JPH0674578B2 - 圧力導坑のプレストレス・コンクリートによる内張 - Google Patents
圧力導坑のプレストレス・コンクリートによる内張Info
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- JPH0674578B2 JPH0674578B2 JP3001973A JP197391A JPH0674578B2 JP H0674578 B2 JPH0674578 B2 JP H0674578B2 JP 3001973 A JP3001973 A JP 3001973A JP 197391 A JP197391 A JP 197391A JP H0674578 B2 JPH0674578 B2 JP H0674578B2
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- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/12—Anchoring devices
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B9/00—Water-power plants; Layout, construction or equipment, methods of, or apparatus for, making same
- E02B9/02—Water-ways
- E02B9/06—Pressure galleries or pressure conduits; Galleries specially adapted to house pressure conduits; Means specially adapted for use therewith, e.g. housings, valves, gates
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/04—Lining with building materials
- E21D11/10—Lining with building materials with concrete cast in situ; Shuttering also lost shutterings, e.g. made of blocks, of metal plates or other equipment adapted therefor
- E21D11/107—Reinforcing elements therefor; Holders for the reinforcing elements
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- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G2021/127—Circular prestressing of, e.g. columns, tanks, domes
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧力導坑の回りおよ
びこの導坑に沿って配分され、少なくとも部分的に連続
している補強部材と、圧力導坑の周囲の少なくとも一部
を取り囲む張力部材と、張力部材に張力を加え、少なく
とも圧力導坑を建設している期間に導坑の内部から近づ
ける張力アンカー部と、側面にそれぞれ補強部材を並
べ、連続する多数の個別部材で構成され、圧力導坑に沿
って延びる床面部分とを備えた圧力導坑のプレストレス
・コンクリートの内張に関する。
びこの導坑に沿って配分され、少なくとも部分的に連続
している補強部材と、圧力導坑の周囲の少なくとも一部
を取り囲む張力部材と、張力部材に張力を加え、少なく
とも圧力導坑を建設している期間に導坑の内部から近づ
ける張力アンカー部と、側面にそれぞれ補強部材を並
べ、連続する多数の個別部材で構成され、圧力導坑に沿
って延びる床面部分とを備えた圧力導坑のプレストレス
・コンクリートの内張に関する。
【0002】
【従来の技術】山地では、圧力導坑に少なくともその全
長にわたって一様な内張を施すことができない。何故な
ら、内張を各山地の状況に合わせる必要があるからであ
る。現在知られている内張を建設する通常の施工法は以
下の通りである。即ち、 注入コンクリートによる内張 強化していないコンクリートの内張 強化したコンクリートの内張 コンクリートの裏打を備えた鋼装甲および プレストレス・コンクリート内張 である。
長にわたって一様な内張を施すことができない。何故な
ら、内張を各山地の状況に合わせる必要があるからであ
る。現在知られている内張を建設する通常の施工法は以
下の通りである。即ち、 注入コンクリートによる内張 強化していないコンクリートの内張 強化したコンクリートの内張 コンクリートの裏打を備えた鋼装甲および プレストレス・コンクリート内張 である。
【0003】予め行った調査により、山地で建設すべき
圧力導坑のどの部分にどのような内張を選ぶべきかが判
る。圧力導坑の内張は、山地材料(岩石)に埋め込む入
れ物である。これ等の圧力導坑の何れの場合でも、周囲
を取り囲む側壁としての山地材料は同時に全構造体の構
成要素である。この連結本体の静的な関係は種々の負荷
の影響を評価することをもたらす。従って、例えば施工
の前に、山地の状況と山地の堆積が岩石に協働作用を許
すか否かを判定する必要がある。
圧力導坑のどの部分にどのような内張を選ぶべきかが判
る。圧力導坑の内張は、山地材料(岩石)に埋め込む入
れ物である。これ等の圧力導坑の何れの場合でも、周囲
を取り囲む側壁としての山地材料は同時に全構造体の構
成要素である。この連結本体の静的な関係は種々の負荷
の影響を評価することをもたらす。従って、例えば施工
の前に、山地の状況と山地の堆積が岩石に協働作用を許
すか否かを判定する必要がある。
【0004】その外、内張を建設する切削技術や、木枠
技術あるいはコンクリート張の技術は、コンクリートの
裏打を備えた鋼装甲を組み込む作業や、プレストレス・
コンクリートの内張を使用することが作業の進行に何時
も少なく行われるように、作業負担に応じて開発されて
いる。しかし、上に述べた内張を建設する施工法は不測
の及び/又は替わりの山地状況に早く合わせることがで
きるのが望ましい。補助的な鋼装甲を建設するために
は、通常の引き渡し期限のためにこの要求を果たすこと
が殆ど不可能である。しかし、プレストレス・コンクリ
ートの場合には、適合性は基本的に邪魔になっていな
い。
技術あるいはコンクリート張の技術は、コンクリートの
裏打を備えた鋼装甲を組み込む作業や、プレストレス・
コンクリートの内張を使用することが作業の進行に何時
も少なく行われるように、作業負担に応じて開発されて
いる。しかし、上に述べた内張を建設する施工法は不測
の及び/又は替わりの山地状況に早く合わせることがで
きるのが望ましい。補助的な鋼装甲を建設するために
は、通常の引き渡し期限のためにこの要求を果たすこと
が殆ど不可能である。しかし、プレストレス・コンクリ
ートの場合には、適合性は基本的に邪魔になっていな
い。
【0005】両方の施工法では、更に導坑の切り通しと
コンクリート打ちの早い建設進行に邪魔であることが判
る。鋼装甲は、不格好な対象として導坑に導入し、そこ
で溶接する必要がある。プレストレス・コンクリートの
内張も、現在の技術によれば、設定された要求に応じて
似たような問題をもたらす。導坑の周囲に配分される窪
みは張力本体を受け止めるために作製する必要があり、
場所毎に補助的な補強を施す必要がある。この場合、こ
れ等の作業は建設の進行をスムーズに進めることをかな
り乱す。
コンクリート打ちの早い建設進行に邪魔であることが判
る。鋼装甲は、不格好な対象として導坑に導入し、そこ
で溶接する必要がある。プレストレス・コンクリートの
内張も、現在の技術によれば、設定された要求に応じて
似たような問題をもたらす。導坑の周囲に配分される窪
みは張力本体を受け止めるために作製する必要があり、
場所毎に補助的な補強を施す必要がある。この場合、こ
れ等の作業は建設の進行をスムーズに進めることをかな
り乱す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】それ故、この発明の課
題は、上に述べた従来の技術に比べて、プレストレス・
コンクリートの内張を備えた圧力導坑の建設を単純化で
きる可能性を提示することにある。更に、この発明の目
的は圧力導坑の外で行えるできる限り全ての作業をこの
導坑の外で実行することにある。そして、工事期間を短
縮し、工事の進行を早めることにある。
題は、上に述べた従来の技術に比べて、プレストレス・
コンクリートの内張を備えた圧力導坑の建設を単純化で
きる可能性を提示することにある。更に、この発明の目
的は圧力導坑の外で行えるできる限り全ての作業をこの
導坑の外で実行することにある。そして、工事期間を短
縮し、工事の進行を早めることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、冒頭に述べたプレストレス・コンクリートの内
張の場合、個別部材の各々が固定本体であり、固定本体
の各々がU字型断面を有し、導坑内部に対向する固定本
体の脚部の各々に、それぞれ少なくも一個の張力部材を
通す第一手段があり、その場合、互いに対向する脚部の
内面の第一貫通手段の各々の領域にアンカー板が配設し
てあり、各張力部材が固定アンカーから出発し、固定本
体の一つの第二貫通手段を通して導入され、固定本体の
一つの第一貫通手段の一つを貫通した後、アンカー板に
接触する張力アンカー部のアンカーブッシュで終わるこ
とによって解決されている。
により、冒頭に述べたプレストレス・コンクリートの内
張の場合、個別部材の各々が固定本体であり、固定本体
の各々がU字型断面を有し、導坑内部に対向する固定本
体の脚部の各々に、それぞれ少なくも一個の張力部材を
通す第一手段があり、その場合、互いに対向する脚部の
内面の第一貫通手段の各々の領域にアンカー板が配設し
てあり、各張力部材が固定アンカーから出発し、固定本
体の一つの第二貫通手段を通して導入され、固定本体の
一つの第一貫通手段の一つを貫通した後、アンカー板に
接触する張力アンカー部のアンカーブッシュで終わるこ
とによって解決されている。
【0008】この発明によるプレストレス・コンクリー
トの内張の他の有利な構成は、従属請求項に記載されて
いる。
トの内張の他の有利な構成は、従属請求項に記載されて
いる。
【0009】
【実施例】この発明を以下に図面に基づき例示的により
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【0010】図1〜4には、圧力導坑を作製する場合、
特に使用される固定本体が示してある。これ等の本体
は、湾曲した壁、例えば容器を作製する場合にも使用で
きる。図1と図2には、符号1で固定本体の一つの第一
実施例が示してある。この本体は補強されているコンク
リートで作製された長い本体である。断面では、この本
体はほぼU字型で、同じ向きで互いに間隔を保った二つ
の脚部2,3を保有する。これ等の脚部はその基礎部分
で基礎脚部4を介して互いに連結している。脚部2,3
の各々は、この脚部で横方向に延びる第一貫通開口5が
それぞれ一個の張力部材を通すために存在するように形
成されている。これ等の第一貫通開口5は両方の脚部
2,3の長手方向に関して、互いに大体規則正しい間隔
に配設されている。両方の脚部2,3の互いに対向する
内面6,7は、この実施例の場合、ほほ平行に延びてい
るが、これ等の内面には、第一貫通開口5の各々の領域
