JPH0672897U - コンテナ - Google Patents

コンテナ

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JPH0672897U
JPH0672897U JP1340193U JP1340193U JPH0672897U JP H0672897 U JPH0672897 U JP H0672897U JP 1340193 U JP1340193 U JP 1340193U JP 1340193 U JP1340193 U JP 1340193U JP H0672897 U JPH0672897 U JP H0672897U
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lever
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JP1340193U
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岩雄 高山
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東洋運搬機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作でコンテナ同士を係合する。 【構成】 段積みされた最上段のコンテナのレバー4を
コンテナ本体1の側壁から突出させる。レバー4を下動
させると、ロックピン2の係合爪11がコンテナ本体1
の下面から突出して、下段のコンテナの挿入孔3に挿入
する。レバー4を回動させると、係合爪11が下段のコ
ンテナの挿入孔3に係合する。レバー4を開口5に収納
して、運ぶとき邪魔にならないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、他のコンテナに係合可能なコンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンテナにおいては、箱形のコンテナ本体の上面四隅に荷役車両(コン テナキャリア等)の吊り金具を挿入するための挿入孔が形成されている。
【0003】 そして、段積みされたコンテナを運ぶときには、コンテナキャリアやフォーク リフトにより、最上段のコンテナから一個づつ順に運んでいた。また、運搬効率 を上げるために上下のコンテナを連結する器具を取り付けて、一度に複数のコン テナを運べるようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来においては、段積みされたコンテナを一度に複数運ぶ場合、上下のコンテ ナを連結する器具をコンテナの連結位置まで持って行って取り付ける必要があり 、作業が煩雑であった。
【0005】 本考案は、上記に鑑み、簡単な操作でコンテナ同士を係合できるコンテナの提 供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案請求項1による課題解決手段は、コンテナ本体1内に、ロックピン2が 回転自在およびコンテナ本体1の下面から突出可能に上下動自在に支持され、前 記コンテナ本体1の上面に他のコンテナのロックピン2と係合する挿入孔3が形 成され、前記ロックピン2を回転および上下動させるレバー4がコンテナ本体1 の側壁から突出するよう前記ロックピン2に設けられ、前記コンテナ本体1の側 壁に前記レバー4を移動可能とするための開口5が形成されたものである。
【0007】 請求項2による課題解決手段は、レバー4が、コンテナ本体1の側壁から突出 してロックピン2を回転および上下動させる操作姿勢と、コンテナ本体1の側壁 付近に位置するレバー収納姿勢との間で切換自在とされたものである。
【0008】
【作用】
上記請求項1,2による課題解決手段において、一度に複数のコンテナを運ぶ とき、段積みされた上下のコンテナを夫々係合する。この係合作業は、最上段の コンテナのレバー4をレバー収納姿勢から操作姿勢に切換えて、コンテナ本体1 の側壁から突出させる。このレバー4を下動させると、ロックピン2がコンテナ 本体1の下面から突出して、下段のコンテナの挿入孔3に挿入する。
【0009】 レバー4を回動させると、ロックピン2が下段のコンテナの挿入孔3に係合す る。そして、操作姿勢のレバー4をレバー収納姿勢にして、運ぶとき邪魔になら ないようにする。
【0010】 コンテナを下段のコンテナにおいてもこの動作を行い、一度に運ぶコンテナを すべて係合する。運び終えた複数のコンテナの係合を解除するときには、上述の 動作の逆を行なう。
【0011】
【実施例】
本考案の一実施例のコンテナは、図1の如く、コンテナ本体1内の四隅にロッ クピン2が回転自在およびコンテナ本体1の下面から突出可能に上下動自在に支 持され、ロックピン2を回転および上下動させる棒状のレバー4がコンテナ本体 1の側壁から突出するようロックピン2に設けられ、コンテナ本体1の側壁にレ バー4を移動可能とするための開口5が形成されている。
【0012】 前記コンテナ本体1は、箱形で、その上面四隅に他のコンテナのロックピンと 係合する略長方形の挿入孔3が形成されている。
【0013】 前記ロックピン2は、図2の如く、縦軸10と、該縦軸10の下端に固設され た係合爪11とからなる。前記縦軸10は、コンテナ本体1内に取り付けられた 円枠状の上下一対の案内部材12a,12bに挿入されて、上下動自在に案内さ れている。
【0014】 そして、縦軸10の上端には、ストッパー13が取り付けられ、該ストッパー 13と上側の案内部材12aとの間には、ロックピン2を上方に付勢して保持す るスプリング15が取り付けられている。なお、下側の案内部材12bは、スプ リング15の付勢力によってロックピン2が上方に持ち上げられるとき、係合爪 11に当接することによりロックピン2の上方への移動を規制する。
【0015】 前記係合爪11は、前記挿入孔3よりやや小さい平面視略長方形で、コンテナ 本体1内に収納された収納姿勢Aと、コンテナ本体1の下面から突出した他のコ ンテナの挿入孔3内に挿入可能な突出姿勢Bとの間で切換自在とされている。ま た、係合爪11は、他のコンテナの挿入孔の周縁壁に係合する係合姿勢Cと、突 出姿勢Bとの間で回転切換自在とされている。
【0016】 前記レバー4は、図3の如く、縦軸10に直交する方向に突設され、中間付近 で下方にピン4a周りに約90度折畳自在とされている。これにより、コンテナ 本体1の側壁から突出してロックピン2を回転および上下動させる真直な状態の 操作姿勢と、コンテナ本体1の側壁付近に位置する折畳んだ状態のレバー収納姿 勢との間で切換可能とされている。
【0017】 また、レバー4には、パイプ20が移動自在に外嵌され、該パイプ20を挟ん でパイプ20の移動を規制する一対の突部(ストッパー)21が形成されている 。そして、パイプ20をレバー4の折畳部に配置することにより、レバー4を操 作姿勢で保持することができる。
【0018】 レバー収納姿勢におけるレバー4は、図4の如く、縦軸10から突出する長さ が縦軸10からコンテナ本体1の側壁までの距離に相当し、縦軸10と平行にな ったレバー4の一部が側壁よりもレバー4の径の半分程度突出している。
【0019】 前記開口5は、図5の如く、コンテナ本体1の角部に形成され、レバー4の径 よりやや大きい幅を有する溝状とされている。この開口5は、レバー4を上下方 向に移動案内するための縦溝部5aと、レバー4を縦軸10周りに90度水平回 動させるための水平溝部5bと、レバー4を折り畳んで収納するための収納溝部 5cとからなる。そして、前記水平溝部5bは、縦溝部5aの下端と収納溝部5 cの上端を連通している。
【0020】 前記縦溝部5aにおいて、その上端にレバー4が位置するとき係合爪11が収 納姿勢Aとなり、その下端にレバー4が位置するとき係合爪11が突出姿勢Bと なる。また、縦溝部5aの上端にレバー4が位置するとき、レバー4を折り畳ん だレバー収納姿勢にすることが可能となる。
【0021】 前記水平溝部5bにおいて、レバー4が水平溝部5bに沿って回動する間に係 合爪11の姿勢切換が行われる。
【0022】 前記収納溝部5cにおいて、その上端にレバー4が位置するとき、係合爪11 が係合姿勢Cとなり、レバー4を折り畳んだときレバー収納姿勢とすることがで きる。
【0023】 上記構成において、段積みされた上下のコンテナを係合して荷役車両により一 度に運ぶとき、段積みされた上下のコンテナを夫々係合する。この係合作業は、 最上段のコンテナのレバー4をレバー収納姿勢から操作姿勢に切換えて、コンテ ナ本体1の側壁から突出させる(図6,7参照)。レバー4の折畳部にパイプ2 0を移動させて、レバー4を操作姿勢で保持する。
【0024】 このレバー4をスプリング13に抗して縦溝部5aに沿って下動させると、ロ ックピン2の係合爪11が収納姿勢Aから突出姿勢Bとなり、下段のコンテナの 挿入孔3に挿入する(図8参照)。レバー4を水平溝部5bに沿って回動させる と、係合爪11が突出姿勢Bから係合姿勢Cとなり、上下のコンテナが結合され る(図9,10参照)。操作姿勢のレバー4をレバー収納姿勢にして、運ぶとき 邪魔にならないようにする。
【0025】 コンテナを下段のコンテナにおいてもこの動作を行い、一度に運ぶコンテナを すべて係合する。荷役車両のスプレッダの吊り金具を最上段のコンテナの挿入孔 3に係合して、一度に複数のコンテナを運ぶ。運び終えた複数のコンテナの係合 を解除するときには、上述の動作の逆を行なう。
【0026】 このように、簡単なレバー4の操作でロックピン2を回転および上下動させて 上下のコンテナを係合することができるため、従来のようなコンテナ連結用の器 具を必要とせず、作業効率が向上する。
【0027】 また、レバー4を開口5に収納できるため、コンテナを運ぶとき等にレバーが 邪魔にならず安全である。
【0028】 なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内で上 記実施例に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0029】 例えば、レバー4を折畳自在とする代わりに伸縮自在としてもよい。また、ロ ックピン2を鋼材用のコンテナに適用してもよい。
【0030】 さらに、図11に示すように、レバー30を水平方向に折畳自在とし、レバー 30を移動させるための開口31をレバー30のレバー収納姿勢に応じた形状と してもよい。
【0031】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな通り、本考案請求項1によると、簡単なレバー操作で ロックピンを回転および上下動させて上下のコンテナを係合することができるた め、従来のようなコンテナ連結用の器具を必要とせず、作業効率が向上する。
【0032】 請求項2によると、レバーをコンテナ本体の側壁付近に収納できるため、コン テナを運ぶとき等にレバーが邪魔にならず安全であるといった優れた効果がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すコンテナの要部斜視図
【図2】ロックピンの斜視図
【図3】折畳んだときのレバーを示す図
【図4】収納姿勢のレバーを示す斜視図
【図5】開口の形状を示す図
【図6】係合爪が収納姿勢でレバーが操作姿勢のときの
コンテナの縦断面図
【図7】同じくその横断面図
【図8】コンテナを上下に重ねたときの縦断面図
【図9】上下のコンテナを係合したときの縦断面図
【図10】同じくその横断面図
【図11】他の開口の形状を示す図
【符号の説明】
1 コンテナ本体 2 ロックピン 3 挿入孔 4 レバー 5 開口

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ本体内に、ロックピンが回転自
    在およびコンテナ本体の下面から突出可能に上下動自在
    に支持され、前記コンテナ本体の上面に、他のコンテナ
    のロックピンと係合する挿入孔が形成され、前記ロック
    ピンを回転および上下動させるレバーがコンテナ本体の
    側壁から突出するよう前記ロックピンに設けられ、前記
    コンテナ本体の側壁に前記レバーを移動可能とするため
    の開口が形成されたことを特徴とするコンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレバーが、コンテナ本体
    の側壁から突出してロックピンを回転および上下動させ
    る操作姿勢と、コンテナ本体の側壁付近に位置するレバ
    ー収納姿勢との間で切換自在とされたことを特徴とする
    コンテナ。
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