JPH0674185U - 景品交換管理装置 - Google Patents

景品交換管理装置

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JPH0674185U
JPH0674185U JP2049993U JP2049993U JPH0674185U JP H0674185 U JPH0674185 U JP H0674185U JP 2049993 U JP2049993 U JP 2049993U JP 2049993 U JP2049993 U JP 2049993U JP H0674185 U JPH0674185 U JP H0674185U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種の入力形態が混在する場合の店員の景品
交換管理装置への入力間違いを効果的に防止する。 【構成】 入力処理される賞球類総数を加算記憶する賞
球類総数記憶手段(101)と、各入力処理の賞球類数
を個別に記憶する入力処理別賞球類数記憶手段(10
2)と、各入力処理の種類、自動/手動の区別等の入力
処理の形態を記憶する入力処理形態記憶手段(103)
と、入力処理形態に応じてその形態での入力状況を表す
のに必要な情報を記憶する入力状況情報記憶手段(10
4、105)と、複数の入力処理要求があった場合、前
記入力処理形態記憶手段から取り出された入力処理形態
および、入力処理中であることを示す表示、前記賞球類
総数記憶手段から取り出した賞球類総数、前記入力処理
別賞球類数記憶手段から取り出した入力処理毎の賞球類
数とともに前記入力状況情報記憶手段から取り出した入
力状況を表すのに必要な情報を前記表示手段の同一画面
上に表示させる制御手段(100)とを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パチンコホールなどの遊技店において、遊技客が獲得したパチンコ 玉、メダル等の賞球類類を所望の景品に換算して交換する景品交換管理装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ遊技店などで使用される景品交換管理装置を用いて景品と交換する場 合には、賞球類又はメダル等の賞球類の数を景品交換管理装置に入力しなければ ならない。この入力方法としては、景品交換管理装置に直接接続されたメダル計 数機やパチンコ玉計数機からデータを受ける方法、遊技客が持参した別途発行さ れたカードをカード処理機から読み込む方法、別途発行されたレシートをバーコ ードスキャナにより入力する方法、店員が計数装置の計数結果の表示及びカード やレシートに印字されている賞球類の数を目で読取って手操作で入力する方法な どがある。
【0003】 従来の景品交換管理装置では、賞球類類の計数値の入力形態により異なる入力 画面が用意されている。例えば、図13に示される様なパチンコ玉計数機あるい はメダル計数機より計数値をを入力する場合の表示、図14に示されるようなレ シートより計数値を入力する場合の表示、図15に示されるような店員の手によ り計数値を入力する場合の表示などがある。
【0004】 このように賞球類数の入力方法によって表示画面が各々用意されており、それ ぞれ独立した業務を行うという思想であったため、カード及びレシート入力では 入力枚数のみの表示しかなく、どのカード或いはレシートのデータを読みとった のか、何枚目まで読み込んだのかは店員の管理に委ねられていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、従来行われていた店員による景品交換管理装置の入力状態の管 理には限界がある。なぜなら、1人の店員が騒がしいパチンコホールの中で、複 数種類の入力装置による玉数の入力状況を管理しながら複数種類の景品交換管理 装置を扱い、しかも、客と応対する忙しい状態で入力を間違いなく行うといった ことは極めて難しいことだからである。 