JPH067179U - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH067179U JPH067179U JP5216292U JP5216292U JPH067179U JP H067179 U JPH067179 U JP H067179U JP 5216292 U JP5216292 U JP 5216292U JP 5216292 U JP5216292 U JP 5216292U JP H067179 U JPH067179 U JP H067179U
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- JP
- Japan
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- connector
- cover member
- fpc
- contact
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】可及的に薄型化が図れて基板への実装高さを低
くすることができるとともに、基板から受けるはんだの
熱等によるストレスを効果的に抑えることができるよう
にされた、FPC用の電気コネクタを提供する。 【構成】コネクタ本体12に装着されてコンタクト金具
15にフレキシブルプリント基板4をに押し付けてフレ
キシブルプリント基板4をコネクタ本体12内でロック
するカバー部材13と、を具備する。コンタクト金具1
5が、コネクタ本体12の天壁部に沿って固定される基
部15aと、基部15aから立ち下がる立下部15b
と、立下部15bから基部15aに沿う方向に突出して
カバー部材13との間でフレキシブルプリント基板4を
挟み得るようにされた押圧片部15cと、を有し、各コ
ンタクト金具15の押圧片部15cの下側に位置する部
位にはコネクタ本体12及びカバー部材13におけるい
ずれの肉部も存在しない。
くすることができるとともに、基板から受けるはんだの
熱等によるストレスを効果的に抑えることができるよう
にされた、FPC用の電気コネクタを提供する。 【構成】コネクタ本体12に装着されてコンタクト金具
15にフレキシブルプリント基板4をに押し付けてフレ
キシブルプリント基板4をコネクタ本体12内でロック
するカバー部材13と、を具備する。コンタクト金具1
5が、コネクタ本体12の天壁部に沿って固定される基
部15aと、基部15aから立ち下がる立下部15b
と、立下部15bから基部15aに沿う方向に突出して
カバー部材13との間でフレキシブルプリント基板4を
挟み得るようにされた押圧片部15cと、を有し、各コ
ンタクト金具15の押圧片部15cの下側に位置する部
位にはコネクタ本体12及びカバー部材13におけるい
ずれの肉部も存在しない。
Description
【0001】
本考案は、基板にマウントされるコネクタ本体に装着されるカバー部材によっ てコネクタ本体内に挿入されたフレキシブルプリント基板(以下FPCと略称す る)をロックするようにされた電気コネクタに関する。
【0002】
この種のFPC用の電気コネクタの従来例を図4に示す。この例の電気コネク タ1は、基板にマウントされるコネクタ本体2とそれに装着されるカバー部材3 とからなり、コネクタ本体2は、天壁部2b,底壁部2c,及び後壁部2dを有 し、その前部側にFPC4を挿入するための開口2aを有する箱形状とされ、内 部にFPC4に接触せしめられる複数のコンタクト金具5が固定されている。
【0003】 コンタクト金具5は、コネクタ本体2の底壁部2cに固定される基部5aと、 この基部5aから立ち上がる立上部5bと、この立上部5bから上記基部5aに 沿うように突出する押圧片部5cとを有し、押圧片部5cの先端部5dがFPC 4に弾性的に接触せしめられるようにされている。また、コンタクト金具5の基 部5a側には足部5eが突設され、この足部5eが図示されていない基板の配線 パターンに接続される。なお、コネクタ本体2内には、足部5eが前側に形成さ れたコンタクト金具5と後側に形成されたコンタクト金具5とが互い違いに並置 されて固定されている。
【0004】 一方、カバー部材3は、FPC4が案内されて挿入されるテーパー部を有する 挿入口3aがその中央部に形成されるとともに、この挿入口3aからコネクタ本 体2内に挿入されたFPC4をコンタクト金具5に押し付けるための押付部3c が設けられている。
【0005】 このような構成を有する電気コネクタ1においては、FPC4の先端側をカバ ー部材3の挿入口3aを介してコネクタ本体2内に挿入し、その先端側に形成さ れた接点部を各コンタクト金具5の押圧片部5cの下側に位置させ、この状態で カバー部材3を水平方向に摺動させて押し込む。それにより、図5に示される如 くに、FPC4の先端部が押圧片部5cと押付部3cとで挟圧保持されてFPC 4とコンタクト金具5とが電気的に接続されるとともにFPC4がロックされる 。
【0006】 また、FPC4のロックを解除する際には、カバー部材3を図5に示される状 態から水平方向に摺動させて図4に示される位置まで引き出す。それにより、F PC4の挟圧保持状態が解かれ、FPC4が挿入口3aから引き抜かれる。
【0007】
ところで、最近においては、電子機器類の小型薄型化を要望されることが多く なり、それに伴い上述の如きFPC用の電気コネクタ1についても可及的に薄型 化を図ること、つまり、基板への実装高さを低くすることが強く要求される場合 がある。
【0008】 また、上記のような電気コネクタ1にあっては、基板への実装時に、基板から 受けるはんだの熱等によるストレスを最小限に抑えられるようにすることも望ま れている。
【0009】 かかる点に鑑み本考案は、可及的に薄型化を図れて基板への実装高さを低くす ることができるとともに、基板から受けるはんだの熱等によるストレスを最小限 に抑えることができるようにされた、FPC用の電気コネクタを提供することを 目的とする。
【0010】
上述の目的を達成すべく、本考案に係る電気コネクタは、内部に挿入されたフ レキシブルプリント基板に接触せしめられる複数のコンタクト金具が固定された コネクタ本体と、このコネクタ本体に装着されて上記コンタクト金具に上記フレ キシブルプリント基板をに押し付けて上記フレキシブルプリント基板を上記コネ クタ本体内でロックするカバー部材と、を具備し、上記コンタクト金具が、上記 コネクタ本体の天壁部に沿って固定される基部と、この基部から立ち下がる立下 部と、この立下部から上記基部に沿う方向に突出して上記カバー部材との間で上 記フレキシブルプリント基板を挟み得るようにされた押圧片部と、を有していて 、各コンタクト金具の上記押圧片部の下側に位置する部位には上記コネクタ本体 及びカバー部材におけるいずれの肉部も存在しないようにされていることを特徴 としている。
【0011】
上述の如くの構成とされた本考案に係る電気コネクタにおいては、従来型のそ れにはあったコネクタ本体におけるコンタクト金具の真下に位置する底壁部に相 当する部分が存在せず、従って、かかる底壁部分の肉厚に相当する厚み分程度、 全体の薄型化を図れて、基板への実装高さを低くすることが可能となる。
【0012】 また、コンタクト金具の下側に位置する部位には、コネクタ本体及びカバー部 材におけるいずれの肉部も存在しないことから、それを基板に実装したとき、基 板との接触面積が従来型のものに比して大幅に小さくなり、その結果、基板から 受けるはんだの熱等によるストレスを効果的に低減できる。
【0013】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1〜図3は、本考案に係るFPC用の電気コネクタの一実施例を示し、本実 施例の電気コネクタ10は、基板にマウントされるコネクタ本体12と、それに 装着されるカバー部材13と、コンタクト金具15と、からなっている。
【0014】 コネクタ本体12は、天壁部12bと、多数(ここでは20本)のコンタクト 金具15が挿入されるスリット12e(図3)が形成された後壁部12dと、コ ンタクト金具15を保持すべく上記スリット12eを横切るように設けられた保 持壁部12cとを有し、コネクタ本体12の前部側にはFPC4を挿入するため の開口12aが形成されているが、コンタクト金具15の真下に位置する底壁部 に相当する部分は存在せず、図3を見ればよくわかるように、左右の両側に、基 板に当接せしめられる比較的小面積の載置面12hを有する側壁部12fが設け られている。
【0015】 このコネクタ本体12の内部には、FPC4に接触せしめられるコンタクト金 具15が従来型のものとは180°反転した状態で上記各スリット12eに挿入 されて固定されている。すなわち、コンタクト金具15は、コネクタ本体12の 天壁部12bに沿って固定される基部15aと、この基部15aから立ち下がる 立下部15bと、この立下部15bから上記基部15aに沿う方向に突出し、そ の先端部15dとカバー部材13との間でFPC4を挟み得るようにされた押圧 片部15cと、上記立下部15bの反押圧片部15c側から後方に突出する足部 15eと、を有し、上記足部15eが図示されていない基板の配線パターンに接 続される。
【0016】 一方、カバー部材13は、FPC4が案内されて挿入されるテーパー部を有す る挿入開口13aが形成されるとともに、それがコネクタ本体2に装着された状 態においてFPC4をコンタクト金具15の押圧片部15c側(下側)に向けて 押圧する押付部13dが設けられているが、それがコネクタ本体12に装着され た状態においてコンタクト金具15の真下に位置するものとなる部分は存在して いない。
