JPH0671915B2 - 自転車用チエン掛換装置 - Google Patents
自転車用チエン掛換装置Info
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- JPH0671915B2 JPH0671915B2 JP21928484A JP21928484A JPH0671915B2 JP H0671915 B2 JPH0671915 B2 JP H0671915B2 JP 21928484 A JP21928484 A JP 21928484A JP 21928484 A JP21928484 A JP 21928484A JP H0671915 B2 JPH0671915 B2 JP H0671915B2
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- chain gear
- gear
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自転車用チェン掛換装置、詳しくは、歯数の異
なる少なくとも2枚のチェンギヤを備えた多段チェンギ
ヤ装置における一つの前記チェンギヤに掛設されるチェ
ンを、このチェンが前記チェンギヤに噛合うときのチェ
ンラインから前記チェンギヤに隣り合う他のチェンギヤ
のチェンラインにわたり前記チェンギヤの軸方向に変位
させ、前記チェンを、前記チェンギヤに隣り合うチェン
ギヤに掛換える自転車用チェン掛換装置に関する。
なる少なくとも2枚のチェンギヤを備えた多段チェンギ
ヤ装置における一つの前記チェンギヤに掛設されるチェ
ンを、このチェンが前記チェンギヤに噛合うときのチェ
ンラインから前記チェンギヤに隣り合う他のチェンギヤ
のチェンラインにわたり前記チェンギヤの軸方向に変位
させ、前記チェンを、前記チェンギヤに隣り合うチェン
ギヤに掛換える自転車用チェン掛換装置に関する。
(従来の技術) 一般に、自転車において、クランクに装着するフロント
側多段チェンギヤ装着とともに用いるチェン掛換装置
は、実公昭55−54623号公報に記載されている通り、フ
レームのシートチューブに固定する固定部材と、二つの
ガイドプレートとから成るチェンガイドとを備えた可動
部材と、該可動部材を前記固定部材に対し前記チェンギ
ヤの軸方向に移動可能に支持する二つのリンク部材とか
ら成り、前記可動部材を、該可動側部材と掛換操作装置
の操作レバーとの間に張設される操作ワイヤを介して移
動させ、前記チェンガイドにおけるガイドプレートによ
り、フロント側多段チェンギヤ装置におけるチェンギヤ
の一つに掛設するチェンを前記チェンギヤの軸方向に押
付けて掛換える如く構成されている。
側多段チェンギヤ装着とともに用いるチェン掛換装置
は、実公昭55−54623号公報に記載されている通り、フ
レームのシートチューブに固定する固定部材と、二つの
ガイドプレートとから成るチェンガイドとを備えた可動
部材と、該可動部材を前記固定部材に対し前記チェンギ
ヤの軸方向に移動可能に支持する二つのリンク部材とか
ら成り、前記可動部材を、該可動側部材と掛換操作装置
の操作レバーとの間に張設される操作ワイヤを介して移
動させ、前記チェンガイドにおけるガイドプレートによ
り、フロント側多段チェンギヤ装置におけるチェンギヤ
の一つに掛設するチェンを前記チェンギヤの軸方向に押
付けて掛換える如く構成されている。
又、後ハブに支持するリヤ側チェン掛換装置は、実公昭
56−52150号公報に記載されている通り、フレームのホ
ークエンドに固定する固定部材と、二つのプーリー及び
これらプーリーを支持するプーリープレートとから成る
チェン掛換枠を備えた可動部材と、該可動部材を前記固
定部材に対し前記チェンギヤの軸方向に移動可能に支持
する二つのリンク部材とから成り、前記可動部材を、該
可動側部材と掛換操作装置の操作レバーとの間に張設さ
れる操作ワイヤを介して移動させ、前記チェン掛換枠に
おけるプーリーにより、リヤ側多段チェンギヤ装置にお
けるチェンギヤの一つに掛設するチェンを前記チェンギ
ヤの軸方向に押付けて掛換える如く構成している。
56−52150号公報に記載されている通り、フレームのホ
ークエンドに固定する固定部材と、二つのプーリー及び
これらプーリーを支持するプーリープレートとから成る
チェン掛換枠を備えた可動部材と、該可動部材を前記固
定部材に対し前記チェンギヤの軸方向に移動可能に支持
する二つのリンク部材とから成り、前記可動部材を、該
可動側部材と掛換操作装置の操作レバーとの間に張設さ
れる操作ワイヤを介して移動させ、前記チェン掛換枠に
おけるプーリーにより、リヤ側多段チェンギヤ装置にお
けるチェンギヤの一つに掛設するチェンを前記チェンギ
ヤの軸方向に押付けて掛換える如く構成している。
(発明が解決しようとする問題点) 所が、従来のチェン掛換装置においては、特に、小径チ
ェンギヤから大径チェンギヤへのチェン掛換時、掛換操
作装置における操作レバーを、大径チェンギヤから小径
チェンギヤへのチェン掛換時における操作ストローク以
上のストロークで操作しないと確実に掛換えることがで
きないので、操作ストロークが不足する場合に、チェン
の掛換えが円滑に行えない問題があり、又、登坂走行時
などペダル駆動力、即ち、チェンテンションが過大の場
合は、チェンを掛換え難いし、又、前記変速レバーの操
作が重い問題があり、又、構造が非常に複雑でコスト高
となる問題があり、又、フロント側チェン掛換装置の場
合は、以上の問題とは別に、チェン掛換時、チェンガイ
ドのガイドプレートがチェンと摺接して大きな摺接音が
発生するし、又、ガイドプレートが摩耗する問題があっ
た。
ェンギヤから大径チェンギヤへのチェン掛換時、掛換操
作装置における操作レバーを、大径チェンギヤから小径
チェンギヤへのチェン掛換時における操作ストローク以
上のストロークで操作しないと確実に掛換えることがで
きないので、操作ストロークが不足する場合に、チェン
の掛換えが円滑に行えない問題があり、又、登坂走行時
などペダル駆動力、即ち、チェンテンションが過大の場
合は、チェンを掛換え難いし、又、前記変速レバーの操
作が重い問題があり、又、構造が非常に複雑でコスト高
となる問題があり、又、フロント側チェン掛換装置の場
合は、以上の問題とは別に、チェン掛換時、チェンガイ
ドのガイドプレートがチェンと摺接して大きな摺接音が
発生するし、又、ガイドプレートが摩耗する問題があっ
た。
本発明の目的は、小径チェンギヤから大径チェンギヤに
掛換える場合でも円滑にできて、しかも、登坂走行時な
どチェンテンションが過大の場合でも、このチェンテン
ション力の影響を受けることなくペダルの駆動力を利用
して容易に、かつ、円滑に掛換えることができると共
に、構造を簡単にてき、また、チェン掛換時の音鳴りも
なくし得るようにする点にある。
掛換える場合でも円滑にできて、しかも、登坂走行時な
どチェンテンションが過大の場合でも、このチェンテン
ション力の影響を受けることなくペダルの駆動力を利用
