JPH0670355B2 - 枠組隅角部の接合構造 - Google Patents
枠組隅角部の接合構造Info
- Publication number
- JPH0670355B2 JPH0670355B2 JP10877291A JP10877291A JPH0670355B2 JP H0670355 B2 JPH0670355 B2 JP H0670355B2 JP 10877291 A JP10877291 A JP 10877291A JP 10877291 A JP10877291 A JP 10877291A JP H0670355 B2 JPH0670355 B2 JP H0670355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- vertical
- horizontal
- vertical frame
- horizontal frame
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建具の窓や扉などの
枠における隅角部の縦枠と横枠との枠組接合において、
縦枠の先端に形設した断面台形の溝へ横枠先端に形設し
た斜めほぞを嵌合し、縦枠の外側からビス又は釘で横枠
を固定して成る新規な枠組の構造に関するものである。
枠における隅角部の縦枠と横枠との枠組接合において、
縦枠の先端に形設した断面台形の溝へ横枠先端に形設し
た斜めほぞを嵌合し、縦枠の外側からビス又は釘で横枠
を固定して成る新規な枠組の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の枠組隅角部接合の方法は、
縦枠と横枠とを直接釘打付けして固定するもの、又は木
材の接合部の仕口を互に切れ込みを入れて、組合せる種
々の組継ぎなどが広く行われている。しかしこれらの方
法は、前者の釘付けのみでは強度に不安があり体裁も悪
く、後者の組継ぎ類は工作が手間のかかる指物職人的の
もので多量生産に不適な欠点がある。
縦枠と横枠とを直接釘打付けして固定するもの、又は木
材の接合部の仕口を互に切れ込みを入れて、組合せる種
々の組継ぎなどが広く行われている。しかしこれらの方
法は、前者の釘付けのみでは強度に不安があり体裁も悪
く、後者の組継ぎ類は工作が手間のかかる指物職人的の
もので多量生産に不適な欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、窓
戸などの枠組隅角部の縦枠と横枠との接合において、縦
枠の先端に機械成形した止め部を形設した断面台形の溝
へ、横枠先端に機械成形した斜めほぞを嵌合し、釘止め
して成る多量生産可能の接合構造を提供することを目的
としている。
戸などの枠組隅角部の縦枠と横枠との接合において、縦
枠の先端に機械成形した止め部を形設した断面台形の溝
へ、横枠先端に機械成形した斜めほぞを嵌合し、釘止め
して成る多量生産可能の接合構造を提供することを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の窓枠,戸枠等の隅角部の接合構造は、縦
枠の上下両端には先端に止め部を形設し、この内側に横
枠先端に形設した斜めほぞの傾斜部を嵌入する断面台形
で枠幅の溝を形設し、この台形溝に前記横枠の斜めほぞ
を嵌入して組合せ、縦枠の外側から釘又はビスにより横
枠を固定して成る窓枠,戸枠等の隅角部の接合構造であ
る。
めに、本発明の窓枠,戸枠等の隅角部の接合構造は、縦
枠の上下両端には先端に止め部を形設し、この内側に横
枠先端に形設した斜めほぞの傾斜部を嵌入する断面台形
で枠幅の溝を形設し、この台形溝に前記横枠の斜めほぞ
を嵌入して組合せ、縦枠の外側から釘又はビスにより横
枠を固定して成る窓枠,戸枠等の隅角部の接合構造であ
る。
【0005】
【作用】上記のように構成された窓枠,戸枠等の枠組隅
角部の接合は、縦枠の先端部に形設された止め部の垂直
壁と、横枠の先端に形設された45°の傾斜ほぞが嵌入
する45°の斜面とが形成する断面台形の溝の中へ、横
枠先端の傾斜ほぞを隙間なく直角に嵌入し、縦枠の外側
から釘又はねじ釘により横枠を固定するので、溝嵌合と
釘着とにより堅固な接合固定を可能とするものである。
角部の接合は、縦枠の先端部に形設された止め部の垂直
壁と、横枠の先端に形設された45°の傾斜ほぞが嵌入
する45°の斜面とが形成する断面台形の溝の中へ、横
枠先端の傾斜ほぞを隙間なく直角に嵌入し、縦枠の外側
から釘又はねじ釘により横枠を固定するので、溝嵌合と
釘着とにより堅固な接合固定を可能とするものである。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において枠組の縦枠(1)の先端には当り止め部
(2)を形設し、この内側に横枠(5)の先端に形設し
た斜めほぞ(6)の傾斜部を嵌入する縦枠幅の断面が台
形溝(3)を形設し、この台形溝(3)に横枠(5)の
斜めほぞ(6)を嵌入して組合せ、縦枠(1)の外側か
ら釘又はねじ釘(8)で横枠(5)を固定して成る接合
構造である。なお図面において縦枠(1)及び横枠
(5)の左右側面にそれぞれ形設された長溝(4)及び
