JPH067260U - 電力用半導体モジュール - Google Patents
電力用半導体モジュールInfo
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- JPH067260U JPH067260U JP5173492U JP5173492U JPH067260U JP H067260 U JPH067260 U JP H067260U JP 5173492 U JP5173492 U JP 5173492U JP 5173492 U JP5173492 U JP 5173492U JP H067260 U JPH067260 U JP H067260U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力用半導体モジュールにおいて、複数の支
持板上に夫々搭載する複数の電力用半導体チップの方向
を変えることにより各種の整流回路用として適用できる
ようにすることを目的とする。 【構成】 電力用半導体モジュールにおいて、搭載され
るダイオード6〜11のうち、ダイオード6と7、8と
9、10と11を夫々アノードを共通にして対向して配
置して夫々入力端子1、2、3に接続するとともに、ダ
イオード6、8、10のカソードおよびダイオード7、
9、11のカソードは夫々支持板に半田付けして出力端
子4、5として出力し、この出力端子4、5を短絡する
回路構成とした電力用半導体モジュール。
持板上に夫々搭載する複数の電力用半導体チップの方向
を変えることにより各種の整流回路用として適用できる
ようにすることを目的とする。 【構成】 電力用半導体モジュールにおいて、搭載され
るダイオード6〜11のうち、ダイオード6と7、8と
9、10と11を夫々アノードを共通にして対向して配
置して夫々入力端子1、2、3に接続するとともに、ダ
イオード6、8、10のカソードおよびダイオード7、
9、11のカソードは夫々支持板に半田付けして出力端
子4、5として出力し、この出力端子4、5を短絡する
回路構成とした電力用半導体モジュール。
Description
【0001】
この考案は電力用半導体モジュールに係り、搭載する電力用半導体チップの方 向あるいは該半導体チップの種類を変えることによって各種整流回路に使用する ことのできる電力用半導体モジュールに関するものである。
【0002】
一般に整流回路に適用される電力用半導体モジュールのハウジング前の基本的 構造としては図3に示すものがある。図において、1、2、3はハウジングされ た時に先端が外部に引き出される電力用半導体モジュールの入力端子、4、5は 同じく出力端子である。21は金属基板であって、この金属基板21上には絶縁 板22が接着により設けられている。そして、この絶縁板22の上には半導体チ ップ用の支持板が形成される部分のみにメタライジングあるいはその他の方法で 金属層(図示せず)が設けられ、その上に半導体チップ用の支持板1a、2a、 3aが半田付けされている。また、この半導体チップ用支持板1a、2a、3a の端面には夫々入力端子1、2、3が直結して、または半田付けで設けられてい る。
【0003】 そして、半導体チップ用支持板1aには2つの電力用半導体チップ31、32 が直接またはMo、Wなどの熱緩衝材を介して半田付けされており、同様にして 支持板2a上に半導体チップ33、34が、支持板3a上に半導体チップ35、 36が半田付けにより搭載されている。4aはその端面に先端がハウジング外部 に引き出される出力端子4を有する支持板であって、電力用半導体チップ31、 33、35上に跨って形成されている。同じようにして出力端子5を有する支持 板5aが電力用半導体チップ32、34、36上に跨って形成されている。なお 、図4は図3における入力端子1、2、3および出力端子4、5の位置関係を示 す説明図であり、25はハウジングを示す。
【0004】
ところで、従来の電力用半導体モジュールの回路構成は図5に示すように、ダ イオード51と52、53と54、55と56が夫々直列に接続されている。そ して夫々の接続点が交流の入力端子1、2、3に接続されている。また、ダイオ ード51、53、55のカソードが接続されて出力端子4に接続され、ダイオー ド52、54、56のアノードが接続されて出力端子5に接続されている。なお 、図5の回路構成におけるダイオード51は図3中の電力用半導体チップ31に 対応するものであり、以下ダイオード52、53、54、55、56は夫々半導 体チップ32、33、34、35、36に対応するものである。
【0005】 従来の電力用半導体モジュールは、図5のような回路構成をとるため、三相全 波整流回路に適用できるものであり、またこのほか図5のうちダイオード51〜 54と入力端子1、2および出力端子4、5によって、即ち図3中の31〜34 の4つの電力用半導体チップを搭載した電力用半導体モジュールとすることによ って単相全波整流回路には適用できるものの、他の整流回路、例えば三相半波整 流回路、六相半波整流回路にまで適用できるという汎用性は有していない。
【0006】
この考案は上記の問題点に鑑みて、三相全波整流回路は勿論のこと、三相半波 整流回路、六相半波整流回路など種々の整流回路に適用することのできる電力用 半導体モジュールを得るべく検討の結果見出されたものである。
【0007】 即ち、この考案は金属基板上の絶縁板の上に複数の支持板を設け、これら支持 板の夫々の一方端面に先端がハウジング外部に引き出される入力端子を有し、か つ夫々の支持板上に2つの電力用半導体チップを搭載し、さらにこれらの電力用 半導体チップ上に直交状に先端がハウジング外部に引き出される出力端子を端部 に有する支持板を設け、絶縁ケースでハウジングされた電力用半導体モジュール であって、上記複数の支持板の夫々に搭載される2つの電力用半導体チップが互 いに直列で対向する方向に接続されていることを特徴とする電力用半導体モジュ ールを提供するものである。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図により詳細に説明する。図1は、この考案にな る電力用半導体モジュールの回路構成の一例を示すものである。図において、6 〜11はダイオードを示している。これらダイオード6〜11と図3に示す電力 用半導体モジュールの構造図中の電力用半導体チップとの関係を述べると、ダイ オード6と半導体チップ31とが対応し、以下7と32、8と33、9と34、 10と35およびダイオード11と半導体チップ36とが対応している。そして ダイオード6と7、ダイオード8と9、ダイオード10と11とが夫々アノード を共通にして対向している。また、半導体チップ31、33、35の一方の表面 、即ちダイオード6、8、10のカソードは支持板4aに半田付けされていて、 該支持板4a端部に直結または半田付けされている出力端子4に出力している。 一方、半導体チップ32、34、36の一方の表面、即ちダイオード7、9、1 1のカソードは支持板5aに半田付けされていて、該支持板5a端部に直結また は半田付けされている出力端子5に出力している。そして、この出力端子4と5 とを短絡することによって入力端子1、2および3を交流入力とし、出力端子4 、5をプラス出力とする三相半波整流回路用の電力用半導体モジュールが得られ る。
