JPH0671376B2 - 投入型コンバインの刈取前処理装置 - Google Patents
投入型コンバインの刈取前処理装置Info
- Publication number
- JPH0671376B2 JPH0671376B2 JP18787088A JP18787088A JPH0671376B2 JP H0671376 B2 JPH0671376 B2 JP H0671376B2 JP 18787088 A JP18787088 A JP 18787088A JP 18787088 A JP18787088 A JP 18787088A JP H0671376 B2 JPH0671376 B2 JP H0671376B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveying
- nipping
- cutting
- grain
- reaping
- Prior art date
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- Combines (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、植立穀稈の株元側を切断する第1刈取装置
と、着粒部の下方部位を切断する第2刈取装置とを備
え、刈取穀稈の着粒部のみ後方の脱穀装置に向けて供給
搬送するように構成した投入型コンバインの刈取前処理
装置に関する。
と、着粒部の下方部位を切断する第2刈取装置とを備
え、刈取穀稈の着粒部のみ後方の脱穀装置に向けて供給
搬送するように構成した投入型コンバインの刈取前処理
装置に関する。
一般の投入型コンバインでは、刈り取った穀稈の全てを
脱穀装置に供給刷る構造になっているため、稲や麦のよ
うに稈身の上端のみに着粒部を有する穀稈の収穫時に
は、穀稈の着粒部だけを刈り取って脱穀装置に供給する
ことが処理能力や選別性能を高める上で好ましい。しか
し、着粒部だけを刈り取ると、圃場に刈り残された株
が、次の耕起作業の妨げになることがある。そこで、特
開昭63−7711号公報などに開示されているように、第1
刈取装置と第2刈取装置を前後に配備し、着粒部分を第
1刈取装置で刈り取った後に、刈り残した株を第2刈取
装置で地面近くで刈っていくようにしたものがあった。
脱穀装置に供給刷る構造になっているため、稲や麦のよ
うに稈身の上端のみに着粒部を有する穀稈の収穫時に
は、穀稈の着粒部だけを刈り取って脱穀装置に供給する
ことが処理能力や選別性能を高める上で好ましい。しか
し、着粒部だけを刈り取ると、圃場に刈り残された株
が、次の耕起作業の妨げになることがある。そこで、特
開昭63−7711号公報などに開示されているように、第1
刈取装置と第2刈取装置を前後に配備し、着粒部分を第
1刈取装置で刈り取った後に、刈り残した株を第2刈取
装置で地面近くで刈っていくようにしたものがあった。
[発明が解決しようとする課題〕 上記で引例に挙げたような刈取前処理装置では、例えば
圃場において機体を旋回させながら刈取作業を行うと、
第8図に示すように、第1刈取装置(10)による刈取領
域と第1刈取装置(10)による刈取領域とが位置ずれを
起こしてしまう。そうすると斜線で示すような旋回内側
における領域(S)においては、植立穀稈の穂先側は、
前端の分草具(14)あるいは側壁により横側外方に案内
されるものの、着粒部の刈り取りを終わっていない未刈
り穀稈を第2刈取装置(12)で株元から切り倒してしま
うことがあった。したがって、斜線領域(S)の穀稈は
刈られるが回収はされず、その分が穀粒の損失となって
いた。
圃場において機体を旋回させながら刈取作業を行うと、
第8図に示すように、第1刈取装置(10)による刈取領
域と第1刈取装置(10)による刈取領域とが位置ずれを
起こしてしまう。そうすると斜線で示すような旋回内側
における領域(S)においては、植立穀稈の穂先側は、
前端の分草具(14)あるいは側壁により横側外方に案内
されるものの、着粒部の刈り取りを終わっていない未刈
