JPH067046A - 散水方法及び散水装置 - Google Patents
散水方法及び散水装置Info
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- JPH067046A JPH067046A JP4193067A JP19306792A JPH067046A JP H067046 A JPH067046 A JP H067046A JP 4193067 A JP4193067 A JP 4193067A JP 19306792 A JP19306792 A JP 19306792A JP H067046 A JPH067046 A JP H067046A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要領域へより均一に、かつ水を無駄にする
ことなく散水することができる散水方法及び散水装置を
提供すること。 【構成】 この方法は、噴水ノズルを所定間隔に有する
散水管を空中へ一定方向に配管し、前記散水管をその長
手方向に沿って所定範囲を往復移動させながら、前記噴
水ノズルから噴水することを特徴とする。この装置は、
所定間隔に噴水ノズルを有し、空中へ一定方向に沿って
平行にかつ長手方向に沿って移動可能に配管された散水
管と、給水タンクその他の水源と前記散水管を連通すべ
く配管された給水管と、前記散水管を当該散水管の長手
方向に沿って所定範囲内で往復移動させる駆動機構と、
前記給水管と散水管とを連通するフレキシブルチュ−ブ
とを備えたことを特徴とする。
ことなく散水することができる散水方法及び散水装置を
提供すること。 【構成】 この方法は、噴水ノズルを所定間隔に有する
散水管を空中へ一定方向に配管し、前記散水管をその長
手方向に沿って所定範囲を往復移動させながら、前記噴
水ノズルから噴水することを特徴とする。この装置は、
所定間隔に噴水ノズルを有し、空中へ一定方向に沿って
平行にかつ長手方向に沿って移動可能に配管された散水
管と、給水タンクその他の水源と前記散水管を連通すべ
く配管された給水管と、前記散水管を当該散水管の長手
方向に沿って所定範囲内で往復移動させる駆動機構と、
前記給水管と散水管とを連通するフレキシブルチュ−ブ
とを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的には散水方法及び
その散水方法を実施するのに適する散水装置に関するも
のであり、さらに具体的には、温室その他の栽培用ハウ
ス内,果樹園その他の農園及び畜舎などにおいて、灌
水,冷却,暖房,施肥,薬剤散布などの目的で散水する
方法及び装置に関するものである。
その散水方法を実施するのに適する散水装置に関するも
のであり、さらに具体的には、温室その他の栽培用ハウ
ス内,果樹園その他の農園及び畜舎などにおいて、灌
水,冷却,暖房,施肥,薬剤散布などの目的で散水する
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば栽培用ハウス内において、前述の
ような目的で散水する場合には、図9及び図10のよう
に、隣接の畝a,a間の溝bの上方へほぼ水平に散水管
1を配管し、この散水管1を給水管2へ連通するととも
に、この給水管2を図示しない給水タンクなどの水源に
連通し、水源より図示しないポンプで給水することによ
り、散水管1へ両側に向くように設けられた噴水ノズル
10から、噴霧状又はそれに近い状態で作物cに向けて
噴水する。
ような目的で散水する場合には、図9及び図10のよう
に、隣接の畝a,a間の溝bの上方へほぼ水平に散水管
1を配管し、この散水管1を給水管2へ連通するととも
に、この給水管2を図示しない給水タンクなどの水源に
連通し、水源より図示しないポンプで給水することによ
り、散水管1へ両側に向くように設けられた噴水ノズル
10から、噴霧状又はそれに近い状態で作物cに向けて
噴水する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような散水の場
合、作物cに対して全体になるべく均一にわたるように
散水する必要があるが、噴水ノズル10から図9の矢印
イのような角度で噴水されると、噴水ノズル10相互の
間の前方領域には十分に水の粒子が行きわたらない反
面、矢印イが重なる領域には水の粒子が過剰に供給され
るので、全体的に極めて不均一に散水される。したがっ
てまた、全般的に充分な散水をする必要がある場合に
は、部分的に過剰になった分は結果的に無駄な散水にな
る。また、均一に行きわたるように噴水ノズル10をよ
