JPH0675458B2 - 活魚槽の気泡分離装置 - Google Patents
活魚槽の気泡分離装置Info
- Publication number
- JPH0675458B2 JPH0675458B2 JP2069652A JP6965290A JPH0675458B2 JP H0675458 B2 JPH0675458 B2 JP H0675458B2 JP 2069652 A JP2069652 A JP 2069652A JP 6965290 A JP6965290 A JP 6965290A JP H0675458 B2 JPH0675458 B2 JP H0675458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- live fish
- fish tank
- inner chamber
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は水産増養殖における活魚槽の水を浄化するた
めに使用する気泡分離装置に関する。
めに使用する気泡分離装置に関する。
[発明の背景] 水産増養殖のために種苗あるいは稚魚などを飼育するに
当って、人造池あるいは水槽(以下、「活魚槽」とい
う)を使用する。一般に、なるべく少量の水で多量の魚
を餌育すること、および水温の調節などを考慮して、活
魚槽の水を浄化して循環して再利用する。
当って、人造池あるいは水槽(以下、「活魚槽」とい
う)を使用する。一般に、なるべく少量の水で多量の魚
を餌育すること、および水温の調節などを考慮して、活
魚槽の水を浄化して循環して再利用する。
この循環方式においては、活魚槽の水質が魚類の排泄物
や残餌、あるいはそこに繁殖する微生物(タンパク質分
解菌や硝化細菌など)の微生物の汚物が生成される。
や残餌、あるいはそこに繁殖する微生物(タンパク質分
解菌や硝化細菌など)の微生物の汚物が生成される。
これら汚物による活魚槽内の魚類の餌育に対する影響を
避けるために、活魚槽の水の循環過程に生物過槽を設
けて活魚槽に還流される用水から汚物を除去することが
一般におこなわれている。
避けるために、活魚槽の水の循環過程に生物過槽を設
けて活魚槽に還流される用水から汚物を除去することが
一般におこなわれている。
しかしながら、こうした従来技術によると、活魚槽から
送り出される排水中の汚物が極めて多量なために、生物
過による除去の負荷が大きく、生物過槽の占有面積
を広くするなど、多くの不利益がある。
送り出される排水中の汚物が極めて多量なために、生物
過による除去の負荷が大きく、生物過槽の占有面積
を広くするなど、多くの不利益がある。
[発明の目的] 以上に述べた従来技術の解決を求められている課題を考
慮して、この発明の主目的は活魚槽から汚染された水を
外部で過するのに先立って、活魚槽内において汚染し
た表層水を一次的に過し、その一部を気泡として除去
して外部過の負荷を軽減するようにした活魚槽の水を
浄化するために使用する活魚槽の気泡分離装置を提供す
ることにある。
慮して、この発明の主目的は活魚槽から汚染された水を
外部で過するのに先立って、活魚槽内において汚染し
た表層水を一次的に過し、その一部を気泡として除去
して外部過の負荷を軽減するようにした活魚槽の水を
浄化するために使用する活魚槽の気泡分離装置を提供す
ることにある。
さらに、この発明の目的と効果とは、明細書中の下記の
説明によって充分に理解されるものである。
説明によって充分に理解されるものである。
[発明の構成] この発明を添付図面について具体的に説明する。第1図
は従来の活魚槽の浄化過程を説明するフローチャートで
ある。同図に示すように、活魚槽10の底部か槽内の水は
導管12を介してポンプ14によって吸引され、活魚槽10の
外部に設けられた従来周知の生物過槽16に送られる。
生物過槽16によって過された水は熱交換器18によっ
て所望の温度に調節された後、O3発生器20を経由して水
を殺菌するとともに酸素を補給し、再び活魚槽10に供給
される。
は従来の活魚槽の浄化過程を説明するフローチャートで
ある。同図に示すように、活魚槽10の底部か槽内の水は
導管12を介してポンプ14によって吸引され、活魚槽10の
外部に設けられた従来周知の生物過槽16に送られる。
生物過槽16によって過された水は熱交換器18によっ
て所望の温度に調節された後、O3発生器20を経由して水
を殺菌するとともに酸素を補給し、再び活魚槽10に供給
される。
以上述べた過程によると、活魚槽10内において、魚類の
残餌や排泄物などによって汚染された浮遊物質を含有す
る水を生物過槽16に供給するために、生物過層16の
負担が極めて大きくなるという支障を有する。
残餌や排泄物などによって汚染された浮遊物質を含有す
る水を生物過槽16に供給するために、生物過層16の
負担が極めて大きくなるという支障を有する。
この発明は以上の支障を解決するために、活魚槽10に配
設する気泡分離装置30を提供するもので、第2図に示す
ように、気泡分離装置30は活魚槽10の底部に開口する導
管12に直結して活魚槽10の水面より上方にまで直立する
内部室32と、内部室32を間隔をとって囲繞する外部ケー
シング34とを具備する。
設する気泡分離装置30を提供するもので、第2図に示す
ように、気泡分離装置30は活魚槽10の底部に開口する導
管12に直結して活魚槽10の水面より上方にまで直立する
内部室32と、内部室32を間隔をとって囲繞する外部ケー
シング34とを具備する。
外部ケーシング34の周壁の上部には、活魚槽10の表層の
水をその周壁と内部室32との間に流入させるために、複
数個の開口36が設けてある。この表層流を過するため
に、外部ケーシング34の周壁と内部室32の外周壁との間
には材38が格子棚部材40で支持する材収容室として
ある。
水をその周壁と内部室32との間に流入させるために、複
数個の開口36が設けてある。この表層流を過するため
に、外部ケーシング34の周壁と内部室32の外周壁との間
には材38が格子棚部材40で支持する材収容室として
ある。
材38を支持する格子棚部材40の下方は材38を通過し
た水を収容する漏斗状の空所を形成するように形成した
隔壁42で仕切られている。漏斗状の隔壁42の下端に近接
して、内部室32の周壁には複数個の流入口44が設けてあ
って、この流入口44を介して材38で一次過された水
は内部室32内に送り込まれる。
た水を収容する漏斗状の空所を形成するように形成した
隔壁42で仕切られている。漏斗状の隔壁42の下端に近接
して、内部室32の周壁には複数個の流入口44が設けてあ
って、この流入口44を介して材38で一次過された水
は内部室32内に送り込まれる。
内部室32には流入口44の下方に適当な間隔A(たとえば
10〜50cmとすることが好ましい)をとって混気水を上向
きに噴射するノズル46が配設してある。このノズル46は
活魚槽10の外部に設けた気泡発生装置48に接続してあ
る。
10〜50cmとすることが好ましい)をとって混気水を上向
きに噴射するノズル46が配設してある。このノズル46は
活魚槽10の外部に設けた気泡発生装置48に接続してあ
る。
内部室32の流入口44と混気水噴射ノズル46との間の空所
Aにおいて、活魚槽10の表層水の一次過されて可溶性
タンパク質を主成分とする懸濁液は混気水噴射ノズル46
からの空気と接触し、可溶性タンパク質等は消えにくい
気泡を形成して内部室32の上部へと順次送り出されて、
その頂部50から適当な手段で除去することができる。
Aにおいて、活魚槽10の表層水の一次過されて可溶性
タンパク質を主成分とする懸濁液は混気水噴射ノズル46
からの空気と接触し、可溶性タンパク質等は消えにくい
気泡を形成して内部室32の上部へと順次送り出されて、
その頂部50から適当な手段で除去することができる。
また外部ケーシング34の下部の周壁には活魚槽10の底層
の水を内部に流入させる開口52が設けてあり、内部室32
と導管12との接続部位に設けた開口54より導管12に流入
するようにしてある。
の水を内部に流入させる開口52が設けてあり、内部室32
と導管12との接続部位に設けた開口54より導管12に流入
するようにしてある。
[発明の作用と効果] この発明の活魚槽の気泡分離装置は、以上に詳述した構
成から自明であるように、活魚槽における汚染した水を
ポンプを用いて吸引して外部の過槽に送り、過され
た水を再びもとの活魚槽に還流させる循環過方式にお
いて、活魚槽の水が外部の過槽に送り出される以前
に、その過槽内で、汚染した表層水を一次的に過
し、さらに過後の主として可溶性タンパク質を含む懸
濁液を空気と接触させることによって、可溶性タンパク
質を気泡化して残余の水から除去することにより、活魚
槽から外部の過槽に送られる水をある程度浄化し、外
部の過の負担を著しく軽減することができる。
成から自明であるように、活魚槽における汚染した水を
ポンプを用いて吸引して外部の過槽に送り、過され
た水を再びもとの活魚槽に還流させる循環過方式にお
いて、活魚槽の水が外部の過槽に送り出される以前
に、その過槽内で、汚染した表層水を一次的に過
し、さらに過後の主として可溶性タンパク質を含む懸
濁液を空気と接触させることによって、可溶性タンパク
質を気泡化して残余の水から除去することにより、活魚
槽から外部の過槽に送られる水をある程度浄化し、外
部の過の負担を著しく軽減することができる。
さらに、この発明による活魚槽の気泡分離装置は、前述
した一次過と可溶性タンパク質を主とする汚染物質を
気泡化して残余の水から分離除去する具体的な装置であ
って、簡単な構造でありながら、所期の目的の達成に効
果あるものである。
した一次過と可溶性タンパク質を主とする汚染物質を
気泡化して残余の水から分離除去する具体的な装置であ
って、簡単な構造でありながら、所期の目的の達成に効
果あるものである。
第1図は一般的におこなわれる活魚槽についての循環
過方式を説明するフローチャートであり、第2図はこの
発明の装置の縦断面図である。 図における主な参照数字は次のとおりである。 10……活魚槽 12……導管 14……ポンプ 16……生物過槽 30……気泡分離装置 32……内部室 34……外部ケーシング 38……材 46……混気水噴射ノズル 48……気泡発生装置
過方式を説明するフローチャートであり、第2図はこの
発明の装置の縦断面図である。 図における主な参照数字は次のとおりである。 10……活魚槽 12……導管 14……ポンプ 16……生物過槽 30……気泡分離装置 32……内部室 34……外部ケーシング 38……材 46……混気水噴射ノズル 48……気泡発生装置
Claims (1)
- 【請求項1】活魚槽の内部に配設する外部ケーシング
と、前記外部ケーシングの内部に直立して配設した内部
室と、前記外部ケーシングと前記内部室との上方におい
て前記外部ケーシングと前記内部室との間に材を配設
するために格子状の棚部材を漏斗状に形成した隔壁によ
って前記内部室に取付け、前記材の下方に漏斗状の空
所を設けたことと、前記材の表面に前記活魚槽の表層
からの水を導入するために前記外部ケーシングの周壁に
複数個の開口を設けたことと、前記漏斗状の空所から前
記内部室に前記材を通過した水を導くために前記内部
室の外周に複数個の流入口を設けたことと、前記内部室
の流入口の下方に間隔をとって水と空気との混気水を上
向きに噴射するノズルを設けて前記内部室内の水の一部
を気泡にすることと、前記内部室の上端に前記気泡を除
去する手段を取付けたことと、前記内部室の下端に過
された水を除去する排出手段を接続したこととから成る