本考案は、このような問題を解決するため、店員の入力間違いを効果的に防止 した景品交換管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、玉計数機またはメダル計数機からの賞球類数の自動入力処理 、カード処理機からのカードによる賞球類数の自動入力処理、バーコードスキャ ナによるレシートデータの自動入力処理、賞球類数の手動入力処理を行う景品交 換管理装置において、 入力処理される賞球類総数を加算記憶する賞球類総数記憶手段と、 各入力処理の賞球類数を個別に記憶する入力処理別賞球類数記憶手段と、 各入力処理の入力処理の種類、自動/手動の区別等の入力処理の形態を記憶す る入力処理形態記憶手段と、 入力処理形態に応じてその形態での入力状況を表すのに必要な情報を記憶する 入力状況情報記憶手段と、 複数の入力処理要求があった場合、前記入力処理形態記憶手段から取り出され た入力処理形態および、入力処理中であることを示す表示、前記賞球類総数記憶 手段から取り出した賞球類総数、前記入力処理別賞球類数記憶手段から取り出し た入力処理毎の賞球類数とともに前記入力状況情報記憶手段から取り出した入力 状況を表すのに必要な情報を前記表示手段の同一画面上に表示させる制御手段と 、 を具備したことを特徴とする。
【0007】 この入力状況情報記憶手段は、入力処理形態がレシートあるいはカードである 場合にレシートあるいはカードから入力される連番を入力処理に応じて記憶する 連番記憶手段と、入力処理形態がレシートあるいはカードである場合にレシート あるいはカードの発行機の号機を入力処理毎に記憶する号機記憶手段とを少なく とも有するものであり、制御手段はレシート又はカードの場合に前記連番記憶手 段から取出した連番データと前記号機記憶手段から取出した号機データを前記表 示手段の同一画面上にさらに表示させるものであるとよい。
【0008】
【作用】
景品交換管理装置に賞球類数の入力要求があった場合、関連する記憶部に記憶 された入力形態に関する情報、入力形態に応じてその形態での入力状況を表すの に必要な情報、例えばカード及びレシートにつけられている連番、カード及びレ シートが持っている号機等を入力処理中の表示、賞球類総数、入力処理毎の賞球 類数とともに同一表示画面に表示するようにしている。したがって、どのレシー ト、カードを読ませたのか、あと何枚読ませなくてはならないのかを店員に明瞭 にわからせることができ、誤入力を著しく減少させることができる。
【0009】
【実施例】
最初に本考案が適用される景品交換管理装置の概要について説明する。 図9は本考案にかかる景品交換管理装置1の外観を示す斜視図である。この装 置には必要なデータや案内表示を行う、例えばプラズマディスプレイで成る表示 部2、係員が手で操作を行って必要なデータを入力するキーボード4、景品交換 や景品キーの景品登録時の動作モードを切り替えるためのモード切替スイッチ5 、ジャーナルを印字する為のジャーナルプリンタ6を備えている。なお、表示部 の裏面側には遊技客用の表示部3が設けられている。
【0010】 かかる景品交換管理装置1の内部構成を図に示す。全体の制御を行うCPU( マイクロコンピュータ等)50には制御のためのプログラムを格納するROM部 51、景品に割当られた玉またはメダル数等必要なデータを記憶するRAM部5 2、景品交換管理装置が操作された時間を知るための時計53、印字を行う印字 プリンタ56、異常操作時に警報を出すブザー57が直接接続されている。また 、キーの入力をするためのキーボード59及びモード切替スイッチ5がそれらの キー入力を検知するキー入力インターフェイス(I/F)54を介して、オペレ ータに対する表示を行うプラズマディスプレイ60および遊技客に対する表示を 行う客用ディスプレイ61がそれらの表示の制御を行う表示I/F55を介して 接続されている。なお、RAM部52は電池バックアップされたものであり、装 置1の電源が切断されてもその記憶内容はそのまま保持される。
【0011】 また、景品交換管理装置1には外部の大型のプリンタ62を接続して、業務内 容をプリントアウトすることができるようになっている。 さらに、通信用インタフェース58がCPU50が接続されており、このイン タフェースには次のような各種の外部装置を接続してシリアルデータ転送をする ことができる。例えば、遊技店の営業時には、遊技客が持ち込むパチンコ玉やメ ダルを計数して賞球類数を景品交換管理装置に入力するために計数機64が接続 される。また、レシートを介して賞球類数を入力する場合及び景品の名前を入力 する場合にはバーコードを読むためのスキャナ65が接続される。磁気カードを 使用したシステムでは、カードを読み込むために、カード処理機66が接続され る。また、景品払出機67が接続されており、本体から出される景品品種及び数 量の信号に基づいて賞球類と交換した景品がこの払出機から払い出される。 返却機68は、客からの要求に応じて端玉などを現物で返却するものである。 ハンディーミナル69は、景品の入庫を専用に行う端末機である。 また、親機または子機をつなぐことによって、1台の親機によって複数台の景 品交換管理装置の管理を行い、その遊技店の営業内容を把握できるようにしてい る。 以上の接続の様子は外部機器をそれぞれ斜視図で表した接続説明図である図1 1にも示されている。