り小さく密に設け、給水圧を大きくすれば前述の問題は
ある程度解決できるが、このようにすると、ポンプ圧に
は限界があるので噴水が畝aの中央まで達しなくなるお
それがある。
合、作物cに対して全体になるべく均一にわたるように
散水する必要があるが、噴水ノズル10から図9の矢印
イのような角度で噴水されると、噴水ノズル10相互の
間の前方領域には十分に水の粒子が行きわたらない反
面、矢印イが重なる領域には水の粒子が過剰に供給され
るので、全体的に極めて不均一に散水される。したがっ
てまた、全般的に充分な散水をする必要がある場合に
は、部分的に過剰になった分は結果的に無駄な散水にな
る。また、均一に行きわたるように噴水ノズル10をよ
り小さく密に設け、給水圧を大きくすれば前述の問題は
ある程度解決できるが、このようにすると、ポンプ圧に
は限界があるので噴水が畝aの中央まで達しなくなるお
それがある。
【0004】本発明の目的は、前述のような欠点を改善
してより均一に無駄なく散水することができる散水方法
及び散水装置を提供することにある。
してより均一に無駄なく散水することができる散水方法
及び散水装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による散水方法
は、前述の目的を達成するために、噴水ノズルを所定間
隔に有する散水管を空中へ一定方向に配管し、前記散水
管をその長手方向に沿って所定範囲を往復移動させなが
ら、前記噴水ノズルから噴水するように構成したもので
ある。前記散水管は、栽培用ハウス内においては隣接の
畝の間の上方に配管するのが好ましい。また、前記散水
管の噴水ノズルは当該散水管の両側方に向けて一定間隔
に多数設けるのが好ましく、隣接の噴水ノズルは互いに
逆方向に向くように設けるのがさらに好ましい。
は、前述の目的を達成するために、噴水ノズルを所定間
隔に有する散水管を空中へ一定方向に配管し、前記散水
管をその長手方向に沿って所定範囲を往復移動させなが
ら、前記噴水ノズルから噴水するように構成したもので
ある。前記散水管は、栽培用ハウス内においては隣接の
畝の間の上方に配管するのが好ましい。また、前記散水
管の噴水ノズルは当該散水管の両側方に向けて一定間隔
に多数設けるのが好ましく、隣接の噴水ノズルは互いに
逆方向に向くように設けるのがさらに好ましい。
【0006】本発明による散水装置は、前述の散水方法
を円滑に実施するために、所定間隔に噴水ノズルを有
し、空中へ一定方向に沿って平行にかつ長手方向に沿っ
て移動可能に配管された散水管と、給水タンクその他の
水源と前記散水管とを連通すべく配管された給水管と、
前記散水管を当該散水管の長手方向に沿って所定範囲内
で往復移動させる駆動機構と、前記給水管と散水管とを
連通するフレキシブルチュ−ブとを備えたことを特徴と
している。前記各散水管は、当該散水管の上方へ当該散
水管と平行に設置されたレ−ル又は緊張されたワイヤそ
の他のガイドへ滑車を介して吊り下げた状態に配管する
のが好ましい。前記駆動機構は、前記散水管の両端から
離れた位置へ当該散水管の延長線とほぼ直交する状態に
設置された回転自在な軸と、この軸に固定されたホイ−
ルと、前記散水管の両端部を連結しかつ前記ホイ−ルに
緊張して掛けられたチェ−ン又はワイヤと、前記軸の両
方又は片方を回転させるモ−タとによって構成するのが
好ましい。前記散水管を栽培用ハウス内に設置する場
合、当該ハウス内おける隣接の畝の間の上方へほぼ水平
に配管し、前記散水管の噴水ノズルは当該散水管の両側
方又は一側方に向けて一定間隔に多数設けるのが好まし
い。また、同一の散水管によってレベルを異にした部分
から散水する場合には、前記噴水ノズルの全部又一部
を、前記散水管の下方又は上方へ伸びる状態に連結され
た散水枝管に設けるのが好ましい。
を円滑に実施するために、所定間隔に噴水ノズルを有
し、空中へ一定方向に沿って平行にかつ長手方向に沿っ
て移動可能に配管された散水管と、給水タンクその他の
水源と前記散水管とを連通すべく配管された給水管と、
前記散水管を当該散水管の長手方向に沿って所定範囲内
で往復移動させる駆動機構と、前記給水管と散水管とを
連通するフレキシブルチュ−ブとを備えたことを特徴と
している。前記各散水管は、当該散水管の上方へ当該散
水管と平行に設置されたレ−ル又は緊張されたワイヤそ
の他のガイドへ滑車を介して吊り下げた状態に配管する
のが好ましい。前記駆動機構は、前記散水管の両端から
離れた位置へ当該散水管の延長線とほぼ直交する状態に
設置された回転自在な軸と、この軸に固定されたホイ−
