JPH0675227U - ピンナップボード立設装置 - Google Patents
ピンナップボード立設装置Info
- Publication number
- JPH0675227U JPH0675227U JP2410793U JP2410793U JPH0675227U JP H0675227 U JPH0675227 U JP H0675227U JP 2410793 U JP2410793 U JP 2410793U JP 2410793 U JP2410793 U JP 2410793U JP H0675227 U JPH0675227 U JP H0675227U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピンナップボードの天板への立設を簡単かつ
堅固にできるようにすること。 【構成】 まず、取付金具20の突出嵌合片22を天板
12の孔14に勘合し、取付金具20の起立挿入片24
を天板12から上方に起立させる。次に取付金具20の
起立挿入片24が、ピンナップボード40の各側方補強
杆46の嵌挿部54の下方の開口から挿入されるようピ
ンナップボード40を天板12上にはめ込み、これを立
設する。
堅固にできるようにすること。 【構成】 まず、取付金具20の突出嵌合片22を天板
12の孔14に勘合し、取付金具20の起立挿入片24
を天板12から上方に起立させる。次に取付金具20の
起立挿入片24が、ピンナップボード40の各側方補強
杆46の嵌挿部54の下方の開口から挿入されるようピ
ンナップボード40を天板12上にはめ込み、これを立
設する。
Description
【0001】
本考案は、ピンナップボード立設装置に関し、特に机等の天板上にピンナップ ボードを極めて簡単にかつ堅固に立設できるピンナップボード立設装置に関する 。
【0002】
オフィス等で、机の天板に取り付けられる衝立または仕切板として使用される 従来のピンナップボードは、あらかじめ取付金具がビス止めされており、実公昭 60-19619号のようにその取付金具で天板端縁を挟んで締結したり、あるいは取付 金具の取付部を机天板の側端面にビス止めしたりしてピンナップボードを天板上 に立設していた。
【0003】
このため、一旦ピンナップボードを取り付けて、複数の机を並べたレイアウト 後は、ピンナップボードの脱着は、極めて困難であり、レイアウト後に自由度に 欠けるという欠点があった。
【0004】
よって、本考案の目的は上記課題を解決することにあり、この課題は天板の各 側部に設けられた嵌合孔に嵌合する突出嵌合片および該突出嵌合片を前記嵌合孔 に嵌合したとき、天板より垂直状態で起立するよう上記嵌合片と一体的に設けら れた起立挿入片を有する取付金具と、立設すべきピンナップボードの各側部に沿 って設けられた上記取付金具の起立挿入片を嵌挿できる嵌挿部を有する補強杆と から成ることを特徴とするピンナップボード立設装置を提供することで解決され る。
【0005】 前記取付金具は、好ましくは前記突出嵌合片の嵌合時に突出嵌合片の上端より 起立挿入片の下端まで天板に沿って延びる平らな水平支持片を更に含む。 前記水平支持片は、好ましくはピンナップボード立設時にピンナップボードと 平板との間に間隙がなくなるようピンナップボードの下端に設けられた切り欠き に嵌合する。
【0006】 ピンナップボードの各側部に設けられる補強杆は、好ましくは横断面がほぼコ の字形の長尺部材から成り、その底部部分がピンナップボード側部に固定される 。 前記取付金具の起立挿入片は、好ましくは補強杆内で回転できないような形 状を有する。 前記取付金具の起立挿入片は、好ましくは断面が矩形の板状部材から成る。
【0007】
本考案によれば、まず取付金具の突出嵌合片を天板の嵌合孔に嵌合し、取付金 具の起立挿入片を天板から上方に起立させる。次に取付金具の起立挿入片が、ピ ンナップボードの各側方の補強杆の嵌挿部の下方の開口から挿入されるようピン ナップボードを天板上にはめ込み、これを立設する。
【0008】 以下、添付図面に示した実施例により本考案に係わるピンナップボード立設装 置について説明する。 まず図1を参照する。図1は、本考案に係わるピンナップボード立設装置10 を示す分解斜視図である。ピンナップボード立設装置10は、天板上の左右両側 部にて自立する取付金具20と、ピンナップボード40の左右側部に取り付けら れた側方補強杆46とから成る。
【0009】 取付金具20は、後述する天板12の嵌合孔14に嵌合される突出嵌合片22 と、垂直に起立する細長い起立挿入片24と、突出嵌合片の上端より起立挿入片 24の下端まで延びる水平支持片26とから一体的に形成されている。
【0010】 突出嵌合片22は、例えば本願出願人により平成5年1月14日付けで出願さ れた実用新案登録出願第5-3480号、考案の名称「机の天板等におけるコード挿 通装置」に開示されているような天板12に嵌合されたプラスチック製の保持枠 16に設けられた嵌合孔14に嵌合される。この孔14は、ピンナップボード立 設装置のみならず、電気スタンド等を立設可能なように丸孔として複数設けられ ている。このため突出嵌合片22は、図示するように断面が円形のロッド状であ ることが好ましい。 起立挿入片24は、図示するように断面が矩形をした細長い板状部材から成り 、ピンナップボードの高さよりも若干短い長さだけ延びている。
