JPH067286A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH067286A JPH067286A JP4167097A JP16709792A JPH067286A JP H067286 A JPH067286 A JP H067286A JP 4167097 A JP4167097 A JP 4167097A JP 16709792 A JP16709792 A JP 16709792A JP H067286 A JPH067286 A JP H067286A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- scope
- ultrasonic motor
- angle
- pressure
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 検査時間を短縮させることができ、腸管のぜ
ん動に対しても無理な力が生じるのを阻止できる内視鏡
装置を提供する。 【構成】 スコープは、複数のセグメントを連結してな
る、外骨格によって可撓管を形成し、各セグメント2
a、2bの接触面は、スコープ軸に対して直角な接面
と、スコープ軸に対して有限の角度をなす法線を持った
斜め接面とを有し、各セグメント2a、2bの関節部に
端部に超音波モータを設け、各セグメントの外周に複数
の圧力センサを設け、各圧力センサによって検出された
圧力から各セグメントに働く力の大きさを算出し、各セ
グメントに働く力の大きさが一定値を越えた際、この力
を緩和する方向にスコープを屈曲制御する。
ん動に対しても無理な力が生じるのを阻止できる内視鏡
装置を提供する。 【構成】 スコープは、複数のセグメントを連結してな
る、外骨格によって可撓管を形成し、各セグメント2
a、2bの接触面は、スコープ軸に対して直角な接面
と、スコープ軸に対して有限の角度をなす法線を持った
斜め接面とを有し、各セグメント2a、2bの関節部に
端部に超音波モータを設け、各セグメントの外周に複数
の圧力センサを設け、各圧力センサによって検出された
圧力から各セグメントに働く力の大きさを算出し、各セ
グメントに働く力の大きさが一定値を越えた際、この力
を緩和する方向にスコープを屈曲制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、患者の体腔内にスコ
ープを挿入し、病気の診断、治療に用いる内視鏡装置、
特に大腸等の腸管へ屈曲させながら能動的に、かつスム
ーズに挿入できる内視鏡装置に関する。
ープを挿入し、病気の診断、治療に用いる内視鏡装置、
特に大腸等の腸管へ屈曲させながら能動的に、かつスム
ーズに挿入できる内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡装置には、屈曲形状をしている大
腸等の腸管にスコープを効率良く挿入するため、スコー
プ自体を能動的に屈曲移動させる技術が知られている。
例えば、特開昭63−136014号公報に掲載された
発明を適用した装置である。かかる装置では、スコープ
を構成する、可撓管の屈曲用アクチュエータとして、形
状記憶合金材が用いられ、各可撓セグメントの形状記憶
合金材に通す電流により形状記憶合金材自体を加熱させ
て、その収縮制御を行い、可撓管を腸管の形状に沿って
屈曲させながら挿通できるようになっている。
腸等の腸管にスコープを効率良く挿入するため、スコー
プ自体を能動的に屈曲移動させる技術が知られている。
例えば、特開昭63−136014号公報に掲載された
発明を適用した装置である。かかる装置では、スコープ
を構成する、可撓管の屈曲用アクチュエータとして、形
状記憶合金材が用いられ、各可撓セグメントの形状記憶
合金材に通す電流により形状記憶合金材自体を加熱させ
て、その収縮制御を行い、可撓管を腸管の形状に沿って
屈曲させながら挿通できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
視鏡装置では、各可撓セグメントに張設された形状記憶
合金材に電流を通すとともに、それ自体の熱を取り除く
ことにより、形状記憶合金材を、元の形状に戻したり伸
長させているので、スコープの屈曲に時間を要し、検査
時間が長くなり、結果的に患者の負担が大きくなるとい
う問題がある。又、腸管のぜん動に対する処置が無く、
腸壁等に対して無理な力が働き、腸管に傷を付ける等の
危険性が高いという問題がある。
視鏡装置では、各可撓セグメントに張設された形状記憶
合金材に電流を通すとともに、それ自体の熱を取り除く
ことにより、形状記憶合金材を、元の形状に戻したり伸
長させているので、スコープの屈曲に時間を要し、検査
時間が長くなり、結果的に患者の負担が大きくなるとい
う問題がある。又、腸管のぜん動に対する処置が無く、
腸壁等に対して無理な力が働き、腸管に傷を付ける等の
危険性が高いという問題がある。
【0004】この発明は、これらの問題を解決するため
になされたもので、検査時間を短縮させることができ、
腸管のぜん動に対しても無理な力が生じるのを阻止でき
る内視鏡装置を提供することを目的とする。
になされたもので、検査時間を短縮させることができ、
腸管のぜん動に対しても無理な力が生じるのを阻止でき
