 回路変更構造 - Google Patents
回路変更構造Info
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- JPH0670269U JPH0670269U JP1017993U JP1017993U JPH0670269U JP H0670269 U JPH0670269 U JP H0670269U JP 1017993 U JP1017993 U JP 1017993U JP 1017993 U JP1017993 U JP 1017993U JP H0670269 U JPH0670269 U JP H0670269U
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- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路変更に容易に対応することが出来ると共
に、接続における信頼性が向上する回路変更構造を提供
する。 【構成】 本考案は、絶縁基板3上に形成された導体回
路Aの回路パターンを変更する回路変更構造であって、
導体回路Aの回路変更部Bに形成した貫通孔9と、この
貫通孔9に嵌め合わされると共に、回路変更部Bの回路
を変更可能な切換回路Cが形成された切換回路基板13
と、この切換回路基板13を貫通孔9に固定すると共
に、導体回路Aに切換回路Cを接続する切換板15とを
有することを特徴としている。
に、接続における信頼性が向上する回路変更構造を提供
する。 【構成】 本考案は、絶縁基板3上に形成された導体回
路Aの回路パターンを変更する回路変更構造であって、
導体回路Aの回路変更部Bに形成した貫通孔9と、この
貫通孔9に嵌め合わされると共に、回路変更部Bの回路
を変更可能な切換回路Cが形成された切換回路基板13
と、この切換回路基板13を貫通孔9に固定すると共
に、導体回路Aに切換回路Cを接続する切換板15とを
有することを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、絶縁基板上に形成された導体回路を変更するための回路変更構造に 関する。
【0002】
車両に搭載される電装部品の制御部等には、プリント基板が用いられている。 このプリント基板は、絶縁体で形成された基板上に、導体により所望のパターン の回路が形成されている。図9(a)に示すように、このようなプリント基板P は、基板a上に、所望のパターンが形成された印刷版(版下)gにより回路を印 刷し、この印刷した部分に導体を付着させて、導電体回路が形成されるようにな っている。
【0003】 基板a上に形成される上記回路には、例えば電源の取り方の違いによる回路や 、各国での法規の違いによる回路、あるいは仕様に応じた回路等、複数の回路パ ターンがある。このような回路では、大部分が共通の回路構成をしており、一部 を変更するだけで他のものに使用することが可能である。
【0004】 ところが、回路の一部を変更しようとすると、図9(b)、(c)に示すよう に、一部を変更した回路パターンが形成された印刷版g´、g´´をそれぞれ形 成して、これらの印刷版g´、g´´により、基板a上に回路を印刷し、導電体 を付着させている。このため、上記プリント基板においては、回路の変更を行う 場合にも、基板1枚分の印刷版をそれぞれ形成する必要があるため、プリント基 板の製造コストが高くついていた。また、回路変更を容易に行うことが出来なか った。
【0005】 また、回路を変更する場合、実開昭52−147261号公報に記載の接続装 置等により電線を導体に圧着接続し、この電線の接続を変更することにより、回 路変更に対応することが行われているが、こような場合には、プリント基板の他 の導電体の上を電線が跨ぐことになり、電線が不用意に他の導電体と接触したり あるいは、他の部品で電線を引っ掛けて導通不良が発生するおそれがあり、接続 における信頼性に欠けていた。
【0006】
そこで、本考案は、回路変更に容易に対応することが出来ると共に、接続にお ける信頼性が向上する回路変更構造を提供することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するため請求項1記載の考案では、絶縁基板上に形成された導 体回路の回路パターンを変更する回路変更構造であって、導体回路の回路変更部 に形成した不導通部と、この不導通部に嵌め合わされると共に、回路変更部の回 路を変更可能な切換回路が形成された切換回路部材と、この切換回路部材を前記 不導通部に固定すると共に、導体回路に前記切換回路を接続する固定接続手段と を有することを特徴としている。
【0008】 請求項2の考案では、請求項1の考案において、切換回路部材が、印刷回路板 である。