り穀稈を第2刈取装置(12)で株元から切り倒してしま
うことがあった。したがって、斜線領域(S)の穀稈は
刈られるが回収はされず、その分が穀粒の損失となって
いた。
本発明では、このような刈取前処理装置において、刈取
作業時に旋回を行った際に、未刈り穀稈を切り倒して穀
粒の損失を招くといった弊害をなくすことを主たる目的
とし、かつ、稲・麦のみならずその他の作用も良好に収
穫することができるようにすることを他の目的としてい
る。
作業時に旋回を行った際に、未刈り穀稈を切り倒して穀
粒の損失を招くといった弊害をなくすことを主たる目的
とし、かつ、稲・麦のみならずその他の作用も良好に収
穫することができるようにすることを他の目的としてい
る。
上記目的を達成するための本発明の特徴は、複数条の植
立穀稈を立姿勢に引き起こす引起し装置を設けて、この
後下方部位に前記第1刈取装置を配備し、第1刈取装置
により刈り取られた各条の穀稈を立姿勢のまま挟持搬送
する挟持搬送装置を一対ずつその搬送経路が隣接するよ
うに向かい合わせて設けるとともに、各挟持搬送装置を
突起付きチェーンと着脱可能な挟持レールから構成し、
更に、挟持搬送装置の終端側に下方部位に前記第2刈取
装置を着脱自在に配備した点にある。
立穀稈を立姿勢に引き起こす引起し装置を設けて、この
後下方部位に前記第1刈取装置を配備し、第1刈取装置
により刈り取られた各条の穀稈を立姿勢のまま挟持搬送
する挟持搬送装置を一対ずつその搬送経路が隣接するよ
うに向かい合わせて設けるとともに、各挟持搬送装置を
突起付きチェーンと着脱可能な挟持レールから構成し、
更に、挟持搬送装置の終端側に下方部位に前記第2刈取
装置を着脱自在に配備した点にある。
引起し装置により立姿勢に引き起こされた植立穀稈の株
元側を、全部下方位置に設けた第1刈取装置で切断し、
刈り取られた各条の穀稈を挟持搬送装置によって立姿勢
のまま後方に挟持搬送する。そして数条ずつ合流させ、
各条の穀稈が合流する挟持搬送装置の終端部位で、それ
らの着粒部の下方部位を第2刈取装置で切断する。切断
した着粒部は脱穀装置に供給搬送していく。
元側を、全部下方位置に設けた第1刈取装置で切断し、
刈り取られた各条の穀稈を挟持搬送装置によって立姿勢
のまま後方に挟持搬送する。そして数条ずつ合流させ、
各条の穀稈が合流する挟持搬送装置の終端部位で、それ
らの着粒部の下方部位を第2刈取装置で切断する。切断
した着粒部は脱穀装置に供給搬送していく。
また、この刈取前処理装置を使って大豆のように茎稈が
拡がっている作物を刈り取る場合には、各挟持搬送装置
の挟持レールと第2刈取装置を取り去り、各対の突起付
チェーンの間隔を広くする。そして、各対の引起し装置
によって引き起こされた作物を第1刈取装置で刈り取
り、1条ずつ各対の突起付きチェーンの共働で後方に係
止搬送していく。
拡がっている作物を刈り取る場合には、各挟持搬送装置
の挟持レールと第2刈取装置を取り去り、各対の突起付
チェーンの間隔を広くする。そして、各対の引起し装置
によって引き起こされた作物を第1刈取装置で刈り取
り、1条ずつ各対の突起付きチェーンの共働で後方に係
止搬送していく。
〔発明の効果〕 したがって本発明によれば、機体を旋回させながら作業
を行う場合であっても、着粒部を未だ刈り取っていない
穀稈を株元側から切り倒す心配がなく、それによる穀粒
の損失を招くことがない。しかも、挟持レールと第2刈
取装置とが着脱自在なので、稲や麦ばかりでなく茎稈が
横に拡がっている豆類をはじめ各種の作物を刈り取るこ
ともできるのである。
を行う場合であっても、着粒部を未だ刈り取っていない
穀稈を株元側から切り倒す心配がなく、それによる穀粒
の損失を招くことがない。しかも、挟持レールと第2刈
取装置とが着脱自在なので、稲や麦ばかりでなく茎稈が
横に拡がっている豆類をはじめ各種の作物を刈り取るこ
ともできるのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第7図に本発明に係る投入型コンバインの全体が示され
ている。この投入型コンバインは、左右一対のクローラ
走行装置(1)を備えた走行車体(A)の前端に刈取部
