JPH0675335B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0675335B2
JPH0675335B2 JP9399990A JP9399990A JPH0675335B2 JP H0675335 B2 JPH0675335 B2 JP H0675335B2 JP 9399990 A JP9399990 A JP 9399990A JP 9399990 A JP9399990 A JP 9399990A JP H0675335 B2 JPH0675335 B2 JP H0675335B2
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英雄 山本
義春 千葉
孝一 八嶋
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はCDやレーザディスク等のディスク再生装置に
関する。
<従来の技術> ディスク再生装置においてはディスクをスピンドルモー
タで回転させている。このスピンドルモータにホール素
子やタコジェネレータ等を設けて、その回転方向や回転
数を検出することも行われているが、一般にはコスト低
減等の観点から回転検出センサを設けない場合が多い。
このように回転検出センサを伴わないディスク再生装置
においては、通常のプレイモードからディスク回転を停
止させるためには次のような操作を行っている。即ち、
正回転しているスピンドルモータに逆回転電圧を印加
し、その時のディスクからの読み出し信号の周期を計測
して、該周期が通常周期より長くなったことを検出する
ことによりディスク回転の減速を知り、逆回転電圧の印
加を停止する。これにより回転中のディスクにブレーキ
をかけてストップモードに移行するようになっている。
<発明が解決しようとする課題> しかし上記した従来のディスク再生装置において、なん
らかの理由でディスクの信号が読み出せなかった場合、
ディスクのブレーキ動作が円滑に行えなくなる問題があ
った。読み出し不能はディスクのキズや振動によりピッ
クアップが信号面より外に出てしまった場合などにより
生じるもので、このような場合には通常ディスクが高速
でかつ逆方向に回転する等暴走状態になっている場合が
あり、ディスクが逆回転中に逆回転方向に電圧を印加す
ると更に暴走が加速される等の欠点があった。
<課題を解決するための手段> 本発明は上記した従来の問題点を解決するためになされ
たもので、ディスクからの信号を読み出しているか否か
検出する手段と、該ディスクからの信号を読み出してい
ない時、スピンドルモータに一定時間正回転電圧を印加
し、その後逆回転電圧を印加する手段とを備えたことを
特徴とする。また更にディスクからの信号を読み出して
いるか否か検出する手段と、スピンドルモータの電流を
検出する手段と、前記ディスクからの信号を読み出して
いない時、スピンドルモータに正回転電圧と逆回転電圧
とを十分に短い時間印加する手段と、正回転電圧と逆回
転電圧とを十分に短い時間印加した時のスピンドルモー
タの電流値に基づいてスピンドルモータに正回転電圧を
印加するか或は逆回転電圧を印加する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
<作用> ディスクからの信号を読み出しているか否か検出し、該
ディスクからの信号を読み出していない時はスピンドル
モータに一定時間正回転電圧を印加して正回転させ、そ
の後逆回転電圧を印加してブレーキをかける。これによ
りディスクからの信号を読み出せないときでも確実にデ
ィスクにブレーキをかけることが可能になる。また他の
発明においては、ディスクからの信号を読み出している
か否か検出すると共にスピンドルモータの電流を検出す
る。前記ディスクからの信号を読み出していない時はス
ピンドルモータに正回転電圧と逆回転電圧とを十分に短
い時間印加して、その時のスピンドルモータの電流値を
検出する。そして該検出結果に基づいてスピンドルモー
タに正回転電圧を印加するか或は逆回転電圧を印加して
ディスクにブレーキをかける。
<実施例> 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、制御装置1はマイクロコンピュータを
主体に構成されており、サーボ装置3とドライバ4を介
してピックアップ5とスピンドルモータ6を制御するよ
うに構成されている。ディスクはスピンドルモータ6に
より回転させられピックアップ5によりその情報を読み
