JPH0674084A - 自動車のアクチュエータ駆動システム - Google Patents
自動車のアクチュエータ駆動システムInfo
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Abstract
ずに、アクチュエータのジャムの発生を防止する。 【構成】 パルス幅変調された信号uPWMを用いて自
動車のアクチュエータ114、116、118が所定の
時間シーケンスに従って振幅の異なる振動をもたらす2
つの周波数f1、f2間で切り替えて駆動される。障害
の発生しない、アイドリング以外の運転領域ではアクチ
ュエータは、比較的強い振動をもたらす周波数f2で駆
動され、アイドリング時には弱い振動をもたらす周波数
f1で駆動されるかあるいは所定のシーケンスでf1と
f2の繰返しで駆動される。このような構成により、ア
クチュエータに発生するジャムを長期的に防止すること
が可能になる。
Description
タ駆動システム、更に詳細には、パルス幅変調された信
号のパルスデューティー比によってアクチュエータの中
間位置が設定され、パルス幅変調された信号が少なくと
も第1の周波数と第2の周波数間で切り替え可能である
自動車のアクチュエータ駆動システムに関する。
種のシステムはDE3743309A1から知られてい
る。同公報には引っかかって動かなくなった(以下この
状態をジャムという)アクチュエータを検出して緩める
方法と装置が記載されている。アクチュエータのジャム
が検出された場合には、機械的な抵抗に打ち勝つため
に、アクチュエータに周期的な振動運動が起こされる。
そのために制御信号が所定の時間シーケンスで増大さ
れ、ないしは縮小されるか、あるいは制御信号の周波数
がアクチュエータの共振周波数近傍にくるまで減少され
る。アクチュエータのジャムは例えば目標値と実際値と
のずれから検出される。
ンプの時間制御装置が知られている。この装置において
はパルス状の制御信号のパルスデューティー比に応じて
噴射の進みが調節される。その場合に制御信号の周波数
は、共振現象が発生しないように選択される。そのため
に、共振が発生する領域が記載された周波数・回転数の
線図が前もって作成される。一方で共振のない領域にお
いて周波数・回転数特性曲線が作成される。この特性曲
線から駆動中に制御信号の周波数が読み出される。それ
に代えて、駆動中に周波数を計算により求めることも可
能である。
で挙げた自動車のアクチュエータを駆動するシステムに
おいて、ジャムの発生を防止して、それによって可能な
限り長い時間にわたってアクチュエータの信頼性のある
機能を確保することである。この目的は従来のアクチュ
エータを使用して得られるものでなければならず、その
ためにアクチュエータの構造変更が必要であってはなら
ない。さらに、この課題を解決するための手段によって
センサ信号が誤ったものになり障害をもたらすのを防止
しなければならない。
調された信号を用いて自動車のアクチュエータを駆動す
るシステムであって、パルス幅変調された信号のパルス
デューティー比によってアクチュエータの中間位置が設
定され、パルス幅変調された信号が少なくとも第1の周
波数と第2の周波数間で切り替え可能であるシステムに
おいて、前記周波数によって異る振幅でアクチュエータ
の振動が起こされ、かつ時間シーケンスに従って周波数
間で切り替えが行われる構成によって解決される。
によって解決される。
したときになって初めて反応するのではなく、それに代
りジャムを完全に防止し、あるいは少なくとも時間的に
かなり長く引き延ばす手段を提供できるという利点が得
られる。それによって長い期間にわたってアクチュエー
タの障害のない駆動が可能になる。さらに本発明システ
ムにおいては、アクチュエータのジャムが検出されず、
その結果除去できなくなってしまうという危険が発生し
ない。他の利点は、本発明システムによってアクチュエ
ータによりセンサ信号が影響を受けたとしてもその影響
は時間的にもっぱら障害とならないような駆動領域に移
動されることである。従ってセンサとアクチュエータと
の組み合せに大きな自由度が得られる。
載されている。
細に説明する。
ータの駆動を例にして説明する。
ング(閉ループ)制御に関連して本発明システムを用い
る場合の原理構成図である。内燃機関100の吸気路1
02には(吸気の流れ方向から見て)、順に空気質量測
定器104、吸入された空気の温度を検出するセンサ1
06、並びに絞り弁角度を検出するセンサ109とアイ
ドリングスイッチ110を備えた絞り弁108が配置さ
