JPH0673980B2 - 記録ヘッドの支持装置 - Google Patents
記録ヘッドの支持装置Info
- Publication number
- JPH0673980B2 JPH0673980B2 JP1104279A JP10427989A JPH0673980B2 JP H0673980 B2 JPH0673980 B2 JP H0673980B2 JP 1104279 A JP1104279 A JP 1104279A JP 10427989 A JP10427989 A JP 10427989A JP H0673980 B2 JPH0673980 B2 JP H0673980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording head
- platen
- plate
- support shaft
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、1ラインの印字を行なうのに必要な長さを有
する平板状の記録ヘッドがプラテンに弾接しており、プ
ラテンとの間を通過する記録紙上に印字する記録ヘッド
の支持装置に関するものである。
する平板状の記録ヘッドがプラテンに弾接しており、プ
ラテンとの間を通過する記録紙上に印字する記録ヘッド
の支持装置に関するものである。
[従来の技術] 上記形式の記録ヘッドは、相当に横長となり、このため
に記録ヘッドの全長をプラテンに均等に対接させること
が極めて難しく、1ライン中で印字の濃淡を生じ易かっ
た。このために本願出願人は、先に例えば特公昭64-114
72号公報に示される発明を提案している。この発明によ
れば、平板状のヘッド基板の背面に1対の取付板を間隔
をおいて固着してあり、この取付板に屈曲部を形成し、
支持軸には独立して回転自在の1対の支持レバーが設け
てあり、この支持レバーに取付板の屈曲部と間隔をもっ
て対立する立曲げ部を形成してある。屈曲部と立曲げ部
との間にはバネを挿置してあり、ヘッド基板の高さ調整
ネジが屈曲部を貫通して立曲げ部に螺着してある。この
調整ネジによってヘッド基板の高さ位置を左右それぞれ
独立的に調整できる。支持レバーにはバネ力が付勢して
あり、ヘッド基板をその前方のプラテンに押圧してい
る。
に記録ヘッドの全長をプラテンに均等に対接させること
が極めて難しく、1ライン中で印字の濃淡を生じ易かっ
た。このために本願出願人は、先に例えば特公昭64-114
72号公報に示される発明を提案している。この発明によ
れば、平板状のヘッド基板の背面に1対の取付板を間隔
をおいて固着してあり、この取付板に屈曲部を形成し、
支持軸には独立して回転自在の1対の支持レバーが設け
てあり、この支持レバーに取付板の屈曲部と間隔をもっ
て対立する立曲げ部を形成してある。屈曲部と立曲げ部
との間にはバネを挿置してあり、ヘッド基板の高さ調整
ネジが屈曲部を貫通して立曲げ部に螺着してある。この
調整ネジによってヘッド基板の高さ位置を左右それぞれ
独立的に調整できる。支持レバーにはバネ力が付勢して
あり、ヘッド基板をその前方のプラテンに押圧してい
る。
[解決しようとする課題] この従来技術では、取付板,高さ調整ネジ,この調整ネ
ジに巻回されたバネ,ヘッド基板をプラテンに押圧する
バネなど多くの部品が必要であり、組立に手間がかか
り、また調整ネジをそれぞれ回して調整する必要があ
り、この調整作業が大変煩雑である。
ジに巻回されたバネ,ヘッド基板をプラテンに押圧する
バネなど多くの部品が必要であり、組立に手間がかか
り、また調整ネジをそれぞれ回して調整する必要があ
り、この調整作業が大変煩雑である。
そこで本発明の目的は、記録ヘッドを支持するヘッド支
持板やプラテンにねじれや歪みが発生して記録ヘッドが
プラテンに対して全長に亘る当接状態が不均一になって
も、ヘッド支持板を支持する支軸の両端部が移動するこ
とによって当接状態の誤差を吸収できるようにし、部品
点数を少なくして簡単な構成で何ら調整を要しないで横
に長い記録ヘッドの全長をプラテンに均等に当接させる
ことのできる記録ヘッドの支持装置を提供することにあ
る。
持板やプラテンにねじれや歪みが発生して記録ヘッドが
