JPH0671069U - ビス打工具 - Google Patents

ビス打工具

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JPH0671069U
JPH0671069U JP1244993U JP1244993U JPH0671069U JP H0671069 U JPH0671069 U JP H0671069U JP 1244993 U JP1244993 U JP 1244993U JP 1244993 U JP1244993 U JP 1244993U JP H0671069 U JPH0671069 U JP H0671069U
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screw
head
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screwed
metal fitting
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▲隆▼夫 若井
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若井産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビスを下向きにねじ込むとき、正確な位置に
ねじ込めるビス打工具を提供する。 【構成】 ビス打工具1におけるヘッド4の先端に押し
当て金具21を、ヘッド4に対して、ビスねじ込み姿勢
の位置から後方に回動可能となるよう取り付け、ビスA
のねじ込み時にビス打工具1を後方に傾動させることに
より、上部からの視線に対してヘッド4を逃がし、押し
当て金具21のビス通過孔24を上部から見て位置合せ
することができ、この後ビス打工具1を直立させると、
目的の位置にビスAを正確にねじ込むことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ビスを一定の間隔で保持したテープを用い、ビスを連続的に打込 むことができるようにしたビス打工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、ビスを一定間隔に保持したテープを用いてねじ込みを行うビス打工具 1の一例を示し、モータ等を備えたドライバ駆動部1aの先端にドライバ2が納 まる筒状のガイド部3を設け、このガイド部3に先端が二叉状となるヘッド4を 長孔5に沿って上下動自在に取付け、このヘッド4にばね6で常時先端側へ向け ての復帰弾性を付勢すると共に、該ヘッド4に、ビスAを一定の間隔に保持した テープBを長手方向に移動自在となるよう水平に支持するテープ保持部7と、ヘ ッド4に対するガイド部3の上下動ごとにテープBをビスAの保持間隔に等しい ピッチで間歇的に送る間歇送り機構(図示省略)と、ヘッド4の先端に位置し、 ビスAのねじ込み時に、被ねじ込み部分に押し当てて位置決めを行う押し当て金 具8とを設けた構造になっている。
【0003】 このビス打工具1は、ヘッド4の保持部7で保持したテープBの先端に位置す るビスAがドライバ2と同軸心状の配置になり、押し当て金具8を被ねじ込み部 分に押し当て、ドライバ2を回転させた状態で押し込むことにより、ドライバ2 がビスAの頭部溝に係合し、ビスAに回転と押込力を与えてねじ込むと共に、押 し込みを解くとテープBが一ピッチ送られ、次のねじ込みが可能になる。
【0004】 ところで、従来のビス打工具における押し当て金具8は、図5と図6に示すよ うに、水平当接板9の後端に二叉状となる垂直の取付板10を設けてL字形に形 成し、当接板9にビスAのねじ込み部分に対する位置合せ用のビス通過孔11を 設け、取付板10をヘッド4の先端後面に重ねてビス12で固定し、当接板9を そのビス通過孔11がドライバ2の軸心延長線上に位置するようヘッド4の先端 部に位置させた構造になっている。
【0005】 ビスAのねじ込み時は、図5のように、押し当て金具8の当接板9を被ねじ込 み部材Cに重ね、ビス通過孔11がビスねじ込み位置に対して同軸心状となるよ う位置決めを行った状態で、ねじ込み作業を行うものである。
