JPH0674633A - 冷凍冷蔵庫の制御装置 - Google Patents

冷凍冷蔵庫の制御装置

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Publication number
JPH0674633A
JPH0674633A JP22694292A JP22694292A JPH0674633A JP H0674633 A JPH0674633 A JP H0674633A JP 22694292 A JP22694292 A JP 22694292A JP 22694292 A JP22694292 A JP 22694292A JP H0674633 A JPH0674633 A JP H0674633A
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JP
Japan
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temperature
freezer compartment
closing
compressor
compartment
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Application number
JP22694292A
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English (en)
Inventor
Hideo Hayashi
秀雄 林
Munekazu Maeda
宗万 前田
Katsumi Endo
勝己 遠藤
Shigeru Mori
茂 森
Kazuyoshi Takeuchi
和▲よし▼ 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させず
にコンプレッサの起動回数を減らし、省エネルギを図る
冷凍冷蔵庫の制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 冷凍室庫内温度センサ19と、冷凍室内の庫
内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段20と、1サ
イクル毎の最高温度を検出する最高温度検出手段30
と、一定時間内の最高温度の変化を算出する最高温度変
化算出手段32と、冷凍室の安定状態を検出する冷凍室
庫内温度安定状態検出手段33と、コンプレッサ17の
起動温度と停止温度の温度差を設定する温度差設定手段
34と、庫内温度が設定温度の範囲内であるかを判断す
る冷凍室庫内温度判定手段21と、コンプレッサ17の
制御を行うコンプレッサ制御手段22とからなる冷凍冷
蔵庫の制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍冷蔵庫において、
食品鮮度保持能力を低下させずにコンプレッサの起動回
数を減らし、省エネルギを図る冷凍冷蔵庫の制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍冷蔵庫の制御装置は、冷凍冷蔵庫の
冷凍室,冷蔵室,野菜室の各室を設定された温度で温調
するように、ダンパ,ファン,コンプレッサを制御する
ものである(例えば、実開平2−47424号公報)。
【0003】以下、従来の冷凍冷蔵庫の制御装置につい
て図面を参照しながら、温調制御について説明する。
【0004】図9は、従来の冷凍冷蔵庫の制御装置の機
能ブロック図を示すものである。図9において、1は冷
凍冷蔵庫本体で、外箱2と内箱3と両者の空隙に形成さ
れたウレタン発泡断熱材4により構成され、前面開口部
に3つのドア5、6、7が配設されている。ドア5、
6、7はそれぞれ冷凍冷蔵庫本体1の冷凍室8、冷蔵室
9、野菜室10の開口部に対応して配設されている。
【0005】冷凍室8の底板11と冷蔵室9の天板12
に囲まれた区画壁内には蒸発器13とその背後にファン
14を有している。また、冷凍室8、冷蔵室9の背部に
は、蒸発器13からの冷却空気を各室に導入するための
通風路15、16が形成されている。17はコンプレッ
サであり、18は電動ダンパである。
【0006】また、19は冷凍室庫内温度センサであ
る。20は冷凍室庫内温度センサ19により冷凍室内の
庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段である。2
1は冷凍室庫内温度検出手段20により検出された庫内
温度が、冷凍室の設定温度の範囲内であるかを判断する
冷凍室庫内温度判定手段である。22はコンプレッサ1
7のON/OFFを制御するコンプレッサ制御手段であ
り、23はファン14のON/OFFを制御するファン
制御手段である。
【0007】また、24は冷蔵室庫内温度センサであ
る。25は冷蔵室庫内温度センサ24により冷蔵室内の
庫内温度を検出する冷蔵室庫内温度検出手段である。2
6は冷蔵室庫内温度検出手段25により検出された庫内
温度が、冷蔵室の設定温度の範囲内であるかを判断する
冷蔵室庫内温度判定手段である。27は電動ダンパ18
の開閉を制御する電動ダンパ制御手段である。
【0008】以上のように構成された冷凍冷蔵庫の制御
装置について、以下図9,図10を用いてその動作を説
明する。
【0009】図10(a)は、従来の冷凍冷蔵庫の冷凍
室8の温調制御を説明するためのフローチャートであ
る。まず、冷凍室庫内温度検出手段20は冷凍室庫内温
度センサ19により冷凍室内の庫内温度Tfcを検出する
(Step71)。すると冷凍室庫内温度判定手段21
は、庫内温度Tfcが冷凍室の設定温度(Tfcon:コンプ
レッサ、ファンの起動温度,Tfcoff:コンプレッサ、
ファンの停止温度)の範囲内であるかを判断し(Ste
p72)、この判断を基に、コンプレッサ制御手段22
はコンプレッサ17のON/OFFを制御し、ファン制
御手段23はファン14のON/OFFを制御する(S
tep73)。以上より、冷凍室8に適温の冷風を送り
込み、冷凍室8の温調を行なう。
【0010】図10(b)は、従来の冷凍冷蔵庫の冷蔵
室9の温調制御を説明するためのフローチャートであ
る。まず、冷蔵室庫内温度検出手段25は冷蔵室庫内温
度センサ24により冷蔵室内の庫内温度Tpcを検出する
(Step81)。すると冷蔵室庫内温度判定手段26
は、庫内温度Tpcが冷蔵室の設定温度(Tpcon:電動ダ
ンパの開温度,Tpcoff:電動ダンパの閉温度)の範囲
内であるかを判断し(Step82)、この判断を基
に、電動ダンパ制御手段27は電動ダンパ18の開閉を
制御する(Step83)。以上より、冷蔵室9に適温
の冷風を送り込み、冷蔵室9の温調を行なう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、冷凍室8においては、コンプレッサ17
及びファン14を制御する基になる冷凍室の設定温度
(Tfcon,Tfcoff)が、庫内温度Tfcによらず一定で
あった。そのため庫内温度安定時には、食品の熱容量か
ら冷凍室庫内温度センサによるコンプレッサの起動・停
止が必要以上の精度で行われ、食品鮮度保持能力に対し
てコンプレッサの起動回数が多くなる。そのため起動時
の電力消費が大きくなってしまうといった問題点を有し
ていた。
【0012】本発明は従来の課題を解決するもので、冷
凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させずにコンプレッ
サの起動回数を減らし、省エネルギを図る冷凍冷蔵庫の
制御装置を提供すること目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷凍冷蔵庫の制御装置は、冷凍室内に設けられ
た冷凍室庫内温度センサと、前記冷凍室庫内温度センサ
により冷凍室内の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検
出手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段により冷凍室の
安定状態を検出する冷凍室庫内温度安定状態検出手段
と、前記冷凍室庫内温度安定状態検出手段の出力により
コンプレッサの起動温度と停止温度の温度差を設定する
温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段と前記
温度差設定手段により庫内温度が設定温度の範囲内であ
るかを判断する冷凍室庫内温度判定手段と、コンプレッ
サの制御を行うコンプレッサ制御手段とから構成され
る。
【0014】また、冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温
度センサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内
の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、昼夜
の検出を行う昼夜判定手段と、前記昼夜判定手段の出力
によりコンプレッサの起動温度と停止温度の温度差を設
定する温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段
と前記温度差設定手段により庫内温度が設定温度の範囲
内であるかを判断する冷凍室庫内温度判定手段と、コン
プレッサの制御を行うコンプレッサ制御手段とか構成さ
れる。
【0015】また、冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温
度センサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内
の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、冷凍
室前面に設けられたドアスイッチと、前記ドアスイッチ
により冷凍室のドア開閉を検出するドア開閉検出手段
と、前記ドア開閉検出手段からの出力によりドア開閉回
数を算出するドア開閉回数算出手段と、一定時間を算出
するタイマと、各時間毎の平均ドア開閉回数を算出する
平均ドア開閉回数算出手段と、その時間帯の平均ドア開
放回数を判定する未使用時間帯判定手段と、コンプレッ
サの起動温度と停止温度の温度差を設定する温度差設定
手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段と前記温度差設定
手段により庫内温度が設定温度の範囲内であるかを判断
する冷凍室庫内温度判定手段と、コンプレッサの制御を
行うコンプレッサ制御手段とから構成される。
【0016】また、冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温
度センサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内
の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、冷凍
室前面に設けられたドアスイッチと、前記ドアスイッチ
により冷凍室のドア開閉を検出するドア開閉検出手段
と、ドア開閉時間を算出するドア開閉時間算出手段と、
一定時間を算出するタイマと、各時間毎の平均ドア開閉
時間を算出する平均ドア開閉時間算出手段と、その時間
帯の平均ドア開放時間を判定するドア開閉時間判定手段
と、コンプレッサの起動温度と停止温度の温度差を設定
する温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段と
前記温度差設定手段により庫内温度が設定温度の範囲内
であるかを判定する冷凍室庫内温度判定手段と、コンプ
レッサの制御を行うコンプレッサ制御手段とから構成さ
れる。
【0017】
【作用】本発明の冷凍冷蔵庫の制御装置は、上記構成に
より、冷凍室庫内温度検出手段からの1サイクル毎の出
力の最高温度が、一定時間以上大きく変化していないこ
とを冷凍室庫内温度安定状態検出手段により検出し、温
度差設定手段によりコンプレッサ起動温度とコンプレッ
サ停止温度の温度差を大きくするので、冷凍冷蔵庫の食
品鮮度保持能力を低下させずにコンプレッサの起動回数
を減らし、省エネルギを図ることができる。
【0018】また、昼夜判定手段により昼夜の判別を行
い、温度変動の少ない夜間になると温度差設定手段によ
りコンプレッサ起動温度とコンプレッサ停止温度の温度
差を大きくするので、冷凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を
低下させずにコンプレッサの起動回数を減らし、省エネ
ルギを図ることができる。
【0019】また、ドア開閉検出手段からの出力により
24時間中の一定時間内のドア開閉回数の平均値を平均
ドア開閉回数算出手段により算出し、ドア開閉回数の少
ない時間帯には、温度差設定手段によりコンプレッサ起
動温度とコンプレッサ停止温度の温度差を大きくするの
で、冷凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させずにコン
プレッサの起動回数を減らし、省エネルギを図ることが
できる。
【0020】また、ドア開閉検出手段からの出力により
24時間中の一定時間内のドア開閉時間の平均値を平均
ドア開閉時間算出手段により算出し、ドア開閉時間の少
ない時間帯には、温度差設定手段によりコンプレッサ起
動温度とコンプレッサ停止温度の温度差を大きくするの
で、冷凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させずにコン
プレッサの起動回数を減らし、省エネルギを図ることが
できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明による冷凍冷蔵庫の制御装置の
第1の実施例について図面を参照しながら説明する。な
お、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明を省略する。
【0022】図1は、本発明の第1の実施例による冷凍
冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図2は、同
実施例の冷凍冷蔵庫の制御装置のフローチャートであ
る。
【0023】図1において、30は冷凍室庫内温度検出
