JPH0671584A - マニプレータ - Google Patents

マニプレータ

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JPH0671584A
JPH0671584A JP22677292A JP22677292A JPH0671584A JP H0671584 A JPH0671584 A JP H0671584A JP 22677292 A JP22677292 A JP 22677292A JP 22677292 A JP22677292 A JP 22677292A JP H0671584 A JPH0671584 A JP H0671584A
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rotor
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Ken Onishi
献 大西
Masaru Higuchi
優 樋口
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 関節部分を小型軽量化し得るマニプレータを
提供する。 【構成】 基端側腕11と、この基端側腕11に軸受1
4を介して相対回転自在に連結された先端側腕16と、
この先端側腕16と基端側腕11との間に設けられて基
端側腕11に対して先端側腕16を駆動する腕駆動用駆
動モータ18とを具えたマニプレータにおいて、腕駆動
用駆動モータ18は回転子18eが円筒状をなし、この腕
駆動用駆動モータ18の回転子18eの内側に回転センサ
34,36を収納したことを特徴とするものであり、腕
駆動用駆動モータ18の回転子18eを円筒状に形成し、
ここに回転センサ34,36を収納したことにより、関
節部分の長さを短くすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、関節部分の小型軽量化
を可能としたマニプレータに関する。
【0002】
【従来の技術】溶接作業や塗装作業等のように作業環境
に問題がある場合や、単純な荷役作業を繰り返して行う
ような場合、予め与えられたプログラムに従ってこれら
の作業を行うマニプレータが、従来の作業者に代わって
各種産業分野にて採用されつつある。このため、上述し
た作業を行うマニプレータには、作業者とほぼ同等の動
きが要求されるため、例えば7軸程度の制御軸を具えた
多関節形のマニプレータを採用する必要がある。
【0003】このような従来の多関節形マニプレータに
おける関節部分の断面構造の一例を表す図3に示すよう
に、基端側腕スリーブ101と先端側腕スリーブ102とは、
軸受103を介して相対回転自在に連結されており、先端
側腕スリーブ102の基端部に変速機ケース104を介して固
定された腕駆動用モータ105のモータケース105aには、
一対の軸受105bを介してモータ軸105cの両端部が回転自
在に支持されている。又、このモータケース105a内に
は、当該モータケース105a内に嵌着された固定子105d
と、モータ軸105cと一体に嵌着されてこの固定子105dと
対向する回転子105eとが収納されている。
【0004】一方、前記モータ軸105cの基端部には軸受
106を介して変速機ケース104に回転自在に支持された減
速機107の入力軸107aが一体的に連結されており、この
減速機107の図示しない出力軸は、基端側腕スリーブ101
の先端部に突設され且つ軸受108を介して前記変速機ケ
ース104を回転自在に支持する駆動軸109に連結されてい
る。又、前記モータ軸105cの先端部には、モータケース
105aに取り付けられてこのモータ軸105cの回転量を検出
する回転センサ110が連結されている。
【0005】従って、腕駆動用モータ105に通電する
と、モータケース105aに対してモータ軸105cが相対的に
回転し、このモータ軸105cの回転力が減速機107を介し
て駆動軸109から基端側腕スリーブ101に減速された状態
で伝達される。この結果、先端側腕スリーブ102に対し
て基端側腕スリーブ101が相対的に回転し、この時のモ
ータ軸105cの回転量が回転センサ110によって検出され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、多間接マニプレ
ータの許容荷重が例えば10キログラム程度しかなくて