【0012】 図12は、モード切替スイッチ5とキーボード4の詳細を示す平面図である。
【0013】 まず、モード切替スイッチ5は図12(a)に示されるように、設定1モード 、登録モード、交換モード、業務モード、集計モード、予備モードを切り替える ものである。このうち、登録モードは景品名、賞球類類との交換レートを登録す るモードである。交換モードは賞球類と景品の交換業務に使用されるモードであ る。業務モードは景品の在庫管理業務や売上等のデータ入力業務を行うモードで ある。集計業務は一日の業務終了後に集計作業を行うものである。
【0014】 次に、キーボード4について図12(b)を参照して説明する。 「景品専用」キー部10Aは50個のキー10A1〜10A50からなってお り、一般景品の登録及び交換に使用される。モード切替スイッチ5を登録モード にしたときは、賞球類類の入力画面が表示装置に表示され、このキーに景品とし ての商品名を割当て、景品の種類ごとに交換される賞球類類の数とを登録するこ とができる。交換モードでは景品キーに割り当てられた賞球類数データをメモリ から取り出し、CPUに送る。また、モード切替スイッチ5を業務モードにした 場合には一般景品を対象としたデータ入力が可能となる。 「特殊景品」キー11は換金用景品である特殊景品を取り扱うためのスイッチ キーで、このキーを押下することにより、登録モードにあっては特殊景品と賞球 類類の数との交換レートを定義し、交換モードにあっては予め登録された特殊景 品(換金用景品)を自動的に割付し、残数が在れば端玉景品の自動割付を行う。 また、業務モードでは特殊景品キーの押下により特殊景品入力画面に切り替わる 。 「終了」キー12は各処理の終了をさせるためのキーである。景品交換処理時 は処理を待機状態に戻す。データ入力時は、データ更新を行い前の処理画面に戻 る。集計モード時には、初期画面に戻す。 「カードレシート」キー29は景品交換処理を中断し残っている玉数又はメダ ル数をカード又はレシートで発行する。 「全部」キー30は、景品専用キーによる景品交換処理中に押下されることに より、残数を全て同一景品に交換する。 「半分」キー31は、景品専用キーによる景品交換処理中に押下されることに より、残数の半数を同一景品に交換する。 「追加+」キー32は、景品交換中に、その時取り扱っている玉又はメダルを 追加して入力するときに使用する。この時表示画面は景品交換画面から賞球類類 の入力画面に変わる。 「返却−」キー33は、景品交換中に残数を返却機により玉又はメダルで返却 する時に使用される。 「やり直し」キー25は各モードでのメニュー画面のクリアもしくは前メニュ ー画面に戻るとき使用される。 テンキー26Aは「0」〜「9」のキーにより景品の個数等の数値を入力する 時に使用するもので、「OK」キー22が押されるまでは「C」キー27で置数 をキャンセルでき、「OK」キー22が押された時にテンキー26Aからの置数 が確定入力される。 「コードNo.」キー24は景品をコードNo.で入力する時に使用する。 「矢印」キー23の4つは画面上の選択枝を選ぶことができる。 「拾い玉」キー13は店内で拾った拾い玉の処理に用いる。 「社内使用」キー15は景品を従業員用に使用する時の出庫処理をするとき使 用する。これは例えば、店主が店員に心付けとして現物支給するような場合に使 用する。 「在庫」キー17は特殊景品の在庫を確認する際に用いる。 「照合」キー18はカードやレシート入力がエラーの場合、受付済みで無いこ とを確認する時に使用する。 「明細書」キー19は玉数と景品の交換処理の明細リストを発行するとき使用 する。 「プリント」キー20は入力結果を印字するとき使う。 「フィード」キー21は押している間に印字プリンタ56の印字用紙の紙送り を行う。 「返品」キー14は景品の返品に使用する。 「手入力」キー16は手操作で玉又はメダルのデータを入力するときに使用す る。 次に、図1は本考案の景品交換管理装置の主要構成を示すブロック図であり、 図10のブロック図と同じ構成要素には同じ参照番号を付与してある。