手段20により検出された庫内温度の1サイクル毎の最
高温度を検出する最高温度検出手段である。 31はタ
イマAである。
【0024】32は最高温度検出手段30とタイマA3
1の出力により一定時間内の最高温度の温度変化を算出
する最高温度変化算出手段である。
【0025】33は最高温度変化算出手段32の出力か
ら庫内の安定状態を検出する冷凍室庫内温度安定状態検
出手段である。
【0026】34は冷凍室庫内温度安定状態検出手段の
出力によりコンプレッサ17の起動温度と停止温度の温
度差を設定する温度差設定手段である。
【0027】以上のように構成された冷凍冷蔵庫の制御
装置のついて、以下に図1、図2を用いてその動作を説
明する。
【0028】まず、冷凍室庫内温度検出手段20は冷凍
室庫内温度センサ19により冷凍室内の庫内温度Tfcを
検出する(Step11)。
【0029】すると最高温度検出手段30はコンプレッ
サ17の1サイクル毎の最高温度Tfcx(x=1,2,3,・・・n)
を検出する(Step12)。
【0030】最高温度変化算出手段32はタイマA31
の出力により、一定時間が経過すると最高温度検出手段
30の出力から最高温度Tfcxの変化量△Tfcを(数
1)に示すように算出する(Step13)。
【0031】
【数1】
【0032】そして冷凍室庫内温度安定状態検出手段3
3により最高温度の変化量△Tfcが充分小さければ安定
状態と判断する(Step14)。
【0033】庫内が安定状態であれば、温度差設定手段
34によりコンプレッサの起動温度Tfconと停止温度T
fcoffの温度差△Tを一定温度△tだけ大きくし(数
2)に示すように設定する(Step15)。
【0034】
【数2】
【0035】庫内が安定状態で無ければ、コンプレッサ
の起動温度と停止温度の温度差△Tを一定温度△t大き
くなるように設定したコンプレッサ起動温度Tfcon'と
停止温度Tfcoff'を初期状態にもどす(Step1
6)。
【0036】すると冷凍室庫内温度判定手段21は、温
度差設定手段34に従い、庫内温度Tfcが冷凍室の設定
温度Tfcon、Tfcoffの範囲内であるかを判断し(St
ep17)、この判断を基に、コンプレッサ制御手段2
2はコンプレッサ17のON/OFFを制御し、ファン
制御手段23はファン14のON/OFFを制御する
(Step18)。
【0037】以上より、冷凍室8に適温の冷風を送り込
み、冷凍室8の温調を行なう。なお、本実施例において
最高温度検出手段30と最高温度変化算出手段32はそ
れぞれ最低温度検出手段、最低温度変化算出手段として
も良い。
【0038】次に、本発明の第2の実施例による冷凍冷
蔵庫の制御装置について、図面を参照しながら説明す
る。なお、第1の実施例と同一の構成については、同一
符号を付して詳細な説明は省略する。
【0039】図3は、本発明の第2の実施例による冷凍
冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図4は、同
実施例の動作を示すフローチャートである。
【0040】図3において、35は昼夜判定手段であ
り、24時間タイマを内蔵している。このタイマの出力
により夜間を検出し、温度差設定手段34は昼夜判定手
段35の出力によりコンプレッサ17の起動温度と停止
温度の温度差を設定する。
【0041】以上のように構成された冷凍冷蔵庫の制御
装置のついて、以下に図3、図4を用いてその動作を説
明する。
【0042】まず、冷凍室庫内温度検出手段20は冷凍
室庫内温度センサ19により冷凍室内の庫内温度Tfcを
検出する(Step21)。
【0043】昼夜判定手段35の内部のタイマにより夜
間を検出すると(Step22)、温度差設定手段34
によりコンプレッサの起動温度Tfconと停止温度Tfcof
fの温度差△Tを一定温度△tだけ大きくし(数2)に
示すように設定する(Step23)。
【0044】昼夜判定手段35の内部のタイマにより昼
間を検出するとコンプレッサの起動温度と停止温度の温
度差△Tを一定温度△t大きくなるように設定したコン
プレッサ起動温度Tfcon'と停止温度Tfcoff'を初期状
態にもどす(Step24)。
【0045】そして、冷凍室庫内温度判定手段21は、
温度差設定手段34の出力に従い、庫内温度Tfcが冷凍
室の設定温度Tfcon、Tfcoffの範囲内であるかを判断
し(Step25)、この判断を基に、コンプレッサ制
御手段22はコンプレッサ17のON/OFFを制御
し、ファン制御手段23はファン14のON/OFFを
制御する(Step26)。
【0046】以上より、冷凍室8に適温の冷風を送り込
み、冷凍室8の温調を行なう。なお、本実施例において
昼夜判定手段35は、夜間を検出するのにタイマを使用
したが、昼夜判定手段35は光センサまたは外気温度セ