活魚槽の気泡分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2069652A JPH0675458B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 活魚槽の気泡分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2069652A JPH0675458B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 活魚槽の気泡分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03272630A JPH03272630A (ja) | 1991-12-04 |
| JPH0675458B2 true JPH0675458B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=13408987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2069652A Expired - Lifetime JPH0675458B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 活魚槽の気泡分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675458B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2535960Y2 (ja) * | 1991-10-18 | 1997-05-14 | カルソニック株式会社 | 活魚用水槽装置 |
| JP5476440B2 (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-23 | 株式会社アクアデザインアマノ | 浮遊物除去具 |
| CN105994098B (zh) * | 2016-06-12 | 2022-02-01 | 镇江百源康生态农业有限公司 | 一种生态循环种养殖系统 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4983300U (ja) * | 1972-11-16 | 1974-07-18 | ||
| JPS5180596A (en) * | 1975-01-07 | 1976-07-14 | Kogyo Gijutsuin | Shinkaiseidobutsu tokuninantaitosokuruino shiikuhoho |
| JPS59131209U (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | 磯崎 具視 | 活魚用水槽 |
| JPS615738A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-11 | 山口 勝己 | 活魚の輸送方法 |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP2069652A patent/JPH0675458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03272630A (ja) | 1991-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101782736B1 (ko) | 집약적 순환 여과식 양식시스템 | |
| JP3769680B2 (ja) | 魚介類の循環濾過養殖装置 | |
| US4921614A (en) | Aquarium cleaning and filtering system and method | |
| US6065430A (en) | Fish culturing system | |
| AU685916B2 (en) | Larval incubator for fish larva culture | |
| US4272372A (en) | Global aquarium with aerator and purifier | |
| US5014647A (en) | Fish culture system | |
| WO1988009615A1 (en) | Fish cultivation tank | |
| JP6480071B1 (ja) | 養殖装置 | |
| JP3676157B2 (ja) | 泡沫分離装置及びそれを用いた水浄化システム | |
| JPH0675458B2 (ja) | 活魚槽の気泡分離装置 | |
| CN213939368U (zh) | 一种循环流动水养鱼系统 | |
| JP3621859B2 (ja) | 泡沫分離装置及びそれを用いた水浄化システム | |
| CN221710915U (zh) | 一种用于水生生物幼体培养的系统 | |
| AU2007229362A1 (en) | Water treatment apparatus | |
| JPH0323126B2 (ja) | ||
| WO1996036219A1 (fr) | Installation de pisciculture | |
| KR19980067547U (ko) | 수족관 물정화장치 | |
| JPH04360636A (ja) | 生きたイカの輸送装置 | |
| JP3427091B2 (ja) | 魚用水浄化装置 | |
| JPS61230786A (ja) | 生物濾過装置 | |
| JPH044871Y2 (ja) | ||
| KR200431050Y1 (ko) | 수족관용 폐수 정화장치 | |
| JP2692038B2 (ja) | 活魚類飼育用水槽 | |
| JPH07194272A (ja) | 養魚用水浄化装置 |