JPH0673799U - 電気式警音器 - Google Patents
電気式警音器Info
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- JPH0673799U JPH0673799U JP1185493U JP1185493U JPH0673799U JP H0673799 U JPH0673799 U JP H0673799U JP 1185493 U JP1185493 U JP 1185493U JP 1185493 U JP1185493 U JP 1185493U JP H0673799 U JPH0673799 U JP H0673799U
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- housing
- electromagnet
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 38
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気式警音器の電磁石をハウジングに電磁石
のコイルボビンを利用して強固に締結するとともに組立
て生産能率を向上させることである。 【構成】 電気式警音器のハウジング20には電磁石2
1を収容する中心筒部20bが設けられており、この中
心筒部20bの底壁20aには固定鉄心30がねじ結合
されている。電磁石21により作動するアーマチュア2
5にはダイアフラム24と共鳴板28とが連結されてい
る。電磁石21はコイルボビン22とこれに巻き付けら
れたコイル23とにより形成されており、コイルボビン
22は合成樹脂により成形され、このコイルボビン22
の一部には、底壁20aに形成された貫通孔42を貫通
してハウジング20の外部に突出する締結部43が一体
に形成されている。
のコイルボビンを利用して強固に締結するとともに組立
て生産能率を向上させることである。 【構成】 電気式警音器のハウジング20には電磁石2
1を収容する中心筒部20bが設けられており、この中
心筒部20bの底壁20aには固定鉄心30がねじ結合
されている。電磁石21により作動するアーマチュア2
5にはダイアフラム24と共鳴板28とが連結されてい
る。電磁石21はコイルボビン22とこれに巻き付けら
れたコイル23とにより形成されており、コイルボビン
22は合成樹脂により成形され、このコイルボビン22
の一部には、底壁20aに形成された貫通孔42を貫通
してハウジング20の外部に突出する締結部43が一体
に形成されている。
Description
【0001】
本考案は自動車等に使用され警報音を発生させる電気式警音器に関する。
【0002】
図3は従来の電気式警音器つまり電気式ホーンを示す図であり、この図に示さ れる警音器は実公昭61−4952号公報に記載されたものと同様である。図示 されるように、ハウジング1の底部にはコイルをボビンに巻き付けることにより 形成された電磁石2が収容されており、この電磁石2の中心に位置させてハウジ ング1には固定鉄心つまりポール3が取り付けられている。
【0003】 ハウジング1の開口部はダイアフラム4により覆われており、可動鉄心つまり アーマチュアコア5がダイアフラム4に締結されている。そして、この可動鉄心 5にはレゾネータつまり共鳴板6が連結されている。ハウジング1には固定接点 7と可動接点8とが設けられ、これらの接点7、8は電磁石2のコイルに直列に なるように配線され、コイルにはカプラ9を介して図示しない電源からの電流が 供給されるようになっている。 なお、固定鉄心3とハウジング1との間には外部から水分が浸入するのを防止 するために、図示しないシール材が塗布されている。
【0004】 両接点7、8は通常接触しており、図示しないホーンスイッチをオンすると両 接点7、8を介して電磁石2が励磁されて可動鉄心5が固定鉄心3に向けて吸引 される。吸引されると可動接点8は固定接点3から離れて電磁石2が消磁される ことになり、ダイアフラム4の弾性力により可動鉄心5が元の位置に復帰される 。これにより、両接点7、8が接触して再度電磁石2が励磁されることから、可 動鉄心5が往復動し、共鳴板6が振動して吹鳴音が発生する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 共鳴板6は吹鳴時に数百ギガヘルツ程度の高い周波数で振動することになるの で、電磁石2のハウジング1に対する固定が充分の強度を有していないと、断線 が節制したり、吹鳴音の劣化が発生することになる。 このため、図3に示されるように、従来では、鉄板10を金属製のリベット1 1によりハウジング1内に取り付けることにより、この鉄板10によって電磁石 2を強固にハウジング1に締結するようにしていた。
【0006】 しかしながら、このような締結方式では鉄板10とこれの取付けのためにリベ ット11等が必要となり、部品点数が増加してしまうだけでなく、警音器の組立 て工数の増大を招くことになる。
【0007】 鉄板10を用いることなく、固定鉄心を利用して電磁石2をハウジング1に締 結するようにすることも可能である。図4はこのようなタイプの警音器を示す図 であり、同様の警音器は実公昭60−25111号公報に記載されている。
【0008】 図4にあっては図3に示された部材と共通する部材には同一の符号が付されて いる。図示するように、固定鉄心3をハウジング1にかしめ付けることにより、 この固定鉄心3を用いて電磁石2をハウジング1に締結するようにしている。
【0009】 しかしながら、このような警音器にあっては、固定鉄心3の先端と可動鉄心5 の先端との隙間を調整することができないという問題点が発生する。
【0010】 本考案の目的は、電磁石のコイルボビンを利用してハウジングに対して電磁石 を締結することにより、少ない部品により効率良く組立て作業を行い得るように した警音器を提供することである。
【0011】 本考案の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添 付図面から明らかになるであろう。
【0012】
本願において開示される考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば 、以下のとおりである。
【0013】 すなわち、本考案の電気式警音器は、底壁を有するハウジングの中心筒部にコ イルが設けられており、ハウジングの開口部にはダイアフラムが配置されている 。コイル内には底壁に取り付けられた固定鉄心が位置し、ダイアフラムには可動 鉄心が設けられている。電磁石は樹脂製のコイルボビンにコイルを巻き付けるこ とにより形成されており、このコイルボビンに一体に形成された締結部が、ハウ ジングの底壁に形成された貫通孔に締結されており、この締結部によりコイルボ ビンはハウジングに固定されることになる。また、固定鉄心がねじ結合されるね じ孔は、ハウジングの底壁に外方に向けて突出させて形成された筒部の内周面に 形成されている。
【0014】
電磁石のコイルボビンに形成された締結部により電磁石はハウジングに直接締 結されることになる。締結するには、予めコイルボビンに突出して形成された突 起部をハウジングに形成された貫通孔内に嵌合させた後に、その突起部を熱かし めによって締結部をコイルボビンと一体に形成することにより、電磁石は強固に ハウジングに締結されることになる。これにより、リベット等の締結部材を設け ることなく、コイルボビン自体をこれをハウジングに締結する部材としても利用 して、少ない部品で電磁石を取り付けることが可能となる。
【0015】 さらに、ハウジングの底壁に外方に向けて突出させて筒部を形成し、この筒部 に固定鉄心がねじ結合されるねじ孔を形成するようにしたので、固定鉄心をボビ ンに近づけることができ、効率向上が達成される。
【0016】
以下、図示する本考案の一実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。 図示する警音器のハウジング20は、底壁20aを有する中心筒部20bとこ の中心筒部20bから開口部20cに向けて広がった拡開部20dとを有してい る。このハウジング20内には中心筒部20bに位置させて電磁石21が配置さ れている。この電磁石21は底部側と開口部側との2つの端板部22a、22b と、これらを結ぶ円筒部22cとからなり合成樹脂により成形されたコイルボビ ン22を有し、コイルボビン22にはコイル23が巻き付けられている。
【0017】 ハウジング20の開口部20cには、これを覆うようにダイアフラム24が配 置されており、このダイアフラム24にはアーマチュア25が連結部材26によ り取り付けられている。さらに、ダイアフラム24には連結部材27によりレゾ ネータつまり共鳴板28が取り付けられている。
【0018】 底壁20aの中心部には、底壁20aをバーリング加工することにより外方に 向けて突出した筒部29が形成されており、この筒部29に形成された雌ねじに 固定鉄心30がねじ結合されている。この固定鉄心30には、警音器を支持する ための支持部材つまりステー31がナット32により締結されるようになってい る。
【0019】 コイルボビン22の端板部22bには、インシュレータ部33が一体に成形さ れており、このインシュレータ部33に可動部材34がリベット35により止め 付けられている。この可動部材34には可動接点36が設けられるとともに、先 端部は連結部材26に設けられたインシュレータ37に当接している。
【0020】 ハウジング20には、固定部材38により固定接点39が取り付けられており 、この固定接点39と可動接点36の何れか一方はコイル23の端子に接続され 、他方は電源端子に接続されるようになっている。電源ケーブルはカプラ41に 接続されるようになっており、このカプラ41はリベット35によりインシュレ ータ部33とともにハウジング20に締結されている。
【0021】 ハウジング20の底壁20aには貫通孔42が形成されており、この貫通孔4 2を通りハウジング20の外面に貫通孔42よりも大径となって突出する締結部 43がコイルボビン22の端板部22aに一体に成形されている。
【0022】 この締結部43は、図2に示されるように、コイルボビン22を樹脂成形する 際に予め端板部22aに突起部43aを成形しておき、この突起部43aを貫通 孔42に図示するように嵌合させた状態のもとで、突起部43aを加熱して熱か しめすることにより、二点鎖線で示されるように締結部43が形成される。これ により、コイルボビン22の一部を利用して電磁石21をハウジング20に強固 に締結することが可能となる。
【0023】 このようにして組立てられた電気式警音器は、図示しないホーンスイッチをオ ンすることにより共鳴板28が振動して吹鳴音が発生することになる。組立て後 に固定鉄心30とアーマチュア25との間のギャップGを調整する際には、ナッ ト32を緩めて固定鉄心30を回動させる。これにより、ギャップGを変化させ ることができ、所定のギャップGが設定される。
【0024】 ギャップGの調整がなされたならば、支持部材31を筒部29に密接させた状 態でナット32を用いて支持部材31がハウジング20に固定される。この時筒 部29の高さは、締結部43の高さと同じかそれよりも高く形成される。これに より、電磁石21をハウジング20に固定するための部材が不要となり、電磁石 21の固定を機械を用いて自動的に行うことが可能となる。
【0025】 以上、本考案者によってなされた考案を実施例に基づき具体的に説明したが、 本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種 々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、図示する場合には締結部4 3は1つのみが示されているが、この数は任意の数に設定するとが可能である。
【0026】
【考案の効果】 本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡 単に説明すれば、下記のとおりである。
【0027】 (1).電磁石をハウジングに締結するための部材がコイルボビンと一体に形成され ているので、電磁石を締結するための鉄板等の部品が不要となり、部品点数を低 減することが可能となるとともに電気式警音器の組立て能率を向上させることが できる。
【0028】 (2).ハウジングの底壁に外方に向けてバーリング加工等により突出して形成され た筒部にねじ孔を形成し、このねじ孔に固定鉄心をねじ結合するようにしたこと から、固定鉄心をボビンの内面に近づけることが可能となり、吹鳴効率を向上さ せることが可能となった。
【図1】本考案の一実施例に係る電気式警音器を示す断
面図である。
面図である。
【図2】図1の要部を示す断面図である。
【図3】従来の電気式警音器を示す断面図である。
【図4】従来の他の電気式警音器を示す断面図である。
20 ハウジング 20a 底壁 20b 中心筒部 20c 開口部 20d 拡開部 21 電磁石 22 コイルボビン 22a 端板部 22b 端板部 22c 円筒部 23 コイル 24 ダイアフラム 25 アーマチュア 26 連結部材 27 連結部材 28 共鳴板 29 筒部 30 固定鉄心 31 支持部材 32 ナット 33 インシュレータ部 34 可動部材 35 リベット 36 可動接点 37 インシュレータ 38 固定部材 39 固定接点 41 カプラ 42 貫通孔 43 締結部 43a 突起部
Claims (2)
- 【請求項1】 底壁を有する中心筒部と当該中心筒部か
ら開口部に向けて広がった拡開部とを有するハウジング
に前記中心筒部に位置させてコイルを設け、前記底壁の
中心に固定鉄心を備えるとともに前記開口部に配置され
るダイアフラムに連結された可動鉄心に共鳴板を備えて
なる電気式警音器において、前記底壁に形成されたねじ
孔に前記固定鉄心をねじ結合するとともに前記固定鉄心
に前記ハウジングを支持する支持部材をねじ結合し、前
記コイルが巻き付けられるコイルボビンを合成樹脂によ
り成形するとともに、前記底壁に形成された貫通孔に嵌
合される締結部を前記コイルボビンと一体に形成するよ
うにしたことを特徴とする電気式警音器。 - 【請求項2】 前記底壁に外方に向けて突出させて筒部
を形成し、当該筒部の内周面に前記ねじ孔を形成するよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の電気式警音
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993011854U JP2607720Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 電気式警音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993011854U JP2607720Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 電気式警音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673799U true JPH0673799U (ja) | 1994-10-18 |
| JP2607720Y2 JP2607720Y2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=11789317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993011854U Expired - Fee Related JP2607720Y2 (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 電気式警音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607720Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011245966A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Hamanako Denso Co Ltd | 車両接近通報装置 |
| JP2015027879A (ja) * | 2014-11-14 | 2015-02-12 | 浜名湖電装株式会社 | 車両接近通報装置 |
| WO2020017347A1 (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 浜名湖電装株式会社 | 車両用警音器 |
| JP2020021050A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-02-06 | 浜名湖電装株式会社 | 車両用警音器 |
| CN114688156A (zh) * | 2020-12-25 | 2022-07-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 混合轴承装置、控制方法及离心式压缩机 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP1993011854U patent/JP2607720Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011245966A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Hamanako Denso Co Ltd | 車両接近通報装置 |
| JP2015027879A (ja) * | 2014-11-14 | 2015-02-12 | 浜名湖電装株式会社 | 車両接近通報装置 |
| WO2020017347A1 (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 浜名湖電装株式会社 | 車両用警音器 |
| JP2020021050A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-02-06 | 浜名湖電装株式会社 | 車両用警音器 |
| CN114688156A (zh) * | 2020-12-25 | 2022-07-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 混合轴承装置、控制方法及离心式压缩机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607720Y2 (ja) | 2002-07-08 |
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Legal Events
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |