JPH0675443A - 画像形成装置の制御方法 - Google Patents
画像形成装置の制御方法Info
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- JPH0675443A JPH0675443A JP4230220A JP23022092A JPH0675443A JP H0675443 A JPH0675443 A JP H0675443A JP 4230220 A JP4230220 A JP 4230220A JP 23022092 A JP23022092 A JP 23022092A JP H0675443 A JPH0675443 A JP H0675443A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- image forming
- load torque
- load
- forming apparatus
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械の作動前に駆動装置の負荷状態を診断す
ることで、駆動装置の不良によるトラブルを未然に防止
すると共に不必要な診断は省略することで、画像形成動
作スタート可能な状態になるまでの時間を短縮すること
ができる画像形成装置の制御方法を提供する。 【構成】 メインスイツチオン直後に定着ローラの温度
を検知し、予め設定された温度以下であつた場合のみ、
画像形成動作スタート可能な状態までの間にDCモータ
1を回転させ、各駆動装置のオン時またはオフ時のDC
モータ電流から各駆動装置の負荷トルクを算出する。
ることで、駆動装置の不良によるトラブルを未然に防止
すると共に不必要な診断は省略することで、画像形成動
作スタート可能な状態になるまでの時間を短縮すること
ができる画像形成装置の制御方法を提供する。 【構成】 メインスイツチオン直後に定着ローラの温度
を検知し、予め設定された温度以下であつた場合のみ、
画像形成動作スタート可能な状態までの間にDCモータ
1を回転させ、各駆動装置のオン時またはオフ時のDC
モータ電流から各駆動装置の負荷トルクを算出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
アクシリミ等の画像形成装置の制御方法に係わり、特
に、駆動源であるDCモータの電流検知手段を設け、こ
の電流検知手段により検知した電流値を基にして、DC
モータに直結された、あるいはクラツチなどの動力断続
装置を介して接続された駆動装置の制御を行うことが可
能な画像形成装置の制御方法に関する。
アクシリミ等の画像形成装置の制御方法に係わり、特
に、駆動源であるDCモータの電流検知手段を設け、こ
の電流検知手段により検知した電流値を基にして、DC
モータに直結された、あるいはクラツチなどの動力断続
装置を介して接続された駆動装置の制御を行うことが可
能な画像形成装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置において、駆動トルクを自
己測定する従来技術としては、コピー中に随時DCモー
タの負荷を測定し、結果をメモリに記憶し、異常時には
警告を発し、コピー動作を停止する技術(特開昭60−
204289号公報)が知られている。
己測定する従来技術としては、コピー中に随時DCモー
タの負荷を測定し、結果をメモリに記憶し、異常時には
警告を発し、コピー動作を停止する技術(特開昭60−
204289号公報)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、DCモータに接続された各々の駆動要素(駆動装
置)の負荷を測定することはできないので、異常時に異
常の起こつた駆動要素を特定することはできず、そのD
Cモータに接続された駆動要素全体を停止せざるを得な
い。またサービスマンによる修理時にも、異常の原因を
調査するのに時間が掛かる。さらに、ユーザが機械を使
用する前に、各駆動要素の負荷トルクを測定する技術は
なく、ユーザが機械を使用中に、駆動要素の負荷異常に
より機械が使用できなくなることを未然に防止すること
ができず、また、異常の原因を切り離し、別の方法で装
置を動作させるなどの決め細かな制御を行うこともでき
ない。
は、DCモータに接続された各々の駆動要素(駆動装
置)の負荷を測定することはできないので、異常時に異
常の起こつた駆動要素を特定することはできず、そのD
Cモータに接続された駆動要素全体を停止せざるを得な
い。またサービスマンによる修理時にも、異常の原因を
調査するのに時間が掛かる。さらに、ユーザが機械を使
用する前に、各駆動要素の負荷トルクを測定する技術は
なく、ユーザが機械を使用中に、駆動要素の負荷異常に
より機械が使用できなくなることを未然に防止すること
ができず、また、異常の原因を切り離し、別の方法で装
置を動作させるなどの決め細かな制御を行うこともでき
ない。
【0004】また、従来技術では、画像形成中に駆動負
荷の異常が検出された場合、機械の動作を停止させる
が、この場合、転写紙搬送路内に転写紙が残つたままと
なり、紙づまりとなる欠点があつた。
荷の異常が検出された場合、機械の動作を停止させる
が、この場合、転写紙搬送路内に転写紙が残つたままと
なり、紙づまりとなる欠点があつた。
【0005】さらに、給紙系の負荷が異常値となつた場
合、従来技術では機械の動作を即座に停止するしかな
く、装置本来の目的が些細なトラブルで果たせなくなる
危険性があつた。
合、従来技術では機械の動作を即座に停止するしかな
く、装置本来の目的が些細なトラブルで果たせなくなる
危険性があつた。
【0006】本発明はこのような背景に基づいてなされ
たものであり、機械の作動前に駆動装置の負荷状態を診
断することで、駆動装置の不良によるトラブルを未然に
防止すると共に不必要な診断は省略することで、画像形
成動作スタート可能な状態になるまでの時間を短縮する
ことができる画像形成装置の制御方法を提供することを
目的とする。
たものであり、機械の作動前に駆動装置の負荷状態を診
断することで、駆動装置の不良によるトラブルを未然に
防止すると共に不必要な診断は省略することで、画像形
成動作スタート可能な状態になるまでの時間を短縮する
ことができる画像形成装置の制御方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、駆動源であ
るDCモータの電流検知手段を設け、この電流検知手段
により検知した電流値を基にして、DCモータに直結さ
れた、あるいはクラツチなどの動力断続装置を介して接
続された駆動装置の制御を行うことが可能な画像形成装
置の制御方法において、メインスイツチオン直後に定着
ローラの温度を検知し、予め設定された温度以下であつ
た場合のみ、画像形成動作スタート可能な状態までの間
にDCモータを回転させ、各駆動装置のオン時またはオ
フ時のDCモータ電流から各駆動装置の負荷トルクを算
出する第1の手段により達成される。
るDCモータの電流検知手段を設け、この電流検知手段
により検知した電流値を基にして、DCモータに直結さ
れた、あるいはクラツチなどの動力断続装置を介して接
続された駆動装置の制御を行うことが可能な画像形成装
置の制御方法において、メインスイツチオン直後に定着
ローラの温度を検知し、予め設定された温度以下であつ
た場合のみ、画像形成動作スタート可能な状態までの間
にDCモータを回転させ、各駆動装置のオン時またはオ
フ時のDCモータ電流から各駆動装置の負荷トルクを算
出する第1の手段により達成される。
【0008】また上記目的は、第1の手段において、算
出された前記負荷トルクをメモリに記憶させるようにし
た第2の手段により達成される。
出された前記負荷トルクをメモリに記憶させるようにし
た第2の手段により達成される。
【0009】また上記目的は、駆動源であるDCモータ
の電流検知手段を設け、この電流検知手段により検知し
た電流値を基にして、DCモータに直結された、あるい
はクラツチなどの動力断続装置を介して接続された駆動
装置の制御を行うことが可能な画像形成装置の制御方法
において、装置が転写紙を複数枚連続して給紙するモー
ドで動作中に、各駆動装置の負荷トルクを設定値と比較
することにより、各駆動装置の負荷状態を随時チエツク
し、給紙系の負荷が予め設定した範囲の場合は、転写紙
の給紙間隔を長くして動作を継続する第3の手段により
達成される。
の電流検知手段を設け、この電流検知手段により検知し
た電流値を基にして、DCモータに直結された、あるい
はクラツチなどの動力断続装置を介して接続された駆動
装置の制御を行うことが可能な画像形成装置の制御方法
において、装置が転写紙を複数枚連続して給紙するモー
ドで動作中に、各駆動装置の負荷トルクを設定値と比較
することにより、各駆動装置の負荷状態を随時チエツク
し、給紙系の負荷が予め設定した範囲の場合は、転写紙
の給紙間隔を長くして動作を継続する第3の手段により
達成される。
