JPH067120U - 電線止めクリップ - Google Patents

電線止めクリップ

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JPH067120U
JPH067120U JP4615992U JP4615992U JPH067120U JP H067120 U JPH067120 U JP H067120U JP 4615992 U JP4615992 U JP 4615992U JP 4615992 U JP4615992 U JP 4615992U JP H067120 U JPH067120 U JP H067120U
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Japan
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cable
bolt
plate
support plate
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JP4615992U
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JPH076571Y2 (ja
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征行 上島
公秀 沢辺
武臣 内田
朝生 松隈
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Kyushu Electric Power Co Inc
Original Assignee
Kyushu Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本案は約2万ボルトの架空高圧送電ケーブル
11を電柱12又は鉄塔間に支持する碍子上部の電線止
めクリップと上記架空ケーブル11との間の風圧揺動に
よる曲げ応力集中を緩和し切断を防止しケーブル11の
耐用命数を向上することを目的とする。 【構成】 金属製支持台1の上面に間隔Lを介して対向
起立板2、2を設け、間隙tを介して対向起立板2、2
を囲繞する長方形僅動枠3を設け、該僅動枠3の一端板
3’を上方に延長3”し、該延長部3”に半円弧溝状の
ケーブル受4を設け、上記対向起立板2、2及び上記僅
動枠3の両端板3’、3’にボルト孔6、6’を穿設
し、該ボルト孔6、6’にボルト7を貫装し、上記間隔
L内に形成されたボルト7の螺旋8に螺合する螺子9に
支持板10を設け、該支持板10の上部に上記ケーブル
受4に向うケーブル押え5を設けてなるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は電柱又は鉄塔等の腕金に碍子を介して高圧送電ケーブルを挟持する電線 止めクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電柱又は鉄塔間に張設した高圧送電ケーブル11は風のため図5仮想線 で示すように揺動する。しかし上記ケーブル11は腕金13の碍子上部に設けた 電線止めクリップによって締付固定されているため締付固定部と揺動部との境界 部に曲げ応力が繰返し集中し、該境界部から切断するという重大事故を発生した 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本案は電柱又は鉄塔等の腕金に設けた上記碍子上部の上記クリップのケーブル 締付固定部と揺動部との境界部の曲げ応力集中を緩和しケーブル切断を防止しケ ーブルの耐用年数を延長することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本案は 金属製支持台の上面に間隔を介して対向起立板を設け、間隙を介して対向起立 板を囲繞する長方形僅動枠を設け、該僅動枠の一端板を上方に延長し、該延長部 に半円弧溝状のケーブル受を設け、上記対向起立板及び上記僅動枠の両端板にボ ルト孔を穿設し、該ボルト孔にボルトを貫装し、上記間隔内に形成されたボルト の螺旋に螺合する螺子に支持板を設け、該支持板の上部に上記ケーブル受に向う ケーブル押えを設けてなる電線止めクリップ ボルト孔の内径をボルトの外径より大とすることによって長方形僅動枠、ボル ト及び支持板を僅動状態に保持した上記考案記載の電線止めクリップ によって構成される。
【0005】
【作用】
本案では金属製支持台1を腕金13に設けた碍子14の上部に固定し、半円弧 溝状のケーブル受4にケーブル11の被覆11’を剥離した裸撚線11”を接触 支持し、該裸撚線11”をケーブル押え5と上記ケーブル受4との間にボルト7 を一方に回動して挟持固定する。
【0006】 ケーブル11は図6に示すようにケーブル受4側に支持され、風圧によりケー ブル11が一方に揺動するとケーブル受4及びケーブル押え5も図1実線位置か ら仮想線位置に一方に僅か動くためケーブル受4とケーブル押え5の両端にケー ブル11の揺動による曲げ応力の集中が緩和される。
【0007】
【実施例】
腕金13に取付けられた碍子14の上部にアルミ製支持台1を嵌合固定し、該 支持台1の上面両端に間隔Lを介して1対の対向起立板2、2を溶着固定する。
【0008】 この対向起立板2、2の外側には長方形僅動枠3を間隙tを介して囲繞し、該 僅動枠3の一端板3’を上方に延長3”するものであって、上記対向起立板2、 2、上記長方形僅動枠3の両端板3’、3’にボルト孔6、6’を共通中心線c 上に穿設し、該ボルト孔6、6’にボルト7を貫装する。
【0009】 ボルト7の外径は上記ボルト孔6、6’の内径よりも小となすことによってボ ルト7を直径方向及び上記中心線cの方向に僅か可動状態に支持し、かつ長方形 僅動枠3を対向起立板2、2に対し前後左右上下方向に僅かに可動状態に保持す ることができる。
【0010】 上記僅動枠3の一端板3’の延長部3”には半円弧溝状のケーブル受4をボル ト7の方向と直角方向に設け、ケーブル受4に向って往復摺動可能なケーブル押 え5をボルト7の方向と直角方向に設ける。
【0011】 ケーブル押え5は支持板10の上部に設けられ、該支持板10は間隔L内のボ ルト7に形成した螺旋8に螺合する雌螺子9に設ける。ボルト7の両端は長方形 僅動枠3の両端板3’、3’の外側に突出し、該両端にはそれぞれ6角形ボルト 頭7’、7’を設けてなるものである。
【0012】 尚図中15で示すものは座金、15’はスプリングワッシャ、16はアーキン グホーン、17は碍子取付金具、18はケーブル受4の背面補強ステンレス鋼板 、19はケーブル押え5の背面補強ステンレス鋼板である。
【0013】
【考案の効果】
本案は上述のように構成したので電柱12又は鉄塔等の間に張設された架空高 圧送電ケーブル11が風力で揺動した場合でも腕金13に碍子14を介してケー ブル受4及びケーブル押え5に挟持固定した部分が該ケーブル受4及びケーブル 押え5と共に架空ケーブル11の揺動に倣って動くため、ケーブル受4及び押え 5と架空ケーブル11との境界部分への曲げ応力の集中が緩和され該境界部分か らの切断事故を防止し上記ケーブル11の耐用年数を向上し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案の電線止めクリップを示す平面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】ケーブル受とケーブル押えに裸撚線を挟持した
状態の拡大縦断側面図である。
【図4】全体側面図である。
【図5】高圧送電ケーブルの平面図である。
【符号の説明】
1 金属製支持台 L 間隔 t 間隙 2 対向起立板 3 長方形僅動枠 3’ 端板 3” 延長部 4 ケーブル受 5 ケーブル押え 6、6’ ボルト孔 7 ボルト 8 螺旋 9 螺子 10 支持板
フロントページの続き (72)考案者 内田 武臣 福岡県粕屋郡篠栗町篠栗4655の5 (72)考案者 松隈 朝生 福岡県粕屋郡宇美町大字宇美4497の8

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製支持台の上面に間隔を介して対向
    起立板を設け、間隙を介して対向起立板を囲繞する長方
    形僅動枠を設け、該僅動枠の一端板を上方に延長し、該
    延長部に半円弧溝状のケーブル受を設け、上記対向起立
    板及び上記僅動枠の両端板にボルト孔を穿設し、該ボル
    ト孔にボルトを貫装し、上記間隔内に形成されたボルト
    の螺旋に螺合する螺子に支持板を設け、該支持板の上部
    に上記ケーブル受に向うケーブル押えを設けてなる電線
    止めクリップ。
  2. 【請求項2】 ボルト孔の内径をボルトの外径より大と
    することによって長方形僅動枠、ボルト及び支持板を僅
    動状態に保持した請求項(1) 記載の電線止めクリップ。
JP4615992U 1992-07-02 1992-07-02 電線止めクリップ Expired - Lifetime JPH076571Y2 (ja)

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JP4615992U JPH076571Y2 (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電線止めクリップ

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JP4615992U JPH076571Y2 (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電線止めクリップ

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JPH067120U true JPH067120U (ja) 1994-01-28
JPH076571Y2 JPH076571Y2 (ja) 1995-02-15

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JP4615992U Expired - Lifetime JPH076571Y2 (ja) 1992-07-02 1992-07-02 電線止めクリップ

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JP (1) JPH076571Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067121U (ja) * 1992-07-21 1994-01-28 九州電気産業株式会社 電線止めクリップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH067121U (ja) * 1992-07-21 1994-01-28 九州電気産業株式会社 電線止めクリップ

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JPH076571Y2 (ja) 1995-02-15

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