れいる。バイパス管112が絞り弁108を迂回してい
る。バイパス管112には、ロッド116を介して電気
的な駆動装置118によって移動することができる弁1
14が取り付けられている。弁114とロッド116お
よび駆動装置118によってアクチュエータ114、1
16、118が形成される。
信号uPWMで駆動される。制御装置120には入力信
号として次の信号が印加される。即ち、センサ109に
より発生される絞り弁角度に関する信号α、空気質量測
定器104によって発生される空気質量流量に関する信
号m’(m’は図1で示したmとその上の点の表記に対
応)、内燃機関100に取り付けられている回転数セン
サ122によって発生される内燃機関の回転数に関する
信号n、およびそれぞれスイッチ124の位置に従って
第1の発振器126の出力信号f1(スイッチ位置S
1)あるいは第2の発振器128の出力信号f2(スイ
ッチ位置S2)が入力される。
間制御装置132により制御される。時間制御装置13
2には、入力信号としてアイドリングスイッチ110か
ら出力される信号LLと場合によっては(点線の矢印で
示す)他の入力信号が供給される。他の入力信号として
は例えば空気質量流量m’、絞り弁角度α、センサ10
6によって検出された吸気の温度TA、内燃機関100
の回転数nおよび内燃機関100に取り付けられたセン
サ134によって検出される内燃機関100の冷却媒体
の温度TKMを使用することができる。ここにリストア
ップされた信号と場合によっては他の信号もそれぞれそ
れ自体で、あるいは組み合せて時間制御装置に印加され
る。信号LLは絞り弁角度αからアイドリング状態を検
出する装置138の出力信号で置き換えることもでき
る。この代案は点線で図示されている。
間制御装置132から発振器126と128へ制御線1
40と142が設けられており、それを介して発振器1
26と128の周波数f1とf2を調節することができ
る。
するブロック144が設けられ、このブロックには時間
制御装置132から制御線146を介して信号が供給さ
れる。
体で、あるいは種々の組み合せで用いることができる。
ている。
パルス幅変調された信号uPWMが印加され、そのパル
スデューティー比TVによって弁114の位置、従って
バイパス管112を通過する空気流量が定められる。し
かし絞り弁114は時間的な平均としてそのようにして
定められた位置をとるだけである。というのは信号uP
WMは通常絞り弁の振動運動をもたらすからである。振
動運動の振幅は信号uPWMの振幅と周波数並びにアク
チュエータ114、116、118の共振周波数に関係
する。
振動運動の振幅は、信号uPWMの周波数を介して定め
られる。通常、信号uPWMについてはアクチュエータ
114、116、118の共振周波数以上の周波数が選
択される。このような場合には信号uPWMの周波数が
共振周波数に近付くにつれて、弁114の振動振幅が増
大する。この現象は、共振周波数近傍では振動が次第に
強く増幅されていくことによって起こるとともに、周波
数が減少するとともにアクチュエータが信号uPWMに
次第に良好に追従できることによって発生する。類似の
特性は信号uPWMの周波数が共振周波数以下にある場
合も観察されるが、もちろんその場合には上述の2つの
原因は互いに逆作用する。
合に、次に示す2つの周辺条件に注意しなければならな
い。
はそもそも振動しない場合には、例えば汚れによって弁
114のジャム、従って機能に障害が出る可能性があ
る。他方、弁114の振動振幅が大きい場合には、バイ
パス管112を通る空気流量が強く変調され、それによ
ってセンサ信号(例えば空気質量測定器104)が影響
されて乱され、回転が均一でなくなってしまう。
置118を固定の周波数で駆動するのではなく、少なく
とも2つの異なる周波数f1とf2間で切り替えること
によって解決される。その場合に第1の周波数f1は、
センサ信号に障害(外乱)となる影響が発生せず、かつ
通常駆動時には弁114をジャムさせないように選択さ
れる。第2の周波数f2の選択時には、センサ信号への
影響は2次的にしか問題とならない。f2は、パルス幅
変調された周波数f2の信号uPWMで駆動装置118
を駆動する場合に長い駆動時間が経過しても弁114の
ジャムがほとんど起こり得ないか、ないしはジャムして
いる弁114が大きな確率で再び動くようになるように
定められる。
のパルス幅変調された信号uPWMを用いて所定の方法
で駆動装置118を駆動することにある。このことに関
連して、弁114の振動によって外乱がもたらされるセ
ンサ信号の処理も重要な特徴となる。
本発明によれば、制御装置120によって行われる。制
御装置120は、入力信号α、m’、nと例えばマップ
に格納されているアイドリング回転数の目標値n0から
パルス幅変調された信号uPWMのパルスデューティー
比TVを求める。信号uPWMの周波数は、スイッチ1
24を介してどの周波数が制御装置120へ供給される
かに関係する。スイッチ124が位置S1にある場合に
は、制御装置120には発振器126によって発生され
た周波数f1が供給される。スイッチ124の位置S2
においては、制御装置120には発振器128から周波
数f2が供給される。スイッチ124自体は制御線13
0を介して時間制御装置132によって制御される。
は制御線140と142を介して発振器126と128
の周波数f1および/またはf2を調節する。この変形
例においては周波数f1および/またはf2は内燃機関
100の少なくとも1つの運転パラメータに従って求め
られる。そのためには例えば次の運転パラメータ(変
量)、即ち、エンジン負荷(特にアイドリング、部分負
荷、全負荷あるいはエンジンブレーキ)、吸気温度、冷
却媒体の温度、内燃機関100の温度、内燃機関100
の回転数およびアクチュエータ114、116、118
の機能状態が用いられる。
置132は固定的に設定された時間シーケンスに従って
動作する。その場合、時間制御装置は時間間隔t1の経
過後にスイッチ124を位置S1から位置S2に切り替
える。切り替え後に時間間隔t2が経過した場合には、
位置S1へ戻す切り替えが行われる。このプロセスは連
続して繰り返されるので、制御装置120にはそれぞれ
交互に時間間隔t1について周波数f1が、また時間間
隔t2については周波数f2が印加され、それに従って
周波数f1ないしはf2の信号uPWMが出力される。
て、制御装置120から駆動装置118へ出力される信
号uPWMの時間的な波形を示すものである。時間間隔
t1の間信号uPWMは、例えば200Hzになる周波
数f1を有する。その後信号uPWMは時間間隔t2の
間、たとえば100Hzになる周波数f2を有する。そ
の後また周波数f1を有する時間間隔t1が続き、これ
を繰り返す。アクチュエータ114、116、118が
共振周波数以上で駆動される場合には、弁114は時間
間隔t2においてそれぞれ時間間隔t1におけるよりも
振幅の大きい振動を行う。周波数f1とf2間で切り替
えが行われた直後にそれぞれ信号uPWMの補正が次の
ように実施される。
第1の実施例においては、周波数f1から周波数f2へ
切り替えた後の最初の無電流期間は時間dt12だけ短
縮されている。この短縮がない場合には、周波数切り替
え後の信号uPWMの最初のパルスは点線で示すような
波形になる。周波数f2から周波数f1への切り替え後
の最初の無電流期間は時間t21だけ延長される。ここ
でもこの手段をとらない場合に得られる信号uPWMの
波形が点線で示されている。
第2の実施例においては、周波数f1からf2への切り
替え後の最初の周期における電流期間は時間dt12だ
け短縮される。この短縮がない場合には信号は点線で示
す波形となる。周波数がf2からf1へ切り替わった後
に最初の周期における電流期間は時間dt21だけ延長
される。本図でもこの手段がとられない場合の信号uP
WMの波形が点線で示されている。時間dt12とdt
21は例えば両方とも0.75msである。
延長の理由は、この手段をとらないと駆動装置118に
流れる電流の時間平均値がそれぞれf1からf2へ、な
いしはf2からf1へ切り替えた後に変化してしまうか
らである。それに従って弁114の中間位置(中心位
置)も変化してしまい、その際にバイパス管112を通
過する空気流を変化させてしまうことになる。時間dt
12とdt21は、周波数f1とf2間で切り替えが行
われる場合に弁114の中間位置がほぼ同一であるよう
に選択される。
るフローチャートである。開始300にステップ302
が続き、このステップにおいてスイッチ124が位置S
1へ移動される。次のステップ304においては、時間
間隔t1が経過するまで待機する。次のステップ306
においてはスイッチ124が位置S2へ切り替えられ
る。最後にステップ308があり、このステップにおい
ては時間間隔t2が経過するまで待機が行なわれる。ス
テップ308からステップ302へ戻る。
示す信号uPWMの周波数f1とf2間で切り替えが行
われる固定した時間シーケンスを内燃機関100の回転
数nの時間的な特性、あるいは上述した他の運転パラメ
ータ(運転変量)に従って崩すことができる。回転数n