【0010】また上記目的は、駆動源であるDCモータ
の電流検知手段を設け、この電流検知手段により検知し
た電流値を基にして、DCモータに直結された、あるい
はクラツチなどの動力断続装置を介して接続された駆動
装置の制御を行うことが可能な画像形成装置の制御方法
において、給紙段によつて給紙負荷トルクが違う場合、
装置が転写紙を複数枚連続して給紙するモードで動作中
に各駆動装置の負荷トルクを設定値と比較することによ
り、各駆動装置の負荷状態を随時チエツクし、給紙系の
負荷の値によつて、動作中に転写紙の給紙段を変更する
第4の手段により達成される。
の電流検知手段を設け、この電流検知手段により検知し
た電流値を基にして、DCモータに直結された、あるい
はクラツチなどの動力断続装置を介して接続された駆動
装置の制御を行うことが可能な画像形成装置の制御方法
において、給紙段によつて給紙負荷トルクが違う場合、
装置が転写紙を複数枚連続して給紙するモードで動作中
に各駆動装置の負荷トルクを設定値と比較することによ
り、各駆動装置の負荷状態を随時チエツクし、給紙系の
負荷の値によつて、動作中に転写紙の給紙段を変更する
第4の手段により達成される。
【0011】
【作用】第1の手段においては、メインスイツチオン直
後に、定着ローラの温度が設定値以下の場合のみ、画像
形成動作スタート可能な状態までの間に、駆動装置の負
荷状態を算出し、診断する。
後に、定着ローラの温度が設定値以下の場合のみ、画像
形成動作スタート可能な状態までの間に、駆動装置の負
荷状態を算出し、診断する。
【0012】第2の手段においては、算出した負荷トル
クを、以後のメンテナンス時のデータとしてメモリに記
憶しておく。
クを、以後のメンテナンス時のデータとしてメモリに記
憶しておく。
【0013】第3の手段においては、異常負荷発生時に
おいても、画像形成動作は停止しない。
おいても、画像形成動作は停止しない。
【0014】第4の手段においては、異常発生時におい
ても、画像形成動作は停止せず、かつ、画像形成速度も
低下しない。
ても、画像形成動作は停止せず、かつ、画像形成速度も
低下しない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は本発明が実施される複写機の全体構
成図、図2はその駆動系の斜視図である。
成図、図2はその駆動系の斜視図である。
【0017】DCモータ1の出力軸にはタイミングベル
ト29,30やギヤを介して、感光体2、赤現像ユニツ
ト3、黒現像ユニツト4、定着排紙部5、クリーニング
ユニツト6、現像切り換え部7、レジストローラ8、手
差し給紙ローラ9、本体縦搬送ローラ10、トナー補給
部11、本体給紙ローラ12、給紙バンク縦搬送ローラ
13、給紙バンク第1,2,3給紙ローラ14,15,
16が連結されている。また、現像ユニツト3,4、現
像切り換え部7、レジストローラ8、手差し給紙ローラ
9、本体縦搬送ローラ10、トナー補給部11、本体給
紙ローラ12、給紙バンク縦搬送ローラ13、給紙バン
ク第1,2,3給紙ローラ14,15,16の各駆動装
置(駆動要素)とDCモータ1との間にはクラツチ17
〜27が配置されている。
ト29,30やギヤを介して、感光体2、赤現像ユニツ
ト3、黒現像ユニツト4、定着排紙部5、クリーニング
ユニツト6、現像切り換え部7、レジストローラ8、手
差し給紙ローラ9、本体縦搬送ローラ10、トナー補給
部11、本体給紙ローラ12、給紙バンク縦搬送ローラ
13、給紙バンク第1,2,3給紙ローラ14,15,
16が連結されている。また、現像ユニツト3,4、現
像切り換え部7、レジストローラ8、手差し給紙ローラ
9、本体縦搬送ローラ10、トナー補給部11、本体給
紙ローラ12、給紙バンク縦搬送ローラ13、給紙バン
ク第1,2,3給紙ローラ14,15,16の各駆動装
置(駆動要素)とDCモータ1との間にはクラツチ17
〜27が配置されている。
【0018】なお、17は現像クラツチ、18は現像切
り換えクラツチ、19はトナー補給クラツチ、20はレ
ジストクラツチ、21は手差し給紙クラツチ、22は本
体縦搬送クラツチ、23は本体給紙クラツチ、24は給
紙バンククラツチ、25,26,27は給紙バンク第
1,2,3給紙クラツチである。また、28は定着ロー
ラである。
り換えクラツチ、19はトナー補給クラツチ、20はレ
ジストクラツチ、21は手差し給紙クラツチ、22は本
体縦搬送クラツチ、23は本体給紙クラツチ、24は給
紙バンククラツチ、25,26,27は給紙バンク第
1,2,3給紙クラツチである。また、28は定着ロー
ラである。
【0019】次に第1の実施例を図3のフローチヤート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0020】メインスイツチがオンされると、DCモー
タ1が回転し(S1)、この時のDCモータ1の電流値
を測定し、これからDCモータ1の出力軸に掛かる負荷
トルクを算出する(S2)。この時の負荷トルクは、タ
イミングベルト29,30やギヤ、感光体2、定着排紙
部5、クリーニングユニツト6の空転負荷の合計であ
る。ここで負荷トルクを、記憶してある設定値と比較し
(S3)、装置に重大な影響を及ぼす値であれば、DC
モータ1を停止し(S4)、異常時の処理を行う(S
5)。異常時の処理では、オペレータに異常を知らせる
表示をしたり、装置を使用不可能にしたりすればよい。
タ1が回転し(S1)、この時のDCモータ1の電流値
を測定し、これからDCモータ1の出力軸に掛かる負荷
トルクを算出する(S2)。この時の負荷トルクは、タ
イミングベルト29,30やギヤ、感光体2、定着排紙
部5、クリーニングユニツト6の空転負荷の合計であ
る。ここで負荷トルクを、記憶してある設定値と比較し
(S3)、装置に重大な影響を及ぼす値であれば、DC
モータ1を停止し(S4)、異常時の処理を行う(S
5)。異常時の処理では、オペレータに異常を知らせる
表示をしたり、装置を使用不可能にしたりすればよい。
【0021】異常でない場合は、まず現像クラツチ17
をオンし(S6)、電流値や電流の増加から負荷トルク
を算出する(S7)。そしてここでもメモリ内の設定値
と比較し(S8)、装置に重大な影響を及ぼす値であれ
ば、DCモータ1を停止し(S9)、異常時の処理を行
う(S10)。
をオンし(S6)、電流値や電流の増加から負荷トルク
を算出する(S7)。そしてここでもメモリ内の設定値
と比較し(S8)、装置に重大な影響を及ぼす値であれ
ば、DCモータ1を停止し(S9)、異常時の処理を行
う(S10)。
【0022】次にレジストクラツチ20をオンして(S
11)、以下、同様の処理を行う(S12〜S15)。
11)、以下、同様の処理を行う(S12〜S15)。
【0023】これらA1(S6〜S10)、A2(S1
1〜S15)の処理を各クラツチ順にAnまで繰り返
す。そして全クラツチのチエツク終了後にDCモータ1
を停止して(S16)コピー待機状態に入る。なお、異
常処理後にコピー可能となれば(S17でY)、同様
に、コピー待機状態に入る。
1〜S15)の処理を各クラツチ順にAnまで繰り返
す。そして全クラツチのチエツク終了後にDCモータ1
を停止して(S16)コピー待機状態に入る。なお、異
常処理後にコピー可能となれば(S17でY)、同様
に、コピー待機状態に入る。
【0024】ここで、各々の負荷トルクをメモリ内に記
憶しておくことで装置の保守点検時、修理時にサービス
マンが駆動要素の負荷トルクを容易に知ることができる
ので、装置の故障を未然に防ぐことができたり、故障時
に原因の究明を容易にすることができる。
憶しておくことで装置の保守点検時、修理時にサービス
マンが駆動要素の負荷トルクを容易に知ることができる
ので、装置の故障を未然に防ぐことができたり、故障時
に原因の究明を容易にすることができる。
【0025】次に第2の実施例を図4のフローチヤート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0026】メインスイツチがオンされると、定着ロー
ラ28の温度を検知する(S21)。そして検知した温
度と設定値を比較し(S22)、検知した温度が予め設
定した温度以上であると図3のフローの動作を行わず、
設定温度より低い場合は、図3のフローのBにジヤンプ
し、同フローを実行する。
ラ28の温度を検知する(S21)。そして検知した温
度と設定値を比較し(S22)、検知した温度が予め設
定した温度以上であると図3のフローの動作を行わず、
設定温度より低い場合は、図3のフローのBにジヤンプ
し、同フローを実行する。
【0027】次に第3の実施例の動作を説明する。
【0028】装置動作中(コピー中)にDCモータ1に
接続されたクラツチがオンまたはオフするたびにDCモ
ータ1の電流を測定し、これを基にしてオンまたはオフ
したクラツチに接続されている駆動負荷の負荷トルクを
算出する。例えば、コピー中に本体給紙クラツチ23が
オンするとDCモータ1の電流を測定し、オン前後の電
流値から本体給紙ローラ12の負荷トルクを算出する。