【0009】 請求項3の考案では、請求項1又は請求項2の考案において、絶縁基板上に形 成された導体回路開口縁部に回路接続用端子を挿入した。
【0010】
請求項1の考案によれば、導体回路の回路変更を行う場合には、回路変更部に 形成した不導通部に、切換回路部材を嵌め合せて、固定接続手段により導体回路 に固定・接続する。この場合、切換回路の異なる複数の切換回路部材を作成して おき、回路変更に応じて切換回路部材を選択して、不導通部に固定・接続するこ とで、回路変更を容易に行うことが可能となる。
【0011】 請求項2の考案によれば、切換回路部材が、印刷回路板である。
【0012】 請求項3の考案によれば、絶縁基板上に形成された導体回路開口縁部に、回路 接続用端子を挿入する。
【0013】
以下、本実施例の回路変更構造の実施例について説明する。
【0014】 第1実施例 この配線基板7に適用された回路変更構造は、図1に示すように、配線基板7 上の回路Aの回路変更部Bに形成した貫通孔(不導通部)9と、この貫通孔9に 嵌め合わされると共に、回路変更部Bの回路を変更可能な切換回路Cが形成され た切換回路基板13と、この切換回路基板13を貫通孔9に固定すると共に、回 路変更部Bに切換回路Cを接続する切換板(固定接続手段)15とを有している 。
【0015】 上記配線基板7の回路変更部Bに形成された貫通孔9の開口縁部9aには、回 路Aを構成する導体5a、5b、5c、5d、5e、5fの端部がそれぞれ位置 している。これらの導体5a、5b、5c、5d、5e、5fの端部同士を必要 に応じて接続可能な導体13a、13b、13cからなる切換回路Cが、切換回 路基板13に形成されている。この切換回路基板13は屈曲自在な薄膜で形成さ れている。そして、中央部分が貫通孔9内に嵌め合され、外周部が配線基板7上 に載置された状態で、切換板15により固定・接続される。
【0016】 切換板15は、貫通孔9に嵌合する嵌合部17と、この嵌合部17より一回り 大きな押圧部19とからなる。図2に示すように、嵌合部17は、貫通孔9に嵌 め合わされた切換回路基板13の中央部分を貫通孔9内に押し込む。また、押圧 部19は、貫通孔9の開口縁部との間で、切換回路基板13の外周端部を挟持す ることにより、切換回路基板13を配線基板7に、固定・接続するようになって いる。
【0017】 なお、他の切換回路を有する切換回路基板としては、図3に示すように、導体 21a、21bからなる切換回路Dが形成された切換回路基板21や、図4に示 すように、導体23a、23b、23cからなる切換回路Eが形成された切換回 路基板23がある。
【0018】 このような、回路変更構造において、配線基板7の回路Aを変更する場合には 、変更したい切換回路が形成された切換回路基板を貫通孔9に嵌め合せ、切換板 15により貫通孔9内に固定・接続する。
【0019】 例えば、切換回路基板13を回路変更部Bに固定・接続する場合には、まず切 換回路基板13を、貫通孔9上に位置合わせした後に、切換板15の嵌合部17 により、切換回路基板13の中央部分を貫通孔9内に嵌め合わせる。そして、押 圧部19の裏面側と絶縁基板3との間で、導体13a、13b、13cと、導体 5a、5b、5c、5d、5e、5fの端部を挟持する。これにより、切換回路 Cの導体13aにより、配線基板7の導体5cと導体5dが接続され、導体13 bにより、導体5bと導体5aが接続され、導体13cにより導体5eと導体5 fとが接続される。
【0020】 次に、回路変更部Bを図3に示す切換回路Dに変更する場合には、先ず、切換 板15を貫通孔9から外して、切換回路基板13を取り外す。次に、切換回路基 板21を貫通孔9上に位置合わせした後に、切換板15の嵌合部17により中央 部分を貫通孔9内に嵌め合わせる。そして、押圧部19の裏面側と絶縁基板3と の間で導体21a、21bと、導体導体5a、5b、5c、5d、5e、5fの 端部を挟持する。これにより、切換回路Dの導体21aにより、配線基板7の導 体5a、5b、5cが接続され、導体21bにより、配線基板7の導体5d、5 e、5fが接続される。
【0021】 同様に、図4に切換回路Eを有する切換回路基板23により、配線基板7の回 路変更部Bの回路を変更する場合には、上記と同様に切換回路基板23を回路変 更部bに嵌め合わせる。これにより切換回路Eの導体23aにより配線基板7の 導体5c、5dが接続され、導体23bにより、導体5b、5eが接続され、導 体23cにより導体5a、5fが接続される。
【0022】 このように、本実施例によれば、回路変更部Bに必要に応じて切換回路基板1 3、21、23のうちのどれかを嵌め合わせるだけで、容易に回路変更をおこな うことが出来、しかも、切換板15により接続における信頼性をより向上するこ とが出来る。
【0023】 第2実施例 次に、図5及び図6を用いて他の実施例について説明する。