出される。該読み出し信号は信号処理装置2で処理さ
れ、D/Aコンバータ7でアナログ信号に変換されアンプ
8を介してスピーカ9から音声化されて出力される。
ピックアップ5により読み出された信号は信号処理装置
2を介して制御装置1にも入力している。制御装置1は
ピックアップ5により読み出しが行われているか否か判
断し、読み出しが行われている場合にはストップモード
に移行する際に従来と同様にサーボ装置3へ逆回転電圧
印加の指示信号を出力する。この信号によりドライバ4
を介してスピンドルモータ6に逆回転電圧が印加され、
スピンドルモータ6の回転速度は次第に落ちて来る。制
御装置1はピックアップ5からの読み出し信号の周期を
検出して、該周期が通常周期より長くなったことを検知
すると、サーボ装置3に逆回転電圧の印加を停止指令を
出力する。これによりスピンドルモータ6にブレーキを
かけてディスク回転を停止させるように構成されてい
る。
ピックアップ5から読み出し信号がない場合には、制御
装置1はストップモードに移行する際に、サーボ装置3
に正回転電圧を所定時間印加してスピンドルモータ6を
正回転させる。この実施例では制御装置1はディスクの
サイズにより正回転電圧を印加する時間を変えるような
っており、ディスクの正回転を確実に行うように構成し
ている。そして所定時間経過後サーボ装置3に逆回転電
圧印加の指示信号を出力し、所定時間経過したら逆回転
電圧の印加を停止させるように構成されている。これに
よりディスクを確実に停止させることが出来る。
第2図に動作を示す。
ストップの指令があった時、制御装置1はピックアップ
5により読み出しが行われているか否か判断し(ステッ
プ20)、読み出しが行われている場合にはサーボ装置3
へ逆回転電圧印加の指示信号を出力する(ステップ2
1)。そして制御装置1はピックアップ5からの読み出
し信号の周期を検出して、該周期が通常周期より長くな
ったか否かチェックし(ステップ22)、長くなっていれ
ばサーボ装置3に逆回転電圧の印加を停止指令を出力す
る(ステップ23)。これによりスピンドルモータ6にブ
レーキがかけられディスクの回転が停止する。
ステップ20でピックアップ5から読み出し信号がない場
合には、ディスクのサイズを判定し(ステップ24)、デ
ィスクが8cmである場合には所定時間T1をセットする
(ステップ25)。一方ディスクが12cmの場合には所定時
間T2をセットする。そして正回転電圧を該セットした所
定時間印加してスピンドルモータ6を正回転させる(ス
テップ27)。そして該セットした所定時間が経過したか
否かチェックし(ステップ28)、時間が経過したらサー
ボ装置3に逆回転電圧印加の指示信号を出力する(ステ
ップ29)。そして所定時間Tnの経過をチェックし(ステ
ップ30)、経過したらステップ23に飛び、逆回転電圧の
印加を停止させる。これによりピックアップ5からディ
スクの読み出し信号がない場合でもディスク回転を確実
に停止させることが出来る。
次に第3図に他の実施例を示す。第1図と同一のものに
は同一の番号を付してある。この実施例ではスピンドル
モータ6に電流検出器10とA/Dコンバータ11を設けると
共に、制御装置1はストップモードに移行する際、サー
ボ装置3を介して瞬間的にスピンドルモータ6に正回転
電圧と逆回転電圧とを印加し、その時のスピンドルモー
タ6の電流を電流検出器10及びA/Dコンバータ11から入
力するように構成されている。そして該電流検出器10と
A/Dコンバータ11からの電流検出値に基づいてスピンド
ルモータ6の回転方向を判断し、スピンドルモータ6が
正回転していればサーボ装置3に信号を送り逆回転電圧
を印加し、スピンドルモータ6が逆回転していればサー
ボ装置3に正回転電圧を印加するように指令を送るよう
に構成されている。これによりスピンドルモータ6の回
転方向に応じて必ず正しい方向の電圧が印加され確実に
ディスクを停止させることが可能になる。
第4図により動作を説明する。
ステップ20乃至23はピックアップ5からの読み出し信号
がある場合であり、第2図のフローと同じである。ステ
ップ20でピックアップ5からの読み出し信号がない場
合、制御装置1はまず正回転電圧をサーボ装置3とドラ
イバ4を介してスピンドルモータ6に印加する(ステッ
プ40)。この時間は瞬間的でよい。そしてその時のスピ
ンドルモータ6の電流値Xを電流検出器10とA/Dコンバ
ータ11を介して読み取る(ステップ41)。次に制御装置
1はスピンドルモータ6に逆回転電圧を瞬間的に印加し