る内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による内視鏡装
置は、患者の体腔内にスコープを挿入し、スコープ先端
に設けたビデオカメラによって撮影した画像をモニタに
表示し、病気の診断や治療に用いる内視鏡装置におい
て、前記スコープは、円筒状の複数のセグメントを連結
してなる、外骨格によって可撓管を形成し、各セグメン
トの接触面は、スコープ軸に対して直角な接面と、スコ
ープ軸に対して有限の角度をなす法線を持った斜め接面
とを有し、各セグメントが互いに接触する、一方のセグ
メント端部に超音波モータのリング状ステータを設け、
他方のセグメント端部に前記ステータに圧接するロータ
を設け、各セグメントの外周に複数の圧力センサを設
け、各圧力センサによって検出された圧力から各セグメ
ントに働く力の大きさを算出する手段と、各セグメント
に働く力の大きさが一定値を越えた際、この力を緩和す
る方向にスコープを屈曲制御する手段とを備えたことを
特徴とする。
置は、患者の体腔内にスコープを挿入し、スコープ先端
に設けたビデオカメラによって撮影した画像をモニタに
表示し、病気の診断や治療に用いる内視鏡装置におい
て、前記スコープは、円筒状の複数のセグメントを連結
してなる、外骨格によって可撓管を形成し、各セグメン
トの接触面は、スコープ軸に対して直角な接面と、スコ
ープ軸に対して有限の角度をなす法線を持った斜め接面
とを有し、各セグメントが互いに接触する、一方のセグ
メント端部に超音波モータのリング状ステータを設け、
他方のセグメント端部に前記ステータに圧接するロータ
を設け、各セグメントの外周に複数の圧力センサを設
け、各圧力センサによって検出された圧力から各セグメ
ントに働く力の大きさを算出する手段と、各セグメント
に働く力の大きさが一定値を越えた際、この力を緩和す
る方向にスコープを屈曲制御する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0006】かかる内視鏡装置には、各セグメントの超
音波モータ設置部にロータの回転角度を検出するエンコ
ーダを設けるとともに、スコープを押し出したり、巻き
戻してスコープの前進後退を制御するドラムカセットを
設け、スコープのセグメント単位の前後退に伴い、前記
エンコーダによって認識した各セグメントの回転角度を
基にして、各セグメントの屈曲角を進行方向に対して後
段のセグメントにシフトする手段を設けると良い。
音波モータ設置部にロータの回転角度を検出するエンコ
ーダを設けるとともに、スコープを押し出したり、巻き
戻してスコープの前進後退を制御するドラムカセットを
設け、スコープのセグメント単位の前後退に伴い、前記
エンコーダによって認識した各セグメントの回転角度を
基にして、各セグメントの屈曲角を進行方向に対して後
段のセグメントにシフトする手段を設けると良い。
【0007】
【作用】上記手段の内視鏡装置では、スコープを腸管の
屈曲部まで挿入した後、その屈曲部に対応するセグメン
ト連結部に設けた超音波モータを駆動させることによ
り、腸管の屈曲形状に合せてスコープを屈曲させること
ができる。この際、斜め接面である、セグメント連結部
において超音波モータを駆動させると、スコープに屈曲
が生じ、他方、直角な接面である、セグメント連結部に
おいて超音波モータを駆動させると、セグメントを同軸
上で旋回させ、スコープの屈曲方向を所望の方向に変え
ることができる。又、腸管のぜん動等による異常な力
は、圧力センサによって感知され、力の働く方向にスコ
ープが屈曲し、腸管に対して異常な力が働くのを阻止で
きるようになっている。
屈曲部まで挿入した後、その屈曲部に対応するセグメン
ト連結部に設けた超音波モータを駆動させることによ
り、腸管の屈曲形状に合せてスコープを屈曲させること
ができる。この際、斜め接面である、セグメント連結部
において超音波モータを駆動させると、スコープに屈曲
が生じ、他方、直角な接面である、セグメント連結部に
おいて超音波モータを駆動させると、セグメントを同軸
上で旋回させ、スコープの屈曲方向を所望の方向に変え
ることができる。又、腸管のぜん動等による異常な力
は、圧力センサによって感知され、力の働く方向にスコ
ープが屈曲し、腸管に対して異常な力が働くのを阻止で
きるようになっている。
【0008】かかる内視鏡装置にエンコーダを設けると
ともに、スコープの前進後退を制御するドラムカセット
を設け、各セグメントの屈曲角を進行方向に対して後段
のセグメントにシフトする手段を設ければ、スコープ挿
入時、先端側のセグメントの屈曲を遠隔操作するだけ
で、後段のセグメントについては屈曲操作をする必要が
ない。又、スコープ抜去時、ドラムカセットを駆動すれ
ば、腸管等の形状に合わせてスコープを自動的に屈曲さ
せることができるので、スコープの屈曲を遠隔操作する
必要がない。
ともに、スコープの前進後退を制御するドラムカセット
を設け、各セグメントの屈曲角を進行方向に対して後段
のセグメントにシフトする手段を設ければ、スコープ挿
入時、先端側のセグメントの屈曲を遠隔操作するだけ
で、後段のセグメントについては屈曲操作をする必要が
ない。又、スコープ抜去時、ドラムカセットを駆動すれ
ば、腸管等の形状に合わせてスコープを自動的に屈曲さ
せることができるので、スコープの屈曲を遠隔操作する
必要がない。
【0009】
【実施例】以下、図面を使用してこの発明の内視鏡の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【0010】図1はこの発明を適用した内視鏡装置の一
実施例を示す全体図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図である。
実施例を示す全体図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図である。
【0011】内視鏡装置1は、ビデオカメラを先端に備
えたスコープ2と、このビデオカメラによって撮影した
画像を表示するモニタ3と、スコープ2を押し出した
り、巻き戻してスコープ2の前進後退を制御するドラム
カセット4と、画像処理等の各種機能を選択する機能ス
イッチ5やドラムカセット4の駆動制御を行うジョイス
ティック6等を備えた操作パネル7等を有する。
えたスコープ2と、このビデオカメラによって撮影した
画像を表示するモニタ3と、スコープ2を押し出した
り、巻き戻してスコープ2の前進後退を制御するドラム
カセット4と、画像処理等の各種機能を選択する機能ス
イッチ5やドラムカセット4の駆動制御を行うジョイス
ティック6等を備えた操作パネル7等を有する。
【0012】図2はスコープ2の導中部を構成するセグ
メントを示す図である。
メントを示す図である。
【0013】スコープ2の導中部は、プラスチック製の
円筒状セグメント2a、2bを複数連結してなる、外骨
格によって構成され、各セグメント2a、2bの外周部
の適所には、図を省略したが、腸管等に働く、スコープ
の圧接力を知るために用いる、圧力センサ等が設けられ
ている。尚、スコープ2の導中部は、外骨格が患者体内
に直に接触しないよう、外骨格の外形にフィットする、
ゴム筒によって被覆されている。
円筒状セグメント2a、2bを複数連結してなる、外骨
格によって構成され、各セグメント2a、2bの外周部
の適所には、図を省略したが、腸管等に働く、スコープ
の圧接力を知るために用いる、圧力センサ等が設けられ
ている。尚、スコープ2の導中部は、外骨格が患者体内
に直に接触しないよう、外骨格の外形にフィットする、
ゴム筒によって被覆されている。
【0014】これらセグメント2a、2bの接触面は、
スコープ軸に対して直角な接面と、スコープ軸に対して
有限の角度をなす法線を持った斜め接面とを有する。そ
して、各セグメント2a、2bの組み合わせは、スコー
プ軸に対して直角な接面はその接面同志、スコープ軸に
対して斜め接面はその接面同志を接合して行う。
スコープ軸に対して直角な接面と、スコープ軸に対して
有限の角度をなす法線を持った斜め接面とを有する。そ
して、各セグメント2a、2bの組み合わせは、スコー
プ軸に対して直角な接面はその接面同志、スコープ軸に
対して斜め接面はその接面同志を接合して行う。
【0015】図4は、一組のセグメント2a、2bの組
立構造を示した部分断面図である。各セグメント接合端
部は、一方にリング状の鍔部を先端に有する小円筒部2
cが設けられ、他方に略断面コ字状の円周溝2dが設け
られている。このリング状の鍔部は、所定の部位に図を
省略した圧電素子が貼り付けられ、超音波モータのステ
ータ8として機能する。超音波モータのロータ9は、リ
ング状に形成され、セグメントの円周溝2dの壁面に取
り付けられる。そして、セグメント2a、2bを組み合
わせた際、セグメント2a、2bの接合面に設けたOリ
ング10の弾性力によりステータ8にロータ9が圧接さ
れ、このロータ9は、ステータ8の表面に生じる進行波
を受けて回転するようになっている。かかる回転の際、
ロータ側のセグメント2aは超音波モータのロータ9と
一緒に回転を行う。
立構造を示した部分断面図である。各セグメント接合端
部は、一方にリング状の鍔部を先端に有する小円筒部2
cが設けられ、他方に略断面コ字状の円周溝2dが設け
られている。このリング状の鍔部は、所定の部位に図を
省略した圧電素子が貼り付けられ、超音波モータのステ
ータ8として機能する。超音波モータのロータ9は、リ
ング状に形成され、セグメントの円周溝2dの壁面に取
り付けられる。そして、セグメント2a、2bを組み合
わせた際、セグメント2a、2bの接合面に設けたOリ
ング10の弾性力によりステータ8にロータ9が圧接さ
れ、このロータ9は、ステータ8の表面に生じる進行波
を受けて回転するようになっている。かかる回転の際、
ロータ側のセグメント2aは超音波モータのロータ9と
一緒に回転を行う。
【0016】各セグメント2a、2bは、中空に形成さ
れ、その内部には、ビデオカメラのCCD用リード線、
体腔内の目的部位に照射するために用いる光を案内する
光ファイバ、スコープ先端に設けた鉗子を遠隔操作する
ために用いる操作ワイヤ、ビデオカメラレンズの洗浄に
用いる送気・送水チューブが配置されている。
れ、その内部には、ビデオカメラのCCD用リード線、
体腔内の目的部位に照射するために用いる光を案内する
光ファイバ、スコープ先端に設けた鉗子を遠隔操作する
ために用いる操作ワイヤ、ビデオカメラレンズの洗浄に
用いる送気・送水チューブが配置されている。
【0017】各セグメント2a、2bの関節部に設けら
