JPH067047U - ガスサンプリング装置 - Google Patents
ガスサンプリング装置Info
- Publication number
- JPH067047U JPH067047U JP5291092U JP5291092U JPH067047U JP H067047 U JPH067047 U JP H067047U JP 5291092 U JP5291092 U JP 5291092U JP 5291092 U JP5291092 U JP 5291092U JP H067047 U JPH067047 U JP H067047U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sample
- bag
- sample gas
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 66
- 238000010790 dilution Methods 0.000 description 7
- 239000012895 dilution Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 239000012470 diluted sample Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サンプルガスの一部を採取してこれを蓄える
サンプルバッグ内のガスの濃度を自動的に均一にし、面
倒な操作を必要とせずに常に安定した測定ができるガス
サンプリング装置を提供すること。 【構成】 サンプルガス流路中に設けた電磁弁14とサン
プルバッグ21との間にエアシリンダ18を接続し、エアシ
リンダ内のピストン体38を数回上下させることにより、
サンプルバッグ内のサンプルガスの濃度を自動的に均一
にする。
サンプルバッグ内のガスの濃度を自動的に均一にし、面
倒な操作を必要とせずに常に安定した測定ができるガス
サンプリング装置を提供すること。 【構成】 サンプルガス流路中に設けた電磁弁14とサン
プルバッグ21との間にエアシリンダ18を接続し、エアシ
リンダ内のピストン体38を数回上下させることにより、
サンプルバッグ内のサンプルガスの濃度を自動的に均一
にする。
Description
【0001】
本考案は、サンプルバッグにサンプルガス流路を接続したガスサンプリング装 置に関する。
【0002】
一般に、自動車のエンジンから排出される排ガス中に含まれる成分を定量分析 するには、自動車を10モード、LA−4C/Hモードなどの運転モードに従って シャシダイナモによって運転し、そのときの排ガスをCVS(Constant Volume Sampler )を用いてサンプルガスとして採取し、これを、排ガス分析装置の分 析部に供給するようにしている。
【0003】 図4は従来の自排用分析装置の一例を示し、この図において、1はシャシダイ ナモ2上に載置される自動車で、3はそのエンジン、4は触媒、5はエンジンで 発生する排ガス6を導出する排気管である。7は排気管5に接続される希釈用の トンネルで、その比較的上流側には希釈用空気8を導入するためのフィルタ9を 備えた空気導入管10が接続されていると共に、下流側にはCFV(Critical Fl ow Venturi )11が接続され、さらに、このCFV11の下流側には大気放出され たブロア12が設けられてCVS29が構成されている。13は分析部(セル)で、希 釈用トンネル7の下流側でCFV11よりも上流側の点15において分岐し、希釈用 空気8によって希釈された排ガス16(以下サンプルガスという)の一部を採取し てこれを流すガス流路17が接続されている。
【0004】 20は希釈されたサンプルガス16の一部を採取するガス流路で、前記点15とほぼ 同じような位置22から分岐している。このサンプルガス流路20は、サンプルガス 16を後述のサンプルバッグに送り込むためのポンプ28とサンプルガスを蓄えるサ ンプルバッグ21を備えている。23は空気導入管10内を流れる希釈用空気8の一部 を採取してこれを蓄えるエアーバッグ24を備えたエアガス流路で、空気導入管10 のフィルタ9より下流側の点25から分岐している。そして、これらのガス流路20 , 22の下流側は弁27と流路26を介して前記分析部13に接続されている。
【0005】 上記のように構成された自排用分析装置においては、分析部13にサンプルガス を供給し、これを非分散型の赤外線分析装置等でサンプルガス中に含まれる成分 を定量分析することができる。
【0006】 従って、分析部13に、ガス流路17を介して、CVS29を用いてサンプルガス16 を供給することにより、このサンプルガス16に含まれる成分およびその濃度を連 続して分析することができ、瞬時値を連続的に得られ、サンプルバッグ21内のサ ンプルガス16を分析部13に供給すれば、サンプルガス16のある期間における成分 およびその濃度の平均値を得ることができる。この場合、エアーバッグ24内の希 釈用空気8を予め分析してバックグラウンド分を測定しておけば、より正確な分 析結果が得られる。
【0007】
上述のように、従来のCVS29を用いたガスサンプリング装置によって得られ るサンプルガスを、前記分析部13に入力すると、排ガス6またはサンプルガス16 中に含まれる成分およびその濃度の瞬時値を連続的に得ることができ、また、サ ンプルガス16中に含まれる成分およびその濃度の平均値を得ることができるが、 前記構成では、サンプルガス16中に含まれる成分及びその濃度の平均を前記サン プルバッグ21を用いて求めるとき、前記サンプルバッグ内のサンプルガス濃度が 均一でなく、安定した測定値が得られないという問題があった。
【0008】 このような場合、一般には、測定者自身が前記サンプルバッグ21をたたくなど して濃度を均一にしていた。しかし、このような操作は繁雑で大変面倒であり、 サンプルガスの混合が不完全になることもあり、そのうえ、装置の自動化という 点からも好ましくないものであった。
