JPH0675598B2 - 喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体 - Google Patents
喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体Info
- Publication number
- JPH0675598B2 JPH0675598B2 JP2007281A JP728190A JPH0675598B2 JP H0675598 B2 JPH0675598 B2 JP H0675598B2 JP 2007281 A JP2007281 A JP 2007281A JP 728190 A JP728190 A JP 728190A JP H0675598 B2 JPH0675598 B2 JP H0675598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- fuel element
- aerosol generator
- heat
- tobacco
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B15/00—Chemical features or treatment of tobacco; Tobacco substitutes, e.g. in liquid form
- A24B15/10—Chemical features of tobacco products or tobacco substitutes
- A24B15/16—Chemical features of tobacco products or tobacco substitutes of tobacco substitutes
- A24B15/165—Chemical features of tobacco products or tobacco substitutes of tobacco substitutes comprising as heat source a carbon fuel or an oxidized or thermally degraded carbonaceous fuel, e.g. carbohydrates, cellulosic material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES OF CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D1/00—Cigars; Cigarettes
- A24D1/22—Cigarettes with integrated combustible heat sources, e.g. with carbonaceous heat sources
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、タバコ煙に類似したエアゾールを発生する、
好ましくは紙巻タバコの形としたものであって、通常の
紙巻タバコより不完全燃焼及び熱分解生成物の含有量を
相当に少なくされる喫煙物品に関し、特に、喫煙物品に
使用するためのエアゾール発生体に関する。
好ましくは紙巻タバコの形としたものであって、通常の
紙巻タバコより不完全燃焼及び熱分解生成物の含有量を
相当に少なくされる喫煙物品に関し、特に、喫煙物品に
使用するためのエアゾール発生体に関する。
発明の背景 特にここ20〜30年来、いろいろな喫煙物品が提案されて
いるが、いずれも、商業的に成功を収めるには至ってい
ない。
いるが、いずれも、商業的に成功を収めるには至ってい
ない。
何十年にも亘って関心をもたれ、研究されているにも拘
わず、慣用の紙巻タバコにみられるような相当な量の不
完全燃焼及び熱分解性生物の発生を伴うことなく、しか
も、慣用の紙巻タバコの喫煙によって得られるのと同じ
ような味わいを提供する喫煙物品は、今もって市場に出
されていない。
わず、慣用の紙巻タバコにみられるような相当な量の不
完全燃焼及び熱分解性生物の発生を伴うことなく、しか
も、慣用の紙巻タバコの喫煙によって得られるのと同じ
ような味わいを提供する喫煙物品は、今もって市場に出
されていない。
発明が解決しようとする課題 本発明は、喫煙中熱を発生する物理的に別体の燃料素子
を含む喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体に関
する。燃料素子からの熱は、エアゾール発生体へ伝えら
れ、それによってエアゾール発生体はタバコ煙に類似し
たエアゾールを発生する。エアゾールは、タバコ煙に類
似しているので、喫煙者の満足度が高められる。
を含む喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体に関
する。燃料素子からの熱は、エアゾール発生体へ伝えら
れ、それによってエアゾール発生体はタバコ煙に類似し
たエアゾールを発生する。エアゾールは、タバコ煙に類
似しているので、喫煙者の満足度が高められる。
エアゾール発生体を加熱するための熱を発生する燃料素
子を有するタイプの喫煙物品においては、エアゾール発
生剤を揮発させるために相当多量の熱をエアゾール発生
体へ伝えなければならない。それによって、十分な量の
タバコ煙類似エアゾールを発生させることができる。し
かしながら、ここで留意しなければならないことは、エ
アゾール発生体へ伝えられた多量の熱は、エアゾール発
生剤を担持している支持体を含めたエアゾール発生体全
体を相当に強く加熱するということである。エアゾール
発生剤のための支持体としては、喫煙物品であることか
らして、炭素やタバコ材のような天然物質を使用するこ
とが望ましいが、そのような天然物質は、高温下では燃
焼してしまうので、エアゾール発生剤のための支持体と
しては使用しにくいという難点がある。従って、そのよ
うな天然物質は、エアゾール発生剤のための支持体とし
て使用するには通常は不適当である。
子を有するタイプの喫煙物品においては、エアゾール発
生剤を揮発させるために相当多量の熱をエアゾール発生
体へ伝えなければならない。それによって、十分な量の
タバコ煙類似エアゾールを発生させることができる。し
かしながら、ここで留意しなければならないことは、エ
アゾール発生体へ伝えられた多量の熱は、エアゾール発
生剤を担持している支持体を含めたエアゾール発生体全
体を相当に強く加熱するということである。エアゾール
発生剤のための支持体としては、喫煙物品であることか
らして、炭素やタバコ材のような天然物質を使用するこ
とが望ましいが、そのような天然物質は、高温下では燃
焼してしまうので、エアゾール発生剤のための支持体と
しては使用しにくいという難点がある。従って、そのよ
うな天然物質は、エアゾール発生剤のための支持体とし
て使用するには通常は不適当である。
更に、アゾール発生剤のための支持体は、多量のエアゾ
ールを発生させることができるように多量のエアゾール
発生剤を保持することができるものであることが望まし
い。この点、炭素及びタバコ材は、多量のエアゾール発
生剤を保持することができる。しかしながら、上述した
ように、炭素やタバコ材のような天然物質は、高い温度
に加熱されると燃焼し易いという重大な難点がある。
ールを発生させることができるように多量のエアゾール
発生剤を保持することができるものであることが望まし
い。この点、炭素及びタバコ材は、多量のエアゾール発
生剤を保持することができる。しかしながら、上述した
ように、炭素やタバコ材のような天然物質は、高い温度
に加熱されると燃焼し易いという重大な難点がある。
本発明は、この問題を解決することを企図したものであ
る。
る。
課題を解決するための手段 本発明は、この課題を解決するために、燃料素子を含む
喫煙物品に使用するためのものであり、該燃料素子とは
物理的に別体され、喫煙中該燃料素子から熱を受取るよ
うに配置されたエアゾール発生体であって、 炭素、タバコ材、又は炭素とタバコ材の混合物の圧縮粒
子で形成された支持体と、 該支持体に担持させた、少なくとも炭素、水素及び酸素
から成るエアゾール発生剤と、 から成るエアゾール発生体を提供する。
喫煙物品に使用するためのものであり、該燃料素子とは
物理的に別体され、喫煙中該燃料素子から熱を受取るよ
うに配置されたエアゾール発生体であって、 炭素、タバコ材、又は炭素とタバコ材の混合物の圧縮粒
子で形成された支持体と、 該支持体に担持させた、少なくとも炭素、水素及び酸素
から成るエアゾール発生剤と、 から成るエアゾール発生体を提供する。
本発明は、エアゾール発生剤のための優れた支持体を提
供するために、炭素及び、又はタバコ材を圧縮粒子の形
で使用するという知見に基づいている。
供するために、炭素及び、又はタバコ材を圧縮粒子の形
で使用するという知見に基づいている。
発明の概要 本発明は、1種類又はそれ以上のエアゾール発生剤を含
有した別個のエアゾール発生体と連携して小さな高密度
可燃燃料素子を用いる、好ましくは紙巻タバコの形とし
た喫煙物品を提供する。このエアゾール発生体は、燃料
素子と伝導熱交換関係とすること、及び、又は、放射に
よる熱損失を少なくするために燃料素子の少なくとも一
部分を弾性の断熱ジャケットによって囲繞することが好
ましい。燃料素子は、点火されると、熱を発生し、その
熱によりエアゾール発生体内のエアゾール発生剤を揮発
させる。この揮発物質は、慣用の紙巻タバコの煙と同様
に、喫煙者の吸込作用の際に喫煙物品の吸口端に向って
吸引され、喫煙者の口に吸込まれる。
有した別個のエアゾール発生体と連携して小さな高密度
可燃燃料素子を用いる、好ましくは紙巻タバコの形とし
た喫煙物品を提供する。このエアゾール発生体は、燃料
素子と伝導熱交換関係とすること、及び、又は、放射に
よる熱損失を少なくするために燃料素子の少なくとも一
部分を弾性の断熱ジャケットによって囲繞することが好
ましい。燃料素子は、点火されると、熱を発生し、その
熱によりエアゾール発生体内のエアゾール発生剤を揮発
させる。この揮発物質は、慣用の紙巻タバコの煙と同様
に、喫煙者の吸込作用の際に喫煙物品の吸口端に向って
吸引され、喫煙者の口に吸込まれる。
本発明の喫煙物品は、その有効寿命中最初から終りまで
相当な量のエアゾールを発生することができ、使用者に
紙巻タバコの喫煙と同様な感じを与えることができる。
このエアゾール発生体によって創生されるエアゾール
は、熱による劣化をほとんど受けることなく創生され、
しかも、慣用の紙巻タバコの場合より不完全燃焼及び熱
分解生成物の発生量が相当に少い。
相当な量のエアゾールを発生することができ、使用者に
紙巻タバコの喫煙と同様な感じを与えることができる。
このエアゾール発生体によって創生されるエアゾール
は、熱による劣化をほとんど受けることなく創生され、
しかも、慣用の紙巻タバコの場合より不完全燃焼及び熱
分解生成物の発生量が相当に少い。
本発明に使用される小さい燃料素子は、長さ約30mm以
下、好ましくは約20mm以下であり、例えば水銀押のけ量
で測定して、少なくとも約0.5g/cc、好ましくは少なく
とも約0.7g/ccの密度を有する。燃料素子は、粉砕タバ
コ材又は再構成されたタバコ材、及び、又はタバコ材の
代用品から金型成形又は押出成形することができ、可燃
素子を包含したものとすることが好ましい。又、燃料素
子には、燃焼する燃料素子からエアゾール発生体内のエ
アゾール発生剤への熱伝達を制御するために、1つ又は
それ以上の通路を設けることが好ましく、5つないし9
つ、又はそれ以上の通路を設けることが更に好ましい。
下、好ましくは約20mm以下であり、例えば水銀押のけ量
で測定して、少なくとも約0.5g/cc、好ましくは少なく
とも約0.7g/ccの密度を有する。燃料素子は、粉砕タバ
コ材又は再構成されたタバコ材、及び、又はタバコ材の
代用品から金型成形又は押出成形することができ、可燃
素子を包含したものとすることが好ましい。又、燃料素
子には、燃焼する燃料素子からエアゾール発生体内のエ
アゾール発生剤への熱伝達を制御するために、1つ又は
それ以上の通路を設けることが好ましく、5つないし9
つ、又はそれ以上の通路を設けることが更に好ましい。
エアゾール発生体は、1種類又はそれ以上のエアゾール
発生剤を担持する、好ましくは熱安定性材料でできた支
持体即ちキャリアを有するのが有利である。燃料素子と
エアゾール発生体との間の伝導熱交換は、燃料素子とエ
アゾール発生体の両者に接触し、燃焼中の燃料素子から
エアゾール発生体へ効果的に熱を伝導する金属製伝導体
のような熱伝導部材を設けることによって行なうことが
好ましい。この熱伝導部材は、燃料素子及びエアゾール
発生体の外周面の少なくとも一部分を取巻いて接触させ
ることが好ましく、燃料素子の点火及び燃焼の妨害を回
避するために、そして熱伝導部材の突出を回避するため
に、熱伝導部材を好ましくは少なくとも約3mm、更に好
ましくは少なくとも約5mmの燃料素子の先端から離隔さ
せる、即ち引込めることが好ましい。更に好ましくは、
熱伝導部材がエアゾール発生剤の支持体の少なくとも一
部分を囲包するようにする。あるいは別法として、エア
ゾール発生剤を囲包するための別個の熱伝導性容器又は
カプセルを設けてもよい。
発生剤を担持する、好ましくは熱安定性材料でできた支
持体即ちキャリアを有するのが有利である。燃料素子と
エアゾール発生体との間の伝導熱交換は、燃料素子とエ
アゾール発生体の両者に接触し、燃焼中の燃料素子から
エアゾール発生体へ効果的に熱を伝導する金属製伝導体
のような熱伝導部材を設けることによって行なうことが
好ましい。この熱伝導部材は、燃料素子及びエアゾール
発生体の外周面の少なくとも一部分を取巻いて接触させ
ることが好ましく、燃料素子の点火及び燃焼の妨害を回
避するために、そして熱伝導部材の突出を回避するため
に、熱伝導部材を好ましくは少なくとも約3mm、更に好
ましくは少なくとも約5mmの燃料素子の先端から離隔さ
せる、即ち引込めることが好ましい。更に好ましくは、
熱伝導部材がエアゾール発生剤の支持体の少なくとも一
部分を囲包するようにする。あるいは別法として、エア
ゾール発生剤を囲包するための別個の熱伝導性容器又は
カプセルを設けてもよい。
更に、燃料素子の少なくとも一部分に、例えば断熱繊維
製のジャケットのような周囲断熱部材を被せることが好
ましい。ジャケットは、少なくとも0.5mm厚の弾性の不
燃材であることが好ましい。この断熱部材は、放射によ
る熱損失を減少し、燃料素子からの熱を保持してエアゾ
ール発生体の方へ差向けるのを助成し、燃料の火炎発生
特性を抑制する働きをする。この断熱部材は、燃料素子
の少なくとも一部分を囲繞し、エアゾール発生体の少な
くとも一部分を囲繞し、慣用の紙巻タバコの感じに似せ
るようにすることが好ましい。燃料素子のための断熱材
と、エアゾール発生体のための断熱材とは、同じ材料で
あってもよく、異る材料であってもよい。
製のジャケットのような周囲断熱部材を被せることが好
ましい。ジャケットは、少なくとも0.5mm厚の弾性の不
燃材であることが好ましい。この断熱部材は、放射によ
る熱損失を減少し、燃料素子からの熱を保持してエアゾ
ール発生体の方へ差向けるのを助成し、燃料の火炎発生
特性を抑制する働きをする。この断熱部材は、燃料素子
の少なくとも一部分を囲繞し、エアゾール発生体の少な
くとも一部分を囲繞し、慣用の紙巻タバコの感じに似せ
るようにすることが好ましい。燃料素子のための断熱材
と、エアゾール発生体のための断熱材とは、同じ材料で
あってもよく、異る材料であってもよい。
燃料素子は、比較的短いので、その燃焼する円錐状の火
塊は、終始エアゾール発生体に近接しており、従ってエ
アゾール発生体への熱伝達を最大限にし、特に多通路付
燃料素子、熱伝導部材、及び、又は断熱部材を備えた実
施例ではエアゾールの生成を最大限にする。小さな燃料
素子が、慣用の紙巻タバコの燃料時間とほぼ同じ時間燃
焼し、かつ、所要量のエアゾールを発生するのに十分な
熱エネルギーを提供するように比較的高密度の燃材料が
使用される。エアゾール発生体は、燃料素子とは物理的
に別体であるから、燃焼する円錐状火塊内におかれる場
合よりは相当に低い温度に露呈されるので、エアゾール
発生剤の熱劣化のおそれが最少限にされる。
塊は、終始エアゾール発生体に近接しており、従ってエ
アゾール発生体への熱伝達を最大限にし、特に多通路付
燃料素子、熱伝導部材、及び、又は断熱部材を備えた実
施例ではエアゾールの生成を最大限にする。小さな燃料
素子が、慣用の紙巻タバコの燃料時間とほぼ同じ時間燃
焼し、かつ、所要量のエアゾールを発生するのに十分な
熱エネルギーを提供するように比較的高密度の燃材料が
使用される。エアゾール発生体は、燃料素子とは物理的
に別体であるから、燃焼する円錐状火塊内におかれる場
合よりは相当に低い温度に露呈されるので、エアゾール
発生剤の熱劣化のおそれが最少限にされる。
本発明の喫煙物品には、通常、エアゾール発生体によっ
て創生される揮発物質を使用者へ送給するための長手方
向の通路のような手段を含む吸口端片を設ける。吸口端
片は、慣用の紙巻タバコの感触に似せるために酢酸セル
ロースのトウから成る環状体のような弾性の外側部材を
含むものとすることが好ましい。この喫煙物品は、慣用
の紙巻タバコと同じ全体寸法を有するのが有利であり、
従って、吸口端片とエアゾール送給手段とで、通常、喫
煙物品の全長の約1/2又はそれ以上の長さとなる。ある
いは別法として、吸口端片又はエアゾール送給手段を組
込まずに、燃料素子とエアゾール発生体だけから成る喫
煙物品を作り、それを別個の使い捨ての、又は再使用可
能な吸口端片と組合わせて使用するようにしてもよい。
て創生される揮発物質を使用者へ送給するための長手方
向の通路のような手段を含む吸口端片を設ける。吸口端
片は、慣用の紙巻タバコの感触に似せるために酢酸セル
ロースのトウから成る環状体のような弾性の外側部材を
含むものとすることが好ましい。この喫煙物品は、慣用
の紙巻タバコと同じ全体寸法を有するのが有利であり、
従って、吸口端片とエアゾール送給手段とで、通常、喫
煙物品の全長の約1/2又はそれ以上の長さとなる。ある
いは別法として、吸口端片又はエアゾール送給手段を組
込まずに、燃料素子とエアゾール発生体だけから成る喫
煙物品を作り、それを別個の使い捨ての、又は再使用可
能な吸口端片と組合わせて使用するようにしてもよい。
本発明の喫煙物品には、又、エアゾールにタバコ風味を
添加するために用いることができるタバコ材装入体を付
加することもできる。タバコ材装入体は、エアゾール発
生体と吸口端との間に挿入することができる。好ましく
は、タバコ材の環状体をエアゾール発生体の外周面に嵌
着させる。その場合、タバコ材環状体は断熱材としても
機能し、慣用の紙巻タバコの香気と感じに似せるのに役
立つ。タバコ装入体は、エアゾール発生剤と混合しても
よく、あるいはエアゾール発生剤のための支持体として
用いてもよい。エアゾールに風味を与え、あるいはエア
ゾールに何らかの改変を与えるために、この喫煙物品に
調味剤のような他の物質を組入れることもできる。
添加するために用いることができるタバコ材装入体を付
加することもできる。タバコ材装入体は、エアゾール発
生体と吸口端との間に挿入することができる。好ましく
は、タバコ材の環状体をエアゾール発生体の外周面に嵌
着させる。その場合、タバコ材環状体は断熱材としても
機能し、慣用の紙巻タバコの香気と感じに似せるのに役
立つ。タバコ装入体は、エアゾール発生剤と混合しても
よく、あるいはエアゾール発生剤のための支持体として
用いてもよい。エアゾールに風味を与え、あるいはエア
ゾールに何らかの改変を与えるために、この喫煙物品に
調味剤のような他の物質を組入れることもできる。
本発明の喫煙物品が所要のエアゾールを発生するのに使
用する燃料は、通常、慣用の紙巻タバコに比べて、容積
ベースで、好ましくは重量ベースでみて相当に少ない。
又、使用者の口中へ吸込まれるエアゾールは不完全燃焼
及び熱分解生成物の含有量が少い。なぜなら、エアゾー
ル発生体から創生されたエアゾールは熱劣化されること
がなく、又、短い、高密度の燃料素子、特に、複数の長
手方向の通路を備えた燃料素子から生じる熱分解生成物
及び、又は不完全燃焼の生成物の量は、たとえその燃料
素子がタバコ材又はその他のセルロース物質から成るも
のであったとしても、慣用の紙巻タバコに比べて相当に
少ない。
用する燃料は、通常、慣用の紙巻タバコに比べて、容積
ベースで、好ましくは重量ベースでみて相当に少ない。
又、使用者の口中へ吸込まれるエアゾールは不完全燃焼
及び熱分解生成物の含有量が少い。なぜなら、エアゾー
ル発生体から創生されたエアゾールは熱劣化されること
がなく、又、短い、高密度の燃料素子、特に、複数の長
手方向の通路を備えた燃料素子から生じる熱分解生成物
及び、又は不完全燃焼の生成物の量は、たとえその燃料
素子がタバコ材又はその他のセルロース物質から成るも
のであったとしても、慣用の紙巻タバコに比べて相当に
少ない。