ルと、前記散水管の両端部を連結しかつ前記ホイ−ルに
緊張して掛けられたチェ−ン又はワイヤと、前記軸の両
方又は片方を回転させるモ−タとによって構成するのが
好ましい。前記散水管を栽培用ハウス内に設置する場
合、当該ハウス内おける隣接の畝の間の上方へほぼ水平
に配管し、前記散水管の噴水ノズルは当該散水管の両側
方又は一側方に向けて一定間隔に多数設けるのが好まし
い。また、同一の散水管によってレベルを異にした部分
から散水する場合には、前記噴水ノズルの全部又一部
を、前記散水管の下方又は上方へ伸びる状態に連結され
た散水枝管に設けるのが好ましい。
【0007】
【作用】本発明の散水方法において、例えば散水管に対
して1000mmの間隔で側方に向く噴水ノズルを設け、
かつ、隣接の噴水ノズルが互いに逆方向へ向くように設
定した場合、1500〜2000mm程度の範囲内で散水
管を長手方向へ往復移動させながら散水すると、この往
復移動により散水を必要とする領域へ均一に水の粒子が
行きわたるように散水することができる。本発明の散水
装置によれば、散水管がその長手方向に沿って移動可能
に配管されており、水源からの給水管と散水管はフレキ
シブルチュ−ブで連通され、かつ散水管を往復移動させ
る駆動機構を設けているので、前述の本発明方法を確
実,円滑かつ能率的に実施することができる。
して1000mmの間隔で側方に向く噴水ノズルを設け、
かつ、隣接の噴水ノズルが互いに逆方向へ向くように設
定した場合、1500〜2000mm程度の範囲内で散水
管を長手方向へ往復移動させながら散水すると、この往
復移動により散水を必要とする領域へ均一に水の粒子が
行きわたるように散水することができる。本発明の散水
装置によれば、散水管がその長手方向に沿って移動可能
に配管されており、水源からの給水管と散水管はフレキ
シブルチュ−ブで連通され、かつ散水管を往復移動させ
る駆動機構を設けているので、前述の本発明方法を確
実,円滑かつ能率的に実施することができる。
【0008】
【実施例】図1〜図8を参照しながら本発明方法及び装
置の好ましい実施例を説明する。図1は本発明の実施例
による散水装置の主な配管系を示す部分平面図、図2は
散水管の駆動機構の概略を示す部分平面図、図3は図2
の矢印A−Aに沿う部分拡大断面図、図4は散水管の配
管及び駆動機構の主な部分を支持する支持部材の斜視
図、図5は図4の支持部材に固定したフレ−ムに給水管
を取り付けた状態の断面図、図6は図2の矢印B−Bに
沿う部分拡大断面図、図7は散水管の他の例を示す部分
平面図、図8は散水管のさらに他の例を示す部分斜視図
である。
置の好ましい実施例を説明する。図1は本発明の実施例
による散水装置の主な配管系を示す部分平面図、図2は
散水管の駆動機構の概略を示す部分平面図、図3は図2
の矢印A−Aに沿う部分拡大断面図、図4は散水管の配
管及び駆動機構の主な部分を支持する支持部材の斜視
図、図5は図4の支持部材に固定したフレ−ムに給水管
を取り付けた状態の断面図、図6は図2の矢印B−Bに
沿う部分拡大断面図、図7は散水管の他の例を示す部分
平面図、図8は散水管のさらに他の例を示す部分斜視図
である。
【0009】この実施例は、本発明方法及び本発明装置
を温室に適用した例を示しており、図1のように、温室
dの一方の妻側d1から他方の妻側d2の方向へ所定の
間隔で畝aがつくられ、各畝aを仕切るそれぞれの溝b
の上方にはほぼ水平に散水管1が配管されている。各散
水管1の一方の端部は図示しない給水タンク等の水源と
連通する給水管2がフレキシブルチュ−ブ11を介して
連通されており、その他方の端部は図6のようにキャッ
プ19で塞がれている。この実施例のフレキシブルチュ
−ブ11は、軟質の合成樹脂又はゴム等でコイル状に成
形されており、図3で示すように、その一端がソケット
15により流量調整弁14を介して給水管2と連通し、
他の一端がソケット12により散水管1の一端と連通し
ている。
を温室に適用した例を示しており、図1のように、温室
dの一方の妻側d1から他方の妻側d2の方向へ所定の
間隔で畝aがつくられ、各畝aを仕切るそれぞれの溝b
の上方にはほぼ水平に散水管1が配管されている。各散
水管1の一方の端部は図示しない給水タンク等の水源と
連通する給水管2がフレキシブルチュ−ブ11を介して
連通されており、その他方の端部は図6のようにキャッ
プ19で塞がれている。この実施例のフレキシブルチュ
−ブ11は、軟質の合成樹脂又はゴム等でコイル状に成
形されており、図3で示すように、その一端がソケット
15により流量調整弁14を介して給水管2と連通し、