【0024】 図5及び図6に示すように、本実施例の切換板25は、押圧部27の四隅から アーム29、29、29、29が突設されている。これらのアーム29の先端部 には係止突起31、31、31、31、31がそれぞれ形成されている。これら のアーム29は、貫通孔9の四隅に形成された係止孔33に挿入され係止突起3 1が配線基板7の裏面側に係止される。
【0025】 貫通孔9の開口縁部に位置する導体5a〜5fの端部には、端子35が取り付 けられている。これらの端子35は、貫通孔9の開口縁部を挟持する挟持部37 と、この挟持部37から連続した弧状の弾性接触部39とからなる。そして、こ の端子35の幅方向の長さが導体5a〜5fの幅寸法と略同じ長さに形成されて いる。
【0026】 このような回路変更構造において、回路Aを変更する場合には、貫通孔9の開 口縁部9aに位置した導体5a〜5fの端部に端子35の挟持部37を装着する 。そして、各端子35上に切換回路基板13を載置し、各弾性接触部39と切換 回路基板13の導体13a〜13cとを位置合せする。この状態から切換板25 を切換回路基板13上に被せて、アーム29を係止孔33内に挿入する。そして 、図6に示すように、係止突起31を配線基板7の裏面側にそれぞれ係止するこ とにより、切換回路基板13は、弾性接触部39の弾性力で弾性接触部39と押 圧部27の裏面側との間に弾性挟持される。これにより、端子37により、導体 15a〜15fと切換回路基板13の導体13a、13b、13cとが電気的に 接続されて配線基板7の回路Aを変更することが出来る。
【0027】 本実施例の場合には、上記第1実施例と比べて、切換板25を配線基板7に確 実に固定することが出来るため、接続における信頼性をより向上することが出来 る。
【0028】 第3実施例 次に図7及び図8に示す実施例について説明する。
【0029】 本実施例の配線基板7には、貫通孔9の四隅に略L字状の固定突起41、41 、41、41が突設されている。これらの固定突起41、41、41、41の先 端部には、内側に向けて突出する係止凸部43がそれぞれ設けられている。これ らの固定突起41で囲まれる内側には、切換板15が挿入される。
【0030】 このような、回路変更構造において、回路を変更する場合には、固定突起41 の内側に切換回路基板13を挿入し、貫通孔9に嵌め合せる。そして、切換板1 5の嵌合部17を貫通孔9に嵌合させ、押圧部19の角部を係止突部43に係止 する。これにより、切換回路13の導体13a、13b、13cが貫通孔9の開 口縁部9aに位置する導体5a〜5fの端部と電気的に接続される。
【0031】 本実施例の場合にも、上記第1実施例と比べて、切換板15を配線基板7によ り確実に固定することが出来るため、接続における信頼性をより向上することが 出来る。
【0032】
以上説明したように本考案に係る回路変更構造によれば、導体回路の回路変更 部に不導通部を設けて、この不導通部に切換回路部材を嵌め合せ、固定接続手段 により固定するので、回路変更を容易に行うことが出来、接続における信頼性が より向上する。
【提出日】平成5年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【0024】 図5及び図6に示すように、本実施例の切換板25は、押圧部27の四隅から アーム29、29、29、29が突設されている。これらのアーム29の先端部 には係止突起31、31、31、31がそれぞれ形成されている。これらのアー ム29は、貫通孔9の四隅に形成された係止孔33に挿入され係止突起31が配 線基板7の裏面側に係止される。
【図1】本考案の第1実施例の回路変更構造が適用され
た配線基板及び切換回路基板を示す斜視図である。
た配線基板及び切換回路基板を示す斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例の回路変更構造が適用され
た配線基板及び切換回路基板を示す断面図である。
た配線基板及び切換回路基板を示す断面図である。
【図3】第1実施例における第2の切換回路が形成され
た切換回路基板を示す斜視図である。
た切換回路基板を示す斜視図である。
【図4】第1実施例における第3の切換回路が形成され
た切換回路基板を示す斜視である。
た切換回路基板を示す斜視である。
【図5】本考案の第2実施例の回路変更構造が適用され
た配線基板及び切換回路基板を示す斜視図である。
た配線基板及び切換回路基板を示す斜視図である。
【図6】本考案の第2実施例の回路変更構造が適用され
た配線基板及び切換回路基板を示す断面図である。
た配線基板及び切換回路基板を示す断面図である。
【図7】本考案の第3実施例の回路変更構造が適用され
た配線基板及び切換回路基板を示す斜視図である。
た配線基板及び切換回路基板を示す斜視図である。