(7)は枠組の側面装飾用の額縁材(9)を取付けるた
めの溝である。
図1において枠組の縦枠(1)の先端には当り止め部
(2)を形設し、この内側に横枠(5)の先端に形設し
た斜めほぞ(6)の傾斜部を嵌入する縦枠幅の断面が台
形溝(3)を形設し、この台形溝(3)に横枠(5)の
斜めほぞ(6)を嵌入して組合せ、縦枠(1)の外側か
ら釘又はねじ釘(8)で横枠(5)を固定して成る接合
構造である。なお図面において縦枠(1)及び横枠
(5)の左右側面にそれぞれ形設された長溝(4)及び
(7)は枠組の側面装飾用の額縁材(9)を取付けるた
めの溝である。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下記述のような効果を奏するものであ
る。窓戸などの枠組の隅角部の接合において、縦枠の先
端に当り止め部を形設した縦枠幅の断面が台形の溝の中
へ、横枠の先端に形設した斜めほぞを嵌め込み、縦枠の
外側から釘又はねじ釘で確と固定した頑丈な固定構造で
ある。しかもこれら縦枠及び横枠の先端部の加工は木工
機械により適宜且つ迅速にできるので、正確な製品が多
量生産できる利点が大きいものである。
ているので、以下記述のような効果を奏するものであ
る。窓戸などの枠組の隅角部の接合において、縦枠の先
端に当り止め部を形設した縦枠幅の断面が台形の溝の中
へ、横枠の先端に形設した斜めほぞを嵌め込み、縦枠の
外側から釘又はねじ釘で確と固定した頑丈な固定構造で
ある。しかもこれら縦枠及び横枠の先端部の加工は木工
機械により適宜且つ迅速にできるので、正確な製品が多
量生産できる利点が大きいものである。
【図1】一部欠截の縦材と横材の接合直前状態を示す側
面図である。
面図である。
【図2】一部欠截の縦材と横材との接合状態を示す側面
図である。
図である。
【図3】一部欠截の縦枠内面正面図である。
【図4】一部欠截の横枠内面正面図である。
【図5】一部欠截の縦枠と横枠接合部に装飾用額縁を取
付けた一部切欠けの側面図である。
付けた一部切欠けの側面図である。
【図6】装飾用額縁の断面図である。
1 縦枠 2 当り止め部 3 台形溝 4 縦枠の長溝 5 横枠 6 斜めほぞ 7 横枠の長溝 8 釘又はねじ釘 9 装飾用額縁
Claims (1)
- 【請求項1】 窓枠,戸枠等の隅角部の縦枠と横枠との
枠組接合において、縦枠の上下両端には先端に当り止め
部を形設し、この内側に横枠の先端に形設した斜めほぞ
の傾斜部を嵌入する縦枠幅の断面が台形溝を形設し、こ
の台形溝に前記横枠の斜めほぞを嵌入して組合せ、縦枠
の外側から釘又はねじ釘により横枠を固定して成る枠組
隅角部の接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10877291A JPH0670355B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 枠組隅角部の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10877291A JPH0670355B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 枠組隅角部の接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04312690A JPH04312690A (ja) | 1992-11-04 |
| JPH0670355B2 true JPH0670355B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=14493097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10877291A Expired - Lifetime JPH0670355B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 枠組隅角部の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670355B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5733611B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2015-06-10 | 日章工業株式会社 | 再利用可能扉枠 |
| JP2015172314A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建具枠 |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP10877291A patent/JPH0670355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04312690A (ja) | 1992-11-04 |
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