【0009】 図2は、この考案の電力用半導体モジュールの他の実施例の回路構成を示して いる。図において、12〜17がダイオードである。そしてダイオード12は図 3中の半導体チップ31に対応している。以下13と32、14と33、15と 34、16と35、17と36とが夫々対応している。さらに、ダイオード12 と13、14と15、16と17とが夫々カソードを共通にして対向している。 また、半導体チップ31、33、35の一方の表面、即ちダイオード12、14 、16のアノードは支持板4aに半田付けされて出力端子4として出力している 。また半導体32、34、36の一方の表面、即ちダイオード13、15、17 のアノードは支持板5aに半田付けされ、出力端子5として出力している。そし て、出力端子4と5とを短絡することによって入力端子1、2、3を交流入力と し、端子4と5をマイナス出力とする三相半波整流回路用の電力用半導体モジュ ールが得られる。
【0010】 上記に示した図1および図2においては、出力端子4と5を短絡することによ り、従来容量の約2倍の容量を得ることができる。また上記実施例では電力用半 導体チップとしてダイオードを用いて説明したが、これはダイオードに限られる ものではなく、サイリスタにも適用することができる。また、上記実施例では整 流回路に使用される電力用半導体モジュールを示したが、図1の一方のダイオー ド6、8、10あるいは図2の一方のダイオード12、14、16をトランジス タまたは絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などに変えることによ ってインバータとして使用することもできる。
【0011】
以上説明したように、この考案は従来三相全波整流回路に適用されている電力 用半導体モジュールにおいて、複数の支持板に夫々搭載される2つの電力用半導 体チップを互いに直列または対向する方向に接続すること、あるいは半導体チッ プをトランジスタまたはIGBTに変えることによって三相全波整流回路、三相 半波整流回路、六相半波整流回路あるいはインバータ等に広く使用することので きる電力用半導体モジュールとすることができる。
【図1】この考案の電力用半導体モジュールの回路構成
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図2】この考案の電力用半導体モジュールの回路構成
の他の例を示す説明図である。
の他の例を示す説明図である。
【図3】電力用半導体モジュールのハウジング前の構造
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】図3中の入力端子および出力端子の配置を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】従来の電力用半導体モジュールの回路構成を示
す説明図である。
す説明図である。
1 入力端子 2 入力端子 3 入力端子 4 出力端子 5 出力端子 6 ダイオード 7 ダイオード 8 ダイオード 9 ダイオード 10 ダイオード 11 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩本 峰吉 大阪府大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株式会社三社電機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 金属基板上の絶縁板の上に複数の支持板
を設け、これら支持板の夫々の一方端面に先端がハウジ
ング外部に引き出される入力端子を有し、かつ夫々の支
持板上に2つの電力用半導体チップを搭載し、さらにこ
れらの電力用半導体チップ上に直交状に先端がハウジン
グ外部に引き出される出力端子を端部に有する支持板を
設け、絶縁ケースでハウジングされた電力用半導体モジ
ュールであって、上記複数の支持板の夫々に搭載される
2つの電力用半導体チップが互いに直列で対向する方向
に接続されていることを特徴とする電力用半導体モジュ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051734U JP2578085Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電力用半導体モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051734U JP2578085Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電力用半導体モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067260U true JPH067260U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2578085Y2 JP2578085Y2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=12895131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992051734U Expired - Fee Related JP2578085Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電力用半導体モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578085Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041505Y1 (ja) * | 1970-03-20 | 1975-11-26 | ||
| JPS5138861Y1 (ja) * | 1975-01-13 | 1976-09-22 | ||
| JP2007142073A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | パワー半導体モジュール |
| JP2011003832A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Inter Electronics Corp | パワー半導体モジュール |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP1992051734U patent/JP2578085Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041505Y1 (ja) * | 1970-03-20 | 1975-11-26 | ||
| JPS5138861Y1 (ja) * | 1975-01-13 | 1976-09-22 | ||
| JP2007142073A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | パワー半導体モジュール |
| JP2011003832A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Inter Electronics Corp | パワー半導体モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578085Y2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
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