て(ステップ42)、同様にその時のスピンドルモータ6
の電流値Yを読み取る(ステップ43)。そして、該読み
取った電流値XとYを比較し、X>Yであればスピンド
ルモータ6は逆回転暴走中と判断し、所定時間正回転電
圧を印加する(ステップ46)。一方X<Yであれば、ス
ピンドルモータ6正回転暴走中と判断して、所定時間逆
回転電圧を印加する(ステップ45)。そしてステップ23
に飛びディスクの停止動作を終える。
以上説明したように上記実施例ではピックアップ5から
の読み出し信号がない場合でも、確実にディスクを停止
させることが可能となる。
<発明の効果> 以上説明したように本発明のディスク再生装置は、ディ
スクからの信号を読み出しているか否か検出する手段
と、該ディスクからの信号を読み出していない時、スピ
ンドルモータに一定時間正回転電圧を印加し、その後逆
回転電圧を印加する手段とを備えている。また更にディ
スクからの信号を読み出しているか否か検出する手段
と、スピンドルモータの電流を検出する手段と、前記デ
ィスクからの信号を読み出していない時、スピンドルモ
ータに正回転電圧と逆回転電圧とを十分に短い時間印加
する手段と、正回転電圧と逆回転電圧とを十分に短い時
間印加した時のスピンドルモータの電流値に基づいてス
ピンドルモータに正回転電圧を印加するか或は逆回転電
圧を印加する手段とを備えている。そのためディスクか
らの信号を読み出せないときでも確実にスピンドルモー
タにブレーキをかけ、その回転を停止させることが可能
になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その動作を説明するためのフローチャート図、第3図は
他の実施例を示すブロック図、第4図はその動作を説明
するためのフローチャート図である。 1:制御装置、2:信号処理装置、3:サーボ装置、4:ドライ
バ、5:ピックアップ、6:スピンドルモータ、7:D/Aコン
バータ、8:アンプ、9:スピーカ、10:電流検出器、11:A/
Dコンバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関本 敬二 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−69279(JP,A) 特開 昭60−197978(JP,A) 特開 平1−98161(JP,A) 実開 昭58−84662(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクからの信号を読み出しているか否
    か検出する手段と、 該ディスクからの信号を読み出していない時、スピンド
    ルモータに一定時間正回転電圧を印加し、その後逆回転
    電圧を印加する手段と、 を備えたことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】ディスクからの信号を読み出しているか否
    か検出する手段と、 スピンドルモータの電流を検出する手段と、 前記ディスクからの信号を読み出していない時、スピン
    ドルモータに正回転電圧と逆回転電圧とを十分に短い時
    間印加する手段と、 正回転電圧と逆回転電圧とを十分に短い時間印加した時
    のスピンドルモータの電流値に基づいてスピンドルモー
    タに正回転電圧を印加するか或は逆回転電圧を印加する
    手段と、 を備えたことを特徴とするディスク再生装置。
JP9399990A 1990-04-11 1990-04-11 ディスク再生装置 Expired - Fee Related JPH0675335B2 (ja)

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JP9399990A JPH0675335B2 (ja) 1990-04-11 1990-04-11 ディスク再生装置

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JPH03292673A JPH03292673A (ja) 1991-12-24
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JP2580847B2 (ja) * 1990-07-03 1997-02-12 日本電気株式会社 磁気ディスク装置

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