ここで用いられる「エアゾール」とは、燃焼する燃料素
子からの熱がエアゾール発生体又は当該喫煙物品中の他
の部位に存在する物質に作用することによって創生され
る蒸気、ガス、粒子等(可視、不可視を問わず)、特
に、煙のようにみえる成分を含む。又、ここでいう「エ
アゾール発生剤」は、発生するエアゾールが可視である
か否かを問わず、揮発性風味剤及び、又は、薬理学的に
活性の(即ち、楽理効果を有する)、又は生理学的に活
性の(即ち、整理学的に気分を爽快にするなどの効果を
有する)薬剤を含む。
子からの熱がエアゾール発生体又は当該喫煙物品中の他
の部位に存在する物質に作用することによって創生され
る蒸気、ガス、粒子等(可視、不可視を問わず)、特
に、煙のようにみえる成分を含む。又、ここでいう「エ
アゾール発生剤」は、発生するエアゾールが可視である
か否かを問わず、揮発性風味剤及び、又は、薬理学的に
活性の(即ち、楽理効果を有する)、又は生理学的に活
性の(即ち、整理学的に気分を爽快にするなどの効果を
有する)薬剤を含む。
「伝導熱交換関係」とは、熱が燃料素子の燃焼中終始燃
料素子からエアゾール発生体へ伝導によって伝えられる
ように配置されたエアゾール発生体と燃料素子との物理
的構成をいう。伝導熱交換関係は、エアゾール発生体を
燃料素子に接触させて、燃料素子の燃焼部分に近接する
ように配置することによって、及び、又は、燃焼する燃
料素子からエアゾール発生体へ熱を伝えるための伝導部
材を用いることによって設定することができる。伝導に
よる熱伝達を行なう上記2つの方法を併用することが好
ましい。
料素子からエアゾール発生体へ伝導によって伝えられる
ように配置されたエアゾール発生体と燃料素子との物理
的構成をいう。伝導熱交換関係は、エアゾール発生体を
燃料素子に接触させて、燃料素子の燃焼部分に近接する
ように配置することによって、及び、又は、燃焼する燃
料素子からエアゾール発生体へ熱を伝えるための伝導部
材を用いることによって設定することができる。伝導に
よる熱伝達を行なう上記2つの方法を併用することが好
ましい。
ここでいう「断熱部材」は、主として断熱の機能を果す
あらゆる材料を含む。それらは、使用中燃焼しないもの
であることが好ましいが、緩燃性炭素等、及び、特に、
低温品種のガラス繊維のような、使用中溶融する物質を
含むものであってもよい。断熱材は、g−cal/(sec)
(cm2)(℃/cm)単位で約0.05以下、好ましくは約0.02
以下、最も好ましくは約0.005以下の熱伝導性を有する
ことが好ましい。(「ハックの化学辞典」34、1969年第
4版及び「ラングの化学ハンドブック」10、272−274、
1973年第11版参照) 実施例の説明 第1図に示された本発明の一実施例の喫煙物品は、好ま
しくは慣用の紙巻タバコと同じ全体寸法を有するもので
あり、長さ約20mmの短い可燃燃料素子10と、それに衝突
したエアゾール発生体12と、この物品の吸口端15を構成
する、フォイルで内張りされた紙筒14とから成ってい
る。この実施例では、燃料素子10は、破砕タバコ材又は
再構成タバコ材及び、又はタバコ材代用品、及び少量の
可燃炭素を含有した混合物から押出又は金型成形された
ものであり、5つの長手方向の穴16(第1A図)を有して
いる。燃料素子10の点火端は、点火を容易にするために
先細にするか、あるいは径を小さくすることができる。
あらゆる材料を含む。それらは、使用中燃焼しないもの
であることが好ましいが、緩燃性炭素等、及び、特に、
低温品種のガラス繊維のような、使用中溶融する物質を
含むものであってもよい。断熱材は、g−cal/(sec)
(cm2)(℃/cm)単位で約0.05以下、好ましくは約0.02
以下、最も好ましくは約0.005以下の熱伝導性を有する
ことが好ましい。(「ハックの化学辞典」34、1969年第
4版及び「ラングの化学ハンドブック」10、272−274、
1973年第11版参照) 実施例の説明 第1図に示された本発明の一実施例の喫煙物品は、好ま
しくは慣用の紙巻タバコと同じ全体寸法を有するもので
あり、長さ約20mmの短い可燃燃料素子10と、それに衝突
したエアゾール発生体12と、この物品の吸口端15を構成
する、フォイルで内張りされた紙筒14とから成ってい
る。この実施例では、燃料素子10は、破砕タバコ材又は
再構成タバコ材及び、又はタバコ材代用品、及び少量の
可燃炭素を含有した混合物から押出又は金型成形された
ものであり、5つの長手方向の穴16(第1A図)を有して
いる。燃料素子10の点火端は、点火を容易にするために
先細にするか、あるいは径を小さくすることができる。
エアゾール発生体12は、1つ又はそれ以上の通路17を有
し、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、
グリセリン又はそれらの混合物のような1種類又はそれ
以上のエアゾール発生剤を含浸させた多孔性炭素体13を
備えている。
し、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、
グリセリン又はそれらの混合物のような1種類又はそれ
以上のエアゾール発生剤を含浸させた多孔性炭素体13を
備えている。
吸口端片15を構成する(フォイルで内張りされた)紙筒
14は、燃料素子10の点火端から約15mm離隔するようにし
たエアゾール発生体12及び燃料素子の後方非点火端を囲
包している。筒14は、又、エアゾール発生体12と吸口端
15の間にエアゾール送給通路18を構成する。燃料素子10
の非点火端をエアゾール発生体12に連結するフォイル張
り紙筒14の存在によりエアゾール発生体への伝熱量が増
加される。紙筒14の内張りフォイルは、又、燃料素子の
円錐状の火塊を消火する働きをする。未燃焼燃料が極く
少量しか残っていない場合は、フォイルを通しての熱損
失がヒートシンク(放熱)の役割を果し、従って、円錐
状火塊を消火する働きをする。この物品に使用されるフ
ォイルは、通常、厚さ0.35ミル(0.0089mm)のアルミフ
ォイルであるが、使用する伝導体の厚さ及び種類を変更
することにより実際上任意所望の度合の伝熱量を得るこ
とができる。
14は、燃料素子10の点火端から約15mm離隔するようにし
たエアゾール発生体12及び燃料素子の後方非点火端を囲
包している。筒14は、又、エアゾール発生体12と吸口端
15の間にエアゾール送給通路18を構成する。燃料素子10
の非点火端をエアゾール発生体12に連結するフォイル張
り紙筒14の存在によりエアゾール発生体への伝熱量が増
加される。紙筒14の内張りフォイルは、又、燃料素子の
円錐状の火塊を消火する働きをする。未燃焼燃料が極く
少量しか残っていない場合は、フォイルを通しての熱損
失がヒートシンク(放熱)の役割を果し、従って、円錐
状火塊を消火する働きをする。この物品に使用されるフ
ォイルは、通常、厚さ0.35ミル(0.0089mm)のアルミフ
ォイルであるが、使用する伝導体の厚さ及び種類を変更
することにより実際上任意所望の度合の伝熱量を得るこ
とができる。
第1図に例示された物品は、エアゾールに風味を添える
ために随意選択のものとしてタバコ材プラグ即ち、装入
体20を包含している。このタバコ材装入体20は、第1図
に示されるように炭素体13の吸込端のところに配設して
もよく、あるいはエアゾール発生体12から離れたところ
で通路18内に配置してもよい。体裁を良くするために、
所望ならば、吸口端15のところに低効率の酢酸セルロー
ス製フィルタプラグ22を挿入することができる。
ために随意選択のものとしてタバコ材プラグ即ち、装入
体20を包含している。このタバコ材装入体20は、第1図
に示されるように炭素体13の吸込端のところに配設して
もよく、あるいはエアゾール発生体12から離れたところ
で通路18内に配置してもよい。体裁を良くするために、
所望ならば、吸口端15のところに低効率の酢酸セルロー
ス製フィルタプラグ22を挿入することができる。
第2図に示された実施例の喫煙物品は、長さ約20mmの短
い可燃燃料素子24と、熱伝導ロッド26及びフォイル張り
紙筒14によって燃料素子24に連結されたエアゾール発生
体12を有している。エアゾール発生体12は、多孔性炭素
のプラグのような熱安定性の炭素質の支持体即ちキャリ
ア28と、該支持体に含浸させた1種類又はそれ以上のエ
アゾール発生剤とから成る。この実施例では、燃料素子
24と支持体28との間に空間30が設けられており、この空
間を囲繞するフォイル張り紙筒14の部分の周壁には、適
当な圧力降下をもたらすように十分な空気を空間30内へ
流入させるための複数の穴32が穿設されている。
い可燃燃料素子24と、熱伝導ロッド26及びフォイル張り
紙筒14によって燃料素子24に連結されたエアゾール発生
体12を有している。エアゾール発生体12は、多孔性炭素
のプラグのような熱安定性の炭素質の支持体即ちキャリ
ア28と、該支持体に含浸させた1種類又はそれ以上のエ
アゾール発生剤とから成る。この実施例では、燃料素子
24と支持体28との間に空間30が設けられており、この空
間を囲繞するフォイル張り紙筒14の部分の周壁には、適
当な圧力降下をもたらすように十分な空気を空間30内へ
流入させるための複数の穴32が穿設されている。
第2及び2A図に示されているように、この実施例では、
熱伝導手段は、いずれも燃料素子の点火端から離隔した
熱伝導ロッド26とフォイル張り紙筒14とから成ってい
る。ロッド26は、点火端から約5mm、筒14は約15mm離れ
ている。ロッド26は、アルミニウムで形成するのが好ま
しく、エアゾール発生剤支持体28を通して空気を貫流さ
せることができるように少なくとも1つ、好ましくは2
つないし5つの周溝34を有している。第2図の実施例の
物品は、空間30内へ導入される空気が、燃焼中の燃料素
子を通してではなく、外気から直接吸引されたものであ
るから酸化生成物の含有量が少ないという利点を有す
る。
熱伝導手段は、いずれも燃料素子の点火端から離隔した
熱伝導ロッド26とフォイル張り紙筒14とから成ってい
る。ロッド26は、点火端から約5mm、筒14は約15mm離れ
ている。ロッド26は、アルミニウムで形成するのが好ま
しく、エアゾール発生剤支持体28を通して空気を貫流さ
せることができるように少なくとも1つ、好ましくは2
つないし5つの周溝34を有している。第2図の実施例の
物品は、空間30内へ導入される空気が、燃焼中の燃料素
子を通してではなく、外気から直接吸引されたものであ
るから酸化生成物の含有量が少ないという利点を有す
る。
第3図に示された実施例の物品は、単一の軸方向の穴16
を有する長さ約10mmの燃料素子10を備えている。この燃
料素子の点火端も、やはり点火を容易にするために先細
にするか、あるいは径を小さくすることができる。エア
ゾール発生体の支持体38は、熱安定性の粒状炭素又はア
ルミニウムであり、それにエアゾール発生剤を含浸させ
てある。タバコ材装入体20は支持体38の直ぐ後に配置さ
れている。この実施例では、フォイル張り紙筒に変えて
酢酸セルロース製の筒40が設けられている。筒40は、随
意選択のプラスチック筒44(ポリプロピレン、ノメック
ス、マイラー等で作られたもの)を囲繞する弾性酢酸セ
ルロースのトウから成る環状部材42を有している。吸口
端15にも、低効率の酢酸セルロース製フィルタプラグ45
が設けられている。この物品は、全長に亘って紙巻タバ
コ用の巻紙46で包被することができる。慣用の紙巻タバ
コの吸口端に似せるためにこの物品の吸口端15にコルク
又はホワイトインキのコーチング48を施すことができ
る。又、この物品の燃料端近くにおいて巻紙46の内側に
フォイル帯片50が設けられる。このフォイル帯片は、燃
料素子10の後端2〜3mm程度を囲包してタバコ材装入体2
0の吸込端にまで延長させることが好ましく、巻紙46と
一体にしてもよく、あるいは巻紙を巻装する前に別途に
支持体38に巻きつけるようにしてもよい。
を有する長さ約10mmの燃料素子10を備えている。この燃
料素子の点火端も、やはり点火を容易にするために先細
にするか、あるいは径を小さくすることができる。エア
ゾール発生体の支持体38は、熱安定性の粒状炭素又はア
ルミニウムであり、それにエアゾール発生剤を含浸させ
てある。タバコ材装入体20は支持体38の直ぐ後に配置さ
れている。この実施例では、フォイル張り紙筒に変えて
酢酸セルロース製の筒40が設けられている。筒40は、随
意選択のプラスチック筒44(ポリプロピレン、ノメック
ス、マイラー等で作られたもの)を囲繞する弾性酢酸セ
ルロースのトウから成る環状部材42を有している。吸口
端15にも、低効率の酢酸セルロース製フィルタプラグ45
が設けられている。この物品は、全長に亘って紙巻タバ
コ用の巻紙46で包被することができる。慣用の紙巻タバ
コの吸口端に似せるためにこの物品の吸口端15にコルク
又はホワイトインキのコーチング48を施すことができ
る。又、この物品の燃料端近くにおいて巻紙46の内側に
フォイル帯片50が設けられる。このフォイル帯片は、燃
料素子10の後端2〜3mm程度を囲包してタバコ材装入体2
0の吸込端にまで延長させることが好ましく、巻紙46と
一体にしてもよく、あるいは巻紙を巻装する前に別途に
支持体38に巻きつけるようにしてもよい。
第4図の実施例は、第3図のものに類似している。この
実施例では、燃料素子10は、長さ約15mmでありエアゾー
ル発生体12は、エアゾール発生剤を含浸させた粒状支持
体54を充填した、又は図示のようにエアゾール発生剤含
浸粒状支持体54とタバコ材56の混合物を充填したアルミ
ニウムカプセル52によって構成されている。カプセル52
は、内部のエアゾール発生剤含浸粒状物質を囲包し、保
持するようにその両端がクリンプ(縁曲げ)されてい
る。物品の燃料端即ち燃料素子10に近接する側のカプセ
ルのクリンプ端58は、伝導による熱伝達を行なわせるた
めに燃料素子10の後端に衝接させることが好ましい。
実施例では、燃料素子10は、長さ約15mmでありエアゾー
ル発生体12は、エアゾール発生剤を含浸させた粒状支持
体54を充填した、又は図示のようにエアゾール発生剤含
浸粒状支持体54とタバコ材56の混合物を充填したアルミ
ニウムカプセル52によって構成されている。カプセル52
は、内部のエアゾール発生剤含浸粒状物質を囲包し、保
持するようにその両端がクリンプ(縁曲げ)されてい
る。物品の燃料端即ち燃料素子10に近接する側のカプセ
ルのクリンプ端58は、伝導による熱伝達を行なわせるた
めに燃料素子10の後端に衝接させることが好ましい。
クリンプ端58によって画定される空間62は、又、エアゾ
ール発生剤が燃料素子の側へ流出するのを防止する働き
をする。エアゾール発生剤にはそれを通して空気を貫流
させるために長手方向の通路59、61が設けられている。
カプセル52と燃料素子10とは、図に示された慣用のタバ
コ用巻紙47によって、あるいは有孔セラミック紙又は金
属帯片又は金属筒によって結合することができる。タバ
コ用巻紙が使用される場合は、燃料素子の後端近くに位
置する巻紙帯片64に、巻紙への着火を防止する珪酸ナト
リウム又はその他の周知の物質による処理を施すべきで
ある。金属フォイルが用いられる場合は、該フォイルを
燃料素子の点火端から約8〜12mm離隔させることが好ま
しい。この物品は、その全長に亘って慣用のタバコ巻紙
46によって包被することができる。
ール発生剤が燃料素子の側へ流出するのを防止する働き
をする。エアゾール発生剤にはそれを通して空気を貫流
させるために長手方向の通路59、61が設けられている。
カプセル52と燃料素子10とは、図に示された慣用のタバ
コ用巻紙47によって、あるいは有孔セラミック紙又は金
属帯片又は金属筒によって結合することができる。タバ
コ用巻紙が使用される場合は、燃料素子の後端近くに位
置する巻紙帯片64に、巻紙への着火を防止する珪酸ナト
リウム又はその他の周知の物質による処理を施すべきで
ある。金属フォイルが用いられる場合は、該フォイルを
燃料素子の点火端から約8〜12mm離隔させることが好ま
しい。この物品は、その全長に亘って慣用のタバコ巻紙
46によって包被することができる。
第5図に示された実施例は、燃料素子10内の大きな空洞
68内に、1種類又はそれ以上のエアゾール発生剤を含浸
させた支持体66を埋設した例を示す。この実施例では、
支持体66は、通常、比較的剛性の多孔性物質である。こ
の物品は、その全長に亘って慣用のタバコ巻紙46によっ
て包被することができる。又、燃料素子10を酢酸セルロ
ース製の筒40に連結し、かつ、燃料素子の火の燃え移り
を防止するための手段としてフォイル帯片70を設けるこ
とができる。この帯片は、点火端から約5〜10mm離隔さ
せて配置する。
68内に、1種類又はそれ以上のエアゾール発生剤を含浸
させた支持体66を埋設した例を示す。この実施例では、
支持体66は、通常、比較的剛性の多孔性物質である。こ
の物品は、その全長に亘って慣用のタバコ巻紙46によっ
て包被することができる。又、燃料素子10を酢酸セルロ
ース製の筒40に連結し、かつ、燃料素子の火の燃え移り
を防止するための手段としてフォイル帯片70を設けるこ
とができる。この帯片は、点火端から約5〜10mm離隔さ
せて配置する。
第6〜8図に示された各実施例は、燃料素子の熱を遮断
し、熱を燃料素子内に集中させるために燃料素子を囲繞
する弾性の断熱ジャケットを備えたものである。これら
の実施例も、やはり、燃焼する円錐状火塊の他の部位へ
の燃え移りを防止し、かつ、慣用の紙巻タバコの感じに
似せることを企図したものである。
し、熱を燃料素子内に集中させるために燃料素子を囲繞
する弾性の断熱ジャケットを備えたものである。これら
の実施例も、やはり、燃焼する円錐状火塊の他の部位へ
の燃え移りを防止し、かつ、慣用の紙巻タバコの感じに
似せることを企図したものである。
第6図の実施例では、燃料素子10は、複数の穴16を有
し、厚さ約0.5mmの弾性ジャケット72(第6A図)によっ
て囲繞されている。このジャケットは、例えばセラミッ
ク(例えばガラス)繊維又は不燃性炭素又はグラファイ
ト繊維のような断熱繊維で形成されている。エアゾール
発生体12は、単一の軸方向の穴17を有する多孔性炭素体
13と、該炭素体に含浸又は担持させたエアゾール発生剤
から成っている。
し、厚さ約0.5mmの弾性ジャケット72(第6A図)によっ
て囲繞されている。このジャケットは、例えばセラミッ
ク(例えばガラス)繊維又は不燃性炭素又はグラファイ
ト繊維のような断熱繊維で形成されている。エアゾール
発生体12は、単一の軸方向の穴17を有する多孔性炭素体
13と、該炭素体に含浸又は担持させたエアゾール発生剤
から成っている。
第7図の実施例では、弾性のガラス繊維製断熱ジャケッ
ト72は、燃料素子10及びエアゾール発生体12の両方の外
周面を囲繞しており、好ましくは使用中に溶融する低温
物質である。このジャケットは、例えばキンバリ・クラ
ーク社から販売されているP878−5のような非孔質の紙
73によって包被されている。燃料素子は、長さ約15〜20
mmであり、空気の流れを良くするために3つ又はそれ以
上の孔16を有していることが好ましい。3つの好的な穴
配列態様が、第7A、7B及び7C図に例示されている。
ト72は、燃料素子10及びエアゾール発生体12の両方の外
周面を囲繞しており、好ましくは使用中に溶融する低温
物質である。このジャケットは、例えばキンバリ・クラ
ーク社から販売されているP878−5のような非孔質の紙
73によって包被されている。燃料素子は、長さ約15〜20
mmであり、空気の流れを良くするために3つ又はそれ以
上の孔16を有していることが好ましい。3つの好的な穴
配列態様が、第7A、7B及び7C図に例示されている。
エアゾール発生体12は、粒状支持体38及び、又は圧縮タ
バコ材76を囲包する金属容器74を有し、支持体38及びタ
バコ材76のいずれか一方又は両方にエアゾール発生剤を
含浸させてある。図示のように、容器74の開放端75は、
燃料素子10の後端部分3〜5mmを囲包している。あるい
は別法として、開放端75を燃料素子の後端に衝接させて
もよい。容器74の反対端は端壁78を形成するようにクリ
ンプされている。端壁78は、ガス、タバコ風味及び、又
はエアゾール発生剤をエアゾール送給通路18へ通すため
の複数の穴80を有している。
バコ材76を囲包する金属容器74を有し、支持体38及びタ
バコ材76のいずれか一方又は両方にエアゾール発生剤を
含浸させてある。図示のように、容器74の開放端75は、
燃料素子10の後端部分3〜5mmを囲包している。あるい
は別法として、開放端75を燃料素子の後端に衝接させて
もよい。容器74の反対端は端壁78を形成するようにクリ
ンプされている。端壁78は、ガス、タバコ風味及び、又
はエアゾール発生剤をエアゾール送給通路18へ通すため
の複数の穴80を有している。
プラスチック筒44は、金属容器74の端壁78に衝接、又は
好ましくは端壁78を囲包しており、弾性の高密度酢酸セ
ルロースのトウ42から成る環状部材によって囲繞されて