も、その自重を許容荷重の3倍程度(例えば30キログ
ラム程度)に抑えることにより、可搬形式として多関節
マニプレータの応用範囲を拡げ、作業機器や制御ソフト
の変更等によって種々の産業分野で汎用化することが考
えられている。
【0007】ところが、図3に示した従来の多関節形マ
ニプレータの関節部分には、それぞれ腕駆動用モータ10
5や減速機107の他に回転センサ110等が組み込まれてい
るため、この関節部分の構成要素が冗長となって大型化
し易く、その殆どが全体で100キログラム以上もの自
重を有する据え置き形となっている。
【0008】具体的には、モータ軸105cに対して減速機
107や回転センサ110が直列に連結されているため、関節
部分の全長がこれらの軸の長さの合計以上となって大型
化する。又、先端側腕スリーブ102内にモータケース105
aや変速機ケース104等をそのまま収納しているため、関
節部分の重量が嵩み、高出力の腕駆動用モータ105を組
み込まなければならず、多数の軸受を組み込む必要性と
相俟って製造コストの上昇を招く要因の一つとなる。し
かも、モータケース105aが密閉状態で先端側腕スリーブ
102内に組み込まれているため、特に高負荷運転時にお
ける固定子105dの部分で発生する熱が先端側腕スリーブ
102内に蓄積してしまい、腕駆動用モータ105が過熱して
その性能を充分に発揮させることが難しい。
【0009】
【発明の目的】本発明は、関節部分を小型軽量化し得る
と共に腕駆動用モータの放熱性に優れたマニプレータを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるマニプレー
タは、基端側腕と、この基端側腕に軸受を介して相対回
転自在に連結された先端側腕と、この先端側腕と前記基
端側腕との間に設けられて前記基端側腕に対して当該先
端側腕を駆動する腕駆動用モータとを具えたマニプレー
タにおいて、前記腕駆動用モータは回転子が円筒状をな
し、この腕駆動用モータの回転子の内側に回転センサを
収納したことを特徴とするものである。
【0011】ここで、腕駆動用モータの固定子を基端側
腕か或いは先端側腕の内周面に一体的に嵌着したり、腕
駆動用モータに連結される減速機の回転要素を基端側腕
か或いは先端側腕に軸受を介して回転自在に支持させる
ようにしても良い。
【0012】
【作用】腕駆動用モータを作動させると、モータ軸の回
転が減速機を介して減速され、基端側腕に対して先端側
腕が相対的にゆっくりと回転する。この時、基端側腕に
対する先端側腕の相対回転量は、円筒状をなす回転子の
内部に収納された回転センサによって検出される。
【0013】この回転センサは腕駆動用モータの回転子
の内部に収納されており、当該回転センサの長さ分だけ
関節部分の長さが従来のものよりも短くなった状態とな
る。
【0014】又、腕駆動用モータの固定子が基端側腕か
或いは先端側腕の内周面に一体的に嵌着した場合や、腕
駆動用モータに連結される減速機の回転要素が基端側腕
か或いは先端側腕に軸受を介して回転自在に支持させた
場合には、これら基端側腕や先端側腕がモータケースや
変速機ケースの機能を併せ持った状態となる。ここで、
腕駆動用モータの固定子で発生した熱は、基端側腕か或
いは先端側腕から直接外部に放熱されることとなる。
【0015】
【実施例】本発明によるマニプレータを7軸の制御軸を
具えたものに応用した一実施例の外観を表す図2に示す
ように、図示しない作業床面や作業壁面等に固定される
取付面1が形成された取付ベース2には、前記取付面1
に対して垂直な第1軸周りに旋回し得る旋回台3が連結
されており、この旋回台3には前記第1軸に対して直交
する第2軸周りに回動する腕スリーブ4の基端部が連結
されている。又、この腕スリーブ4の先端部には、前記
第2軸に対して直交する第3軸周りに回転する中間腕5
の基端部が連結されており、この中間腕5の先端部には
前記第3軸に対して直交する第4軸周りに回動する接続
スリーブ6の基端部が連結されている。更に、この接続
スリーブ6の先端部には、前記第4軸に対して直交する
第5軸周りに回転する延長スリーブ7の基端部が連結さ
れており、この延長スリーブ7の先端部には前記第5軸
に対して直交する第6軸周りに回動する手首部8が連結
されている。そして、この手首部8には前記第6軸に対
して直交する第7軸周りに回転し且つ各種作業機器が組
み付けられる面板9が取り付けられている。