して容易に、かつ、円滑に掛換えることができると共
に、構造を簡単にてき、また、チェン掛換時の音鳴りも
なくし得るようにする点にある。
(問題点を解決するための手段) しかして本発明は、歯数の異なる少なくとも2枚のチェ
ンギヤを備えた多段チェンギヤ装置における一つの前記
チェンギヤに掛設されるチェンを、このチェンが前記チ
ェンギヤに噛合うときのチェンラインから前記チェンギ
ヤに隣り合う他のチェンギヤのチェンラインにわたり前
記チェンギヤの軸方向に変位させ、前記チェンを、前記
チェンギヤに隣り合うチェンギヤに掛換える自転車用チ
ェン掛換装置であって、一つの前記チェンギヤに噛合う
チェンを、該チェンが噛合うチェンギヤと隣接するチェ
ンギヤの歯に案内する少なくとも1つのガイド面をもつ
シフト部を備えたシフト体を、前記チェンギヤ又は該チ
ェンギヤと共回りする回転部材に、前記シフト部が前記
チェンギヤのチェンラインと、該チェンギヤに隣り合う
他のチェンギヤのチェンラインとにわたり移動可能に支
持すると共に、前記シフト体を、前記シフト部が、前記
チェンが噛合うチェンギヤのチェンラインに進入して前
記ガイド面で前記チェンを、該チェンが噛合うチェンギ
ヤと隣り合う他のチェンギヤに案内させ、該チェンギヤ
に掛換える掛換位置に移動させる移動手段を設けたので
ある。
ンギヤを備えた多段チェンギヤ装置における一つの前記
チェンギヤに掛設されるチェンを、このチェンが前記チ
ェンギヤに噛合うときのチェンラインから前記チェンギ
ヤに隣り合う他のチェンギヤのチェンラインにわたり前
記チェンギヤの軸方向に変位させ、前記チェンを、前記
チェンギヤに隣り合うチェンギヤに掛換える自転車用チ
ェン掛換装置であって、一つの前記チェンギヤに噛合う
チェンを、該チェンが噛合うチェンギヤと隣接するチェ
ンギヤの歯に案内する少なくとも1つのガイド面をもつ
シフト部を備えたシフト体を、前記チェンギヤ又は該チ
ェンギヤと共回りする回転部材に、前記シフト部が前記
チェンギヤのチェンラインと、該チェンギヤに隣り合う
他のチェンギヤのチェンラインとにわたり移動可能に支
持すると共に、前記シフト体を、前記シフト部が、前記
チェンが噛合うチェンギヤのチェンラインに進入して前
記ガイド面で前記チェンを、該チェンが噛合うチェンギ
ヤと隣り合う他のチェンギヤに案内させ、該チェンギヤ
に掛換える掛換位置に移動させる移動手段を設けたので
ある。
(作用) 一つのチェンギヤに噛合うチェンを、該チェンが噛合う
チェンギヤと隣接するチェンギヤに掛換える場合、移動
手段の操作によりチェンギヤとともに回転する前記シフ
ト体を、前記チェンが噛合うチェンギヤと隣り合う他の
チェンギヤの掛換位置に移動させて、このシフト体のシ
フト部を、前記チェンが噛合うチェンギヤのチェンライ
ンに進入させるのであって、この進入により前記シフト
体のチェンギヤとの共回りで前記チェンギヤに噛合うチ
ェンをその噛合前にガイド面で捉えて、ペダルの駆動力
により前記チェンを、該チェンが噛合うチェンギヤから
隣り合う他のチェンギヤに押圧させて該チェンギヤに掛
換えることができるのであって、この一つのチェンギヤ
から隣接する他のチェンギヤへの掛換えは、ペダルの駆
動力を利用して行えるのであり、従って、小径チェンギ
ヤから大径チェンギヤに掛換える場合でも、また、登坂
走行時などペダル駆動力即ち、チェンテンションが過大
の場合でも、このチェンテンション力の影響を受けるこ
となく容易に、かつ、円滑に掛換えることができるので
あり、また、チェンギヤ又は該チェンギヤと共回りする
回転部材にシフト体を支持してペダルの駆動力を利用し
てチェンの掛換えを行なうから、チェン掛換時の音鳴り
もなくし得るし、また、構造も簡単にできるのである。
チェンギヤと隣接するチェンギヤに掛換える場合、移動
手段の操作によりチェンギヤとともに回転する前記シフ
ト体を、前記チェンが噛合うチェンギヤと隣り合う他の
チェンギヤの掛換位置に移動させて、このシフト体のシ
フト部を、前記チェンが噛合うチェンギヤのチェンライ
ンに進入させるのであって、この進入により前記シフト
体のチェンギヤとの共回りで前記チェンギヤに噛合うチ
ェンをその噛合前にガイド面で捉えて、ペダルの駆動力
により前記チェンを、該チェンが噛合うチェンギヤから
隣り合う他のチェンギヤに押圧させて該チェンギヤに掛
換えることができるのであって、この一つのチェンギヤ
から隣接する他のチェンギヤへの掛換えは、ペダルの駆
動力を利用して行えるのであり、従って、小径チェンギ
ヤから大径チェンギヤに掛換える場合でも、また、登坂
走行時などペダル駆動力即ち、チェンテンションが過大
の場合でも、このチェンテンション力の影響を受けるこ
となく容易に、かつ、円滑に掛換えることができるので
あり、また、チェンギヤ又は該チェンギヤと共回りする
回転部材にシフト体を支持してペダルの駆動力を利用し
てチェンの掛換えを行なうから、チェン掛換時の音鳴り
もなくし得るし、また、構造も簡単にできるのである。
(実施例) 以下本発明装置の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明装置は、自転車のクランクに装着するフロント側
多段チェンギヤ装置とともに用いる場合と、後ハブに装
着するリヤ側多段チェンギヤ装置とともに用いる場合と
がある。
多段チェンギヤ装置とともに用いる場合と、後ハブに装
着するリヤ側多段チェンギヤ装置とともに用いる場合と
がある。
第1〜8図に示した実施例では、歯数の少ない1枚の小
径チェンギヤ(1)と歯数の多い1枚の大径チェンギヤ
(2)とから成るフロント側の多段チェンギヤ装置
(A)とともに用いたもので、この多段チェンギヤ装置
(A)における小径チェンギヤ(1)又は大径チェンギ
ヤ(2)に掛設されるチェン(C)を、このチェン
(C)が前記小径チェンギヤ(1)に噛合うときの第1
チェンライン(L1から前記小径チェンギヤ(1)に隣り
合う他の大径チェンギヤ(2)の第2チェンライン
(L2)にわたり前記チェンギヤ(1)(2)の軸方向に
変位させ、前記チェン(C)を、前記小径チェンギヤ
(1)から該小径チェンギヤ(1)に隣り合う大径チェ
ンギヤ(2)又は、大径チェンギヤ(2)から該大径チ
ェンギヤ(2)に隣り合う小径チェンギヤ(1)に掛換
えるようにしたもので、小径チェンギヤ(1)に噛合う
チェン(C)を、前記小径チェンギヤ(1)と隣接する
大径チェンギヤ(2)の歯に案内する第1ガイド面(3
1)と、大径チェンギヤ(2)に噛合うチェン(C)
を、前記大径チェンギヤ(2)と隣接する小径チェンギ
ヤ(1)の歯に案内する第2ガイド面(32)とをもつシ
フト部(3c)を備えたシフト体(3)を形成し、このシ
フト体(3)を、前記大径チェンギヤ(2)の外側面に
支持すると共に、前記シフト体(3)と、前記多段チェ
ンギヤ装置(A)を支持するクランクにおけるクランク
アーム(4)との間に、前記シフト部(3c)が前記小径
チェンギヤ(1)の第1チェンライン(L1)と、該小径