いる。トウ42を密封し、それを通しての空気の流れを阻
止するために接着剤82又はその他の物質の層をトウ42の
燃料側の端部に施すことができる。吸口端に低効率のフ
ィルタプラグ45を挿入し、フィルタプラグとトウ42を慣
用のプラグ包被紙85で包被することが好ましい。更に、
断熱ジャケット72の後端部分とトウ・フィルタ部分を結
合するためにタバコ巻紙86を用いることができる。
好ましくは端壁78を囲包しており、弾性の高密度酢酸セ
ルロースのトウ42から成る環状部材によって囲繞されて
いる。トウ42を密封し、それを通しての空気の流れを阻
止するために接着剤82又はその他の物質の層をトウ42の
燃料側の端部に施すことができる。吸口端に低効率のフ
ィルタプラグ45を挿入し、フィルタプラグとトウ42を慣
用のプラグ包被紙85で包被することが好ましい。更に、
断熱ジャケット72の後端部分とトウ・フィルタ部分を結
合するためにタバコ巻紙86を用いることができる。
第7図の実施例の変型として、酢酸セルロースのトウ42
の代りに断熱ジャケットを用いることもできる。その場
合、断熱ジャケットは、点火端からフィルタプラグ45に
まで延長させる。そして、好ましくは、接着剤の層は、
フィルタプラグ45の断熱ジャケットの端部に衝接する環
状端面に施すか、あるいは、断熱ジャケットのフィルタ
プラグの対抗する端面に接着剤を塗布し、該ジャケット
とフィルタプラグの間にトウから成る短い環状部分を介
設する。
の代りに断熱ジャケットを用いることもできる。その場
合、断熱ジャケットは、点火端からフィルタプラグ45に
まで延長させる。そして、好ましくは、接着剤の層は、
フィルタプラグ45の断熱ジャケットの端部に衝接する環
状端面に施すか、あるいは、断熱ジャケットのフィルタ
プラグの対抗する端面に接着剤を塗布し、該ジャケット
とフィルタプラグの間にトウから成る短い環状部分を介
設する。
第8図は、長さ10〜15mmの燃料素子10をガラス繊維の断
熱ジャケット72で包被し、エアゾール発生体をタバコ材
のジャケット88で包被した実施例を示す。この実施例で
用いられるガラス繊維は、使用中に溶融するように、例
えば米国オハイオ州トレドのオーエンス・コーニング社
製の実験繊維6432及び6537のような、軟化温度約650℃
以下のものであることが好ましい。ガラス繊維ジャケッ
ト72及びタバコ材ジャケット88は、各々、エクスタ646
のようなプラグ包被紙85によって包被され、キンバリ・
クラーク社製の780−63−5又はP878−16−2のような
タバコ巻紙89によって結合されている。エアゾール発生
体は、第7図の実施例の場合と同様に粒状支持体及び、
又は圧縮タバコ材と、それを囲包する金属カプセル90
と、該支持体及びタバコ材のいずれか一方又は両方に含
浸又は何らかの態様で担持させたエアゾール発生剤とで
構成することができる。この実施例では、エアゾール発
生体の金属カプセル90が、点火端から約6〜12mm離れる
ようにして燃料素子10の後端3〜4mmを包被している。
カプセル90の後部分は、第8B図に示されるようにローブ
の形にクリンプされている。カプセルの吸込端の中心部
に通路91が形成されている。カプセルのクリンプされた
部分とクリンプされていない部分との間の遷移部に4つ
の追加の通路92が穿設されている。別法としてカプセル
90の後部分は、ローブの形(断面でみて例えばクローバ
の葉のような形)にではなく、断面長方形又は正方形と
してもよく、又、周囲通路92を設けても、設けなくても
よい。あるいは、クリンプされた吸込端を有する単純な
筒状カプセルを用いることもできる。
熱ジャケット72で包被し、エアゾール発生体をタバコ材
のジャケット88で包被した実施例を示す。この実施例で
用いられるガラス繊維は、使用中に溶融するように、例
えば米国オハイオ州トレドのオーエンス・コーニング社
製の実験繊維6432及び6537のような、軟化温度約650℃
以下のものであることが好ましい。ガラス繊維ジャケッ
ト72及びタバコ材ジャケット88は、各々、エクスタ646
のようなプラグ包被紙85によって包被され、キンバリ・
クラーク社製の780−63−5又はP878−16−2のような
タバコ巻紙89によって結合されている。エアゾール発生
体は、第7図の実施例の場合と同様に粒状支持体及び、
又は圧縮タバコ材と、それを囲包する金属カプセル90
と、該支持体及びタバコ材のいずれか一方又は両方に含
浸又は何らかの態様で担持させたエアゾール発生剤とで
構成することができる。この実施例では、エアゾール発
生体の金属カプセル90が、点火端から約6〜12mm離れる
ようにして燃料素子10の後端3〜4mmを包被している。
カプセル90の後部分は、第8B図に示されるようにローブ
の形にクリンプされている。カプセルの吸込端の中心部
に通路91が形成されている。カプセルのクリンプされた
部分とクリンプされていない部分との間の遷移部に4つ
の追加の通路92が穿設されている。別法としてカプセル
90の後部分は、ローブの形(断面でみて例えばクローバ
の葉のような形)にではなく、断面長方形又は正方形と
してもよく、又、周囲通路92を設けても、設けなくても
よい。あるいは、クリンプされた吸込端を有する単純な
筒状カプセルを用いることもできる。
タバコ材ジャケット88の吸込端には、酢酸セルロースト
ウ42の環状体と、プラスチック筒44と、低効率のフィル
タプラグ45と、巻紙85、89とを含む吸口端片40が付設さ
れている。この吸口端片40は、吸口紙86から成る外被層
によってジャケット付きの燃料素子・カプセル(エアゾ
ール発生体)組立体に結合されている。図示のように、
プラスチック筒44のカプセル側の端部はカプセル90から
離隔している。従って、通路92を通って流出した熱い蒸
気(エアゾール)は、タバコ材ジャケット88を通り、そ
れによって該ジャケット内でそのタバコ材中の揮発性成
分を気化、又は抽出し、それらのエアゾールは、タバコ
材ジャケット88と酢酸セルローストウ42とが衝接してい
る部位において通路18内へ流入する。
ウ42の環状体と、プラスチック筒44と、低効率のフィル
タプラグ45と、巻紙85、89とを含む吸口端片40が付設さ
れている。この吸口端片40は、吸口紙86から成る外被層
によってジャケット付きの燃料素子・カプセル(エアゾ
ール発生体)組立体に結合されている。図示のように、
プラスチック筒44のカプセル側の端部はカプセル90から
離隔している。従って、通路92を通って流出した熱い蒸
気(エアゾール)は、タバコ材ジャケット88を通り、そ
れによって該ジャケット内でそのタバコ材中の揮発性成
分を気化、又は抽出し、それらのエアゾールは、タバコ
材ジャケット88と酢酸セルローストウ42とが衝接してい
る部位において通路18内へ流入する。
低密度の燃料遮蔽ジャケット72を有するこの型式の実施
例においては、若干の空気及びガスがジャケット72を通
ってタバコ材ジャケット88内へ流入する。従って、タバ
コ材ジャケット88からタバコ風味を抽出するのにカプセ
ル90に周囲通路92を必ずしも設けなくてもよい。
例においては、若干の空気及びガスがジャケット72を通
ってタバコ材ジャケット88内へ流入する。従って、タバ
コ材ジャケット88からタバコ風味を抽出するのにカプセ
ル90に周囲通路92を必ずしも設けなくてもよい。
第9図の実施例では、ジャケット94は、タバコ材、又は
タバコ材とガラス繊維のような断熱繊維の混合物から成
っている。図示の例では、タバコ材ジャケット94は、エ
アゾール発生体の金属容器96の吸込端を僅かに越えたと
ころまで延長しているが、喫煙物品の全長に亘って吸口
端のフィルタプラグ45にまで延長させてもよい。この実
施例では、容器96の外周面に1つ又はそれ以上の長手方
向のスロット99(好ましくは、180゜離隔させた2つの
スロット)を設けることが好ましく、それによって、エ
アゾール発生体からの蒸気(エアゾール)が、該発生体
を取巻くタバコ材の環状部分を貫流し、タバコ風味を抽
出した後、通路18に流入するようにする。
タバコ材とガラス繊維のような断熱繊維の混合物から成
っている。図示の例では、タバコ材ジャケット94は、エ
アゾール発生体の金属容器96の吸込端を僅かに越えたと
ころまで延長しているが、喫煙物品の全長に亘って吸口
端のフィルタプラグ45にまで延長させてもよい。この実
施例では、容器96の外周面に1つ又はそれ以上の長手方
向のスロット99(好ましくは、180゜離隔させた2つの
スロット)を設けることが好ましく、それによって、エ
アゾール発生体からの蒸気(エアゾール)が、該発生体
を取巻くタバコ材の環状部分を貫流し、タバコ風味を抽
出した後、通路18に流入するようにする。
エアゾール発生体は、第7図及び第8図の実施例の場合
と同様に、粒状支持体及び、又は圧縮タバコ材と、それ
を囲包する金属容器96と、該支持体及びタバコ材のいず
れか一方又は両方に含浸又は何らかの態様で担持させた
エアゾール発生剤とで構成することができる。
と同様に、粒状支持体及び、又は圧縮タバコ材と、それ
を囲包する金属容器96と、該支持体及びタバコ材のいず
れか一方又は両方に含浸又は何らかの態様で担持させた
エアゾール発生剤とで構成することができる。
図示のように、ジャケット94の、燃料素子側の端部のタ
バコ材は、圧縮されているので、ジャケット94のタバコ
材を通しての空気の流通を減少させ、従って、タバコ材
の燃焼を防止する。更に、金属容器96は、放熱子として
機能することによりジャケット94のタバコ材を消火する
役割を果す。この放熱効果は、カプセル即ち容器96を囲
繞するタバコ材の燃焼を消火する働きをするとともに、
カプセル96即ちエアゾール発生体を囲繞するジャケット
94のタバコ材に均一に熱を分配し、それによってタバコ
風味成分の放出を助成する。更に、タバコ材の消火を助
成するためにタバコ巻紙85、89の、燃料素子の後端に近
い部分を珪酸ナトリウムのような物質で処理し、タバコ
材が燃料素子10の露出端を越えて内部にまで実質的に燃
焼しないようにすることが望ましい。あるいは別法とし
て、エアゾール発生体を取巻くジャケット94のタバコ材
の燃焼を防止するためにタバコ材自体を燃焼性改変剤で
処理してもよい。
バコ材は、圧縮されているので、ジャケット94のタバコ
材を通しての空気の流通を減少させ、従って、タバコ材
の燃焼を防止する。更に、金属容器96は、放熱子として
機能することによりジャケット94のタバコ材を消火する
役割を果す。この放熱効果は、カプセル即ち容器96を囲
繞するタバコ材の燃焼を消火する働きをするとともに、
カプセル96即ちエアゾール発生体を囲繞するジャケット
94のタバコ材に均一に熱を分配し、それによってタバコ
風味成分の放出を助成する。更に、タバコ材の消火を助
成するためにタバコ巻紙85、89の、燃料素子の後端に近
い部分を珪酸ナトリウムのような物質で処理し、タバコ
材が燃料素子10の露出端を越えて内部にまで実質的に燃
焼しないようにすることが望ましい。あるいは別法とし
て、エアゾール発生体を取巻くジャケット94のタバコ材
の燃焼を防止するためにタバコ材自体を燃焼性改変剤で
処理してもよい。
上述した各実施例のいずれの場合も、燃料素子が、点火
されると燃焼し、エアゾール発生体内に存在するエアゾ
ール発生剤を揮発させるための熱を発生する。揮発した
物質、即ちここでいうエアゾールは、特に使用者が吸込
んだとき吸口端へ向って吸引され、慣用の紙巻タバコの
煙と同じようにして使用者の口の中へ吸込まれる。燃料
素子10が比較的短いので、燃焼する高温の円錐状火塊
は、終始、エアゾール発生体に近接していることにな
り、それによって、好ましい熱伝導部材を使用した場合
は特に、エアゾール発生体及びその中に随意選択として
配設されるタバコ材装入体への熱伝達を最大限にし、そ
れによってエアゾール及びタバコ風味の発生量を最大限
にする。又、燃料素子10の長さが短いので、従来の熱式
エアゾール物品におけるように放熱子として機能する長
い未燃焼燃料部分が存在しない。この短い燃料素子は、
又、該燃料素子が炭素を包含し、及び、又は多通路を有
する実施例の場合は特に、不完全燃焼生成物又は熱分解
生成物の発生量を抑制する効果がある。燃料素子に設け
られた穴又は通路は、特に使用者の吸入動作の際に熱い
空気をエアゾール発生体へ通すことにより熱伝達を、従
ってエアゾールの送給量を増大させる効果をも有する。
熱伝達は、熱伝導部材によっても増大される。熱伝導部
材は、燃料素子の点火及び燃焼を妨害しないように、
又、使用後も見苦しく突出することがないように燃料素
子の点火端から後方へ離隔させて、即ち、引込めてあ
る。更に、上述した断熱部材は、熱を閉じ込め、物品の
中心芯体に向けて差向け集中させる働きをし、それによ
ってエアゾール発生剤へ伝達される熱を増大させる。
されると燃焼し、エアゾール発生体内に存在するエアゾ
ール発生剤を揮発させるための熱を発生する。揮発した
物質、即ちここでいうエアゾールは、特に使用者が吸込
んだとき吸口端へ向って吸引され、慣用の紙巻タバコの
煙と同じようにして使用者の口の中へ吸込まれる。燃料
素子10が比較的短いので、燃焼する高温の円錐状火塊
は、終始、エアゾール発生体に近接していることにな
り、それによって、好ましい熱伝導部材を使用した場合
は特に、エアゾール発生体及びその中に随意選択として
配設されるタバコ材装入体への熱伝達を最大限にし、そ
れによってエアゾール及びタバコ風味の発生量を最大限
にする。又、燃料素子10の長さが短いので、従来の熱式
エアゾール物品におけるように放熱子として機能する長
い未燃焼燃料部分が存在しない。この短い燃料素子は、
又、該燃料素子が炭素を包含し、及び、又は多通路を有
する実施例の場合は特に、不完全燃焼生成物又は熱分解
生成物の発生量を抑制する効果がある。燃料素子に設け
られた穴又は通路は、特に使用者の吸入動作の際に熱い
空気をエアゾール発生体へ通すことにより熱伝達を、従
ってエアゾールの送給量を増大させる効果をも有する。
熱伝達は、熱伝導部材によっても増大される。熱伝導部
材は、燃料素子の点火及び燃焼を妨害しないように、
又、使用後も見苦しく突出することがないように燃料素
子の点火端から後方へ離隔させて、即ち、引込めてあ
る。更に、上述した断熱部材は、熱を閉じ込め、物品の
中心芯体に向けて差向け集中させる働きをし、それによ
ってエアゾール発生剤へ伝達される熱を増大させる。
エアゾール発生体は、燃料素子とは物理的に別体である
から、燃焼する円錐状火塊内にある場合に比べて相当に
低い温度にしか露呈されない。従って、エアゾール発生
剤の熱劣化及びそれに伴う風味劣化の可能性を最少限に
する。又、この構成は、使用者が吸入したときエアゾー
ルを発生させるが、吸入しないとき(即ち、燃料の「く
すぶり」中)はエアゾールの発生を最少限にする。本発
明の好ましい実施例においては、引込められた熱伝導部
材、断熱部材、及び、又は燃料素子に設けられた通路
が、エアゾール発生体と協同して、使用者の吸入動作の
たびに相当な量のエアゾール及び随意選択の風味を発生
することができるシステム(物品)を構成する。点火後
2、3服吸入すると燃料素子の円錐状火塊がエアゾール
発生体に近接することと、熱伝導部材、断熱部材、及
び、又は燃料素子に設けられた多通路との協同により、
使用者の吸入動作中も、及び吸入と吸入の間の比較的長
い休止(くすぶり)時間においても十分な熱伝達を行う
ことができる。
から、燃焼する円錐状火塊内にある場合に比べて相当に
低い温度にしか露呈されない。従って、エアゾール発生
剤の熱劣化及びそれに伴う風味劣化の可能性を最少限に
する。又、この構成は、使用者が吸入したときエアゾー
ルを発生させるが、吸入しないとき(即ち、燃料の「く
すぶり」中)はエアゾールの発生を最少限にする。本発
明の好ましい実施例においては、引込められた熱伝導部
材、断熱部材、及び、又は燃料素子に設けられた通路
が、エアゾール発生体と協同して、使用者の吸入動作の
たびに相当な量のエアゾール及び随意選択の風味を発生
することができるシステム(物品)を構成する。点火後
2、3服吸入すると燃料素子の円錐状火塊がエアゾール
発生体に近接することと、熱伝導部材、断熱部材、及
び、又は燃料素子に設けられた多通路との協同により、
使用者の吸入動作中も、及び吸入と吸入の間の比較的長
い休止(くすぶり)時間においても十分な熱伝達を行う
ことができる。
本発明のエアゾール発生体は、吸入と吸入の間の休止時
間中も比較的高い温度に維持され、吸入作動中燃料素子
に設けられた好ましい通路によって相当に増大される追
加の熱が主としてエアゾール発生剤を蒸発させるのに用
いられる。この増大される熱伝達により燃料エネルギー
の利用をより有効にし、燃料所要量を少なくし、エアゾ
ールの早期送給を可能にする。
間中も比較的高い温度に維持され、吸入作動中燃料素子
に設けられた好ましい通路によって相当に増大される追
加の熱が主としてエアゾール発生剤を蒸発させるのに用
いられる。この増大される熱伝達により燃料エネルギー
の利用をより有効にし、燃料所要量を少なくし、エアゾ
ールの早期送給を可能にする。
更に、燃料素子の組成、燃料素子の通路の数、サイズ、
形状及び配置、断熱ジャケット、巻紙、及び、又は熱伝
導手段を適宜に選択することによって燃料素子の燃焼特
性を実質的に制御することが可能であり、それによっ
て、エアゾール発生体へ伝達させる熱を制御し、それに
より、使用者の吸入回数及び、又は使用者の口中へ送給
されるエアゾールの量を変更することができる。
形状及び配置、断熱ジャケット、巻紙、及び、又は熱伝
導手段を適宜に選択することによって燃料素子の燃焼特
性を実質的に制御することが可能であり、それによっ
て、エアゾール発生体へ伝達させる熱を制御し、それに
より、使用者の吸入回数及び、又は使用者の口中へ送給
されるエアゾールの量を変更することができる。
一般に、本発明の実施において使用することができる燃
料素子の長さは約30mm以下であり、好ましくは約20mm以
下とし、更に好ましくは約15mm以下とする。燃料素子の
直径は、約8mm以下とするのが有利であり、好ましくは
約3〜7mm、更に好ましくは4〜6mmとする。本発明で使
用することができる燃料素子の密度は、例えば水銀押の
け量で測定して約0.5g/ccから約1.5g/ccの範囲であり、
好ましくは0.7g/cc以上、更に好ましくは0.8g/cc以上で
ある。大抵の場合、高密度の方が、燃料素子の燃焼時間
を慣用の紙巻タバコのそれと同等にする上で、又、所要
量のエアゾールを発生するのに十分な熱エネルギーを提
供するという点で望ましい。
料素子の長さは約30mm以下であり、好ましくは約20mm以
下とし、更に好ましくは約15mm以下とする。燃料素子の
直径は、約8mm以下とするのが有利であり、好ましくは
約3〜7mm、更に好ましくは4〜6mmとする。本発明で使
用することができる燃料素子の密度は、例えば水銀押の
け量で測定して約0.5g/ccから約1.5g/ccの範囲であり、
好ましくは0.7g/cc以上、更に好ましくは0.8g/cc以上で
ある。大抵の場合、高密度の方が、燃料素子の燃焼時間
を慣用の紙巻タバコのそれと同等にする上で、又、所要
量のエアゾールを発生するのに十分な熱エネルギーを提
供するという点で望ましい。
本発明で使用される燃料素子は、破砕タバコ葉、再構成
タバコ材又はタバコ材代用品(改変セルロース、低次化
された、又は予備熱分解されたタバコ材等)から金型成
形又は押出成形するのが有利である。好適な材料として
は、米国特許第4,347,855号、第3,931,824号、第885,57
4号及び第4,008,723号、及びノイス・データ・コーポレ
ーション発行のシテイッグ著「タバコ材代用品」(1976
年)に記載されたものがある。慣用の紙巻タバコの燃焼
時間と同等の時間燃焼することができ、エアゾール発生
体から所要量のエアゾールを発生させるのに十分な熱を
提供することができるものである限り、他の可燃材料を
用いることもできる。
タバコ材又はタバコ材代用品(改変セルロース、低次化
された、又は予備熱分解されたタバコ材等)から金型成
形又は押出成形するのが有利である。好適な材料として
は、米国特許第4,347,855号、第3,931,824号、第885,57
4号及び第4,008,723号、及びノイス・データ・コーポレ
ーション発行のシテイッグ著「タバコ材代用品」(1976
年)に記載されたものがある。慣用の紙巻タバコの燃焼
時間と同等の時間燃焼することができ、エアゾール発生
体から所要量のエアゾールを発生させるのに十分な熱を
提供することができるものである限り、他の可燃材料を
用いることもできる。
通常、燃料素子は、木材、レーヨン、タバコ葉、ココナ
ッツ、紙等のセルロース質材を熱分解又は炭化させるこ
とによって得られるような炭素物質を包含するものであ
ることが好ましい。大抵の場合、可燃炭素は、熱発生容
量が大きく、不完成燃焼生成物の発生量が少ないという
点で望ましい。燃料素子の炭素分は、約20〜40重量%又
はそれ以上であることが好ましい。
ッツ、紙等のセルロース質材を熱分解又は炭化させるこ