【0009】 本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的とするところは、 サンプルガス16の一部を採取してこれを蓄えるサンプルバッグ21の中のガス濃度 を、自動的に均一にし、面倒で繁雑な作業を必要としないガスサンプリング装置 を提供することにある。
【0010】
上記目的を達成するため、本考案では、サンプルガス流路中に設けた弁とサン プルバッグとの間にガス吸入・吐出手段を接続し、サンプルバッグ内のガス濃度 を自動的に均一にするようにしている。
【0011】
上記の構成において、サンプルバッグ内のガス濃度が自動的に均一にされるの で、繁雑で、面倒な操作を必要とせずに、常に安定した測定値を得ることができ る。
【0012】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。図1、図2は、本考案 の第1実施例を示し、これら図1〜図2において、図4に示した符号と同一のも のは同一物または相当物を示し、その詳しい説明は省略する。
【0013】 本考案に係るガスサンプリング装置が従来のものと大きく異なる点は、サンプ ルガス流路中に設けた弁14とサンプルバッグ21との間にガス吸入・吐出手段を接 続し、サンプルバッグ21内のガス濃度を自動的に均一にするようにした点である 。
【0014】 図1、図2において、20はサンプルガス16の一部を採取するガス流路で、分岐 点22から分岐してサンプルガス16をポンプ28によりサンプルバッグ21に送り込ん でいる。そして、このガス流路20中に電磁弁14を設け、この電磁弁14によって前 記ガス流路中のサンプルガスの流れを止めることができる。なお、この弁は電磁 弁に限られるものではない。
【0015】 そして、前記サンプルバッグ21と電磁弁14との間のガス流路中にT字形の分岐 点を設け、その他端にガス吸入・吐出手段(この第1 実施例においてはエアシリ ンダ18)が設けてられている。このエアシリンダ18は、筒状のシリンダ38とこの シリンダに内接するピストン体48で構成され、このピストン体を駆動部35によっ て上下させることによりシリンダ内の容積を変化させて、サンプルガスを吸入・ 吐出できる。このエアシリンダ18の行程容積は、前記電磁弁14からサンプルバッ グ21までのガス流路を構成するパイプ容積の2倍〜3倍の容積となるようにする のが好ましい。また、前記駆動部35はモータまたは電磁コイルなどを用いる。
【0016】 次に、このガスサンプリング装置の動作について説明すると、サンプルガス16 中に含まれる成分及びその濃度の平均を前記サンプルバッグ21を用いて求めると き、前記電磁弁を開き、サンプルバッグ21にサンプルガスが採集されると、電磁 弁を閉じて、エアシリンダ18のピストン体48を駆動部35の動力によって数回上下 させる。このとき、前記エアシリンダ18の動作によって、前記サンプルバッグ内 のサンプルガスが勢いよく注入・吐出された結果、サンプルバッグ内のサンプル ガスを混合させることができる。
【0017】 図3は、本考案の第2実施例の要部を示している。この第2実施例と、第1実 施例との違いは、サンプルガスの吸入・吐出手段をダイヤフラム19にしたところ である。
【0018】 このダイヤフラムは、図3に示すように、容器39と隔膜49で閉空間を形成して おり、この第2実施例でも第1実施例と同じように、サンプルガス16中に含まれ る成分及びその濃度の平均を前記サンプルバッグ21を用いて求めるとき、まず、 前記電磁弁を開き、前記サンプルバッグ21にサンプルガスが採集されると、前記 電磁弁を閉じて、前記ダイヤフラム19を駆動部35の動力によって数回上下させ、 ダイヤフラム19の動作によって、サンプルバッグ内のサンプルガスが注入・吐出 され、サンプルバッグ内のサンプルガスを混合させることができる。この場合も 、ダイヤフラム19の行程容積は、前記電磁弁14からサンプルバッグ21までのガス 流路を構成するパイプ容積の2倍〜3倍の容積となるようにするのが好ましい。
【0019】 さらに、簡易ガスサンプリング装置を構成するときなどは、前記ガス吸入・吐 出手段の行程容積を十分に大きくし、このガス吸入・吐出手段を前記電磁弁と連 動させて用いることにより、前記ポンプ28の代わりに前記サンプルガス16をサン プルバッグ21に導くためにも用いても良い。
【0020】
本考案は以上のように構成され、サンプルガス流路中に設けた弁とサンプルバ ッグとの間にガス吸入・吐出手段を接続し、サンプルバッグ内のガス濃度を自動 的に均一にするようにしているので、繁雑で、面倒な操作を必要とせずに、常に 安定した測定値を得ることができる。
【図1】本考案のガスサンプリング装置の第1実施例の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施例の特徴的構成を示す図である。
【図3】第2実施例の特徴的構成を示す図である。
【図4】従来のガスサンプリング装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
14…弁、16…サンプルガス、18…ガス注入・吐出手段、
20…サンプルガス流路、21…サンプルバッグ。
20…サンプルガス流路、21…サンプルバッグ。
Claims (1)
- 【請求項1】 サンプルバッグにサンプルガス流路を接
続して、サンプルバッグ内にサンプルガスを採取するガ
スサンプリング装置において、前記サンプルガス流路中
に設けた弁とサンプルバッグとの間にガス吸入・吐出手
段を接続したことを特徴とするガスサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291092U JPH067047U (ja) | 1992-07-04 | 1992-07-04 | ガスサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291092U JPH067047U (ja) | 1992-07-04 | 1992-07-04 | ガスサンプリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067047U true JPH067047U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=12927993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291092U Pending JPH067047U (ja) | 1992-07-04 | 1992-07-04 | ガスサンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067047U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954382U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-10 | 廣田 明廣 | 自転車用傘立て |
| JPH08226879A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Horiba Ltd | ガスサンプリング装置 |
| WO2021193753A1 (ja) * | 2020-03-26 | 2021-09-30 | 株式会社堀場製作所 | 希釈器、分析システム、及び、分析方法 |
-
1992
- 1992-07-04 JP JP5291092U patent/JPH067047U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954382U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-10 | 廣田 明廣 | 自転車用傘立て |
| JPH08226879A (ja) * | 1995-02-21 | 1996-09-03 | Horiba Ltd | ガスサンプリング装置 |
| WO2021193753A1 (ja) * | 2020-03-26 | 2021-09-30 | 株式会社堀場製作所 | 希釈器、分析システム、及び、分析方法 |
| JPWO2021193753A1 (ja) * | 2020-03-26 | 2021-09-30 | ||
| US12523581B2 (en) | 2020-03-26 | 2026-01-13 | Horiba, Ltd. | Diluter, analysis system, and analysis method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4246867B2 (ja) | 排ガス分析システム | |
| US10921220B2 (en) | Intelligent bag filling for exhaust sampling system | |
| US6062092A (en) | System for extracting samples from a stream | |
| US6016711A (en) | Mobile vehicle emissions sampling system | |
| JPH11508368A (ja) | 排気排出物分析器に希釈排気ガスを供給する方法と装置 | |
| US5604319A (en) | Sampling device for gas analyzers | |
| US5410907A (en) | Gas sampling method and dilution tunnel therefor | |
| JPH067047U (ja) | ガスサンプリング装置 | |
| Weaver et al. | Development of the'RAVEM'Ride-Along Vehicle Emission Measurement System for Gaseous and Particulate Emissions | |
| JP3434192B2 (ja) | 排気ガス分析装置およびその装置を用いたガストレース法によるモーダルマス解析方法 | |
| JPH08226879A (ja) | ガスサンプリング装置 | |
| CN215066132U (zh) | 一种基于caps测氮氧化物的分析仪 | |
| JP2811564B2 (ja) | 自動車排ガス中の煤粒子測定装置 | |
| JP2000180364A (ja) | ガス分析装置 | |
| JPH11344425A (ja) | ガストレース法を用いた内燃機関の排ガス分析装置 | |
| JP7778092B2 (ja) | 車載型排ガス分析装置及び排ガス分析方法 | |
| EP0880022A3 (en) | Vehicle mass emission measurement | |
| JPS586903B2 (ja) | ブンセキソウチヨウサンプリングソウチ | |
| JPH05312695A (ja) | 希釈トンネル法によるパーティキュレート捕集装置 | |
| JP3464403B2 (ja) | パーティキュレート捕集装置 | |
| JP3187541B2 (ja) | 排気ガス測定装置の診断方法 | |
| DE4437739A1 (de) | Verfahren und Anordnung zum Aufbereiten von Abgas, insbesondere von Verbrennungsmotoren für die Analyse | |
| CN208520836U (zh) | 一种排气后处理装置气体浓度测量点切换装置 | |
| JPH078752U (ja) | インピンジャーを用いたサンプリング装置 | |
| JP3429199B2 (ja) | 排気ガスサンプリング装置 |