JPH0670812A - 歯用ブラシ - Google Patents
歯用ブラシInfo
- Publication number
- JPH0670812A JPH0670812A JP20895491A JP20895491A JPH0670812A JP H0670812 A JPH0670812 A JP H0670812A JP 20895491 A JP20895491 A JP 20895491A JP 20895491 A JP20895491 A JP 20895491A JP H0670812 A JPH0670812 A JP H0670812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- handle
- tooth
- teeth
- toothbrush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 34
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 34
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 abstract description 6
- 210000004195 gingiva Anatomy 0.000 abstract description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 7
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
- 239000010794 food waste Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N nickel Substances [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910004337 Ti-Ni Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910011209 Ti—Ni Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N iminotitanium Chemical compound [Ti]=N KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003446 memory effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910001000 nickel titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 210000003296 saliva Anatomy 0.000 description 2
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 208000002064 Dental Plaque Diseases 0.000 description 1
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910003310 Ni-Al Inorganic materials 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 229910021645 metal ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 208000028169 periodontal disease Diseases 0.000 description 1
- 201000001245 periodontitis Diseases 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- PMTRSEDNJGMXLN-UHFFFAOYSA-N titanium zirconium Chemical compound [Ti].[Zr] PMTRSEDNJGMXLN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 わずかな抵抗で柄部が屈曲することなく、歯
間部ないし奥歯外側等の通常の歯ブラシが届きにくい部
分に挿入されたブラシの運動をスムーズにして、該ブラ
シの使用に起因する歯肉の損傷を防ぐことを可能とし、
且つ耐久性を向上させた歯用ブラシを提供する。 【構成】 棒状の支持部10の先端部に、撚り合わされ
た超弾性合金ワイヤーからなる柄部20が突出して取り
付けられ、この柄部20に繊維状物を挾持させて形成し
たブラシ部30が放射状に配置されている。 【効果】 柄部20は、例えば口腔内の温度(体温付近
の温度)で超弾性機能を発現し得る。柄部20は、歯と
歯の間等で抵抗を受けて屈曲しても、その抵抗が除去さ
れると、即時に元の(歯間でスムーズに前後運動を行な
い得る)形状に戻る。
間部ないし奥歯外側等の通常の歯ブラシが届きにくい部
分に挿入されたブラシの運動をスムーズにして、該ブラ
シの使用に起因する歯肉の損傷を防ぐことを可能とし、
且つ耐久性を向上させた歯用ブラシを提供する。 【構成】 棒状の支持部10の先端部に、撚り合わされ
た超弾性合金ワイヤーからなる柄部20が突出して取り
付けられ、この柄部20に繊維状物を挾持させて形成し
たブラシ部30が放射状に配置されている。 【効果】 柄部20は、例えば口腔内の温度(体温付近
の温度)で超弾性機能を発現し得る。柄部20は、歯と
歯の間等で抵抗を受けて屈曲しても、その抵抗が除去さ
れると、即時に元の(歯間でスムーズに前後運動を行な
い得る)形状に戻る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯と歯の間または歯の
表面ないし周囲の歯垢や食べ滓を除去するために好適に
用いられる歯ブラシ、歯間ブラシ等の歯用ブラシに関
し、より詳しくは柄部に超弾性合金からなる部材を用い
た歯用ブラシに関する。
表面ないし周囲の歯垢や食べ滓を除去するために好適に
用いられる歯ブラシ、歯間ブラシ等の歯用ブラシに関
し、より詳しくは柄部に超弾性合金からなる部材を用い
た歯用ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】歯の表面のみならず、歯と歯の間(歯
間)において、歯垢、食べ滓等の異物を除去すること
は、歯周病および歯槽膿漏の予防等の歯科衛生面で極め
て効果的なことはよく知られている。このような歯垢等
の除去手段として、近年、(普通の歯ブラシでは届きに
くい)歯と歯の狭い歯間に挿入されて、歯垢や食べ滓な
どを効果的に除去する歯間ブラシが用いられるようにな