とによって得られるような炭素物質を包含するものであ
ることが好ましい。大抵の場合、可燃炭素は、熱発生容
量が大きく、不完成燃焼生成物の発生量が少ないという
点で望ましい。燃料素子の炭素分は、約20〜40重量%又
はそれ以上であることが好ましい。
本発明の実施に使用しうる最も好ましい燃料素子は、そ
れぞれ1984年9月14日付出願及び1985年8月26日付出願
の本出願人の米国特許願第650,604号及び第769,532号に
記載されているような炭質燃料素子(即ち、主として炭
素から成る燃料素子)である。炭質燃料素子は、熱分解
及び不完全燃焼生成物が少なく、可視側流煙がほとん
ど、あるいは全く無く、灰の生成が少なく、熱容量が大
きいという点で特に有利である。もちろん、使用者の口
中へ送給されるエアゾールは、例えばエイムズ式試験で
測定して突然変異作用を有さないものとすべきである
(エームズ他の「ミューテーション・リサーチ(Mut.Re
s.)」31:347−364(1976年)及びネーガス他の「ミュ
ーテーション・リサーチ」42:335(1977年)参照)。
れぞれ1984年9月14日付出願及び1985年8月26日付出願
の本出願人の米国特許願第650,604号及び第769,532号に
記載されているような炭質燃料素子(即ち、主として炭
素から成る燃料素子)である。炭質燃料素子は、熱分解
及び不完全燃焼生成物が少なく、可視側流煙がほとん
ど、あるいは全く無く、灰の生成が少なく、熱容量が大
きいという点で特に有利である。もちろん、使用者の口
中へ送給されるエアゾールは、例えばエイムズ式試験で
測定して突然変異作用を有さないものとすべきである
(エームズ他の「ミューテーション・リサーチ(Mut.Re
s.)」31:347−364(1976年)及びネーガス他の「ミュ
ーテーション・リサーチ」42:335(1977年)参照)。
燃料素子には、その燃焼及び赤熱発行特性を適正にする
ために燃焼添加剤又は燃焼改変剤を添加することもでき
る。又、所望ならば、珪藻土のような充填剤や、ナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース(SCMC)のような結合
剤を燃料素子に加えることもできる。更に、エアゾール
にタバコ又はその他の風味を与えるためにタバコエキス
のような風味量を燃料素子に添加することもできる。
ために燃焼添加剤又は燃焼改変剤を添加することもでき
る。又、所望ならば、珪藻土のような充填剤や、ナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース(SCMC)のような結合
剤を燃料素子に加えることもできる。更に、エアゾール
にタバコ又はその他の風味を与えるためにタバコエキス
のような風味量を燃料素子に添加することもできる。
燃料素子には、1つ又はそれ以上の長手方向の通路を形
成することが好ましい。これらの通路は、燃料素子から
エアゾール発生体への熱伝達を制御する役割を果す。こ
の熱伝達の制御は、十分なエアゾールを発生させるのに
十分な熱を伝達するという点においても、又、エアゾー
ル発生剤を低次化(分解)させるほど多量の熱の伝達を
回避するという点においても重要である。一般に、これ
らの通路は、燃料素子に多孔性を付与し、エアゾール発
生体の支持体に到達する熱ガスの量を増大させることに
よって支持体への初期熱伝達量を増大させる。又、それ
らの通路は、燃料の燃焼速度を増大させる役割をも果
す。
成することが好ましい。これらの通路は、燃料素子から
エアゾール発生体への熱伝達を制御する役割を果す。こ
の熱伝達の制御は、十分なエアゾールを発生させるのに
十分な熱を伝達するという点においても、又、エアゾー
ル発生剤を低次化(分解)させるほど多量の熱の伝達を
回避するという点においても重要である。一般に、これ
らの通路は、燃料素子に多孔性を付与し、エアゾール発
生体の支持体に到達する熱ガスの量を増大させることに
よって支持体への初期熱伝達量を増大させる。又、それ
らの通路は、燃料の燃焼速度を増大させる役割をも果
す。
一般に、第1A、7A、9A図に示されるように多数の、例え
ば約5つないし9つ、又はそれ以上の通路を、特にそれ
らの通路間の間隔を比較的広くして設けた場合、高い伝
導熱伝達量が得られ、その結果、高いエアゾール送給量
が得られる。又、多数の通路をもうけると、燃料素子へ
の点火が容易になる。
ば約5つないし9つ、又はそれ以上の通路を、特にそれ
らの通路間の間隔を比較的広くして設けた場合、高い伝
導熱伝達量が得られ、その結果、高いエアゾール送給量
が得られる。又、多数の通路をもうけると、燃料素子へ
の点火が容易になる。
高伝導熱伝達量は、エアゾールの主流に含有されるCOの
量を高くする傾向がある。COのレベル(発生量)を減少
させるには、通路を少くするか、燃料素子の密度を高く
すればよいが、その場合、一般に、燃料素子が点火しに
くくなり、伝導による熱伝達を減少させ、従って、エア
ゾールの送給速度及び量を低下させる。しかしながら、
第7B図に示されるように間隔を密にして通路を配置した
場合、それらの通路が、少なくとも点火端のところにお
いては燃焼により1つの通路に合体してしまうので、間
隔の広い同じ通路配置の場合に比べて燃焼生成物に含ま
れるCOの量が少ないことが判明している。
量を高くする傾向がある。COのレベル(発生量)を減少
させるには、通路を少くするか、燃料素子の密度を高く
すればよいが、その場合、一般に、燃料素子が点火しに
くくなり、伝導による熱伝達を減少させ、従って、エア
ゾールの送給速度及び量を低下させる。しかしながら、
第7B図に示されるように間隔を密にして通路を配置した
場合、それらの通路が、少なくとも点火端のところにお
いては燃焼により1つの通路に合体してしまうので、間
隔の広い同じ通路配置の場合に比べて燃焼生成物に含ま
れるCOの量が少ないことが判明している。
燃料素子の通路の最適な配置、形状及び数は、安定して
十分な量のエアゾールを供給し、点火を容易にし、CO発
生量を少なくすることを考慮して決められる。本発明の
各実施例に用いられる炭質燃料素子の通路の配置、形状
及び、又は数に関していろいろな組合わせが検査され
た。その結果、燃焼して1つの大きな通路に合体するよ
うに比較的密な間隔で配置された約5つないし9つの通
路を有する燃料素子が、本発明に使用するための好まし
い燃料素子、特に好ましい炭質燃料素子の要件を最もよ
く充足することが判明した。このことは、本発明の実施
に用いることができるいろいろな非炭質燃料素子にも当
てはまると考えられる。
十分な量のエアゾールを供給し、点火を容易にし、CO発
生量を少なくすることを考慮して決められる。本発明の
各実施例に用いられる炭質燃料素子の通路の配置、形状
及び、又は数に関していろいろな組合わせが検査され
た。その結果、燃焼して1つの大きな通路に合体するよ
うに比較的密な間隔で配置された約5つないし9つの通
路を有する燃料素子が、本発明に使用するための好まし
い燃料素子、特に好ましい炭質燃料素子の要件を最もよ
く充足することが判明した。このことは、本発明の実施
に用いることができるいろいろな非炭質燃料素子にも当
てはまると考えられる。
燃料素子の通路が燃焼して1つに合体する速度に影響す
る可変要因としては、燃料素子の密度及び組成、通路の
サイズ・形状及び数、通路間の間隔及び通路の配置パタ
ーンなどがある。例えば、約0.5mm径の7つの通路を有
する密度0.85g/ccの炭質燃料素子の場合、それらの通路
は、燃焼したとき1つの通路に合体するようにするため
には、コア直径、即ち、それらの通路の外縁に外接する
最小円の直径内、即ち約1.6mm〜2.5mmの範囲内に配置す
べきである。それらの7つの通路の各々の径を約0.6mm
にまで大きくすれば、燃焼によって合体する上記コア直
径は約2.1mm〜約3.0mmに増大する。
る可変要因としては、燃料素子の密度及び組成、通路の
サイズ・形状及び数、通路間の間隔及び通路の配置パタ
ーンなどがある。例えば、約0.5mm径の7つの通路を有
する密度0.85g/ccの炭質燃料素子の場合、それらの通路
は、燃焼したとき1つの通路に合体するようにするため
には、コア直径、即ち、それらの通路の外縁に外接する
最小円の直径内、即ち約1.6mm〜2.5mmの範囲内に配置す
べきである。それらの7つの通路の各々の径を約0.6mm
にまで大きくすれば、燃焼によって合体する上記コア直
径は約2.1mm〜約3.0mmに増大する。
本発明の実施に使用しうる別の好ましい燃料素子の通路
配構は、第9B図に示されている。この通路配構は、CO発
生量を少くし、点火を容易にするのに特に有利であるこ
とが判明している。この好ましい配構においては、燃料
素子の点火端における短い部分に複数の、好ましくは約
5つないし9つの通路16が形成され、それらの通路が合
流して大きな空洞97となり、燃料素子の吸込み端にまで
延長している。点火端側の複数の通路は、点火を容易に
し、エアゾールの早期送給を行うのに望ましい大きな表
面積を提供する。燃料素子の全長の約30〜95%、好まし
くは50%以上に亘って延長した空洞97は、エアゾール発
生体への均一な熱伝達を保証し、エアゾールの主流への
CO送給量を減少させる役割を果たす。
配構は、第9B図に示されている。この通路配構は、CO発
生量を少くし、点火を容易にするのに特に有利であるこ
とが判明している。この好ましい配構においては、燃料
素子の点火端における短い部分に複数の、好ましくは約
5つないし9つの通路16が形成され、それらの通路が合
流して大きな空洞97となり、燃料素子の吸込み端にまで
延長している。点火端側の複数の通路は、点火を容易に
し、エアゾールの早期送給を行うのに望ましい大きな表
面積を提供する。燃料素子の全長の約30〜95%、好まし
くは50%以上に亘って延長した空洞97は、エアゾール発
生体への均一な熱伝達を保証し、エアゾールの主流への
CO送給量を減少させる役割を果たす。
本発明の実施に用いられるエアゾール発生体は、燃料素
子とは物理的に別体にされている。「物理的に別体であ
る」とは、エアゾール発生剤を包含した支持体、容器又
は室が、燃焼する燃料素子又はその一部分と混ざらない
ことを意味する。先に述べたように、この構成は、エア
ゾール発生剤の熱劣化及び側流煙の存在を抑制又は排除
する役割を果たす。エアゾール発生体は、燃料素子の一
部とはしないが、燃料素子と伝導熱交換関係とすること
が好ましく、燃料素子に衝接又は近接させることが好ま
しい。この伝導による熱交換関係は、金属筒や、金属フ
ォイルのような熱伝導材によって設定するのが好まし
く、熱伝導部材は燃料素子の点火端から離隔させ、引込
めて配置することが好ましい。
子とは物理的に別体にされている。「物理的に別体であ
る」とは、エアゾール発生剤を包含した支持体、容器又
は室が、燃焼する燃料素子又はその一部分と混ざらない
ことを意味する。先に述べたように、この構成は、エア
ゾール発生剤の熱劣化及び側流煙の存在を抑制又は排除
する役割を果たす。エアゾール発生体は、燃料素子の一
部とはしないが、燃料素子と伝導熱交換関係とすること
が好ましく、燃料素子に衝接又は近接させることが好ま
しい。この伝導による熱交換関係は、金属筒や、金属フ
ォイルのような熱伝導材によって設定するのが好まし
く、熱伝導部材は燃料素子の点火端から離隔させ、引込
めて配置することが好ましい。
エアゾール発生体は、1種又はそれ以上のエアゾール発
生剤を担持した1つ又はそれ以上の熱的に安定した物質
を含むものとすることが好ましい。ここでいう、熱的に
安定した物質とは、燃料素子の近傍に生じる、例えば40
0℃〜600℃の高温に分解又は燃焼することなく耐えるこ
とができるものである。必ずしも好ましくはないが、熱
により破裂されるマイクロカプセルや、固形のエアゾー
ル発生剤などの他のエアゾール発生体も、タバコ煙に類
似した十分なエアゾール発生蒸気を放出することができ
るものである限り本発明の範囲内である。
生剤を担持した1つ又はそれ以上の熱的に安定した物質
を含むものとすることが好ましい。ここでいう、熱的に
安定した物質とは、燃料素子の近傍に生じる、例えば40
0℃〜600℃の高温に分解又は燃焼することなく耐えるこ
とができるものである。必ずしも好ましくはないが、熱
により破裂されるマイクロカプセルや、固形のエアゾー
ル発生剤などの他のエアゾール発生体も、タバコ煙に類
似した十分なエアゾール発生蒸気を放出することができ
るものである限り本発明の範囲内である。
エアゾール発生剤のための支持体又はキャリアとして使
用することができる熱的に安定した物質は、当業者には
周知である。好適な支持体は多孔性であり、不使用中エ
アゾール発生剤を保持することができ、燃料素子によっ
て加熱されるとエアゾール発生蒸気を放出することがで
きるものでなければならない。支持体は、特にそれが粒
状物質である場合は、好ましくは熱伝導材で形成された
容器内に収容することができる。
用することができる熱的に安定した物質は、当業者には
周知である。好適な支持体は多孔性であり、不使用中エ
アゾール発生剤を保持することができ、燃料素子によっ
て加熱されるとエアゾール発生蒸気を放出することがで
きるものでなければならない。支持体は、特にそれが粒
状物質である場合は、好ましくは熱伝導材で形成された
容器内に収容することができる。
好適な熱安定物質としては、多孔質炭素、グラファイ
ト、活性又は不活性炭素等の熱安定性炭素がある。その
他、セラミック、ガラス、アルミナ、ひる石、ベントナ
イトのようなクレー等の無機固形物も適している。支持
体として好ましい炭素材は、ユニオン・カーバイド社製
のPC−25及びPG−60、及びカルゴン社製のSGL炭素等の
多孔性炭素である。又、支持体として好ましいアルミナ
は、W.R.グレース・アンド・カンパニーのダビットソン
・ケミカル・ディビジョンから販売されているSMR−14
−1896である。このアルミナは、例えば約1000℃以上の
高温下で焼結され、洗浄され、乾燥されたものである。
ト、活性又は不活性炭素等の熱安定性炭素がある。その
他、セラミック、ガラス、アルミナ、ひる石、ベントナ
イトのようなクレー等の無機固形物も適している。支持
体として好ましい炭素材は、ユニオン・カーバイド社製
のPC−25及びPG−60、及びカルゴン社製のSGL炭素等の
多孔性炭素である。又、支持体として好ましいアルミナ
は、W.R.グレース・アンド・カンパニーのダビットソン
・ケミカル・ディビジョンから販売されているSMR−14
−1896である。このアルミナは、例えば約1000℃以上の
高温下で焼結され、洗浄され、乾燥されたものである。
又、好適な粒状支持体が、日本のフジ・パウダル(株)
製で「マルメライザ」という商品名で販売されている機
械を用いて炭素、タバコ材又は炭素とタバコ材の混合物
から単一工程で圧縮粒子の形に形成することができるこ
とが判明している。この機械は、ドイツ特許第1,294,35
1号、米国特許第3,277,520号(特許第27,214号として再
発行されている)及び特公昭42−8684号に記載されてい
る。炭素、タバコ材又は炭素−タバコ材混合物の圧縮粒
子は、球状となるので流動性があり、カプセルに充填す
るなどの処理が容易である。タバコ材の圧縮粒子を使用
した場合、より多くのグリセリンを担持させることがで
き、揮発性風味を包含した有機材の支持体が得られる。
支持体として裁刻タバコ材(裁刻フィラー)を使用した
場合、裁刻タバコ材はカプセル内で燃焼する傾向がある
が、圧縮粒子の形としたタバコ材は、裁刻タバコ材より
表面積が小さく、燃焼しにくい。
製で「マルメライザ」という商品名で販売されている機
械を用いて炭素、タバコ材又は炭素とタバコ材の混合物
から単一工程で圧縮粒子の形に形成することができるこ
とが判明している。この機械は、ドイツ特許第1,294,35
1号、米国特許第3,277,520号(特許第27,214号として再
発行されている)及び特公昭42−8684号に記載されてい
る。炭素、タバコ材又は炭素−タバコ材混合物の圧縮粒
子は、球状となるので流動性があり、カプセルに充填す
るなどの処理が容易である。タバコ材の圧縮粒子を使用
した場合、より多くのグリセリンを担持させることがで
き、揮発性風味を包含した有機材の支持体が得られる。
支持体として裁刻タバコ材(裁刻フィラー)を使用した
場合、裁刻タバコ材はカプセル内で燃焼する傾向がある
が、圧縮粒子の形としたタバコ材は、裁刻タバコ材より
表面積が小さく、燃焼しにくい。
本発明に使用されるエアゾール発生体は、燃料素子の点
火端から40mm程度好ましくは30mm程度、最も好ましくは
20mm程度離隔させる。エアゾール発生体の長さは、約2m
m〜約60mm、好ましくは約5mm〜40mm、最も好ましくは約
20mm〜35mmの範囲とすることができる。エアゾール発生
体の直径は、約2mm〜約8mm、好ましくは約3mm〜6mmの間
とすることができる。粒状でない支持体が用いられる場
合は、支持体の表面積を増大させ、かつ、空気流及び熱
伝達を増大させるために支持体に1つ又はそれ以上の穴
を設けることができる。
火端から40mm程度好ましくは30mm程度、最も好ましくは
20mm程度離隔させる。エアゾール発生体の長さは、約2m
m〜約60mm、好ましくは約5mm〜40mm、最も好ましくは約
20mm〜35mmの範囲とすることができる。エアゾール発生
体の直径は、約2mm〜約8mm、好ましくは約3mm〜6mmの間
とすることができる。粒状でない支持体が用いられる場
合は、支持体の表面積を増大させ、かつ、空気流及び熱
伝達を増大させるために支持体に1つ又はそれ以上の穴
を設けることができる。
本発明に使用されるエアゾール発生剤は、燃焼する燃料
素子によって加熱されたときエアゾール発生体内に生じ
る温度でエアゾールを発生することができるものでなけ
ればならない。エアゾール発生剤は、炭素と、水素と、
酸素で組成されるものが好ましいが他の成分を含んでい
てもよい。又、エアゾール発生剤は、固形、半固形、又
は液体の形とすることができる。エアゾール発生剤及
び、又は複数種のエアゾール発生剤の混合物の沸点は、
最高約500℃までであってもよい。このような特性を有
する物質としては、グリセリンやプロピレングリコール
のような多価アルコール、及びステアリン酸メチル、ド
デカジ酸ジメチル、ドデカジ酸ジメチル等のモノ、ジ、
又はポリカルボン酸の脂肪族エステルがある。
素子によって加熱されたときエアゾール発生体内に生じ
る温度でエアゾールを発生することができるものでなけ
ればならない。エアゾール発生剤は、炭素と、水素と、
酸素で組成されるものが好ましいが他の成分を含んでい
てもよい。又、エアゾール発生剤は、固形、半固形、又
は液体の形とすることができる。エアゾール発生剤及
び、又は複数種のエアゾール発生剤の混合物の沸点は、
最高約500℃までであってもよい。このような特性を有
する物質としては、グリセリンやプロピレングリコール
のような多価アルコール、及びステアリン酸メチル、ド
デカジ酸ジメチル、ドデカジ酸ジメチル等のモノ、ジ、
又はポリカルボン酸の脂肪族エステルがある。
好ましいエアゾール発生剤は、多価アルコール、又は多
価アルコール類の混合物であり、特に好ましいのは、グ
リセリン、プロピレングリコール、トリエチレングリコ
ール又はそれらの混合物である。
価アルコール類の混合物であり、特に好ましいのは、グ
リセリン、プロピレングリコール、トリエチレングリコ
ール又はそれらの混合物である。
エアゾール発生剤は、支持体、キャリア又は容器に浸透
又は被覆するのに十分な濃度でエアゾール発生体の周
り、又はその内部に分散させることができる。例えば、
エアゾール発生剤は、稀釈せずに、あるいは稀釈した溶
液の形で浸漬、スプレー、蒸着等の技法によって支持体
に付与することができる。固形のエアゾール発生成分
は、支持体と混ぜ合わせて、エアゾール発生体内に均一
に分配することができる。
又は被覆するのに十分な濃度でエアゾール発生体の周
り、又はその内部に分散させることができる。例えば、
エアゾール発生剤は、稀釈せずに、あるいは稀釈した溶
液の形で浸漬、スプレー、蒸着等の技法によって支持体
に付与することができる。固形のエアゾール発生成分
は、支持体と混ぜ合わせて、エアゾール発生体内に均一
に分配することができる。
エアゾール発生剤の装入量は、キャリアの種類によっ
て、あるいはエアゾール発生剤の種類によって異るが、
液体のエアゾール発生剤の場合、その量は、一般に、約
20mg〜約120mg、好ましくは約35mg〜約85mg、最も好ま
しくは約45mg〜65mgの範囲とすることができる。エアゾ
ール発生体に担持されたエアゾール発生剤の可能な限り
多くがWTPMとして使用者に送給されるようにすべきであ
る。エアゾール発生体に担持されたエアゾール発生剤の
好ましくは約2重量%以上、更に好ましくは約15重量
%、最も好ましくは約20重量%はWTPMとして使用者へ送
給されるようにする。
て、あるいはエアゾール発生剤の種類によって異るが、
液体のエアゾール発生剤の場合、その量は、一般に、約
20mg〜約120mg、好ましくは約35mg〜約85mg、最も好ま
しくは約45mg〜65mgの範囲とすることができる。エアゾ
ール発生体に担持されたエアゾール発生剤の可能な限り
多くがWTPMとして使用者に送給されるようにすべきであ
る。エアゾール発生体に担持されたエアゾール発生剤の
好ましくは約2重量%以上、更に好ましくは約15重量
%、最も好ましくは約20重量%はWTPMとして使用者へ送
給されるようにする。
エアゾール発生体には、又、メントール、人工コーヒ、
タバコエキス、ニコチン、カフェイン、リカー、及びエ
アゾールに風味を付与するその他の薬剤等の1種又はそ
れ以上の風味剤を含有させることができ、更に、他の任
意の望ましい揮発性の固形又は液状物質を含有させるこ
ともできる。別法として、これらの随意選択の薬剤は、
エアゾール発生体と吸口端の間に、例えばエアゾール発
生体から吸口端に通じる通路内に設けた別個の支持体又
は室に、ある随意選択として設けられる前述のタバコ装
入体内に装入することもできる。所望ならば、これらの
揮発性薬剤は、エアゾール発生剤の一部又は全部の代り
に用いることができ、その場合、非エアゾールの風味等
が使用者に送給される。
タバコエキス、ニコチン、カフェイン、リカー、及びエ
アゾールに風味を付与するその他の薬剤等の1種又はそ
れ以上の風味剤を含有させることができ、更に、他の任
意の望ましい揮発性の固形又は液状物質を含有させるこ
ともできる。別法として、これらの随意選択の薬剤は、
エアゾール発生体と吸口端の間に、例えばエアゾール発
生体から吸口端に通じる通路内に設けた別個の支持体又
は室に、ある随意選択として設けられる前述のタバコ装
入体内に装入することもできる。所望ならば、これらの
揮発性薬剤は、エアゾール発生剤の一部又は全部の代り
に用いることができ、その場合、非エアゾールの風味等
が使用者に送給される。
特に好ましい実施例においては、エアゾール発生体は、
アルミナ製の支持体(キャリア)と、該支持体に含有さ
せた、噴霧乾燥させたタバコエキス、レブリン酸のよう
なタバコ風味改変剤、1種又はそれ以上の風味料、及び
グリセリンのようなエアゾール発生剤とで構成される。
この支持体は、例えば「マルメライザ」で製造された圧
縮タバコ粒子と混ぜ合わせてもよく、それらのタバコ粒
子にもエアゾール発生剤を含浸させることができる。
アルミナ製の支持体(キャリア)と、該支持体に含有さ
せた、噴霧乾燥させたタバコエキス、レブリン酸のよう
なタバコ風味改変剤、1種又はそれ以上の風味料、及び
グリセリンのようなエアゾール発生剤とで構成される。
この支持体は、例えば「マルメライザ」で製造された圧
縮タバコ粒子と混ぜ合わせてもよく、それらのタバコ粒
子にもエアゾール発生剤を含浸させることができる。
ここに開示した喫煙物品は、エアゾール発生剤として、
エフェドリン、メタプロテレノール、タービュタリン等
の揮発性の、薬理学的に、又は生理学的に活性の物質を
送給するための医薬送給物品として使用することもで
き、あるいは、医薬送給物品として使用しうるように改
変することができる。
エフェドリン、メタプロテレノール、タービュタリン等
の揮発性の、薬理学的に、又は生理学的に活性の物質を
送給するための医薬送給物品として使用することもで
き、あるいは、医薬送給物品として使用しうるように改
変することができる。
図示の各実施例に示されるように、本発明の喫煙物品に
は、燃料素子より下流側に、エアゾールにタバコ風味を
付加するためのタバコ材装入体又はプラグ、又はタバコ
材包含物質を配設することができる。その場合、高温蒸
気がタバコ材内を通って吸引され、その際タバコ材内の
揮発生成物を燃焼又は実質的に熱分解させることなく、
抽出し気化させる。
は、燃料素子より下流側に、エアゾールにタバコ風味を
付加するためのタバコ材装入体又はプラグ、又はタバコ
材包含物質を配設することができる。その場合、高温蒸
気がタバコ材内を通って吸引され、その際タバコ材内の
揮発生成物を燃焼又は実質的に熱分解させることなく、
抽出し気化させる。
タバコ装入体を配設するための1つの好ましい場所は、
エアゾール発生剤とタバコ材ジャケットの間に熱伝導部
材又は熱伝導性容器を設ける実施例においては特に、第
8及び9図に示されるようにタバコ材への熱伝達を増大
させるエアゾール発生体の外周の周りである。これらの
実施例においては、タバコ材は、エアゾール発生剤のた
めの遮蔽部材としての役割をも果し、慣用の紙巻タバコ
の感じ及び香気に似せる作用をする。
エアゾール発生剤とタバコ材ジャケットの間に熱伝導部
材又は熱伝導性容器を設ける実施例においては特に、第
8及び9図に示されるようにタバコ材への熱伝達を増大
させるエアゾール発生体の外周の周りである。これらの
実施例においては、タバコ材は、エアゾール発生剤のた
めの遮蔽部材としての役割をも果し、慣用の紙巻タバコ
の感じ及び香気に似せる作用をする。
タバコ材を配設するためのもう1つの好ましい場所は、
エアゾール発生体の中である。その場合、タバコ材は、
エアゾール発生剤のための支持体と混合させてもよく、
支持体の代りに使用してもよい。上気タバコ包含物質
は、例えばバーレータバコ、熱風乾燥タバコ、トルコタ
バコ、再構成タバコ、押出又は圧縮タバコ混合物、タバ
コ包含シートなどの入手可能な任意のタバコ材を包含し
たものとすることができる。いろいろな風味を与えるた
めにタバコブレンドを用いるのが有利である。タバコ包
含物質は、又、充填剤などの慣用のタバコ添加剤、ケー
シング、ガラス繊維等の補強材、保湿材等を加えること
もできる。タバコ材に風味料及び風味改変剤を加えるこ
ともできる 本発明の実施に用いられる好ましい熱伝導部材は、通
常、厚さ約0.01mm以下から約0.2mm又はそれ以上の金属
(例えばアルミニウム)の筒、帯片又はフォイルであ
る。伝導性材料の種類、厚さ、及び、又は形状を変える
ことによって実質的に任意所望の度合の熱伝達を達成す
ることができる。例えばアルミニウム以外の金属又はユ
ニオン・カーバイト社製の「グラフォイル」を用いるこ
ともできる。一般に、熱伝導部材は、燃料素子の点火端
に干渉しないように十分に引込めて配置すべきである
が、使用者の初期及び中間までの吸込作用においても伝
導による熱伝達を行うことができるように点火端に近接
していなければならない。
エアゾール発生体の中である。その場合、タバコ材は、
エアゾール発生剤のための支持体と混合させてもよく、
支持体の代りに使用してもよい。上気タバコ包含物質
は、例えばバーレータバコ、熱風乾燥タバコ、トルコタ
バコ、再構成タバコ、押出又は圧縮タバコ混合物、タバ
コ包含シートなどの入手可能な任意のタバコ材を包含し
たものとすることができる。いろいろな風味を与えるた
めにタバコブレンドを用いるのが有利である。タバコ包
含物質は、又、充填剤などの慣用のタバコ添加剤、ケー
シング、ガラス繊維等の補強材、保湿材等を加えること
もできる。タバコ材に風味料及び風味改変剤を加えるこ
ともできる 本発明の実施に用いられる好ましい熱伝導部材は、通
常、厚さ約0.01mm以下から約0.2mm又はそれ以上の金属
(例えばアルミニウム)の筒、帯片又はフォイルであ
る。伝導性材料の種類、厚さ、及び、又は形状を変える
ことによって実質的に任意所望の度合の熱伝達を達成す
ることができる。例えばアルミニウム以外の金属又はユ
ニオン・カーバイト社製の「グラフォイル」を用いるこ
ともできる。一般に、熱伝導部材は、燃料素子の点火端
に干渉しないように十分に引込めて配置すべきである
が、使用者の初期及び中間までの吸込作用においても伝
導による熱伝達を行うことができるように点火端に近接
していなければならない。
ここに例示した各実施例に示されるように、熱伝導部材
は、燃料素子の後方部分と、エアゾール発生体の少なく
とも一部分に接触又はオーバーラップさせることが好ま
しく、燃料素子の点火端から少くとも約3mm、好ましく
は約5mm又はそれ以上引込める。熱伝導部材は、燃料素
子の全長の多くとも半分程度に亘って延長させることが
好ましく、更に好ましくは、燃料素子の後端部分の多く
とも約5mmの長さに亘ってオーバーラップ又は何らかの
形で接触させる。このように、熱伝導部材は、点火端か
ら引込めてあるので、燃料素子の点火又は燃焼を妨害す
ることがなく、又、放熱子として機能することにより燃
料素子が熱伝導部材との接触点にまで燃焼したときその
燃焼を消化する働きをする。又、熱伝導部材は、燃料が
消費された後も、燃料素子より前方に突出しない。
は、燃料素子の後方部分と、エアゾール発生体の少なく
とも一部分に接触又はオーバーラップさせることが好ま
しく、燃料素子の点火端から少くとも約3mm、好ましく
は約5mm又はそれ以上引込める。熱伝導部材は、燃料素
子の全長の多くとも半分程度に亘って延長させることが
好ましく、更に好ましくは、燃料素子の後端部分の多く
とも約5mmの長さに亘ってオーバーラップ又は何らかの
形で接触させる。このように、熱伝導部材は、点火端か
ら引込めてあるので、燃料素子の点火又は燃焼を妨害す
ることがなく、又、放熱子として機能することにより燃
料素子が熱伝導部材との接触点にまで燃焼したときその
燃焼を消化する働きをする。又、熱伝導部材は、燃料が
消費された後も、燃料素子より前方に突出しない。
熱伝導部材は、エアゾール発生剤を囲包する熱伝導性容
器を構成するようにすることが好ましい。あるいは別法
として、特に粒状支持体又は半液状エアゾール発生剤を
用いる実施例においては、別個の伝導性容器を用けても
よい。伝導性容器はエアゾール発生剤のための容器とし
て機能するだけでなく、エアゾール発生剤及び好ましい
実施例として設けられる周囲タバコ材ジャケットへの熱
分配を促進するとともに、エアゾール発生剤の、該喫煙
物品の他の部分への拡散又は移行を防止する役割を果
す。この容器は、又、エアゾールを吸口端へ向けて送給
するための通路の数、サイズ、及び、又は位置を変える
ことによって該喫煙物品を通しての圧力降下を制御する
ための手段を提供する。更に、エアゾール発生体の外周
の周りにタバコ材ジャケットを配設した実施例において
は、蒸気の流れをタバコ材に通し、かつ、その流れを制
御するために容器の周壁に通路又はスロットを設けるこ
とができる。容器を使用することは、又、所要部材数及
び、又は所要製造工程数を少くすることにより喫煙物品
の製造を簡略にする効果もある。
器を構成するようにすることが好ましい。あるいは別法
として、特に粒状支持体又は半液状エアゾール発生剤を
用いる実施例においては、別個の伝導性容器を用けても
よい。伝導性容器はエアゾール発生剤のための容器とし
て機能するだけでなく、エアゾール発生剤及び好ましい
実施例として設けられる周囲タバコ材ジャケットへの熱
分配を促進するとともに、エアゾール発生剤の、該喫煙
物品の他の部分への拡散又は移行を防止する役割を果
す。この容器は、又、エアゾールを吸口端へ向けて送給
するための通路の数、サイズ、及び、又は位置を変える
ことによって該喫煙物品を通しての圧力降下を制御する
ための手段を提供する。更に、エアゾール発生体の外周
の周りにタバコ材ジャケットを配設した実施例において
は、蒸気の流れをタバコ材に通し、かつ、その流れを制
御するために容器の周壁に通路又はスロットを設けるこ
とができる。容器を使用することは、又、所要部材数及
び、又は所要製造工程数を少くすることにより喫煙物品
の製造を簡略にする効果もある。
本発明の実施に使用することができる断熱部材は、1層
又はそれ以上の断熱材層から弾性ジャケットの形に形成
することが好ましい。このジャケットは、少くとも0.5m
mの厚さ、好ましくは少くとも約1mm、更に好ましくは約
1.5〜約2mmの厚さとする。又、このジャケットは、燃料
素子の全長の半分以上に亘って延長させるのが好まし
く、更に好ましくは燃料素子の全外周面と、エアゾール
発生体の全部又は一部分を被うようにする。第8図の実
施例に示されるように、喫煙物品のこれらの2つの部材
(燃料素子とエアゾール発生体)を熱的に遮断するため
にそれぞれ異なる材料を用いることもできる。
又はそれ以上の断熱材層から弾性ジャケットの形に形成
することが好ましい。このジャケットは、少くとも0.5m
mの厚さ、好ましくは少くとも約1mm、更に好ましくは約
1.5〜約2mmの厚さとする。又、このジャケットは、燃料
素子の全長の半分以上に亘って延長させるのが好まし
く、更に好ましくは燃料素子の全外周面と、エアゾール
発生体の全部又は一部分を被うようにする。第8図の実
施例に示されるように、喫煙物品のこれらの2つの部材
(燃料素子とエアゾール発生体)を熱的に遮断するため
にそれぞれ異なる材料を用いることもできる。
本発明に用いることができる断熱部材は、一般に、例え
ばガラス、アルミナ、シリカ、ガラス質材、ミネラルウ
ール、炭素、シリコン、硼素、有機ポリマー、セルロー
ス系材料等、及びそれらの混合物から得られた無機又は
有機繊維によって形成されたものである。マット、帯片
又はその他の形に形成されたシリカエーロゲル、パーラ
イト、ガラス等の非繊維質材料を使用することもでき
る。断熱部材は、弾性を有し、慣性の紙巻タバコの感じ
に似せる効果をもつものであることが好ましく、使用中
溶融するように約650〜700℃以下の軟化温度を有し、か
つ、使用中燃焼しないものであることが好ましい。ただ
し、緩燃性の炭素及びそれに類する材料は用いることが
できる。これらの材料は、主として断熱ジャケットとし
て機能し、燃料素子によって創生される熱の相当多くの
部分を保持し、エアゾール発生体へ差向ける。断熱ジャ
ケットは、燃焼する燃料素子に近接したところで熱くな
るので、ある程度熱をエアゾール発生体の方へ伝導す
る。
ばガラス、アルミナ、シリカ、ガラス質材、ミネラルウ
ール、炭素、シリコン、硼素、有機ポリマー、セルロー
ス系材料等、及びそれらの混合物から得られた無機又は
有機繊維によって形成されたものである。マット、帯片
又はその他の形に形成されたシリカエーロゲル、パーラ
イト、ガラス等の非繊維質材料を使用することもでき
る。断熱部材は、弾性を有し、慣性の紙巻タバコの感じ
に似せる効果をもつものであることが好ましく、使用中
溶融するように約650〜700℃以下の軟化温度を有し、か
つ、使用中燃焼しないものであることが好ましい。ただ
し、緩燃性の炭素及びそれに類する材料は用いることが
できる。これらの材料は、主として断熱ジャケットとし
て機能し、燃料素子によって創生される熱の相当多くの
部分を保持し、エアゾール発生体へ差向ける。断熱ジャ
ケットは、燃焼する燃料素子に近接したところで熱くな
るので、ある程度熱をエアゾール発生体の方へ伝導す
る。
燃料素子のための好ましい断熱材料としては、ガラス繊
維等のセラミック繊維がある。米国マンニング・ペーパ
・カンパニ社からマニグラス1000及びマニグラス1200と
いう商品名で販売されているガラス繊維は好適である。
本発明のためのガラス繊維材は、ASTM試験法C338−73で
測定して約650℃以下の低い軟化点を有することが好ま
しい。又、米国オーエンス・コーニング社から商品番号
6432及び6437で販売されているガラス繊維も、本発明に
用いるのに好ましい。このガラス繊維は、約640℃の軟
化点を有し、本発明に適用した場合、使用中に溶融す
る。
維等のセラミック繊維がある。米国マンニング・ペーパ
・カンパニ社からマニグラス1000及びマニグラス1200と
いう商品名で販売されているガラス繊維は好適である。
本発明のためのガラス繊維材は、ASTM試験法C338−73で
測定して約650℃以下の低い軟化点を有することが好ま
しい。又、米国オーエンス・コーニング社から商品番号
6432及び6437で販売されているガラス繊維も、本発明に
用いるのに好ましい。このガラス繊維は、約640℃の軟
化点を有し、本発明に適用した場合、使用中に溶融す
る。
構造的な一体性を維持する役割を果す結合剤(例えばPV
A)によって結合された無機繊維として数種類のものが
市販されている。加熱されたとき不快な香気を発するよ
うな結合剤は、例えば、使用前に約650℃の空気を最高
約15分間導入することによって除去すべきである。所望
ならば、不快な香気を発することなく断熱ジャケットに
機械的強度を与えるために約3重量%のペクチンを繊維
に添加することもできる。
A)によって結合された無機繊維として数種類のものが
市販されている。加熱されたとき不快な香気を発するよ
うな結合剤は、例えば、使用前に約650℃の空気を最高
約15分間導入することによって除去すべきである。所望
ならば、不快な香気を発することなく断熱ジャケットに
機械的強度を与えるために約3重量%のペクチンを繊維
に添加することもできる。
別法として、断熱材の一部又は全部を弛く、又は密に圧
縮されたタバコ材に代えてもよい。断熱材の一部又は全
部の代用としてタバコ材を使用することは、断熱材とし
ての機能の他に、主流エアゾールにタバコ風味を付加
し、タバコ香気の側流を発生するという追加の機能を提
供する。エアゾール発生体をタバコ材ジャケットによっ
て包むようにした好ましい実施例においては、該ジャケ
ットは、非燃焼断熱材として機能するとともに、主流エ
アゾールにタバコ風味を与える機能をも果す。燃料素子
をタバコ材によって包むようにした実施例においては、
タバコ材は、せいぜい燃料素子が燃焼される部位にま
で、即ち、燃料素子とエアゾール発生体との間の接触点
にまでしか燃焼されないようにすることが好ましい。そ
のような構成は、第9図の実施例におけるように、タバ
コ材を燃料素子の周りに圧縮すること、及び、又は伝導
放熱子を用いることによって達成することができる。あ
るいは又、そのような構成は、該タバコ材がエアゾール
発生体にオーバーラップしている部位でタバコ材を消火
する作用を有する物質で紙巻タバコ用巻紙製の外被及
び、又は上記タバコ材を処理することによって得られ
る。
縮されたタバコ材に代えてもよい。断熱材の一部又は全
部の代用としてタバコ材を使用することは、断熱材とし
ての機能の他に、主流エアゾールにタバコ風味を付加
し、タバコ香気の側流を発生するという追加の機能を提
供する。エアゾール発生体をタバコ材ジャケットによっ
て包むようにした好ましい実施例においては、該ジャケ
ットは、非燃焼断熱材として機能するとともに、主流エ
アゾールにタバコ風味を与える機能をも果す。燃料素子
をタバコ材によって包むようにした実施例においては、
タバコ材は、せいぜい燃料素子が燃焼される部位にま
で、即ち、燃料素子とエアゾール発生体との間の接触点
にまでしか燃焼されないようにすることが好ましい。そ
のような構成は、第9図の実施例におけるように、タバ
コ材を燃料素子の周りに圧縮すること、及び、又は伝導
放熱子を用いることによって達成することができる。あ
るいは又、そのような構成は、該タバコ材がエアゾール
発生体にオーバーラップしている部位でタバコ材を消火
する作用を有する物質で紙巻タバコ用巻紙製の外被及
び、又は上記タバコ材を処理することによって得られ
る。
断熱部材がタバコ材以外の繊維質材料で構成されている
場合、断熱部材と該喫煙物品の吸口端との間に遮蔽手段
を設けることができる。そのような遮蔽手段は、例え
ば、高密度の酢酸セルロースのトウから成る環状体によ
って構成することができる。そのような環状体を繊維質
の断熱部材に衝接し、両端を例えば接着材で密封し、該
トウを通しての空気の流れを阻止するようにする。
場合、断熱部材と該喫煙物品の吸口端との間に遮蔽手段
を設けることができる。そのような遮蔽手段は、例え
ば、高密度の酢酸セルロースのトウから成る環状体によ
って構成することができる。そのような環状体を繊維質
の断熱部材に衝接し、両端を例えば接着材で密封し、該
トウを通しての空気の流れを阻止するようにする。
本発明の大抵の実施例において、燃料−エアゾール発生
体組立体は、添付図に示されたフォイル内張り紙筒や、
酢酸セルロースの筒や、プラスチック筒のような吸口端
片に取付けられるが、吸口端片は、例えば紙巻タバコの
ホルダの形に別個に設けてもよい。吸口端片は、気化し
たエアゾール発生剤を使用者の口へ通す通路を構成す
る。吸口端片は、適当な長さを有しているので(好まし
くは約35〜50mm又はそれ以上)、熱い円錐状火塊を使用
者の口及び指から遠ざける役割を果し、熱いエアゾール
が使用者の口に達するまでに冷却するのに十分な時間を
与える。
体組立体は、添付図に示されたフォイル内張り紙筒や、
酢酸セルロースの筒や、プラスチック筒のような吸口端
片に取付けられるが、吸口端片は、例えば紙巻タバコの
ホルダの形に別個に設けてもよい。吸口端片は、気化し
たエアゾール発生剤を使用者の口へ通す通路を構成す
る。吸口端片は、適当な長さを有しているので(好まし
くは約35〜50mm又はそれ以上)、熱い円錐状火塊を使用
者の口及び指から遠ざける役割を果し、熱いエアゾール
が使用者の口に達するまでに冷却するのに十分な時間を
与える。
吸口端片は、エアゾール発生剤に対して不活性であるこ
とが好ましく、耐水性内側層を有するものとすることが