がアイドリング回転数n0を中心とする領域nLLの外
部にある場合には、この実施例においては信号uPWM
の周波数としてf2が選択される。回転数領域nLLの
内部ではすでに述べた固定の時間シーケンスが進む。そ
の場合に回転数nLLに入った後に期間t2の間はまだ
周波数f2が維持される。
回転数の時間的な信号波形とそれぞれ得られる信号uP
WMの周波数の例が示されている。回転数の信号波形
は、それぞれ信号uPWMの周波数が周波数f1に等し
いかあるいはf2に等しいのかに従って1本線あるいは
2本線で示されている。水平の点線によってアイドリン
グ回転数の目標値n0を中心とする回転数領域nLLが
区切られている。垂直の点線によりギリシャ数字で示す
種々の時間領域が区切られている。
実際値は領域nLLの外部にあって、その結果時間領域
Iでは信号uPWMは周波数f2を有する(2本線)。
nLLの内部の値をとる。信号の周波数は、回転数領域
nLLに入ってから時間t2が経過するまで、f2で不
変になっている(2本線)。
る。その後周波数f1に切り替えられる(1本線)。周
波数f1は時間間隔t1の間維持される。
され(時間領域IV、2本線)、時間領域Vの初めで再び
周波数f1に切り替えられる(1本線)。
LLを離れる。時間間隔t1は時間領域Vの最後になっ
て初めて経過するにもかかわらず、回転数領域nLLか
ら出るとすぐに、周波数f2に切り替えられる(2本
線)。
かどうかを調べる代わりに、アイドリングスイッチ11
0の信号LLあるいは他のアイドリング信号を使用する
こともできる。
f1およびf2の値の少なくとも一つが時間制御装置1
32によってその入力量の少なくとも一つに従って調節
される。この種の入力量は、例えばエンジン負荷(アイ
ドリング、部分負荷、全負荷、エンジンブレーキ)、吸
気温度、内燃機関100の冷却媒体の温度、内燃機関1
00の回転数およびアクチュエータ114、116、1
18の機能状態である。それによって、内燃機関100
の運転状態に最適に適合させることが可能になる。
の切り替えのための時間シーケンスの代わりに、あるい
はこの時間シーケンスに加えて時間制御装置により周波
数間の切り替えを禁止するか、許可するかあるいは強制
するかの条件が調べられる。例えば、アイドリングの運
転状態が存在するかどうかをチェックすることができ
る。アイドリングの運転状態は、時間制御装置132に
入力量として印加されるアイドリングスイッチ110の
出力信号から検出することができる。アイドリングスイ
ッチが設けられていない場合には、絞り弁角度αからア
イドリング状態を検出する装置138から対応する信号
を発生させることができる。
態において高いので、本実施例においてはアイドリング
状態が検出された場合には、周波数f1への切り替えが
強制される。アイドリング以外では周波数f2への切り
替えが強制されるか、あるいは時間間隔t1とt2から
なる時間シーケンスに従って周波数f1とf2間で切り
替えが行われる。この実施例は、アイドリングにおいて
障害の発生が極端に高くない場合には、図4を用いて説
明した実施例と同様に構成することもできる。その場合
にはアイドリングにおいては時間シーケンスに従ってf
1とf2間で切り替えが行われ、それ以外では継続的に
f2で駆動される。
動によって直接あるいは間接的に乱されるセンサ信号、
例えば負荷信号、特に空気量測定器104の信号を調整
するブロック144を有する好ましい実施例によって実
現される。本実施例においては駆動装置118は周波数
f1とf2によって交互に駆動される。センサ信号は、
駆動装置118が周波数f2の信号で駆動される場合に
常に調整される。というのはその場合には外乱(障害)
が発生し、ないしは特に強くなるからである。センサ信
号を調整するために種々の方法が存在している。1つの
可能性は、対象となるセンサへの接続線(信号線あるい
は電源電圧線)を遮断することである。それによって乱
れのあるセンサ信号が全く発生しないか、ないしは乱れ
のあるセンサ信号が制御装置のコンピュータに読み込ま
れないようにされる。他の可能性は、センサ信号は読み
込むが、それ以上処理しないことである。さらにセンサ
信号の評価を変更するか、あるいはセンサ信号に補正を
行なうことも可能である。
14、116、118に許容できないほど大きい静止摩
擦が発生しているかどかを識別する論理回路が設けられ
る。これは例えば、弁114の中間位置の目標値と実際
値間に継続的に大きな偏差が存在する場合、あるいは弁
114が駆動信号uPWMに正常に反応しない場合であ
る。後者の場合は例えば信号uPWMとm’あるいはu