プラテンに対して全長に亘る当接状態が不均一になって
も、ヘッド支持板を支持する支軸の両端部が移動するこ
とによって当接状態の誤差を吸収できるようにし、部品
点数を少なくして簡単な構成で何ら調整を要しないで横
に長い記録ヘッドの全長をプラテンに均等に当接させる
ことのできる記録ヘッドの支持装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の記録ヘッドの支持
装置は、プラテンと、このプラテンと対接可能に1ライ
ンの印字を行なうのに必要な長さを有する平板状に記録
ヘッドと、この記録ヘッドを支持するヘッド支持板と、
このヘッド支持板を支持しかつ上記記録ヘッドと平行に
設けてある支軸と、この支軸の両端部を支持する2つの
側板と、この側板にそれぞれ穿設してある長溝と、上記
支軸を支持すべく上記両側板間に位置する受け板と、上
記ヘッド支持板に上記記録ヘッドを上記プラテンに弾接
させるばね力を付勢する2つのばねとからなる。そして
上記両側板は、上記支軸と直角をなしかつ互いに平行を
なして立設してあり、上記長溝は、上記支軸の両端部が
貫通しかつ上記プラテンの上記記録ヘッドに対する接点
における法線方向と平行に延伸しており、上記受け板
は、上記両側板間の中央部に固定的に設けてあると共
に、上記記録ヘッドの上記プラテンへの付勢方向からの
浮上がりを規制する側で上記支軸を点接触によって規制
するとともに上記長溝の延伸方向と直角の方向への上記
支軸の遊合を許容する長溝状の受け部を有しており、上
記2つのばねは、上記受け板と上記側板との間でありか
つ上記受け板に対して互いに対称をなす位置に設けてあ
ることを特徴とする。
装置は、プラテンと、このプラテンと対接可能に1ライ
ンの印字を行なうのに必要な長さを有する平板状に記録
ヘッドと、この記録ヘッドを支持するヘッド支持板と、
このヘッド支持板を支持しかつ上記記録ヘッドと平行に
設けてある支軸と、この支軸の両端部を支持する2つの
側板と、この側板にそれぞれ穿設してある長溝と、上記
支軸を支持すべく上記両側板間に位置する受け板と、上
記ヘッド支持板に上記記録ヘッドを上記プラテンに弾接
させるばね力を付勢する2つのばねとからなる。そして
上記両側板は、上記支軸と直角をなしかつ互いに平行を
なして立設してあり、上記長溝は、上記支軸の両端部が
貫通しかつ上記プラテンの上記記録ヘッドに対する接点
における法線方向と平行に延伸しており、上記受け板
は、上記両側板間の中央部に固定的に設けてあると共
に、上記記録ヘッドの上記プラテンへの付勢方向からの
浮上がりを規制する側で上記支軸を点接触によって規制
するとともに上記長溝の延伸方向と直角の方向への上記
支軸の遊合を許容する長溝状の受け部を有しており、上
記2つのばねは、上記受け板と上記側板との間でありか
つ上記受け板に対して互いに対称をなす位置に設けてあ
ることを特徴とする。
[作用] ヘッド支持板を支持する支軸の両端部は、側板に穿設し
てありプラテンの記録ヘッドに対する接点における法線
方向と平行に延伸する長溝を貫通しており、支軸の中央
部は、受け板に設けてあり長溝の延伸方向と直角方向へ
延伸する長溝状の受け部によって支持されているため
に、記録ヘッドの位置を確実に保つ。また同時に、支軸
の両端部が長溝内で移動が可能であるために、受け板と
側板との間にそれぞれ位置するように設けてある2つの
ばねによってヘッド支持板にばね力が付勢されると、ヘ
ッド支持板に固着してある記録ヘッドがプラテンと対接
したときに、例えば、ヘッド支持板またはプラテンにね
じれ等を生じて全長の当接状態が不均一である場合、強
く当接する方の支軸の端部が側板に穿設してある長溝内
をプラテンから離れる方向に移動して押圧力を弱めるよ
うに作用し、逆に弱く当接する方の支軸の端部が側板に
穿設してある長溝内をプラテンに近づく方向に移動して
押圧力を強めるように作用し、その結果、自動的にプラ
テンと記録ヘッドとがその全長に亘って均一に当接する
ことになる。
てありプラテンの記録ヘッドに対する接点における法線
方向と平行に延伸する長溝を貫通しており、支軸の中央
部は、受け板に設けてあり長溝の延伸方向と直角方向へ
延伸する長溝状の受け部によって支持されているため
