JPH0674256U - モルダー平削カッター研磨装置 - Google Patents
モルダー平削カッター研磨装置Info
- Publication number
- JPH0674256U JPH0674256U JP2011793U JP2011793U JPH0674256U JP H0674256 U JPH0674256 U JP H0674256U JP 2011793 U JP2011793 U JP 2011793U JP 2011793 U JP2011793 U JP 2011793U JP H0674256 U JPH0674256 U JP H0674256U
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- canna
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モルダーの平削り用カンナブロックの刃が摩
耗し切れ味が悪くなった時、カンナブロックより刃を外
さなくて研磨することが出来ること。 【構成】 先端を球面としたノックピン3を上下動自在
に埋設した受台1中央に支柱5を直立設置し、一面に突
起8を突設し他面にノックピン3に対応して三等分する
三箇所に凹部9を設けた旋回板7を、凹部9を下にして
支柱5に挿入しノックピン3と凹部9を嵌合させ、上端
を固定板12にて固定した一対の案内柱11を適間隔に
直立設置した支台10を、支柱5と案内柱11間が等間
隔で平行となるよう受台1に隣接設置し、蝶番17aに
て一部を開閉自在とし、蝶ボルト18にて締緩自在とし
て研磨具21の固定を可能とした取付台17を側面中央
に設けてなるスライド台14を、案内柱11に上下動自
在に挿設した。
耗し切れ味が悪くなった時、カンナブロックより刃を外
さなくて研磨することが出来ること。 【構成】 先端を球面としたノックピン3を上下動自在
に埋設した受台1中央に支柱5を直立設置し、一面に突
起8を突設し他面にノックピン3に対応して三等分する
三箇所に凹部9を設けた旋回板7を、凹部9を下にして
支柱5に挿入しノックピン3と凹部9を嵌合させ、上端
を固定板12にて固定した一対の案内柱11を適間隔に
直立設置した支台10を、支柱5と案内柱11間が等間
隔で平行となるよう受台1に隣接設置し、蝶番17aに
て一部を開閉自在とし、蝶ボルト18にて締緩自在とし
て研磨具21の固定を可能とした取付台17を側面中央
に設けてなるスライド台14を、案内柱11に上下動自
在に挿設した。
Description
【0001】
本考案は、モルダーの平削り用カンナブロックの刃が摩耗し切れ味が悪くなっ た時に刃を研磨するモルダー平削カッター研磨装置に関するものである。
【0002】
科学の発達に伴い木工用機械も各種のものが開発されて来ており、モルダーも 木材の巾の狭い平面削り用に開発されて利用している。 しかし木材の平面削りであっても高速切削のため刃先が傷んで丸くなり削り味 が悪くなる。 そのためカンナブロックをモルダーから外し、更にカンナブロックから刃を外 して研磨機に取付けて研磨していた。
【0003】
このように切れ味が悪くなる度ごとに、モルダーより取り外したカンナブロッ クより三箇所の刃をその都度外すと共に、研ぎ終わった刃を再度カンナブロック に取付けるに際しても調整が必要のため面倒で手間が掛かり、刃の研磨上非常に 不都合を感じていた。
【0004】
本考案はこのような不都合を解消し、モルダーより取り外したカンナブロック より再度刃を取り外さないで全ての刃を研磨することが出来るモルダー平削カッ ター研磨装置を提供せんとするものである。 即ち先端を球面としたノックピンをコイルスプリングを介して穿設する盲穴に 埋設した受台中央に支柱を直立設置し、一面に突起を突設し他面にノックピンに 対応して三等分する三箇所に凹部を設けた旋回板を、凹部を下にして支柱に挿入 しノックピンと凹部を嵌合させ、上端を固定板にて固定した一対の案内柱を適間 隔に直立設置した支台を、支柱と案内柱間が等間隔で平行となるよう受台に隣接 設置し、蝶番にて一部を開閉自在とし、蝶ボルトにて締緩自在として研磨具の固 定を可能とした取付台を後側面中央に設けたスライド台を、案内柱に上下動自在 に挿設したものである。
【0005】
研磨具を取付台に固定してから、モルダーより外したカンナブロックを支柱に 挿入し突起にて係止すると、モルダーの一箇所の刃が研磨される所定位置となる 。 それで研磨具を駆動し案内柱に沿ってスライド台を下降させ、研磨具のグライ ンダーを刃に当てその位置を基準としてグラインダーを前方へ所定寸法送り出す 。 このようにしてから下方までスライド台を下降させ、この間にグラインダーに て刃を研磨する。 一箇所の刃の研磨が終わると旋回板を旋回しながら三箇所の研磨をして終わる 。 そして支柱より研磨されたカンナブロックをグラインダーに刃が当たらないよ う抜き取り使用する。
【0006】
以下本考案の実施例を図面について説明する。 図中1は受台であって、適深さの盲穴2を一面の任意位置に穿設し、先端を球 面としたノックピン3をコイルスプリング4を介して盲穴2に挿設すると共に、 支柱5を中央に直立設置し、台板6の適位置に設けている。 7は旋回板であって、一面に突起8を突設し他面に前記ノックピン3を対応さ せて三等分する三箇所に凹部9を設け、支柱5に挿脱自在としている。 10は支台であって、一対の案内柱11を適間隔に直立設置し、受台1に隣接 して支柱5と案内柱11間が等間隔となるよう台板6上に設けている。 12は固定板であって、案内柱11先端にナット13にて締結している。
【0007】 14は台本体15と取付体16とからなるスライド台であって、柱状の台本体 15をコの字状で両端にフランジを設けた取付体16にて連結して一体とし、案 内柱11に台本体15を上下動可能に挿設している。 17は円筒状で二つ割れとした取付台であって、軸線に沿って一端に蝶番17 aを形成し、他端に取付フランジ17bを設け蝶ボルト18を取付フランジ17 bに設けて締結自在とし取付体16に端面を固定し蝶番17aにて開閉を可能と している。 19は円筒状の外周三箇所に刃20を設けた公知のカンナブロックであって、 前記支柱5に挿入可能としている。
【0008】 使用に当たっては、旋回板7の凹部9を下に突起8を上にして支柱5に挿入し 、凹部9をノックピン3に嵌合させて一時旋回板7を係止しておく。 又、蝶ボルト18を緩め取付台17にグラインダー21aを支柱5側となるよ う研磨具21を挿嵌し、蝶ボルト18にて固定しておく。 このようにしてからカンナブロック19を支柱5に挿入して旋回板7上に設け 、突起8がカンナブロック19の刃20設置のための空間22に挿入するよう調 整してセットすると、図3の二点鎖線で示す如く一箇所の刃20が研磨される所 定位置となる。
【0009】 そして研磨具21を駆動し案内柱11に沿ってスライド台14を下降させ、研 磨具21本体を回してグラインダー21aを前後に調整しながらグラインダー2 1aが刃20に当たる位置を基準とし所定寸法例えば1/100mmグラインダ ー21aを送り出し、そのまゝ案内柱11に沿って図2の二点鎖線で示す位置ま で下降させ、この下降する間にグラインダー21aにて刃20の刃先20aを研 磨する。 一箇所の研磨が終わると、カンナブロック19を旋回板7にて旋回させて刃2 0の位置をグラインダー21aに当たらないようにしてから、スライド台14を 上昇させ元の位置へ戻し、図示していないがスライド台14支持用の紐若しくは 金具等からなる係止具にて一時支えておく。
【0010】 このようにスライド台14を上昇させておいて、カンナブロック19をノック ピン3が次の凹部9に嵌合するまで旋回板7にて回し、二箇目の刃20を前述と 同じようにして研磨し、三箇所の研磨を行う。 三箇所の研磨が終わると、刃20がグラインダー21aに当たらないよう旋回 させてから、支柱5よりカンナブロック5を抜き取って再使用する。 この時刃20の刃先20aは図5の二点鎖線に示す如く、カンナブロック19 の回転によって円弧状に擦り減っているのを、グラインダー21aにて研磨し実 線で示す状態に仕上げる。 通常は数回(3回ぐらいが一般的)行うと刃抑え(20b)からの研ぎ仕Xが 無くなるので、刃20をカンナブロック19より外し適性な刃先20aとなるよ う修正研磨し再度カンナブロック19に取付けて使用する。なお23は緩衝材で 台本体15が最下降して支台10に当たった時の衝撃を緩和する。
【0011】
本考案は、モルダー用のカンナブロックの刃の研磨を、構造簡単で操作も容易 でしかも正確にカンナブロックから取り外すことなくそのまゝで行えるため、刃 の取り外し取付の手間が省け且つ切れ味も変わらず経済的である等多くの特長を 有し、実用上非常に優れた考案である。
【図1】本考案実施例の正面図である。
【図2】本考案実施例の右側面図である。
【図3】本考案実施例の平面図である。
【図4】図3の一部を省略したA−A断面図である。
【図5】本考案実施例の研磨状態部分拡大図である。
1 受台 2 盲穴 3 ノックピン 4 コイルスプリング 5 支柱 6 台板 7 旋回板 8 突起 9 凹部 10 支台 11 案内柱 12 固定板 13 ナット 14 スライド台 15 台本体 16 取付体 17 取付台 17a 蝶番 17b 取付フランジ 18 蝶ボルト 19 カンナブロック 20 刃 20a 刃先 20b 刃押え 21 研磨具 21a グラインダー 22 空間 23 緩衝材 X 研ぎ仕
Claims (1)
- 【請求項1】 先端を球面としたノックピン3を上下動
自在に埋設した受台1中央に支柱5を直立設置し、一面
に突起8を突設し他面にノックピン3に対応して三等分
する三箇所に凹部9を設けた旋回板7を、凹部9を下に
して支柱5に挿入しノックピン3と凹部9を嵌合させ、
上端を固定板12にて固定した一対の案内柱11を適間
隔に直立設置した支台10を、支柱5と案内柱11間が
等間隔で平行となるよう受台1に隣接設置し、蝶番17
aにて一部を開閉自在とし、蝶ボルト18にて締緩自在
として研磨具21の固定を可能とした取付台17を側面
中央に設けてなるスライド台14を、案内柱11に上下
動自在に挿設したことを特徴とするモルダー平削カッタ
ー研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020117U JPH0742597Y2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | モルダー平削カッター研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020117U JPH0742597Y2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | モルダー平削カッター研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674256U true JPH0674256U (ja) | 1994-10-21 |
| JPH0742597Y2 JPH0742597Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12018185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993020117U Expired - Lifetime JPH0742597Y2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | モルダー平削カッター研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742597Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192501A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | 飯田工業株式会社 | 回転切削体の刃先揃え装置 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP1993020117U patent/JPH0742597Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192501A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | 飯田工業株式会社 | 回転切削体の刃先揃え装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742597Y2 (ja) | 1995-10-04 |
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