JPH067228B2 - 回転多面鏡取付台座 - Google Patents

回転多面鏡取付台座

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JPH067228B2
JPH067228B2 JP10101585A JP10101585A JPH067228B2 JP H067228 B2 JPH067228 B2 JP H067228B2 JP 10101585 A JP10101585 A JP 10101585A JP 10101585 A JP10101585 A JP 10101585A JP H067228 B2 JPH067228 B2 JP H067228B2
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JP
Japan
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polygon mirror
rotary polygon
mounting hole
mounting base
rotary
Prior art date
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JP10101585A
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JPS61259223A (ja
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勝之 柳沢
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、取付が容易に半径相互差を最小にすることの
できる回転多面鏡取付台座に関する。
[従来の技術] 従来の回転多面鏡の取付台座として、例えば、レーザ記
録装置の光学系に用いられる第5図及び第6図に示すも
のがあり、六角形の周面の各々が鏡面仕上げされるとと
もに、取付孔2が中心部に設けられた回転多面鏡1と、
該回転多面鏡1の下部に装着されると共に、該回転多面
鏡1の底面に対向する部位にフランジ部3が設けられ、
更に回転多面鏡1の内周面に接する軸部4が設けられた
取付台座5と、該取付台座5の回転中心に嵌入され駆動
形(図示せず)の駆動によって回転多面鏡1を回転する
回転軸6と、回転多面鏡1を取付台座5に固定ネジ7を
用いて固定する固定部材8とにより構成される。以上の
構成において、予め本体に設置済みの取付台座5の軸部
4に回転多面鏡1の取付孔2を嵌入し、フランジ部3に
回転多面鏡1の底面を載置する。ついで回転多面鏡1の
上面より固定部材8を取付孔2の上部に載置したのち、
固定ネジ7を固定部材8の中心に設けられた取付穴より
挿入し、回転軸6の頂部に刻設されたネジ穴に螺合させ
る。これにより回転多面鏡1は、取付台座5と固定部材
8によって固定配置される。尚、回転多面鏡1の取付孔
2の内径は、軸部4への嵌入作業を容易にするために
は、軸部4の外径に対し10μm以上のすき間を有する
ことが必要である。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、従来の回転多面鏡取付台座にあっては、回転多
面鏡の装置を容易にしようとして取付孔2と軸部4の間
の間隔を大きくすると、回転軸6の中心と回転多面鏡の
中心とにずれが生じるため、半径相互差(回転多面鏡の
回転中心から各反射面までの距離のばらつき)が生じ、
光ビームの各反射面における反射位置が半径方向に変動
し、走査速度にばらつきを生じる不具合がある。
この結果、光学的走査終了部が各走査毎に変化すること
になる。即ち、第7図に示すように、光源Aより光ビー
ムが入射する場合、このビームは回転多面鏡1の或る鏡
面(F1)の在る走査角度においては、角度θをもって
出射する。反射面で反射した光ビームが通過する鏡面
(F1)より最短の距離をdとすれば、この距離dにお
る光ビームの入射側点A及び出射側点Bに及ぶ走査角
θ内の走査幅lは、次式で示される。
=2dtanθ/2……(1) 一方、回転多面鏡1の回転中心が反射鏡面までの正規の
距離rに対し、+Δrの偏差を有する鏡面(F2)にお
いては、光ビームの反射面が(d−Δr)に移動する。
この場合の入射位置が前述と同一であれば、走査の終了
点Bまでの走査距離はlとなり、次式で示される。
=(d−Δr)tanθ/2 =2dtanθ/2−2Δrtanθ/2……(2) この(2)式と上述した(1)式との比較から明らかな
ように、前記走査幅lはlに対し2Δrtanθだけ
短くなる。即ち、この偏差(半径相互差)は走査の終了
点にずれを生じさせ、記録画質を悪化させることにな
る。また前記回転多面鏡1の実際の固定にあたって固定
ネジ7、固定部材8等の固定用部材を用いるため、固定
工具を用いた複雑な固定作業が強いられるとともに、前
記固定ネジ7の締めつけ時に不当な応力が加わることに
より、前記固定軸6との接合部が変形したり、前記固定
部材を損傷する危険も合わせ持っていた。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明では、複数の柱状体の先端を、回転多面鏡
の取付孔の深さに相当する高さ位置で回転中心部へ向け
て折曲げることによって爪部を形成するとともに、該柱
状体を前記取付孔外へ拡張される状態で形状記録した形
状記憶合金により構成し、前記爪部が前記取付孔内に納
まる状態で、前記各柱状体を前記取付孔に嵌入させた
後、前記形状を回復させることにより前記回転多面鏡を
固定するようにしたものである。
[作用] 係る回転多面鏡取付台座によれば、上記形状記憶を実施
したときの温度で加熱するときの、当該記憶形状すなわ
ち前記各柱状体が前記取付孔外へ拡張される状態への形
状回復の過程で、前記回転多面鏡との間に全く間隔のな
い状態でしかも極めて簡単に当該回転多面鏡を固定する
ことができ、これにより上述した問題点を一挙に解決で
きるようになる。
[実施例] 以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に説明
する。第1図は本発明に係わる回転多面鏡取付台座の1
構成例を回転多面鏡1の配置と対応づけて示したもので
ある。この第1図において、前記回転他面鏡1の回転中
心を通る直線G上に、同じく回転中心を有する回転多面
鏡取付台座50は、例えば前記回転多面鏡1の中心部に
設けた取付孔2より広い面積を有する円形の台座板51
上に、前記回転中心を中心として描かれる前記取付孔2
の内径と大略同径の円周に沿って配置され、前記回転多