PWMとnあるいはuPWMとm’とnの妥当性チェッ
クによって検出される。静止摩擦が大きいほど、アクチ
ュエータ114、116、118がジャムする危険が大
きくなる。従って本実施例においては静止摩擦が小さい
場合の駆動と静止摩擦が大きい場合の駆動が異るように
される。
よって発生するアクチュエータ114、116、118
の振動で十分にジャムを阻止しないしは除去することが
できる。従って静止摩擦が小さい場合には周波数f2へ
の切り替えは行われない。しかし大きな静止摩擦が存在
する場合には、少なくとも時々周波数f2への切り替え
が行われるときにのみ、大きな確率でアクチュエータの
ジャムを防止することができる。従って静止摩擦が大き
い場合には周波数f2への切り替えが許可され、あるい
は強制される。
イドリング(閉ループ)制御との関連においても使用す
ることができる。その場合にはバイパス管112の弁1
14の代わりに絞り弁108が駆動される。
駆動するのに適しており、かつ振動運動によってジャム
を防止、あるいは克服することのできる、自動車の他の
電磁駆動されるアクチュエータに使用することも可能で
ある。
によれば従来のアクチュエータを使用して、構造変更を
必要とせずに、アクチュエータのジャムの発生を防止
し、それによってできる限り長い時間にわたってアクチ
ュエータの信頼性のある機能を確保することができる。
関連して本発明システムを使用するための原理を示す構
成図である。
異る実施例を示す線図である。
ーチャート図である。
と回転数の信号波形間の関係を例示する線図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 パルス幅変調された信号(uPWM)を
用いて自動車のアクチュエータ(114、116、11
8)を駆動するシステムであって、 パルス幅変調された信号(uPWM)のパルスデューテ
ィー比(TV)によってアクチュエータ(114、11
6、118)の中間位置が設定され、 パルス幅変調された信号が少なくとも第1の周波数(f
1)と第2の周波数(f2)間で切り替え可能であるシ
ステムにおいて、 前記周波数(f1とf2)によって異る振幅でアクチュ
エータ(114、116、118)の振動が起こされ、
かつ時間シーケンスに従って周波数(f1とf2)間で
切り替えが行われることを特徴とする自動車のアクチュ
エータ駆動システム。 - 【請求項2】 時間シーケンスが少なくとも2つの時間
間隔(t1とt2)からなり、アクチュエータ(11
4、116、118)が第1の時間間隔(t1)の間は
第1の周波数(f1)で、第2の時間間隔(t2)の間
は第2の周波数(f2)で駆動されることを特徴とする
請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 時間間隔(t1とt2)が交互に連続す
ることを特徴とする請求項2に記載のシステム。 - 【請求項4】 時間間隔(t1、t2)の少なくとも1
つが設定可能であることを特徴とする請求項1から3の
いずれか1項に記載のシステム。 - 【請求項5】 時間間隔(t1、t2)の少なくとも1
つが、エンジン負荷(特にアイドリング、部分負荷、全
負荷およびエンジンブレーキ)、吸気温度、内燃機関
(100)の冷却媒体の温度、内燃機関(100)の回
転数およびアクチュエータ(114、116、118)
の機能状態の変量の少なくとも1つに関係することを特
徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のシ
ステム。 - 【請求項6】 周波数(f1、f2)の少なくとも1つ
が設定可能であることを特徴とする請求項1から5まで
のいずれか1項に記載のシステム。 - 【請求項7】 第1の周波数(f1)が好ましくは約1
00Hzであり、第2の周波数(f2)が好ましくは約
200Hzであることを特徴とする請求項6に記載のシ
ステム。 - 【請求項8】 周波数(f1、f2)の少なくとも1つ
が、エンジン負荷(特にアイドリング、部分負荷、全負
荷およびエンジンブレーキ)、吸気温度、冷却媒体の温
度、内燃機関の温度、内燃機関の回転数あるいはアクチ
ュエータ(114、116、118)の機能状態の変量
の少なくとも1つに関係することを特徴とする請求項1
から7までのいずれか1項に記載のシステム。 - 【請求項9】 アクチュエータ(114、116、11
8)の振動によって影響を受けるセンサ信号は、より大
きな振動振幅を引き起こす周波数(f2)でアクチュエ
ータが駆動される間は制御装置のコンピュータに読み込