ってきた。この歯間ブラシとしては、例えば、縄状に撚
り合わせられたワイヤーからなる柄部と、その隙間に挟
み込まれたナイロン繊維などの毛を放射状に形成したブ
ラシ部とを備えたものが知られている。
間)において、歯垢、食べ滓等の異物を除去すること
は、歯周病および歯槽膿漏の予防等の歯科衛生面で極め
て効果的なことはよく知られている。このような歯垢等
の除去手段として、近年、(普通の歯ブラシでは届きに
くい)歯と歯の狭い歯間に挿入されて、歯垢や食べ滓な
どを効果的に除去する歯間ブラシが用いられるようにな
ってきた。この歯間ブラシとしては、例えば、縄状に撚
り合わせられたワイヤーからなる柄部と、その隙間に挟
み込まれたナイロン繊維などの毛を放射状に形成したブ
ラシ部とを備えたものが知られている。
【0003】この歯間ブラシを使用する場合には、上述
したブラシ部とブラシ部との間のワイヤ部を歯と歯の間
に挿入して前後に動かすことにより、ブラシ部を歯間ま
たは歯ぐきに接触させて歯垢や食べ滓を除去していた。
したブラシ部とブラシ部との間のワイヤ部を歯と歯の間
に挿入して前後に動かすことにより、ブラシ部を歯間ま
たは歯ぐきに接触させて歯垢や食べ滓を除去していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の歯
間ブラシにおいては、その使用に際して、歯間ブラシを
狭い歯間に挿入して前後に動かす場合に、わずかな抵抗
で柄部が屈曲してしまうという問題があった。この場
合、一旦、柄部が屈曲してしまうと歯間に挿入する際の
抵抗が著しく増大して、ブラシを歯間でスムーズに動か
すことが難しくなり、無理して該ブラシを動かした場合
には、歯肉部分に損傷を与えてしまうという問題があっ
た。このような現象は、歯間ブラシを送り込みにくい奥
歯の方では一層顕著であった。
間ブラシにおいては、その使用に際して、歯間ブラシを
狭い歯間に挿入して前後に動かす場合に、わずかな抵抗
で柄部が屈曲してしまうという問題があった。この場
合、一旦、柄部が屈曲してしまうと歯間に挿入する際の
抵抗が著しく増大して、ブラシを歯間でスムーズに動か
すことが難しくなり、無理して該ブラシを動かした場合
には、歯肉部分に損傷を与えてしまうという問題があっ
た。このような現象は、歯間ブラシを送り込みにくい奥
歯の方では一層顕著であった。
【0005】また、従来の歯間ブラシにおいては、屈曲
した上記柄部を、例えば手で直線状に直したとしても、
歯間に挿入するとまた即時に屈曲してしまうという欠点
があった。更には、このような矯正・挿入の動作をくり
返すと、該柄部が容易に破損し易くなってしまうため、
歯間ブラシとしての耐久性が著しく低いという欠点があ
った。
した上記柄部を、例えば手で直線状に直したとしても、
歯間に挿入するとまた即時に屈曲してしまうという欠点
があった。更には、このような矯正・挿入の動作をくり
返すと、該柄部が容易に破損し易くなってしまうため、
歯間ブラシとしての耐久性が著しく低いという欠点があ
った。
【0006】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、歯間部等に挿入されたブラシの運動をスムーズにし
て歯肉への損傷を防ぐことを可能とし、且つ耐久性を向
上させた歯用ブラシを提供することを目的とする。
し、歯間部等に挿入されたブラシの運動をスムーズにし
て歯肉への損傷を防ぐことを可能とし、且つ耐久性を向
上させた歯用ブラシを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ブラシ
部と柄部とを少くとも有し、且つ該柄部が超弾性合金を
含む部材からなることを特徴とする歯用ブラシが提供さ
れる。
部と柄部とを少くとも有し、且つ該柄部が超弾性合金を
含む部材からなることを特徴とする歯用ブラシが提供さ
れる。
【0008】
【作用】本発明の歯用ブラシの柄部は超弾性合金を含む
部材から構成されているため、例えば、口腔内の温度
(すなわち、体温付近の温度)で該柄部が超弾性機能を
発現する。より具体的には、該柄部に、その降伏点を超
える一定範囲の変形ひずみを与えるような比較的に大き
い荷重(ないし外力)が付与された場合においても、そ
の荷重を除去すれば、柄部は速やかにゴムのように元の
形状を回復することが可能である。
部材から構成されているため、例えば、口腔内の温度
(すなわち、体温付近の温度)で該柄部が超弾性機能を
発現する。より具体的には、該柄部に、その降伏点を超
える一定範囲の変形ひずみを与えるような比較的に大き
い荷重(ないし外力)が付与された場合においても、そ
の荷重を除去すれば、柄部は速やかにゴムのように元の
形状を回復することが可能である。
【0009】したがって、例えば歯間あるいは奥歯の内
側等にある異物の除去に用いるために、本発明の歯用ブ
ラシの柄部が歯と歯の間等で抵抗を受けて屈曲しても、
その抵抗が除去(除荷)されると、該柄部をすぐに元の
形状、すなわち歯間でスムーズに前後運動を行ない得る
形状に戻すことができる。したがって、歯肉部分の無用
な損傷を防止するのみならず、使用によってその柄部が
屈曲(塑性変形)することを防止するので、歯用ブラシ
としてその寿命を長く保つことができる。
側等にある異物の除去に用いるために、本発明の歯用ブ
ラシの柄部が歯と歯の間等で抵抗を受けて屈曲しても、
その抵抗が除去(除荷)されると、該柄部をすぐに元の
形状、すなわち歯間でスムーズに前後運動を行ない得る
形状に戻すことができる。したがって、歯肉部分の無用
な損傷を防止するのみならず、使用によってその柄部が
屈曲(塑性変形)することを防止するので、歯用ブラシ
としてその寿命を長く保つことができる。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。 (柄部)本発明の歯用ブラシを構成する柄部の全部又は
その一部は、超弾性合金を含む部材からなる。柄部全体
が前記したような超弾性機能を実質的に発現する限りに
おいては、該柄部における超弾性合金の構成比(すなわ
ち、柄部における超弾性合金からなる部分と、その他の
材料からなる部分との重量比)は特に制限されない。
その一部は、超弾性合金を含む部材からなる。柄部全体
が前記したような超弾性機能を実質的に発現する限りに
おいては、該柄部における超弾性合金の構成比(すなわ
ち、柄部における超弾性合金からなる部分と、その他の
材料からなる部分との重量比)は特に制限されない。
【0011】超弾性合金からなる部材の形状は、後述す
るブラシ部の固定が可能である限り特に制限されず、板
状、棒状、ワイヤー状等のいずれであってもよい。本発
明のブラシを歯間ブラシとして用いる態様においては、
歯間の大きさ、あるいはブラシ部の柄部への固定の容易
性を考慮して、超弾性合金はワイヤー状(複数のワイヤ
ーを重ねた態様を含む趣旨で用いる)であることが好ま
しい。超弾性合金からなる該ワイヤー(1本)の直径
は、0.01〜1.0mm程度、更には0.05〜0.