に、記録ヘッドの位置を確実に保つ。また同時に、支軸
の両端部が長溝内で移動が可能であるために、受け板と
側板との間にそれぞれ位置するように設けてある2つの
ばねによってヘッド支持板にばね力が付勢されると、ヘ
ッド支持板に固着してある記録ヘッドがプラテンと対接
したときに、例えば、ヘッド支持板またはプラテンにね
じれ等を生じて全長の当接状態が不均一である場合、強
く当接する方の支軸の端部が側板に穿設してある長溝内
をプラテンから離れる方向に移動して押圧力を弱めるよ
うに作用し、逆に弱く当接する方の支軸の端部が側板に
穿設してある長溝内をプラテンに近づく方向に移動して
押圧力を強めるように作用し、その結果、自動的にプラ
テンと記録ヘッドとがその全長に亘って均一に当接する
ことになる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1〜3図に示すように、記録ヘッド1はサーマルヘッ
ドであって、紙幅に対応して1ラインの印字を行なうの
に必要な長さ(第1図縦方向長さ)を有し、ヘッド支持
板2の一端部(第1図左端部)に、プラテン3に対して
垂直に対接可能に設けてある。
ドであって、紙幅に対応して1ラインの印字を行なうの
に必要な長さ(第1図縦方向長さ)を有し、ヘッド支持
板2の一端部(第1図左端部)に、プラテン3に対して
垂直に対接可能に設けてある。
ヘッド支持板2の幅方向の両端部には、互いに平行をな
して立設した2つの側板6,6が、ヘッド支持板2の下方
に位置する底板7に固着してある。
して立設した2つの側板6,6が、ヘッド支持板2の下方
に位置する底板7に固着してある。
プラテン3の中心軸4はその両端部が側板6,6によって
回転自在に支持されている。
回転自在に支持されている。
ヘッド支持板2の他端部(第1図右端部)は延伸して延
伸部2aが形成してある。
伸部2aが形成してある。
底板7からは掛止め部7aが立曲げて形成してあり、この
延伸部2aと掛止め部7aとの間に、記録ヘッド1をプラテ
ン3に弾接させる2つのばね8,8が掛止めてある。
延伸部2aと掛止め部7aとの間に、記録ヘッド1をプラテ
ン3に弾接させる2つのばね8,8が掛止めてある。
この2つのばね8,8は、後述する受け板7bと側板6,6との
間にそれぞれ位置しており、かつ受け板7bに対して対称
の位置にある。
間にそれぞれ位置しており、かつ受け板7bに対して対称
の位置にある。
つぎにヘッド支持板2を支持する支軸5を支持するため
の支持構成について詳細に説明する。
の支持構成について詳細に説明する。
第2図示のように、底板7には、相対向する2つの側板
6,6間の中央部に相当する位置に、受け板7bが立曲げ形
成してある。なおこの実施例では、受け板7bの位置が、
記録ヘッド1の軸方向長さの中心と一致している。
6,6間の中央部に相当する位置に、受け板7bが立曲げ形
成してある。なおこの実施例では、受け板7bの位置が、
記録ヘッド1の軸方向長さの中心と一致している。
この受け板7bには、第3図で説明する長溝6aの延伸方向
と直角方向(ほぼ水平方向)に延伸する長溝状をなし、
支軸5を支持するための受け部としての長溝7cが穿設し
てあり、支軸5が、この長溝7cを貫通して支持されてい
る。なおこの実施例では、支軸5の中央部が、長溝7cを
貫通している。長溝7cの形状を更に詳細に説明すると、
第2図に示すように、長溝7cの上下方向長さは支軸5の
直径とほぼ等しくしてあり、かつ水平方向長さは支軸5
の直径のおよそ1.4倍にしてある。
と直角方向(ほぼ水平方向)に延伸する長溝状をなし、
支軸5を支持するための受け部としての長溝7cが穿設し
てあり、支軸5が、この長溝7cを貫通して支持されてい
る。なおこの実施例では、支軸5の中央部が、長溝7cを
貫通している。長溝7cの形状を更に詳細に説明すると、
第2図に示すように、長溝7cの上下方向長さは支軸5の
直径とほぼ等しくしてあり、かつ水平方向長さは支軸5
の直径のおよそ1.4倍にしてある。
したがって、支軸5の中央部は、長溝7c内で第2図水平
方向(前後)には移動自在に支持されているが、長溝7c
内にその上面および下面が当接しているので、その上下