に、この実施例の場合、それぞれ一個のコンクリート詰
めしたアンカー板8がある。このアンカー板は、第一貫
通開口5を通して導入される張力部材にプレストレスを
与えるためその開口にスリーブを設けてある。
特に使用される固定本体が示してある。これ等の本体
は、湾曲した壁、例えば容器を作製する場合にも使用で
きる。図1と図2には、符号1で固定本体の一つの第一
実施例が示してある。この本体は補強されているコンク
リートで作製された長い本体である。断面では、この本
体はほぼU字型で、同じ向きで互いに間隔を保った二つ
の脚部2,3を保有する。これ等の脚部はその基礎部分
で基礎脚部4を介して互いに連結している。脚部2,3
の各々は、この脚部で横方向に延びる第一貫通開口5が
それぞれ一個の張力部材を通すために存在するように形
成されている。これ等の第一貫通開口5は両方の脚部
2,3の長手方向に関して、互いに大体規則正しい間隔
に配設されている。両方の脚部2,3の互いに対向する
内面6,7は、この実施例の場合、ほほ平行に延びてい
るが、これ等の内面には、第一貫通開口5の各々の領域
に、この実施例の場合、それぞれ一個のコンクリート詰
めしたアンカー板8がある。このアンカー板は、第一貫
通開口5を通して導入される張力部材にプレストレスを
与えるためその開口にスリーブを設けてある。
【0011】これ等のアンカー板は、図1の固定本体の
断面を表す図2に示してあるように、それぞれ一個の貫
通円管9に連結している。これ等のアンカー板8と貫通
円管9はそれぞれ鋼鉄材料で作製されているので、上記
の連結は主として溶接接続である。両方の脚部2,3の
基礎のところには、固定本体1に対して垂直方向に延び
る第二貫通開口10がある。これ等の開口は主に鋼鉄製
の第二貫通円管11で内張されている。固定本体に沿っ
て、同じように多数の第二の貫通開口10が大体規則正
しい間隔で配設されている。これ等の第二貫通開口10
も、以下の図面で更に示すように、張力部材を通すため
に設けてある。
断面を表す図2に示してあるように、それぞれ一個の貫
通円管9に連結している。これ等のアンカー板8と貫通
円管9はそれぞれ鋼鉄材料で作製されているので、上記
の連結は主として溶接接続である。両方の脚部2,3の
基礎のところには、固定本体1に対して垂直方向に延び
る第二貫通開口10がある。これ等の開口は主に鋼鉄製
の第二貫通円管11で内張されている。固定本体に沿っ
て、同じように多数の第二の貫通開口10が大体規則正
しい間隔で配設されている。これ等の第二貫通開口10
も、以下の図面で更に示すように、張力部材を通すため
に設けてある。
【0012】両方の脚部2,3の外向きに突き出た面1
2,13には、第一および第二貫通円管9,11が固定
本体に突き当たる補強材で補強の突き当たりを形成する
ために突出すると有利である。溶接した第一貫通円管9
を備えたアンカー板8は一緒に張力アンカーの一部を形
成する。貫通円管9と11は固定本体1の中で同時に部
分的な補強となる。符号11で長手方向に延びる開口を
示すが、この開口中には円管も配設されている。これ等
の開口も、同じように固定本体を部分的に補強するた
め、および張力棒ないしは張力部材を通すため、および
連続配置される多数の固定本体の長手方向にプレストレ
スを与えるために使用される。補助的な補強材は図面に
示していない。
2,13には、第一および第二貫通円管9,11が固定
本体に突き当たる補強材で補強の突き当たりを形成する
ために突出すると有利である。溶接した第一貫通円管9
を備えたアンカー板8は一緒に張力アンカーの一部を形
成する。貫通円管9と11は固定本体1の中で同時に部
分的な補強となる。符号11で長手方向に延びる開口を
示すが、この開口中には円管も配設されている。これ等
の開口も、同じように固定本体を部分的に補強するた
め、および張力棒ないしは張力部材を通すため、および
連続配置される多数の固定本体の長手方向にプレストレ
スを与えるために使用される。補助的な補強材は図面に
示していない。
【0013】図3には、固定本体15の第二実施例の断
面が示してある。図1と図2に既に説明した部品と同じ
部品、または同じ機能を有する部品の符号は同じに維持
されている。固定本体15のこの第二実施例は、圧力導
坑を作製するのに特に適している。
面が示してある。図1と図2に既に説明した部品と同じ
部品、または同じ機能を有する部品の符号は同じに維持
されている。固定本体15のこの第二実施例は、圧力導
坑を作製するのに特に適している。
【0014】先ず目に付くのは、基礎脚部4の外面が丸
めてある、つまり建設すべき圧力導坑の半径に相当する
半径で丸めてあることである。両方の脚部2,3の内面
16,17は互いにV字型に傾いている。脚部2,3の
各々の高さには、この実施例の場合、それぞれ二つの対
向設置されたアンカー板8と第一貫通開口9が配分され
て配設されている。
めてある、つまり建設すべき圧力導坑の半径に相当する
半径で丸めてあることである。両方の脚部2,3の内面
16,17は互いにV字型に傾いている。脚部2,3の
各々の高さには、この実施例の場合、それぞれ二つの対
向設置されたアンカー板8と第一貫通開口9が配分され
て配設されている。
【0015】両方の脚部2,3の内面16,17を傾け
ることによって、第一貫通円管9が固定本体15から突
き出る方向が定まる。これは、以下に更に詳しく説明す
るよに、圧力導坑の回りで湾曲して延びる張力部材が余
計な摩耗を受けないためできる限り小さい半径の変化を
受けるように選定されていると好ましい。このことは、
同じように第二の貫通円管11の配置に対しても当ては
まる。この第二貫通円管も、導入された張力部材ができ
る限り流れるように圧力導坑の半径に合わせた張力部材
の半径に移行するように、この固定本体に保持される。
これ等の第二貫通円管11には、この実施例の場合、一
方の側面にアンカー板8が同じように配設されている。
