JPH0674465A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0674465A JPH0674465A JP4229641A JP22964192A JPH0674465A JP H0674465 A JPH0674465 A JP H0674465A JP 4229641 A JP4229641 A JP 4229641A JP 22964192 A JP22964192 A JP 22964192A JP H0674465 A JPH0674465 A JP H0674465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- food
- heating
- mounting table
- grooves
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 食品の載置高さを食品に応じて選択すること
により、加熱性能が良く、しかも一度に大量の加熱がで
きる高周波加熱装置を提供する。 【構成】 加熱室21内の両側面に平行の溝29を有す
る一対の棚28を設け、この溝29に嵌合する被加熱物
載置台30を着脱自在に設ける。さらに棚28には複数
個の溝を設け、複数枚の載置台を着脱自在に設ける。 【効果】 加熱室内での被加熱物の載置高さ位置が自在
に選択使用できるので、被加熱物に最も適した状態で効
率よく加熱できる。また載置台を多段使用すれば一度に
大量調理ができる。
により、加熱性能が良く、しかも一度に大量の加熱がで
きる高周波加熱装置を提供する。 【構成】 加熱室21内の両側面に平行の溝29を有す
る一対の棚28を設け、この溝29に嵌合する被加熱物
載置台30を着脱自在に設ける。さらに棚28には複数
個の溝を設け、複数枚の載置台を着脱自在に設ける。 【効果】 加熱室内での被加熱物の載置高さ位置が自在
に選択使用できるので、被加熱物に最も適した状態で効
率よく加熱できる。また載置台を多段使用すれば一度に
大量調理ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジ等の高周波加
熱装置に関するものである。
熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6から図8は従来の高周波加熱装置の
技術を示す。以下各図とともに従来例について説明す
る。
技術を示す。以下各図とともに従来例について説明す
る。
【0003】図6に示すように加熱室1には導波管2を
連結して設け、この導波管2にはマグネトロン3を設け
ている。マグネトロン3からの電波は導波管2を通って
開口4から加熱室1内に照射される。加熱室1の上部に
は電波攪拌羽根5を設け、電波を均一に攪拌する。6は
駆動用のモータである。加熱室1の底面には受け皿7を
設け、被加熱物である食品8を載置している。食品8は
マグネトロン3からの電波で高周波加熱を行うものであ
る。
連結して設け、この導波管2にはマグネトロン3を設け
ている。マグネトロン3からの電波は導波管2を通って
開口4から加熱室1内に照射される。加熱室1の上部に
は電波攪拌羽根5を設け、電波を均一に攪拌する。6は
駆動用のモータである。加熱室1の底面には受け皿7を
設け、被加熱物である食品8を載置している。食品8は
マグネトロン3からの電波で高周波加熱を行うものであ
る。
【0004】図7においては、加熱室を構成する左右の
側壁面に一体に突起10を設けている。この突起10に
受け皿11を載せてその上に食品12を載置している。
側壁面に一体に突起10を設けている。この突起10に
受け皿11を載せてその上に食品12を載置している。
【0005】図8においては、加熱室の底面に配置する
載置台13の上に、脚14を有する受け皿15を設け、
その上に食品を載置できるような構成にしている。
載置台13の上に、脚14を有する受け皿15を設け、
その上に食品を載置できるような構成にしている。
【0006】このような構成により食品を加熱室の底面
あるいは少し持ち上げた位置に載置し高周波加熱してい
る。
あるいは少し持ち上げた位置に載置し高周波加熱してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成においては、図6のように載置台を加熱室の底
面に載置する場合は、食品を加熱するときに加熱室内で
の食品の高さ位置が選べず、常に加熱室の底面で加熱す
ることになる。
うな構成においては、図6のように載置台を加熱室の底
面に載置する場合は、食品を加熱するときに加熱室内で
の食品の高さ位置が選べず、常に加熱室の底面で加熱す
ることになる。
【0008】加熱室内における電波の照射具合、電波の
均一性、加熱効率面などから見たとき全ての食品が必ず
しも加熱室の底面で加熱することが最適とはいえずむし
ろ食品によっては加熱室内における載置位置を変えたほ
うがうまく加熱される場合が多い。しかしながら従来の
ような構成では加熱室の底面でしか加熱できなかった。
均一性、加熱効率面などから見たとき全ての食品が必ず
しも加熱室の底面で加熱することが最適とはいえずむし
ろ食品によっては加熱室内における載置位置を変えたほ
うがうまく加熱される場合が多い。しかしながら従来の
ような構成では加熱室の底面でしか加熱できなかった。
【0009】また一段では載置しきれない大量の食品を
一度に加熱しようとしても、載置台は一枚しか収納でき
ないので、大量の食品の加熱は出来ず、何回にも分けて
加熱するしか方法がなかった。
一度に加熱しようとしても、載置台は一枚しか収納でき
ないので、大量の食品の加熱は出来ず、何回にも分けて
加熱するしか方法がなかった。
【0010】また、従来でも図7のように加熱室の側面
に突起10を複数個設け載置台の位置を選択し、食品に
よって高さが選び、最適の位置で加熱することも行なわ
れてきた。しかしながら加熱室内に突起を設けることに
よって、壁面は凹凸が出来食品かすがたまったり、壁面
が汚れた場合など加熱室内の掃除がしにくく好ましくな
かった。また加熱室の底面で加熱する場合には、この突
起が邪魔になり使いにくかった。
に突起10を複数個設け載置台の位置を選択し、食品に
よって高さが選び、最適の位置で加熱することも行なわ
れてきた。しかしながら加熱室内に突起を設けることに
よって、壁面は凹凸が出来食品かすがたまったり、壁面
が汚れた場合など加熱室内の掃除がしにくく好ましくな
かった。また加熱室の底面で加熱する場合には、この突
起が邪魔になり使いにくかった。
【0011】さらに、図8のように脚を有する載置台を
用いることにより、食品の位置を高くして加熱する方法
もあったが、この場合にはこの載置台15を使わないと
きに、脚14が有るために載置台がかさばり、収納場所
が多く必要になり、この面からも使いにくかった。
用いることにより、食品の位置を高くして加熱する方法
もあったが、この場合にはこの載置台15を使わないと
きに、脚14が有るために載置台がかさばり、収納場所
が多く必要になり、この面からも使いにくかった。
【0012】そこで、本発明は加熱室内における食品を
載置する高さ位置を自在に選び最適の状態で加熱が出
来、しかも棚や載置台を着脱自在にして手入れや取扱い
の容易な高周波加熱装置を提供することを第1の目的と
している。
載置する高さ位置を自在に選び最適の状態で加熱が出
来、しかも棚や載置台を着脱自在にして手入れや取扱い
の容易な高周波加熱装置を提供することを第1の目的と
している。
【0013】また大量の食品を多段に加熱室内に載置
し、一度に大量の調理を行える高周波加熱装置を提供す
ることを第2の目的としている。
し、一度に大量の調理を行える高周波加熱装置を提供す
ることを第2の目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで前記第1の目的を
達成するために本発明は、加熱室の左右両側面を平坦な
構成とし、この両側面に低誘電率の材料で構成した一対
の棚を着脱自在に設け、この棚に水平方向に溝または突
起を設け、この溝または突起に嵌合する低誘電率材料に
よって構成した被加熱物載置台を着脱自在に設けたもの
である。
達成するために本発明は、加熱室の左右両側面を平坦な
構成とし、この両側面に低誘電率の材料で構成した一対
の棚を着脱自在に設け、この棚に水平方向に溝または突
起を設け、この溝または突起に嵌合する低誘電率材料に
よって構成した被加熱物載置台を着脱自在に設けたもの
である。
【0015】また第2の目的を達成するために、本発明
は加熱室の側面に設けた一対の棚に水平方向に複数個の
溝または突起を設け、この溝または突起に嵌合する低誘
電率材料によって構成した複数枚の載置台を着脱自在に
設けたものである。
は加熱室の側面に設けた一対の棚に水平方向に複数個の
溝または突起を設け、この溝または突起に嵌合する低誘
電率材料によって構成した複数枚の載置台を着脱自在に
設けたものである。
【0016】
【作用】本発明の高周波加熱装置は、加熱室内の両側面
に一対の棚と、これに嵌合する被加熱物載置台を着脱自
在に設けることにより、加熱する食品を加熱室底面から
一定の高さに持ち上げた状態に保持することが出来る。
載置台を加熱室から着脱し、食品によって使い分けるこ
とにより、食品に応じて高さを選択できることになる。
これにより食品に対して電波が最も効率よく加熱され
る、最も良い状態で加熱することが出来る。
に一対の棚と、これに嵌合する被加熱物載置台を着脱自
在に設けることにより、加熱する食品を加熱室底面から
一定の高さに持ち上げた状態に保持することが出来る。
載置台を加熱室から着脱し、食品によって使い分けるこ
とにより、食品に応じて高さを選択できることになる。
これにより食品に対して電波が最も効率よく加熱され
る、最も良い状態で加熱することが出来る。
【0017】棚や載置台を加熱室から取り外せば、加熱
室の両側面は平坦であるので手入れがしやすい。
室の両側面は平坦であるので手入れがしやすい。
【0018】また棚に複数個の溝または突起を設け、こ
れに嵌合する複数枚の載置台を設けることにより、加熱
室内に多段に食品を載置できるので、一度に大量の食品
を加熱することが出来る。
れに嵌合する複数枚の載置台を設けることにより、加熱
室内に多段に食品を載置できるので、一度に大量の食品
を加熱することが出来る。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例における高周波加熱装
置について図面とともに説明する。
置について図面とともに説明する。
【0020】図1に示すように、加熱室21には導波管
22を連結して設け、この導波管22には電波の発振管
であるマグネトロン23を設ける。マグネトロン23か
らの電波は、開口24を通って加熱室21内に照射され
る。加熱室21の上部に設けた電波攪拌羽根25は、モ
ータ26により回転駆動され電波を均一に攪拌する。2
7は低誘電材料によって構成した仕切板である。
22を連結して設け、この導波管22には電波の発振管
であるマグネトロン23を設ける。マグネトロン23か
らの電波は、開口24を通って加熱室21内に照射され
る。加熱室21の上部に設けた電波攪拌羽根25は、モ
ータ26により回転駆動され電波を均一に攪拌する。2
7は低誘電材料によって構成した仕切板である。
【0021】加熱室21の両側壁は平坦に形成してい
る。この左右両側壁には低誘電材料によって構成した一
対の棚28を加熱室21に対して着脱自在に設ける。棚
28には水平方向に溝29を設け、低誘電率材料によっ
て構成した載置台30を嵌合するように、着脱自在に設
けている。また、溝29は棚28から突出した突起より
なる構成にしても載置台30を着脱自在に支持できるこ
とには変わりはない。
る。この左右両側壁には低誘電材料によって構成した一
対の棚28を加熱室21に対して着脱自在に設ける。棚
28には水平方向に溝29を設け、低誘電率材料によっ
て構成した載置台30を嵌合するように、着脱自在に設
けている。また、溝29は棚28から突出した突起より
なる構成にしても載置台30を着脱自在に支持できるこ
とには変わりはない。
【0022】載置台30の上には被加熱物である食品3
1を載置し、マグネトロン23からの電波により高周波
加熱を行う。
1を載置し、マグネトロン23からの電波により高周波
加熱を行う。
【0023】図2は前記図1に示した本発明の一実施例
における棚および載置台を加熱室から取り外した状態を
斜視図で示している。棚28には載置台30を嵌合する
溝29を有している。溝28と載置台30を嵌合し加熱
室内に収納することによって、棚28加熱室左右壁面に
位置され倒れることを防止されるとともに、載置台30
も加熱室底面から所定の高さの位置に保持される。
における棚および載置台を加熱室から取り外した状態を
斜視図で示している。棚28には載置台30を嵌合する
溝29を有している。溝28と載置台30を嵌合し加熱
室内に収納することによって、棚28加熱室左右壁面に
位置され倒れることを防止されるとともに、載置台30
も加熱室底面から所定の高さの位置に保持される。
【0024】図2に示すように棚28および載置台30
は加熱室から取り外した状態では全てばらばらの状態に
分解できる。
は加熱室から取り外した状態では全てばらばらの状態に
分解できる。
【0025】図3は本発明の他の実施例を示すものであ
る。加熱室32の左右壁面には低誘電率材料によって構
成した棚33を着脱自在に設ける。棚33には水平方向
に複数個の溝34を設けている。この溝34に着脱自在
に嵌合するように複数個の載置台35、36を設ける。
載置台35は上段を、載置台36は下段を構成してい
る。載置台35の上には被加熱物である食品37を、載
置台36の上には食品38を載置している。
る。加熱室32の左右壁面には低誘電率材料によって構
成した棚33を着脱自在に設ける。棚33には水平方向
に複数個の溝34を設けている。この溝34に着脱自在
に嵌合するように複数個の載置台35、36を設ける。
載置台35は上段を、載置台36は下段を構成してい
る。載置台35の上には被加熱物である食品37を、載
置台36の上には食品38を載置している。
【0026】図4は前記図3に示した本発明の他の実施
例における棚33および載置台35を加熱室32から取
り外した状態を斜視図により示している。棚34には載
置台35、36を嵌合する溝34を有している。
例における棚33および載置台35を加熱室32から取
り外した状態を斜視図により示している。棚34には載
置台35、36を嵌合する溝34を有している。
【0027】図5は本発明による高周波加熱装置の棚の
別の実施例を示すものである。棚39には上段用の複数
本の溝40と、下段用の複数本の溝41を設け、それぞ
れ多段階の載置台の設置ができるとともに、それぞれの
段においても高さを微妙に選べるように構成したもので
ある。
別の実施例を示すものである。棚39には上段用の複数
本の溝40と、下段用の複数本の溝41を設け、それぞ
れ多段階の載置台の設置ができるとともに、それぞれの
段においても高さを微妙に選べるように構成したもので
ある。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の高周波加熱装置に
おいては、以下の効果が得られる。
おいては、以下の効果が得られる。
【0029】(1)加熱室内に棚と載置台によって、食
品を加熱室の底面から距離を離し浮かせた状態に保持で
きるので、電波が底面側からも入る。また食品の大き
さ、形状によって加熱室内の電波の共振状態が変化する
ため、食品の高さ位置によって電波の加熱状態が変わる
が、本発明ではそれぞれの食品に最も適した加熱状態が
得られる高さを選べるので均一にしかも最も効率の良い
状態で加熱を行うことができる。
品を加熱室の底面から距離を離し浮かせた状態に保持で
きるので、電波が底面側からも入る。また食品の大き
さ、形状によって加熱室内の電波の共振状態が変化する
ため、食品の高さ位置によって電波の加熱状態が変わる
が、本発明ではそれぞれの食品に最も適した加熱状態が
得られる高さを選べるので均一にしかも最も効率の良い
状態で加熱を行うことができる。
【0030】(2)棚および載置台は、溝や突起を嵌合
するだけで加熱室内に着脱自在に保持できるので、加熱
室の両側面には突起などの凹凸物が不要になり、壁面が
平坦な形状に出来るので、壁面に食品かすなども溜まり
にくく、また壁面が汚れた場合でも簡単に拭き掃除が出
来るので、手入れが容易になり扱い易い高周波加熱装置
を実現できる。
するだけで加熱室内に着脱自在に保持できるので、加熱
室の両側面には突起などの凹凸物が不要になり、壁面が
平坦な形状に出来るので、壁面に食品かすなども溜まり
にくく、また壁面が汚れた場合でも簡単に拭き掃除が出
来るので、手入れが容易になり扱い易い高周波加熱装置
を実現できる。
【0031】さらに棚や載置台は加熱室から出し入れ自
在なので、加熱室から取り出して水洗いすることが出
来、この面からも掃除が容易で使いやすい。
在なので、加熱室から取り出して水洗いすることが出
来、この面からも掃除が容易で使いやすい。
【0032】(3)食品によっては加熱室の底面でも十
分加熱できるものが有るが、この場合は棚や載置台を取
り外しておけば、加熱室内は平坦な形状となりすっきり
した状態で加熱をすることができ、扱いやすくなる。
分加熱できるものが有るが、この場合は棚や載置台を取
り外しておけば、加熱室内は平坦な形状となりすっきり
した状態で加熱をすることができ、扱いやすくなる。
【0033】また加熱室の壁面を平坦にできるので、プ
レスによる絞り加工なども不要であり加工も簡単にで
き、加熱室を加工性の良い特別な材料を使う必要もな
く、安価に経済的に構成できる。
レスによる絞り加工なども不要であり加工も簡単にで
き、加熱室を加工性の良い特別な材料を使う必要もな
く、安価に経済的に構成できる。
【0034】(4)棚や載置台はそれぞれが平らな形状
に構成できるので、取り外した状態ではかさばらず、狭
いスペースの中に収納できるので扱いやすく、また輸送
も容易である。これは載置台自体に脚を設けて加熱室の
底面から高さをとるという図8に示す従来の構成と比べ
ると、その効果は顕著である。
に構成できるので、取り外した状態ではかさばらず、狭
いスペースの中に収納できるので扱いやすく、また輸送
も容易である。これは載置台自体に脚を設けて加熱室の
底面から高さをとるという図8に示す従来の構成と比べ
ると、その効果は顕著である。
【0035】また、載置台は平板形状であるので、平板
をプレスで打ち抜くなどのように加工が簡単であり安価
に経済的に構成できる。また材質はシリコンガラス積層
板のような板状の材料を加工して形成できるので、電波
に対する高周波特性が良く、しかも耐熱性の良い材料で
構成することができ、十分な性能を発揮できる。
をプレスで打ち抜くなどのように加工が簡単であり安価
に経済的に構成できる。また材質はシリコンガラス積層
板のような板状の材料を加工して形成できるので、電波
に対する高周波特性が良く、しかも耐熱性の良い材料で
構成することができ、十分な性能を発揮できる。
【0036】(5)受け皿を2段などのように複数段設
置することにより、食品を多段に載置することができ
る。これにより一度に大量の食品を加熱できることにな
る。
置することにより、食品を多段に載置することができ
る。これにより一度に大量の食品を加熱できることにな
る。
【0037】一個の食品を数回に分けて何度も加熱する
場合に比べて、加熱室内への食品の出し入れの回数、お
よび加熱装置のドアーの開け閉め、操作部の操作の回数
などが少なくて済み、加熱操作がきわめて簡単にでき
る。
場合に比べて、加熱室内への食品の出し入れの回数、お
よび加熱装置のドアーの開け閉め、操作部の操作の回数
などが少なくて済み、加熱操作がきわめて簡単にでき
る。
【0038】これは食堂やレストランなどで大量の食品
を加熱するというような業務用分野の場合に、繰り返し
て何回にも分けて加熱する必要がなくなり、一度に大量
に加熱することが可能となるので、加熱作業の効率を極
めて高くすることができる。
を加熱するというような業務用分野の場合に、繰り返し
て何回にも分けて加熱する必要がなくなり、一度に大量
に加熱することが可能となるので、加熱作業の効率を極
めて高くすることができる。
【0039】(6)棚に載置台を多段に設置するための
溝だけではなくさらに各段においても高さが選べるよう
に複数本の溝を設けることにより、各段において載置台
の高さ位置を、微妙にしかも自由に選ぶことができ、各
段の食品が最も良く加熱される条件に合わせることがで
き、さらに効率の良い加熱を行うことができる。
溝だけではなくさらに各段においても高さが選べるよう
に複数本の溝を設けることにより、各段において載置台
の高さ位置を、微妙にしかも自由に選ぶことができ、各
段の食品が最も良く加熱される条件に合わせることがで
き、さらに効率の良い加熱を行うことができる。
【0040】(7)棚の溝の寸法、載置台の板厚や板幅
を適切にすることによって、例えば加熱室の中に少し圧
入するように押し込むようにすれば、棚や載置台自体の
加熱室壁面との摩擦により、加熱室の中にしっかりと保
持されるので滑り出すこともなく確実に嵌合することが
できる。棚および載置台は低誘電率材料により絶縁物で
構成しているので、食品の容器を金属体で構成しても加
熱室壁面とは絶縁されスパークなどを起こし加熱室や容
器を損傷することも防止できる。
を適切にすることによって、例えば加熱室の中に少し圧
入するように押し込むようにすれば、棚や載置台自体の
加熱室壁面との摩擦により、加熱室の中にしっかりと保
持されるので滑り出すこともなく確実に嵌合することが
できる。棚および載置台は低誘電率材料により絶縁物で
構成しているので、食品の容器を金属体で構成しても加
熱室壁面とは絶縁されスパークなどを起こし加熱室や容
器を損傷することも防止できる。
【0041】このように簡単な構成により加熱性能が高
く、しかも使い勝手が良い高周波加熱装置を提供するこ
とができる。
く、しかも使い勝手が良い高周波加熱装置を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例における高周波加熱装置の断
面図
面図
【図2】本発明の一実施例における棚および載置台の斜
視図
視図
【図3】本発明の他の実施例における高周波加熱装置の
断面図
断面図
【図4】本発明の他の実施例における棚および載置台の
斜視図
斜視図
【図5】本発明の他の実施例における棚の斜視図
【図6】従来の高周波加熱装置の断面図
【図7】従来の他の高周波加熱装置の断面図
【図8】従来の載置台の斜視図
21、32 加熱室 23 マグネトロン(高周波発生手段) 28、33 棚 29、34 溝 30、35、36 載置台
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱室と、前記加熱室に結合された高周
波発生手段と、前記加熱室は左右両側面を平坦な構成と
し、前記加熱室内の左右両側面に着脱自在に配置する低
誘電率材料により構成された一対の棚を設け、前記棚に
は水平方向に溝または突起を設け、前記溝または突起に
嵌合するように、低誘電率材料により構成した被加熱物
載置台を着脱自在に設けた構成とした高周波加熱装置。 - 【請求項2】 加熱室内の左右両側面に着脱自在に配置
する低誘電率材料により構成された一対の棚を設け、前
記棚には水平方向に複数の溝または突起を設け、前記複
数の溝または突起に嵌合するように、低誘電率材料によ
り構成した複数枚の被加熱物載置台を着脱自在に設けた
構成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229641A JPH0674465A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229641A JPH0674465A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674465A true JPH0674465A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16895386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229641A Pending JPH0674465A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674465A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2802483A1 (fr) | 1999-12-17 | 2001-06-22 | Aisin Seiki | Appareil de coulissement de siege |
| JP2005180733A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒータ付き高周波加熱装置 |
| JP2007101062A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621009B2 (ja) * | 1979-11-02 | 1987-01-10 | Mitsubishi Rayon Co |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229641A patent/JPH0674465A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS621009B2 (ja) * | 1979-11-02 | 1987-01-10 | Mitsubishi Rayon Co |
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