JPH067338A - 扇状x線ファンビームct装置 - Google Patents
扇状x線ファンビームct装置Info
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- JPH067338A JPH067338A JP5063588A JP6358893A JPH067338A JP H067338 A JPH067338 A JP H067338A JP 5063588 A JP5063588 A JP 5063588A JP 6358893 A JP6358893 A JP 6358893A JP H067338 A JPH067338 A JP H067338A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/29—Measurement performed on radiation beams, e.g. position or section of the beam; Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2914—Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2985—In depth localisation, e.g. using positron emitters; Tomographic imaging (longitudinal and transverse section imaging; apparatus for radiation diagnosis sequentially in different planes, steroscopic radiation diagnosis)
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- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 短かい撮影時間のもとで高い画像品質が走査
スキャンアーチファクトなしで達成されるように冒頭に
述べた形状の扇状X線ファンビームCT装置を提供する
ことが本発明の目的である。 【構成】 デテクタアレイ(4)のデテクタ素子(7)
がデータ収集のため各群に細分されており、データアク
イジションシステムは上記デテクタ素子(7)の出力信
号の収集のため制御されるように構成されている。ここ
において、当該積分及び読出は1つの群内部では同時
に、但し順次連続する各群で時間的ずれを以って行なわ
れるように制御構成される。
スキャンアーチファクトなしで達成されるように冒頭に
述べた形状の扇状X線ファンビームCT装置を提供する
ことが本発明の目的である。 【構成】 デテクタアレイ(4)のデテクタ素子(7)
がデータ収集のため各群に細分されており、データアク
イジションシステムは上記デテクタ素子(7)の出力信
号の収集のため制御されるように構成されている。ここ
において、当該積分及び読出は1つの群内部では同時
に、但し順次連続する各群で時間的ずれを以って行なわ
れるように制御構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX線ビーム源及びデテク
タアレイから成るシステム軸線を中心として回転する測
定ユニットを有する第3世代の扇状X線ファンビームC
T装置に関する。
タアレイから成るシステム軸線を中心として回転する測
定ユニットを有する第3世代の扇状X線ファンビームC
T装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続的ビームによる第3世代のファンビ
ームないし扇形ビーム(fan−beam)の場合、デ
テクタ素子の配置構成及び走査検出(スキャニング)は
次のように行なわれるべきである、即ち走査(スキャ
ン)上のアーチファクト(偽画像)が回避され、測定デ
ータの所定の総数のもとでできるだけ大きな画像品質
(局所−及びコントラスト分解能)が、又は所定の画像
品質が、患者へのわずかなビーム負荷を以て達成され、
又は所定の撮影時間にてできるだけ大きな容積(体積)
の断層撮影(トモグラフィー走査、スキャン)が達成さ
れるように行なわれるべきである。
ームないし扇形ビーム(fan−beam)の場合、デ
テクタ素子の配置構成及び走査検出(スキャニング)は
次のように行なわれるべきである、即ち走査(スキャ
ン)上のアーチファクト(偽画像)が回避され、測定デ
ータの所定の総数のもとでできるだけ大きな画像品質
(局所−及びコントラスト分解能)が、又は所定の画像
品質が、患者へのわずかなビーム負荷を以て達成され、
又は所定の撮影時間にてできるだけ大きな容積(体積)