【0015】 CPU50の一部をなす制御部100には通信用インタフェース58を介して 玉あるいはメダルの計数機64、スキャナ65、カード処理機66が接続され、 また、表示インタフェース55を介して表示装置60が接続されている。また、 RAM部52には入力処理される賞球類総数を加算記憶する賞球類総数記憶部と 101、各入力処理毎の賞球類数を個別に記憶する入力処理別賞球類数記憶部1 02、各入力処理ごとの入力方法、自動/手動の区別等の入力処理の形態を記憶 する入力処理形態記憶部103、入力処理形態がレシートあるいはカードである 場合にレシートあるいはカードから入力される連番を入力処理に応じて記憶する 連番記憶部104、入力処理形態がレシートあるいはカードである場合にレシー トあるいはカードの発行機の号機を入力処理毎に記憶する号機記憶部105を有 している。
【0016】 遊技客の持ち込むパチンコの賞球類やメダルを景品交換管理装置1に入力する 場合の動作を図2〜図6を用いて説明する。 通常店が開店して、客が入っている場合には景品交換業務があるので、景品交 換管理装置の処理モードキー5は「交換」にモードが設定されている。客がカウ ンターへ景品交換にやって来た時交換モードになっていなければ、モード切替キ ー5を切り替えて「交換」に合わせる。 図2は「交換」モードの待機中画面を示すもので、その時の装置の処理モード が表示される左上欄には「交換モード」の文字が表示されている。右上欄には現 在の日付けと時刻が表示されている。
【0017】 客がカウンターへ景品交換にやってきた場合を考える。その景品交換管理装置 にメダル或いはパチンコ玉計数機64が接続されている場合には、遊技客から受 け取ったパチンコ玉を玉計数機64に入れ、玉計数機64に計数をさせると、計 数結果が景品交換管理装置1に自動的に送られ、入力処理別賞球類数記憶部10 2に記憶される。また、入力形態は玉計数機による自動計数であることが入力処 理形態記憶部103に記憶される。計数終了後に「OK」キー22を押すと、入 力処理別賞球類数記憶部102および入力処理形態記憶部103から取り出され た情報が図3の様に表示がされる。ここでは処理が玉計数機を用いて行われ、玉 計数結果が3108個であったことが表示されている。続けて計数機からデータ 入力する場合には、計数機に玉をいれて計数が終了する都度「OK」キー22を 押せば次々と計数機からの玉数入力が行われ、この入力は1回ごとに別個のもの とされる。そして、景品交換管理装置は計数機から送られてくるデータにより玉 かメダルかを自動的に判断して画面にその種別を表示する。
【0018】 ここで、景品と交換することも可能であるが、ここでは続けてカード、レシー トから玉数を入力する場合を説明する。 景品交換管理装置に計数機が接続されていない場合、また店内の他所でパチン コ賞球類を計数し、レシート或いはカードに替えて客がカウンターに来ていた場 合、景品交換装置にカード処理機が接続されている場合はそのカードをカード処 理機に挿入することにより、レシートの場合は付属のスキャナを用いて読みとる 。何れの装置も接続されていない場合には後述する手入力処理を行う。
【0019】 カード又はレシートを読み込ませる毎に図4に示す様な表示がなされる。この 表示内容において、「玉数」はレシート又はカードに記載された数値、「処理方 法」は読み込んだ媒体がレシートかカードかの区別、「連番」はレシート又はカ ードの発行通番、「号機」はレシート又はカードを発行した発行機の機番である 。これらは読み込みの際、それぞれ連番記憶部104、号機記憶部105に記憶 された内容である。
【0020】 スキャナやカード処理装置が接続されていない場合、あるいは読取り不良が発 生した場合には、店員がカードやレシートを見て手入力する。この場合には、ま ず「手入力」キー16を押す。すると画面表示が図5のように変わる。
【0021】 まず、担当者コードを入力すると、画面には予め登録されている担当者の氏名 が表示される。次にテンキーの「1」26A1、「2」26A2によって計数さ れたものが玉であるかメダルであるかを入力する。次にテンキー26A0〜26 A9を用いて玉又はメダル数を入力する。次にテンキーの「1」26A1か「2 」26A2でレシートあるいはカードのいずれの種別であるかを入力する。つぎ に連番をテンキー26A0〜26A9で入力する。最後に、カード又はレシート の発行号機をテンキー26A0〜26A9で入力する。 これらの何れの入力項 目においても「C」キー27によって項目クリアでき、「やり直し」キー25で 画面クリアをすることができる。このようにして手入力されたものは図6に示す ように、画面上の玉数の欄に「手」の表示が追加される。