接続されたクラツチがオンまたはオフするたびにDCモ
ータ1の電流を測定し、これを基にしてオンまたはオフ
したクラツチに接続されている駆動負荷の負荷トルクを
算出する。例えば、コピー中に本体給紙クラツチ23が
オンするとDCモータ1の電流を測定し、オン前後の電
流値から本体給紙ローラ12の負荷トルクを算出する。
【0029】このようにして、装置の動作中各駆動負荷
の負荷トルクを常に監視する。各々の算出結果は、必要
に応じてメモリなどの記憶装置に記憶したり、結果が異
常の場合は表示装置に表示して、装置のオペレータに警
告を発したり、装置に重大な影響を及ぼす場合は装置を
停止したりすればよい。
の負荷トルクを常に監視する。各々の算出結果は、必要
に応じてメモリなどの記憶装置に記憶したり、結果が異
常の場合は表示装置に表示して、装置のオペレータに警
告を発したり、装置に重大な影響を及ぼす場合は装置を
停止したりすればよい。
【0030】次に第4の実施例の動作を説明する。
【0031】上記した第3の実施例の動作を行つている
途中で、算出した駆動負荷と予め設定された値とを比較
し異常が発生した場合、搬送中の転写紙を搬送するため
に必要な駆動要素は駆動し、それ以外の駆動要素のうち
DCモータ1を停止せずにクラツチを切るなどして単体
で止められる駆動要素の駆動を停止し、転写紙を装置外
に排出した後、装置を停止する。
途中で、算出した駆動負荷と予め設定された値とを比較
し異常が発生した場合、搬送中の転写紙を搬送するため
に必要な駆動要素は駆動し、それ以外の駆動要素のうち
DCモータ1を停止せずにクラツチを切るなどして単体
で止められる駆動要素の駆動を停止し、転写紙を装置外
に排出した後、装置を停止する。
【0032】この実施例では、転写紙搬送に必要な駆動
要素は感光体2、定着排紙部5、レジストローラ8、手
差し給紙ローラ9、本体縦搬送ローラ10、本体給紙ロ
ーラ12、給紙バンク縦搬送ローラ13、給紙バンク第
1,第2,第3給紙ローラ14,15,16等である
が、異常が発生した時点で装置内にある転写紙を機外に
排出するために必要な駆動要素(例えば転写紙がレジス
トローラ8と感光体2に跨がつている場合はレジストロ
ーラ8と感光体2とその下流にある定着排紙部5)を駆
動し、その他の単体で止められる駆動要素をクラツチを
切つて停止し、DCモータ1の負荷を低減して、装置内
の転写紙を装置外に排出してから装置を停止する。装置
の停止後は、異常があつた旨を表示し、オペレータに知
らせたりすればよい。
要素は感光体2、定着排紙部5、レジストローラ8、手
差し給紙ローラ9、本体縦搬送ローラ10、本体給紙ロ
ーラ12、給紙バンク縦搬送ローラ13、給紙バンク第
1,第2,第3給紙ローラ14,15,16等である
が、異常が発生した時点で装置内にある転写紙を機外に
排出するために必要な駆動要素(例えば転写紙がレジス
トローラ8と感光体2に跨がつている場合はレジストロ
ーラ8と感光体2とその下流にある定着排紙部5)を駆
動し、その他の単体で止められる駆動要素をクラツチを
切つて停止し、DCモータ1の負荷を低減して、装置内
の転写紙を装置外に排出してから装置を停止する。装置
の停止後は、異常があつた旨を表示し、オペレータに知
らせたりすればよい。
【0033】次に第5の実施例の動作を説明する。
【0034】複数枚コピーなど、装置が転写紙を複数枚
連続して給紙するモードで動作中、第3の実施例の動作
を行つている途中で算出した駆動負荷と予め設定された
値とを比較し、駆動負荷が大きいが即座に停止しなけば
装置に重大な影響を及ぼすほどの負荷ではない場合、本
体給紙ローラ12、給紙バンク14,15,16、本体
縦搬送ローラ10、給紙バンク縦搬送ローラ13、レジ
ストローラ8をオンする間隔を長くし、転写紙の給紙間
隔を長くする。転写紙を搬送するローラは、空転時より
転写紙を搬送している時の方が当然負荷トルクが高い。
転写紙の給紙間隔を長くすると装置内に存在する転写紙
の数が減少し、ローラが転写紙を搬送している割合も減
少するので、装置全体でみた場合DCモータ1に掛かる
負荷トルクも減少する。装置の動作終了後は、異常があ
つた旨を表示装置などに表示し、オペレータに知らせれ
ばよい。
連続して給紙するモードで動作中、第3の実施例の動作
を行つている途中で算出した駆動負荷と予め設定された
値とを比較し、駆動負荷が大きいが即座に停止しなけば
装置に重大な影響を及ぼすほどの負荷ではない場合、本
体給紙ローラ12、給紙バンク14,15,16、本体