方向の変位が規制されて支持されており、支軸5はその
中央部を挟んで両端が上下に揺動自在に支持されること
になる。
方向(前後)には移動自在に支持されているが、長溝7c
内にその上面および下面が当接しているので、その上下
方向の変位が規制されて支持されており、支軸5はその
中央部を挟んで両端が上下に揺動自在に支持されること
になる。
第1図に示すように、上記した2つのばね8,8は、受け
板7bと側板6,6との間にそれぞれ位置し、かつこの2つ
のばね8,8は、受け板7bを挾んで対称の位置関係にあ
る。したがって、ヘッド支持板2は、この2つのばね8,
8により、支軸5を中心として第2図反時計方向に回転
が付勢されている。
板7bと側板6,6との間にそれぞれ位置し、かつこの2つ
のばね8,8は、受け板7bを挾んで対称の位置関係にあ
る。したがって、ヘッド支持板2は、この2つのばね8,
8により、支軸5を中心として第2図反時計方向に回転
が付勢されている。
また第3図に示すように、側板6,6にはほぼ垂直方向に
延伸する長溝6a,6aが穿設してあり、支軸5の両端部
が、この両長溝6a,6aを貫通して支持されている。更に
詳細に説明すると、この長溝6a,6aは、記録ヘッド1と
プラテン3との対接状態に対応しているもので、記録ヘ
ッド1のプラテン3に対する接点の法線方向(第3図ほ
ぼ上下方向)に延伸して形成されている。また長溝6aの
上下方向長さは支軸5の直径のおよそ1.4倍にしてあ
り、かつ水平方向長さは支軸5の直径とほぼ等しくして
ある。すなわち長溝6aは、受け板7bの長溝7cを90度回転
させた形状と同じとなっている。
延伸する長溝6a,6aが穿設してあり、支軸5の両端部
が、この両長溝6a,6aを貫通して支持されている。更に
詳細に説明すると、この長溝6a,6aは、記録ヘッド1と
プラテン3との対接状態に対応しているもので、記録ヘ
ッド1のプラテン3に対する接点の法線方向(第3図ほ
ぼ上下方向)に延伸して形成されている。また長溝6aの
上下方向長さは支軸5の直径のおよそ1.4倍にしてあ
り、かつ水平方向長さは支軸5の直径とほぼ等しくして
ある。すなわち長溝6aは、受け板7bの長溝7cを90度回転
させた形状と同じとなっている。
したがって、支軸5の両端部の両長溝6a,6aによる支持
のされ方は受け板7bの長溝7cによる支持のされ方と90度
対称関係にあり、両長溝6a,6a内で第3図水平方向(前
後)の変位が規制されて支持されているが、上下方向に
は移動自在に支持されることになる。
のされ方は受け板7bの長溝7cによる支持のされ方と90度
対称関係にあり、両長溝6a,6a内で第3図水平方向(前
後)の変位が規制されて支持されているが、上下方向に
は移動自在に支持されることになる。
ここで、上記した長溝6a,6a同士で第3図水平方向に相
対的なずれが仮にあったとしても、支軸5はその中央部
が長溝7c内で第2図水平方向に移動することによって、
このずれを吸収することができ、支軸5にその両端から
余分な応力がかかって支軸5自身が撓むのを防ぐことが
できる。
対的なずれが仮にあったとしても、支軸5はその中央部
が長溝7c内で第2図水平方向に移動することによって、
このずれを吸収することができ、支軸5にその両端から
余分な応力がかかって支軸5自身が撓むのを防ぐことが
できる。
このような構造であるので、記録ヘッド1は、固定の受
け板7bの両側から2つのばね8,8のばね力が付勢されて
支軸5を中心として第2,3図反時計方向に回転が付与さ
れてプラテン3に弾接する。
け板7bの両側から2つのばね8,8のばね力が付勢されて
支軸5を中心として第2,3図反時計方向に回転が付与さ
れてプラテン3に弾接する。
そこで仮にヘッド支持板2やプラテン3にねじれや歪み
が発生した場合を考える。支軸5の両端部が側板6,6に
対して回転自在ではあるが、移動不能に支持されている
場合には、ヘッド支持板2に固着してある記録ヘッド1
がプラテン3に対して全長に亘る当接状態が不均一とな
ってしまう。
が発生した場合を考える。支軸5の両端部が側板6,6に
対して回転自在ではあるが、移動不能に支持されている
場合には、ヘッド支持板2に固着してある記録ヘッド1
がプラテン3に対して全長に亘る当接状態が不均一とな