他の一端がソケット12により散水管1の一端と連通し
ている。
【0010】各畝a,aの中間の溝bの上方に位置する
散水管1には、それぞれ交互に隣の畝aの方を向くよう
に噴水ノズル10が取り付けられ、最も外側の溝bの上
方に位置する散水管aには、当該溝bの内側に位置する
畝aの方に向くように噴水ノズル10が取り付けられて
いる。この実施例において、隣接の散水管1,1相互の
間隔は2200mm、同じ方向を向く噴水ノズル10相互
の間隔は2500mmに設定されている。したがって、中
央の二本の散水管1における各噴水ノズルaの間隔は1
250mmである。
散水管1には、それぞれ交互に隣の畝aの方を向くよう
に噴水ノズル10が取り付けられ、最も外側の溝bの上
方に位置する散水管aには、当該溝bの内側に位置する
畝aの方に向くように噴水ノズル10が取り付けられて
いる。この実施例において、隣接の散水管1,1相互の
間隔は2200mm、同じ方向を向く噴水ノズル10相互
の間隔は2500mmに設定されている。したがって、中
央の二本の散水管1における各噴水ノズルaの間隔は1
250mmである。
【0011】この実施例の装置は、ハウス内部の両方の
妻d1,d2側に沿って図示しないフレ−ムがそれぞれ
水平に設けられており、このフレ−ムには、図2,図3
及び図6で示すアングル状の支持部材30,31が前記
散水管1と同じ間隔で相対するように固定され、さら
に、適当な間隔で図2で示す軸受40が取り付けられて
いる。前記支持部材30及び31は、図4のように内側
の中央に補強リブ34が固着されている。
妻d1,d2側に沿って図示しないフレ−ムがそれぞれ
水平に設けられており、このフレ−ムには、図2,図3
及び図6で示すアングル状の支持部材30,31が前記
散水管1と同じ間隔で相対するように固定され、さら
に、適当な間隔で図2で示す軸受40が取り付けられて
いる。前記支持部材30及び31は、図4のように内側
の中央に補強リブ34が固着されている。
【0012】図3及び図6のように、一方の妻d1側の
支持部材30と他方の妻d2側の支持部材31の間に
は、両端のU字ボルト32と図示しないタ−ンパックル
とで緊張されたワイヤからなるガイド3がほぼ水平に張
られている。そして各散水管1は、滑車33によってそ
れぞれのガイド3へ吊り下げられた状態に配管すること
により、前記ガイド3に沿って長手方向へ往復移動でき
るようになっている。前記ガイド3は、緊張したワイヤ
に代えてレ−ルによって構成することもできる。
支持部材30と他方の妻d2側の支持部材31の間に
は、両端のU字ボルト32と図示しないタ−ンパックル
とで緊張されたワイヤからなるガイド3がほぼ水平に張
られている。そして各散水管1は、滑車33によってそ
れぞれのガイド3へ吊り下げられた状態に配管すること
により、前記ガイド3に沿って長手方向へ往復移動でき
るようになっている。前記ガイド3は、緊張したワイヤ
に代えてレ−ルによって構成することもできる。
【0013】この実施例の駆動機構4は、図2における
両妻d1,d2側の各軸受40へ回転自在に支持された
軸41,41、この軸41,41へ取り付けられた減速
機付きのモ−タ42,42、前記各散水管1と対応する
ようにそれぞれの軸41,41へ固定された歯車からな
るホイ−ル43,43、この両側のホイ−ル43,43
に保持され、一端が連結具13により対応する散水管1
の端部に連結されたチェ−ン44,44、及び両端のチ
ェ−ン44,44を相互に緊張して連結するワイヤ45
によって構成されている。したがって、モ−タ42,4
2で軸41,41を同期して同速で同じ方向へ正逆に回
転させることにより、各散水管1はそれぞれのガイド3
に沿って往復移動する。この散水管1の移動の際、各フ
レキシブルチュ−ブ11により給水管2から散水管1へ
の給水を止めないで円滑に運転できるようになってい
る。前記ワイヤ45は、この部分をチェ−ン44と連続
するチェ−ンに代えることができるし、また,チェ−ン
44はこの部分をワイヤ45と連続するワイヤに代えて
も実施することができる。この場合は、ホイ−ル43に
は歯車に代えて周方向にワイヤ案内溝をもつホイ−ルを
使用する。前記の駆動機構4のホイ−ル43,チェ−ン
44及びワイヤ45は、軸41,41に固定されたピニ
オンと、散水管1の両端に固定したラックとに代えても
実施することができる。あうりは、軸41,41に固定
された巻き取りプ−リ−と、一端が散水管1の端部に連
結され、他端が前記プ−リ−に巻かれたロ−プとによっ
て構成することもできる。
両妻d1,d2側の各軸受40へ回転自在に支持された
軸41,41、この軸41,41へ取り付けられた減速
機付きのモ−タ42,42、前記各散水管1と対応する
ようにそれぞれの軸41,41へ固定された歯車からな
るホイ−ル43,43、この両側のホイ−ル43,43
に保持され、一端が連結具13により対応する散水管1
の端部に連結されたチェ−ン44,44、及び両端のチ
ェ−ン44,44を相互に緊張して連結するワイヤ45
によって構成されている。したがって、モ−タ42,4
2で軸41,41を同期して同速で同じ方向へ正逆に回
転させることにより、各散水管1はそれぞれのガイド3
に沿って往復移動する。この散水管1の移動の際、各フ
レキシブルチュ−ブ11により給水管2から散水管1へ
の給水を止めないで円滑に運転できるようになってい
る。前記ワイヤ45は、この部分をチェ−ン44と連続
するチェ−ンに代えることができるし、また,チェ−ン
44はこの部分をワイヤ45と連続するワイヤに代えて
も実施することができる。この場合は、ホイ−ル43に
は歯車に代えて周方向にワイヤ案内溝をもつホイ−ルを
使用する。前記の駆動機構4のホイ−ル43,チェ−ン
44及びワイヤ45は、軸41,41に固定されたピニ
オンと、散水管1の両端に固定したラックとに代えても
実施することができる。あうりは、軸41,41に固定
された巻き取りプ−リ−と、一端が散水管1の端部に連
結され、他端が前記プ−リ−に巻かれたロ−プとによっ
て構成することもできる。
【0014】図3及び図6において、符号35,35は
各支持部材30の下部へU字ボルト36によって固定さ
れた補強フレ−ムで、一方の妻d1側の補強フレ−ム3
5には、図3及び図5のようにUボルト20と板ワッシ
ャ21とにより給水管2を固定している。
各支持部材30の下部へU字ボルト36によって固定さ
れた補強フレ−ムで、一方の妻d1側の補強フレ−ム3
5には、図3及び図5のようにUボルト20と板ワッシ
ャ21とにより給水管2を固定している。
【0015】この実施例の散水装置を使用して、本発明
による散水方法の実施例を説明すると、給水管2より各
散水管1へ所定の圧力で給水し、各流量調整弁14で流
量を調整して各噴水ノズル10から噴水しながら、モ−
タ42を作動させて、各散水管1をそれぞれのガイド3
に沿って1800mm前後の範囲で繰り返し往復移動させ
る。散水管1の各噴水ノズル10からの噴水が、例えば
図1の矢印ロで示すような平面角度範囲であっても、散
水管1を長さ方向へ往復移動させながら噴水ノズル10
から噴水させるため、畝aに成育している作物に対して
より均一に散水される。また、部分的に散水過剰になり
難いので、水を無駄にすることが少ない。
による散水方法の実施例を説明すると、給水管2より各
散水管1へ所定の圧力で給水し、各流量調整弁14で流
量を調整して各噴水ノズル10から噴水しながら、モ−
タ42を作動させて、各散水管1をそれぞれのガイド3
に沿って1800mm前後の範囲で繰り返し往復移動させ
る。散水管1の各噴水ノズル10からの噴水が、例えば
図1の矢印ロで示すような平面角度範囲であっても、散
水管1を長さ方向へ往復移動させながら噴水ノズル10
から噴水させるため、畝aに成育している作物に対して
より均一に散水される。また、部分的に散水過剰になり
難いので、水を無駄にすることが少ない。
【0016】この実施例の装置において、軸受40及び
各支持部材30,31が固定されている図示しないフレ
−ムをときどき上下動させ得るように構成すると、垂直
方向に対してもより均一に散水することができる。
各支持部材30,31が固定されている図示しないフレ
−ムをときどき上下動させ得るように構成すると、垂直
方向に対してもより均一に散水することができる。
【0017】前記実施例の装置では、各散水管1の端部
において当該散水管1と給水管2とをフレキシブルチュ
−ブ11で連通させているが、このような構成に代え
て、例えば図7で例示するように、両側の妻の中間に給
水管2を配管し、この給水管2と各散水管1との途中
を、フレキシブルチュ−ブ14を介してパイプ継手1
6,17により連通しても実施することができる。
において当該散水管1と給水管2とをフレキシブルチュ
−ブ11で連通させているが、このような構成に代え
て、例えば図7で例示するように、両側の妻の中間に給
水管2を配管し、この給水管2と各散水管1との途中
を、フレキシブルチュ−ブ14を介してパイプ継手1
6,17により連通しても実施することができる。
【0018】散水をレベルを異にした領域に対して同時