(B)を昇降自在に設けるとともに、その後方に位置す
る走行車体(A)上に、脱穀部(2)、選別部(3)、
回収部(4)からなる軸流型脱穀装置(C)を搭載した
ものである。
ている。この投入型コンバインは、左右一対のクローラ
走行装置(1)を備えた走行車体(A)の前端に刈取部
(B)を昇降自在に設けるとともに、その後方に位置す
る走行車体(A)上に、脱穀部(2)、選別部(3)、
回収部(4)からなる軸流型脱穀装置(C)を搭載した
ものである。
前記刈取部(B)は、刈取前処理装置(5)と、オーガ
(6)と、3個の回転胴(7A)〜(7B)を有する掻き上
げ装置(7)とからなる。植立穀稈を刈取前処理装置
(5)によって引き起こしてその着粒部を刈り取り、刈
り取られた着粒部をオーガ(6)によって刈幅中間に搬
送して寄せ集め、集められた着粒部を掻き上げ装置
(7)によって搬送経路(R)を通して後上方に搬送
し、軸流型脱穀装置(C)に供給するようになってい
る。
(6)と、3個の回転胴(7A)〜(7B)を有する掻き上
げ装置(7)とからなる。植立穀稈を刈取前処理装置
(5)によって引き起こしてその着粒部を刈り取り、刈
り取られた着粒部をオーガ(6)によって刈幅中間に搬
送して寄せ集め、集められた着粒部を掻き上げ装置
(7)によって搬送経路(R)を通して後上方に搬送
し、軸流型脱穀装置(C)に供給するようになってい
る。
前記刈取前処理装置(5)は、第2図に示すように、6
条の植立穀稈を立姿勢に引き起こす引起し装置(9)
と、引き起こされた植立穀稈の株元を切断する第1刈取
装置(10)と、第1刈取装置(10)により刈り取られた
6条の穀稈を立姿勢のまま挟持搬送し、且つ2条ずつ合
流させる挟持搬送装置(11)と、挟持搬送装置(11)に
よって搬送されてきた穀稈の着粒部の下方部位を切断す
る第2刈取装置(12)などからなる。
条の植立穀稈を立姿勢に引き起こす引起し装置(9)
と、引き起こされた植立穀稈の株元を切断する第1刈取
装置(10)と、第1刈取装置(10)により刈り取られた
6条の穀稈を立姿勢のまま挟持搬送し、且つ2条ずつ合
流させる挟持搬送装置(11)と、挟持搬送装置(11)に
よって搬送されてきた穀稈の着粒部の下方部位を切断す
る第2刈取装置(12)などからなる。
第1図に示すように、前記引起し装置(9)は全部で6
個あり、引起し爪(9a)を互いに向かい合わせる格好で
2条ずつ設けてある。先端の分草具(14)によって分離
された格条の植立穀稈を、対になった引起し装置(9)
間に案内し、引起し爪(9a)を使って引き起こしてい
く。これら引起し装置(9)の後方の地面近くには、引
き起こされた植立穀稈の株元を切断する第1刈取装置
(10)を装置全幅に亙って設けてある。
個あり、引起し爪(9a)を互いに向かい合わせる格好で
2条ずつ設けてある。先端の分草具(14)によって分離
された格条の植立穀稈を、対になった引起し装置(9)
間に案内し、引起し爪(9a)を使って引き起こしてい
く。これら引起し装置(9)の後方の地面近くには、引
き起こされた植立穀稈の株元を切断する第1刈取装置
(10)を装置全幅に亙って設けてある。
前記挟持搬送装置(11)は、第3図から第5図に示すよ
うに、回動する突起付きチエーン(15)と断面コ字形の
挟持レール(16)とを近接配備したもので、各引起し装
置(9)の後下方に、それぞれ設けてある。この挟持搬
送装置(11)は、引起し装置(9)と同様に2条分ずつ
対になっており、それらの搬送経路が隣接するように向
かい合わせにしてある。第1刈取装置(10)によって刈
られた穀稈を各条ずつ後方に挟持搬送し、終端部で2条
分ずつ合流させていく。
うに、回動する突起付きチエーン(15)と断面コ字形の
挟持レール(16)とを近接配備したもので、各引起し装
置(9)の後下方に、それぞれ設けてある。この挟持搬
送装置(11)は、引起し装置(9)と同様に2条分ずつ
対になっており、それらの搬送経路が隣接するように向
かい合わせにしてある。第1刈取装置(10)によって刈
られた穀稈を各条ずつ後方に挟持搬送し、終端部で2条