【図8】本考案の第3実施例の回路変更構造が適用され
た配線基板及び切換回路基板を示す断面図である。
た配線基板及び切換回路基板を示す断面図である。
【図9】(a)は従来の基板と、この基板に回路を印刷
するための印刷版を示す斜視図、(b)は他の印刷版を
示す斜視図、(c)は他の印刷版を示す斜視図である。
するための印刷版を示す斜視図、(b)は他の印刷版を
示す斜視図、(c)は他の印刷版を示す斜視図である。
3 絶縁基板 5 導電体 5a〜5f 導体 7 配線基板 9 貫通孔 9a 開口縁部 A 回路 B 回路変更部 C 切換回路 13、21、23 切換回路基板 13a〜13c 導体 15、25 切換板 35 端子
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁基板上に形成された導体回路の回路
パターンを変更する回路変更構造であって、前記導体回
路の回路変更部に形成した不導通部と、この不導通部に
嵌め合わされると共に、前記回路変更部の回路を変更可
能な切換回路が形成された切換回路部材と、この切換回
路部材を前記不導通部に固定すると共に、前記導体回路
に前記切換回路を接続する固定接続手段とを有すること
を特徴とする回路変更構造。 - 【請求項2】 前記切換回路部材が、印刷回路板である
請求項1記載の回路変更構造。 - 【請求項3】 絶縁基板上に形成された導体回路開口縁
部に回路接続用端子を挿入した請求項1又は請求項2記
載の回路変更構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017993U JPH0670269U (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 回路変更構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1017993U JPH0670269U (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 回路変更構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670269U true JPH0670269U (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=11743069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1017993U Pending JPH0670269U (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 回路変更構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670269U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004241187A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Alps Electric Co Ltd | コネクタ及びコネクタの接続方法 |
| JP2018093092A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 住友電装株式会社 | プリント基板を用いた回路構成体 |
| WO2025126891A1 (ja) * | 2023-12-13 | 2025-06-19 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載装置 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP1017993U patent/JPH0670269U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004241187A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Alps Electric Co Ltd | コネクタ及びコネクタの接続方法 |
| JP2018093092A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 住友電装株式会社 | プリント基板を用いた回路構成体 |
| WO2025126891A1 (ja) * | 2023-12-13 | 2025-06-19 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載装置 |
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