ってしまう。
しかし本発明に係る記録ヘッドの支持装置においては、
支軸5の両端部が側板6,6に対して回転自在かつ第3図
上下方向(記録ヘッド1のプラテン3に対する接点にお
ける法線方向)に移動自在に支持されているので、受け
板7bを中心として強く当接する側の支軸5の端部は、長
溝6a内をプラテン3から離れる方向(第3図上方向)に
自動的に移動して押圧力を弱めるように作用する。逆
に、弱く当接する側の支軸5の端部は、長溝6a内をプラ
テン3に近づく方向(第3図下方向)に自動的に移動し
て押圧力を強めるように作用し、受け板7bと側板6,6と
の間にそれぞれ設けてある2つのばね8,8がそれぞれ独
立してヘッド支持板2を介して記録ヘッド1に作用し、
その結果、自動的にプラテン3と記録ヘッド1とがその
全長に亘って均一に当接することになる。
支軸5の両端部が側板6,6に対して回転自在かつ第3図
上下方向(記録ヘッド1のプラテン3に対する接点にお
ける法線方向)に移動自在に支持されているので、受け
板7bを中心として強く当接する側の支軸5の端部は、長
溝6a内をプラテン3から離れる方向(第3図上方向)に
自動的に移動して押圧力を弱めるように作用する。逆
に、弱く当接する側の支軸5の端部は、長溝6a内をプラ
テン3に近づく方向(第3図下方向)に自動的に移動し
て押圧力を強めるように作用し、受け板7bと側板6,6と
の間にそれぞれ設けてある2つのばね8,8がそれぞれ独
立してヘッド支持板2を介して記録ヘッド1に作用し、
その結果、自動的にプラテン3と記録ヘッド1とがその
全長に亘って均一に当接することになる。
[効果] 以上説明したように、本発明の記録ヘッドの支持装置に
よれば、側板に設けてあり、プラテンの記録ヘッドに対
する接点における法線方向に平行に延伸する長溝によっ
て、支軸の両端部をその水平方向変位を規制して支持す
るとともに、固定の受け板に設けてあり、長溝の延伸方
向と直角方向に延伸する長溝状の受け部によって、支軸
の中央部をその上下方向変位を規制して支持しているた
め、記録ヘッドの位置を確実に保つことができる。しか
も支軸は長溝,受け部,長溝の3つの孔に無理なく貫通
することができるため、支軸に無理な力が加わって変形
などの生じることを防止しつつヘッド支持板を容易に取
り付けることができる。また、支軸の両端部が側板の長
溝内を移動可能であるため、支軸の両端部が変位してプ
ラテンなどのねじれや歪みに対応することができる。部
品点数が少ない簡単な構成であり、しかも何ら調整を要
しないで自動的に横に長い記録ヘッドの全長をプラテン
に均等に対接させることができ、印字品質の向上とコス
トの低減を達成することができる。
よれば、側板に設けてあり、プラテンの記録ヘッドに対
する接点における法線方向に平行に延伸する長溝によっ
て、支軸の両端部をその水平方向変位を規制して支持す
るとともに、固定の受け板に設けてあり、長溝の延伸方
向と直角方向に延伸する長溝状の受け部によって、支軸
の中央部をその上下方向変位を規制して支持しているた
め、記録ヘッドの位置を確実に保つことができる。しか
も支軸は長溝,受け部,長溝の3つの孔に無理なく貫通
することができるため、支軸に無理な力が加わって変形
などの生じることを防止しつつヘッド支持板を容易に取
り付けることができる。また、支軸の両端部が側板の長
溝内を移動可能であるため、支軸の両端部が変位してプ
ラテンなどのねじれや歪みに対応することができる。部
品点数が少ない簡単な構成であり、しかも何ら調整を要
しないで自動的に横に長い記録ヘッドの全長をプラテン
に均等に対接させることができ、印字品質の向上とコス
トの低減を達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は要部の
平面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は第1
図B−B線からの正面図である。 1……記録ヘッド、 2……ヘッド支持板、 3……プラテン、 5……支軸、 6……側板、 6a……長溝、 7b……受け板、 7c……受け部(長溝)、 8……ばね。