5mm程度であることが好ましい。
るブラシ部の固定が可能である限り特に制限されず、板
状、棒状、ワイヤー状等のいずれであってもよい。本発
明のブラシを歯間ブラシとして用いる態様においては、
歯間の大きさ、あるいはブラシ部の柄部への固定の容易
性を考慮して、超弾性合金はワイヤー状(複数のワイヤ
ーを重ねた態様を含む趣旨で用いる)であることが好ま
しい。超弾性合金からなる該ワイヤー(1本)の直径
は、0.01〜1.0mm程度、更には0.05〜0.
5mm程度であることが好ましい。
【0012】このような態様においては、本発明の歯用
ブラシ1は、例えば図1に示すように、撚り合わされた
ワイヤーからなる柄部2と、該ワイヤーに挾まれた繊維
状物3とからなることが、製造コストの点から好まし
い。一方、本発明のブラシを歯ブラシ(例えば、奥歯の
内側等の凹凸部分の清浄化に用いるもの)として用いる
態様等においては、超弾性合金を板状としてもよい。板
状とした超弾性合金の厚さは0.1〜10mm程度、更
には0.5〜3mm程度であることが好ましい。
ブラシ1は、例えば図1に示すように、撚り合わされた
ワイヤーからなる柄部2と、該ワイヤーに挾まれた繊維
状物3とからなることが、製造コストの点から好まし
い。一方、本発明のブラシを歯ブラシ(例えば、奥歯の
内側等の凹凸部分の清浄化に用いるもの)として用いる
態様等においては、超弾性合金を板状としてもよい。板
状とした超弾性合金の厚さは0.1〜10mm程度、更
には0.5〜3mm程度であることが好ましい。
【0013】このような態様においては、本発明の歯用
ブラシ1は、例えば図2に示すように、板状の超弾性合
金部2aと、樹脂等からなる可撓性(フレキシブル)部
2bとを含む柄部2を有し、且つ該可撓性部2bに、植
毛等の手段により形成されたブラシ部3を有しているこ
とが、該ブラシ部3形成の容易性の点から好ましい。こ
のように板状の超弾性合金を柄部に用いた本発明の歯用
ブラシ1は、その柄部弾力性を利用して、奥歯の内側あ
るいは外側等の、通常の(柄部が可撓性を有しない)歯
ブラシが届きにくい部分の清浄化に好適に使用できる。
ブラシ1は、例えば図2に示すように、板状の超弾性合
金部2aと、樹脂等からなる可撓性(フレキシブル)部
2bとを含む柄部2を有し、且つ該可撓性部2bに、植
毛等の手段により形成されたブラシ部3を有しているこ
とが、該ブラシ部3形成の容易性の点から好ましい。こ
のように板状の超弾性合金を柄部に用いた本発明の歯用
ブラシ1は、その柄部弾力性を利用して、奥歯の内側あ
るいは外側等の、通常の(柄部が可撓性を有しない)歯
ブラシが届きにくい部分の清浄化に好適に使用できる。
【0014】(超弾性合金)本発明において、「超弾性
合金」とは、そのマルテンサイト変態温度より高い温度
領域において、降伏点を超える変形ひずみを与えるよう
な荷重を付与した際に、該荷重の除去により元の形状を
回復する性質を有する合金をいう。
合金」とは、そのマルテンサイト変態温度より高い温度
領域において、降伏点を超える変形ひずみを与えるよう
な荷重を付与した際に、該荷重の除去により元の形状を
回復する性質を有する合金をいう。
【0015】ある種の金属ないし合金を高温のオーステ
ナイト相(A相)から冷却して、ある特定の温度(Ms
点、マルテンサイト変態開始点)を通過させると、マル
テンサイト変態(以下「M変態」という。)してA相か
らマルテンサイト相(M相)になる。このM相を加熱し
て、M相がA相への逆変態を終了する温度(Af点、冷
却時のMs点よりも若干高温側にある)以上にすると、
再びA相に戻る。このAf点を、本発明においてはマル
テンサイト変態温度(M変態温度)という(このM変態
温度については、例えば「チタン・ジルコニウム」Vo
l.30、No.4、185p(1982年)を参照す
ることができる)。本発明においては、上記したM変態
温度が37℃以下、更には15℃以下の超弾性合金を用
いることが好ましい。
ナイト相(A相)から冷却して、ある特定の温度(Ms
点、マルテンサイト変態開始点)を通過させると、マル
テンサイト変態(以下「M変態」という。)してA相か
らマルテンサイト相(M相)になる。このM相を加熱し
て、M相がA相への逆変態を終了する温度(Af点、冷
却時のMs点よりも若干高温側にある)以上にすると、
再びA相に戻る。このAf点を、本発明においてはマル
テンサイト変態温度(M変態温度)という(このM変態
温度については、例えば「チタン・ジルコニウム」Vo
l.30、No.4、185p(1982年)を参照す
ることができる)。本発明においては、上記したM変態
温度が37℃以下、更には15℃以下の超弾性合金を用
いることが好ましい。
【0016】本発明においては、上述したような超弾性
機能を発現する超弾性合金を特に制限なく用いることが