チェンギヤ(1)に隣り合う大径チェンギヤ(2)に第
2チェンライン(L2)とにわたり移動可能に支持すると
共に、前記シフト体(3)を、前記シフト部(3c)が、
前記チェン(C)が噛合うチェンギヤ(1)又は(2)
のチェンライン(L1)又は(L2)に進入して前記ガイド
面(31)又は(32)で前記チェン(C)を、該チェン
(C)が噛合う小径チェンギヤ(1)と隣り合う大径チ
ェンギヤ(2)又はチェン(C)が噛合う大径チェンギ
ヤ(2)と隣り合う小径チェンギヤ(1)に案内させ、
該小径チェンギヤ(1)に掛換える第1掛換位置(B1)
又は大径チェンギヤ(2)に掛換える第2掛換位置
(B2)に移動させる移動手段を設けたのである。
径チェンギヤ(1)と歯数の多い1枚の大径チェンギヤ
(2)とから成るフロント側の多段チェンギヤ装置
(A)とともに用いたもので、この多段チェンギヤ装置
(A)における小径チェンギヤ(1)又は大径チェンギ
ヤ(2)に掛設されるチェン(C)を、このチェン
(C)が前記小径チェンギヤ(1)に噛合うときの第1
チェンライン(L1から前記小径チェンギヤ(1)に隣り
合う他の大径チェンギヤ(2)の第2チェンライン
(L2)にわたり前記チェンギヤ(1)(2)の軸方向に
変位させ、前記チェン(C)を、前記小径チェンギヤ
(1)から該小径チェンギヤ(1)に隣り合う大径チェ
ンギヤ(2)又は、大径チェンギヤ(2)から該大径チ
ェンギヤ(2)に隣り合う小径チェンギヤ(1)に掛換
えるようにしたもので、小径チェンギヤ(1)に噛合う
チェン(C)を、前記小径チェンギヤ(1)と隣接する
大径チェンギヤ(2)の歯に案内する第1ガイド面(3
1)と、大径チェンギヤ(2)に噛合うチェン(C)
を、前記大径チェンギヤ(2)と隣接する小径チェンギ
ヤ(1)の歯に案内する第2ガイド面(32)とをもつシ
フト部(3c)を備えたシフト体(3)を形成し、このシ
フト体(3)を、前記大径チェンギヤ(2)の外側面に
支持すると共に、前記シフト体(3)と、前記多段チェ
ンギヤ装置(A)を支持するクランクにおけるクランク
アーム(4)との間に、前記シフト部(3c)が前記小径
チェンギヤ(1)の第1チェンライン(L1)と、該小径
チェンギヤ(1)に隣り合う大径チェンギヤ(2)に第
2チェンライン(L2)とにわたり移動可能に支持すると
共に、前記シフト体(3)を、前記シフト部(3c)が、
前記チェン(C)が噛合うチェンギヤ(1)又は(2)
のチェンライン(L1)又は(L2)に進入して前記ガイド
面(31)又は(32)で前記チェン(C)を、該チェン
(C)が噛合う小径チェンギヤ(1)と隣り合う大径チ
ェンギヤ(2)又はチェン(C)が噛合う大径チェンギ
ヤ(2)と隣り合う小径チェンギヤ(1)に案内させ、
該小径チェンギヤ(1)に掛換える第1掛換位置(B1)
又は大径チェンギヤ(2)に掛換える第2掛換位置
(B2)に移動させる移動手段を設けたのである。
しかして、第1〜第8図に示した実施例の前記シフト体
(3)を支持する大径チェンギヤ(2)は、その外周に
周設された多数の歯のうち、隣接する例えば2つの歯
を、その歯底より径方向中心側位置から欠如して欠如部
(21)を形成する一方、第1、2図に示すように大径チ
ェンギヤ(2)の外側面(2a)で、クランクアーム
(4)の近くに、ブラケット(22)を取付ねじなどの固
定手段で取付けて、該ブラケット(22)に前記外側面
(2a)と平行な枢支ビン(23)を介して前記シフト体
(3)を前記大径チェンギヤ(2)の軸方向に移動可能
に枢支するのである。
(3)を支持する大径チェンギヤ(2)は、その外周に
周設された多数の歯のうち、隣接する例えば2つの歯
を、その歯底より径方向中心側位置から欠如して欠如部
(21)を形成する一方、第1、2図に示すように大径チ
ェンギヤ(2)の外側面(2a)で、クランクアーム
(4)の近くに、ブラケット(22)を取付ねじなどの固
定手段で取付けて、該ブラケット(22)に前記外側面
(2a)と平行な枢支ビン(23)を介して前記シフト体
(3)を前記大径チェンギヤ(2)の軸方向に移動可能
に枢支するのである。
また、第1〜第8図に示した実施例のシフト体(3)
は、1枚の金属板により形成するのであって、第8図の
如く前記ブラケット(22)への取付位置から前記大径チ
ェンギヤ(2)の外側面に沿って延びる基端部(3a)
と、該基端部(3a)の先端から前記大径チェンギヤ
(2)の軸方向内方側に向って屈曲する中間部(3b)
と、該中間部(3b)の先端から前記基端部(3a)と同方
向に延びるシフト部(3c)から成り、このシフト部(3
c)を先細状に形成して、その一側面を前記第1ガイド
面(31)とし、他側面を前記第2ガイド面(32)とする
ものである。
は、1枚の金属板により形成するのであって、第8図の
如く前記ブラケット(22)への取付位置から前記大径チ
ェンギヤ(2)の外側面に沿って延びる基端部(3a)
と、該基端部(3a)の先端から前記大径チェンギヤ
(2)の軸方向内方側に向って屈曲する中間部(3b)
と、該中間部(3b)の先端から前記基端部(3a)と同方
向に延びるシフト部(3c)から成り、このシフト部(3
c)を先細状に形成して、その一側面を前記第1ガイド
面(31)とし、他側面を前記第2ガイド面(32)とする
ものである。
そして、前記シフト体(3)を、その基端に結合する取
付筒(33)及び前記枢支ピン(23)を介して前記ブラケ
ット(22)に枢支し、前記シフト部(3c)を、前記大径
チェンギヤ(2)の欠如部(21)から前記大径チェンギ
ヤ(2)の軸方向に移動させるごとく成すのであり、又
前記シフト体(3)と前記ブラケット(22)又は大径チ
ェンギヤ(2)との間に、前記シフト体(3)を、前記
大径チェンギヤ(2)に対し前記クランクアーム(4)
方向に付勢するスプリング(5)を介装するのである。
付筒(33)及び前記枢支ピン(23)を介して前記ブラケ
ット(22)に枢支し、前記シフト部(3c)を、前記大径
チェンギヤ(2)の欠如部(21)から前記大径チェンギ
ヤ(2)の軸方向に移動させるごとく成すのであり、又
前記シフト体(3)と前記ブラケット(22)又は大径チ
ェンギヤ(2)との間に、前記シフト体(3)を、前記
大径チェンギヤ(2)に対し前記クランクアーム(4)
方向に付勢するスプリング(5)を介装するのである。
又、実施例における前記移動手段は、前記シフト体
(3)とクランクアーム(4)との間に設ける二つのカ
ム面をもった規制カム(6)及び該規制カム(6)に係
合する係合体(7)と、この係合体(7)を移動させる
作動体(8)と、この作動体(8)の制御体(9)とか
ら成り、前記規制カム(6)を、前記シフト体(3)の
基端部(3a)外側面に設けると共に、前記係合体(7)
を前記クランクアーム(4)に設けている。
(3)とクランクアーム(4)との間に設ける二つのカ
ム面をもった規制カム(6)及び該規制カム(6)に係
合する係合体(7)と、この係合体(7)を移動させる
作動体(8)と、この作動体(8)の制御体(9)とか