平面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は第1
図B−B線からの正面図である。 1……記録ヘッド、 2……ヘッド支持板、 3……プラテン、 5……支軸、 6……側板、 6a……長溝、 7b……受け板、 7c……受け部(長溝)、 8……ばね。
Claims (1)
- 【請求項1】プラテンと、このプラテンと対接可能に1
ラインの印字を行なうのに必要な長さを有する平板状の
記録ヘッドと、この記録ヘッドを支持するヘッド支持板
と、このヘッド支持板を支持しかつ上記記録ヘッドと平
行に設けてある支軸と、この支軸の両端部を支持する2
つの側板と、この側板にそれぞれ穿設してある長溝と、
上記支軸を支持すべく上記両側板間に位置する受け板
と、上記ヘッド支持板に上記記録ヘッドを上記プラテン
に弾接させるばね力を付勢する2つのばねとからなり、 上記両側板は、上記支軸と直角をなしかつ互いに平行を
なして立設してあり、 上記長溝は、上記支軸の両端部が貫通しかつ上記プラテ
ンの上記記録ヘッドに対する接点における法線方向と平
行に延伸しており、 上記受け板は、上記両側板間の中央部に固定的に設けて
あると共に、上記記録ヘッドの上記プラテンへの付勢方
向からの浮上がりを規制する側で上記支軸を点接触によ
って規制するとともに上記長溝の延伸方向と直角の方向
への上記支軸の遊合を許容する長溝状の受け部を有して
おり、 上記2つのばねは、上記受け板と上記側板との間であり
かつ上記受け板に対して互いに対称をなす位置に設けて
ある ことを特徴とする記録ヘッドの支持装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104279A JPH0673980B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 記録ヘッドの支持装置 |
| US07/478,599 US4990937A (en) | 1989-04-24 | 1990-02-12 | Device for supporting a print head |
| DE4005340A DE4005340C2 (de) | 1989-04-24 | 1990-02-20 | Tragvorrichtung für einen Druckkopf |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104279A JPH0673980B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 記録ヘッドの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02281984A JPH02281984A (ja) | 1990-11-19 |
| JPH0673980B2 true JPH0673980B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14376486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1104279A Expired - Fee Related JPH0673980B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 記録ヘッドの支持装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4990937A (ja) |
| JP (1) | JPH0673980B2 (ja) |
| DE (1) | DE4005340C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007076164A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3077257B2 (ja) * | 1991-06-21 | 2000-08-14 | ソニー株式会社 | プリンタ |
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