でき、凝縮又は過によるエアゾールの損失を最少限に
し、該喫煙物品の他の部材との境界面における高温に耐
えることができるものとすべきである。吸口端片として
好ましいのは、ここに例示した実施例の多くに用いられ
ている酢酸セルロースの筒である。この筒は、弾性の外
側部材として機能し、慣用の紙巻タバコの吸口端の感じ
に似せる効果を有する。その他の好適な吸口端片も、当
業者には容易に考えられるであろう。
とが好ましく、耐水性内側層を有するものとすることが
でき、凝縮又は過によるエアゾールの損失を最少限に
し、該喫煙物品の他の部材との境界面における高温に耐
えることができるものとすべきである。吸口端片として
好ましいのは、ここに例示した実施例の多くに用いられ
ている酢酸セルロースの筒である。この筒は、弾性の外
側部材として機能し、慣用の紙巻タバコの吸口端の感じ
に似せる効果を有する。その他の好適な吸口端片も、当
業者には容易に考えられるであろう。
本発明の物品の吸口端品として、慣用のフィルタ付紙巻
タバコの外観に似せるためにフィルタ・チップを使用す
ることができる。そのようなフィルタとしては、低効率
の酢酸セルロースフィルタや、ポリプロピレン等のプラ
スチック製の中空又はじゃま板付フィルタなどがある。
これらのフィルタは、エアゾールの送給をほとんど妨害
しない。
タバコの外観に似せるためにフィルタ・チップを使用す
ることができる。そのようなフィルタとしては、低効率
の酢酸セルロースフィルタや、ポリプロピレン等のプラ
スチック製の中空又はじゃま板付フィルタなどがある。
これらのフィルタは、エアゾールの送給をほとんど妨害
しない。
本発明の物品の外側面を全長又は任意の一部分に亘って
タバコ巻紙で包被することができる。その場合、燃料端
側の巻紙は、燃料素子の燃焼中燃え上るものであっては
ならない。又、巻紙は、一定のくすぶり特定を有し、灰
色の、紙巻タバコに似た灰となるものであることが好ま
しい。燃料素子の周りに断熱ジャケットが設けられ、巻
紙が燃焼して該ジャケットから剥がれるようにした実施
例においては、燃料素子への空気流が制限されないの
で、最大限の熱伝達が達成される。しかしながら、巻紙
は、燃料素子からの熱に露呈されても、全部又は一部が
破壊されないままに残るように設計することもできる。
その場合、巻紙は、燃焼する燃料素子への空気流を制限
し、それによって、燃料素子の燃焼温度及びエアゾール
発生体への熱伝達を制御する役割を果す。
タバコ巻紙で包被することができる。その場合、燃料端
側の巻紙は、燃料素子の燃焼中燃え上るものであっては
ならない。又、巻紙は、一定のくすぶり特定を有し、灰
色の、紙巻タバコに似た灰となるものであることが好ま
しい。燃料素子の周りに断熱ジャケットが設けられ、巻
紙が燃焼して該ジャケットから剥がれるようにした実施
例においては、燃料素子への空気流が制限されないの
で、最大限の熱伝達が達成される。しかしながら、巻紙
は、燃料素子からの熱に露呈されても、全部又は一部が
破壊されないままに残るように設計することもできる。
その場合、巻紙は、燃焼する燃料素子への空気流を制限
し、それによって、燃料素子の燃焼温度及びエアゾール
発生体への熱伝達を制御する役割を果す。
燃料素子の燃焼速度及び温度を減少させ、それによって
CO/CO2比を低くするために、僅かに多孔性となるように
処理された非多孔質の紙、例えば複数の穴を穿設した不
燃性の雲母紙を外被層として用いることができる。その
ような紙は、特に中間時点の吸込動作(即ち、4服目な
いし6服目の吸込動作)における熱送給量を制御する。
CO/CO2比を低くするために、僅かに多孔性となるように
処理された非多孔質の紙、例えば複数の穴を穿設した不
燃性の雲母紙を外被層として用いることができる。その
ような紙は、特に中間時点の吸込動作(即ち、4服目な
いし6服目の吸込動作)における熱送給量を制御する。
エアゾールが外部から半径方向内方へ浸透してくる外気
によって稀釈されるのを防止することによりエアゾール
送給量を最大限にするために、エアゾール発生体から吸
口端までの部分を非多孔質の紙で包被することができ
る。
によって稀釈されるのを防止することによりエアゾール
送給量を最大限にするために、エアゾール発生体から吸
口端までの部分を非多孔質の紙で包被することができ
る。
これらの紙は紙巻タバコの分野において周知であり、い
ろいろな作用を得るためにそれらの紙を組合せて使用す
ることができる。本発明の物品に使用するのに好ましい
紙としては、米国エクスタ社製のプラグ包被紙エクスタ
01788及び666、キンバリークラーク社製のKC−63−5、
P878−5、P878−16−2及び780−63−5などがある。
ろいろな作用を得るためにそれらの紙を組合せて使用す
ることができる。本発明の物品に使用するのに好ましい
紙としては、米国エクスタ社製のプラグ包被紙エクスタ
01788及び666、キンバリークラーク社製のKC−63−5、
P878−5、P878−16−2及び780−63−5などがある。
本発明の好ましい実施例による喫煙物品は、FTC喫煙条
件のもとで喫煙した場合最初の3服の吸込動作で、粒状
物の総湿量(WTPM)として少くとも0.6mgのエアゾール
を送給することができる。(FTC喫煙条件とは、58秒間
のくすぶり(休止)期間をはさんで2秒間の吸込動作
(総容積35m)を行うことである。)本発明のより好
ましい実施例による喫煙物品は、最初の3服の吸込動作
で1.5mg又はそれ以上のエアゾールを送給することがで
きる。最も好ましい実施例では、FTC喫煙条件で喫煙し
て最初の3服で3mg又はそれ以上のエアゾールを送給す
ることができる。又、好ましい実施例では、少くとも約
6服、好ましくは10服の吸込動作において1服当り平均
少くとも約0.8mg(WTPM)のエアゾールを送給する。
件のもとで喫煙した場合最初の3服の吸込動作で、粒状
物の総湿量(WTPM)として少くとも0.6mgのエアゾール
を送給することができる。(FTC喫煙条件とは、58秒間
のくすぶり(休止)期間をはさんで2秒間の吸込動作
(総容積35m)を行うことである。)本発明のより好
ましい実施例による喫煙物品は、最初の3服の吸込動作
で1.5mg又はそれ以上のエアゾールを送給することがで
きる。最も好ましい実施例では、FTC喫煙条件で喫煙し
て最初の3服で3mg又はそれ以上のエアゾールを送給す
ることができる。又、好ましい実施例では、少くとも約
6服、好ましくは10服の吸込動作において1服当り平均
少くとも約0.8mg(WTPM)のエアゾールを送給する。
発明の効果 本発明によれば、炭素及び、又はタバコ材は、圧縮され
ているので、容易には燃焼しないから高い温度にまで加
熱することができる。しかも、この炭素及び、又はタバ
コ材は、圧縮されてはいるが、多量のエアゾール発生剤
を保持することができるので、加熱により多量のエアゾ
ールを発生させることができる。更に、この炭素及び、
又はタバコ材は、圧縮粒子として供給されるので、燃料
素子からの熱に接触するための表面積が比較的大きく、
従って、より多量のエアゾール発生剤を加熱することが
でき、エアゾール発生剤を揮発させるための表面積も大
きい。又、支持体としてタバコ材の圧縮粒子を使用した
場合、タバコ材はエアゾールにタバコ香気を付与する効
果をも提供する。
ているので、容易には燃焼しないから高い温度にまで加
熱することができる。しかも、この炭素及び、又はタバ
コ材は、圧縮されてはいるが、多量のエアゾール発生剤
を保持することができるので、加熱により多量のエアゾ
ールを発生させることができる。更に、この炭素及び、
又はタバコ材は、圧縮粒子として供給されるので、燃料
素子からの熱に接触するための表面積が比較的大きく、
従って、より多量のエアゾール発生剤を加熱することが
でき、エアゾール発生剤を揮発させるための表面積も大
きい。又、支持体としてタバコ材の圧縮粒子を使用した
場合、タバコ材はエアゾールにタバコ香気を付与する効
果をも提供する。
第1図〜9図は、本発明のそれぞれの実施例の喫煙物品
の縦断面図である。 第1A図は第1図の線1A−1Aに沿ってみた断面図、第2A図
は第2図の線2A−2Aに沿ってみた断面図、第6A図は第6
図の線6A−6Aに沿ってみた断面図、第7A、7B、7C及び9A
図は、それぞれの実施例に使用するのに適した燃料素子
の通路配構を示す端面図、第8A図は、第8図の実施例に
用いられた燃料素子の端面図、第8B図は第8図の実施例
に用いられた金属容器の拡大端面図、第9B図は好ましい
燃料素子の通路配構の縦断面図である。 10:燃料素子 12:エアゾール発生体 14:フォイル張紙筒(熱伝導手段) 16:穴又は通路 20:タバコ材装入体 22:フィルタプラグ 26:熱伝導ロッド 28:支持体(キャリア) 52:カプセル 72:断熱ジャケット 94:断熱ジャケット
の縦断面図である。 第1A図は第1図の線1A−1Aに沿ってみた断面図、第2A図
は第2図の線2A−2Aに沿ってみた断面図、第6A図は第6
図の線6A−6Aに沿ってみた断面図、第7A、7B、7C及び9A
図は、それぞれの実施例に使用するのに適した燃料素子
の通路配構を示す端面図、第8A図は、第8図の実施例に
用いられた燃料素子の端面図、第8B図は第8図の実施例
に用いられた金属容器の拡大端面図、第9B図は好ましい
燃料素子の通路配構の縦断面図である。 10:燃料素子 12:エアゾール発生体 14:フォイル張紙筒(熱伝導手段) 16:穴又は通路 20:タバコ材装入体 22:フィルタプラグ 26:熱伝導ロッド 28:支持体(キャリア) 52:カプセル 72:断熱ジャケット 94:断熱ジャケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アーネスト・ギルバート・ファリアー 米国ノースカロライナ州ウインストン・セ イレム、ペラム・プレイス2820ビー (72)発明者 ジェイムズ・ルーサー・ハリス 米国ノースカロライナ州ウエストフィール ド、ボックス309エイ、ルート1(番地な し) (72)発明者 アラン・ベンソン・ノーマン 米国ノースカロライナ州クレモンス、ステ ィープルチェイス・サークル8184 (72)発明者 ジェイムズ・リー・レセ 米国ノースカロライナ州ヤドキンビル、ボ ックス341、ルート5(番地なし) (72)発明者 ジョン・ヒユーズ・レノルズ・ザ・フォー ス 米国ノースカロライナ州ウインストン・セ イレム、ピュリタン・レイン5901 (72)発明者 ヘンリー・トマス・ライディングス 米国ノースカロライナ州ルイスビル、ハウ ザー・ロード1609 (72)発明者 アンドルー・ジャクソン・センサボー・ジ ュニア 米国ノースカロライナ州ウインストン・セ イレム、ランスダウン・ドライブ2660 (72)発明者 マイケル・ディビッド・シャノン 米国ノースカロライナ州ウインストン・セ イレム、アシュローン・コート3735ビー (72)発明者 ゲアリー・ロジャーシェラー 米国ノースカロライナ州グリーンスボロ、 パンドラ・ドライブ5902 (56)参考文献 特開 昭55−50368(JP,A) 特開 昭57−34856(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】燃焼素子を含む喫煙物品に使用するための
ものであり、該燃料素子とは物理的に別体にされ、喫煙
中該燃料素子から熱を受取るように配置されたエアゾー
ル発生体であって、 炭素、タバコ材、又は炭素とタバコ材の混合物の圧縮粒
子で形成された支持体と、 該支持体に担持させた、少なくとも炭素、水素及び酸素
から成るエアゾール発生剤と、 から成るエアゾール発生体。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/769,532 US5020548A (en) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | Smoking article with improved fuel element |
| US769532 | 1985-08-26 | ||
| US06/790,484 US4714082A (en) | 1984-09-14 | 1985-10-23 | Smoking article |
| US790484 | 1985-10-23 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003928A Division JPS63214173A (ja) | 1985-08-26 | 1988-01-13 | 喫煙物品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03114471A JPH03114471A (ja) | 1991-05-15 |
| JPH0675598B2 true JPH0675598B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=27118182
Family Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007281A Expired - Lifetime JPH0675598B2 (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体 |
| JP2007282A Expired - Lifetime JPH0677606B2 (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体 |
| JP2007283A Granted JPH03114473A (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品 |
| JP2007280A Granted JPH03114470A (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品 |
Family Applications After (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007282A Expired - Lifetime JPH0677606B2 (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体 |
| JP2007283A Granted JPH03114473A (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品 |
| JP2007280A Granted JPH03114470A (ja) | 1985-08-26 | 1990-01-18 | 喫煙物品 |
Country Status (28)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (6) | EP0337504B1 (ja) |
| JP (4) | JPH0675598B2 (ja) |
| CN (1) | CN1017588B (ja) |
| AT (2) | ATE94728T1 (ja) |
| AU (1) | AU592109B2 (ja) |
| BG (1) | BG50923A3 (ja) |
| BR (1) | BR8604005A (ja) |
| CU (1) | CU21890A3 (ja) |
| DE (2) | DE3650177T2 (ja) |
| DK (3) | DK166707B1 (ja) |
| EG (1) | EG17790A (ja) |
| ES (1) | ES2001576A6 (ja) |
| FI (1) | FI863428L (ja) |
| GR (1) | GR862184B (ja) |
| IL (1) | IL79124A (ja) |
| IN (1) | IN166122B (ja) |
| MA (1) | MA20757A1 (ja) |
| MC (1) | MC1749A1 (ja) |
| MX (1) | MX163571B (ja) |
| MY (1) | MY101072A (ja) |
| NO (1) | NO166566C (ja) |
| OA (1) | OA08390A (ja) |
| PH (1) | PH24056A (ja) |
| PT (1) | PT83248A (ja) |
| SK (1) | SK277759B6 (ja) |
| TR (1) | TR26427A (ja) |
| YU (1) | YU45794B (ja) |
| ZW (1) | ZW13686A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5483504B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-05-07 | 日本たばこ産業株式会社 | 喫煙物品 |
Families Citing this family (119)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2448455A (en) * | 1944-09-20 | 1948-08-31 | Alan E Murray | Laminated pile-fabric shoe sole |
| US4938238A (en) * | 1985-08-26 | 1990-07-03 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with improved wrapper |
| US5076297A (en) * | 1986-03-14 | 1991-12-31 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Method for preparing carbon fuel for smoking articles and product produced thereby |
| US4765348A (en) * | 1986-12-12 | 1988-08-23 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Non-combustible simulated cigarette device |
| US5052413A (en) * | 1987-02-27 | 1991-10-01 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Method for making a smoking article and components for use therein |
| US4924883A (en) | 1987-03-06 | 1990-05-15 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article |
| US5088507A (en) * | 1987-07-17 | 1992-02-18 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Apparatus for assembling components of a smoking article |
| US4870748A (en) * | 1987-07-17 | 1989-10-03 | R. J. Reynolds Tobacco Co. | Apparatus for assembling elements of a smoking article |
| US5019122A (en) * | 1987-08-21 | 1991-05-28 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with an enclosed heat conductive capsule containing an aerosol forming substance |
| US4903714A (en) * | 1987-08-25 | 1990-02-27 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with improved mouthend piece |
| US5137034A (en) * | 1988-05-16 | 1992-08-11 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with improved means for delivering flavorants |
| US5345951A (en) | 1988-07-22 | 1994-09-13 | Philip Morris Incorporated | Smoking article |