【0022】 次に、客が特殊景品(換金用景品)を望んだ場合を例にとって景品交換を説明 する。
【0023】 「特殊」キー11を押すと、画面は図7に示すように変わる。特殊景品はあら かじめ交換数の異なるものが準備されており、ここでは大、中、小の3種類が準 備されているものとする。図7に示すように、交換数で大きいものから順に割り 当てて景品数を少なくするように計算し、該当する特殊景品に割り当てることが できない端玉が残った場合には残数に見合った端玉景品を自動的に選んで表示す る。 次に「終了」キー12を押すと、景品払出機が接続されていれば特殊景品が自 動的に払い出されるが、景品払い出し機が接続されていない場合には店員がカウ ンタの下から景品を取り出して客に渡して景品交換作業を終了する。
【0024】 次に、一般景品(換金用景品でないもの)に交換する場合について説明する。
【0025】 図6に示す画面を表示している状態で、「専用」キー10Aの内の何れかを選 ぶ。この景品専用キーは1対1で景品名を予め登録でき、店によってその設定は 異なっている。また一般景品は景品コードからも入力することができ、その時に は、「コードNo.」キー24を押した後にテンキー26A0〜26A9によっ て5桁の景品コードを入力すると画面には景品名が表示される。更に客が店内か ら選んできた商品あるいは、店のカウンタに展示されている商品を景品として交 換する場合には、例えばタバコであれば商品に付いているバーコードをスキャナ で読み込んで景品名を入力し、商品にバーコードが付いてない場合には別途バー コード表からコードを読み込ませて入力することができる。 景品名を入力後の画面は図8に示す通りであり、予めROM51あるいはRA M52に記憶された交換レートにしたがって自動的に景品と等価なパチンコ玉の 交換数を示す。初期表示では個数は1個表示するが、必要な個数を客から聞き取 って入力することができる。残数の全てを同一景品に交換する場合には「専用」 キー10Aを押したあと「全部」キー30を押す。残数の半分を同一景品に交換 する場合には「専用」キー10Aを押した後「半分」キー31を押す。このよう な操作を繰り返して残数が無くなった場合には、画面にガイダンス表示「終了可 能」が現れるので、「終了」キー12の押下により終了し、景品を客に渡して交 換業務を終了する。
【0026】 残数がまだあるために終了可能ガイダンスが現れない場合には、端玉景品とし て設定してあるものも「景品専用」キー10Aを押して「特殊景品」キーの処理 と同様の端玉処理を行って終了する。 強制終了したい場合には「OK」キー22を押して終了する。この場合には、 残数は全て店側に勘定してしまう。 残数を返却して終了する場合には、「返却」キー33を押して余り玉を返却機 から返却して自動終了する。 交換を途中で中断する場合には、「カード/レシート」キー29を押すことに より、予め登録してあるカード発行最低数以上の残数がある場合にはカードが発 行され、それ以下の場合にはレシートが発行されて自動終了する。 強制終了するのとは逆に交換途中で計数を追加することもできる。この場合、 「追加+」キー32を押すことによって表示画面がデータの入力画面に変わり、 前述した手順にしたがって入力を続行する。 これから引き続いて、景品交換に移るには、「特殊」キー11の押下、「専用 」10Aキーの押下、バーコードの読み込み、又は「コードNo.」キー24の 押下を行う。
【0027】 このように、本考案にかかる景品交換管理装置を用いることにより、店員は、 データ読み込み中の画面を見ることによってどれだけのカード及びレシートの入 力が済んでいるのか、表示画面に入力形態と、カードあるいはレシートの場合の その連番及び発行号機等の入力状況を現す情報が同一画面に表示されるので、現 物と照合確認することによって、入力漏れや多重入力による間違いをなくすこと ができる。これにより、入力ミスよる客とのトラブルがなくなり、また多重入力 もなくなって客への過払いによる店側の損金の発生も防止できる。
【0028】 以上の実施例では入力状況を表すのに必要な情報として、カードあるいはレシ ートに場合の連番と発行号機であったが、入力状況を表すのに必要な情報を適宜 用いることができる。
【0029】
【考案の効果】
本考案によれば、賞球類数の入力要求があった場合、関連する記憶部に記憶さ れた入力形態に関する情報、その入力形態に応じてその形態での入力状況を表す のに必要な情報を入力処理上の必須情報とともに同一表示画面に表示するように しているので、入力状況を明確に店員に知らしめて誤入力を著しく減少させるこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる景品交換管理装置の主要構成を