【0016】第1軸〜第7軸にはそれぞれ腕駆動用モー
タ等が連結され、これら腕駆動用モータ等の作動を制御
することにより、取付ベース2に対する面板9の位置及
び姿勢を作業形態に応じて任意に変更できるようになっ
ている。
【0017】前記取付ベース2と旋回台3との連結部分
の断面構造を表す図1に示すように、本発明の基端側腕
に相当する取付ベース2(以下、これを基端側腕11と
記述する)にボルト12を介して固定された基端側ブラ
ケット13には、環状に配列する円筒ころ14aの回転軸
心を交互に90度交差させたクロスローラ軸受14を介
して先端側ブラケット15が回転自在に連結されてい
る。又、この先端側ブラケット15には、本発明の先端
側腕に相当する前記旋回台3(以下、これを先端側腕1
6と記述する)の基端部にボルト17を介して一端部が
固定された腕駆動用モータ18のモータケース18aの他
端部がボルト19を介して固定されている。
【0018】本実施例では、腕駆動用モータ18として
ACブラシレスモータを採用しており、そのモータケー
ス18aには、モータコイル18bを巻回したモータステータ
18cが一体的に嵌着されている。前記モータコイル18bに
は、図示しない電源に接続するケーブル20が結線され
ており、このモータステータ18cと対向する環状の永久
磁石18dが一体的に嵌着された円筒状をなすモータロー
タ18eの先端側は、モータケース18aの先端に一体的に嵌
め込まれた蓋板21と一体のレゾルバホルダ22に玉軸
受23を介して回転自在に保持されている。
【0019】又、モータロータ18eの基端側には中空の
モータ軸18fがボルト24を介して一体的に連結されて
おり、このモータ軸18fの基端側は前記基端側ブラケッ
ト13にボルト25を介して固定されたカップ形のホル
ダ26に玉軸受27を介して回転自在に支持されてい
る。
【0020】前記モータ軸18fと前記基端側ブラケット
13との間には、調和減速機28が介装されている。即
ち、モータ軸18fにキー止めされたウエーブジェネレー
タ28aの外周面には、このウエーブジェネレータ28aの外
周面と対応する楕円形の内レース28bが一体的に嵌着さ
れ、この内レース28bの外周面と当該内レース28bを囲む
弾性変形可能な外レース28cの内周面との間には、これ
らの間を転動する複数個の鋼球28dが組み込まれてい
る。基端部が前記ホルダ26と共にボルト25を介して
基端側ブラケット13に固定され且つ前記外レース28c
に追従して弾性変形可能なフレックスプライン28eに
は、前記先端側ブラケット15の内周側にボルト29を
介して固定された環状の内歯歯車28fの一部が噛み合っ
ている。つまり、本実施例ではこれらウエーブジェネレ
ータ28a,内レース28b,外レース28c,鋼球28d,フレックス
プライン28e,内歯歯車28f等で調和減速機28を構成し
ている。
【0021】なお、本実施例では腕駆動用モータ18の
モータ軸18fの回転を減速する減速機として調和減速機
28を採用したが、この調和減速機28の代わりに遊星
歯車機構を利用した減速機等を採用することも当然可能
である。
【0022】従って、モータコイル18bに電流を流す
と、モータロータ18eと共にモータ軸18fがモータケース
18aに対して相対回転する。そして、これによりウエー
ブジェネレータ28aがモータ軸18fと共に駆動し、ウエー
ブジェネレータ28aの回転に伴って外レース28cとフレッ
クスプライン28eとが弾性変形しつつフレックスプライ
ン28eと内歯歯車28fとの噛み合い位置が漸次ずれて行く
結果、フレックスプライン28eを介して基端側ブラケッ
ト13が基端側腕11と共に前記第1軸に相当するモー
タ軸18fの軸心を中心に極めてゆっくりと相対回転す
る。つまり、基端側腕11を基準とすると、モータコイ
ル18bに対する通電を行うことにより、前記クロスロー
ラ軸受14を介してモータケース18aが基端側腕16と
共に大幅に減速された状態で回転するようになってい
る。
【0023】このように、本実施例ではモータケース18
aが基端側腕16の一部を構成していると見なすことが
できるため、モータステータ18cの放熱効率が従来のも
のよりも大幅に向上し、腕駆動用モータ18の性能を充
分に発揮させることができるため、従来よりも低能力の
もので済ませることができる。しかも、このモータケー
ス18aや基端側ブラケット13を調和減速機28のケー
スとして利用しているため、従来のような独立した変速