れた超音波モータ15の駆動は、その圧電素子に送る駆
動パルス数を制御することによって行う。各ステータ8
の表面に進行波が生じるよう、圧電素子を振動させる制
御信号は、リード線14によって内視鏡装置本体の制御
系から送出される。このリード線14は、各セグメント
2a、2bにより形成された外骨格に埋設され、各セグ
メント接合部では、ステータ8の裏側面に設けたリング
電極11と、ロータ側の円周溝2dの内壁面に設けたブ
ラシ電極12との接触によって導通させている。そし
て、セグメント2a、2bのステータ側には、ロータの
回転角度を検出する、エンコーダ13の検出部13aが
設けられ、ロータ側には、その検出部13aに対向する
位置にエンコーダ13の被検出部13bが設けられてい
る。又、駆動する超音波モータ15やエンコーダ13を
選択する、セグメントSW16aと、圧力センサ17の
出力信号の受信を選択する、圧力センサSW16bとに
より構成されたスイッチ回路16は、各セグメント2
a、2bごとにその内壁面に配置されている。
れた超音波モータ15の駆動は、その圧電素子に送る駆
動パルス数を制御することによって行う。各ステータ8
の表面に進行波が生じるよう、圧電素子を振動させる制
御信号は、リード線14によって内視鏡装置本体の制御
系から送出される。このリード線14は、各セグメント
2a、2bにより形成された外骨格に埋設され、各セグ
メント接合部では、ステータ8の裏側面に設けたリング
電極11と、ロータ側の円周溝2dの内壁面に設けたブ
ラシ電極12との接触によって導通させている。そし
て、セグメント2a、2bのステータ側には、ロータの
回転角度を検出する、エンコーダ13の検出部13aが
設けられ、ロータ側には、その検出部13aに対向する
位置にエンコーダ13の被検出部13bが設けられてい
る。又、駆動する超音波モータ15やエンコーダ13を
選択する、セグメントSW16aと、圧力センサ17の
出力信号の受信を選択する、圧力センサSW16bとに
より構成されたスイッチ回路16は、各セグメント2
a、2bごとにその内壁面に配置されている。
【0018】かかる超音波モータが駆動し、関節部が斜
め接面である、ロータ側のセグメント2aがロータ9と
一緒に回転すると、図3に示すように、スコープ2に屈
曲が生じる。この屈曲角度は、セグメントの中心軸と角
度αだけ傾いた接合部では、一方のセグメントの中心軸
が他方のセグメントの中心軸に対して最大2αとなる。
他方、関節部が直角な接面である、ロータ側のセグメン
ト2bがロータ9と一緒に回転すると、セグメントが同
軸上で旋回し、スコープ2の屈曲角度を保持したまま屈
曲方向を変えることができるようになっている。
め接面である、ロータ側のセグメント2aがロータ9と
一緒に回転すると、図3に示すように、スコープ2に屈
曲が生じる。この屈曲角度は、セグメントの中心軸と角
度αだけ傾いた接合部では、一方のセグメントの中心軸
が他方のセグメントの中心軸に対して最大2αとなる。
他方、関節部が直角な接面である、ロータ側のセグメン
ト2bがロータ9と一緒に回転すると、セグメントが同
軸上で旋回し、スコープ2の屈曲角度を保持したまま屈
曲方向を変えることができるようになっている。
【0019】次に内視鏡装置を操作する際に用いる主要
回路について説明する。
回路について説明する。
【0020】図5はこの実施例の内視鏡装置の主要回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0021】この内視鏡装置では、スコープ2の屈曲や
挿入等を遠隔操作するためにジョイスティック6a、6
bが設けられており、一方のジョイスティック6aはス
コープ2をアップ・ダウン及びライト・レフトに屈曲操
作するのに用い、他方のジョイスティック6bはスコー
プ2の前進・後退を操作するのに用いられる。尚、スコ
ープ2の前進後退の移動は、ドラムカセット4を回転さ
せることにより、1セグメントずつ行えるようになって
いる。
挿入等を遠隔操作するためにジョイスティック6a、6
bが設けられており、一方のジョイスティック6aはス
コープ2をアップ・ダウン及びライト・レフトに屈曲操
作するのに用い、他方のジョイスティック6bはスコー
プ2の前進・後退を操作するのに用いられる。尚、スコ
ープ2の前進後退の移動は、ドラムカセット4を回転さ
せることにより、1セグメントずつ行えるようになって
いる。
【0022】内視鏡装置のデータ処理装置としては、ビ
デオプロセッサ20、形状表示プロセッサ21、角度演
算プロセッサ22が設けられている。
デオプロセッサ20、形状表示プロセッサ21、角度演
算プロセッサ22が設けられている。
【0023】ビデオプロセッサ20では、スコープ先端
に設けたビデオカメラのCCDから入力信号を受信する
とともに、モニタ3に表示する画像の映像信号を形成
し、目的部位に最適な光量で光を照射するように光源2
3を制御する。そして、ビデオカメラによって撮影した
画像、及び後記形状プロセッサ21によりアニメーショ
ン化されたスコープ2の形状画像をモニタ3に同時表示
する。
に設けたビデオカメラのCCDから入力信号を受信する
とともに、モニタ3に表示する画像の映像信号を形成
し、目的部位に最適な光量で光を照射するように光源2
3を制御する。そして、ビデオカメラによって撮影した
