JPH0671101U - 手びき鋸 - Google Patents
手びき鋸Info
- Publication number
- JPH0671101U JPH0671101U JP2029493U JP2029493U JPH0671101U JP H0671101 U JPH0671101 U JP H0671101U JP 2029493 U JP2029493 U JP 2029493U JP 2029493 U JP2029493 U JP 2029493U JP H0671101 U JPH0671101 U JP H0671101U
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- JP
- Japan
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- tooth
- straight line
- teeth
- saw
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- Pending
Links
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 208000004188 Tooth Wear Diseases 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切れ味が長続きすること。
【構成】 歯形を横びき歯に形成された歯が頭側から根
元側へ第1歯11乃至第8歯18からなる8枚を一組として
その多数組を順次繰り返すように配列し、側面形状で前
記各組の前記第1歯乃至第4歯の各々の歯先11b 〜14b
が第1の直線L1上に位置し、前記各組の前記第5歯及び
第6歯の歯先15b 、16b が前記第1の直線よりも歯元側
にある第2の直線L2上に位置し、前記各組の前記第7歯
及び第8歯の歯先17b 、18b が前記第2の直線よりも歯
元側にある第3の直線L3上に位置するように形成され、
第1の直線と第3の直線の距離が第1歯乃至第4歯の被
削材に対する食い込み量よりも小さく決められているこ
とを特徴とする。
元側へ第1歯11乃至第8歯18からなる8枚を一組として
その多数組を順次繰り返すように配列し、側面形状で前
記各組の前記第1歯乃至第4歯の各々の歯先11b 〜14b
が第1の直線L1上に位置し、前記各組の前記第5歯及び
第6歯の歯先15b 、16b が前記第1の直線よりも歯元側
にある第2の直線L2上に位置し、前記各組の前記第7歯
及び第8歯の歯先17b 、18b が前記第2の直線よりも歯
元側にある第3の直線L3上に位置するように形成され、
第1の直線と第3の直線の距離が第1歯乃至第4歯の被
削材に対する食い込み量よりも小さく決められているこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、主に木材の横びき用の手びき鋸に関するものである。
【0002】
従来の横びき用手びき鋸は、図2に示すように、頭側から根元側へ歯1a、1 b、1c・・・の大きさを順に徐々に小さく形成して歯のピッチP1、P2、P 3、・・・が順次小さくなったものや、図示していないが歯の大きさが等しく等 ピッチのものなどがある。いずれにしても側面形状で各歯の歯先2a、2b、2 c・・・を結ぶ線は一本の直線L上にあり、歯形は横びき特有の上目3を付けて ある。この上目3は、木材を繊維方向と直角に切断する横びき歯では一度に深く 食い込まないようにするためのものである。このような従来の横びき歯を有する 鋸は、その使用時に各歯の食い込み方向の作用力が一様に分散される。従って、 各歯で食い込み深さが略一定するようになっている。図中、θは切削角であり、 普通は90度前後程度である。
【0003】
従来の横びき鋸で被削材を挽く場合、側面形状で各歯の歯先2a、2b、2c ・・・を結ぶ線は一本の直線L上にあるから、水平方向に鋸を動かして挽くとし た場合、鋸に与えられる力の垂直分力が被削材に当接している各歯に分散して作 用して夫々の歯先が被削材に食い込み、その食い込み状態で水平分力が作用して 切断が行われる。すなわち、各歯は均等な食い込み状態で移動して各々が一定量 の切削を行うことになる。 歯1の尖った歯先2が摩耗してくると食い込み量が目立て直後よりも極端に小 さくなってくる。従って、同じ挽き方をしていた場合は切り込み量が小さくなっ て作業能率が落ちる。また、使用者にとっては切れ味が低下したと感じられるよ うになる。 本考案は、切れ味が長続きする手びき鋸を提供しようとするものである。
【0004】
本考案の手段は、歯形を横びき歯に形成された歯が頭側から根元側へ第1歯乃 至第8歯からなる8枚を一組としてその多数組を順次繰り返すように配列し、側 面形状で前記各組の前記第1歯乃至第4歯の各々の歯先が第1の直線上に位置し 、前記各組の前記第5歯及び第6歯の歯先が前記第1の直線よりも歯元側にある 第2の直線上に位置し、前記各組の前記第7歯及び第8歯の歯先が前記第2の直 線よりも歯元側にある第3の直線上に位置するように形成され、第1の直線と第 3の直線の距離が第1歯乃至第4歯の被削材に対する食い込み量よりも小さく決 められていることを特徴とする。
【0005】
手びき鋸では、水平方向に鋸を動かして挽くとした場合、一般には鋸に与えら れる力の垂直分力が被削材に当接している各歯に分散して作用して夫々の歯先が 被削材に食い込み、その食い込み状態で水平分力が作用して切削が行われる。各 歯の歯先が側面形状で一直線上にあるときこれを水平な面に垂直に押し当てたと すると各歯は均等な食い込み状態となり、そのまま移動すると各々が一定量の切 削を行うことになる。しかし、各組の第1歯乃至第4歯が最も突出した状態であ るから、各歯の食い込み状態は第1歯乃至第4歯が最も大きく、次いで第5歯及 び第6歯、そして第7歯及び第8歯の順に小さくなる。第1歯乃至第4歯の食い 込み量は各歯の歯先が一直線上にあるものよりも垂直分力が第1歯乃至第4歯に 集中する分だけ大きくなっている。この食い込み状態で水平分力が作用して切削 が行われるとき、第1歯乃至第4歯のみで切削を行うのではなく第5歯、第6歯 、そして第7歯、第8歯も関与するようにすることができる。すなわち、第1歯 乃至第4歯の食い込み量の範囲内で第1の直線からの第2の直線及び第3の直線 の距離を決めれば、必ず第5歯、第6歯、そして第7歯、第8歯も関与するもの となる。この場合の切削状態は第1歯乃至第4歯の食い込み量を、第5歯、第6 歯、そして第7歯、第8歯が分担して受け持つことになるから、第1歯乃至第4 歯に極端に切削の負荷が集中することにはならない。従って、基本的に食い込み がよく、水平分力による切断時には各歯にある程度分散して切削荷重が作用する から、切削が良好に行われ各歯の摩耗程度も同様に近いものである。また、尖っ た歯の先が摩耗してきたとき、食い込み量は減少するが、垂直分力が第1歯乃至 第4歯に集中する分だけ従来よりも食い込み量の減少が少なく、換言すれば、同 じ摩耗状態であっても食い込み量が大きい。よって、同様な挽き方の場合、新品 の状態からあるいは目立て直後から同程度に切れ味が低下するまでの切削量が従 来のものより大幅に増大する。