の断層撮影(トモグラフィー走査、スキャン)が達成さ
れるように行なわれるべきである。
【0003】従来技術によれば走査スキャンアーチファ
クト(偽画像)低減のための手段はデテクタ装置のスタ
チックな1/4オフセット(ずれ)である。走査スキャ
ンアーチファクトの回避、及び局所分解能の同時の増大
が、ジャンプフォーカス(焦点)技術により達成され、
この技術では勿論、測定データの数が増倍(逓倍)され
る。
クト(偽画像)低減のための手段はデテクタ装置のスタ
チックな1/4オフセット(ずれ)である。走査スキャ
ンアーチファクトの回避、及び局所分解能の同時の増大
が、ジャンプフォーカス(焦点)技術により達成され、
この技術では勿論、測定データの数が増倍(逓倍)され
る。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的ないし課題とするところは
短かい撮影時間のもとで高い画像品質が走査スキャンア
ーチファクトなしで達成されるように冒頭に述べた形状
の扇状X線ファンビームCT装置を提供することであ
る。
短かい撮影時間のもとで高い画像品質が走査スキャンア
ーチファクトなしで達成されるように冒頭に述べた形状
の扇状X線ファンビームCT装置を提供することであ
る。
【0005】
【発明の構成】上記課題は本発明によれば次のようにし
て解決される、即ちX線ビーム源及びデテクタアレイか
ら成るシステム軸線を中心として回転する測定ユニット
を有する第3世代の扇状X線ファンビームCT装置にお
いて、上記デテクタアレイのデテクタ素子がデータ収集
のため各群に細分されており、データアクイジションシ
ステムは上記デテクタ素子の出力信号の収集のため制御
されるように構成されており、ここにおいて、当該積分
及び読出は1つの群内部では同時に、但し順次連続する
各群で時間的ずれを以って行なわれるように制御構成さ
れここにおいて当該の時間ずれは順次連続する投影方向
間の測定ユニットの回転に対する時間に精確に相応する
ように構成されているのである。
て解決される、即ちX線ビーム源及びデテクタアレイか
ら成るシステム軸線を中心として回転する測定ユニット
を有する第3世代の扇状X線ファンビームCT装置にお
いて、上記デテクタアレイのデテクタ素子がデータ収集
のため各群に細分されており、データアクイジションシ
ステムは上記デテクタ素子の出力信号の収集のため制御
されるように構成されており、ここにおいて、当該積分
及び読出は1つの群内部では同時に、但し順次連続する
各群で時間的ずれを以って行なわれるように制御構成さ
れここにおいて当該の時間ずれは順次連続する投影方向
間の測定ユニットの回転に対する時間に精確に相応する
ように構成されているのである。
【0006】上述のようなデータ収集によっては画像構
成のための変形修整されたコンボリューション−逆投影
アルゴリズムの適用のための前提条件が充足され、上記
アルゴリズムは数学の技術水準に相応する。(F.Na
tterer:“Sampling in fan b
eam tomography”,Westfaeli
sche Wilhelms−Universitae
t Muenster,Institut fuer
numerische und instru−men
telle Mathematik,19.12.19
91,刊行 inSIAM J.Appl.Math.
1992)。
成のための変形修整されたコンボリューション−逆投影
アルゴリズムの適用のための前提条件が充足され、上記
アルゴリズムは数学の技術水準に相応する。(F.Na
tterer:“Sampling in fan b
eam tomography”,Westfaeli
sche Wilhelms−Universitae
t Muenster,Institut fuer
numerische und instru−men
telle Mathematik,19.12.19
91,刊行 inSIAM J.Appl.Math.
1992)。
【0007】要するに従来技術による通常のデータアク
イジション(収集)と異なって、各投射(投影)方向ご
とのデータの数が低減されるが、投影方向の数が高めら
れ、その際当該測定フィールドを測定ビームでできるだ
け有効に被うことを狙いとするものである。ビームによ
る測定フィールドの有効な被い(カバーリング)は所謂
良好な格子の数学的理論(=多次元関数の数値積分のた
めの良好な格子点)として解釈され得る。(S.K.Z
aremba(ed.):“Applications
of Number Theory to Nume
rical Analysis”,New York
and London,Academic Pres
s,1972)。
イジション(収集)と異なって、各投射(投影)方向ご
とのデータの数が低減されるが、投影方向の数が高めら
れ、その際当該測定フィールドを測定ビームでできるだ
け有効に被うことを狙いとするものである。ビームによ
る測定フィールドの有効な被い(カバーリング)は所謂
良好な格子の数学的理論(=多次元関数の数値積分のた
めの良好な格子点)として解釈され得る。(S.K.Z
aremba(ed.):“Applications
of Number Theory to Nume
rical Analysis”,New York
and London,Academic Pres
s,1972)。
【0008】本発明においては第3世代のCT装置にお
いて通有のデテクタ素子数を基礎とする。データの収集
のためにデテクタ素子は各群に細分化され、各投影ごと
に使用されるデータの、係数Mだけの圧縮の除Mの群に
分けられる。その場合上記Mのグループ(群)は例えば
次のように合成され得る: O.群:素子No K′,K′+M,K′+2*M,...等々 K.〃: 〃 O′,O′+M,O′+2*M,...等々 (その場合(O′,l′,...,(M−l)′は順序
(O,l,...,M−l)のパーミュテーションない
し置換であり得る、) 第3世代のCT装置では測定データの数の増大のため、
もって画像品質の改善のためファンビームないし扇形ビ
ームをダイナミックにシフトすることが公知である(ジ
ャンプ焦点−技術)。本発明では扇形ビームのダイナミ
ックなシフトが、各群へのデテクタアレイの分割、及び
データアクイジションの際の時間的ずれにより等価的に
行なわれる。その際ジャンプ焦点−技術との組合せが不
可能ではない(行なわれてもよい)。
いて通有のデテクタ素子数を基礎とする。データの収集
のためにデテクタ素子は各群に細分化され、各投影ごと
に使用されるデータの、係数Mだけの圧縮の除Mの群に
分けられる。その場合上記Mのグループ(群)は例えば
次のように合成され得る: O.群:素子No K′,K′+M,K′+2*M,...等々 K.〃: 〃 O′,O′+M,O′+2*M,...等々 (その場合(O′,l′,...,(M−l)′は順序
(O,l,...,M−l)のパーミュテーションない
し置換であり得る、) 第3世代のCT装置では測定データの数の増大のため、
もって画像品質の改善のためファンビームないし扇形ビ
ームをダイナミックにシフトすることが公知である(ジ
ャンプ焦点−技術)。本発明では扇形ビームのダイナミ
ックなシフトが、各群へのデテクタアレイの分割、及び
データアクイジションの際の時間的ずれにより等価的に
行なわれる。その際ジャンプ焦点−技術との組合せが不
可能ではない(行なわれてもよい)。
【0009】次に図に示す実施例に即して本発明を詳し
く説明する。
く説明する。
【0010】
【実施例】図1には焦点円1が示してあり、この焦点円
ではX線ビーム源の焦点2が回転する。焦点2から発し
ているファンビームないし扇形ビーム3はデテクタアレ
イ4に当たり、このデテクタアレイは一連のデテクタ素
子から成り、焦点2と共に回転する。デテクタアレイ4
のデテクタ素子の出力信号は計算機に供給され、この計
算機はそれから、測定フィールド5内に位置する測定対
象物の被検層の画像又は当該測定対象物の容積(体積)
の画像を計算し、可視装置上にそれの再生を行なわせ
る。
ではX線ビーム源の焦点2が回転する。焦点2から発し
ているファンビームないし扇形ビーム3はデテクタアレ
イ4に当たり、このデテクタアレイは一連のデテクタ素
子から成り、焦点2と共に回転する。デテクタアレイ4
のデテクタ素子の出力信号は計算機に供給され、この計
算機はそれから、測定フィールド5内に位置する測定対
象物の被検層の画像又は当該測定対象物の容積(体積)
の画像を計算し、可視装置上にそれの再生を行なわせ
る。
【0011】図1には例えばファンビームないし扇形ビ
ーム3の測定ビーム3が示してあり、この測定ビームは
デテクタ素子7に照射する。測定ビーム6と、焦点2か
らシステム軸線8へ延びるビームとの間の角度をプサイ
psi(ψ)で示し、上記の焦点2からシステム軸線8
へ延びるビームと、座標系x,yの横座標との間の角度
はファイphi(φ)で示す。上記角度φは焦点円1上
の焦点2及びデテクタアレイ4の回転の際連続的に変化
し、それぞれの投影(この投影ではデテクタアレイ4の
デテクタ素子の信号、より精確にはデテクタアレイ4の
サブ群のデテクタ素子の信号が検出される)を設定す
る。
ーム3の測定ビーム3が示してあり、この測定ビームは
デテクタ素子7に照射する。測定ビーム6と、焦点2か
らシステム軸線8へ延びるビームとの間の角度をプサイ
psi(ψ)で示し、上記の焦点2からシステム軸線8
へ延びるビームと、座標系x,yの横座標との間の角度
はファイphi(φ)で示す。上記角度φは焦点円1上
の焦点2及びデテクタアレイ4の回転の際連続的に変化
し、それぞれの投影(この投影ではデテクタアレイ4の
デテクタ素子の信号、より精確にはデテクタアレイ4の
サブ群のデテクタ素子の信号が検出される)を設定す
る。
【0012】X線ビーム源の連続的ビーム、及び一定角
速度wでの測定ユニットの連続的回転(共通システム軸
線8を中心としてのX線ビーム源及びデテクタアレイ4
の回転)が前提とされる。その場合システム回転中の各
時点tには一義的に1つの所定の投影角度φ=w*tが
対応づけられており、また、その逆も成立つ。
速度wでの測定ユニットの連続的回転(共通システム軸
線8を中心としてのX線ビーム源及びデテクタアレイ4
の回転)が前提とされる。その場合システム回転中の各
時点tには一義的に1つの所定の投影角度φ=w*tが
対応づけられており、また、その逆も成立つ。
【0013】或1つのデータ点又は測定値は1つの測定
ビームの2つの角度座標ψ及びφにより表示される。1
つの測定ビームはデテクタ素子の重心と、固定した時点
t=φ/wでのフォーカス(焦点)2とを結ぶ線により
規定される。個々のデテクタ素子−測定信号は夫々積分
時間間隔dtに亘り収集され、読出される。それから当
該データ点には積分間隔の中央ないし相応の投影角度φ
が対応付けられる。1つの共通の投影角度にまとめられ
るデータは(扇形ビーム)投影と称される。
ビームの2つの角度座標ψ及びφにより表示される。1
つの測定ビームはデテクタ素子の重心と、固定した時点
t=φ/wでのフォーカス(焦点)2とを結ぶ線により
規定される。個々のデテクタ素子−測定信号は夫々積分
時間間隔dtに亘り収集され、読出される。それから当
該データ点には積分間隔の中央ないし相応の投影角度φ
が対応付けられる。1つの共通の投影角度にまとめられ
るデータは(扇形ビーム)投影と称される。
【0014】座標φ,ψによるダイヤグラムは扇形ビー
ム−シノグラム(Sinogramm)と称される。こ
のシノグラムにおけるデータ点の表示により、走査スキ
ャンラスタ(=走査パターン)が可視化される。(スタ
チックに示されている)走査パターンにさらにデータア
クイジション(収集)の時間経過についての情報が付加
される場合は走査シエーマ(走査図式パターン)という
表現が使用される。
ム−シノグラム(Sinogramm)と称される。こ
のシノグラムにおけるデータ点の表示により、走査スキ
ャンラスタ(=走査パターン)が可視化される。(スタ
チックに示されている)走査パターンにさらにデータア
クイジション(収集)の時間経過についての情報が付加
される場合は走査シエーマ(走査図式パターン)という
表現が使用される。
【0015】図2中次の手法が示されている。左に向っ
てはK×M,K・M+1等でデテクタ番号が示され、上
に向っては0,1,2,0で、デテクタ群が示されてい
る。
てはK×M,K・M+1等でデテクタ番号が示され、上
に向っては0,1,2,0で、デテクタ群が示されてい
る。
【0016】1.デテクタ素子の従来通例の数は減少さ
れない(又は大して低減されない)。データを収集する
ためにデテクタ素子が各群に分けられ、例えば各投影ご
とに使用されるデータの、係数Mだけの圧縮の場合M−
群に分けられ、これらM−群は例えば次のように合成さ
れる、 O.群:素子No.O′,O′+M,O′+2*
M,...等々 K.群:素子No.K′,K′+M,K′+2*
M,...等々 但し(O′,l′,...,(M−l)′は順序(O,
l,...,M−1)のパーミュテーションないし置換
であり得る。図2中M=3であり、当該順序はパーミュ
テーション化ないし置換されていない。
れない(又は大して低減されない)。データを収集する
ためにデテクタ素子が各群に分けられ、例えば各投影ご
とに使用されるデータの、係数Mだけの圧縮の場合M−
群に分けられ、これらM−群は例えば次のように合成さ
れる、 O.群:素子No.O′,O′+M,O′+2*
M,...等々 K.群:素子No.K′,K′+M,K′+2*
M,...等々 但し(O′,l′,...,(M−l)′は順序(O,
l,...,M−1)のパーミュテーションないし置換
であり得る。図2中M=3であり、当該順序はパーミュ
テーション化ないし置換されていない。
【0017】2.データアクイジションシステムは次の
ように制御さるべきである、即ち1つの群内部で各信号
の積分ないし読出しが同時に、但し、順次連続する各群
では時間的にずらして行なわれるように制御さるべきで
ある、その際当該の時間的ずれは順次連続する投影方向
間でのシステムの回転に丁度に相応するものである。個
々の群に対するDAS−スタートポイントのずれは図2
中矢印で示してあり、その矢印はテデクタ群に対する積
分間隔を表わす。患者を貫通するビームを損失なしに利
用するため、Mデテクタ群において信号積分時間はMの
順次連続する投影に亘っている。当該積分時間は図2の
例では従来の走査図式パターンに相応する。
ように制御さるべきである、即ち1つの群内部で各信号
の積分ないし読出しが同時に、但し、順次連続する各群
では時間的にずらして行なわれるように制御さるべきで
ある、その際当該の時間的ずれは順次連続する投影方向
間でのシステムの回転に丁度に相応するものである。個
々の群に対するDAS−スタートポイントのずれは図2
中矢印で示してあり、その矢印はテデクタ群に対する積
分間隔を表わす。患者を貫通するビームを損失なしに利
用するため、Mデテクタ群において信号積分時間はMの
順次連続する投影に亘っている。当該積分時間は図2の
例では従来の走査図式パターンに相応する。
【0018】要するに、従来技術におけるファンビーム
ないし扇形ビーム3のダイナミックなシフトがデテクタ
アレイ内部でのデテクタ群の自然な空間的ずれ、及びデ
ータアクイジションの際の時間的ずれにより等価的に行
なわれ得るから、それと組合せて用いられてもよい。
ないし扇形ビーム3のダイナミックなシフトがデテクタ
アレイ内部でのデテクタ群の自然な空間的ずれ、及びデ
ータアクイジションの際の時間的ずれにより等価的に行
なわれ得るから、それと組合せて用いられてもよい。
【0019】図2の実施例では−従来技術に比して−デ
テクタ実装(パッキング)密度は係数2だけわずかにさ
れている(1/2に低減されている)。ビームを完全に
利用し、しかも、2倍の幅のデテクタ素子によって空間
的分解能を失なわないために図3に示す手段が提案され
る。
テクタ実装(パッキング)密度は係数2だけわずかにさ
れている(1/2に低減されている)。ビームを完全に
利用し、しかも、2倍の幅のデテクタ素子によって空間
的分解能を失なわないために図3に示す手段が提案され
る。
【0020】完全なる実装(パッキング)密度即ち図2
におけると2倍の多さのデテクタ素子及びデータ点が使
用される。図3の走査パターンは同じ(等価的)走査パ
ターン(これはφ軸における鏡映的写像及び1/2の投
影インクリメントだけの時間的ずれにより得られる)の
重畳により行なわれる。その際その重畳されたパターン
は図3中クロス(十字マーク)により示されている。上記
の新たな走査パターンは同じく上記項目1で記載した型
式(ここではM=6のデテクタ群付)である。2つの重
畳されたサブ走査パターンは夫々実際の数学的関係性と
して有意である。画像再生には各サブ走査パターンのデ
ータを並列処理すると有利である。
におけると2倍の多さのデテクタ素子及びデータ点が使
用される。図3の走査パターンは同じ(等価的)走査パ
ターン(これはφ軸における鏡映的写像及び1/2の投
影インクリメントだけの時間的ずれにより得られる)の
重畳により行なわれる。その際その重畳されたパターン
は図3中クロス(十字マーク)により示されている。上記
の新たな走査パターンは同じく上記項目1で記載した型
式(ここではM=6のデテクタ群付)である。2つの重
畳されたサブ走査パターンは夫々実際の数学的関係性と
して有意である。画像再生には各サブ走査パターンのデ
ータを並列処理すると有利である。
【0021】扇形ビームずれの可変はダイナミックな機
械的シフトなしに、そして、ジャンプ焦点なしに実現さ
れる。ビームは完全に利用され、再構成のためのデータ
の並列処理が補強される。ジャンプ焦点は省略し得る
が、省略しなくてもよい。選択的に一方では従来のデー
タ収集を、他方では有効モードへの切換を行なわせるこ
とも可能である。更に、ジャンプ焦点−技術との組合せ
の場合、比較的大きな融通性が、選択的な種々異なる有
効モードで実現可能である。
械的シフトなしに、そして、ジャンプ焦点なしに実現さ
れる。ビームは完全に利用され、再構成のためのデータ
の並列処理が補強される。ジャンプ焦点は省略し得る
が、省略しなくてもよい。選択的に一方では従来のデー
タ収集を、他方では有効モードへの切換を行なわせるこ
とも可能である。更に、ジャンプ焦点−技術との組合せ
の場合、比較的大きな融通性が、選択的な種々異なる有
効モードで実現可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば短かい撮影時間のもとで
高い画像品質が走査スキャンアーチファクトなしで達成
されるように冒頭に述べた形状の扇状X線ファンビーム
CT装置を実現できる効果が奏される。
高い画像品質が走査スキャンアーチファクトなしで達成
されるように冒頭に述べた形状の扇状X線ファンビーム
CT装置を実現できる効果が奏される。
【図1】本発明の説明のための第3世代ファンビームC
T装置の概念図である。
T装置の概念図である。
【図2】本発明による図1に示すCT装置のデテクタ素
子の走査パターンの特性図である。
子の走査パターンの特性図である。
【図3】図2とは異なる特性パターンの当該の特性図で
ある。
ある。
1 焦点円 2 焦点 3 ファンビーム 4 デテクタアレイ 5 測定フィールド
Claims (1)
- 【請求項1】 X線ビーム源及びデテクタアレイ(4)
から成るシステム軸線(8)を中心として回転する測定
ユニットを有する第3世代の扇状X線ファンビームCT
装置において、上記デテクタアレイ(4)のデテクタ素
子(7)がデータ収集のため各群に細分されており、デ
ータアクイジションシステムは上記デテクタ素子(7)
の出力信号の収集のため制御されるように構成されてお
り、ここにおいて、当該積分及び読出は1つの群内部で
は同時に、但し順次連続する各群で時間的ずれを以って
行なわれるように制御構成されここにおいて当該の時間
ずれは順次連続する投影方向間の測定ユニットの回転に
対する時間に精確に相応するように構成されていること
を特徴とする扇状X線ファンビームCT装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19924209375 DE4209375A1 (de) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | Fächerstrahl-Computertomograph |
| DE4209375.9 | 1992-03-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067338A true JPH067338A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=6454786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5063588A Withdrawn JPH067338A (ja) | 1992-03-23 | 1993-03-23 | 扇状x線ファンビームct装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067338A (ja) |
| DE (1) | DE4209375A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019531111A (ja) * | 2016-08-11 | 2019-10-31 | プリズマティック、センサーズ、アクチボラグPrismatic Sensors Ab | コンピュータ断層撮影のためのデータ取得 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19938793A1 (de) * | 1999-08-16 | 2001-04-12 | Siemens Ag | CT-Gerät mit mehrzeiligem Detekorsystem |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63255042A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | 株式会社東芝 | Ct装置におけるデ−タ収集方式 |
| JPH01109285A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Hamamatsu Photonics Kk | ポジトロンct装置の投影データアドレス変換方法及び装置 |
-
1992
- 1992-03-23 DE DE19924209375 patent/DE4209375A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-03-23 JP JP5063588A patent/JPH067338A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019531111A (ja) * | 2016-08-11 | 2019-10-31 | プリズマティック、センサーズ、アクチボラグPrismatic Sensors Ab | コンピュータ断層撮影のためのデータ取得 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4209375A1 (de) | 1993-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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