ら成り、前記規制カム(6)を、前記シフト体(3)の
基端部(3a)外側面に設けると共に、前記係合体(7)
を前記クランクアーム(4)に設けている。
しかして、前記規制カム(6)は、第2図に示すように
前記大径チェンギヤ(2)の外側面(2a)との間の距離
が短かい低位カム面(61)と、該低位カム面(61)に連
続し、かつ、前記外側面(2a)との間の距離が長い高位
カム面(62)とから成り、又、前記係合体(7)は、転
動可能な規制ローラから成り、この係合体(7)を、作
動体(8)を介して前記クランクアーム(4)に、該ク
ランクアーム(4)の長さ方向に沿って移動可能に設
け、前記作動体(8)の移動により前記係合体(7)を
前記低位カム面(61)と高位カム面(62)との一方に係
合させて前記シフト体(3)を前記第1、第2掛換位置
(B1)(B2)に規制するのである。
前記大径チェンギヤ(2)の外側面(2a)との間の距離
が短かい低位カム面(61)と、該低位カム面(61)に連
続し、かつ、前記外側面(2a)との間の距離が長い高位
カム面(62)とから成り、又、前記係合体(7)は、転
動可能な規制ローラから成り、この係合体(7)を、作
動体(8)を介して前記クランクアーム(4)に、該ク
ランクアーム(4)の長さ方向に沿って移動可能に設
け、前記作動体(8)の移動により前記係合体(7)を
前記低位カム面(61)と高位カム面(62)との一方に係
合させて前記シフト体(3)を前記第1、第2掛換位置
(B1)(B2)に規制するのである。
また、前記作動体(8)は、直接手動操作するようにし
てもよいが、この実施例では、前記制御体(9)を用
い、この制御体(9)を、操作ワイヤ(W)を介して操
作レバー(図示せず)に連動連結し、該操作レバーの操
作で前記制御体(9)を作動させることにより前記作動
体(8)を移動させるようにしている。
てもよいが、この実施例では、前記制御体(9)を用
い、この制御体(9)を、操作ワイヤ(W)を介して操
作レバー(図示せず)に連動連結し、該操作レバーの操
作で前記制御体(9)を作動させることにより前記作動
体(8)を移動させるようにしている。
しかして、実施例における前記制御体(9)は、前記大
径チェンギヤ(2)の外側面に対し直交し、かつ、前記
外側面に沿って細長状に延びる内側制御面(91)及び外
側制御面(92)をもった制御部(9a)と、該制御部(9
a)の幅方向一端から屈曲して前記外側面と対向する取
付部(9b)と、該取付部(9b)の端縁から外方に延びる
ワイヤ固定部(9c)とから成り、前記取付部(9b)をブ
ラケット(10)及び取付部材(11)を介して自転車フレ
ームのチェンステー(S)に枢支するのである。
径チェンギヤ(2)の外側面に対し直交し、かつ、前記
外側面に沿って細長状に延びる内側制御面(91)及び外
側制御面(92)をもった制御部(9a)と、該制御部(9
a)の幅方向一端から屈曲して前記外側面と対向する取
付部(9b)と、該取付部(9b)の端縁から外方に延びる
ワイヤ固定部(9c)とから成り、前記取付部(9b)をブ
ラケット(10)及び取付部材(11)を介して自転車フレ
ームのチェンステー(S)に枢支するのである。
そして、前記制御体(9)のワイヤ固定部(9c)に前記
操作ワイヤ(W)を固定すると共に、前記制御体(9)
と前記ブラケット(10)との間に、前記制御体(9)を
一方向に付勢するスプリング(12)を介装する一方、前
記作動体(8)の前記クランクアーム先端側端部に、前
記制御体(9)の内側及び外側制御面(91)(92)に係
合する制御ローラ(81)を設け、前記クランクアーム
(4)の第1図時計方向の駆動時、前記制御ローラ(8
1)の前記内側制御面(91)との係合により、該制御ロ
ーラ(81)を第1図移動軌跡(D1)位置から第1図で
(E)に示す第2移動軌跡(D2)位置に変位させて前記
係合体(7)を第3図のように高位カム面(62)に、ま
た第5図に示すように前記制御ローラ(81)の前記外側
制御面(92)との係合により第5図実線で示す制御ロー
ラ(81)を第2移動軌跡(D2)位置から第5図で(H)
に示す第1移動軌跡(D1)位置に変位させて前記係合体
(7)を第6図のように前記低位カム面(61)にそれぞ
れ係合させるようにしている。又、前記ブラケット(1
0)には、前記制御体(9)の揺動範囲を規制するスト
ッパー(13)(14)を設けている。
操作ワイヤ(W)を固定すると共に、前記制御体(9)
と前記ブラケット(10)との間に、前記制御体(9)を
一方向に付勢するスプリング(12)を介装する一方、前
記作動体(8)の前記クランクアーム先端側端部に、前
記制御体(9)の内側及び外側制御面(91)(92)に係
合する制御ローラ(81)を設け、前記クランクアーム
(4)の第1図時計方向の駆動時、前記制御ローラ(8
1)の前記内側制御面(91)との係合により、該制御ロ
ーラ(81)を第1図移動軌跡(D1)位置から第1図で
(E)に示す第2移動軌跡(D2)位置に変位させて前記
係合体(7)を第3図のように高位カム面(62)に、ま
た第5図に示すように前記制御ローラ(81)の前記外側
制御面(92)との係合により第5図実線で示す制御ロー
ラ(81)を第2移動軌跡(D2)位置から第5図で(H)
に示す第1移動軌跡(D1)位置に変位させて前記係合体
(7)を第6図のように前記低位カム面(61)にそれぞ
れ係合させるようにしている。又、前記ブラケット(1
0)には、前記制御体(9)の揺動範囲を規制するスト
ッパー(13)(14)を設けている。
又、第1〜9図に示した実施例では、第3図のように前
記シフト体(3)を第1掛換位置(B1)に進入させたと
き、第1図(E)の位置から時計方向に回転して前記チ
ェンステー部分を通過するとき、該シフト体(3)が前
記チェンステー(S)と干渉する恐れがあるため、第2
図に示すように前記カム体(6)に、前記高位カム面
(62)と連続する退位カム面(63)を設けると共に、第
1図に示すように前記取付部材(11)に、前記制御ロー
ラ(81)と係合可能な退避体(15)を設けて、第3図の
ように前記第1掛換位置(B1)に進入したシフト体
(3)によるチェン掛換後、前記シフト体(3)を、第
3図の第1掛換位置(B1)から第4図で示す前記大径チ
ェンギヤ(2)の外側方位置に後退させるようにしてい
る。この第4図の場合、クランクアーム(4)に取付け
た作動体(8)の前記制御ローラ(81)は、第1図
(F)位置にある。
記シフト体(3)を第1掛換位置(B1)に進入させたと
き、第1図(E)の位置から時計方向に回転して前記チ
ェンステー部分を通過するとき、該シフト体(3)が前
記チェンステー(S)と干渉する恐れがあるため、第2
図に示すように前記カム体(6)に、前記高位カム面
(62)と連続する退位カム面(63)を設けると共に、第
1図に示すように前記取付部材(11)に、前記制御ロー
ラ(81)と係合可能な退避体(15)を設けて、第3図の
ように前記第1掛換位置(B1)に進入したシフト体