分ずつ合流させていく。
前記挟持レール(16)は、下方の分草フレーム(17)に
一対ずつ取り付けて、対になった引起し装置(9)の中
間に配置してある。補足すると、各分草フレーム(17)
に前部ステー(18A)と後部ステー(18B)とを立姿勢で
着脱可能に設け、これらのステー(18A),(18B)の上
端の両側に一対の挟持レール(16)を板ばね(19)を介
して取り付けてある。この板ばね(19)の弾性力によっ
て搬送中の穀稈を挟圧する。また、対になった挟持レー
ル(16)の一方に、一対の挟持レール(16)の隙間を塞
ぐためのレールカバー(13)を設けてあり、それによっ
て隙間内に穀稈や雑草等が入り込まないようにしてあ
る。
一対ずつ取り付けて、対になった引起し装置(9)の中
間に配置してある。補足すると、各分草フレーム(17)
に前部ステー(18A)と後部ステー(18B)とを立姿勢で
着脱可能に設け、これらのステー(18A),(18B)の上
端の両側に一対の挟持レール(16)を板ばね(19)を介
して取り付けてある。この板ばね(19)の弾性力によっ
て搬送中の穀稈を挟圧する。また、対になった挟持レー
ル(16)の一方に、一対の挟持レール(16)の隙間を塞
ぐためのレールカバー(13)を設けてあり、それによっ
て隙間内に穀稈や雑草等が入り込まないようにしてあ
る。
前記第2刈取装置(12)は小幅に構成してあり、対にな
った挟持搬送装置(11)の終端側の下方部位に前部で3
個配置してある(第1図参照)。また、この第2刈取装
置(12)は、刈取部フレーム(20)に設けられた外フレ
ーム(21)にボルト締めしてあり、このボルト孔(21
a)を変更することで4段階に高さ調節できる(第2図
参照)。挟持搬送装置(11)の終端で合流した穀稈の着
粒部の下方部位をこの第2刈取装置(12)で切断してい
く。
った挟持搬送装置(11)の終端側の下方部位に前部で3
個配置してある(第1図参照)。また、この第2刈取装
置(12)は、刈取部フレーム(20)に設けられた外フレ
ーム(21)にボルト締めしてあり、このボルト孔(21
a)を変更することで4段階に高さ調節できる(第2図
参照)。挟持搬送装置(11)の終端で合流した穀稈の着
粒部の下方部位をこの第2刈取装置(12)で切断してい
く。
前記挟持搬送装置(11)の終端側の上方部位には、穂先
係止搬送装置(22)を設けてある。この穂先係止搬送装
置(22)は、後述する断面六角形状の第2駆動軸(31)
に沿って上下に移動調節できる構造になっている。第2
刈取装置(12)によって切断された着粒部を、この穂先
係止搬送装置(22)の係止爪(22a)によって後方に案
内しながら内側に横倒しし、オーガ(6)に放り込んで
いく。
係止搬送装置(22)を設けてある。この穂先係止搬送装
置(22)は、後述する断面六角形状の第2駆動軸(31)
に沿って上下に移動調節できる構造になっている。第2
刈取装置(12)によって切断された着粒部を、この穂先
係止搬送装置(22)の係止爪(22a)によって後方に案
内しながら内側に横倒しし、オーガ(6)に放り込んで
いく。
前記第2刈取装置(12)の後端部と、オーガ(6)の底
板(23)の前端辺との間には、穂先係止搬送装置(22)
から放り出された着粒部をオーガ(6)に円滑に案内し
ていくためのカバー(24)を架設してある。このカバー
(24)は、第2刈取装置(12)の後端部にヒンジ(25)
を介して取り付けた前部カバー(24A)と、底板(23)
の前端辺にヒンジ(26)を介して取り付けた後部カバー
(24B)とを重ね合わせてボルトで連結したものであ
る。第2刈取装置(12)を上下に位置調節してヒンジ
(25),(26)間の距離が変化しても、前部カバー(24
A)と後部カバー(24B)との重ね合わせ度合いを変更し
て前後の長さを調節することによって自在に対応するこ
とができる。
板(23)の前端辺との間には、穂先係止搬送装置(22)
から放り出された着粒部をオーガ(6)に円滑に案内し
ていくためのカバー(24)を架設してある。このカバー
(24)は、第2刈取装置(12)の後端部にヒンジ(25)