画像、及び後記形状プロセッサ21によりアニメーショ
ン化されたスコープ2の形状画像をモニタ3に同時表示
する。
【0024】角度演算プロセッサ22では、ジョイステ
ック6a、6bから入力される操作信号に基づいて、演
算を行い、所定の駆動信号を超音波モータ駆動回路24
に送出する。これにより、この駆動信号を超音波モータ
駆動回路24が受信すると、対応するセグメント2a、
2bを対応する角度だけ回転させる。
ック6a、6bから入力される操作信号に基づいて、演
算を行い、所定の駆動信号を超音波モータ駆動回路24
に送出する。これにより、この駆動信号を超音波モータ
駆動回路24が受信すると、対応するセグメント2a、
2bを対応する角度だけ回転させる。
【0025】尚、超音波モータ15が回転し、スコープ
2が屈曲すると、エンコーダ13から出力される信号を
受けて、実際に屈曲した角度情報が角度検出回路25に
よって検出され、角度演算プロセッサ22にフィードバ
ックされる。そして、角度演算プロセッサ22では、ス
コープ2が実際に屈曲した角度が演算され、形状表示プ
ロセッサ21にスコープ2の屈曲形状に関するデータが
送出される。この際、超音波モータ駆動回路24には、
スコープ2の屈曲角度とジョイスティック6a、6bに
よって指示した屈曲角度の差を示すデータが送られ、こ
の差をなくすように超音波モータ15に駆動信号が送出
され、再度同じシーケンスを繰り返し、指示した角度ま
で超音波モータ15を回転させる。又、角度演算プロセ
ッサ22では、スコープ2がドラムカセット4の駆動に
より、セグメント単位ごとに前後退を行うと、各セグメ
ントの屈曲角を進行方向に対して後段のセグメントにシ
フトする制御データが求められ、この制御信号が順次、
超音波モータ駆動回路24に送出される。
2が屈曲すると、エンコーダ13から出力される信号を
受けて、実際に屈曲した角度情報が角度検出回路25に
よって検出され、角度演算プロセッサ22にフィードバ
ックされる。そして、角度演算プロセッサ22では、ス
コープ2が実際に屈曲した角度が演算され、形状表示プ
ロセッサ21にスコープ2の屈曲形状に関するデータが
送出される。この際、超音波モータ駆動回路24には、
スコープ2の屈曲角度とジョイスティック6a、6bに
よって指示した屈曲角度の差を示すデータが送られ、こ
の差をなくすように超音波モータ15に駆動信号が送出
され、再度同じシーケンスを繰り返し、指示した角度ま
で超音波モータ15を回転させる。又、角度演算プロセ
ッサ22では、スコープ2がドラムカセット4の駆動に
より、セグメント単位ごとに前後退を行うと、各セグメ
ントの屈曲角を進行方向に対して後段のセグメントにシ
フトする制御データが求められ、この制御信号が順次、
超音波モータ駆動回路24に送出される。
【0026】形状表示プロセッサ21では、各セグメン
トの屈曲角度データを角度演算プロセッサ22から取り
込み、演算処理を行い、スコープ2の屈曲形状を示す画
像データにした後、ビデオプロセッサ20に送出する。
トの屈曲角度データを角度演算プロセッサ22から取り
込み、演算処理を行い、スコープ2の屈曲形状を示す画
像データにした後、ビデオプロセッサ20に送出する。
【0027】又、腸管等にスコープ2を挿入する際、管
腔がスコープ2を押すと、スコープ2の各セグメントに
取り付けられた圧力センサ17から圧力検出回路25に
圧力信号が入力される。この圧力検出回路26では、各
セグメント2a、2bに働く圧力と圧力が働く方向を演
算し、圧力が予め設定したしきい値以上のとき、圧力を
回避する方向へスコープ2を屈曲するように、角度演算
プロセッサ22に制御信号を送る。この制御信号を受け
た、角度演算プロセッサ22では、圧力を回避する方向
へスコープ2を屈曲するように超音波モータ駆動回路2
4に駆動信号を送出する。
腔がスコープ2を押すと、スコープ2の各セグメントに
取り付けられた圧力センサ17から圧力検出回路25に
圧力信号が入力される。この圧力検出回路26では、各
セグメント2a、2bに働く圧力と圧力が働く方向を演
算し、圧力が予め設定したしきい値以上のとき、圧力を
回避する方向へスコープ2を屈曲するように、角度演算
プロセッサ22に制御信号を送る。この制御信号を受け
た、角度演算プロセッサ22では、圧力を回避する方向
へスコープ2を屈曲するように超音波モータ駆動回路2
4に駆動信号を送出する。
【0028】次に各セグメントの超音波モータ、エンコ
ーダ、圧力センサー等の制御について説明する。
ーダ、圧力センサー等の制御について説明する。
【0029】図6は第1セグメント乃至第nセグメント
の回路構成を示す図であり、図7は各セグメントの具体
的な回路図である。
の回路構成を示す図であり、図7は各セグメントの具体
的な回路図である。
【0030】セグメントSW(スイッチ)16aは、各
セグメントの超音波モータ15の駆動をオン・オフ切換
えするとともに、各セグメントの圧力センサ17の圧力
センサSW16bをオン・オフ切換えする。セグメント
選択信号には、各セグメントに対応した電圧の矩形波が
用いられ、そのセグメントに対応した矩形波が入力され
ると、コンパレータ31、EXORゲート32を介して
フォトカプラ33及びスイッチング素子34をオンにす
る。これにより、超音波モータ15の圧電素子には、そ