ンサとしてもよい。
【0047】次に、本発明の第3の実施例による冷凍冷
蔵庫の制御装置について、図面を参照しながら説明す
る。なお、第1の実施例、第2の実施例と同一の構成に
ついては、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0048】図5は、本発明の第3の実施例による冷凍
冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図6は、同
実施例の動作を示すフローチャートである。
【0049】図5において、36は冷凍室8の前面に配
置されたドアスイッチである。37はドアスイッチ36
の出力からドア5の開閉を検出するドア開閉検出手段で
ある。
【0050】38はドア開閉検出手段37とタイマB3
9の出力から各時間毎のドア5の開閉回数を算出するド
ア開閉回数算出手段である。40は過去からのその時間
帯の平均ドア開閉回数を記憶しているメモリである。
【0051】41はドア開閉回数算出手段38とメモリ
40の出力からその時間帯の平均ドア開閉回数を算出す
る平均ドア開閉回数算出手段である。
【0052】42は前日までのその時間帯の平均ドア開
閉数から使用回数の少ない時間帯を検出する未使用時間
帯判定手段である。
【0053】温度差設定手段34は未使用時間帯判定手
段42の出力によりコンプレッサ17の起動温度と停止
温度の温度差を設定する。
【0054】以上のように構成された冷凍冷蔵庫の制御
装置のついて、以下に図5、図6を用いてその動作を説
明する。
【0055】まず、冷凍室庫内温度検出手段20が冷凍
室庫内温度センサ19により冷凍室内の庫内温度Tfcを
検出する(Step31)。
【0056】ドア開閉検出手段36はドアスイッチ36
によりドア5のドア開閉を検出する(Step32)。
【0057】ドア開閉が行われるとドア開閉回数検出手
段38によって各時間帯のドア開閉回数nに加算される
(Step33)。
【0058】タイマB39により一定時間が経過すると
(Step34)平均ドア開閉回数算出手段41により
ドア開閉回数算出手段38からの出力であるその時間帯
のドア開閉回数nとメモリ40内の過去のその時間帯の
平均ドア開閉回数Nとからその時間帯の平均ドア開閉回
数N’を算出する(Step35)。
【0059】そして、その時間帯の平均ドア開閉回数
N’をメモリ40内の過去のその時間帯の平均ドア開閉
回数Nに更新し(Step36)、ドア開閉回数算出手
段38のドア開閉回数nとタイマB39のカウントをク
リアする(Step37)。
【0060】また、ドア開閉が無いとき(Step3
2)、未使用時間帯判定手段42によりメモリ40から
過去のその時間帯の平均ドア開閉数Nを読みだし、平均
ドア開閉回数の少ない時間帯を判定する(Step3
8)。
【0061】平均ドア開閉回数Nが少なければ、温度差
設定手段34によりコンプレッサの起動温度Tfconと停
止温度Tfcoffの温度差△Tを一定温度△tだけ大きく
し、(数2)に示すように設定する(Step39)。
【0062】未使用時間帯判定手段42により平均ドア
開閉回数が多い時間帯を判定するとコンプレッサの起動
温度と停止温度の温度差△Tを一定温度△t大きくなる
ように設定したコンプレッサ起動温度Tfcon'と停止温
度Tfcoff'を初期状態にもどす(Step40)。
【0063】そして、冷凍室庫内温度判定手段21は、
温度差設定手段34の出力に従い、庫内温度Tfcが冷凍
室の設定温度(Tfcon:コンプレッサ、ファンの起動温
度,Tfcoff:コンプレッサ、ファンの停止温度)の範
囲内であるかを判断し(Step41)、この判断を基
に、コンプレッサ制御手段22はコンプレッサ17のO
N/OFFを制御し、ファン制御手段23はファン14
のON/OFFを制御する(Step42)。
【0064】次に、本発明の第4の実施例による冷凍冷
蔵庫の制御装置について、図面を参照しながら説明す
る。なお、第1の実施例、第2の実施例、第3の実施例
と同一の構成については、同一符号を付して詳細な説明
は省略する。
【0065】図7は、本発明の第4の実施例による冷凍
冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図である。図8は、同
実施例の動作を示すフローチャートである。
【0066】図7において、43はドア5の開閉時間を
計測するタイマCである。44はタイマC43とタイマ
B39の出力から各時間毎のドア5の開閉時間を算出す
るドア開閉時間算出手段である。45はその時間帯の平
均ドア開閉時間を記憶しているメモリBである。
【0067】46はドア開閉時間算出手段44とメモリ
B45の出力からその時間帯の平均ドア開閉時間を算出
する平均ドア開閉時間算出手段である。