これは、後で通す張力部材の固定部を形成するアンカー
ブッシュを設定するためにある。
ることによって、第一貫通円管9が固定本体15から突
き出る方向が定まる。これは、以下に更に詳しく説明す
るよに、圧力導坑の回りで湾曲して延びる張力部材が余
計な摩耗を受けないためできる限り小さい半径の変化を
受けるように選定されていると好ましい。このことは、
同じように第二の貫通円管11の配置に対しても当ては
まる。この第二貫通円管も、導入された張力部材ができ
る限り流れるように圧力導坑の半径に合わせた張力部材
の半径に移行するように、この固定本体に保持される。
これ等の第二貫通円管11には、この実施例の場合、一
方の側面にアンカー板8が同じように配設されている。
これは、後で通す張力部材の固定部を形成するアンカー
ブッシュを設定するためにある。
【0016】図4には、固定本体19の第三実施例が示
してある。この固定本体は、図1と図2に示したものと
ほぼ同じ形状を有する。しかし、貫通開口9,10の代
わりに、この実施例では、張力部材を通す切り込み2
0,21が形成されている。張力部材の各々は、アンカ
ー板8を有する一方の側面で溶接され、切り込み20の
一つに挿入された貫通円管9を通して導入される。アン
カー板8を備えた貫通円管9が、ここでも張力固定部の
一部を形成し、固定本体を部分的に補強するため、特に
この補強をコンクリート打ちした後、一緒に使用され
る。第一実施例と同じように、下部切り込み21に導入
される第二貫通円管11は張力部材を基礎脚部4に通す
ために使用される。貫通円管を必要としないように、補
強部材を用いて形成された切り込み部分を構成すること
も考えられる。固定本体19に接続する補強材を用いて
既に説明した補強付き合わせを形成するため、これ等の
補強部材を脚部の外側面に突出させて形成すると有利で
ある。
してある。この固定本体は、図1と図2に示したものと
ほぼ同じ形状を有する。しかし、貫通開口9,10の代
わりに、この実施例では、張力部材を通す切り込み2
0,21が形成されている。張力部材の各々は、アンカ
ー板8を有する一方の側面で溶接され、切り込み20の
一つに挿入された貫通円管9を通して導入される。アン
カー板8を備えた貫通円管9が、ここでも張力固定部の
一部を形成し、固定本体を部分的に補強するため、特に
この補強をコンクリート打ちした後、一緒に使用され
る。第一実施例と同じように、下部切り込み21に導入
される第二貫通円管11は張力部材を基礎脚部4に通す
ために使用される。貫通円管を必要としないように、補
強部材を用いて形成された切り込み部分を構成すること
も考えられる。固定本体19に接続する補強材を用いて
既に説明した補強付き合わせを形成するため、これ等の
補強部材を脚部の外側面に突出させて形成すると有利で
ある。
【0017】図5には、断面をL字型に形成された固定
本体22の第四実施例が示してある。一方の脚部23に
は、張力部材を通すため、直交して延びる貫通開口5が
配設されている。この貫通開口も、アンカー板8と第一
貫通円管9で構成されている図1および図2と同じよう
に構成されている。アンカー板8と貫通円管9は同じよ
うに互いに溶接され、固定本体22中でコンクリート打
ちされ、張力固定部の一部を形成する。そして、同時に
固定本体の部分的な補強となる。他の脚部24には、他
の貫通開口10が配設されている。これ等の貫通開口は
貫通開口5にほぼ平行に延びている。この貫通開口に
も、同じように円管、つまり第二貫通円管11が存在し
ている。殊に、前記板、カバー、担持体および脚部を作
製するのに適した上記固定本体は、図1と図2に基づき
説明し、脚部3が形成されていない固定本体1にほぼ相
当している。
本体22の第四実施例が示してある。一方の脚部23に
は、張力部材を通すため、直交して延びる貫通開口5が
配設されている。この貫通開口も、アンカー板8と第一
貫通円管9で構成されている図1および図2と同じよう
に構成されている。アンカー板8と貫通円管9は同じよ
うに互いに溶接され、固定本体22中でコンクリート打
ちされ、張力固定部の一部を形成する。そして、同時に
固定本体の部分的な補強となる。他の脚部24には、他
の貫通開口10が配設されている。これ等の貫通開口は
貫通開口5にほぼ平行に延びている。この貫通開口に
も、同じように円管、つまり第二貫通円管11が存在し
ている。殊に、前記板、カバー、担持体および脚部を作
製するのに適した上記固定本体は、図1と図2に基づき
説明し、脚部3が形成されていない固定本体1にほぼ相
当している。
【0018】固定本体のここで説明しない他の実施例の
形状は、例えば補強コンクリートとしての他の材料から
作製され、プレストレス技術の種々の応用と異なった様
式の構造物に対して可能である。以下には、特に圧力導
坑での固定本体の応用を説明する。何故なら、そこには
冒頭に述べた有利な構成が特に強力に有効となるからで
ある。
形状は、例えば補強コンクリートとしての他の材料から
作製され、プレストレス技術の種々の応用と異なった様
式の構造物に対して可能である。以下には、特に圧力導
坑での固定本体の応用を説明する。何故なら、そこには
冒頭に述べた有利な構成が特に強力に有効となるからで
ある。
【0019】図6には、底を付ける前の圧力導坑30の
断面図が示してある。符号31で圧力導坑を取り囲む岩
石が示してある。符号32で、補強部材、例えば圧力導
坑を補強するために通常建設されるような、補強籠が示
してあり、この周囲に配分し、特に岩石太柄33で岩石
31の中に固定される。符号34で、互いに隣合った二
つの補強本体の間の補強突き合わせを形成する棒が示し
てある。圧力導坑を建設する時、岩石を切り通す前また
はその間に、主に導坑の外に予め作製する図面で正面に
しか見えない固定本体15は、先行する岩石の切り通し
と共に圧力導坑中に並べられ、プレストレスを加えて互
いに長手方向に連結され、床面部分として使用される。
この場合、両方の脚部2,3は基礎に対向するそれぞれ
の面の上に、導坑に沿って建設機械を移動させるために
使用されるレール37を組み込むことができるように構
成されている。両方の脚部の内面の間にある溝45は圧
力導坑の建設期間に水を排出させる排水溝として使用さ
れる。
断面図が示してある。符号31で圧力導坑を取り囲む岩
石が示してある。符号32で、補強部材、例えば圧力導
坑を補強するために通常建設されるような、補強籠が示
してあり、この周囲に配分し、特に岩石太柄33で岩石
31の中に固定される。符号34で、互いに隣合った二
つの補強本体の間の補強突き合わせを形成する棒が示し
てある。圧力導坑を建設する時、岩石を切り通す前また
はその間に、主に導坑の外に予め作製する図面で正面に
しか見えない固定本体15は、先行する岩石の切り通し
と共に圧力導坑中に並べられ、プレストレスを加えて互
いに長手方向に連結され、床面部分として使用される。
この場合、両方の脚部2,3は基礎に対向するそれぞれ
の面の上に、導坑に沿って建設機械を移動させるために
使用されるレール37を組み込むことができるように構
成されている。両方の脚部の内面の間にある溝45は圧
力導坑の建設期間に水を排出させる排水溝として使用さ
れる。
【0020】図示する図面には、同様に正面のみ見える
他の固定本体15が床面部分に対向する壁で並んで固定
され、固定ブロック36を形成している。張力部材3
8,39は導坑に沿って多数あるが、これ等の張力部材
はその一端で第一貫通開口5を経由して床面部分に付属
する固定本体15に導入され、圧力導坑の壁に沿って走
り、補強籠32を経由して固定ブロック36の一部であ
る他の固定本体15に往き、そこで第二の貫通開口10
を通過し、固定ブロック36の固定本体15から出た
時、それぞれ固定した固定部44で終わる。他の張力部
材40,41は、固定ブロック36の固定本体15の一
方の脚部を通り抜け、最初に述べた張力部材に対向する
圧力導坑の壁に沿って床面部分35の固定本体15まで
走り、そこで第二の貫通開口10を横切り、例えば固定
本体35から離れて固定したアンカー部43で終わる。
他の固定本体15が床面部分に対向する壁で並んで固定
され、固定ブロック36を形成している。張力部材3
8,39は導坑に沿って多数あるが、これ等の張力部材
はその一端で第一貫通開口5を経由して床面部分に付属
する固定本体15に導入され、圧力導坑の壁に沿って走
り、補強籠32を経由して固定ブロック36の一部であ
る他の固定本体15に往き、そこで第二の貫通開口10
を通過し、固定ブロック36の固定本体15から出た
時、それぞれ固定した固定部44で終わる。他の張力部
材40,41は、固定ブロック36の固定本体15の一
方の脚部を通り抜け、最初に述べた張力部材に対向する
圧力導坑の壁に沿って床面部分35の固定本体15まで
走り、そこで第二の貫通開口10を横切り、例えば固定
本体35から離れて固定したアンカー部43で終わる。
【0021】排水溝、脚部の間隔および挿入した固定本
体15の寸法は、コンクリート打ちを行った後、張力部
材にプレストレスを加えるため、張力アンカー部42に
張力を与えるように設計される。溝の外で張力を与える
必要があり、張力部材が例えば偏向椅子によって偏向さ
れるので、プレストレスを加える時、大きな摩耗が生じ
るアンカー溝を備えた今までの構成に比べて、固定本体
を用いると上に述べた摩耗なしに実際上個々に張力部材
にプレストレスを加えることができる。従って、より小
さい大きさにした張力を加えることができる。その外、
図6から判るように、固定本体は張力部材を実際上一定
の半径で付設できるように建造できる。このことは、摩
耗を少なくするのにも良好に影響を及ぼしている。
体15の寸法は、コンクリート打ちを行った後、張力部
材にプレストレスを加えるため、張力アンカー部42に
張力を与えるように設計される。溝の外で張力を与える
必要があり、張力部材が例えば偏向椅子によって偏向さ
れるので、プレストレスを加える時、大きな摩耗が生じ
るアンカー溝を備えた今までの構成に比べて、固定本体
を用いると上に述べた摩耗なしに実際上個々に張力部材
にプレストレスを加えることができる。従って、より小
さい大きさにした張力を加えることができる。その外、
図6から判るように、固定本体は張力部材を実際上一定
の半径で付設できるように建造できる。このことは、摩
耗を少なくするのにも良好に影響を及ぼしている。
【0022】図7には、斜視図にして連続配置した固定
本体15,15′および15″が示してある。これ等の
固定本体は圧力導坑を建設する時、床面の一部35とし
て使用されている。符号42が再び張力アンカー部に、
また符号43が固定されたアンカー部に付けてある。同
様に、この図面には前に説明した張力部材38,39,
40,41も図示されている。符号46が他の張力部材
にも付けてあり、この部材によって固定部材15への導
入と、プレストレスを与えることが明らかになる。
本体15,15′および15″が示してある。これ等の
固定本体は圧力導坑を建設する時、床面の一部35とし
て使用されている。符号42が再び張力アンカー部に、
また符号43が固定されたアンカー部に付けてある。同
様に、この図面には前に説明した張力部材38,39,
40,41も図示されている。符号46が他の張力部材
にも付けてあり、この部材によって固定部材15への導
入と、プレストレスを与えることが明らかになる。
【0023】この実施例では、合成樹脂のカバーを付け
た個別ストランドとして示す張力部材46を第一貫通開
口5に導入する前に、固定本体15の外にある位置47
で合成樹脂のカバーに切れ目を入れる。こうして、張力
部材は付属する固定本体15の第一貫通開口5の中に導
入され、対応する脚部の内側に突き出る。切れ目は金属
円管9の内部の、例えば場所47′にある。最先端の合
成樹脂のカバーを除去し、アンカーブッシュ48を自由
なストランド49の上に通す。ある張力を加えて、ケー
ブルにプレストレスを与え、張力ブッシュに楔を打ち込
み固定する。合成樹脂のカバーの端部は今度はアンカー
ブッシュ48の直前の位置47″にある。充分閉じた腐
食保護にするため、アンカーブッシュと合成樹脂のカバ
ーの間に残っている空間に充填物質を注入する。張力部
材にプレストレスを与えた後、溝45にコンクリートを
打ち、コンクリート壁62に合わせる。
た個別ストランドとして示す張力部材46を第一貫通開
口5に導入する前に、固定本体15の外にある位置47
で合成樹脂のカバーに切れ目を入れる。こうして、張力
部材は付属する固定本体15の第一貫通開口5の中に導
入され、対応する脚部の内側に突き出る。切れ目は金属
円管9の内部の、例えば場所47′にある。最先端の合
成樹脂のカバーを除去し、アンカーブッシュ48を自由
なストランド49の上に通す。ある張力を加えて、ケー
ブルにプレストレスを与え、張力ブッシュに楔を打ち込
み固定する。合成樹脂のカバーの端部は今度はアンカー
ブッシュ48の直前の位置47″にある。充分閉じた腐
食保護にするため、アンカーブッシュと合成樹脂のカバ
ーの間に残っている空間に充填物質を注入する。張力部
材にプレストレスを与えた後、溝45にコンクリートを
打ち、コンクリート壁62に合わせる。
【0024】図7には、同じ様にプレストレス用の棒5
0、50′も見ることができる。これ等の棒を用いて、
既に説明したように、連続設置した固定本体15,1
5′,15″を、例えば圧力導坑の切通しの間にプレス
トレスを加えて互いに連結する。二つの固定本体15,
15′のこの様な連結個所は、例えば図8により詳しく
示してある。固定本体15′の長手開口14′には、例
えばその一端に拡張部52がある。この中で、アンカー
板53が別な固定本体15を嵌め込む直前に装填される
か、あるいは固定本体を作製する間に既にコンクリート
の中に鋳込む。
0、50′も見ることができる。これ等の棒を用いて、
既に説明したように、連続設置した固定本体15,1
5′,15″を、例えば圧力導坑の切通しの間にプレス
トレスを加えて互いに連結する。二つの固定本体15,
15′のこの様な連結個所は、例えば図8により詳しく
示してある。固定本体15′の長手開口14′には、例
えばその一端に拡張部52がある。この中で、アンカー
板53が別な固定本体15を嵌め込む直前に装填される
か、あるいは固定本体を作製する間に既にコンクリート
の中に鋳込む。
【0025】アンカー板53を貫通する張力棒50′に
は、周知の方法でプレストレスを加え、例えばアンカー
板53で楔止めされる。張力棒50′の端部には、例え
ばネジが切ってあり、このネジに棒連結ナット54がネ
ジ込んである。このナットは、嵌め込んだ固定本体15
の長手開口14に合うように、設計される。固定本体1
5を設置した後、他の張力棒50を貫通開口14に入
れ、棒50′に当たるまで、棒連結ナット54にネジ込
む。二つの固定本体15,15′の間にある突き当たり
面には、接着モルタルを塗布すると有利である。この上
で別な棒50に、既に説明したように、プレストレスを
加える。こうして、多数の固定本体から構成されるアン
カーブロックが建設される。
は、周知の方法でプレストレスを加え、例えばアンカー
板53で楔止めされる。張力棒50′の端部には、例え
ばネジが切ってあり、このネジに棒連結ナット54がネ
ジ込んである。このナットは、嵌め込んだ固定本体15
の長手開口14に合うように、設計される。固定本体1
5を設置した後、他の張力棒50を貫通開口14に入
れ、棒50′に当たるまで、棒連結ナット54にネジ込
む。二つの固定本体15,15′の間にある突き当たり
面には、接着モルタルを塗布すると有利である。この上
で別な棒50に、既に説明したように、プレストレスを
加える。こうして、多数の固定本体から構成されるアン
カーブロックが建設される。
【0026】念のため、図9に平坦な板または蓋を建設
した後の前に説明した図5による固定本体の配置も示
す。蓋の両側には、担持構造体57の上に部分的に載置
される固定本体56が配設されている。第一張力部材5
8には、図面で右端に固定アンカー部60があり、右の
固定本体56を貫通し、左の張力部材56の張力アンカ
ー部61で終わっている。左側の固定アンカー部60で
終わる第二の張力部材59は、左の固定本体56を貫通
し、右側で左のアンカー本体56の張力アンカー部61
で終わっている。蓋55は、コンクリート打ちした後、
型枠を外した仕上がり状態で示してある。見通しを良く
するため、他の必要な補強鉄筋は図示されていない。
した後の前に説明した図5による固定本体の配置も示
す。蓋の両側には、担持構造体57の上に部分的に載置
される固定本体56が配設されている。第一張力部材5
8には、図面で右端に固定アンカー部60があり、右の
固定本体56を貫通し、左の張力部材56の張力アンカ
ー部61で終わっている。左側の固定アンカー部60で
終わる第二の張力部材59は、左の固定本体56を貫通
し、右側で左のアンカー本体56の張力アンカー部61
で終わっている。蓋55は、コンクリート打ちした後、
型枠を外した仕上がり状態で示してある。見通しを良く
するため、他の必要な補強鉄筋は図示されていない。
【0027】上に述べた種々の実施例では、合成樹脂の
カバーを付け、油を塗った個別ストランドから出発して
いた。しかし、張力が必要であるなら、第一および第二
貫通開口及び/又は切断部を同じように設計することに
よって、張力部材として一つの束にまとめた多数の個別
ストランドを使用することもできる。当然、固定アンカ
ー部と張力アンカー部をそれに合わせて形成する必要が
ある。
カバーを付け、油を塗った個別ストランドから出発して
いた。しかし、張力が必要であるなら、第一および第二