れぞれ位相の異なる高周波電圧φ0 、φ1 が印加され、
ステータ8の表面に進行波が発生してロータ9が回転
し、エンコーダ13及び圧力センサ17の電源がオンに
なる。
セグメントの超音波モータ15の駆動をオン・オフ切換
えするとともに、各セグメントの圧力センサ17の圧力
センサSW16bをオン・オフ切換えする。セグメント
選択信号には、各セグメントに対応した電圧の矩形波が
用いられ、そのセグメントに対応した矩形波が入力され
ると、コンパレータ31、EXORゲート32を介して
フォトカプラ33及びスイッチング素子34をオンにす
る。これにより、超音波モータ15の圧電素子には、そ
れぞれ位相の異なる高周波電圧φ0 、φ1 が印加され、
ステータ8の表面に進行波が発生してロータ9が回転
し、エンコーダ13及び圧力センサ17の電源がオンに
なる。
【0031】圧力センサSW16bは、セグメントごと
に、その外周部の4箇所に取り付けられた4つの圧力セ
ンサ17の内から1つを選択する。このセンサ選択信号
には、のこぎり波が用いられ、その圧力センサ17の1
つに対応した電圧を受けると、コンパレータ31、EX
ORゲート32を介してスイッチング素子34をオンに
する。これにより、所定の圧力センサ17から出力信号
が受信できるようになっている。
に、その外周部の4箇所に取り付けられた4つの圧力セ
ンサ17の内から1つを選択する。このセンサ選択信号
には、のこぎり波が用いられ、その圧力センサ17の1
つに対応した電圧を受けると、コンパレータ31、EX
ORゲート32を介してスイッチング素子34をオンに
する。これにより、所定の圧力センサ17から出力信号
が受信できるようになっている。
【0032】尚、R11、R12、R21、R22、R31、R3
2、R41、R42、・・・は、分圧抵抗であって、各コン
パレータ31を適当な入力電圧でオン・オフ作動させる
ために用いるものである。
2、R41、R42、・・・は、分圧抵抗であって、各コン
パレータ31を適当な入力電圧でオン・オフ作動させる
ために用いるものである。
【0033】次に腸管からスコープに働く力を検出する
方法について説明する。
方法について説明する。
【0034】図8乃至図10は圧力センサ17を用いた
圧力検出装置の第1実施例を示す図である。
圧力検出装置の第1実施例を示す図である。
【0035】図9に示すように各セグメント2a、2b
の側面は4つの気室40に分割され、気室40の中心部
に圧力センサ17が設けられている。
の側面は4つの気室40に分割され、気室40の中心部
に圧力センサ17が設けられている。
【0036】図10に示すように各セグメント2a、2
bの側壁には、外部との接触により、変形するバネ41
が中心軸を取り囲むように4本設けられている。各バネ
41の一端は固定されており、他端は屈曲して圧力セン
サ17と接する構造になっている。これらバネ41は変
形可能な防水用カバー42で被覆されている。腸管が動
き、管路の形状が変形し、腸壁がスコープ2を圧接する
と、道中管の側壁に圧力がかかり、バネ41が変形し、
圧力センサ17を圧接し、側壁に働く圧力とその方向は
圧力検出回路26によって検知できるようになってい
る。
bの側壁には、外部との接触により、変形するバネ41
が中心軸を取り囲むように4本設けられている。各バネ
41の一端は固定されており、他端は屈曲して圧力セン
サ17と接する構造になっている。これらバネ41は変
形可能な防水用カバー42で被覆されている。腸管が動
き、管路の形状が変形し、腸壁がスコープ2を圧接する
と、道中管の側壁に圧力がかかり、バネ41が変形し、
圧力センサ17を圧接し、側壁に働く圧力とその方向は
圧力検出回路26によって検知できるようになってい
る。
【0037】図11は圧力センサ17を用いた圧力検出
装置の第2実施例を示す図である。各セグメント2a、
2bの側壁には、第1実施例と同様なバネ43が実装さ
れ、かかるバネ43の中央には突起44が設けられてお
り、この突起44を介して圧力センサ17が圧接される
ように設けらている。以後の動作は第1実施例と同様で
ある。
装置の第2実施例を示す図である。各セグメント2a、
2bの側壁には、第1実施例と同様なバネ43が実装さ
れ、かかるバネ43の中央には突起44が設けられてお
り、この突起44を介して圧力センサ17が圧接される
ように設けらている。以後の動作は第1実施例と同様で
ある。
【0038】圧力検出回路26では、1セグメントに対
して4つの圧力センサに働く圧力のうち、しきい値以上
の圧力を換算し、そのセグメントに働く力の合力を求め
る。そして、角度演算プロセッサ22では、合力の働く
方向に変形して合力の大きさが減少するような方向に屈
曲するように圧力を受けているセグメント及びこれに隣
接する両側のセグメントの超音波モータ15の回転を制
御する信号を超音波モータ駆動回路24に送出するとと
もに、各セグメントに働く圧力がしきい値以下になった
際、その超音波モータ15の回転を停止するように制御
信号を超音波モータ駆動回路24に送出する。
して4つの圧力センサに働く圧力のうち、しきい値以上
の圧力を換算し、そのセグメントに働く力の合力を求め
る。そして、角度演算プロセッサ22では、合力の働く
方向に変形して合力の大きさが減少するような方向に屈
曲するように圧力を受けているセグメント及びこれに隣