に行うような場合には、例えば図8で示すように、散水
管1の下部又は上部へ所定の間隔に散水枝管18を連通
させ、この散水枝管18へ噴水ノズル10を設けること
ができる。図示の例では、同一箇所へ両方に向くように
噴水ノズル10を設けているが、一箇所の散水ノズル1
0は一方にのみ向くように設けてもよく、また、散水枝
管18に複数の散水ノズル10を設けるときは、それぞ
れレベルを異にする位置に設けてもよい。
に行うような場合には、例えば図8で示すように、散水
管1の下部又は上部へ所定の間隔に散水枝管18を連通
させ、この散水枝管18へ噴水ノズル10を設けること
ができる。図示の例では、同一箇所へ両方に向くように
噴水ノズル10を設けているが、一箇所の散水ノズル1
0は一方にのみ向くように設けてもよく、また、散水枝
管18に複数の散水ノズル10を設けるときは、それぞ
れレベルを異にする位置に設けてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明による散水方法は、必要領域に対
してより均一に散水することができるとともに、水をな
るべく無駄にすることなく散水することができる。ま
た、本発明による散水装置は、前述のような均一な散水
を円滑に実施することができる。
してより均一に散水することができるとともに、水をな
るべく無駄にすることなく散水することができる。ま
た、本発明による散水装置は、前述のような均一な散水
を円滑に実施することができる。
【図1】本発明の実施例による散水装置の主な配管系を
示す部分平面図である。
示す部分平面図である。
【図2】本発明の実施例の散水装置において、散水管の
駆動機構の概略を示す部分平面図である。
駆動機構の概略を示す部分平面図である。
【図3】図2の矢印A−Aに沿う部分拡大断面図であ
る。
る。
【図4】散水管の配管及び駆動機構の主な部分を支持す
る支持部材の斜視図である。
る支持部材の斜視図である。
【図5】図4の支持部材に固定した補強フレ−ムに給水
管を取り付けた状態の断面図である。
管を取り付けた状態の断面図である。
【図6】図2の矢印B−Bに沿う部分拡大断面図であ
る。
る。
【図7】散水管の他の例を示す部分平面図である。
【図8】散水管のさらに他の例を示す部分斜視図であ
る。
る。
【図9】従来の散水装置及び散水方法を説明するための
部分平面図である。
部分平面図である。
【図10】図9の装置の部分正面図である。
a 畝 b 溝 c 作物 d1 ハウスの一方の妻 d2 ハウスの他方の妻 1 散水管 10 噴水ノズル 11 フレキシブルチュ−ブ 12,15 ソケット 13 連結具 14 流量調整弁 16,17 パイプ継手 18 散水枝管 2 給水管 20 U字ボルト 21 板ワッシャ 3 ガイド 30,31 支持部材 32 U字ボルト 33 滑車 34 補強リブ 35 補強フレ−ム 36 U字ボルト 4 駆動機構 40 軸受 41 軸 42 モ−タ 43 ホイ−ル 44 チェ−ン 45 ワイヤ イ,ロ 矢印
Claims (8)
- 【請求項1】 噴水ノズルを所定間隔に有する散水管を
空中へ一定方向に配管し、前記散水管をその長手方向に
沿って所定範囲を往復移動させながら、前記噴水ノズル
から噴水することを特徴とする散水方法。 - 【請求項2】 前記散水管は、栽培用ハウス内における
隣接の畝の間の上方に配管されている、請求項1に記載
の散水方法。 - 【請求項3】 前記散水管の噴水ノズルは当該散水管の
両側方に向けて一定間隔に多数設けられている、請求項
1又は2に記載の散水方法。 - 【請求項4】 所定間隔に噴水ノズルを有し、空中へ一
定方向に沿って平行にかつ長手方向に沿って移動可能に
配管された散水管と、給水タンクその他の水源と前記散
水管とを連通すべく配管された給水管と、前記散水管を
当該散水管の長手方向に沿って所定範囲内で往復移動さ
せる駆動機構と、前記給水管と散水管とを連通するフレ
キシブルチュ−ブとを備えたことを特徴とする散水装
置。 - 【請求項5】 前記各散水管は、当該散水管の上方へ当
該散水管と平行に設置されたレ−ル又は緊張されたワイ
ヤその他のガイドへ滑車を介して吊り下げられている、
請求項4に記載の散水装置。 - 【請求項6】 前記駆動機構は、前記散水管の両端から
離れた位置へ当該散水管の延長線とほぼ直交する状態に
設置された回転自在な軸と、この軸に固定されたホイ−
ルと、前記散水管の両端部を連結しかつ前記ホイ−ルに
緊張して掛けられたチェ−ン又はワイヤと、前記軸の両
方又は片方を回転させるモ−タとから構成されている、