(3)によるチェン掛換後、前記シフト体(3)を、第
3図の第1掛換位置(B1)から第4図で示す前記大径チ
ェンギヤ(2)の外側方位置に後退させるようにしてい
る。この第4図の場合、クランクアーム(4)に取付け
た作動体(8)の前記制御ローラ(81)は、第1図
(F)位置にある。
前記退避体(15)は、第1図に示すように前記制御ロー
ラ(81)と係合可能な案内面(15a)をもった板体から
成り、この退避体(15)を、その案内面(15a)が、前
記制御ローラ(81)の第2移動軌跡(D2)位置より前記
大径チェンギヤ(2)の中心側位置に配設するのであ
る。尚、この退避体(15)などの退避機構は必らずしも
必要でない。この場合、例えば前記チェンステー(S)
に、前記シフト体(3)との干渉を防ぐ凹入部を設ける
のである。
ラ(81)と係合可能な案内面(15a)をもった板体から
成り、この退避体(15)を、その案内面(15a)が、前
記制御ローラ(81)の第2移動軌跡(D2)位置より前記
大径チェンギヤ(2)の中心側位置に配設するのであ
る。尚、この退避体(15)などの退避機構は必らずしも
必要でない。この場合、例えば前記チェンステー(S)
に、前記シフト体(3)との干渉を防ぐ凹入部を設ける
のである。
又、前記クランクアーム(4)には、その長さ方向に所
定間隔を置いて1対のガイドピン(41)(42)を突設す
ると共にガイド板(43)を設け、また前記作動体(8)
には、前記ガイドピン(41)(42)と係合する1対の長
孔(82)(83)を設けると共に前記係合体(7)の支持
部端縁を第9図のごとく前記ガイド板(43)に対接させ
て、前記作動体(8)がクランクアーム(4)の長さ方
向に円滑に摺動するようにガイドされるようにしてい
る。
定間隔を置いて1対のガイドピン(41)(42)を突設す
ると共にガイド板(43)を設け、また前記作動体(8)
には、前記ガイドピン(41)(42)と係合する1対の長
孔(82)(83)を設けると共に前記係合体(7)の支持
部端縁を第9図のごとく前記ガイド板(43)に対接させ
て、前記作動体(8)がクランクアーム(4)の長さ方
向に円滑に摺動するようにガイドされるようにしてい
る。
又、図中、(O)は前記操作ワイヤ(W)を案内するア
ウター筒である。
ウター筒である。
次に以上の如く構成した掛換装置の作動について説明す
る。
る。
チェン(C)が小径チェンギヤ(1)に掛換されている
場合は、第2図の如く係合体(7)が低位カム面(61)
と係合し、又、シフト体(3)は第2図のように第2掛
換装置(B2)にある。又、制御体(9)は第5図の如く
第2、3移動軌跡(D2)(D3)位置にあり、また、作動
体(8)は、第5図(H)位置にある。
場合は、第2図の如く係合体(7)が低位カム面(61)
と係合し、又、シフト体(3)は第2図のように第2掛
換装置(B2)にある。又、制御体(9)は第5図の如く
第2、3移動軌跡(D2)(D3)位置にあり、また、作動
体(8)は、第5図(H)位置にある。
この体制から前記チェン(C)を大径チェンギヤ(2)
に掛換える場合は、操作レバーを往動操作し、操作ワイ
ヤ(W)を牽引して、前記制御体(9)を、第5図の第
2、3移動軌跡(D2)(D3)位置から第1図のごとく第
1移動軌跡(D1)位置に変位させるのである。
に掛換える場合は、操作レバーを往動操作し、操作ワイ
ヤ(W)を牽引して、前記制御体(9)を、第5図の第
2、3移動軌跡(D2)(D3)位置から第1図のごとく第
1移動軌跡(D1)位置に変位させるのである。
この状態で第5図(H)位置にクランクアーム(4)と
ともに位置する作動体(8)が第5図時計方向に回転す
ると、クランクアーム(4)に設けた作動体(8)の制
御ローラ(81)が第1図で示した制御体(9)の内側制
御面(91)と係合して第1移動軌跡(D1)位置から第2
移動軌跡(D2)位置に変位し(第1図(E)位置)、同
時に作動体(8)が大径チェンギヤ(2)の中心側に移
動して、該作動体(8)に設けた係合体(7)が第2図
の状態から第3図のごとく高位カム面(62)と係合し、
前記シフト体(3)は、第1掛換装置(B1)に進入す
る。尚、このシフト体(3)の動作は、該シフト体
(3)がチェン(C)と接触していない期間中、換言す
ると、チェン(C)のチェンギヤ(1)との未噛合領域
で行なわれるため、前記チェン(C)の影響を受けるこ
となくシフト体(3)を作動させることができるのであ
る。
ともに位置する作動体(8)が第5図時計方向に回転す
ると、クランクアーム(4)に設けた作動体(8)の制
御ローラ(81)が第1図で示した制御体(9)の内側制
御面(91)と係合して第1移動軌跡(D1)位置から第2
移動軌跡(D2)位置に変位し(第1図(E)位置)、同
時に作動体(8)が大径チェンギヤ(2)の中心側に移
動して、該作動体(8)に設けた係合体(7)が第2図
の状態から第3図のごとく高位カム面(62)と係合し、
前記シフト体(3)は、第1掛換装置(B1)に進入す
る。尚、このシフト体(3)の動作は、該シフト体
(3)がチェン(C)と接触していない期間中、換言す
ると、チェン(C)のチェンギヤ(1)との未噛合領域
で行なわれるため、前記チェン(C)の影響を受けるこ
となくシフト体(3)を作動させることができるのであ
る。
そして、前記クランクアーム(4)の第1図時計方向へ
の駆動による前記シフト体(3)の回転又は、後輪から
駆動力が伝達されて第1図時計方向に回転するチェンギ
ヤ(1)(2)の回転により前記チェン(C)の小径チ
ェンギヤ(1)への進入側部分が、第3図のように前記
シフト体(3)に捉えられて第1ガイド面(31)に乗っ
掛かり、該チェン(C)は第1ガイド面(31)に沿って
第2チェンライン(L2)側に案内され、前記チェン
(C)は小径チェンギヤ(1)から強制的に離脱され、
第3図のように大径チェンギヤ(2)に掛換えられる。
の駆動による前記シフト体(3)の回転又は、後輪から
駆動力が伝達されて第1図時計方向に回転するチェンギ
ヤ(1)(2)の回転により前記チェン(C)の小径チ
ェンギヤ(1)への進入側部分が、第3図のように前記
シフト体(3)に捉えられて第1ガイド面(31)に乗っ
掛かり、該チェン(C)は第1ガイド面(31)に沿って
第2チェンライン(L2)側に案内され、前記チェン
(C)は小径チェンギヤ(1)から強制的に離脱され、
第3図のように大径チェンギヤ(2)に掛換えられる。
この場合、第1図鎖線で示した前記クランクアーム
(4)が上死点領域から下死点領域を越えて再び第1図
鎖線で示すようにチェンステー(S)に近づいたとき、
第2移動軌跡(D2)位置にある制御ローラ(81)が第1
図で示す退避体(15)の案内面(15a)と係合し、この
係合により前記クランクアーム(4)とともに回転する
作動体(8)は、大径チェンギヤ(2)の中心側に移動
し(第1図(F)位置)、該作動体(8)に設けた係合
体(7)は、第3図で示す前記高位カム面(62)との係
合が外れて退位カム面(63)と係合し、前記シフト体