接する両側のセグメントの超音波モータ15の回転を制
御する信号を超音波モータ駆動回路24に送出するとと
もに、各セグメントに働く圧力がしきい値以下になった
際、その超音波モータ15の回転を停止するように制御
信号を超音波モータ駆動回路24に送出する。
【0039】次に内視鏡装置を使用して大腸を検査する
方法について説明する。
方法について説明する。
【0040】先ず、患者の肛門にスコープ2の先端を挿
入した後、ジョイスティック6aを用い、前進モードに
してスコープを前進させる。この際、スコープ2の先端
に設けられたビデオカメラによって撮影された画像をモ
ニタ3で観察して管腔の方向を判断し、患者体内でのス
コープ2の屈曲形状を大腸の消化管の形状になるよう、
ジョイスティック6bを用い、スコープ先端の数個のセ
グメント2a、2bを屈曲させてアングル操作を行う。
そして、スコープ2の1セグメントの前進移動に伴って
各屈曲角度は、後段のセグメントの屈曲角度にシフトさ
れる。尚、ぜん動等による、腸管の動きによりスコープ
2が圧迫されたり、移動する場合は腸管の動きによって
生じた力を回避する方向にスコープ2の関節を屈曲させ
る変形を繰り返す。かかる操作を繰り返すことによって
スコープ2は所定の位置まで挿入される。検査が終了し
た後は、ジョイスティック6a、6bを用い、スコープ
2の走行状態を後退モードにする。これによってドラム
カセット4が駆動し、スコープ2は屈曲しながら1セグ
メントずつ巻き取られ、大腸の屈曲形状に沿って大腸内
から自動的に抜去される。
入した後、ジョイスティック6aを用い、前進モードに
してスコープを前進させる。この際、スコープ2の先端
に設けられたビデオカメラによって撮影された画像をモ
ニタ3で観察して管腔の方向を判断し、患者体内でのス
コープ2の屈曲形状を大腸の消化管の形状になるよう、
ジョイスティック6bを用い、スコープ先端の数個のセ
グメント2a、2bを屈曲させてアングル操作を行う。
そして、スコープ2の1セグメントの前進移動に伴って
各屈曲角度は、後段のセグメントの屈曲角度にシフトさ
れる。尚、ぜん動等による、腸管の動きによりスコープ
2が圧迫されたり、移動する場合は腸管の動きによって
生じた力を回避する方向にスコープ2の関節を屈曲させ
る変形を繰り返す。かかる操作を繰り返すことによって
スコープ2は所定の位置まで挿入される。検査が終了し
た後は、ジョイスティック6a、6bを用い、スコープ
2の走行状態を後退モードにする。これによってドラム
カセット4が駆動し、スコープ2は屈曲しながら1セグ
メントずつ巻き取られ、大腸の屈曲形状に沿って大腸内
から自動的に抜去される。
【0041】尚、抜去時における内視鏡装置の制御方法
としては、先端側のセグメント2a、2bを除いて、各
セグメントの超音波モータ15が完全にフリーの状態に
なるようにしても良い。これにより、スコープ2の道中
管部に圧力が働いた場合、超音波モータ15に駆動パル
スを送らずに圧力を回避する方向にロータ9を回転させ
ることができる。この場合でもエンコーダ13は機能さ
せ、超音波モータ15の回転角度は常にモニタする。
としては、先端側のセグメント2a、2bを除いて、各
セグメントの超音波モータ15が完全にフリーの状態に
なるようにしても良い。これにより、スコープ2の道中
管部に圧力が働いた場合、超音波モータ15に駆動パル
スを送らずに圧力を回避する方向にロータ9を回転させ
ることができる。この場合でもエンコーダ13は機能さ
せ、超音波モータ15の回転角度は常にモニタする。
【0042】
【発明の効果】この発明の内視鏡装置では、セグメント
の連結部ごとに設けた超音波モータが回転することによ
り、スコープ自体を屈曲させながら体内に挿入させるこ
とができるので、S字結腸等に挿入する場合でもスライ
ディングチューブ等を用い、スコープを案内する必要が
なくなる。又、ドラムカセット等を設けた内視鏡装置で
は、スコープ挿入の際、その先端側に設けられたセグメ
ントの屈曲角が後段のセグメントにシフトされるので、
個々のセグメントの屈曲操作を行う必要がなく、オペレ
ータの操作負担が軽減される。
の連結部ごとに設けた超音波モータが回転することによ
り、スコープ自体を屈曲させながら体内に挿入させるこ
とができるので、S字結腸等に挿入する場合でもスライ
ディングチューブ等を用い、スコープを案内する必要が
なくなる。又、ドラムカセット等を設けた内視鏡装置で
は、スコープ挿入の際、その先端側に設けられたセグメ
ントの屈曲角が後段のセグメントにシフトされるので、
個々のセグメントの屈曲操作を行う必要がなく、オペレ
ータの操作負担が軽減される。
【0043】更に、腸管のぜん動等による異常な力は、
圧力センサによって感知され、力の働く方向にスコープ
が屈曲しするので、腸壁等に対して無理な力が働くこと
により、腸管に傷を付けるような事故を阻止できる。
又、スコープが消化管の形状に沿って走行するので、ス
コープ挿入の際に患者に与える苦痛が軽減され、検査時
間が短縮される。
圧力センサによって感知され、力の働く方向にスコープ
が屈曲しするので、腸壁等に対して無理な力が働くこと
により、腸管に傷を付けるような事故を阻止できる。
又、スコープが消化管の形状に沿って走行するので、ス
コープ挿入の際に患者に与える苦痛が軽減され、検査時