貫通開口及び/又は切断部を同じように設計することに
よって、張力部材として一つの束にまとめた多数の個別
ストランドを使用することもできる。当然、固定アンカ
ー部と張力アンカー部をそれに合わせて形成する必要が
ある。
【0028】上に説明した実施例と同じような方法で、
固定本体を導入することによって、曲がった板まはた壁
にかなり簡単にプレストレスを加えることができる。
固定本体を導入することによって、曲がった板まはた壁
にかなり簡単にプレストレスを加えることができる。
【0029】
【発明の効果】この発明によるプレストレス・コンクリ
ートの内張には、以下の著しい効果がある。 (a) 固定本体は、圧力導坑を建設する期間中、同時
に床面部分の部材として、建設機械と材料輸送装置で輸
送および走行のために使用でき、更にそのU字型の形状
のため、建設期間中に圧力導坑の排水に利用できる。 (b) 固定本体は、それが必要なところでは、圧力導
坑の周囲に更に配分され、例えば上下に配設できる。従
って、前記の壁の窪みや後から追加するコンクリート打
ちを省略できる。 (c) 張力部材と張力アンカーの付設作業が単純化さ
れる。 (d) 張力部材は腐食に対して効果的に保護されてい
る。 (e) 固定本体を圧力導坑の外で作製できる。圧力導
坑の中での種々の作業工程による相互の妨害を低減でき
る。 (f) 上記の特徴により、建設作業が円滑に行え、工
期を著しく短縮できる。
ートの内張には、以下の著しい効果がある。 (a) 固定本体は、圧力導坑を建設する期間中、同時
に床面部分の部材として、建設機械と材料輸送装置で輸
送および走行のために使用でき、更にそのU字型の形状
のため、建設期間中に圧力導坑の排水に利用できる。 (b) 固定本体は、それが必要なところでは、圧力導
坑の周囲に更に配分され、例えば上下に配設できる。従
って、前記の壁の窪みや後から追加するコンクリート打
ちを省略できる。 (c) 張力部材と張力アンカーの付設作業が単純化さ
れる。 (d) 張力部材は腐食に対して効果的に保護されてい
る。 (e) 固定本体を圧力導坑の外で作製できる。圧力導
坑の中での種々の作業工程による相互の妨害を低減でき
る。 (f) 上記の特徴により、建設作業が円滑に行え、工
期を著しく短縮できる。
【図1】固定本体の第一実施例の斜視図である。
【図2】図1に示す固定本体の断面図である。
【図3】固定本体の第二実施例の断面図である。
【図4】固定本体の第三実施例の斜視図である。
【図5】固定本体の第四実施例の斜視図である。
【図6】圧力導坑の中に配設された固定本体と張力部材
を備えた圧力導坑の断面図である。
を備えた圧力導坑の断面図である。
【図7】更に連続配設した固定本体を用いた図6による
圧力導坑の断面の拡大部分断面図である。
圧力導坑の断面の拡大部分断面図である。
【図8】並べて配設した固定本体の長手方向にプレスト
レスを加えるための説明断面図である。
レスを加えるための説明断面図である。
【図9】平坦な板にプレストレスを加える固定本体と張
力部材の配置を示す一例の断面図である。
力部材の配置を示す一例の断面図である。
1,15,15′,15″,22,56 固定本体 2,3,23,24 脚部 4 基礎脚部 5,10 貫通開口 6,7,16,17 内面 8,53 アンカー板 9,11 貫通円管 12,13 外面 14 開口 20,21 切れ目 30 圧力導坑 31 岩石 32 補強部材 33 岩石太柄 34 棒 35 床面部分 36 アンカーブロック 37 レール 38,39,40,41,46,56 張力部材、 43,44,60,61 アンカー部 45 排水溝 47 固定本体以外の場所 47′ 金属円管以外の場所 47″ アンカーブッシュの直前の場所 48 アンカーブッシュ 49 ストランド 50,50′ プレストレス棒 54 棒結合ナット 55 蓋 57 担持構造体 62 コンクリート壁 63 中空空間
Claims (11)
- 【請求項01】 以下の構成要素、圧力導坑の回りおよ
びこの導坑に沿って配分され、少なくとも部分的に連続
している補強部材(32)と、 圧力導坑の周囲の少なくとも一部を取り囲む張力部材
(38,39,40,41)と、 張力部材に張力を加え、少なくとも圧力導坑を建設して
いる期間に導坑の内部から近づける張力アンカー部(4
2)と、 側面にそれぞれ補強部材を並べ、連続する多数の個別部
材で構成され、圧力導坑に沿って延びる床面部分(3
5)とを備えた圧力導坑のプレストレス・コンクリート
の内張において、 個別部材の各々が固定本体(1,15,19)であり、 固定本体の各々がU字型断面を有し、 導坑内部に対向する固定本体の脚部(2,3)の各々
に、それぞれ少なくも一個の張力部材(38,39,4
0,41)を通す第一手段(5,20)があり、その場
合、互いに対向する脚部の内面の第一貫通手段(5,2
0)の各々の領域にアンカー板(8)が配設してあり、 各張力部材(38,39,40,41)は固定アンカー
(43)から出発し、固定本体の一つの第二貫通手段
(10,21)を通して導入され、固定本体の一つの第
一貫通手段(5,20)の一つを貫通した後、アンカー
板(8)に接触する張力アンカー部(42)のアンカー
ブッシュ(48)で終わる、 ことを特徴とするプレストレス・コンクリートの内張。 - 【請求項02】 固定本体(1,15,19)の各々
は、その長手方向に少なくとも一つの貫通開口(14)
を有し、 固定本体は前記開口を貫通する張力手段(50)を用い
てプレストレスを加えて互いに連結していることを特徴
とする請求項1に記載のプレストレス・コンクリートの
内張。 - 【請求項03】連続配置された他の固定本体(1,1
5,19)と共に、アンカーブロック(36)を形成
し、 一個またはそれ以上のアンカーブロック(36)は圧力
導坑の回りに配分して配設され、圧力導坑の周回方向
で、隣接する二つのアンカーブロック(36)及び/又
は床面部分(35)とこれに隣接するアンカーブロック
836)との間に少なくとも一個の補強部材(32)が
あることを特徴とする請求項1または2に記載のプレス
トレス・コンクリートの内張。 - 【請求項04】 張力部材(38,39,40,41)
は、第一貫通手段(5,20)に達する連続腐食保護体
を有する合成樹脂のカバーを付けた単一撚線を有するこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれ1項に記載のプレ
ストレス・コンクリートの内張。 - 【請求項05】 張力部材(38,39,40,41)
は、被覆円管に付設された多数の撚線を有することを特
徴とする請求項1〜3のいずれ1項に記載のプレストレ
ス・コンクリートの内張。 - 【請求項06】 固定本体(1,15,19)は補強コ
ンクリートで予備仕上げされていて、圧力導坑を建設す
る間に圧力導坑に導入できることを特徴とする請求項1
〜5のいずれ1項に記載のプレストレス・コンクリート
の内張。 - 【請求項07】 固定本体(1,15,19)の第一貫
通手段(5)及び/又は第二貫通手段(10)はそれぞ
れ一個の第一金属円管(9)及び/又は第二金属円管
(11)を有する貫通開口であることを特徴とする請求
項1〜6のいずれ1項に記載のプレストレス・コンクリ
ートの内張。 - 【請求項08】 固定本体(1,15,19)の第一貫
通手段(5)及び/又は第二貫通手段(10)はそれぞ
れ一個の第一金属円管(9)及び/又は第二金属円管
(11)を有する切り込みであることを特徴とする請求
項1〜6のいずれ1項に記載のプレストレス・コンクリ
ートの内張。 - 【請求項09】 第一金属円管(9)の少なくとも一部
は、アンカー板(8)の反対側の側面で隣の補強部材
(32)の補強突き合わせを形成するため、固定本体
(1,15,19)から突出して配設されていることを
特徴とする請求項7または8に記載のプレストレス・コ
ンクリートの内張。 - 【請求項10】 第二金属円管の少なくとも一部は、隣
の補強部材(32)の補強突き当たりを形成するため、
固定本体(1,15,19)から突出して配設されてい
ることを特徴とする請求項7または8に記載のプレスト
レス・コンクリートの内張。 - 【請求項11】 第一貫通手段(5,20)及び/又は
第二貫通手段(10,21)は、各固定本体(1,1
5,19)の長手方向に対して、ほぼ一様な間隔で配設
されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれ1
項に記載のプレストレス・コンクリートの内張。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH00178/90-4 | 1990-01-19 | ||
| CH17890 | 1990-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649829A JPH0649829A (ja) | 1994-02-22 |
| JPH0674578B2 true JPH0674578B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=4181043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3001973A Expired - Lifetime JPH0674578B2 (ja) | 1990-01-19 | 1991-01-11 | 圧力導坑のプレストレス・コンクリートによる内張 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5066167A (ja) |
| EP (1) | EP0438383B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0674578B2 (ja) |
| DE (1) | DE59100123D1 (ja) |
| ES (1) | ES2041200T3 (ja) |
| PT (1) | PT96521A (ja) |
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| WO2009056898A1 (es) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Alejandro Cortina-Cordero | Torre de concreto postensado para generadores eolicos |
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| CA2880788C (en) * | 2012-08-03 | 2020-03-24 | Wind Tower Technologies, Llc | Precast concrete post tensioned segmented wind turbine tower |
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| CN103216247B (zh) * | 2013-04-23 | 2016-05-04 | 长江勘测规划设计研究有限责任公司 | 预应力盾构隧洞及施工方法 |
| CN106401610A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-15 | 河北科技大学 | 一种隧道支护结构 |
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-
1991
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