(3)は、第4図のごとく大径チェンギヤ(2)に対し
該大径チェンギヤ(2)の外側方に退避するのである。
従って、シフト体(3)がチェンステー(S)と干渉し
て破損するのを防止できるのである。
(4)が上死点領域から下死点領域を越えて再び第1図
鎖線で示すようにチェンステー(S)に近づいたとき、
第2移動軌跡(D2)位置にある制御ローラ(81)が第1
図で示す退避体(15)の案内面(15a)と係合し、この
係合により前記クランクアーム(4)とともに回転する
作動体(8)は、大径チェンギヤ(2)の中心側に移動
し(第1図(F)位置)、該作動体(8)に設けた係合
体(7)は、第3図で示す前記高位カム面(62)との係
合が外れて退位カム面(63)と係合し、前記シフト体
(3)は、第4図のごとく大径チェンギヤ(2)に対し
該大径チェンギヤ(2)の外側方に退避するのである。
従って、シフト体(3)がチェンステー(S)と干渉し
て破損するのを防止できるのである。
又、以上の如く大径チェンギヤ(2)に掛設したチェン
(C)を再び小径チェンギヤ(1)に掛換える場合、操
作レバーの復動操作で第1図における前記操作ワイヤ
(W)を緩めると、前記制御体(9)は、スプリング
(12)の力で第1図反時計方向に揺動し、第5図の如く
第2、3移動軌跡(D2)(D3)位置に変位する。
(C)を再び小径チェンギヤ(1)に掛換える場合、操
作レバーの復動操作で第1図における前記操作ワイヤ
(W)を緩めると、前記制御体(9)は、スプリング
(12)の力で第1図反時計方向に揺動し、第5図の如く
第2、3移動軌跡(D2)(D3)位置に変位する。
この状態で第1図(F)位置にあるクランクアーム
(4)が第1図時計方向に駆動すると、該クランクアー
ム(4)に設けた制御ローラ(81)が第5図で示す制御
体(9)の外側制御面(92)と係合して第2、3移動軌
跡(D2)(D3)位置から第5図(H)で示す第1移動軌
跡(D1)位置に変位し、同時に作動体(8)が大径チェ
ンギヤ(2)の径方向外方側に変位して該作動体(8)
に設けた係合体(7)は、第4図の退位カム面(63)と
の係合部位から第3図の高位カム面(62)を経て第6図
の低位カム面(61)に係合し、又、シフト体(3)は、
大径チェンギヤ(2)に対し後退した第4図の状態から
第3図の状態を経て第6図の如く第2掛換位置(B2)に
進出する。
(4)が第1図時計方向に駆動すると、該クランクアー
ム(4)に設けた制御ローラ(81)が第5図で示す制御
体(9)の外側制御面(92)と係合して第2、3移動軌
跡(D2)(D3)位置から第5図(H)で示す第1移動軌
跡(D1)位置に変位し、同時に作動体(8)が大径チェ
ンギヤ(2)の径方向外方側に変位して該作動体(8)
に設けた係合体(7)は、第4図の退位カム面(63)と
の係合部位から第3図の高位カム面(62)を経て第6図
の低位カム面(61)に係合し、又、シフト体(3)は、
大径チェンギヤ(2)に対し後退した第4図の状態から
第3図の状態を経て第6図の如く第2掛換位置(B2)に
進出する。
そして、前記クランクアーム(4)の第5図(H)位置
から時計方向への駆動による前記シフト体(3)の回転
により、前記チェン(C)の大径チェンギヤ(2)への
進入側部分が、前記シフト体(3)に捉えられて第2ガ
イド面(32)に乗っ掛かり、該チェン(C)はペダルの
駆動力により第2ガイド面(32)に沿って第1チェンラ
イン(L1)側に案内され、前記チェン(C)は大径チェ
ンギヤ(2)から強制的に離脱され第2図のように小径
チェンギヤ(1)に掛換えられる。この場合、前記シフ
ト体(3)は、第2掛換位置(B2)に規制されている。
尚、この場合も前記シフト体(3)の動作は、小径チェ
ンギヤ(1)から大径チェンギヤ(2)への掛換時と同
様、チェン(C)の大径チェンギヤ(2)との未噛合領
域で行なわれるため、前記チェン(C)の影響を受ける
ことなくシフト体(3)を作動させることができるので
ある。
から時計方向への駆動による前記シフト体(3)の回転
により、前記チェン(C)の大径チェンギヤ(2)への
進入側部分が、前記シフト体(3)に捉えられて第2ガ
イド面(32)に乗っ掛かり、該チェン(C)はペダルの
駆動力により第2ガイド面(32)に沿って第1チェンラ
イン(L1)側に案内され、前記チェン(C)は大径チェ
ンギヤ(2)から強制的に離脱され第2図のように小径
チェンギヤ(1)に掛換えられる。この場合、前記シフ
ト体(3)は、第2掛換位置(B2)に規制されている。
尚、この場合も前記シフト体(3)の動作は、小径チェ
ンギヤ(1)から大径チェンギヤ(2)への掛換時と同
様、チェン(C)の大径チェンギヤ(2)との未噛合領
域で行なわれるため、前記チェン(C)の影響を受ける
ことなくシフト体(3)を作動させることができるので
ある。
以上の如く、チェン(C)の掛換時、シフト体(3)は
チェンギヤ(1)(2)とともに回転するのであるか
ら、クランクアーム(4)によるチェン駆動力或いは後
輪から駆動力が伝達されて回転するチェンギヤ(1)
(2)の回転を利用してチェン(C)を掛換えるべきチ
ェンギヤ(1)又は(2)に強制的に移動させられるこ
とになり、従ってチェン(C)の掛換は円滑に行なえる
のであって、チェン駆動力即ちチェンテンションが過大
の場合でも行えるし、音鳴りの問題もないのである。
チェンギヤ(1)(2)とともに回転するのであるか
ら、クランクアーム(4)によるチェン駆動力或いは後
輪から駆動力が伝達されて回転するチェンギヤ(1)
(2)の回転を利用してチェン(C)を掛換えるべきチ
ェンギヤ(1)又は(2)に強制的に移動させられるこ
とになり、従ってチェン(C)の掛換は円滑に行なえる
のであって、チェン駆動力即ちチェンテンションが過大
の場合でも行えるし、音鳴りの問題もないのである。
即ち、従来の掛換装置の様にチェンを案内するチェンガ
イドをチェンギヤの軸方向に移動させて、前記チェンを
掛換えるべきチェンギヤに押付け、その接触抵抗を利用
して前記チェンをチェンギヤの歯先より外方に持上げ、
湾曲させて掛換えるべきチェンギヤのチェンラインに前
記チェンを持込み、掛換えるべきチェンギヤにチェンを
掛換えるのに対し、本発明は、チェン(C)がチェンギ
ヤに噛合う前の領域でシフト体(3)を前記チェンギヤ
(1)(2)の軸方向に動作させて、チェン(C)が元
のチェンギヤと噛合う時点では該チェン(C)を捉えて
チェンギヤの歯より上方に持上げ、元のチェンギヤとの
噛合を防止し、前記シフト体(3)のガイド面(31)又
は(32)でガイドし、掛換えるべきチェンギヤのチェン
ラインにチェンを導びくため、音鳴りもなく、チェンテ
ンションの変動にも関係なくスムーズに掛換えることが
できるのであり、又、前記チェンと接触しない領域でシ
フト体(3)を動作させることができるので、例えばチ
ェン(C)が駆動されていない場合でも掛換操作するこ
とができるのである。
イドをチェンギヤの軸方向に移動させて、前記チェンを
掛換えるべきチェンギヤに押付け、その接触抵抗を利用
して前記チェンをチェンギヤの歯先より外方に持上げ、
湾曲させて掛換えるべきチェンギヤのチェンラインに前
記チェンを持込み、掛換えるべきチェンギヤにチェンを
掛換えるのに対し、本発明は、チェン(C)がチェンギ
ヤに噛合う前の領域でシフト体(3)を前記チェンギヤ
(1)(2)の軸方向に動作させて、チェン(C)が元
のチェンギヤと噛合う時点では該チェン(C)を捉えて
チェンギヤの歯より上方に持上げ、元のチェンギヤとの
噛合を防止し、前記シフト体(3)のガイド面(31)又
は(32)でガイドし、掛換えるべきチェンギヤのチェン
ラインにチェンを導びくため、音鳴りもなく、チェンテ
ンションの変動にも関係なくスムーズに掛換えることが
できるのであり、又、前記チェンと接触しない領域でシ
フト体(3)を動作させることができるので、例えばチ
ェン(C)が駆動されていない場合でも掛換操作するこ
とができるのである。
しかも、前記シフト体(3)は、クランクアーム(4)
の近くに取付けているから、換言すると駆動トルクの最
も低い領域に設けているから、チェン駆動力が大きい場
合でも無理なく変速できるのである。
の近くに取付けているから、換言すると駆動トルクの最
も低い領域に設けているから、チェン駆動力が大きい場
合でも無理なく変速できるのである。
尚、以上の実施例において前記シフト体(3)をクラン
クアーム(4)の近くに取付けたが、クランクアーム
(4)と同一位置に設けてもよいし、離れた位置に設け
てもよい。
クアーム(4)の近くに取付けたが、クランクアーム
(4)と同一位置に設けてもよいし、離れた位置に設け
てもよい。
また、操作ワイヤ(W)の操作で作動する制御体(9)
と、制御ローラ(81)をもった作動体(8)とを用いて
シフト体(3)を移動させるごとく成したが、その他、
前記制御体(9)、作動体(8)をなくし、直接手動操
作で係合体(7)を移動させるごとく成してもよいし、
又、前記シフト体(3)に直接操作ワイヤを取付けても
よいし、又、前記シフト体(3)にレバー体を設けて、
該レバー体の直接操作で移動させるごとく成してもよい
し、又、シフト体(3)を直接手動操作で移動させる如
く成してもよいし、又、ソレノイドを用いて電気的に作
動させるごとく成してもよいし、又、運転者の足を利用
し、該足の力で作動させる如く成してもよいのであっ
て、その移動手段は特に限定されるものでない。
と、制御ローラ(81)をもった作動体(8)とを用いて
シフト体(3)を移動させるごとく成したが、その他、
前記制御体(9)、作動体(8)をなくし、直接手動操
作で係合体(7)を移動させるごとく成してもよいし、
又、前記シフト体(3)に直接操作ワイヤを取付けても
よいし、又、前記シフト体(3)にレバー体を設けて、
該レバー体の直接操作で移動させるごとく成してもよい
し、又、シフト体(3)を直接手動操作で移動させる如
く成してもよいし、又、ソレノイドを用いて電気的に作
動させるごとく成してもよいし、又、運転者の足を利用
し、該足の力で作動させる如く成してもよいのであっ
て、その移動手段は特に限定されるものでない。
又、このシフト体(3)を移動させる移動手段として前
記制御体(9)及び作動体(8)とともに規制カム
(6)と係合体(7)とを用いたが、その他例えばこれ
ら規制カム(6)及び係合体(7)に代えて二つの凹状
係合部と該係合部の一つに選択的に係合する係止体とか
ら成る位置決め機構或いはトーションばねを用いて掛換
位置に移動させたシフト体(3)を、その掛換位置で停
止させるようにしてもよいのであり、又、前記操作ワイ
ヤ(W)を前記シフト体(3)に直接取付けて、操作レ
バー側で前記シフト体(3)が前記掛換位置で停止する
ごとく成してもよいのである。
記制御体(9)及び作動体(8)とともに規制カム
(6)と係合体(7)とを用いたが、その他例えばこれ
ら規制カム(6)及び係合体(7)に代えて二つの凹状
係合部と該係合部の一つに選択的に係合する係止体とか
ら成る位置決め機構或いはトーションばねを用いて掛換
位置に移動させたシフト体(3)を、その掛換位置で停
止させるようにしてもよいのであり、又、前記操作ワイ
ヤ(W)を前記シフト体(3)に直接取付けて、操作レ
バー側で前記シフト体(3)が前記掛換位置で停止する
ごとく成してもよいのである。
又、シフト体(3)を枢支して、そのガイド面側部分を
前記チェンギヤ(1)(2)の軸方向に移動させるごと
く成したが、その他、枢支することなく、前記チェンギ
ヤ(1)(2)の軸方向に移動可能に支持してもよい。
前記チェンギヤ(1)(2)の軸方向に移動させるごと
く成したが、その他、枢支することなく、前記チェンギ
ヤ(1)(2)の軸方向に移動可能に支持してもよい。
又、シフト体(3)を大径チェンギヤ(2)に支持した
が、その他小径チェンギヤ(1)に支持してもよいし、
又、クランクアーム(4)或いはチェンの脱落を防ぐた
めのプロテクターなどの回転部材に支持してもよいので
ある。
が、その他小径チェンギヤ(1)に支持してもよいし、
又、クランクアーム(4)或いはチェンの脱落を防ぐた
めのプロテクターなどの回転部材に支持してもよいので
ある。
又、大径チェンギヤ(2)に欠落歯部(21)を設けた
が、この欠落歯部(21)は必らずしも必要でない。この
場合、前記シフト体(3)を、大径チェンギヤ(2)の
歯の先端より外方位置から軸方向に移動させるようにす
るのである。
が、この欠落歯部(21)は必らずしも必要でない。この
場合、前記シフト体(3)を、大径チェンギヤ(2)の
歯の先端より外方位置から軸方向に移動させるようにす
るのである。
又、以上の実施例では、第1及び第2ガイド面(31)
(32)をもった一つのシフト体(3)を設け、このシフ
ト体(3)を第1、第2掛換位置(B1)(B2)に進入さ
せてチェンを掛換えるごとく成したが、その他、第10図
の如く第1ガイド面(31a)をもった第1シフト体(3
a)と、第2ガイド面(32a)をもった第2シフト体(3
b)とを用い、これらシフト体(3a)(3b)を、第1〜
9図で示した実施例の場合と同様前記大径チェンギヤ
(2)の外側面に枢支してもよい。この場合、各シフト
体(3a)(3b)に操作ワイヤを取付け、これら操作ワイ
ヤを、1対の操作レバーに連結して前記各シフト体(3
a)(3b)を独立的に作動させるごとく成してもよい。
(32)をもった一つのシフト体(3)を設け、このシフ
ト体(3)を第1、第2掛換位置(B1)(B2)に進入さ
せてチェンを掛換えるごとく成したが、その他、第10図
の如く第1ガイド面(31a)をもった第1シフト体(3
a)と、第2ガイド面(32a)をもった第2シフト体(3
b)とを用い、これらシフト体(3a)(3b)を、第1〜
9図で示した実施例の場合と同様前記大径チェンギヤ
(2)の外側面に枢支してもよい。この場合、各シフト
体(3a)(3b)に操作ワイヤを取付け、これら操作ワイ
ヤを、1対の操作レバーに連結して前記各シフト体(3