【0017】 また、図には現れていないが、前記コネクタ本体12の側壁部12fとカバー 部材13の両側部には、カバー部材13がコネクタ本体12に装着されたとき、 両者を互いに係止しておくための係止部とフック部が設けられている。
【0018】 このような構成を有する本実施例の電気コネクタ10においては、FPC4の 先端側をカバー部材13の挿入口13aの下側部分を介してコネクタ本体12内 に挿入し、その先端側に形成された接点部を各コンタクト金具15の押圧片部1 5cの上側に位置させ、この状態でカバー部材13を水平方向に摺動させて押付 部13dをコンタクト金具15の基部15aとFPC4との間に押し込む。それ により、図2に示される如くに、カバー部材13の押付部13dがコンタクト金 具15の押圧片部15cをFPC4を介して押圧し、FPC4が押圧片部15c の先端部15dに圧接せしめられる。
【0019】 それにより、FPC4の先端部が押圧片部15cと押付部13dとで挟圧保持 されてFPC4とコンタクト金具15とが電気的に接続されるとともにFPC4 がロックされる。このとき、コンタクト金具15の押圧片部15cは下方に曲げ られて基板に近づくが、基板とは一定の距離を保持している。
【0020】 上述の如くの構成によれば、従来型のそれにはあったコネクタ本体におけるコ ンタクト金具の真下に位置する底壁部に相当する部分が存在しないので、かかる 底壁部分の肉厚に相当する厚み分程度、全体の薄型化を図れて、基板への実装高 さを低くすることが可能となる。
【0021】 また、コンタクト金具15の下側に位置する部位には、コネクタ本体12及び カバー部材13におけるいずれの肉部も存在しないことから、それを基板に実装 したとき、基板との接触面積が従来型のものに比して大幅に小さくなり、その結 果、基板から受けるはんだの熱等によるストレスを効果的に低減できる。
【0022】
以上の説明から明らかな如く、本考案によれば、電気コネクタの薄型化を効果 的に図って基板への実装高さを低くすることができるとともに、基板から受ける はんだの熱等によるストレスを最小限に抑えることができる、という優れた効果 が得られる。
【図1】本考案に係る電気コネクタの一実施例を示す分
解断面図。
解断面図。
【図2】本考案に係る電気コネクタの一実施例を示す組
立断面図。
立断面図。
【図3】本考案に係る電気コネクタの一実施例を示す斜
視図。
視図。
【図4】従来の電気コネクタの一例を示す分解断面図。
【図5】従来の電気コネクタの一例を示す組立断面図。
4 FPC 10 電気コネクタ 12 コネクタ本体 12b 天壁部 13 カバー部材 13d 押付部 15 コンタクト金具 15a 基部 15b 立下部 15c 押圧片部
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に挿入されたフレキシブルプリント
基板に接触せしめられる複数のコンタクト金具が固定さ
れたコネクタ本体と、このコネクタ本体に装着されて上
記コンタクト金具に上記フレキシブルプリント基板を押
し付けて該フレキシブルプリント基板を上記コネクタ本
体内でロックするカバー部材と、を具備する電気コネク
タにおいて、 上記コンタクト金具が、上記コネクタ本体の天壁部に沿
って固定される基部と、この基部から立ち下がる立下部
と、この立下部から上記基部に沿う方向に突出して上記
カバー部材との間で上記フレキシブルプリント基板を挟
み得るようにされた押圧片部と、を有していて、 各コンタクト金具の上記押圧片部の下側に位置する部位
には上記コネクタ本体及びカバー部材におけるいずれの
肉部も存在しないようにされていることを特徴とする電
気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5216292U JPH067179U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5216292U JPH067179U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067179U true JPH067179U (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=12907144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5216292U Pending JPH067179U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067179U (ja) |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP5216292U patent/JPH067179U/ja active Pending
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