間が短縮される。
【図1】この発明を適用した内視鏡装置の一実施例を示
す全体図である。
す全体図である。
【図2】スコープの構造の主要部を示す図である。
【図3】同実施例の可撓管の屈曲状態を示す図である。
【図4】一組のセグメントの組立構造を示した部分断面
図である。
図である。
【図5】この実施例の内視鏡装置の主要回路を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】第1セグメント乃至第nセグメントの回路構成
を示す図である。
を示す図である。
【図7】各セグメントの具体的な回路構成を示す回路図
である。
である。
【図8】センサ等を取り付けた第1実施例のセグメント
の外観を示す図である。
の外観を示す図である。
【図9】同実施例のセグメント外周部を示す横断面図で
ある。
ある。
【図10】同実施例のセグメント外周部を示す縦断面図
である。
である。
【図11】第2実施例のセグメント外周部を示す縦断面
図である。
図である。
1 内視鏡装置 2 スコープ 2a、2b セグメント 3 モニタ 4 ドラムカセット 5 機能スイッチ 6、6a、6b ジョイスティック 8 ステータ 9 ロータ 10 Oリング 11 リング電極 12 ブラシ電極 13 エンコーダ 14 リード線 16a セグメントSW 16b 圧力センサSW 20 ビデオプロセッサ 21 形状表示プロセッサ 22 角度演算プロセッサ 23 光源 24 超音波モータ駆動回路 25 角度検出回路 26 圧力検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】 患者の体腔内にスコープを挿入し、スコ
ープ先端に設けたビデオカメラによって撮影した画像を
モニタに表示し、病気の診断や治療に用いる内視鏡装置
において、 前記スコープは、円筒状の複数のセグメントを連結して
なる、外骨格によって可撓管を形成し、各セグメントの
接触面は、スコープ軸に対して直角な接面と、スコープ
軸に対して有限の角度をなす法線を持った斜め接面とを
有し、各セグメントが互いに接触する、一方のセグメン
ト端部に超音波モータのリング状ステータを設け、他方
のセグメント端部に前記ステータに圧接するロータを設
け、各セグメントの外周に複数の圧力センサを設け、各
圧力センサによって検出された圧力から各セグメントに
働く力の大きさを算出する手段と、各セグメントに働く
力の大きさが一定値を越えた際、この力を緩和する方向
にスコープを屈曲制御する手段とを備えたことを特徴と
する内視鏡装置。 - 【請求項2】 各セグメントの超音波モータ設置部にロ
ータの回転角度を検出するエンコーダを設け、スコープ
を押し出したり、巻き戻してスコープの前進後退を制御
するドラムカセットを設けるとともに、スコープのセグ
メント単位の前後退に伴い、前記エンコーダによって認
識した各セグメントの回転角度を基にして、各セグメン
トの屈曲角を進行方向に対して後段のセグメントにシフ
トする手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の内
視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167097A JPH067286A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4167097A JPH067286A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067286A true JPH067286A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15843373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4167097A Pending JPH067286A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067286A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007322918A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP2019037353A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 敏明 高橋 | 関節鏡操作システム |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4167097A patent/JPH067286A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007322918A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP2019037353A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 敏明 高橋 | 関節鏡操作システム |
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