表したブロック図である。
【図2】交換モードにおける入力受付表示画面を示す説
明図である。
【図3】交換モードにおいて玉を計数機で計数して入力
を行った場合の表示画面を示す説明図である。
【図4】交換モードにおいて各種の入力形態により入力
が行われた場合の表示画面を示す説明図である。
【図5】交換モードにおける手入力受付画面を示す説明
図である。
【図6】手入力を行った結果の表示画面を示す説明図で
ある。
【図7】特殊景品への交換の場合の表示画面を示す説明
図である。
【図8】一般景品への交換の場合の表示画面を示す説明
図である。
【図9】本考案にかかる景品交換管理装置の外観を示す
斜視図である。
【図10】本考案にかかる景品交換管理装置の構成を示
すブロック図である。
【図11】本考案にかかる景品交換管理装置における外
部機器の接続の様子を示す説明図である。
【図12】本考案にかかる景品交換管理装置の操作パネ
ル面を示す説明図である。
【図13】従来の景品交換管理装置の計数機よりの入力
表示画面を示す説明図である。
【図14】従来の景品交換管理装置におけるレシート入
力表示画面を示す説明図である。
【図15】従来の景品交換管理装置における手操作によ
る入力表示画面を示す説明図である。
【符号の説明】
1 景品交換管理装置本体 2 表示部 3 表示部 4 キーボード 5 モード切り換えスイッチ 6 ジャーナルプリンタ 50 CPU 51 ROM部 52 RAM部 53 時計 54 キー入力インタフェース 55 表示インタフェース 56 印字プリンタ 57 ブザー 58 通信用インタフェース 59 キーボード 60 プラズマディスプレイ 61 客用ディスプレイ 62 大型プリンタ 63 親機または子機 64 玉(メダル)計数機 65 スキャナ 66 カード処理機 67 景品払い出し機 68 返却機 69 ハンディターミナル 70 電源投入検知器 100 制御部 101 賞球類総数記憶部 102 入力処理別賞球類数記憶部 103 入力処理形態記憶部 104 連番記憶部 105 号機記憶部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】玉計数機またはメダル計数機からの賞球類
    数の自動入力処理、カード処理機からのカードによる賞
    球類数の自動入力処理、バーコードスキャナによるレシ
    ートデータの自動入力処理、賞球類数の手動入力処理を
    行う景品交換管理装置において、 入力処理される賞球類総数を加算記憶する賞球類総数記
    憶手段と、 各入力処理の賞球類数を個別に記憶する入力処理別賞球
    類数記憶手段と、 各入力処理の入力処理の種類、自動/手動の区別等の入
    力処理の形態を記憶する入力処理形態記憶手段と、 入力処理形態に応じてその形態での入力状況を表すのに
    必要な情報を記憶する入力状況情報記憶手段と、 複数の入力処理要求があった場合、前記入力処理形態記
    憶手段から取り出された入力処理形態および、入力処理
    中であることを示す表示、前記賞球類総数記憶手段から
    取り出した賞球類総数、前記入力処理別賞球類数記憶手
    段から取り出した入力処理毎の賞球類数とともに前記入
    力状況情報記憶手段から取り出した入力状況を表すのに
    必要な情報を前記表示手段の同一画面上に表示させる制
    御手段と、 を具備したことを特徴とする景品交換管理装置。
  2. 【請求項2】前記入力状況情報記憶手段は、入力処理形
    態がレシートあるいはカードである場合にレシートある
    いはカードから入力される連番を入力処理に応じて記憶
    する連番記憶手段と、入力処理形態がレシートあるいは
    カードである場合にレシートあるいはカードの発行機の
    号機を入力処理毎に記憶する号機記憶手段とを少なくと
    も有するものであり、前記制御手段はレシート又はカー
    ドの場合に前記連番記憶手段から取出した連番データと
    前記号機記憶手段から取出した号機データを前記表示手
    段の同一画面上にさらに表示させるものである請求項1
    に記載の景品交換管理装置。
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