| US4981522A (en) * | 1988-07-22 | 1991-01-01 | Philip Morris Incorporated | Thermally releasable flavor source for smoking articles |
| US4991606A (en) * | 1988-07-22 | 1991-02-12 | Philip Morris Incorporated | Smoking article |
| US5159940A (en) * | 1988-07-22 | 1992-11-03 | Philip Morris Incorporated | Smoking article |
| US5076296A (en) * | 1988-07-22 | 1991-12-31 | Philip Morris Incorporated | Carbon heat source |
| US4966171A (en) * | 1988-07-22 | 1990-10-30 | Philip Morris Incorporated | Smoking article |
| GB8819291D0 (en) * | 1988-08-12 | 1988-09-14 | British American Tobacco Co | Improvements relating to smoking articles |
| US4947874A (en) * | 1988-09-08 | 1990-08-14 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking articles utilizing electrical energy |
| US5040551A (en) * | 1988-11-01 | 1991-08-20 | Catalytica, Inc. | Optimizing the oxidation of carbon monoxide |
| US4955399A (en) * | 1988-11-30 | 1990-09-11 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article |
| US4917121A (en) * | 1988-12-09 | 1990-04-17 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Smoking article |
| US5082008A (en) * | 1988-12-09 | 1992-01-21 | Johnson Robert R | Smoking article |
| US4898191A (en) * | 1988-12-09 | 1990-02-06 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Smoking device |
| US5211684A (en) * | 1989-01-10 | 1993-05-18 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Catalyst containing smoking articles for reducing carbon monoxide |
| US4892109A (en) * | 1989-03-08 | 1990-01-09 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Simulated smoking article |
| WO1990010394A1 (en) * | 1989-03-16 | 1990-09-20 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Catalyst containing smoking articles for reducing carbon monoxide |
| US5090426A (en) * | 1989-03-16 | 1992-02-25 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Smoking article |
| US4913169A (en) * | 1989-03-17 | 1990-04-03 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Smoking article |
| EP0399252A3 (en) * | 1989-05-22 | 1992-04-15 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with improved insulating material |
| US4991596A (en) * | 1989-07-11 | 1991-02-12 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article |
| US4967774A (en) * | 1989-10-11 | 1990-11-06 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with improved means for retaining the fuel element |
| US5188130A (en) | 1989-11-29 | 1993-02-23 | Philip Morris, Incorporated | Chemical heat source comprising metal nitride, metal oxide and carbon |
| KR910021225A (ko) * | 1990-02-27 | 1991-12-20 | 지.로보트 디 마르코 | 궐련 |
| US5170807A (en) * | 1990-07-20 | 1992-12-15 | Kimberly Clark Corporation | Method of producing a non-burning outer wrapper for use with smoking products |
| ES2090188T3 (es) * | 1990-08-28 | 1996-10-16 | Reynolds Tobacco Co R | Cigarrillo con envoltura de tabaco/vidrio combustible. |
| US5105837A (en) * | 1990-08-28 | 1992-04-21 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article with improved wrapper |
| US5105838A (en) * | 1990-10-23 | 1992-04-21 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Cigarette |
| US5962662A (en) * | 1990-12-20 | 1999-10-05 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Method for producing a flavorful and aromatic composition for use in smoking articles |
| US5185088A (en) * | 1991-04-22 | 1993-02-09 | The Procter & Gamble Company | Granular fabric softener compositions which form aqueous emulsion concentrates |
| US5413122A (en) * | 1992-02-18 | 1995-05-09 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Method of providing flavorful and aromatic compounds |
| US6591841B1 (en) | 1996-08-01 | 2003-07-15 | Jackie Lee White | Method of providing flavorful and aromatic tobacco suspension |
| CN1096542C (zh) * | 1997-03-21 | 2002-12-18 | 凯米拉梅塔尔卡特公司 | 催化反应器的改进 |
| US5996589A (en) | 1998-03-03 | 1999-12-07 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Aerosol-delivery smoking article |
| US6298858B1 (en) | 1998-11-18 | 2001-10-09 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Tobacco flavoring components of enhanced aromatic content and method of providing same |
| UA88657C2 (ru) * | 2004-10-25 | 2009-11-10 | Джапан Тобакко Инк. | Машина для изготовления нагревательного стержня и способ его изготовления |
| ATE446023T1 (de) | 2005-04-29 | 2009-11-15 | Philip Morris Prod | Tabakbeutelprodukt |
| US9044049B2 (en) | 2005-04-29 | 2015-06-02 | Philip Morris Usa Inc. | Tobacco pouch product |
| US11647783B2 (en) | 2005-07-19 | 2023-05-16 | Juul Labs, Inc. | Devices for vaporization of a substance |
| US8685478B2 (en) | 2005-11-21 | 2014-04-01 | Philip Morris Usa Inc. | Flavor pouch |
| US8616221B2 (en) | 2007-02-28 | 2013-12-31 | Philip Morris Usa Inc. | Oral pouch product with flavored wrapper |
| WO2009007854A2 (en) | 2007-06-08 | 2009-01-15 | Philip Morris Products S.A. | Oral pouch product including soluble dietary fibers |
| US9888712B2 (en) | 2007-06-08 | 2018-02-13 | Philip Morris Usa Inc. | Oral pouch products including a liner and tobacco beads |
| US8124147B2 (en) | 2007-07-16 | 2012-02-28 | Philip Morris Usa Inc. | Oral pouch products with immobilized flavorant particles |
| US8119173B2 (en) | 2007-07-16 | 2012-02-21 | Philip Morris Usa Inc. | Method of flavor encapsulation through the use of a drum coater |
| US8424541B2 (en) | 2007-07-16 | 2013-04-23 | Philip Morris Usa Inc. | Tobacco-free oral flavor delivery pouch product |
| US8950408B2 (en) | 2007-07-16 | 2015-02-10 | Philip Morris Usa Inc. | Oral pouch product having soft edge |
| WO2009069519A1 (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Japan Tobacco Inc. | エアロゾル吸引器のためのエアロゾル発生液 |
| JP4817200B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2011-11-16 | 有限会社静岡園 | タバコ型薬品吸入具 |
| US8377215B2 (en) | 2008-12-18 | 2013-02-19 | Philip Morris Usa Inc. | Moist botanical pouch processing |
| EP2210509A1 (en) * | 2008-12-30 | 2010-07-28 | Philip Morris Products S.A. | Apparatus and method for combining components for smoking articles |
| US8863755B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-10-21 | Philip Morris Usa Inc. | Controlled flavor release tobacco pouch products and methods of making |
| JPWO2010110226A1 (ja) | 2009-03-23 | 2012-09-27 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼タイプ香味吸引物品 |
| CN102458165A (zh) * | 2009-06-18 | 2012-05-16 | 日本烟草产业株式会社 | 具备碳质热源的非燃烧型吸烟物品 |
| US8747562B2 (en) | 2009-10-09 | 2014-06-10 | Philip Morris Usa Inc. | Tobacco-free pouched product containing flavor beads providing immediate and long lasting flavor release |
| GB0918129D0 (en) | 2009-10-16 | 2009-12-02 | British American Tobacco Co | Control of puff profile |
| JP4918146B2 (ja) * | 2009-10-19 | 2012-04-18 | 日信工業株式会社 | バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置 |
| US10051884B2 (en) | 2010-03-26 | 2018-08-21 | Philip Morris Usa Inc. | Controlled release mentholated tobacco beads |
| PL3520636T3 (pl) * | 2010-05-06 | 2024-07-22 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Podzielony na segmenty wyrób do palenia |
| UA112440C2 (uk) * | 2011-06-02 | 2016-09-12 | Філіп Морріс Продактс С.А. | Спалиме джерело тепла для курильного виробу |
| EP2740508B1 (en) | 2011-08-16 | 2016-06-15 | PAX Labs, Inc. | Low temperature electronic vaporization device |
| TWI592101B (zh) * | 2011-11-15 | 2017-07-21 | 菲利浦莫里斯製品股份有限公司 | 包含具有後端阻擋塗層之可燃熱源的菸品 |
| EP2625975A1 (en) | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Philip Morris Products S.A. | Aerosol-generating article having an aerosol-cooling element |
| AR089602A1 (es) | 2011-12-30 | 2014-09-03 | Philip Morris Products Sa | Articulo generador de aerosoles para usar con un dispositivo generador de aerosoles |
| UA112456C2 (uk) | 2011-12-30 | 2016-09-12 | Філіп Морріс Продактс С.А. | Аерозолеутворювальний виріб для використання з пристроєм для утворення аерозолю |
| MX353883B (es) | 2011-12-30 | 2018-02-01 | Philip Morris Products Sa | Artículo para fumar con tapón frontal y método. |
| GB201200558D0 (en) * | 2012-01-13 | 2012-02-29 | British American Tobacco Co | Smoking article |
| TWI639391B (zh) | 2012-02-13 | 2018-11-01 | 菲利浦莫里斯製品股份有限公司 | 包括隔離可燃熱源之吸煙製品 |
| TWI590769B (zh) * | 2012-02-13 | 2017-07-11 | 菲利浦莫里斯製品股份有限公司 | 包含雙導熱元件之吸煙製品及調整吸煙製品一口接一口抽吸的氣溶膠遞送量的方法 |
| AR091211A1 (es) | 2012-05-31 | 2015-01-21 | Philip Morris Products Sa | Cilindros saborizados para uso en articulos generadores de aerosol |
| TWI639393B (zh) | 2012-05-31 | 2018-11-01 | 菲利浦莫里斯製品股份有限公司 | 用於氣溶膠產生物品之熱傳導桿及其形成方法 |
| AR091509A1 (es) | 2012-06-21 | 2015-02-11 | Philip Morris Products Sa | Articulo para fumar para ser usado con un elemento de calentamiento interno |
| US8881737B2 (en) * | 2012-09-04 | 2014-11-11 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Electronic smoking article comprising one or more microheaters |
| TW201417729A (zh) * | 2012-09-04 | 2014-05-16 | Philip Morris Products Sa | 絕熱熱源 |
| KR102290021B1 (ko) * | 2013-03-15 | 2021-08-18 | 필립모리스 프로덕츠 에스.에이. | 에어로졸 개질제를 포함하는 기류 유도 요소를 가지는 흡연 물품 |
| RS55992B1 (sr) | 2013-05-21 | 2017-09-29 | Philip Morris Products Sa | Aerosol koji sadrži distributivno sredstvo i izvor medikamenta |
| CN103271435B (zh) * | 2013-05-23 | 2014-07-02 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 一种多腔式无燃烧卷烟 |