機ケースを完全に省略することが可能であり、図3に示
す如き従来のマニプレータの関節部分に組み込まれてい
た軸受106,108を省略できることと相俟って関節部分の
小型軽量化をより一層推進させることができる。
【0024】なお、本実施例ではモータコイル18bの非
通電時に基端側腕16が自重や外力等により基端側腕1
1に対して相対回転しないよう、モータケース18aの内
周側にボルト30を介して取り付けられたブラケット3
1と前記モータ軸18fの先端部との間に電磁ブレーキ3
2を介装している。そして、モータコイル18bの通電時
には当該電磁ブレーキ32が開放状態となってモータケ
ース18aに対するモータ軸18fの回転を許容し、モータコ
イル18bの非通電時には該電磁ブレーキ32が係合状態
となってモータケース18aに対するモータ軸18fの回転を
拘束するようになっている。
【0025】つまり、本実施例の電磁ブレーキ32は、
図示しない電源にケーブル33を介して接続するブレー
キコイル32aと図示しないブレーキ係合用ばねとが収納
され且つ前記ブラケット31にボルト止めされたフィー
ルドコア32bと、前記モータ軸18fにキー止めされたイン
ナドライバ32cと、このインナードライバ32cにスプライ
ン嵌合されたブレーキディスク32dと、このブレーキデ
ィスク32dとフィールドコア32bとの間に介装されたアー
マチュア32eと、前記ブレーキディスク32dを挾んでこの
アーマチュア32eと対向するようにフィールドコア32bに
保持された取付板32fとで主要部が構成されている。
【0026】そして、ブレーキコイル32aの非通電時に
は図示しないばねのばね力によりアーマチュア32eが取
付板32f側に付勢され、ブレーキディスク32dをアーマチ
ュア32eと取付板32fとで挾圧把持する結果、モータ軸18
fの回転が拘束されるようになっている。逆に、ブレー
キコイル32aに電流を流すことにより、図示しないばね
のばね力に抗してアーマチュア32eをフィールドコア32b
側に引き寄せ、ブレーキディスク32dの挾圧を開放する
ことにより、モータ軸18fに対する拘束力を解除するよ
うになっている。
【0027】従って、基端側腕16に作用する負荷の変
動に応じて腕駆動用モータ18に対する通電量が自動的
に変わる形式のものを採用した場合や、出力側からの負
荷に伴う回転を許容しない形式の減速機等を採用した場
合には、上述した電磁ブレーキ32を省略することも可
能である。
【0028】前記レゾルバホルダ22には、基端側腕1
6に対するモータ軸18fの相対回転量を検出するモータ
回転検出用レゾルバ34のレゾルバステータ34aが一体
的に嵌着されており、このモータ回転検出用レゾルバ3
4のレゾルバロータ34bは、モータ軸18fの先端部に一体
的に連結されている。
【0029】又、前記モータ軸18f及びレゾルバロータ3
4bを貫通するセンサ軸35の基端部は、前記ホルダ26
に対して一体に固定されている。このセンサ軸35の先
端部には、基端側腕11に対する基端側腕16の相対回
転量を検出する腕回転検出用レゾルバ36のレゾルバロ
ータ36aが一体的に連結されており、この腕回転検出用
レゾルバ36のレゾルバロータ36aは、玉軸受37を介
して前記蓋板21に対し相対回転自在に支持されてい
る。そして、レゾルバロータ36aを囲むこの腕回転検出
用レゾルバ36のレゾルバステータ36bは、前記レゾル
バステータ34aと直列状態で前記レゾルバホルダ22に
一体的に嵌着されている。
【0030】なお、これらモータ回転検出用レゾルバ3
4のレゾルバステータ34a及び腕回転検出用レゾルバ3
6のレゾルバステータ36aには、これらレゾルバ34,3
6による検出信号を出力するための信号ケーブル38が
基端側腕16側に引き出されている。
【0031】従って、腕駆動用モータ18を駆動するこ
とにより、基端側腕16及びモータケース18aに対する
モータ軸18fの相対回転量がモータ回転検出用レゾルバ
34により検出される。又、この時の基端側腕11に対
する基端側腕16の相対回転量は腕回転検出用レゾルバ
36によって検出される。
【0032】このように、本実施例では図2における取
付ベース2と旋回台3との連結部分について説明した
が、これ以外の連結部分の構造も基本的には上述した実
施例とほぼ同じである。
【0033】又、本実施例では基端側腕16の方に腕駆
動用モータ18を組み込んだが、基端側腕11の方にこ