を介して取り付けた前部カバー(24A)と、底板(23)
の前端辺にヒンジ(26)を介して取り付けた後部カバー
(24B)とを重ね合わせてボルトで連結したものであ
る。第2刈取装置(12)を上下に位置調節してヒンジ
(25),(26)間の距離が変化しても、前部カバー(24
A)と後部カバー(24B)との重ね合わせ度合いを変更し
て前後の長さを調節することによって自在に対応するこ
とができる。
次に、刈取前処理装置(5)の伝動構造について簡単に
説明する。
説明する。
第2図に示すように、オーガ(6)の上方に静油圧式無
段変速装置(HST)を配備してあり、この静油圧式無段
変速装置(HST)の出力軸(27)を、引起し装置(9)
の上端に配備された引起し駆動軸(28)に、伝動ベルト
(V)を介して連動連結してある。また、引起し駆動軸
(28)に、各引起し装置(9)に対応した縦向きの伝動
軸(29)をベベルギヤ連結してあり、この縦向きの伝動
軸(29)の下端に、引起し装置(9)用の第1駆動軸
(30)と、穂先係止部搬送装置(22)用の第2駆動軸
(31)をベベルギヤ連結してある。更に、第2駆動軸
(31)の下端に挟持搬送装置(11)用の第3駆動軸(3
2)をベベルギヤ連結してあり、挟持搬送装置(11)に
は第1,第2刈取装置(10),(12)用の第4駆動軸(3
3)を連動連結してある。
段変速装置(HST)を配備してあり、この静油圧式無段
変速装置(HST)の出力軸(27)を、引起し装置(9)
の上端に配備された引起し駆動軸(28)に、伝動ベルト
(V)を介して連動連結してある。また、引起し駆動軸
(28)に、各引起し装置(9)に対応した縦向きの伝動
軸(29)をベベルギヤ連結してあり、この縦向きの伝動
軸(29)の下端に、引起し装置(9)用の第1駆動軸
(30)と、穂先係止部搬送装置(22)用の第2駆動軸
(31)をベベルギヤ連結してある。更に、第2駆動軸
(31)の下端に挟持搬送装置(11)用の第3駆動軸(3
2)をベベルギヤ連結してあり、挟持搬送装置(11)に
は第1,第2刈取装置(10),(12)用の第4駆動軸(3
3)を連動連結してある。
前記縦向きの伝動軸(29)と第2駆動軸(31)の連結
部、第2駆動軸(31)と第3駆動軸(32)の連結部は、
両方ともベベルギヤケース(34),(35)に収めてあ
る。これらのベベルギヤ(34),(35)は、引起し駆動
軸(28)のケース(36)と分草フレーム(17)とによっ
て支持された縦フレーム(37)に固定してある。
部、第2駆動軸(31)と第3駆動軸(32)の連結部は、
両方ともベベルギヤケース(34),(35)に収めてあ
る。これらのベベルギヤ(34),(35)は、引起し駆動
軸(28)のケース(36)と分草フレーム(17)とによっ
て支持された縦フレーム(37)に固定してある。
前記刈取前処理装置では、大豆のように茎が横に広がっ
ていて背の低い作物でも刈り取れる構造になっている。
つまり、第2刈取装置(12)と挟持レール(16)はそれ
ぞれ取外し可能であり、これらを取り外すことによって
第6図に示すように、の引起し装置(9)作物を引き起
こし、左右一対の突起付きチェーン(15)で刈取り作物
を係止搬送してそのままオーガ(6)に投入できるので
ある。
ていて背の低い作物でも刈り取れる構造になっている。
つまり、第2刈取装置(12)と挟持レール(16)はそれ
ぞれ取外し可能であり、これらを取り外すことによって
第6図に示すように、の引起し装置(9)作物を引き起
こし、左右一対の突起付きチェーン(15)で刈取り作物
を係止搬送してそのままオーガ(6)に投入できるので
ある。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
めに符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る投入型コンバインの刈取前処理装置
の実施例を示し、第1図は平面図、第2図は側面図、第
3図は挟持レールの平面図、第4図は同側面図、第5図
は同縦断面図、第6図は挟持レールを取り外した状態で