縦搬送ローラ10、給紙バンク縦搬送ローラ13、レジ
ストローラ8をオンする間隔を長くし、転写紙の給紙間
隔を長くする。転写紙を搬送するローラは、空転時より
転写紙を搬送している時の方が当然負荷トルクが高い。
転写紙の給紙間隔を長くすると装置内に存在する転写紙
の数が減少し、ローラが転写紙を搬送している割合も減
少するので、装置全体でみた場合DCモータ1に掛かる
負荷トルクも減少する。装置の動作終了後は、異常があ
つた旨を表示装置などに表示し、オペレータに知らせれ
ばよい。
【0035】最後に第6の実施例の動作を説明する。
【0036】複数枚コピーなど、装置が転写紙を複数枚
連続して給紙するモードで動作中、第3の実施例の動作
を行つている途中で算出した駆動負荷と予め設定された
値とを比較し、現在給紙中の給紙ローラの負荷が異常の
場合、もしくはDCモータ1の駆動負荷が大きいが即座
に停止しなければ装置に重大な影響を及ぼすほどの負荷
ではない場合、転写紙の給紙段を変更して画像形成動作
を継続する。
連続して給紙するモードで動作中、第3の実施例の動作
を行つている途中で算出した駆動負荷と予め設定された
値とを比較し、現在給紙中の給紙ローラの負荷が異常の
場合、もしくはDCモータ1の駆動負荷が大きいが即座
に停止しなければ装置に重大な影響を及ぼすほどの負荷
ではない場合、転写紙の給紙段を変更して画像形成動作
を継続する。
【0037】本実施例では、例えば給紙バンク第2給紙
ローラ15で給紙中に、給紙系の負荷トルクが大きくな
つた場合、本体給紙ローラ12に給紙段を変更する。本
体からの給紙に変更すると、給紙バンク縦搬送ローラ1
3を駆動しなくてよく、搬送路中にある転写紙の数も減
少するので、DCモータ1に掛かる負荷トルクが減少す
る。また給紙バンク第2給紙ローラ15の負荷が異常と
判断した場合は、本体、給紙バンクに関係なく別の給紙
段から給紙してやれば、異常負荷を切り離して、装置を
停止することなくコピー動作を続けることができる。装
置の動作終了後は、異常があつた旨や使用不可能な給紙
段などを表示装置などに表示し、オペレータに知らせた
りすればよい。
ローラ15で給紙中に、給紙系の負荷トルクが大きくな
つた場合、本体給紙ローラ12に給紙段を変更する。本
体からの給紙に変更すると、給紙バンク縦搬送ローラ1
3を駆動しなくてよく、搬送路中にある転写紙の数も減
少するので、DCモータ1に掛かる負荷トルクが減少す
る。また給紙バンク第2給紙ローラ15の負荷が異常と
判断した場合は、本体、給紙バンクに関係なく別の給紙
段から給紙してやれば、異常負荷を切り離して、装置を
停止することなくコピー動作を続けることができる。装
置の動作終了後は、異常があつた旨や使用不可能な給紙
段などを表示装置などに表示し、オペレータに知らせた
りすればよい。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、メインス
イツチオン直後に、定着ローラの温度が設定値以下の場
合のみ、画像形成動作スタート可能な状態までの間に、
駆動装置の負荷状態を算出し、診断するようにしたの
で、不必要な動作は省略して画像形成動作開始可能な状
態になるまでの時間の短縮化を図りつつ、機械の異常を
早急に知ることができ、異常な状態で機械を使用するこ
とによる重大なトラブルを未然に防止することができ、
また、機械使用中の異常負荷による機械の停止後、機械
内に残つた転写紙をオペレータが処理する必要もなくな
る。
イツチオン直後に、定着ローラの温度が設定値以下の場
合のみ、画像形成動作スタート可能な状態までの間に、
駆動装置の負荷状態を算出し、診断するようにしたの
で、不必要な動作は省略して画像形成動作開始可能な状
態になるまでの時間の短縮化を図りつつ、機械の異常を
早急に知ることができ、異常な状態で機械を使用するこ
とによる重大なトラブルを未然に防止することができ、
また、機械使用中の異常負荷による機械の停止後、機械
内に残つた転写紙をオペレータが処理する必要もなくな
る。
【0039】請求項2記載の発明によれば、算出した負
荷トルクを、以後のメンテナンス時のデータとしてメモ
リに記憶しておくことにより、メンテナンスの作業を大
幅に軽減することができる。さらに、異常のある駆動装
置を駆動せずに別の方法で(例えば負荷トルク異常のあ
る給紙段を使用せずに別の給紙段から給紙する)装置を
動かすなど細かな制御を行うことも可能となる。
荷トルクを、以後のメンテナンス時のデータとしてメモ
リに記憶しておくことにより、メンテナンスの作業を大
幅に軽減することができる。さらに、異常のある駆動装
置を駆動せずに別の方法で(例えば負荷トルク異常のあ
る給紙段を使用せずに別の給紙段から給紙する)装置を
動かすなど細かな制御を行うことも可能となる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、異常負荷発
生時においても、画像形成動作を停止することなく行う
ことができる。
生時においても、画像形成動作を停止することなく行う
ことができる。
【0041】請求項4記載の発明によれば、異常発生時
においても、画像形成動作を停止させることなく、か
つ、画像形成速度も低下させずに済む。
においても、画像形成動作を停止させることなく、か
つ、画像形成速度も低下させずに済む。
【図1】本発明が適用される複写機全体の構成図であ
る。
る。
【図2】本発明が適用される複写機全体の駆動系の斜視
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例に係る制御内容のフローチヤー
トである。
トである。
【図4】本発明の他の実施例に係る制御内容のフローチ
ヤートである。
ヤートである。
1 DCモータ 2 感光体 3,4 現像ユニツト 5 定着排紙部 6 クリーニングユニツト 7 現像切り換え部 8 レジストローラ 9 手差し給紙ローラ 10 本体縦搬送ローラ 12 本体給紙ローラ 13 給紙バンク縦搬送ローラ 14〜16 給紙バンク給紙ローラ 17〜27 クラツチ
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動源であるDCモータの電流検知手段
を設け、この電流検知手段により検知した電流値を基に
して、DCモータに直結された、あるいはクラツチなど
の動力断続装置を介して接続された駆動装置の制御を行
うことが可能な画像形成装置の制御方法において、メイ
ンスイツチオン直後に定着ローラの温度を検知し、予め
設定された温度以下であつた場合のみ、画像形成動作ス
タート可能な状態までの間にDCモータを回転させ、各
駆動装置のオン時またはオフ時のDCモータ電流から各
駆動装置の負荷トルクを算出することを特徴とする画像
形成装置の制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載において、算出された前記
負荷トルクをメモリに記憶させるようにしたことを特徴
とする画像形成装置の制御方法。 - 【請求項3】 駆動源であるDCモータの電流検知手段
を設け、この電流検知手段により検知した電流値を基に
して、DCモータに直結された、あるいはクラツチなど
の動力断続装置を介して接続された駆動装置の制御を行
うことが可能な画像形成装置の制御方法において、装置
が転写紙を複数枚連続して給紙するモードで動作中に、
各駆動装置の負荷トルクを設定値と比較することによ
り、各駆動装置の負荷状態を随時チエツクし、給紙系の
負荷が予め設定した範囲の場合は、転写紙の給紙間隔を
長くして動作を継続することを特徴とする画像形成装置
の制御方法。 - 【請求項4】 駆動源であるDCモータの電流検知手段
を設け、この電流検知手段により検知した電流値を基に
して、DCモータに直結された、あるいはクラツチなど
の動力断続装置を介して接続された駆動装置の制御を行
うことが可能な画像形成装置の制御方法において、給紙
段によつて給紙負荷トルクが違う場合、装置が転写紙を
複数枚連続して給紙するモードで動作中に各駆動装置の
負荷トルクを設定値と比較することにより、各駆動装置
の負荷状態を随時チエツクし、給紙系の負荷の値によつ
て、動作中に転写紙の給紙段を変更することを特徴とす
る画像形成装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04230220A JP3139847B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04230220A JP3139847B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675443A true JPH0675443A (ja) | 1994-03-18 |
| JP3139847B2 JP3139847B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=16904442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04230220A Expired - Fee Related JP3139847B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3139847B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7754040B2 (en) | 2003-03-07 | 2010-07-13 | Sca Hygiene Products Ab | Method for applying elastic members on a pant-shaped absorbent article |
| CN102645863A (zh) * | 2011-02-15 | 2012-08-22 | 株式会社理光 | 旋转机构驱动设备、成像设备旋转机构驱动系统和成像系统 |
| JP2019152790A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2020190656A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びシート搬送装置 |
| JP2022086987A (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2023079392A (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-08 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP04230220A patent/JP3139847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7754040B2 (en) | 2003-03-07 | 2010-07-13 | Sca Hygiene Products Ab | Method for applying elastic members on a pant-shaped absorbent article |
| CN102645863A (zh) * | 2011-02-15 | 2012-08-22 | 株式会社理光 | 旋转机构驱动设备、成像设备旋转机构驱动系统和成像系统 |
| CN102645863B (zh) * | 2011-02-15 | 2015-01-07 | 株式会社理光 | 旋转机构驱动设备、成像设备旋转机构驱动系统和成像系统 |
| US8989608B2 (en) | 2011-02-15 | 2015-03-24 | Ricoh Company, Ltd. | Rotating mechanism driving apparatus, image forming apparatus, non-transitory readable medium in which computer program for executing method for driving the rotating mechanism is recorded, rotating mechanism driving system and image forming system |
| JP2019152790A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2020190656A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びシート搬送装置 |
| US11673756B2 (en) | 2019-05-22 | 2023-06-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and sheet conveyance apparatus |
| JP2022086987A (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2023079392A (ja) * | 2021-11-29 | 2023-06-08 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3139847B2 (ja) | 2001-03-05 |
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