【0068】47は過去のその時間帯の平均ドア開閉時
間から開閉時間の少ない時間帯を検出するドア開閉時間
判定手段である。
【0069】温度差設定手段34はドア開閉時間判定手
段47の出力によりコンプレッサ17の起動温度と停止
温度の温度差を設定する。
【0070】以上のように構成された冷凍冷蔵庫の制御
装置のついて、以下に図7、図8を用いてその動作を説
明する。
【0071】まず、冷凍室庫内温度検出手段20が冷凍
室庫内温度センサ19により冷凍室内の庫内温度Tfcを
検出する(Step51)。
【0072】ドア開閉検出手段36はドアスイッチ36
によりドア5のドア開閉を検出する(Step52)。
【0073】ドア開閉が行われるとタイマC43からの
出力からドア開閉時間算出手段38によって各時間帯の
ドア開閉時間mに加算される(Step53)。
【0074】タイマB39により一定時間が経過すると
(Step54)平均ドア開閉時間算出手段46により
ドア開閉時間算出手段44からの出力であるその時間帯
のドア開閉時間mとメモリB45内の過去のその時間帯
の平均ドア開閉時間Mとからその時間帯の平均ドア開閉
時間M’を算出する(Step55)。
【0075】そして、その時間帯の平均ドア開閉時間
M’をメモリB45内の過去のその時間帯の平均ドア開
閉時間Mに更新し(Step56)、ドア開閉時間算出
手段44のドア開閉回数mとタイマB39のカウントを
クリアする(Step57)。
【0076】また、ドア開閉が無いとき(Step5
2)、ドア開閉時間判定手段47によりメモリB45か
ら過去のその時間帯の平均ドア開閉時間Mを読みだし、
平均ドア開閉時間の少ない時間帯を判定する(Step
58)。
【0077】平均ドア開閉時間mが少なければ、温度差
設定手段34によりコンプレッサの起動温度Tfconと停
止温度Tfcoffの温度差△Tを一定温度△tだけ大きく
し、(数2)に示すように設定する(Step59)。
【0078】ドア開閉時間判定手段47により平均ドア
開閉時間が多い時間帯を判定するとコンプレッサの起動
温度と停止温度の温度差△Tを一定温度△t大きくなる
ように設定したコンプレッサ起動温度Tfcon'と停止温
度Tfcoff'を初期状態にもどす(Step60)。
【0079】そして、冷凍室庫内温度判定手段21は、
温度差設定手段34の出力に従い、庫内温度Tfcが冷凍
室の設定温度(Tfcon:コンプレッサ、ファンの起動温
度,Tfcoff:コンプレッサ、ファンの停止温度)の範
囲内であるかを判断し(Step61)、この判断を基
に、コンプレッサ制御手段22はコンプレッサ17のO
N/OFFを制御し、ファン制御手段23はファン14
のON/OFFを制御する(Step62)。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、冷凍室内
に設けられた冷凍室庫内温度センサと、前記冷凍室庫内
温度センサにより冷凍室内の庫内温度を検出する冷凍室
庫内温度検出手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段によ
り検出された庫内温度の1サイクル中の最高温度を検出
する最高温度検出手段と、タイマAと、前記最高温度検
出手段と前記タイマAの出力により一定時間内の最高温
度の温度変化を算出する最高温度変化算出手段と、最高
温度変化算出手段の出力から庫内の安定状態を検出する
冷凍室庫内温度安定状態検出手段と、冷凍室庫内温度安
定状態検出手段の出力によりコンプレッサの起動温度と
停止温度の温度差を設定する温度差設定手段と、前記冷
凍室庫内温度検出手段と前記温度差設定手段によりコン
プレッサの制御を行うコンプレッサ制御手段とから冷凍
冷蔵庫の制御装置を構成するので、庫内温度安定時は、
コンプレッサの起動温度と停止温度の差を大きくするこ
とで、冷凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させずにコ
ンプレッサの起動回数を減らし、省エネルギを図ること
ができる。
【0081】また、本発明は、冷凍室内に設けられた冷
凍室庫内温度センサと、前記冷凍室庫内温度センサによ
り冷凍室内の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手
段と、昼夜判定手段と、前記昼夜判定手段の出力により
コンプレッサの起動温度と停止温度の温度差を設定する
温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段と前記
温度差設定手段によりコンプレッサの制御を行うコンプ
レッサ制御手段とからなる冷凍冷蔵庫の制御装置を構成
するので、夜間の庫内温度安定時は、コンプレッサの起
動温度と停止温度の差を大きくすることで、冷凍冷蔵庫
の食品鮮度保持能力を低下させずにコンプレッサの起動
回数を減らし、省エネルギを図ることができる。
【0082】また、本発明は、冷凍室内に設けられた冷
凍室庫内温度センサと、前記冷凍室庫内温度センサによ
り冷凍室内の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手
段と、冷凍室前面に設けられたドアスイッチと、前記ド
アスイッチにより冷凍室のドア開閉を検出するドア開閉
検出手段と、ドア開閉回数を算出するドア開閉算出手段
と、一定時間を算出するタイマBと、各時間毎の平均ド
ア開閉回数を算出する平均ドア開閉回数算出手段と、過
去のその時間帯の平均ドア開閉回数を記憶しておくメモ
リと、前記メモリからその時間帯のドア開閉回数を判断
する未使用時間帯判定手段と、コンプレッサの起動温度
と停止温度の温度差を設定する温度差設定手段と、前記
冷凍室庫内温度検出手段と前記温度差設定手段によりコ
ンプレッサの制御を行うコンプレッサ制御手段とから冷
凍冷蔵庫の制御装置を構成するので、使用状況に合わせ
た庫内の安定時を検出し、庫内安定時は、コンプレッサ
の起動温度と停止温度の差を大きくすることで、冷凍冷
蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させずにコンプレッサの
起動回数を減らし、省エネルギを図ることができる。
【0083】また、本発明は、冷凍室内に設けられた冷
凍室庫内温度センサと、前記冷凍室庫内温度センサによ
り冷凍室内の庫内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手
段と、冷凍室前面に設けられたドアスイッチと、前記ド
アスイッチにより冷凍室のドア開閉を検出するドア開閉
検出手段と、ドア開放時間を算出するタイマCと、ドア
開閉時間を算出するドア開閉時間算出手段と、一定時間
を算出するタイマBと、各時間毎の平均ドア開閉時間を
算出する平均ドア開閉時間算出手段と、過去の平均ドア
開閉時間を記憶するメモリBと、前記メモリBからその
時間帯の過去の平均ドア開放時間を判定するドア開閉時
間判定手段と、コンプレッサの起動温度と停止温度の温
度差を設定する温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度
検出手段と前記温度差設定手段により庫内温度が設定温
度の範囲内であるかを判定する冷凍室庫内温度判定手段
と、コンプレッサの制御を行うコンプレッサ制御手段と
から冷凍冷蔵庫の制御装置を構成するので、使用状況に
合わせた庫内の安定時を検出し、庫内安定時は、コンプ
レッサの起動温度と停止温度の差を大きくすることで、
冷凍冷蔵庫の食品鮮度保持能力を低下させずにコンプレ
ッサの起動回数を減らし、省エネルギを図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷凍冷蔵庫の制御装置の第1の実
施例の機能ブロック図
【図2】同実施例の冷凍冷蔵庫の制御装置の動作を示す
フローチャート
【図3】本発明による冷凍冷蔵庫の制御装置の第2の実
施例の機能ブロック図
【図4】同実施例の冷凍冷蔵庫の制御装置の動作を示す
フローチャート
【図5】本発明による冷凍冷蔵庫の制御装置の第3の実
施例の機能ブロック図
【図6】同実施例の冷凍冷蔵庫の制御装置の動作を示す
フローチャート
【図7】本発明による冷凍冷蔵庫の制御装置の第4の実
施例の機能ブロック図
【図8】同実施例の冷凍冷蔵庫の制御装置の動作を示す
フローチャート
【図9】従来例による冷凍冷蔵庫の制御装置の機能ブロ
ック図
【図10】(a)同従来例の冷凍冷凍庫の制御装置の冷
凍室制御の動作を示すフローチャート (b)同従来例の冷凍冷蔵庫の制御装置の冷蔵室制御の
動作を示すフローチャート
【符号の説明】
19 冷凍室庫内温度センサ 20 冷凍室庫内温度検出手段 21 冷凍室庫内温度判定手段 22 コンプレッサ制御手段 33 冷凍室庫内温度安定状態検出手段 34 温度差設定手段 35 昼夜判定手段 36 ドアスイッチ 37 ドア開閉検出手段 38 ドア開閉回数算出手段 39 タイマB 41 平均ドア開閉回数算出手段 42 未使用時間帯算出手段 44 ドア開閉時間算出手段 46 平均ドア開閉時間算出手段 47 ドア開閉時間判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 茂 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)発明者 竹内 和▲よし▼ 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温度セ
    ンサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内の庫