a)(3b)を独立的に作動させるごとく成してもよい。
又、本発明装置は、フロント側多段チェンギヤ装置にお
けるチェンギヤの一つにチェンを掛換える場合は勿論、
リヤ側多段チェンギヤ装置におけるチェンギヤの一つに
チェンを掛換える場合も同様に構成することができるの
である。
けるチェンギヤの一つにチェンを掛換える場合は勿論、
リヤ側多段チェンギヤ装置におけるチェンギヤの一つに
チェンを掛換える場合も同様に構成することができるの
である。
(発明の効果) 以上の如く本発明は、シフト体をチェンラインに進入さ
せて、このシフト体がチェンラインを移動するチェンと
接触した後、このチェンを、ペダルの駆動力を利用して
掛換方向に押圧することにより、チェンを掛換えるよう
にしたから、小径チェンギヤから大径ギヤに掛換える場
合とか、登坂走行時などチェンテンションが過大の場合
でも容易に、かつ、円滑に掛換えることができるのであ
り、また、チェンギヤ又は該チェンギヤと共回りする回
転部材にシフト体を支持してペダルの駆動力を利用して
チェンの掛換えを行なうから、チェン掛換時の音鳴りも
なくし得るし、また、構造も簡単にできるのである。
せて、このシフト体がチェンラインを移動するチェンと
接触した後、このチェンを、ペダルの駆動力を利用して
掛換方向に押圧することにより、チェンを掛換えるよう
にしたから、小径チェンギヤから大径ギヤに掛換える場
合とか、登坂走行時などチェンテンションが過大の場合
でも容易に、かつ、円滑に掛換えることができるのであ
り、また、チェンギヤ又は該チェンギヤと共回りする回
転部材にシフト体を支持してペダルの駆動力を利用して
チェンの掛換えを行なうから、チェン掛換時の音鳴りも
なくし得るし、また、構造も簡単にできるのである。
第1図は本発明装置の一実施例を示す正面図、第2図は
第1図の一部を省略したX−X線断面図、第3図は第2
図位置のシフト体を第1掛換位置に移動させた状態の説
明図、第4図は第3図位置のシフト体を第2掛換位置に
対し後退させた状態を示す説明図、第5図はチェンを大
径チェンギヤに掛設した場合の第1図に対応する正面
図、第6図は第5図における一部を省略した平面図、第
7図は第1図における側面図、第8図はシフト体のみの
斜視図、第9図は第1図における一部を省略した底面
図、第10図は別の実施例を示す要部のみの斜視図であ
る。 (1)……チェンギヤ (2)……チェンギヤ (A)……多段チェンギヤ装置 (3)……シフト体 (B1)(B2)……掛換位置 (L1)(L2)……チェンライン
第1図の一部を省略したX−X線断面図、第3図は第2
図位置のシフト体を第1掛換位置に移動させた状態の説
明図、第4図は第3図位置のシフト体を第2掛換位置に
対し後退させた状態を示す説明図、第5図はチェンを大
径チェンギヤに掛設した場合の第1図に対応する正面
図、第6図は第5図における一部を省略した平面図、第
7図は第1図における側面図、第8図はシフト体のみの
斜視図、第9図は第1図における一部を省略した底面
図、第10図は別の実施例を示す要部のみの斜視図であ
る。 (1)……チェンギヤ (2)……チェンギヤ (A)……多段チェンギヤ装置 (3)……シフト体 (B1)(B2)……掛換位置 (L1)(L2)……チェンライン
Claims (1)
- 【請求項1】歯数の異なる少なくとも2枚のチェンギヤ
を備えた多段チェンギヤ装置における一つの前記チェン
ギヤに掛設されるチェンを、このチェンが前記チェンギ
ヤに噛合うときのチェンラインから前記チェンギヤに隣
り合う他のチェンギヤのチェンラインにわたり前記チェ
ンギヤの軸方向に変位させ、前記チェンを、前記チェン
ギヤに隣り合うチェンギヤに掛換える自転車用チェン掛
換装置であって、一つの前記チェンギヤに噛合うチェン
を、該チェンが噛合うチェンギヤと隣接するチェンギヤ
の歯に案内する少なくとも1つのガイド面をもつシフト
部を備えたシフト体を、前記チェンギヤ又は該チェンギ
ヤと共回りする回転部材に、前記シフト部が前記チェン
ギヤのチェンラインと、該チェンギヤに隣り合う他のチ
ェンギヤのチェンラインとにわたり移動可能に支持する
と共に、前記シフト体を、前記シフト部が、前記チェン
が噛合うチェンギヤのチェンラインに進入して前記ガイ
ド面で前記チェンを、該チェンが噛合うチェンギヤと隣
り合う他のチェンギヤに案内させ、該チェンギヤに掛換
える掛換位置に移動させる移動手段を設けていることを
特徴とする自転車用チェン掛換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21928484A JPH0671915B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 自転車用チエン掛換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21928484A JPH0671915B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 自転車用チエン掛換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198688A JPS6198688A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0671915B2 true JPH0671915B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16733097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21928484A Expired - Fee Related JPH0671915B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 自転車用チエン掛換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671915B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5773042A (en) * | 1994-10-14 | 1998-06-30 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Injection molding unit for long fiber-reinforced thermoplastic resin |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21928484A patent/JPH0671915B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198688A (ja) | 1986-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |