JPH067072Y2 - 長尺杭の打込み補助具 - Google Patents

長尺杭の打込み補助具

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Publication number
JPH067072Y2
JPH067072Y2 JP14891088U JP14891088U JPH067072Y2 JP H067072 Y2 JPH067072 Y2 JP H067072Y2 JP 14891088 U JP14891088 U JP 14891088U JP 14891088 U JP14891088 U JP 14891088U JP H067072 Y2 JPH067072 Y2 JP H067072Y2
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JP
Japan
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pile
arm
holding
support arm
impact
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Expired - Lifetime
Application number
JP14891088U
Other languages
English (en)
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JPH0270032U (ja
Inventor
信博 深沢
章 笹井
Original Assignee
富士ロビン株式会社
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Filing date
Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は長尺杭の打込み補助具に関し、さらに詳しく
は、作物の支柱、ハウスの支柱などの打込み作業に使用
する手持ち形式の杭打機に用いる打込み補助具に関す
る。
〔従来の技術〕
圃場における作物の栽培には、キュウリやナス,トマト
のようにつるの巻付きの手助けとなる支柱や、作物の倒
伏を防ぐ目的で使用する支柱などが使用されること周知
の通りであって、それらの支柱は比較的小型の杭打作業
機を用いて地中にその下端部を打込み、立設状態を保持
する。
その支柱となる杭が比較的短尺物の場合には、杭の頂端
部にエンジン出力を打撃力を得る打撃部をもつ杭打作業
機を載せて杭打ちを行うのである。
このような杭打作業機としては、具体的には実公昭62
−15314号公報に示されたものを挙げることができ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のような杭打機では、打込もうとする杭の頂端部ま
で杭打機を一旦持上げる関係から、杭の長さ(高さ)が
作業者の身長より短かいものに限られ、背丈の高くなる
作物の支柱や、ハウスの支柱に対しては一旦穴を掘り、
その穴に長尺の支柱の下端部を入れて、再び手作業によ
り埋め戻して立設状態を保持している。
長尺の杭では重い杭打機を頭より高く上げることにな
り、作業者にとって重労働となるばかりか、たとえ長尺
杭の頂端部に杭打機を載せ得たとしても、その杭打機を
支持するには脚立などの足場が必要となり、作業性が甚
だ悪いものになるなどの問題があった。
そこで、この考案は長尺の杭の打込み作業において、杭
の頂端部に杭打機を載せることなく杭打ち作業を行うこ
とができる長尺杭の打込み補助具を提供することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上述のような目的を達成するために、この考案は、エン
ジン出力で駆動される杭打機や、ハンマなどに打撃され
る打込み補助具において、打撃部に保持できる杆状の打
撃伝達体と、この杆状の打撃伝達体の下端部に一端部が
枢着されていて、外端部に被打込杭径より大きく、側面
が開放された杭保持部をもつ杭支持腕と、この杭支持腕
より打撃部寄りに取付けられていて、杭支持腕の張出し
方向に張出している被打込杭と打撃伝達体との間隔の保
持腕とを備え、前記杭支持腕の枢支点は打撃伝達体の軸
心に対して杭保持部と反対側にオフセットしていて、前
記杭支持腕は杭保持部が杭を捉えた状態で杭支持腕が斜
め状態にあるとき打撃伝達体が垂直状態になり、この状
態で前記保持腕がほぼ水平状態になり杭に当たるよう構
成にしたことを特徴とするものである。
〔作用〕
この考案の長尺杭の打込み補助具は、杭の頂端部ではな
く、杭の上下端の中間部において打撃部の衝撃を杭支持
腕を介して加え得て、保持腕により作業機の重量を杭の
側面に加えることで前記杭支持腕と保持腕とにより打込
み中の杭を拘束することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付した図面に沿って説明す
る。これらの図において、符号10はエンジンを示し、
その出力で上下動して衝撃力を発生する打撃部11をも
ち、いわゆる杭打機を構成しており、この打撃部11には
中空あるいは中実材で形成された打撃伝達体12の端部の
収容空間11Aが形成されており、この収容空間11A中に打
撃端部12Aが収容された打撃伝達体12は下方に延びてい
る。この打撃伝達体12の下端面には平坦なプレート13が
取付けられており、このプレート13を含む平面と直交す
る方向に適用な間隔をあけて2枚一対の支持板14が固定
され、支持板14間には枢軸15が設けてあって、枢軸15の
位置の前記打撃伝達体12の軸心に対して後述する杭支持
腕の張出しと反対方向にだけオフセットしている。
そして、この枢軸15には杭支持腕16の一端部が枢支され
ていて、杭支持腕16の外端部には打込み対象となる杭の
径より大きい円形状の杭保持部17をもっていて、この杭
保持部17の一側は開放されて開放収容部17Aになってお
り、杭の側面よりその内部に導き入れることができるよ
うになっている。
前記開放収容部17Aの内側上下両縁には杭の側面を捉え
るコーナ部17X,17Yが形成され、杭支持腕16が杭に対し
て斜交状態になったとき杭との間で大きな摩擦力が発生
するようになっている。
また、打撃伝達体12の杭支持腕16より上段部分には、杭
支持腕16と同じ方向に張出した保持腕18の一端部が固定