請求項4又は5に記載の散水装置。 - 【請求項7】 前記散水管は栽培用ハウス内における隣
接の畝の間の上方へほぼ水平に配管され、前記散水管の
噴水ノズルは当該散水管の両側方又は一側方に向けて一
定間隔に多数設けられている、請求項4〜6のいずれか
に記載の散水装置。 - 【請求項8】 前記噴水ノズルの全部又一部は、前記散
水管の下方又は上方へ伸びる状態に連結された散水枝管
に設けられている、請求項7に記載の散水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193067A JPH067046A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 散水方法及び散水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193067A JPH067046A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 散水方法及び散水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067046A true JPH067046A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16301658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193067A Pending JPH067046A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 散水方法及び散水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067046A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011120569A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラント |
| KR101317077B1 (ko) * | 2012-05-10 | 2013-10-11 | 이종표 | 수평 왕복식 분사장치 |
| KR101407074B1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-06-16 | (주)동서그린산업 | 약제분사장치 |
| CN112262753A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-01-26 | 王艳高 | 一种庭院盆景用的自动浇灌装置 |
| CN115553158A (zh) * | 2022-09-15 | 2023-01-03 | 吉林农业大学 | 一种基于计算机的农业大棚喷灌装置 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4193067A patent/JPH067046A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011120569A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-23 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラント |
| KR101317077B1 (ko) * | 2012-05-10 | 2013-10-11 | 이종표 | 수평 왕복식 분사장치 |
| KR101407074B1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-06-16 | (주)동서그린산업 | 약제분사장치 |
| CN112262753A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-01-26 | 王艳高 | 一种庭院盆景用的自动浇灌装置 |
| CN112262753B (zh) * | 2020-10-29 | 2023-09-29 | 陕西汇达实业有限责任公司 | 一种庭院盆景用的自动浇灌装置 |
| CN115553158A (zh) * | 2022-09-15 | 2023-01-03 | 吉林农业大学 | 一种基于计算机的农业大棚喷灌装置 |
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