の腕駆動用モータ18を組み込むようにしても良い。更
に、本実施例ではレゾルバ34,36によって基端側腕
16及びモータケース18aに対するモータ軸18fの相対回
転量や、基端側腕11に対する基端側腕16の相対回転
量を検出するようにしたが、これらの相対回転量を何ら
かの方法で検出することができるのであれば、レゾルバ
以外の回転センサを採用することも当然可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明のマニプレータによると、腕駆動
用モータの回転子を中空構造とし、この回転子の内側に
回転センサを組み込んだので、少なくとも回転センサの
分だけ関節部分を短尺化することができ、基端側腕か或
いは先端側腕がモータケースや減速機ケースを兼用して
いることと相俟って、関節部分を従来のものよりも大幅
に小型軽量化したマニプレータを低コストにて製造する
ことができる。
【0035】このため、マニプレータ全体の重量を可搬
可能な程度にまで軽減させたり、このマニプレータの設
置や運搬に伴う費用を削減したりすることがそれぞれ可
能となり、このマニプレータを利用可能な産業分野をよ
り拡大することができる。
【0036】又、基端側腕や先端側腕がモータケースを
兼用しているため、腕駆動用モータの固定子で発生した
熱が基端側腕や先端側腕から直接外部に放熱され、従来
のものよりも腕駆動用モータの過熱が少なくなった分だ
け、より大きな能力を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマニプレータを7軸制御の多関節
形のものに応用した一実施例における一つの関節部分の
断面図である。
【図2】本実施例における多関節マニプレータの外観を
表す斜視図である。
【図3】従来の多関節マニプレータにおける関節部分の
構造を表す断面図である。
【符号の説明】
1は取付面、2は取付ベース、3は旋回台、4は腕スリ
ーブ、5は中間腕、6は接続スリーブ、7は延長スリー
ブ、8は手首部、9は面板、11は取付ベース2に相当
する基端側腕、12はボルト、13は基端側ブラケッ
ト、14はクロスローラ軸受、14aは円筒ころ、15は
先端側ブラケット、16は旋回台3に相当する先端側
腕、17はボルト、18は腕駆動用モータ、18aはモー
タケース、18bはモータコイル、18cはモータステータ、
18dは永久磁石、18eはモータロータ、18fはモータ軸、
19はボルト、20はケーブル、21は蓋板、22レゾ
ルバホルダ、23は玉軸受、24,25はボルト、26
はホルダ、27は玉軸受、28は調和減速機、28aはウ
エーブジェネレータ、28bは内レース、28cは外レース、
28dは鋼球、28eはフレックスプライン、28fは内歯歯
車、29,30はボルト、31はブラケット、32は電
磁ブレーキ、32aはブレーキコイル、32bはフィールドコ
ア、32cはインナドライバ、32dはブレーキディスク、32
eはアーマチュア、32fは取付板、33はケーブル、34
はモータ回転検出用レゾルバ、34aはレゾルバステー
タ、34bはレゾルバロータ、35はセンサ軸、36は腕
回転検出用レゾルバ、36aはレゾルバロータ、36bはレゾ
ルバステータ、37は玉軸受、38は信号ケーブルであ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端側腕と、この基端側腕に軸受を介し
    て相対回転自在に連結された先端側腕と、この先端側腕
    と前記基端側腕との間に設けられて前記基端側腕に対し
    て当該先端側腕を駆動する腕駆動用モータとを具えたマ
    ニプレータにおいて、前記腕駆動用モータは回転子が円
    筒状をなし、この腕駆動用モータの回転子の内側に回転
    センサを収納したことを特徴とするマニプレータ。
  2. 【請求項2】 腕駆動用モータの固定子が基端側腕か或
    いは先端側腕の内周面に一体的に嵌着されていることを
    特徴とする請求項1に記載したマニプレータ。
  3. 【請求項3】 腕駆動用モータに連結される減速機の回
    転要素が基端側腕か或いは先端側腕に軸受を介して回転
    自在に支持されていることを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載したマニプレータ。
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