できるが、口腔内唾液による腐食に起因する有害金属の
溶出が実質的に生じない合金が好ましく用いられ、より
具体的には、Ti−Ni、Ni−Al等の合金が好まし
く用いられる。Ti−Ni合金においては、Niの組成
比は48〜51at(原子)%程度が好ましく、更には
49〜51at%(特に49〜50at%)であること
が好ましい。
機能を発現する超弾性合金を特に制限なく用いることが
できるが、口腔内唾液による腐食に起因する有害金属の
溶出が実質的に生じない合金が好ましく用いられ、より
具体的には、Ti−Ni、Ni−Al等の合金が好まし
く用いられる。Ti−Ni合金においては、Niの組成
比は48〜51at(原子)%程度が好ましく、更には
49〜51at%(特に49〜50at%)であること
が好ましい。
【0017】(ブラシ部)上述した柄部とともに本発明
の歯用ブラシを構成するブラシ部は、ナイロン繊維等
の、通常の歯ブラシ用の植毛部に用いられる材質からな
ることが好ましいが、この材質は特に制限されない。こ
のブラシ部を構成する毛1本は、通常の歯ブラシ用のも
のより細いことが好ましく、より具体的には、直径で1
〜50μm程度であることが好ましい。
の歯用ブラシを構成するブラシ部は、ナイロン繊維等
の、通常の歯ブラシ用の植毛部に用いられる材質からな
ることが好ましいが、この材質は特に制限されない。こ
のブラシ部を構成する毛1本は、通常の歯ブラシ用のも
のより細いことが好ましく、より具体的には、直径で1
〜50μm程度であることが好ましい。
【0018】本発明の歯用ブラシ1においては、歯間あ
るいは歯表面の歯垢等の除去に支障のない程度にブラシ
部3が固定化されている限り、該ブラシ部3の柄部2へ
の固定化方法は特に制限されない。ただし、製造工程の
簡略化による製造コスト低下の点からは、柄部を構成す
る超弾性合金の形状記憶特性を利用して、ブラシ部3を
柄部2に固定化することが好ましい。
るいは歯表面の歯垢等の除去に支障のない程度にブラシ
部3が固定化されている限り、該ブラシ部3の柄部2へ
の固定化方法は特に制限されない。ただし、製造工程の
簡略化による製造コスト低下の点からは、柄部を構成す
る超弾性合金の形状記憶特性を利用して、ブラシ部3を
柄部2に固定化することが好ましい。
【0019】より具体的には、例えば、本発明の歯用ブ
ラシの柄部にM変態温度より高い温度で、隙間の少ない
撚り合わせ形状を記憶させた場合、M変態温度より低い
温度で容易に柄部を変形させることが可能であり、その
温度状態で撚り合わせの隙間を広げ得る。したがって、
この状態で柄部の隙間にブラシ部を構成する複数本の繊
維状物をそれぞれ挿入して、再びM変態温度より高い温
度に戻すと、柄部を構成するワイヤーが隙間のない撚り
合わせ状態に戻るため、繊維状物をその撚り合わせの隙
間に確実に保持させることが可能である。この場合、そ
の撚り合わせによる捻れの復帰とともに、繊維状物が放
射状に広がってブラシ部を形成する。
ラシの柄部にM変態温度より高い温度で、隙間の少ない
撚り合わせ形状を記憶させた場合、M変態温度より低い
温度で容易に柄部を変形させることが可能であり、その
温度状態で撚り合わせの隙間を広げ得る。したがって、
この状態で柄部の隙間にブラシ部を構成する複数本の繊
維状物をそれぞれ挿入して、再びM変態温度より高い温
度に戻すと、柄部を構成するワイヤーが隙間のない撚り
合わせ状態に戻るため、繊維状物をその撚り合わせの隙
間に確実に保持させることが可能である。この場合、そ
の撚り合わせによる捻れの復帰とともに、繊維状物が放
射状に広がってブラシ部を形成する。
【0020】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の歯用ブ
ラシの一態様である「歯間ブラシ」の実施例を詳細に説
明する。この実施例における歯間ブラシは、図3の斜視
図に示すように、棒状の支持部10と、この支持部10
の先端部に突出して取り付けられたワイヤーからなる柄
部20と、この柄部20に放射状に配置されたブラシ部
30とを備えている。
ラシの一態様である「歯間ブラシ」の実施例を詳細に説
明する。この実施例における歯間ブラシは、図3の斜視
図に示すように、棒状の支持部10と、この支持部10
の先端部に突出して取り付けられたワイヤーからなる柄
部20と、この柄部20に放射状に配置されたブラシ部
30とを備えている。
【0021】支持部10は、例えば硬質ポリエチレン樹
脂等の樹脂で棒状に成型され、その先端部は、歯間挿入
時の便宜のため略三角錐状に形成されている。柄部20
は、支持部10の先端部に差し込まれるように取り付け
られている。この柄部20は、前述したようなニッケル
・チタン合金等の超弾性合金によって形成されている。
この実施例の柄部たるワイヤー部20は、たとえば0.
