JPH0670892B2 - カラーブラウン管の製造方法 - Google Patents
カラーブラウン管の製造方法Info
- Publication number
- JPH0670892B2 JPH0670892B2 JP60078323A JP7832385A JPH0670892B2 JP H0670892 B2 JPH0670892 B2 JP H0670892B2 JP 60078323 A JP60078323 A JP 60078323A JP 7832385 A JP7832385 A JP 7832385A JP H0670892 B2 JPH0670892 B2 JP H0670892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- cathode ray
- color cathode
- neck portion
- vapor deposition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はカラーブラウン管の製造方法に係り、特にバル
ブのネツク部内面及び電子銃のビードガラス外面に金属
蒸着膜を固着させるカラーブラウン管の製造方法に関す
る。
ブのネツク部内面及び電子銃のビードガラス外面に金属
蒸着膜を固着させるカラーブラウン管の製造方法に関す
る。
カラーブラウン管は、第1図に示すように、バルブ1の
ネツク部2内に電子銃3を配設してなる。前記電子銃3
は、第2図に示すように、第1グリツド4、第2グリツ
ド5、第3グリツド5、第4グリツド7、第5グリツド
8及び第6グリツド9を所定間隔に、かつ同心状に位置
決めし、1,000〜1,200℃に加熱したビードガラス10を前
記各グリツド4〜9の支持体に圧着固定させている。ま
た前記各グリツド4〜9はリード11でステム12に接続し
てなる。
ネツク部2内に電子銃3を配設してなる。前記電子銃3
は、第2図に示すように、第1グリツド4、第2グリツ
ド5、第3グリツド5、第4グリツド7、第5グリツド
8及び第6グリツド9を所定間隔に、かつ同心状に位置
決めし、1,000〜1,200℃に加熱したビードガラス10を前
記各グリツド4〜9の支持体に圧着固定させている。ま
た前記各グリツド4〜9はリード11でステム12に接続し
てなる。
ところで、カラーブラウン管は、30KV前後の高電圧で動
作させるので、ネツク部2の内面及びビードガラス10の
表面にチヤージし、スタツテイツクコンバーゼンスドリ
フト変動の原因となる。このチヤージした電位による悪
影響をなくするため、ネツク部2の内面及びビードガラ
ス10の表面に所定の面積をもつた金属蒸着膜を固着させ
ると効果があることが知られている。また、ビードガラ
スの表面に金属膜を形成するものとして特開昭58-10034
0号公報に示すような構造が提案されている。
作させるので、ネツク部2の内面及びビードガラス10の
表面にチヤージし、スタツテイツクコンバーゼンスドリ
フト変動の原因となる。このチヤージした電位による悪
影響をなくするため、ネツク部2の内面及びビードガラ
ス10の表面に所定の面積をもつた金属蒸着膜を固着させ
ると効果があることが知られている。また、ビードガラ
スの表面に金属膜を形成するものとして特開昭58-10034
0号公報に示すような構造が提案されている。
従来、前記したようにネツク部2内面及びビードガラス
10の表面に金属蒸着膜を固着させるには、第2図に示す
ようにステンレスのシールドワイヤ13をビードガラスの
近傍に取付け、カラーブラウン管完成後、ネツク部2の
外側よりシールドワイヤ13を高周波加熱する。これによ
つてシールドワイヤ13がスパツターしてネツク部2内面
及びビードガラス10の表面に金属蒸着膜が形成される。
10の表面に金属蒸着膜を固着させるには、第2図に示す
ようにステンレスのシールドワイヤ13をビードガラスの
近傍に取付け、カラーブラウン管完成後、ネツク部2の
外側よりシールドワイヤ13を高周波加熱する。これによ
つてシールドワイヤ13がスパツターしてネツク部2内面
及びビードガラス10の表面に金属蒸着膜が形成される。
しかしながら、かかる方法はシールドワイヤ13の取付け
位置及び形状により蒸着量のバラツキが発生する。また
シールドワイヤ13の取付け方法が合理化しにくく、安価
にできないという問題点があつた。
位置及び形状により蒸着量のバラツキが発生する。また
シールドワイヤ13の取付け方法が合理化しにくく、安価
にできないという問題点があつた。
本発明の目的は、面積及び厚みなどのバラツキがなく均
一な金属蒸着膜を形成させることができるカラーブラウ
ン管の製造方法を提供することにある。
一な金属蒸着膜を形成させることができるカラーブラウ
ン管の製造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、金属蒸着膜形成の自動化が可能
で、安価にできるカラーブラウン管の製造方法を提供す
ることにある。
で、安価にできるカラーブラウン管の製造方法を提供す
ることにある。
本発明の一実施例によれば、ビードガラスの表面に金属
微粉末を固着させ、電子銃をバルブのネツク部に装着し
た状態で前記金属微粉末を加熱してスパツタさせ、これ
によつてネツク部の内面及びビードガラスの表面に金属
蒸着膜を固着させるものである。
微粉末を固着させ、電子銃をバルブのネツク部に装着し
た状態で前記金属微粉末を加熱してスパツタさせ、これ
によつてネツク部の内面及びビードガラスの表面に金属
蒸着膜を固着させるものである。
以下、本発明の一実施例を第3図及び第4図により説明
する。ステンレスまたはニツケルなどの金属微粉末をバ
インダーで練つたインクをビードガラス20の所定箇所に
印刷して印刷パターン21を形成する。金属微粉末よりな
る印刷パターン21は、スパツターさせ易い形状に、例え
ば第3図に示すように角形状または第4図に示すように
丸形状に形成する。その後印刷パターン21を焼成により
焼付ける。このように印刷パターン21を形成したビード
ガラス20を使用して印刷パターン21が外側に位置するよ
うに電子銃を組立て、カラーブラウン管を完成する。そ
の後ネツク部の外側から印刷パターン21部分を高周波加
熱する。これにより印刷パターン21がスパツターしてネ
ツク部内面及びビードガラス20の外面に金属蒸着膜が固
着する。
する。ステンレスまたはニツケルなどの金属微粉末をバ
インダーで練つたインクをビードガラス20の所定箇所に
印刷して印刷パターン21を形成する。金属微粉末よりな
る印刷パターン21は、スパツターさせ易い形状に、例え
ば第3図に示すように角形状または第4図に示すように
丸形状に形成する。その後印刷パターン21を焼成により
焼付ける。このように印刷パターン21を形成したビード
ガラス20を使用して印刷パターン21が外側に位置するよ
うに電子銃を組立て、カラーブラウン管を完成する。そ
の後ネツク部の外側から印刷パターン21部分を高周波加
熱する。これにより印刷パターン21がスパツターしてネ
ツク部内面及びビードガラス20の外面に金属蒸着膜が固
着する。
このように、金属微粉末インクによる印刷パターン21の
印刷は、印刷パターン21の均一化が図れるので、金属蒸
着膜の面積及び厚みなどのバラツキがなく、均一なもの
が得られる。また印刷パターン21の印刷は、ビードガラ
ス20の製造工程の途中で可能であり、しかも多数個同時
に印刷可能で自動化できるので、安価に製作できる。
印刷は、印刷パターン21の均一化が図れるので、金属蒸
着膜の面積及び厚みなどのバラツキがなく、均一なもの
が得られる。また印刷パターン21の印刷は、ビードガラ
ス20の製造工程の途中で可能であり、しかも多数個同時
に印刷可能で自動化できるので、安価に製作できる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、品質
的に安定した金属蒸着膜が形成されると共に、自動化が
可能で安価に製作できる。
的に安定した金属蒸着膜が形成されると共に、自動化が
可能で安価に製作できる。
第1図はカラーブラウン管の一部断面概略図、第2図は
従来の電子銃の側面図、第3図及び第4図はそれぞれ本
発明が係わるカラーブラウン管電子銃に用いるビードガ
ラスの一実施例を示す斜視図である。 1……バルブ、2……ネツク部、3……電子銃、20……
ビードガラス、21……印刷パターン。
従来の電子銃の側面図、第3図及び第4図はそれぞれ本
発明が係わるカラーブラウン管電子銃に用いるビードガ
ラスの一実施例を示す斜視図である。 1……バルブ、2……ネツク部、3……電子銃、20……
ビードガラス、21……印刷パターン。
Claims (1)
- 【請求項1】電子銃のビードガラスの外面に金属微粉末
を固着させ、電子銃をバルブのネック部に装着した状態
で前記金属微粉末を加熱してスパッターさせ、前記ネッ
ク部の内面とビードガラスの面に金属蒸着膜を固着させ
ることを特徴とするカラーブラウン管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078323A JPH0670892B2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | カラーブラウン管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078323A JPH0670892B2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | カラーブラウン管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237345A JPS61237345A (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0670892B2 true JPH0670892B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=13658749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60078323A Expired - Lifetime JPH0670892B2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | カラーブラウン管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670892B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08141565A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-04 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 浄水装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119437A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Nec Corp | Cathode ray tube |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60078323A patent/JPH0670892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08141565A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-04 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 浄水装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237345A (ja) | 1986-10-22 |
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