JPH0675491A - 画像定着装置 - Google Patents

画像定着装置

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JPH0675491A
JPH0675491A JP22883092A JP22883092A JPH0675491A JP H0675491 A JPH0675491 A JP H0675491A JP 22883092 A JP22883092 A JP 22883092A JP 22883092 A JP22883092 A JP 22883092A JP H0675491 A JPH0675491 A JP H0675491A
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JP
Japan
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heat
roller
heat roller
layer
outer peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP22883092A
Other languages
English (en)
Inventor
Daishi Konishi
題詞 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP22883092A priority Critical patent/JPH0675491A/ja
Publication of JPH0675491A publication Critical patent/JPH0675491A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着可能温度に達するまでの時間を短縮する
とともに、小型化を図る。 【構成】 円柱状のヒートローラ18を装置フレーム1
内に積極回転可能に支持する。ヒートローラ18の芯金
19の外周に、シリコンゴムよりなる弾性を有する断熱
層20を形成するとともに、その断熱層20の外周には
金属製材料よりなる厚さ5〜100μの熱伝導層21を
形成する。熱伝導層21の外周にはテフロンコーティン
グを施すことにより、厚さ5〜30μの表面層22を形
成する。セラミックヒータ23をヒートローラ18の軸
線方向に沿って延びるように、その外周面に対向配置す
る。フェルト等よりなる断熱材27を、ヒートローラ1
8の外周面のほぼ半分を覆うように配置して、セラミッ
クヒータ23によりヒートローラ18に伝達された熱
が、外部へ逃げるのを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱装置により用紙に
トナー画像の定着を行うようにした画像定着装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像定着装置において
は、加熱装置として、アルミ材等よりなる円筒状のヒー
トローラの中心軸上に、ハロゲンランプを挿入配置した
構成のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハロゲンラ
ンプは温度が高くなるまでに時間がかかるものであり、
しかも、ハロゲンランプがローラ中心軸上に配置されて
いるため、ハロゲンランプとローラの周壁との間には短
くない距離が形成されている。更に、加熱定着時に用紙
をその表裏から押圧するために、ヒートローラには加圧
ローラが圧接されている。そのため、ヒートローラには
加圧ローラとの圧接に耐えうるだけの充分な強度が必要
であり、その肉厚をそれほど薄くすることができない。
【0004】従って、この従来構成においては、ローラ
の外周面が定着可能温度に達するまでにかなり時間がか
かるものであった。このため、受信後直ちに画像出力が
必要なファクシミリ装置に、以上のような構成の定着装
置は不適切であった。又、前述のように、ヒートローラ
の内部にはハロゲンランプを配置する必要があるため、
加熱装置の小型化を図ることが困難であった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、定着可能温度に達する
までの時間を短縮することができるとともに、小型化を
図ることができる画像定着装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明では、定着前のトナー画像が付着された用
紙にヒートローラにより加熱を行って、トナー画像の定
着を行うようにした画像定着装置において、前記ヒート
ローラを、断熱層の外周に熱伝導層を設けることにより
形成し、そのヒートローラに熱を付与するためのヒータ
を、ヒートローラの外周面に対向配置したものである。
【0007】
【作用】従って、本発明によれば、ヒートローラはその
外周面に対向配置されたヒータにより加熱されるので、
ヒートローラの外周面にはヒータの熱が直接伝達され
る。しかも、ヒートローラは、断熱層の外周に熱伝導層
を設けることにより形成されているので、ヒータの熱は
ヒートローラの外周側の熱伝導層にのみ直ちに伝達さ
れ、その熱伝導層は短時間で定着可能温度にまで達す
る。又、ヒータはヒートローラの内部ではなくて、外周
側に設けられているので、ヒートローラの径を小さくす
ることができる。そのため、ヒータからの熱をヒートロ
ーラに効率良く伝達することができるとともに、装置全
体の小型化を図ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置に具体化した一
実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1に示すように、装置フレーム1内には
感光ドラム2が回転可能に支持されている。帯電器3は
感光ドラム2の外周面を所定電位に一様帯電させる。露