の平面図、第7図は投入型コンバインの縦断面図であ
り、第8図は従来の刈取前処理装置の作用説明図であ
る。 (9)……引起し装置、(10)……第1刈取装置、(1
1)……挟持搬送装置、(12)……第2刈取装置、(1
6)……挟持レール、(15)……突起付きチェーン、
(C)……脱穀装置。
の実施例を示し、第1図は平面図、第2図は側面図、第
3図は挟持レールの平面図、第4図は同側面図、第5図
は同縦断面図、第6図は挟持レールを取り外した状態で
の平面図、第7図は投入型コンバインの縦断面図であ
り、第8図は従来の刈取前処理装置の作用説明図であ
る。 (9)……引起し装置、(10)……第1刈取装置、(1
1)……挟持搬送装置、(12)……第2刈取装置、(1
6)……挟持レール、(15)……突起付きチェーン、
(C)……脱穀装置。
Claims (1)
- 【請求項1】植立穀稈の株元側を切断する第1刈取装置
(10)と、着粒部の下方部位を切断する第2刈取装置
(12)とを備え、刈取穀稈の着粒部のみ後方の脱穀装置
(C)に向けて供給搬送するように構成した投入型コン
バインの刈取前処理装置であって、複数条の植立穀稈を
立姿勢に引き起こす引起し装置(9)を設けて、この後
下方部位に前記第1刈取装置(10)を配備し、第1刈取
装置(10)により刈り取られた各条の穀稈を立姿勢のま
ま挟持搬送する挟持搬送装置(11)を一対ずつその搬送
経路が隣接するように向かい合わせて設けるとともに、
各挟持搬送装置(11)を突起付きチェーン(15)と着脱
可能な挟持レール(16)とから構成し、更に、挟持搬送
装置(11)の終端側に下方部位に前記第2刈取装置(1
2)を着脱自在に配備してある投入型コンバインの刈取
前処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787088A JPH0671376B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 投入型コンバインの刈取前処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787088A JPH0671376B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 投入型コンバインの刈取前処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235018A JPH0235018A (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0671376B2 true JPH0671376B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16213657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18787088A Expired - Lifetime JPH0671376B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 投入型コンバインの刈取前処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671376B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2905853B2 (ja) * | 1995-10-18 | 1999-06-14 | ヤンマー農機株式会社 | コンバイン |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP18787088A patent/JPH0671376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235018A (ja) | 1990-02-05 |
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