| CN103355742B (zh) * | 2013-08-02 | 2015-06-17 | 云南烟草科学研究院 | 一种能大幅度降低烟气中有害成分的卷烟及制备方法 |
| EP2975955B1 (en) * | 2013-08-13 | 2017-06-14 | Philip Morris Products S.a.s. | Smoking article with dual heat-conducting elements and improved airflow |
| CN113142656A (zh) * | 2013-08-13 | 2021-07-23 | 菲利普莫里斯生产公司 | 包括具有至少一个气流通道的可燃热源的吸烟制品 |
| UA119333C2 (uk) * | 2013-12-05 | 2019-06-10 | Філіп Морріс Продактс С.А. | Нагрівний виріб, що генерує аерозоль, з теплорозподілювальною обгорткою |
| WO2015117243A1 (en) * | 2014-02-07 | 2015-08-13 | Bellerose Samuel | Liquid formulation for e-cigarettes |
| DE102015205768A1 (de) | 2015-03-31 | 2016-10-06 | Hauni Maschinenbau Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer ersten Untereinheit eines HNB-Rauchartikels mit einem Stabkörper und einem daran angeordneten Hohlraum |
| CN104905404A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-09-16 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种设有自发热材料的分段式非燃烧型卷烟 |
| NL2016546B1 (en) * | 2016-04-04 | 2017-10-10 | Sluis Cigar Machinery Bv | Electronic cigarette, and method of cleaning an electronic cigarette. |
| TW201801618A (zh) * | 2016-05-31 | 2018-01-16 | 菲利浦莫里斯製品股份有限公司 | 具有一絕緣的熱源之氣溶膠產生物件 |
| CN105852194B (zh) * | 2016-06-24 | 2018-03-09 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种气路分离式燃料加热型烟草制品 |
| CN106136305B (zh) * | 2016-07-26 | 2018-07-06 | 上海烟草集团有限责任公司 | 一种加热用烟草制品及其制备方法 |
| CN107006896B (zh) * | 2017-05-05 | 2019-04-09 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种复合的陶瓷雾化器及其制备方法 |
| CN110636763B (zh) * | 2017-06-09 | 2023-07-25 | 菲利普莫里斯生产公司 | 适应性气溶胶生成系统 |
| KR102116961B1 (ko) * | 2017-07-21 | 2020-06-02 | 주식회사 아모센스 | 궐련형 전자담배용 히터조립체 및 이를 포함하는 궐련형 전자담배 |
| GB201719747D0 (en) | 2017-11-28 | 2018-01-10 | British American Tobacco Investments Ltd | Aerosol generation |
| GB201801257D0 (en) | 2018-01-25 | 2018-03-14 | British American Tobacco Investments Ltd | Apparatus for heating aerosol-generating material |
| CN112074199A (zh) * | 2018-04-27 | 2020-12-11 | Jt国际股份公司 | 吸烟制品、吸烟系统以及用于产生气溶胶的方法 |
| CN120226799A (zh) | 2018-06-07 | 2025-07-01 | 尤尔实验室有限公司 | 用于蒸发器装置的料盒 |
| CN112969377B (zh) * | 2018-10-26 | 2025-09-16 | 日本烟草产业株式会社 | 壳体和具备该壳体的香味吸取器 |
| CN113163875B (zh) | 2018-11-05 | 2024-10-01 | 尤尔实验室有限公司 | 用于蒸发器装置的料筒 |
| WO2020097341A1 (en) | 2018-11-08 | 2020-05-14 | Juul Labs, Inc. | Cartridges for vaporizer devices |
| GB201818458D0 (en) * | 2018-11-13 | 2018-12-26 | Nicoventures Trading Ltd | Generation of an inhalable medium |
| EP3890517A1 (en) * | 2018-12-06 | 2021-10-13 | Philip Morris Products, S.A. | Aerosol-generating article with high aerosol former content |
| WO2020157814A1 (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | 日本たばこ産業株式会社 | カートリッジ及び香味吸引器 |
| CN113727615B (zh) | 2019-06-05 | 2023-09-05 | 菲利普莫里斯生产公司 | 产生液体烟草提取物的改进方法 |
| KR102360135B1 (ko) * | 2019-08-08 | 2022-02-08 | 주식회사 케이티앤지 | 에어로졸 생성 시스템 |
| CN112841719B (zh) * | 2020-12-31 | 2023-06-20 | 深圳市智叶生物科技有限公司 | 过滤嘴以及电子烟 |
| KR102639729B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2024-02-23 | 주식회사 케이티앤지 | 에어로졸 생성 물품 및 에어로졸 생성 시스템 |
| CN113519895B (zh) * | 2021-08-31 | 2024-07-19 | 安徽中烟工业有限责任公司 | 一种复合型加热卷烟烟支及其制备方法 |
| WO2023130672A1 (zh) * | 2022-01-04 | 2023-07-13 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种可插接颗粒型发烟段与加热卷烟 |
| WO2023161690A1 (es) | 2022-02-24 | 2023-08-31 | Compañía Industrial De Tabacos Monte Paz S.A. | Pastilla de regarga de dispositivos hnb |
| GB202204839D0 (en) * | 2022-04-01 | 2022-05-18 | Nicoventures Trading Ltd | A substrate comprising an aerosol-generating material surrounded by a support and uses thereof |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH275420A (de) * | 1949-09-23 | 1951-05-31 | Soehne Burger | Verfahren zur Herstellung von Tabakprodukten wie Stumpen und Cigarillos, und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens. |
| US2890704A (en) * | 1954-11-10 | 1959-06-16 | William R Lamm | Cigarette |
| US2907686A (en) * | 1954-12-23 | 1959-10-06 | Henry I Siegel | Cigarette substitute and method |
| GB1033674A (en) * | 1963-01-17 | 1966-06-22 | Battelle Memorial Institute | Improvements relating to inhaling devices |
| US3258015A (en) * | 1964-02-04 | 1966-06-28 | Battelle Memorial Institute | Smoking device |
| US3356094A (en) * | 1965-09-22 | 1967-12-05 | Battelle Memorial Institute | Smoking devices |
| GB1431045A (en) * | 1972-04-20 | 1976-04-07 | Gallaher Ltd | Synthetic smoking product |
| JPS5078799U (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-08 | ||
| JPS5090893U (ja) * | 1973-12-22 | 1975-07-31 | ||
| US4256123A (en) * | 1978-08-02 | 1981-03-17 | Philip Morris Incorporated | Smokable material containing thermally degraded tobacco by-products and its method of preparation |
| CA1116969A (en) * | 1978-10-02 | 1982-01-26 | Jon P. Ray | Non-combustible cigarette |
| US4340072A (en) * | 1979-11-16 | 1982-07-20 | Imperial Group Limited | Smokeable device |
| JPS5734856A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-25 | Morinaga & Co | Manufacture of ornamental body having perfume and said ornamental body |
| US4474191A (en) * | 1982-09-30 | 1984-10-02 | Steiner Pierre G | Tar-free smoking devices |
| EP0117355B1 (en) * | 1982-12-16 | 1991-03-20 | Philip Morris Products Inc. | Process for making a carbon heat source and smoking article including the heat source and a flavor generator |
| US4510950A (en) * | 1982-12-30 | 1985-04-16 | Philip Morris Incorporated | Foamed, extruded, tobacco-containing smoking article and method of making same |
| IE65679B1 (en) * | 1984-09-14 | 1995-11-15 | Reynolds Tobacco Co R | Cigarette type smoking article |
-
1986
- 1986-05-20 IN IN382/CAL/86A patent/IN166122B/en unknown
- 1986-06-16 IL IL79124A patent/IL79124A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-07-14 AT AT89110762T patent/ATE94728T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-14 EP EP89110762A patent/EP0337504B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-14 DE DE3650177T patent/DE3650177T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-14 EP EP89110763A patent/EP0337505A3/en not_active Withdrawn
- 1986-07-14 DE DE89110762T patent/DE3689075T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-14 EP EP86109589A patent/EP0212234A3/en not_active Withdrawn
- 1986-07-14 AT AT89110767T patent/ATE115833T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-14 EP EP89110767A patent/EP0336457B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-14 EP EP89110770A patent/EP0340808A3/en not_active Withdrawn
- 1986-07-14 EP EP19890110761 patent/EP0336456A3/en not_active Withdrawn
- 1986-07-18 ZW ZW136/86A patent/ZW13686A1/xx unknown
- 1986-07-22 PH PH34053A patent/PH24056A/en unknown
- 1986-07-26 CN CN86105536A patent/CN1017588B/zh not_active Expired
- 1986-07-30 MC MC861843A patent/MC1749A1/fr unknown
- 1986-08-01 SK SK5800-86A patent/SK277759B6/sk unknown
- 1986-08-11 BG BG076139A patent/BG50923A3/bg unknown
- 1986-08-13 YU YU143686A patent/YU45794B/sh unknown
- 1986-08-19 EG EG520/86A patent/EG17790A/xx active
- 1986-08-19 MX MX3487A patent/MX163571B/es unknown
- 1986-08-19 OA OA58936A patent/OA08390A/xx unknown
- 1986-08-21 AU AU61696/86A patent/AU592109B2/en not_active Expired
- 1986-08-22 BR BR8604005A patent/BR8604005A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-08-22 GR GR862184A patent/GR862184B/el unknown
- 1986-08-23 CU CU1986153A patent/CU21890A3/es unknown
- 1986-08-25 DK DK404086A patent/DK166707B1/da not_active IP Right Cessation
- 1986-08-25 MA MA20985A patent/MA20757A1/fr unknown
- 1986-08-25 ES ES8601319A patent/ES2001576A6/es not_active Expired
- 1986-08-25 FI FI863428A patent/FI863428L/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-08-25 PT PT83248A patent/PT83248A/pt unknown
- 1986-08-25 NO NO863405A patent/NO166566C/no not_active IP Right Cessation
- 1986-10-01 TR TR86/0538A patent/TR26427A/xx unknown
-
1987
- 1987-04-14 MY MYPI87000477A patent/MY101072A/en unknown
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2007281A patent/JPH0675598B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-18 JP JP2007282A patent/JPH0677606B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-18 JP JP2007283A patent/JPH03114473A/ja active Granted
- 1990-01-18 JP JP2007280A patent/JPH03114470A/ja active Granted
-
1991
- 1991-01-31 DK DK199100173A patent/DK174428B1/da not_active IP Right Cessation
- 1991-01-31 DK DK199100172A patent/DK174431B1/da not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5483504B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-05-07 | 日本たばこ産業株式会社 | 喫煙物品 |
Also Published As
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0675598B2 (ja) | 喫煙物品に使用するためのエアゾール発生体 | |
| US4714082A (en) | Smoking article | |
| US5042509A (en) | Method for making aerosol generating cartridge | |
| KR960015643B1 (ko) | 개선된 연료성분을 함유하는 흡연제품 | |
| US5105831A (en) | Smoking article with conductive aerosol chamber | |
| EP0339690B1 (en) | Smoking article | |
| KR910008188B1 (ko) | 흡연기구 | |
| JPS63192372A (ja) | エアゾール送出物品 | |
| FI78818C (fi) | Cigarrettliknande roekningsprodukt. | |
| FI83020B (fi) | Aerosolbildningsmaterial foer anvaendning i en roekningsprodukt. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |