JPH0670493B2 - 化粧板の固定装置 - Google Patents
化粧板の固定装置Info
- Publication number
- JPH0670493B2 JPH0670493B2 JP12002785A JP12002785A JPH0670493B2 JP H0670493 B2 JPH0670493 B2 JP H0670493B2 JP 12002785 A JP12002785 A JP 12002785A JP 12002785 A JP12002785 A JP 12002785A JP H0670493 B2 JPH0670493 B2 JP H0670493B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative plate
- plate
- hole
- operation plate
- decorative
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭用機器の正面に用いられる化粧板の
固定装置に関するものである。
固定装置に関するものである。
従来の技術 一般家庭用機器の正面は、その本体の顔であり、化粧板
の固定には、他の部分に見られない固定装置が必要とな
る。
の固定には、他の部分に見られない固定装置が必要とな
る。
以下、従来例をガステーブルを例にとり、図面を参照し
ながら上述した化粧板の固定装置について説明する。
ながら上述した化粧板の固定装置について説明する。
第6図〜第8図は従来のそれぞれの固定装置を示すもの
で、第6図a、bは第1従来例の正面の部分図とその断
面図で、1は前面操作板、5は化粧板、6は化粧板を固
定する固定ビスである。第7図a、bは同様に第2従来
例の正面の部分図とその断面図で、1は前面操作板、5
は化粧板、8a〜8dは化粧板5に設けられた爪である。第
8図a、bも第3従来例の正面の部分図とその断面図で
1は前面操作板、5は化粧板、6は固定ビス、8a〜8bは
化粧板に設けられた爪である。
で、第6図a、bは第1従来例の正面の部分図とその断
面図で、1は前面操作板、5は化粧板、6は化粧板を固
定する固定ビスである。第7図a、bは同様に第2従来
例の正面の部分図とその断面図で、1は前面操作板、5
は化粧板、8a〜8dは化粧板5に設けられた爪である。第
8図a、bも第3従来例の正面の部分図とその断面図で
1は前面操作板、5は化粧板、6は固定ビス、8a〜8bは
化粧板に設けられた爪である。
以上のように構成されたガステーブルの化粧板で、以下
その取付方について説明する。
その取付方について説明する。
第6図は、化粧板5を機器の正面から前面操作板1に固
定ビス6にて固定する方法で、固定ビス6が機器本体の
正面に見え、固定ビス6に着色を行なう等の処理を施し
ても見栄が悪くなる。次に第7図は、化粧板5に設けた
爪8a〜8dを、前面操作板1の抜き孔1aより差し込み、内
部から爪8a〜8dを曲げて固定する方法であり、第8図も
前面操作板1の抜き孔1aに化粧板5の片端の爪8a、8bを
差し込み、下部を固定ビス6にて固定する方法である。
定ビス6にて固定する方法で、固定ビス6が機器本体の
正面に見え、固定ビス6に着色を行なう等の処理を施し
ても見栄が悪くなる。次に第7図は、化粧板5に設けた
爪8a〜8dを、前面操作板1の抜き孔1aより差し込み、内
部から爪8a〜8dを曲げて固定する方法であり、第8図も
前面操作板1の抜き孔1aに化粧板5の片端の爪8a、8bを
差し込み、下部を固定ビス6にて固定する方法である。
発明が解決しようとする問題点 第7図、第8図に示す従来例ではいずれも、爪8a〜8dを
曲げるなど組立上の工数がかかると同時に、機器の内部
に爪を曲げる治具を差し込んだり、機器を反転し、固定
ビス6を締付ける事から、量産工程では、初期の段階に
この化粧板5を取り付ける事となり、次の量産過程で化
粧板5への外的な傷、打痕には、細心の注意を要するも
のである。
曲げるなど組立上の工数がかかると同時に、機器の内部
に爪を曲げる治具を差し込んだり、機器を反転し、固定
ビス6を締付ける事から、量産工程では、初期の段階に
この化粧板5を取り付ける事となり、次の量産過程で化
粧板5への外的な傷、打痕には、細心の注意を要するも
のである。
本発明は、上記問題点に鑑み、前面操作板の正面と下面
に設けた角型の抜き孔と、これに対応する位置に爪を設
けた化粧板により、爪曲げや固定ビスを必要とせず、差
し込みによって、確実に化粧板を固定する装置を提供す
るものである。
に設けた角型の抜き孔と、これに対応する位置に爪を設
けた化粧板により、爪曲げや固定ビスを必要とせず、差
し込みによって、確実に化粧板を固定する装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解消するために、本発明は前面上部に機器
を操作する操作手段を有しかつ機器前面から底面にわた
って一体に形成された前面操作板と前記前面操作板の正
面下部より底面にわたって一体に取り付けられる前記機
器の飾りとなる化粧板とを備え、前記前面操作板の正面
と下面に角型の抜き孔を形成し、化粧板には前記正面の
抜き孔に係合するL字状の爪と前記下面の抜き孔に係合
する抜き孔の面と略平行な爪とを設け、かつ前記平行な
爪は先端を上向きに傾斜させ、基端に抜き孔に係合して
抜け止めとなる曲げ部を形成し、差し込むことにより各
抜き孔に係合して、固定する構成とした。
を操作する操作手段を有しかつ機器前面から底面にわた
って一体に形成された前面操作板と前記前面操作板の正
面下部より底面にわたって一体に取り付けられる前記機
器の飾りとなる化粧板とを備え、前記前面操作板の正面
と下面に角型の抜き孔を形成し、化粧板には前記正面の
抜き孔に係合するL字状の爪と前記下面の抜き孔に係合
する抜き孔の面と略平行な爪とを設け、かつ前記平行な
爪は先端を上向きに傾斜させ、基端に抜き孔に係合して
抜け止めとなる曲げ部を形成し、差し込むことにより各
抜き孔に係合して、固定する構成とした。
作用 本発明は、前面操作板の正面と下面とに設けた角型の抜
き孔と、化粧板のこれに対応する位置に設けた爪とを嵌
合させることによって、化粧板を前面操作板に密着させ
ることができる。
き孔と、化粧板のこれに対応する位置に設けた爪とを嵌
合させることによって、化粧板を前面操作板に密着させ
ることができる。
実施例 以下本発明の一実施例の化粧板の固定装置についてガス
テーブルを例にとり、そして図面を参照しながら説明す
る。
テーブルを例にとり、そして図面を参照しながら説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示したガステーブルの全
体の外観図である。1は前面操作板、2は前面操作板に
固定されたガスの点火ボタンで、3は消化ボタンであ
る。4天板、5は化粧板である。10はこんろ用ごとく、
11はグリル排気蓋である。第2図は同ガステーブルの正
面の部分拡大図である。第3図は、同ガステーブルの前
面操作板1の正面に設けた角型の抜き孔1aと下面に設け
た角型の抜き孔1bと、これに対応する化粧板5の爪8aと
8bを示したものである。
体の外観図である。1は前面操作板、2は前面操作板に
固定されたガスの点火ボタンで、3は消化ボタンであ
る。4天板、5は化粧板である。10はこんろ用ごとく、
11はグリル排気蓋である。第2図は同ガステーブルの正
面の部分拡大図である。第3図は、同ガステーブルの前
面操作板1の正面に設けた角型の抜き孔1aと下面に設け
た角型の抜き孔1bと、これに対応する化粧板5の爪8aと
8bを示したものである。
以上の構成にて第4図、第5図にて取付方を説明する。
第4図は、前面操作板1の角型の抜き孔1aに弾性体より
なる化粧板5の爪8aを差し込んだところである。化粧板
5の爪8aは、前面操作板1の角型の抜き孔1aに対し直角
にしてL字状に設けることにより上部は係合される。こ
の時、化粧板5の下部の爪8bは、前面操作板1の下面の
抜き孔1bに対し、爪8bの先端10が抜き孔1bの端面より内
面に突き出るh1の寸法をもつ角度θを設ける。ここで化
粧板5に正面からWの力を加えることにより、爪8bの先
端10がガイドになり、前面操作板1の抜き孔1bに爪8b全
体が差し込まれることになる。第5図は嵌合状態を示し
たもので、Wの力によって差し込まれた爪8bは、前面操
作板1の板厚Tに対応する曲げ部9の寸法t1が抜き孔1b
の内部におさまる位置で弾性的に係合を終了する。爪8b
は、抜き孔1bよりl3の距離だけかかることとなる。次に
各々の寸法にて上下、左右、前後状態の規制について説
明する。抜き孔1aと1bの高さ寸法と、爪8aと8bの高さ寸
法h3により上下寸法が規制される。左右は抜き孔1aの幅
L1と爪8aの幅l1にて規制する。前後方向については、抜
き孔1bに係合された爪8bの片端の曲げ部9と抜き孔1bの
板厚部の隙間l2によって規制されることになる。
第4図は、前面操作板1の角型の抜き孔1aに弾性体より
なる化粧板5の爪8aを差し込んだところである。化粧板
5の爪8aは、前面操作板1の角型の抜き孔1aに対し直角
にしてL字状に設けることにより上部は係合される。こ
の時、化粧板5の下部の爪8bは、前面操作板1の下面の
抜き孔1bに対し、爪8bの先端10が抜き孔1bの端面より内
面に突き出るh1の寸法をもつ角度θを設ける。ここで化
粧板5に正面からWの力を加えることにより、爪8bの先
端10がガイドになり、前面操作板1の抜き孔1bに爪8b全
体が差し込まれることになる。第5図は嵌合状態を示し
たもので、Wの力によって差し込まれた爪8bは、前面操
作板1の板厚Tに対応する曲げ部9の寸法t1が抜き孔1b
の内部におさまる位置で弾性的に係合を終了する。爪8b
は、抜き孔1bよりl3の距離だけかかることとなる。次に
各々の寸法にて上下、左右、前後状態の規制について説
明する。抜き孔1aと1bの高さ寸法と、爪8aと8bの高さ寸
法h3により上下寸法が規制される。左右は抜き孔1aの幅
L1と爪8aの幅l1にて規制する。前後方向については、抜
き孔1bに係合された爪8bの片端の曲げ部9と抜き孔1bの
板厚部の隙間l2によって規制されることになる。
発明の効果 以上のように本発明は、化粧板を固定する前面操作板の
正面と下面に角型の抜き孔を設け、化粧板にはこの抜き
孔に対応して押圧操作だけで係合する位置に上部は直角
にしてL字状に形成し、下部は平行に爪を設け、さらに
この爪の基端に抜き孔に係合して抜け止となる曲げ部と
先端に上向きなガイド用の傾斜を設けたもので、以下の
ような効果を有する。
正面と下面に角型の抜き孔を設け、化粧板にはこの抜き
孔に対応して押圧操作だけで係合する位置に上部は直角
にしてL字状に形成し、下部は平行に爪を設け、さらに
この爪の基端に抜き孔に係合して抜け止となる曲げ部と
先端に上向きなガイド用の傾斜を設けたもので、以下の
ような効果を有する。
(1)固定ビスを使用せずに、差し込みによって係合が
可能となり、化粧板の正面の見栄が保たれる。
可能となり、化粧板の正面の見栄が保たれる。
(2)爪曲げや、固定ビスを必要としないため工数の低
減がはかれる。
減がはかれる。
(3)量産工程の最終で作業が行なえるため、量産工程
での傷、打痕等による部品交換作業が不要となる。
での傷、打痕等による部品交換作業が不要となる。
第1図は本発明の一実施例を示すガステーブルの全体外
観図、第2図は同本発明の一実施例を示すガステーブル
の正面の部分拡大図、第3図は本発明の一実施例を示す
要部分解斜視図、第4図、第5図bは本発明の一実施例
を示すガステーブルの化粧板部分の側面の断面図であ
る。第5図aは第5図bの要部の正面図、第6図、第7
図、第8図は従来のガステーブルの正面の部分拡大図と
断面図である。 1……前面操作板、1a、1b……角型の抜き孔、5……化
粧板、8a、8b……爪。
観図、第2図は同本発明の一実施例を示すガステーブル
の正面の部分拡大図、第3図は本発明の一実施例を示す
要部分解斜視図、第4図、第5図bは本発明の一実施例
を示すガステーブルの化粧板部分の側面の断面図であ
る。第5図aは第5図bの要部の正面図、第6図、第7
図、第8図は従来のガステーブルの正面の部分拡大図と
断面図である。 1……前面操作板、1a、1b……角型の抜き孔、5……化
粧板、8a、8b……爪。
Claims (1)
- 【請求項1】前面上部に機器を操作する操作手段を有し
かつ機器前面から底面にわたって一体に形成された操作
板と前記操作板の正面下部より底面にわたって一体に取
り付けられる前記機器の飾りとなる化粧板とを備え、前
記操作板の正面と下面に角型の抜き孔を形成し、化粧板
には前記正面の抜き孔に係合するL字状の爪と前記下面
の抜き孔に係合する抜き孔の面と略平行な爪とを設け、
かつ前記略平行な爪は先端を上向きに傾斜させ、基端に
抜き孔に係合して抜け止となる曲げ部を形成し、差し込
むことにより各抜き孔に係合して、固定することを特徴
とした化粧板の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002785A JPH0670493B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 化粧板の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002785A JPH0670493B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 化粧板の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61280322A JPS61280322A (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0670493B2 true JPH0670493B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=14776094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12002785A Expired - Lifetime JPH0670493B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 化粧板の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670493B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050075981A (ko) | 2004-01-19 | 2005-07-26 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
| JP7306646B2 (ja) * | 2018-11-01 | 2023-07-11 | 株式会社パロマ | コンロ |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12002785A patent/JPH0670493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61280322A (ja) | 1986-12-10 |
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