1mm程度の細い針金状の超弾性合金を2本、または1
本を折り曲げて隙間のない状態に撚り合わせて、歯間に
入る程度の1本の細い棒状に形成されている。
脂等の樹脂で棒状に成型され、その先端部は、歯間挿入
時の便宜のため略三角錐状に形成されている。柄部20
は、支持部10の先端部に差し込まれるように取り付け
られている。この柄部20は、前述したようなニッケル
・チタン合金等の超弾性合金によって形成されている。
この実施例の柄部たるワイヤー部20は、たとえば0.
1mm程度の細い針金状の超弾性合金を2本、または1
本を折り曲げて隙間のない状態に撚り合わせて、歯間に
入る程度の1本の細い棒状に形成されている。
【0022】この柄部20は、前述したように、室温以
上の温度でこの撚り合わせ状態を記憶していることが好
ましい。この実施例において用いられているニッケル・
チタン合金は、一般に優れた耐食性および耐摩耗性を有
しており、前述したように、口腔内で使用される歯間ブ
ラシの要求特性を満足している。すなわち、優れた耐食
性は口腔内で使用される歯間ブラシの(唾液などによ
る)腐蝕に起因する有害金属イオンの溶出を防止し、優
れた耐摩耗性は硬い歯との摩擦による金属屑などの発生
を防止する。
上の温度でこの撚り合わせ状態を記憶していることが好
ましい。この実施例において用いられているニッケル・
チタン合金は、一般に優れた耐食性および耐摩耗性を有
しており、前述したように、口腔内で使用される歯間ブ
ラシの要求特性を満足している。すなわち、優れた耐食
性は口腔内で使用される歯間ブラシの(唾液などによ
る)腐蝕に起因する有害金属イオンの溶出を防止し、優
れた耐摩耗性は硬い歯との摩擦による金属屑などの発生
を防止する。
【0023】また、この柄部たるワイヤー部20に用い
られる合金の超弾性変形機能は、M変態温度よりも少し
高い温度領域でその効果を示す。本実施例におけるワイ
ヤー部20においては、M変態温度を室温以下のものと
している。このため、室温以上ないし体温付近の温度で
は、ワイヤー部20に変形歪が加えられても、その降伏
点以上数%の変形歪が除荷されるだけでゴムのように元
に戻る性質を備えている。この超弾性変形機能は、口腔
内で歯に接触した際におけるワイヤー部20の屈曲をす
ぐにもとの直線状態に戻してスムーズな前後運動を可能
にすると同時に、屈曲がなくなることにより歯肉への損
傷を軽減する。特に、奥歯間に挿入された時に生じるワ
イヤー部20の曲がりは、超弾性変形機能によってその
除荷時に元通りに復元するので、この位置において特に
その効果を発揮する。
られる合金の超弾性変形機能は、M変態温度よりも少し
高い温度領域でその効果を示す。本実施例におけるワイ
ヤー部20においては、M変態温度を室温以下のものと
している。このため、室温以上ないし体温付近の温度で
は、ワイヤー部20に変形歪が加えられても、その降伏
点以上数%の変形歪が除荷されるだけでゴムのように元
に戻る性質を備えている。この超弾性変形機能は、口腔
内で歯に接触した際におけるワイヤー部20の屈曲をす
ぐにもとの直線状態に戻してスムーズな前後運動を可能
にすると同時に、屈曲がなくなることにより歯肉への損
傷を軽減する。特に、奥歯間に挿入された時に生じるワ
イヤー部20の曲がりは、超弾性変形機能によってその
除荷時に元通りに復元するので、この位置において特に
その効果を発揮する。
【0024】さらに、ワイヤー部20を構成する超弾性
合金は、通常、上述した形状記憶効果を備えている。こ
の実施例においては、室温以上において隙間のない撚り
合わせ状態を記憶している超弾性合金を用いることが好
ましい。この形状記憶効果は、後述するように縄状に編
んだワイヤー部20の隙間にナイロン繊維などの毛の束
を容易にかつ強固に挟み込む過程に好ましく用いられ
る。ブラシ部30は、ナイロン繊維等の通常の歯ブラシ
に用いられる毛または類似した細い毛の束によって構成
されており、これら毛の束がワイヤー部20の撚り合わ
せの隙間に挟み込まれて、ワイヤー部20の周囲に放射
状に広がるように形成されている。
合金は、通常、上述した形状記憶効果を備えている。こ
の実施例においては、室温以上において隙間のない撚り
合わせ状態を記憶している超弾性合金を用いることが好
ましい。この形状記憶効果は、後述するように縄状に編
んだワイヤー部20の隙間にナイロン繊維などの毛の束
を容易にかつ強固に挟み込む過程に好ましく用いられ
る。ブラシ部30は、ナイロン繊維等の通常の歯ブラシ
に用いられる毛または類似した細い毛の束によって構成
されており、これら毛の束がワイヤー部20の撚り合わ
せの隙間に挟み込まれて、ワイヤー部20の周囲に放射
状に広がるように形成されている。
【0025】以下に、上記歯間ブラシの製作方法を図4
を参照して説明する。まず、図4(a)に示すように、
室温以下のM変態温度を有する約0.1mm径のたとえ
ばニッケル・チタン合金を2本または1本を折り曲げた
ものを、図4(b)に示すように隙間のない状態に撚り
合わせる。この状態で、例えば約60度(M変態温度よ
り、高い温度)で温度加熱する。これにより、縄状の撚
り合わせ状態に成型してその状態を記憶させる。このと
き、ワイヤー部20の撚り合わせの隙間は、ナイロン繊
維束の径よりも小さくなっている。
を参照して説明する。まず、図4(a)に示すように、