【0006】 上記のようなビス打工具1を用いてビスAのねじ込み作業を下向きに行う場合 において、例えば、屋根用瓦材をビスで固定するとき、作業者は、ビス打工具1 を直立状に保持した姿勢をとり、上部から押し当て金具8のビス通過孔11を見 てねじ込み部分の孔との位置合せを行わなければならない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、押し当て金具8は、図4と図5に示したように、当接板8がヘッド4 の先端に近接して位置するため、ビス打工具1を直立に保持した姿勢でビス打工 具1の上方からビス通過孔11を見ようとした場合、ヘッド4が邪魔になってビ ス通過孔11の確認が非常に困難であり、このため、ビス通過孔11とビスねじ 込み位置の孔との位置合せが不正確になり、ビスAを正確な位置にねじ込むこと ができないという問題がある。
【0008】 そこで、この考案の課題は、ビスを下向きにねじ込む作業時に、押し当て金具 のビス通過孔に対してヘッドを後方に逃がすことができ、ビス通過孔とビスねじ 込み位置の孔との位置合せが容易に確認でき、ビスを正確な位置にねじ込むこと ができるビス打工具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この考案は、ヘッドの先端に取り付けた押 し当て金具を、ヘッドに対して、ビスねじ込み姿勢の位置から後方に回動可能と した構成を採用したものである。
【0010】
【作用】
押し当て金具を被ねじ込み部分に当接させ、かつビス打工具全体を後方に傾動 させた状態にすると、押し当て金具の直上からヘッドは後方へ移動しており、ビ ス打工具を保持した状態で作業者は上部からビス通過孔を見ることができ、ビス 通過孔とビスねじ込み位置の孔との位置合せ作業が目視によって確実に行え、位 置合せ後にビス打工具を直立状態に戻してねじ込み操作を行えば、ビスを正確な 位置にねじ込むことができる。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面の図1乃至図3に基づいて説明する。なお 、図4に示したビス打工具1と同一部分については同一符号を使用して説明に代 える。
【0012】 図1乃至図3において、ヘッド4の先端に取り付ける押し当て金具21は、平 板を用いた当接板22の後端側上面に一対の取付片23、23を立設し、当接板 22にビス通過孔24を設けた構造になっている。
【0013】 上記押し当て金具21を取付けるヘッド4の先端部は、前後方向にビスAの通 過が可能な二叉部4a、4aになり、その後面はガイド部3の長さ方向に沿う垂 直面25となり、この垂直面25に押し当て金具21を取付けるヒンジ26、2 6が設けられている。なお、当接板22の後部は取付片23、23よりも後方に 突出する突出部22aになっている。この突出部22aは当接板22を被ねじ込 み部分C上に当接させるときの位置設定用として便利である。
【0014】 押し当て金具21の取付片23、23は両ヒンジ26、26に外接する間隔を 設けて対向立設され、ヒンジ26、26に取付片23、23を軸27で枢止する ことにより、ヘッド4に押し当て金具21が軸27を中心に回動自在となるよう 取付けられている。
【0015】 上記取付片23、23には、ヘッド4の垂直面25への当接によって、ヘッド 4に対する押し当て金具21の姿勢を二様態に制限する当接面28と29が設け られている。
【0016】 第1の当接面28は、図2のように、ビス打工具1を直立に保持したとき、当 接板22が水平になる状態で垂直面25に当接し、押し上げ金具21の前方への 回動(図2の時計方向)を規制すると共に、後方への回動(図2の反時計方向) を許容する垂直面に形成されている。
【0017】 また、第2の当接面29は、第1の当接面28の上部に連なって後方に傾斜し 、押し当て金具21を後方へ所定角度回動させたとき垂直面25に当接し、図1 のように、押し当て金具21の後方への回動を規制し、前方への回動を許容する ことになる。
【0018】 上記のような押し当て金具21のヘッド4に対する取り付けにより、押し当て 金具21を被ねじ込み部分Cに当接させたとき、ビス打工具1は、図2の直立状 態から、軸27を中心に図1のように後方へ傾動させることができ、例えばビス 打工具1は60°の角度で傾斜する。なお、押し当て金具21は後部寄りが軸2 7で枢止されているので、ビス打工具1を持上げると、当接板22の先端が下る 傾斜状態になる。
【0019】 この考案のビス打工具は上記のような構成であり、ビスAを下向きにねじ込む 場合に、先ず、ビス打工具1を後方に傾けて構え、押し当て金具21を自重によ って、第2の当接面29が垂直面25に当接し、当接板22が略水平となるよう にした状態で、当接板22のビス通過孔24と屋根用瓦材等の被ねじ込み部分C の孔とを目視しながら図1に示すように、ビス通過孔24を被ねじ込み部分の孔 に位置合せして当接板22を被ねじ込み部分C上に当接させる。