【0006】
本考案の一実施例を図1に示す。同図は横びき用手びき鋸の幾つかの連続した 歯の部分を示し、同図の左が頭側であり、右が根元側であり、刃渡り全長に頭側 から第1歯11〜第8歯18の8枚を一組とする歯の多数組が順次配列されてお り、通常のあさりを設けてある。そして各歯のピッチP(4mm)は等しいもの である。この鋸歯の製造は、予め従来の等ピッチの鋸歯と同じものを形成してお いて、上目11a〜18aの形成時に歯の高さを次のように異ならせたものであ る。 各組の第1歯11〜第4歯14の4枚の歯は、歯丈が7mm、第1歯11及び 第3歯13が等しく、第2歯12及び第4歯14が等しく、第1、第3歯11、 13と第2、第4歯12、14は対称形状であり、各歯先11b〜14bは直線 L1上にある。 各組の第5歯15及び第6歯16は、対称形状であり、各歯先15b〜16b は直線L1よりも歯元側に0.3mm離れた直線L2上にある。 各組の第7歯17及び第8歯18は、対称形状であり、各歯先17b〜18b は直線L1よりも歯元側に0.4mm離れた直線L3上にある。この0.4mm の値は、第1歯11〜第4歯14の一般的な木材切削時の食い込み量が0.5m m程度であるから、これよりも少し小さくしたものである。この食い込み量は刃 先角を鋭くすることによって大きくできるが、余り大きくすると耐摩耗性等が低 下するから、通常のように60°程度が適切である。なお、第1歯〜第4歯の4 枚を同じ歯丈として他の第5歯〜第8歯を2枚ごとに順次低くしたのは、第1、 第2歯11、12のないものとした場合に第3、第4歯の摩耗が他の歯に比べて やや摩耗が早く進行する点が認められたから、同じ歯丈の第1、第2歯を設けて 摩耗を分担するようにしたものである。
【0007】 このように構成した手びき鋸は、同一使用条件で、従来のもの(実施例の鋸の 歯丈をすべて等しくしたもの)と比べて約1.5倍切れ味が長持ちした。また、 使用感は、従来のものとほとんど変わらない。
【0008】 上記実施例では、鋸の歯のピッチを等しいものとしたが、鋸の歯が頭側から根 元に向かって徐々に小さくなる歯でピッチが徐々に小さくなるものに適用しても 略同様な効果が得られる。
【0009】
本考案によれば、鋸歯の歯の丈を頭側から4枚等しく、2枚少し低く、さらに 2枚低くなる組を繰り返すようにしたことにより、歯の食いつきが良好な状態を を長持ちさせることができ、従って切れ味の良好な状態を長持ちさせることがで きる手びき鋸を提供できる。
【図1】本考案の一実施例を示す鋸歯の部分拡大側面図
である。
である。
【図2】従来の鋸歯の部分拡大側面図である。
11〜18 第1歯〜第8歯 11a〜18a 上目 11b〜18b 歯先 L1 第1の直線 L2 第2の直線 L3 第3の直線
Claims (1)
- 【請求項1】 歯形を横びき歯に形成された歯が頭側か
ら根元側へ第1歯乃至第8歯からなる8枚を一組として
その多数組を順次繰り返すように配列し、側面形状で前
記各組の前記第1歯乃至第4歯の各々の歯先が第1の直
線上に位置し、前記各組の前記第5歯及び第6歯の歯先
が前記第1の直線よりも歯元側にある第2の直線上に位
置し、前記各組の前記第7歯及び第8歯の歯先が前記第
2の直線よりも歯元側にある第3の直線上に位置するよ
うに形成され、第1の直線と第3の直線の距離が第1歯
乃至第4歯の被削材に対する食い込み量よりも小さく決
められていることを特徴とする手びき鋸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2029493U JPH0671101U (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 手びき鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2029493U JPH0671101U (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 手びき鋸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671101U true JPH0671101U (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=12023149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2029493U Pending JPH0671101U (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 手びき鋸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671101U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180043798A (ko) | 2015-08-26 | 2018-04-30 | 가부시키가이샤 유에무 고교 | 손톱 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024901A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | 村井 繁雄 | 鋸 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP2029493U patent/JPH0671101U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024901A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | 村井 繁雄 | 鋸 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180043798A (ko) | 2015-08-26 | 2018-04-30 | 가부시키가이샤 유에무 고교 | 손톱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950523 |