室温以下のM変態温度を有する約0.1mm径のたとえ
ばニッケル・チタン合金を2本または1本を折り曲げた
ものを、図4(b)に示すように隙間のない状態に撚り
合わせる。この状態で、例えば約60度(M変態温度よ
り、高い温度)で温度加熱する。これにより、縄状の撚
り合わせ状態に成型してその状態を記憶させる。このと
き、ワイヤー部20の撚り合わせの隙間は、ナイロン繊
維束の径よりも小さくなっている。
【0026】次に、図4(c)に示すように、M変態温
度より低い温度にこのワイヤー部20を冷却し、このM
変態温度より低い温度で、ワイヤー部20の隙間をそれ
ぞれ広げて、図4(d)に示すようにナイロン繊維束を
その隙間25に挿入する。ナイロン繊維束の挿入後、ワ
イヤー部20を室温またはそれ以上の温度のM変態温度
以上に加熱することにより、図4(e)に示すように、
ワイヤー部20が変形前の隙間のない撚り合わせ状態に
戻る。これにより、繊維束35が隙間に緊密に保持され
て、かつワイヤー部20の捻れが戻ることにより繊維束
35がワイヤー部20の周囲で放射状に広がる。このよ
うにして、ブラシ部30がワイヤー部20に配置固定化
される。
度より低い温度にこのワイヤー部20を冷却し、このM
変態温度より低い温度で、ワイヤー部20の隙間をそれ
ぞれ広げて、図4(d)に示すようにナイロン繊維束を
その隙間25に挿入する。ナイロン繊維束の挿入後、ワ
イヤー部20を室温またはそれ以上の温度のM変態温度
以上に加熱することにより、図4(e)に示すように、
ワイヤー部20が変形前の隙間のない撚り合わせ状態に
戻る。これにより、繊維束35が隙間に緊密に保持され
て、かつワイヤー部20の捻れが戻ることにより繊維束
35がワイヤー部20の周囲で放射状に広がる。このよ
うにして、ブラシ部30がワイヤー部20に配置固定化
される。
【0027】ここで、本実施例の歯間ブラシと従来の歯
間ブラシとを比較するために、比較試料として、上記の
ように形成された本実施例のワイヤー部20と同様の径
を有するステンレススチール42製の歯間ブラシを作製
して、上記実施例との違いを以下のように検討した。
間ブラシとを比較するために、比較試料として、上記の
ように形成された本実施例のワイヤー部20と同様の径
を有するステンレススチール42製の歯間ブラシを作製
して、上記実施例との違いを以下のように検討した。
【0028】まず、それぞれの歯間ブラシを用い約30
度の角度までワイヤー部20および42を屈曲させた。
本実施例の歯間ブラシは、除荷すると、すぐに全く元と
おりの形状にまで回復した。ステンレススチール製の歯
間ブラシは、約45度の角度までしか回復しなかった。
また、両歯間ブラシを実際に使用したところ、実施例の
歯間ブラシは、ステンレススチール性のものに比較して
前後運動の抵抗が顕著に低下した。すなわち、図5に示
すように、ステンレススチール製のワイヤー部42を有
する歯間ブラシは、折れ曲がるとその屈曲部が歯茎また
は一方の歯に当接してひっかかり、無理に動かすと歯茎
を痛めてしまう可能性がある。一方形状記憶合金のワイ
ヤー部20を有する本発明の歯間ブラシは、折れ曲がっ
てもその負荷を取り除くと、図6に示すように、超弾性
変形機能によってすぐに元の真っ直ぐな状態に戻り前後
運動(矢印方向)をスムーズに行なうことができた。
度の角度までワイヤー部20および42を屈曲させた。
本実施例の歯間ブラシは、除荷すると、すぐに全く元と
おりの形状にまで回復した。ステンレススチール製の歯
間ブラシは、約45度の角度までしか回復しなかった。
また、両歯間ブラシを実際に使用したところ、実施例の
歯間ブラシは、ステンレススチール性のものに比較して
前後運動の抵抗が顕著に低下した。すなわち、図5に示
すように、ステンレススチール製のワイヤー部42を有
する歯間ブラシは、折れ曲がるとその屈曲部が歯茎また
は一方の歯に当接してひっかかり、無理に動かすと歯茎
を痛めてしまう可能性がある。一方形状記憶合金のワイ
ヤー部20を有する本発明の歯間ブラシは、折れ曲がっ
てもその負荷を取り除くと、図6に示すように、超弾性
変形機能によってすぐに元の真っ直ぐな状態に戻り前後
運動(矢印方向)をスムーズに行なうことができた。
【0029】また、この実施例の歯間ブラシは、そのブ
ラシ部が摩耗した場合等に、ワイヤー部20をM変態温
度以下に冷却することにより、撚り合わせを変形させ
て、隙間25を図4(c)に示すように容易に広げるこ
とができ、次に図4(d)に示すように、この状態で新
しい繊維束35を挿入して、M変態温度以上に戻すこと
により、簡単に毛の取り替えを行なうことができる。ま
た、本実施例の歯間ブラシのワイヤー部20は、耐摩耗
性に優れているので、寿命が長く、したがって、この実
施例の歯間ブラシは、永続的に用いることができる。
ラシ部が摩耗した場合等に、ワイヤー部20をM変態温
度以下に冷却することにより、撚り合わせを変形させ
て、隙間25を図4(c)に示すように容易に広げるこ
とができ、次に図4(d)に示すように、この状態で新
しい繊維束35を挿入して、M変態温度以上に戻すこと
により、簡単に毛の取り替えを行なうことができる。ま
た、本実施例の歯間ブラシのワイヤー部20は、耐摩耗
性に優れているので、寿命が長く、したがって、この実
施例の歯間ブラシは、永続的に用いることができる。
【0030】なお、上記実施例においては、ワイヤー部
20として、チタン・ニッケル合金を用いたが、本発明
においては、歯間ブラシとしての条件、すなわち耐摩耗
性および耐腐食性等を備えた他の形状記憶合金を用いて
もよいことはもちろんである。また、ブラシ部30の形
状およびその材質は、歯間ブラシとして適当な歯または
歯茎を傷付けずに有効に歯垢や食べ滓を除去するもので
あれば、上記実施例以外のものでもよい。
20として、チタン・ニッケル合金を用いたが、本発明
においては、歯間ブラシとしての条件、すなわち耐摩耗
性および耐腐食性等を備えた他の形状記憶合金を用いて
もよいことはもちろんである。また、ブラシ部30の形
状およびその材質は、歯間ブラシとして適当な歯または
歯茎を傷付けずに有効に歯垢や食べ滓を除去するもので
あれば、上記実施例以外のものでもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の歯用ブラシにおいては、柄部が
超弾性合金を含んでいるため、該柄部が歯と歯の間で抵
抗を受けて屈曲しても、その抵抗が除荷された際には、
歯間等でスムーズに前後運動を行ない得る元の形状を回
復することができる。したがって、使用によってその柄
部が屈曲することを防止するので、その寿命を長く保つ
ことができる。
超弾性合金を含んでいるため、該柄部が歯と歯の間で抵
抗を受けて屈曲しても、その抵抗が除荷された際には、
歯間等でスムーズに前後運動を行ない得る元の形状を回
復することができる。したがって、使用によってその柄
部が屈曲することを防止するので、その寿命を長く保つ
ことができる。
【図1】ワイヤーからなる柄部を有する本発明の歯用ブ
ラシの一態様を示す模式側面図である。
ラシの一態様を示す模式側面図である。
【図2】板状の柄部を有する本発明の歯用ブラシの一態
様を示す模式側面図である。
様を示す模式側面図である。
【図3】本発明の歯用ブラシの一態様(歯間ブラシ)を
示す模式斜視図である。
示す模式斜視図である。
【図4】本発明による実施例の歯間ブラシの製作工程を
示す、それぞれ模式正面図および模式側面図である。
示す、それぞれ模式正面図および模式側面図である。
【図5】従来の歯間ブラシの使用状態を示す模式平面図
である。
である。
【図6】本発明の歯間ブラシの使用状態の一態様を示す
模式平面図である。
模式平面図である。
10 支持部 20 柄部 25 挿入隙間 30 ブラシ部 35 毛
Claims (5)
- 【請求項1】 ブラシ部と柄部とを少くとも有し、且つ
該柄部が超弾性合金を含む部材からなることを特徴とす
る歯用ブラシ。 - 【請求項2】 前記柄部が、撚り合わされた超弾性合金
ワイヤーからなる請求項1記載の歯用ブラシ。 - 【請求項3】 撚り合わされたワイヤーからなる前記柄
部に、繊維状物を挾持させてブラシ部を形成してなる請
求項2記載の歯用ブラシ。 - 【請求項4】 前記柄部が板状の超弾性合金を含む請求
項1記載の歯用ブラシ。 - 【請求項5】 前記柄部が板状の超弾性合金と、板状の
可撓性材料とからなり、且つ該可撓性材料上に前記ブラ
シ部が形成されてなる請求項4記載の歯用ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20895491A JPH0670812A (ja) | 1991-01-14 | 1991-07-26 | 歯用ブラシ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1595691A JPH04241805A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 歯間ブラシ |
| JP3-15956 | 1991-01-14 | ||
| JP20895491A JPH0670812A (ja) | 1991-01-14 | 1991-07-26 | 歯用ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670812A true JPH0670812A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=26352190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20895491A Pending JPH0670812A (ja) | 1991-01-14 | 1991-07-26 | 歯用ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670812A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5488751A (en) * | 1994-07-20 | 1996-02-06 | John O. Butler Company | Interdental toothbrush |
| EP0800781A3 (en) * | 1996-04-09 | 1999-02-03 | Sunstar Inc. | Interdental brush wire and interdental brush |
| JP2005124877A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Isamu Miura | 電動歯ブラシ |