まれず、あるいは処理されず、あるいは補正が行なわれ
ることを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項
に記載のシステム。 - 【請求項10】 負荷信号、特に空気質量測定器の信号
は、より大きな振動振幅を引き起こす周波数(f2)で
アクチュエータ(114、116、118)が駆動され
る間は制御装置のコンピュータに読み込まれず、あるい
は処理されず、あるいは補正が行なわれることを特徴と
する請求項9に記載のシステム。 - 【請求項11】 アクチュエータ(114、116、1
18)に許容できない大きい静止摩擦が発生しているこ
とが論理回路により識別された場合に初めて、周波数
(f1、f2)間の切り替えが行なわれることを特徴と
する請求項1から10までのいずれか1項に記載のシス
テム。 - 【請求項12】 より大きな振動振幅を引き起こす周波
数(f2)によるアクチュエータ(114、116、1
18)の駆動が少なくとも1つのセンサ信号に強い影響
を与える運転条件下においてのみ時間シーケンスに従っ
て周波数(f1とf2)間の切り替えが行なわれ、その
他はアクチュエータ(114、116、118)がより
大きな振動振幅をもたらす周波数(f2)で継続的に駆
動されることを特徴とする請求項1から11までのいず
れか1項に記載のシステム。 - 【請求項13】 より大きな振動振幅を引き起こす周波
数(f2)によるアクチュエータ(114、116、1
18)の駆動がセンサ信号に強い影響を与えない運転条
件下においてのみ時間シーケンスに従って周波数(f1
とf2)間の切り替えが行なわれ、その他はアクチュエ
ータ(114、116、118)がより小さい振動振幅
をもたらす周波数(f1)で継続的に駆動されることを
特徴とする請求項1から12までのいずれか1項に記載
のシステム。 - 【請求項14】 アイドリング制御に使用されることを
特徴とする請求項1から13までのいずれか1項に記載
のシステム。 - 【請求項15】 内燃機関の回転数の実際値が選択可能
な回転数領域(nLL)内にある場合、あるいはアイド
リングスイッチが閉成されている場合にだけ、時間シー
ケンスに従って周波数(f1とf2)間で切り替えが行
われ、前記回転数領域(nLL)の外部においては、あ
るいはアイドリングスイッチが開放されている場合に
は、アクチュエータ(114、116、118)がより
大きな振動振幅をもたらす周波数(f2)で継続的に駆
動されることを特徴とする請求項1から14までのいず
れか1項に記載のシステム。 - 【請求項16】 回転数領域(nLL)に入った後、あ
るいはアイドリングスイッチが閉成された後に第2の周
波数(f2)がさらに第2の時間間隔(t2)の間維持
され、続いて時間シーケンスに従って周波数(f1とf
2)間で切り替えが行われることを特徴とする請求項1
5に記載のシステム。 - 【請求項17】 回転数領域(nLL)を離れた場合、
あるいはアイドリングスイッチが開放された場合にはす
ぐに第2の周波数(f2)に切り替えられることを特徴
とする請求項15に記載のシステム。 - 【請求項18】 より小さな周波数(f2)からより大
きな周波数(f1)に切り替えられた後最初の無電流期
間が選択可能な時間(dt21)だけ延長され、より大
きな周波数(f1)からより小さな周波数(f2)に切
り替えられた後最初の無電流期間が選択可能な時間(d
t12)だけ短縮されることを特徴とする請求項1から
17までのいずれか1項に記載のシステム。 - 【請求項19】 無電流期間の延長ないし短縮の時間
(dt21とdt12)は、周波数(f1とf2)の切
り替え時アクチュエータの平均電流がほぼ一定となるよ
うに選択されることを特徴とする請求項18に記載のシ
ステム。 - 【請求項20】 より小さな周波数(f2)からより大
きな周波数(f1)に切り替えられた後最初の周期の電
流期間が選択可能な時間(dt21)だけ延長され、よ
り大きな周波数(f1)からより小さな周波数(f2)
に切り替えられた後最初の周期の電流期間が選択可能な
時間(dt12)だけ短縮されることを特徴とする請求
項1から19までのいずれか1項に記載のシステム。 - 【請求項21】 電流期間の延長ないし短縮の時間(d
t21とdt12)は、周波数(f1とf2)の切り替
え時アクチュエータの平均電流がほぼ一定となるように
選択されることを特徴とする請求項20に記載のシステ
ム。
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