    内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、前記冷凍
    室庫内温度検出手段により冷凍室の安定状態を検出する
    冷凍室庫内温度安定状態検出手段と、前記冷凍室庫内温
    度安定状態検出手段の出力によりコンプレッサの起動温
    度と停止温度の温度差を設定する温度差設定手段と、前
    記冷凍室庫内温度検出手段と前記温度差設定手段により
    庫内温度が設定温度の範囲内であるかを判断する冷凍室
    庫内温度判定手段と、コンプレッサの制御を行うコンプ
    レッサ制御手段とからなる冷凍冷蔵庫の制御装置。
  2. 【請求項2】 冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温度セ
    ンサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内の庫
    内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、昼夜の判
    定を行う昼夜判定手段と、前記昼夜判定手段の出力によ
    りコンプレッサの起動温度と停止温度の温度差を設定す
    る温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度検出手段と前
    記温度差設定手段により庫内温度が設定温度の範囲内で
    あるかを判定する冷凍室庫内温度判定手段と、コンプレ
    ッサの制御を行うコンプレッサ制御手段とからなる冷凍
    冷蔵庫の制御装置。
  3. 【請求項3】 冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温度セ
    ンサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内の庫
    内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、冷凍室前
    面に設けられたドアスイッチと、前記ドアスイッチによ
    り冷凍室のドア開閉を検出するドア開閉検出手段と、前
    記ドア開閉検出手段からの出力によりドア開閉回数を算
    出するドア開閉回数算出手段と、一定時間を算出するタ
    イマと、各時間毎の平均ドア開閉回数を算出する平均ド
    ア開閉回数算出手段と、前記平均ドア開閉回数算出手段
    からドア開閉回数の少ない時間帯を判定する未使用時間
    帯判定手段と、コンプレッサの起動温度と停止温度の温
    度差を設定する温度差設定手段と、前記冷凍室庫内温度
    検出手段と前記温度差設定手段により庫内温度が設定温
    度の範囲内であるかを判定する冷凍室庫内温度判定手段
    と、コンプレッサの制御を行うコンプレッサ制御手段と
    からなる冷凍冷蔵庫の制御装置。
  4. 【請求項4】 冷凍室内に設けられた冷凍室庫内温度セ
    ンサと、前記冷凍室庫内温度センサにより冷凍室内の庫
    内温度を検出する冷凍室庫内温度検出手段と、冷凍室前
    面に設けられたドアスイッチと、前記ドアスイッチによ
    り冷凍室のドア開閉を検出するドア開閉検出手段と、ド
    ア開閉時間を算出するドア開閉時間算出手段と、一定時
    間を算出するタイマと、各時間毎の平均ドア開閉時間を
    算出する平均ドア開閉時間算出手段と、前記平均ドア開
    閉時間算出手段からドア開閉時間の少ない時間帯を判定
    するドア開閉時間判定手段と、コンプレッサの起動温度
    と停止温度の温度差を設定する温度差設定手段と、前記
    冷凍室庫内温度検出手段と前記温度差設定手段により庫
    内温度が設定温度の範囲内であるかを判定する冷凍室庫
    内温度判定手段と、コンプレッサの制御を行うコンプレ
    ッサ制御手段とからなる冷凍冷蔵庫の制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003056978A (ja) * 2001-08-08 2003-02-26 Matsushita Refrig Co Ltd 冷凍冷蔵庫
CN110057149A (zh) * 2019-04-30 2019-07-26 长虹美菱股份有限公司 一种双控温的冰柜
WO2024247031A1 (ja) * 2023-05-29 2024-12-05 三菱電機株式会社 貯蔵庫

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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