| KR100650216B1 (ko) * | 2005-07-18 | 2006-11-27 | 이순자 | 치간치솔 |
| US9131768B2 (en) | 2011-05-09 | 2015-09-15 | Sunstar Americas, Inc. | Dental hygiene device |
| JP2016198546A (ja) * | 2016-07-20 | 2016-12-01 | 株式会社無有 | 歯間ブラシ |
| JP2020192275A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | デンタルプロ株式会社 | 歯間ブラシ |
| KR102762808B1 (ko) * | 2024-11-01 | 2025-02-05 | (주)오소선 | 칫솔모 설치 구조 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP20895491A patent/JPH0670812A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5488751A (en) * | 1994-07-20 | 1996-02-06 | John O. Butler Company | Interdental toothbrush |
| EP0800781A3 (en) * | 1996-04-09 | 1999-02-03 | Sunstar Inc. | Interdental brush wire and interdental brush |
| JP2005124877A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Isamu Miura | 電動歯ブラシ |
| KR100650216B1 (ko) * | 2005-07-18 | 2006-11-27 | 이순자 | 치간치솔 |
| US9131768B2 (en) | 2011-05-09 | 2015-09-15 | Sunstar Americas, Inc. | Dental hygiene device |
| US9833061B2 (en) | 2011-05-09 | 2017-12-05 | Sunstar Americas, Inc. | Dental hygiene device |
| JP2016198546A (ja) * | 2016-07-20 | 2016-12-01 | 株式会社無有 | 歯間ブラシ |
| JP2020192275A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | デンタルプロ株式会社 | 歯間ブラシ |
| KR102762808B1 (ko) * | 2024-11-01 | 2025-02-05 | (주)오소선 | 칫솔모 설치 구조 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2321309C (en) | Dental brush with enhanced bristles | |
| CN1105528C (zh) | 牙刷 | |
| JP3387591B2 (ja) | 歯ブラシ | |
| TWI257854B (en) | Resin twisting brush | |
| US5399088A (en) | Orthodontic wire and method for the moving of teeth | |
| KR20120097348A (ko) | 칫솔모 | |
| JP5453670B2 (ja) | ブラシ具 | |
| JP3704749B2 (ja) | 歯間ブラシ | |
| JPH01310664A (ja) | 生体埋入用Ni−Ti系形状記億合金インプラントの表面処理方法 | |
| JP4692949B2 (ja) | 歯間ブラシ | |
| JP3559371B2 (ja) | 内視鏡用ブラシ | |
| JPH04241805A (ja) | 歯間ブラシ | |
| JP2016010511A (ja) | 歯ブラシ | |
| JP3453028B2 (ja) | 歯刷子 | |
| JPH038257Y2 (ja) | ||
| JPH0956471A (ja) | 歯間部用歯ブラシ | |
| Alemran et al. | Frictional resistance in orthodontic archwires: A comprehensive review | |
| JPH05317123A (ja) | 歯間ブラシおよびその製造方法 | |
| JPH03126445A (ja) | ブラシ | |
| JPH0595322U (ja) | ブラシ | |
| JP2008178629A (ja) | 腰砕けを防止した樹脂捩じりブラシ | |
| JPH0613842U (ja) | 歯間ブラシ | |
| JP2023158317A (ja) | 歯ブラシ及び歯ブラシの製造方法 | |
| JPH11188050A (ja) | 歯間清掃具 | |
| JP2006212143A (ja) | 歯間ブラシ |