【0011】 突出嵌合片22の上端から起立挿入片24の下端まで延びる水平支持片26は 、突出嵌合片22の上端からピンナップボードの下端まで延びる水平延長部28 と、この水平延長部28のピンナップボード側端部から起立挿入片の下端まで、 ステップ状に延びるステップ部30とから成り、この水平支持片26も起立挿入 片24と同じでかつ一体的な平らな板状部材から構成されている。
【0012】 ピンナップボード40は、表面に布地等を張り付けた本体42と、本体両側部 (図1では右側側部しか図示せず)に設けられた側方縁材44と、下方部に設けら れた下方縁材54とから成る。側方縁材44は、本考案に係わるピンナップボー ド立設装置10の一部を構成する側方補強杆46と、この側方補強杆の外周に外 挿される側方縁カバー48と、側方補強杆の上下開口を塞ぐ上方および下方端部 キャップ50および52から成る。
【0013】 側方補強杆46は、断面がほぼコの字形をした溝状部材であり、アルミ等の材 料を押し出し成形することにより製造できる。この側形補強杆46の長さは、ピ ンナップボード40の高さより若干短く、ビス等の締結手段(図示せず)によりピ ンナップボード40の各側部に取り付けられている。この側方補強杆46は、図 2に詳しく示すように、ピンナップボード46に接触する底部46aとは反対側 の両端部近くに更に小寸法のコの字形部46bが設けられ、内部に形成された溝 内に内側に突出する突出部46cを形成すると共に、後述する側方縁カバー48 の突起48bを係止するための係合46dを外側に形成し、補強杆底部46aと 、内側突出部46cとの間に前述の取付金具20の起立挿入片24が挿入される 嵌挿部54が形成されている。
【0014】 側方縁カバー48は、上記側方補強杆46をカバーするよう同様なコの字形断 面を有する溝状部材であり、ピンナップボード40の側部を保護するようエッジ に丸みが付けられたプラスチック製の成形材料である。
【0015】 上方端部キャップ50は、上記側方補強杆46の上端部開口を塞ぐプラスチッ ク成形材料であり、外側表面が側方縁カバー48およびピンナップボード40と 面一になるような寸法になっている。下方端部キャップ52は、側方補強杆46 の下端開口を塞いでいるが、取付金具20の起立挿入片24が挿入される開口( 図示せず)が設けられている点および内側面が後述する下方補強杆の開口を塞ぐ 側方端部キャップ66と面一になるようL字形になっている点が上方端部キャッ プ50と異なっている。
【0016】 下方縁材60は、側方補強杆46および側方カバー48とそれぞれ同じ構造を した下方補強杆62および下方縁カバー64と、下方補強杆の両端の開口を塞ぐ 側方端部キャップ66から成る。側方端部キャップ66には、図2に示すように 本立設装置10を使ってピンナップボード40を天板12上に立設したとき、天 板12とピンナップボード40すなわち下縁材60との間に間隙ができないよう 取付金具20の水平部28が嵌合する溝68が形成されている。
【0017】 ピンナップボード40は、上記のような構成部材で構成され、側方および下方 縁カバー48、64により角部に丸みが付けられており、左右下端には電話線、 電線、OA機器結合ライン等の配線70が貫通できる切り欠き72が形成される よう側方縁材40の下方端部キャップ52は、天板12より上方に離間されてい る。
【0018】 上記のように構成された取付金具20の突出嵌合片22を天板12の嵌合孔1 4に嵌合して、取付金具20の起立挿入片24を天板12から上方に起立させる 。次に、ボード側方の側方補強杆46の嵌挿部54に起立挿入片24が挿入され るようピンナップボード40を天板12の上方からはめ込めば、ピンナップボー ド40の天板12への立設が完了する。
【0019】
このため、ピンナップボード立設の際にはビス止めなどの固着操作が不要であ り、極めて容易にピンナップボードを着脱できる。かつ取付金具の挿入片がピン ナップボードの嵌挿部に嵌挿されているのでピンナップボードが前後に振れるこ ともなく、またピンナップボードの自重により、ピンナップボードが不用意に外 れることもない。また取付金具は天板上に取り付け、その上方よりピンナップボ ードを着脱するようにしたので、その机の面積内にてピンナップボードの着脱作 業ができ、机レイアウト後であってもピンナップボードの着脱が容易であり、ピ ンナップボードの色変えや対向する机への配線などの自由度が増すという効果を 有する。
【図1】本考案に係わるピンナップボード立設装置を示
す分解斜視図。
す分解斜視図。
【図2】側方縁材を拡大して示す拡大断面図。
【図3】本考案に係わるピンナップボード立設装置によ
り立設されたピンナップボードを示す斜視図。
り立設されたピンナップボードを示す斜視図。
10 ピンナップボード立設装置 12 天板 14 嵌合孔 16 保持枠 20 取付金具 22 突出嵌合片 24 起立挿入片 26 水平支持片 28 水平部 30 ステップ部 40 ピンナップボード 42 本体 44 側方縁材 46 側方補強杆 48 側方縁カバー 50 上方端部キャップ 52 下方端部キャップ 54 嵌挿部 60 下方縁材 62 下方補強杆 64 下方縁カバー 66 側方端部キャップ 70 配線 72 切り欠き
Claims (6)
- 【請求項1】 天板の各側部に設けられた嵌合孔に嵌合
する突出嵌合片および該突出嵌合片を前記嵌合孔に嵌合
したとき、天板より垂直状態で起立するよう上記嵌合片
と一体的に設けられた起立挿入片を有する取付金具と、
立設すべきピンナップボードの各側部に沿って設けら
れ、上記取付金具の起立挿入片を嵌挿できる嵌挿部を有
する補強杆とから成ることを特徴とするピンナップボー
ド立設装置。 - 【請求項2】 前記取付金具は、前記突出嵌合片の嵌合
時に突出嵌合片の上端より起立挿入片の下端まで天板に
沿って延びる平らな水平支持片を更に含む請求項1記載
のピンナップボード立設装置。 - 【請求項3】 前記水平支持片は、ピンナップボード立
設時にピンナップボードと平板との間に間隙がなくなる
ようピンナップボードの下端に設けられた切り欠きに嵌
合する請求項2記載のピンナップボード立設装置。 - 【請求項4】 ピンナップボードの各側部に設けられる
補強杆は、横断面がほぼコの字形の長尺部材から成り、
その底部部分がピンナップボード側部に固定される請求
項1〜3のいずれかに記載のピンナップボード立設装
置。 - 【請求項5】 前記取付金具の起立挿入片は、補強杆内
で回転できないような形状を有する請求項1〜4のいず
れかに記載のピンナップボード立設装置。 - 【請求項6】 前記取付金具の起立挿入片は、断面が矩
形の板状部材から成る請求項5記載のピンナップボード
立設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993024107U JPH0741377Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ピンナップボード立設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993024107U JPH0741377Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ピンナップボード立設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675227U true JPH0675227U (ja) | 1994-10-25 |
| JPH0741377Y2 JPH0741377Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=12129122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993024107U Expired - Fee Related JPH0741377Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ピンナップボード立設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741377Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109085392A (zh) * | 2018-10-15 | 2018-12-25 | 广东电网有限责任公司 | 放电计数器安装箱 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0471528U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-24 | ||
| JPH04327804A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Kokuyo Co Ltd | デスクトップパネル取付構造 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP1993024107U patent/JPH0741377Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0471528U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-24 | ||
| JPH04327804A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Kokuyo Co Ltd | デスクトップパネル取付構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109085392A (zh) * | 2018-10-15 | 2018-12-25 | 广东电网有限责任公司 | 放电计数器安装箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741377Y2 (ja) | 1995-09-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960326 |
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