面鏡1をその回転中心が前記直線G上を通るように移動
させるとき、それぞれに前記取付孔2の内周面に接する
面をもつような複数の柱状体52を立設するとともに、
該各柱状体52を、前記取付孔2の深さに相当する高さ
位置で、前記回転中心外部へ向け所定の長さで折曲げる
ことによって前記各柱状体52にそれぞれ爪部53を形
成した構造を有している。
尚、前記回転多面鏡取付台座50の回転中心に対して
は、前記台座板51の底面部から回転軸6が嵌入固定さ
れ、該回転軸6に連結される図示しない駆動源によって
前記回転多面鏡取付台座50を回動させ得るように構成
されている。また本発明では、上述した形状の回転多面
鏡取付台座50を製造するにあたり形状記憶合金を採用
しており、前記回転多面鏡1と回転多面鏡取付台座50
との組込断面図によって第2図から第4図に示す固定工
程を経て前記回転多面鏡1の固定が行なわれる。
まず、最初、上述した形状と要件を備えて成形された前
記回転多面鏡取付台座50を、第2図に示す如く、当該
柱状体52が前記回転多面鏡1の中心部に設けた取付孔
2に対し内接し得る状態から外方向に向けて幾分拡張さ
れる状態すなわち前記各柱状体52に外接する円の径が
前記取付孔2の内周径より大きくなるような状態に変形
させるとともに、所定の高温度で加熱することにより上
記形状でのいわゆる形状記憶を実施する。次いで前記回
転多面鏡取付台座50を上記高温度から低温度(例えば
常温)に戻した後、第3図に示すように上述したのとは
逆の状態すなわち前記各柱状体52が回転中心に向けて
収束され前記爪部53に外接する円の径が前記取付孔2
の内周面より小さくなるような状態に変形し、該形状の
まま前記台座板51の上面部が前記回転多面鏡1の底面
部に接するまで、前記柱状体52を前記取付孔2に挿入
する。更にこの第3図に示すような形態で前記柱状体5
2を上述した如くに形状記憶を行なったときと同じ高温
度で加熱することにより、前記各柱状体52を第4図に
示すような状態に形状回復させる。ここで前記柱状体5
2が記憶していた形状は、第2図に示すように前記各柱
状体52に外接する円の径が取付孔2の内周径より大き
い状態の形状である。従ってこの形状に回復する過程で
前記各柱状体52は、前記取付孔2の内周面に間隔なく
接し、前記回転多面鏡1の中心を前記回転軸6の回転中
心(直線G上)に維持し、しかも固定すべく作用すると
ともに、前記爪部53は、上方より覆うように回転多面
鏡1の上面部に接し、当該回転多面鏡1を前記台座板5
1との間に押え込むべく作用する。結局、この回転多面
鏡1では固定ネジ7、固定部材8(第5図参照)等の固
定用部材あるいは固定工具を必要とせず加熱するのみで
前記回転多面鏡を確実に固定でき、前記部品の損傷は勿
論、前記固定ネジ7の締めつけ時に不当な応力が加わる
ことによって前記回転軸6との接合部が変形すること等
を防止するためにも有効となる。尚、上例では取付孔
2、台座板51、柱状体52の配置をいずれも円形のも
のとした例のみを示したが、これ以外の形状であっても
上記目的を達成できることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の回転多面鏡取付台座によれ
ば、形成材に形状記憶合金を用い、高温側で回転多面鏡
の取付孔より拡張させた状態で形状記憶させた柱状体
を、低温側で逆変形させて前記取付孔に挿入するととも
に、該柱状体を再度前記高温側で形状回復させる過程
で、前記回転多面鏡と回転軸の中心が一致するようにし
かも前記取付孔と柱状体の間隔がない状態に前記回転多
面鏡を固定するようにしたため、半径相互差を極めて小
さく抑えることができるとともに、あわせて組立作業の
簡略化、高品質化にも寄与できるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転多面鏡取付台座の1例を示す
構成図、第2図〜第4図は本発明の回転多面鏡取付台座
への回転多面鏡の固定工程を示す組込断面図、第5図お
よび第6図は従来の回転多面鏡取付台座の1例を示す分
解構成図および組込断面図、第7図は従来の回転多面鏡
取付台座により固定される回転多面鏡の走査光路図を示
したものである。 1…回転多面鏡、2…取付孔、3…フランジ部、4…軸
部、5…取付台座、6…回転軸、7…固定ネジ、8…固
定部材、50…回転多面鏡取付台座、51…台座板、5
2…柱状体、53…爪部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の柱状体の先端を、回転多面鏡の取付
    孔の深さに相当する高さ位置で、回転中心外部へ向けて
    折曲げることによって爪部を形成するとともに、該柱状
    体を、前記取付孔外へ拡張される状態で形状記憶した形
    状記憶合金により構成し、前記爪部が前記取付孔内に納
    まる状態で、前記各柱状体を前記取付穴に嵌入させた
    後、前記形状を回復させることにより前記回転多面鏡を
    固定することを特徴とする回転多面鏡取付台座。
JP10101585A 1985-05-13 1985-05-13 回転多面鏡取付台座 Expired - Lifetime JPH067228B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10101585A JPH067228B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 回転多面鏡取付台座

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JP10101585A JPH067228B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 回転多面鏡取付台座

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61259223A JPS61259223A (ja) 1986-11-17
JPH067228B2 true JPH067228B2 (ja) 1994-01-26

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10101585A Expired - Lifetime JPH067228B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 回転多面鏡取付台座

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