され、外端部には杭Kの側面に当たる杭当て18Aが形成
されている。
〔他の実施例〕
以上の実施例の他、杭Kを中心とした杭打機の反対側の
重量バランスを採るために、バランスアーム20の一端部
が杭支持腕16の先端部に枢着されており、その他端部に
はバランス錘21が取付けられている。
このバランスアーム20には杭Kを収容する杭収容部22が
形成されており、杭支持腕16同様に杭Kより若干大きい
径寸法であり、バランスアーム20が杭Kに対して斜交状
態になったとき、杭収容部22の内側上下縁に設けたコー
ナ22X,22Yが食込むように接触でき、この実施例におい
ては保持腕18の杭当て18Aを摩擦材料製のものにしてあ
る。
次に、この考案の長尺杭の打込み補助具による杭打ち作
業について説明する。先ず、打込みの対象になる杭Kは
背丈の高い、いわゆる長尺物であって、頂端部ではなく
その側面に打込み補助具を取付けるのであり、その打撃
伝達体12に張出して設けた杭支持腕16の杭保持部17に
杭にをその側面から誘い入れ、保持腕18の杭当て18Aを
杭Kの側面に当てる。
このとき、杭保持部17の開放収容部17Aの径に相当する
寸法は杭Kの寸法より大きく定めてあることと、杭支持
腕16の一端部が枢支されていることにより、杭Kに対し
て杭支持腕16は斜交状態になり、開放収容部17Aのコー
ナ部17X,17Yが杭Kに対して挾持して摩擦力により係止
された状態になり、エンジン10の出力しで打撃部11が打
撃伝達体12を打撃してその衝撃力が杭支持腕16,杭保持
部17を介して杭Kに伝達され、杭の打込みを行う。
この杭打ち作業では、打撃伝達体12の軸心に対して杭支
持腕16の枢支点が杭支持腕16の張出し方向と反対側にオ
フセットしているので、保持腕18は杭に当接した状態に
なり、杭支持腕16の杭保持部17と杭Kとの摩擦力が一層
大きくなって杭Kに対して打撃力を確実に伝える。
また、他の実施例による杭打機のように打撃伝達体12か
らバランスアーム20が延び、これにバランス錘21を取付
けて構成したものにあっては、バランスアーム20の長さ
とバランス錘21とにより生じるモーメントで杭打機が杭
支持腕16を介して杭Kに対し荷重を加えることになり、
効果的に杭打ち作業を行うことができる。
なお、以上2つの実施例では動力杭打機を用いた作業例
を説明したが、補助具の打撃伝達体の頂端をハンマによ
り直接叩いても杭打ちすることができる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、この考案の長尺杭の打
込み補助具によれば、杭打ちの打撃力を伝える打撃伝達
体にその長さ方向の軸心と張出し方向に反対にオフセッ
トした位置に杭支持腕の一端部を枢支し、杭支持腕の他
端部に杭径との関係で大きさを定めて開放収容部を設け
て構成したから、長尺杭、長尺支柱であっても杭の側面
から杭の長さ方向に沿って打撃力を加え得るので、比較
的低い位置での杭打ちが可能になり、杭打機を高い位置
まで持上げる必要がないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による杭打機の要部の側面図、第2図
は第1図II−II線平面図、第3図は第1図III−III線平
面図、第4図は他の実施例による第1図相当の側面図、
第5図は第4図V−V線平面図である。 10…エンジン、11…打撃部、11A…収容空間、12…打撃
伝達体、13…プレート、14…支持板、15…枢軸、16…杭
支持腕、17…杭保持部、17A…開放収容部、18…保持
腕、18A…杭当て。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン出力で駆動される杭打機や、ハン
    マなどに打撃される打込み補助具において、打撃部に保
    持できる杆状の打撃伝達体と、この杆状の打撃伝達体の
    下端部に一端部が枢着されていて、外端部に被打込杭径
    より大きく、側面が開放された杭保持部をもつ杭支持腕
    と、この杭支持腕より打撃部寄りに取付けられていて、
    杭支持腕の張出し方向に張出している被打込杭と打撃伝
    達体との間隔の保持腕とを備え、前記杭支持腕の枢支点
    は打撃伝達体の軸心に対して杭保持部と反対側にオフセ
    ットしていて、前記杭支持腕は杭保持部が杭を捉えた状
    態で杭支持腕が斜め状態にあるとき打撃伝達体が垂直状
    態になり、この状態で前記保持腕がほぼ水平状態になり
    杭に当たるよう構成にしたことを特徴とする長尺杭の打
    込み補助具。
JP14891088U 1988-11-15 1988-11-15 長尺杭の打込み補助具 Expired - Lifetime JPH067072Y2 (ja)

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JP14891088U JPH067072Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 長尺杭の打込み補助具

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JP14891088U JPH067072Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 長尺杭の打込み補助具

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Publication Number Publication Date
JPH0270032U JPH0270032U (ja) 1990-05-28
JPH067072Y2 true JPH067072Y2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=31420656

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JP14891088U Expired - Lifetime JPH067072Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15 長尺杭の打込み補助具

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