光器4は光の照射により、感光ドラム2上に所定電位の
静電潜像を形成させる。現像器5はトナーTを収容する
ためのトナーケース6と、現像ローラ7とを有してい
る。そして、この現像ローラ7により、トナーTに所定
電位が付与され、その電位と前記静電潜像の電位との差
に基づいて、静電潜像にトナーTが付着されて、静電潜
像が顕像化される。
【0010】転写器8及びガイドローラ9は、用紙移送
経路を挟んで前記感光ドラム2と対向するように配置さ
れている。そして、一対の送りローラ10及び一対の用
紙ガイド11を介して移送されてきた用紙Pが、ガイド
ローラ9により感光ドラム2上に密着されるとともに、
転写器8によりその密着部に所定電位が付与され、その
電位と前記トナー画像の電位との差に基づいて、トナー
画像が用紙P上に転写される。除電ランプ12は転写後
の感光ドラム2の外周面に光を照射して、その外周面を
除電する。クリーナ13は感光ドラム2上の残留トナー
をクリーニングする。
【0011】画像定着装置としての加熱定着器14は、
前記感光ドラム2の下流側に配置され、加熱装置15
と、その加熱装置15に用紙移送経路を挟んで接触する
シリコンゴム等よりなる加圧ローラ16とを有してい
る。そして、用紙Pが用紙ガイド17を経てこの加熱装
置15と加圧ローラ16との間に送り込まれて、用紙P
上のトナー画像が加熱定着される。
【0012】ここで、前記加熱装置15について詳細に
説明すると、用紙Pの幅方向に延びる円柱状のヒートロ
ーラ18は、装置フレーム1内に積極回転可能に支持さ
れている。このヒートローラ18は、芯金19の外周に
シリコンゴムよりなる弾性を有する断熱層20が形成さ
れるとともに、その断熱層20の外周には金属製材料よ
りなる厚さ5〜100μの熱伝導層21が形成されてい
る。尚、この熱伝導層21はメッキやスパッタリングを
行うことにより形成される。又、熱伝導層21の外周に
はテフロンコーティングが施されることにより、厚さ5
〜30μの表面層22が形成されている。この表面層2
2により、ヒートローラ18へのトナーTの付着が防止
される。そして、ヒートローラ18全体の外径はほぼ1
0mmに形成され、このヒートローラ18に前記加圧ロ
ーラ16が所要圧力にて接触されている。そして、この
ヒートローラ18の回転に伴って、加圧ローラ16が回
転される。
【0013】セラミックヒータ23は前記ヒートローラ
18の軸線方向に沿って延びるように、その外周面に対
向配置されている。長板状のセラミック基板24上に
は、その長さ方向に沿って発熱抵抗体25が配置され、
その発熱抵抗体25は高硬度のガラスコート層26によ
り覆われている。そして、このガラスコート層26がヒ
ートローラ18の最外周に設けられた表面層22の一部
に摺接されている。従って、ヒートローラ18の回転に
伴って、表面層22とガラスコート層26との間で摩擦
が生じても、両者は摩擦係数が小さいとともに高硬度で
あるので、表面層22及びガラスコート層26が磨耗す
るおそれはない。
【0014】そして、発熱抵抗体25は通電により、そ
の全長に亘って発熱される。そして、発熱抵抗体25は
非常に薄いガラスコート層26を介して、ヒートローラ
18の外周面に直接接触されているので、発熱抵抗体2
5からの熱はヒートローラ18の外周側の熱伝導層21
に直ちに伝達される。又、熱伝導層21の内周側には断
熱層20が設けられているので、発熱抵抗体25からの
熱は熱伝導層21にのみ効率良く伝達され、他の部分に
逃げることがない。
【0015】フェルト等よりなる断熱材27は、ヒート
ローラ18の外周面のほぼ半分を覆うように配置され、
ヒートローラ18の外周面に摺接されている。そして、
この断熱材27によって、前記セラミックヒータ23に
よりヒートローラ18に伝達された熱が、外部へ逃げる
のが阻止されている。又、断熱材27にはシリコンオイ
ルが含浸されており、ヒートローラ18の回転に伴う同
ローラ18と断熱材27との摩擦を極力小さくするよう
にしている。又、ヒートローラ18にシリコンオイルが
塗布されることにより、トナーTがヒートローラ18の
外周面に融着するのが防止される。
【0016】さて、この実施例の画像形成装置におい
て、転写器8によりトナー画像が転写された用紙Pは、
移送経路を通って加熱装置15のヒートローラ18と加
圧ローラ16との間に送り込まれる。又、ヒートローラ
18はセラミックヒータ23により加熱され、そのヒー
トローラ18からの熱により、用紙P上の未定着のトナ
ー画像が溶融される。そして、用紙Pはヒートローラ1
8の回転により移送されながら、同ローラ18と加圧ロ
ーラ16との間で加圧されて、用紙P上のトナー画像が
定着される。
【0017】以上のように、この実施例の画像形成装置
においては、ヒートローラ18を加熱するためのセラミ
ックヒータ23が、ヒートローラ18の外周面に摺接さ
れている。しかも、ヒートローラ18は、シリコンゴム
よりなる断熱層20の外周に、厚さ5〜100μという
非常に薄い熱伝導層21を設けることにより構成されて
いる。従って、セラミックヒータ23からの熱は、ヒー
トローラ18の外周側の熱伝導層21にのみ短時間で効
率良く伝達され、他の部分に逃げることがない。しかも
その熱伝導層21は薄いため、素早く昇温されて直ちに
定着可能温度にまで達する。
【0018】そのため、例えばこの画像形成装置をファ
クシミリ装置に具体化した場合において、受信信号が入
力されると同時に加熱装置15に通電が開始されても、
同加熱装置15は直ちに定着可能温度にまで達すること
ができる。従って、前記従来のハロゲンランプとは異な
り、定着可能温度に達するまでの時間がかかるというこ
とがなく、受信後直ちに画像出力を行うことができる。
【0019】又、この実施例では、セラミックヒータ2
3を使用しているが、このセラミックヒータ23は前記
従来のハロゲンランプと比較して、非常に短時間で高温