【0020】 上記のように、ビス打工具1を後方に傾けて構えることにより、ビス打工具1 を保持した作業者が上部からビス通過孔24を見る目線Xに対してヘッド4は障 害にならず、ビス通過孔24の被ねじ込み部分Cの孔に対する位置合せ作業が支 障なく行える。
【0021】 ビス通過孔24と被ねじ込み部分Cの孔との位置合せが完了すると、ビス打工 具1を図2のように前方へ起して直立させればよく、ビス打工具1は垂直面25 と第1の当接面28との当接により、当接板22上に直角に起立し、ドライバ2 の直下に位置するビスAがビス通過孔24の直上に臨み、ビス打工具1を押込み 操作することによって、ドライバ2でビスAを目的の被ねじ込み部分Cの孔へ正 確にねじ込むことができる。
【0022】 ビス打工具1はビスAのねじ込み後に押し込みを解くと、ヘッド4に対するガ イド部3の上昇でテープBが一ピッチ送られ、新たなビスがドライバの直下に臨 み次のねじ込みが可能になる。
【0023】 なお、押し当て金具21の当接板22に設けたビス通過孔24の形状は、図示 の独立した円形以外に図3に一点鎖線で示すように、後部側に切欠溝を連ねて設 けてもよく、更に、ビス通過孔24の周囲に、位置合せを一層明確にするため、 十字状の配置となる線や切欠を設けてもよい。
【0024】 また、図示省略したが当接板22の下面は粗面に形成し、被ねじ込み部分Cに 対する滑り止効果が生じるようにしてもよい。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、この考案によると、ビス打工具におけるヘッドの先端に、ビス ねじ込み部分に対する押し当て金具を、回動可能に取り付けたので、ビス打工具 を用いて下向きにビスをねじ込む場合、押し当て金具上からヘッドを後方に逃が すことができ、押し当て金具のビス通過孔を上部から見て被ねじ込み部分の孔と 確実に位置合せすることが可能になり、従ってビスを目的とする位置へ正確にね じ込むことができる。
【0026】 また、ヘッドに対して押し当て金具を、ビスねじ込み姿勢の位置から後方に回 動可能としたので、押し当て金具に対してビス打工具を直立状態にすれば、ねじ 込まんとするビスは目的とするねじ込み位置に臨むことになり、ビスのねじ込み 作業が円滑に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るビス打工具の要部を示す後方へ
の傾動状態を示す縦断面図
【図2】同上において、ビスねじ込み時の直立状態を示
す要部の縦断面図
【図3】ヘッドに対する押し当て板の取り付け構造を示
す分解斜視図
【図4】ビス打工具の全体構造を示す正面図
【図5】従来の押し当て金具の構造を示す縦断正面図
【図6】図5の矢印VI−VIに沿う横断面図
【符号の説明】
1 ビス打工具 2 ドライバ 3 ガイド部 4 ヘッド 21 押し当て金具 22 当接板 23 取付片 24 ビス通過孔 25 垂直面 26 ヒンジ 27 軸 28、29 当接面 A ビス B テープ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバ駆動部の先端にドライバが納ま
    るガイド部を設け、このガイド部の先端に取付けたヘッ
    ドでビス保持テープを長さ方向に間歇送りするよう保持
    し、ビス被ねじ込み部分にヘッドの先端押し当て金具を
    押し当てた状態でドライバによりビスをねじ込むように
    したビス打工具において、 ヘッドの先端に取り付けた押し当て金具を、ヘッドに対
    して、ビスねじ込み姿勢の位置から後方に回動可能とし
    たことを特徴とするビス打工具。
JP1244993U 1993-03-19 1993-03-19 ビス打工具 Expired - Lifetime JP2500754Y2 (ja)

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JP1244993U JP2500754Y2 (ja) 1993-03-19 1993-03-19 ビス打工具

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JPH0671069U true JPH0671069U (ja) 1994-10-04
JP2500754Y2 JP2500754Y2 (ja) 1996-06-12

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