にまで達するものである。従って、ヒートローラ18を
より短時間で定着可能温度にまで昇温させることができ
る。
【0020】更に、この実施例では、ヒートローラ18
の外周面のほぼ半分が断熱材27により覆われているの
で、セラミックヒータ23によりヒートローラ18に伝
達された熱が、外部へ逃げるのを阻止することができ
る。従って、ヒートローラ18をより効率良く加熱する
ことができる。
【0021】又、セラミックヒータ23をヒートローラ
18の外周面に対向配置しているので、前記従来とは異
なり、ヒートローラ内にヒータを組み込むという必要が
ない。従って、構成を簡単にすることができるととも
に、ヒートローラ18の径を小さくすることができる。
そして、ヒートローラ18の径を小さくすることによ
り、セラミックヒータ23からの熱をヒートローラ18
に、より効率良く伝達することができるとともに、装置
全体の小型化を図ることができる。
【0022】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば以下のような態様で具体化すること
も可能である。 (1)ヒートローラ18を加熱するためのヒータとし
て、セラミックヒータ以外のヒータ、例えば赤外線を照
射することによりヒートローラ18を加熱するように構
成すること。 (2)ヒータをヒートローラ18と非接触状態で設ける
こと。 (3)ヒータをヒートローラ18の外周面に沿うように
設けること。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、定
着可能温度に達するまでの時間を短縮することができる
とともに、小型化を図ることができるという優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像定着装置を画像形成装置に具体化
した一実施例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
14…加熱定着器、15…加熱装置、18…ヒートロー
ラ、20…断熱層、21…熱伝導層、23…セラミック
ヒータ、T…トナー、P…用紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着前のトナー画像が付着された用紙に
    ヒートローラにより加熱を行って、トナー画像の定着を
    行うようにした画像定着装置において、前記ヒートロー
    ラを、断熱層の外周に熱伝導層を設けることにより形成
    し、そのヒートローラに熱を付与するためのヒータを、
    ヒートローラの外周面に対向配置した画像定着装置。
JP22883092A 1992-08-27 1992-08-27 画像定着装置 Pending JPH0675491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22883092A JPH0675491A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 画像定着装置

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JP22883092A JPH0675491A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 画像定着装置

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Publication Number Publication Date
JPH0675491A true JPH0675491A (ja) 1994-03-18

Family

ID=16882530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22883092A Pending JPH0675491A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 画像定着装置

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JP (1) JPH0675491A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7519320B2 (en) 2005-10-31 2009-04-14 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus in which heater for heating heat roller is outside heat roller
US7734241B2 (en) 2007-05-01 2010-06-08 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus and rotatable heating member used for the same
US8532530B2 (en) 2010-03-26 2013-09-10 Canon Kabushiki Kaisha Fixing device for fixing on a recording material a toner image formed on the recording material including a fixing roller and heating and pressing members
US11054766B2 (en) 2019-03-20 2021-07-06 Sharp Kabushiki Kaisha Fixing device and image forming apparatus

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