JPH0675604B2 - 土壌中または土壌様物質中の有害物質を固定する方法 - Google Patents
土壌中または土壌様物質中の有害物質を固定する方法Info
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- JPH0675604B2 JPH0675604B2 JP62505596A JP50559687A JPH0675604B2 JP H0675604 B2 JPH0675604 B2 JP H0675604B2 JP 62505596 A JP62505596 A JP 62505596A JP 50559687 A JP50559687 A JP 50559687A JP H0675604 B2 JPH0675604 B2 JP H0675604B2
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Description
【発明の詳細な説明】 例えば港湾の汚泥,スラッジ、工業プラントからの廃棄
物のような天然起源または人工起源の土壌中または土壌
様物質中の汚染物質としての有害物質を適当な反応相手
との化学的な相互作用によって、生態学的観点から安全
で、環境に対して不活性である物質に変えることは公知
である。
物のような天然起源または人工起源の土壌中または土壌
様物質中の汚染物質としての有害物質を適当な反応相手
との化学的な相互作用によって、生態学的観点から安全
で、環境に対して不活性である物質に変えることは公知
である。
有害物質は、ヘテロ原子を含むか又は含まない脂肪族ま
たは芳香族の置換又は非置換で、飽和又は不飽和の炭化
水素のような有害化合物、並びに、例えば重金属化合物
中の陽イオンとして又はシアン化物のような陰イオンと
して存在する無機化合物であって、共に生態学的観点か
ら危険性を有するものである。
たは芳香族の置換又は非置換で、飽和又は不飽和の炭化
水素のような有害化合物、並びに、例えば重金属化合物
中の陽イオンとして又はシアン化物のような陰イオンと
して存在する無機化合物であって、共に生態学的観点か
ら危険性を有するものである。
適当な反応相手との化学的相互作用には、例えば吸着、
酸化、還元、イオン交換、錯化、沈降、縮合、重合等を
包含する。
酸化、還元、イオン交換、錯化、沈降、縮合、重合等を
包含する。
環境に対して危険性を有する有害物質を適当な反応相手
との化学的な相互作用によって生態学的観点から環境に
対して不活性である物質に転化させる例は、重合溶媒の
供給による土壌中のモノマーまたはオリゴマーの重合、
ヒドロキシルイオンの供給によるスラッジ中の重金属イ
オンの水酸化物としての沈殿、活性汚泥、オガクズ、活
性炭、粉砕樹及等への有害物質の吸着である。有害物質
の溶剤への溶解、例えば化学反応によって水酸化カルシ
ウム中に微細に分散した粉末として存在する歴青(DCR
粉末化歴青)へのクロルベンゼンの溶解も化学的相互作
用である。これらの例から察知されるように反応相手は
水溶液として、懸濁液としてまたは固体として供給され
る。
との化学的な相互作用によって生態学的観点から環境に
対して不活性である物質に転化させる例は、重合溶媒の
供給による土壌中のモノマーまたはオリゴマーの重合、
ヒドロキシルイオンの供給によるスラッジ中の重金属イ
オンの水酸化物としての沈殿、活性汚泥、オガクズ、活
性炭、粉砕樹及等への有害物質の吸着である。有害物質
の溶剤への溶解、例えば化学反応によって水酸化カルシ
ウム中に微細に分散した粉末として存在する歴青(DCR
粉末化歴青)へのクロルベンゼンの溶解も化学的相互作
用である。これらの例から察知されるように反応相手は
水溶液として、懸濁液としてまたは固体として供給され
る。
これらの方法には幾つかの欠点が存在する。例えば反応
相手の水溶液は特定の土質力学的な条件下でのみ湿った
土壌中でその効果を発揮しうる。
相手の水溶液は特定の土質力学的な条件下でのみ湿った
土壌中でその効果を発揮しうる。
そこで、重金属で汚染された、均質な砂を含んだ土壌
を、前記観点から、硫化物の水溶液を吹付けることによ
って処理することができる。重金属の硫化物は実際に不
溶性であるので、生態学的観点から環境に対して不活性
であることが判っている。溶液が浸透する際に砂を含ん
だ土壌中の実際に全ての重金属イオンが反応相手の硫化
物イオンによって捕捉され、重金属硫化物として沈殿す
る。
を、前記観点から、硫化物の水溶液を吹付けることによ
って処理することができる。重金属の硫化物は実際に不
溶性であるので、生態学的観点から環境に対して不活性
であることが判っている。溶液が浸透する際に砂を含ん
だ土壌中の実際に全ての重金属イオンが反応相手の硫化
物イオンによって捕捉され、重金属硫化物として沈殿す
る。
汚染した土壌が凝集性成分を含むや否や、すなわち特別
な例ではローム及び粘土が砂に混入するや否や、その中
に含まれる重金属が水溶液の硫化物イオンとの反応から
遠ざけられるので、環境に対するその危険性が完全に残
留することになる。
な例ではローム及び粘土が砂に混入するや否や、その中
に含まれる重金属が水溶液の硫化物イオンとの反応から
遠ざけられるので、環境に対するその危険性が完全に残
留することになる。
この場合に、処理を現場で行うかまたは汚染した土壌を
適当な混合装置に入れた後に行うかは大した問題ではな
い、後者の場合にも粘土構造またはローム構造は混合過
程で大てい塑性土塊として残留するからである。
適当な混合装置に入れた後に行うかは大した問題ではな
い、後者の場合にも粘土構造またはローム構造は混合過
程で大てい塑性土塊として残留するからである。
さらに、供給された硫化物イオンが前記理由から重金属
イオンにまで到達せず、それ自体では処理されずに、地
下水中に運ばれ、そして自身がかなりの危険性を有する
有害物質として作用することになるという危険性が存在
する。
イオンにまで到達せず、それ自体では処理されずに、地
下水中に運ばれ、そして自身がかなりの危険性を有する
有害物質として作用することになるという危険性が存在
する。
この例は適当な反応相手による有害物質の不活性化の他
の方法にも同様に転用される。化学的な根拠が詳細に研
究されているにも拘らず、汚染された物質がローム状ま
たは粘土状構造を含むや否や、上記の周知の概念が前記
理由から環境に対して不活性な物質への有害物質の変換
を妨げる。以上の説明は、例えば懸濁液やエマルジョン
のような、他の水性組成物にも同様に適用される。この
場合にも、前記土質力学的条件下で有害物質と反応相手
との間の全体的な反応は行われないことになる。
の方法にも同様に転用される。化学的な根拠が詳細に研
究されているにも拘らず、汚染された物質がローム状ま
たは粘土状構造を含むや否や、上記の周知の概念が前記
理由から環境に対して不活性な物質への有害物質の変換
を妨げる。以上の説明は、例えば懸濁液やエマルジョン
のような、他の水性組成物にも同様に適用される。この
場合にも、前記土質力学的条件下で有害物質と反応相手
との間の全体的な反応は行われないことになる。
例えばオガクズ、水硬性結合剤等のような固体物質また
は固体物質調合物として反応相手を湿った土壌に加える
場合には、水に濡れることのできる固体物質のケーキ化
または塊状化が観察されるので、この理由からすでにそ
の中に含まれる本来の反応相手の湿った土壌中に均一に
分散することが不可能になる。このことは処理すべき物
質が不均一な組成である場合には、すなわちローム状ま
たは粘土状構造を含む場合には、さらにいっそう該当す
ることになる。
は固体物質調合物として反応相手を湿った土壌に加える
場合には、水に濡れることのできる固体物質のケーキ化
または塊状化が観察されるので、この理由からすでにそ
の中に含まれる本来の反応相手の湿った土壌中に均一に
分散することが不可能になる。このことは処理すべき物
質が不均一な組成である場合には、すなわちローム状ま
たは粘土状構造を含む場合には、さらにいっそう該当す
ることになる。
最後に、反応相手の水性組成物若しくは固体組成物、ま
たは水と混合可能なすなわち水に濡れることのできる固
体物質としての反応相手を、処理すべき湿った物質中に
導入した場合に、その組成物中の成分が分離してしまう
という欠点が存在する。これは、クロマトグラフィーに
おいて起きる現象と類似の現象である。このようにし
て、反応相手を含む系の個々の成分が互いに分離してし
まうので、これらの成分が有害物質の存在個所において
協同作用することは、もはやあり得ないことになる。
たは水と混合可能なすなわち水に濡れることのできる固
体物質としての反応相手を、処理すべき湿った物質中に
導入した場合に、その組成物中の成分が分離してしまう
という欠点が存在する。これは、クロマトグラフィーに
おいて起きる現象と類似の現象である。このようにし
て、反応相手を含む系の個々の成分が互いに分離してし
まうので、これらの成分が有害物質の存在個所において
協同作用することは、もはやあり得ないことになる。
重金属によって汚染された環境から、特に廃水、排気ガ
ス、汚染された河川若しくは海水、または汚染された土
壌から重金属を除去するために、西ドイツ公告公報第24
34879号ではチウラムスルフィド化合物を用いている。
このことは重金属汚染土壌に対して、重金属を予め土壌
から抽出して水性系に移行し、次いで重金属を水に不溶
な反応生成物として沈殿させるようにすべきことを意味
する。
ス、汚染された河川若しくは海水、または汚染された土
壌から重金属を除去するために、西ドイツ公告公報第24
34879号ではチウラムスルフィド化合物を用いている。
このことは重金属汚染土壌に対して、重金属を予め土壌
から抽出して水性系に移行し、次いで重金属を水に不溶
な反応生成物として沈殿させるようにすべきことを意味
する。
しかしながら、上記公報における上記概念の方法では、
水に不溶な反応生成物に転化した有害物質を土壌中に固
定することを特徴としている。これは公知の重金属除去
剤を用いた場合には、不可能であると考えられる。その
理由は、形成された水に不溶な反応生成物は、加水分解
感受性であるからである。チウラムスルフィド化合物は
土壌中で重金属との反応に関して、重金属転化剤として
知られる他の公知の反応相手と同様に挙動する。凝集性
成分を含む、特にローム状または粘土状構造を含む土壌
または土壌様物質中で生ずる特別な問題は、上記公報の
教示によっては解決されない。
水に不溶な反応生成物に転化した有害物質を土壌中に固
定することを特徴としている。これは公知の重金属除去
剤を用いた場合には、不可能であると考えられる。その
理由は、形成された水に不溶な反応生成物は、加水分解
感受性であるからである。チウラムスルフィド化合物は
土壌中で重金属との反応に関して、重金属転化剤として
知られる他の公知の反応相手と同様に挙動する。凝集性
成分を含む、特にローム状または粘土状構造を含む土壌
または土壌様物質中で生ずる特別な問題は、上記公報の
教示によっては解決されない。
従って、本発明の課題は上記欠点を生ずることなく、有
害物質と適当な反応相手との間の周知の相互作用を湿っ
た、不均一な凝集性構造においても有効にするために適
し、相互作用に達しない反応相手による環境への影響が
生ずることのない方法を提供することである。
害物質と適当な反応相手との間の周知の相互作用を湿っ
た、不均一な凝集性構造においても有効にするために適
し、相互作用に達しない反応相手による環境への影響が
生ずることのない方法を提供することである。
この課題は、有害物質と化学的相互作用して水に不溶な
反応生成物を形成する反応相手を疎水性固体物質組成物
として土壌中または土壌様物質中に供給することから成
る、土壌中または土壌様物質中の有害物質を固定する方
法によって解決される。
反応生成物を形成する反応相手を疎水性固体物質組成物
として土壌中または土壌様物質中に供給することから成
る、土壌中または土壌様物質中の有害物質を固定する方
法によって解決される。
疎水性固体物質組成物とは、疎水性化剤と任意の他の補
助剤とによって前処理した固体物質である。
助剤とによって前処理した固体物質である。
適当な疎水性化剤は公知である。特に、ステアリン酸及
びパルミチン酸のような天然の脂肪酸ならびに例えばパ
ラフィン油のようなアルカンといった生物学的に分解可
能であるような疎水性化剤が用いられる。
びパルミチン酸のような天然の脂肪酸ならびに例えばパ
ラフィン油のようなアルカンといった生物学的に分解可
能であるような疎水性化剤が用いられる。
疎水性化剤の量は、微細に分散した疎水性固体物質組成
物の土壌中または土壌様物質中への混合後に反応相手が
予測可能な長期間に界面から放出される様に定める。疎
水性化剤として長鎖パラフィン炭化水素、アルコール及
びカルボン酸を用いるならば、この量は疎水性化剤の種
類に応じて全量の0.1〜5%、特に1%である。タルク
のような無機疎水性化剤も使用可能であり、この場合に
は疎水性化すべき固体物質に応じて添加量は20%までに
なる。
物の土壌中または土壌様物質中への混合後に反応相手が
予測可能な長期間に界面から放出される様に定める。疎
水性化剤として長鎖パラフィン炭化水素、アルコール及
びカルボン酸を用いるならば、この量は疎水性化剤の種
類に応じて全量の0.1〜5%、特に1%である。タルク
のような無機疎水性化剤も使用可能であり、この場合に
は疎水性化すべき固体物質に応じて添加量は20%までに
なる。
本発明の目的に使用できる固体物質は、その化学的組成
から土壌に不利益を与えることなく混合可能な物質であ
る。この物質は、微細分散性のケイ酸、石灰石粉、水酸
化カルシウム、または例えば漂白粘土若しくはベントナ
イトのようなケイ酸塩等の不活性な無機固体物質であ
る。
から土壌に不利益を与えることなく混合可能な物質であ
る。この物質は、微細分散性のケイ酸、石灰石粉、水酸
化カルシウム、または例えば漂白粘土若しくはベントナ
イトのようなケイ酸塩等の不活性な無機固体物質であ
る。
さらに、これに関連して使用可能な不活性物質として用
いることのできる多くの有機物質、例えば粉砕樹皮、木
粉、セルロース粉末、活性炭、高分子合成樹脂、硬質パ
ラフィン、ワックス、ポリエチレングリコール、歴青等
が存在する。
いることのできる多くの有機物質、例えば粉砕樹皮、木
粉、セルロース粉末、活性炭、高分子合成樹脂、硬質パ
ラフィン、ワックス、ポリエチレングリコール、歴青等
が存在する。
最後に、例えば食品産業で得られる使用済み漂白粘土の
ような、無機成分と有機成分との混合物も使用可能であ
る。
ような、無機成分と有機成分との混合物も使用可能であ
る。
疎水性固体物質組成物は、特に分散化学反応の反応生成
物または遊離体(出発物質)を含む。化学反応による分
散(以下ではDCR(Dispersion by Chemical Reaction)
法と略称する)は、流動状物質ならびに固体物質もしく
は流動状物質の溶液を化学反応によって、大きい表面を
形成しながら分配するための本発明者による簡単な方法
の1つであり、西ドイツ特許第2053627号、第2328777
号、第2328778号、第2520999号、第2533789号、第25337
90号、第2533791号及びこれらの他の国の対応特許の対
象である。上記意味での表面拡大への条件を満たし、そ
のため化学反応による分散に用いることのできる多くの
化学反応の中で、特に水酸化カルシウムを形成する酸化
カルシウムと水の反応及び水酸化アルミニウムを形成す
るアルミニウムアルコラートの加水分解が挙げられる。
物または遊離体(出発物質)を含む。化学反応による分
散(以下ではDCR(Dispersion by Chemical Reaction)
法と略称する)は、流動状物質ならびに固体物質もしく
は流動状物質の溶液を化学反応によって、大きい表面を
形成しながら分配するための本発明者による簡単な方法
の1つであり、西ドイツ特許第2053627号、第2328777
号、第2328778号、第2520999号、第2533789号、第25337
90号、第2533791号及びこれらの他の国の対応特許の対
象である。上記意味での表面拡大への条件を満たし、そ
のため化学反応による分散に用いることのできる多くの
化学反応の中で、特に水酸化カルシウムを形成する酸化
カルシウムと水の反応及び水酸化アルミニウムを形成す
るアルミニウムアルコラートの加水分解が挙げられる。
DCR法のための遊離体(educt)としては、市販の生石
灰、例えば白色微粒状石灰としての酸化カルシウムが好
ましい。しかし、粗粒状物も大くの場合に使用可能であ
る。生石灰は18重量%までの酸化マグネシウムまたは他
の異種成分を含むことができる。
灰、例えば白色微粒状石灰としての酸化カルシウムが好
ましい。しかし、粗粒状物も大くの場合に使用可能であ
る。生石灰は18重量%までの酸化マグネシウムまたは他
の異種成分を含むことができる。
DCR法では、(イ)疎水性化剤、(ロ)有害物質と化学
的に相互作用して水に不溶な反応生成物を形成しうる反
応相手、および(ハ)任意の他の補助剤を、DCR法の遊
離体中に予備分散してから、表面拡大を生ずる反応を経
過させる。その結果、微細に分散した固体物質組成物が
得られる。この組成物中では、その中に添加された化合
物が、特に高い化学反応性を有する。
的に相互作用して水に不溶な反応生成物を形成しうる反
応相手、および(ハ)任意の他の補助剤を、DCR法の遊
離体中に予備分散してから、表面拡大を生ずる反応を経
過させる。その結果、微細に分散した固体物質組成物が
得られる。この組成物中では、その中に添加された化合
物が、特に高い化学反応性を有する。
重金属塩を有害物質として処理すべき場合には、水に不
溶な反応生成物を形成しうる反応相手は可溶性硫化物、
水酸化物、炭酸塩またはリン酸塩である。例えば硫化ナ
トリウムまたは硫化カルシウムが用いられ、後者は酸化
カルシウム中での硫黄が得られるDCR法によって形成さ
れる。
溶な反応生成物を形成しうる反応相手は可溶性硫化物、
水酸化物、炭酸塩またはリン酸塩である。例えば硫化ナ
トリウムまたは硫化カルシウムが用いられ、後者は酸化
カルシウム中での硫黄が得られるDCR法によって形成さ
れる。
好ましい実施態様では、酸化カルシウムに疎水性化剤と
反応相手を加えて処理し(例えば磨砕)このようにして
生成した、微細に分散した疎水性固体物質組成物を土壌
中または土壌様物質中に混入する。疎水性化剤が存在す
るために反応が遅くなるが、酸化カルシウムは水の存在
下で水酸化カルシウムになり、これは全ての添加物を微
細に分散した形で含む。そのためにこれらの添加剤は高
反応性となる。
反応相手を加えて処理し(例えば磨砕)このようにして
生成した、微細に分散した疎水性固体物質組成物を土壌
中または土壌様物質中に混入する。疎水性化剤が存在す
るために反応が遅くなるが、酸化カルシウムは水の存在
下で水酸化カルシウムになり、これは全ての添加物を微
細に分散した形で含む。そのためにこれらの添加剤は高
反応性となる。
ここに述べた種類の化学反応は水溶液中で経過する。そ
れ故、個々の固体物質粒子が疎水性である場合に、固体
物質組成物中に含まれる反応相手が土壌中又は土壌様物
質中においても放出されるのを見い出したことは意外で
ある。
れ故、個々の固体物質粒子が疎水性である場合に、固体
物質組成物中に含まれる反応相手が土壌中又は土壌様物
質中においても放出されるのを見い出したことは意外で
ある。
疎水性化された、微細に分散した固体物質組成物が用い
られるという事実によってのみ、湿った土壌中または土
壌様物質中にさえもこれを混入することが可能になる。
分散反応に必要な水は湿った土壌から吸収される。ロー
ム状または粘土含有土壌にさえもこのようにして固体物
質を均一に混入させることができるが、この場合には長
時間持続する混合過程が必要である。反応水は固定に適
した反応相手の形態で外部から供給することができる。
例えば赤泥として供給することができる。
られるという事実によってのみ、湿った土壌中または土
壌様物質中にさえもこれを混入することが可能になる。
分散反応に必要な水は湿った土壌から吸収される。ロー
ム状または粘土含有土壌にさえもこのようにして固体物
質を均一に混入させることができるが、この場合には長
時間持続する混合過程が必要である。反応水は固定に適
した反応相手の形態で外部から供給することができる。
例えば赤泥として供給することができる。
土壌中に沈降した重金属化合物の性質は土壌構造、土壌
成分、土壌のpH値と温度に依存する。金属硫化物は低い
pH値では微生物によって酸化され可溶性硫酸塩になる。
最初から存在する水酸化カルシウムが時間が経過する中
に残らず炭酸塩に転化するという前提から出発すると、
これらの条件下では微生物活動がある程度阻害され、こ
の阻害はチオバチルス(Theobacillns)菌株の活動を抑
制する共分散剤によって強化される。次の実施例におい
て全ての量記載は重量部である。
成分、土壌のpH値と温度に依存する。金属硫化物は低い
pH値では微生物によって酸化され可溶性硫酸塩になる。
最初から存在する水酸化カルシウムが時間が経過する中
に残らず炭酸塩に転化するという前提から出発すると、
これらの条件下では微生物活動がある程度阻害され、こ
の阻害はチオバチルス(Theobacillns)菌株の活動を抑
制する共分散剤によって強化される。次の実施例におい
て全ての量記載は重量部である。
実施例1 乾燥物質を基準にして、ヘキサクロルベンゼン約500000
ppbによって汚染された砂を含んだ土壌1部に、水酸化
カルシウム0.7部と植物脂加工産業から採取した使用済
み漂白粘土0.3部とから成る混合物の0.5部を天然脂肪酸
混合物2%を加えて磨砕することによって疎水性化し
て、密接に混合した。それぞれこの混合物50gを24.5×1
05Paの圧力による圧縮によって試験片を製造した。西ド
イツ単位操作(DEV)S4に従う浸出実験において初回実
験では、試験片はヘキサシクロベンゼン0.1ppbを放出し
た。この値はその後3回の浸出実験では試験片の表面に
有害物質が少なくなるために急速に零に近づいた。DEV
−S4によれば、100gの試験片を1000gの蒸留水と混合
し、室温にて24時間振とうする。次いで混合液を濾過
し、濾液をIR分析法、沈殿法又は滴定法によって分析す
る。
ppbによって汚染された砂を含んだ土壌1部に、水酸化
カルシウム0.7部と植物脂加工産業から採取した使用済
み漂白粘土0.3部とから成る混合物の0.5部を天然脂肪酸
混合物2%を加えて磨砕することによって疎水性化し
て、密接に混合した。それぞれこの混合物50gを24.5×1
05Paの圧力による圧縮によって試験片を製造した。西ド
イツ単位操作(DEV)S4に従う浸出実験において初回実
験では、試験片はヘキサシクロベンゼン0.1ppbを放出し
た。この値はその後3回の浸出実験では試験片の表面に
有害物質が少なくなるために急速に零に近づいた。DEV
−S4によれば、100gの試験片を1000gの蒸留水と混合
し、室温にて24時間振とうする。次いで混合液を濾過
し、濾液をIR分析法、沈殿法又は滴定法によって分析す
る。
上記混合物の代りに、同じ脂肪酸混合物1%を含む酸化
カルシウム0.5部と同じ起源の使用済み漂白土0.2部なら
びに化学量論的必要量の1.5倍の水量を用いて分散化学
反応によって得られた疎水性反応混合物0.5部も土壌に
混入した。塩素化ジベンゾジオキシンが土壌中に存在す
るかぎり、この場合に分散化学反応に要する水は約40%
の水含量を有する赤泥によって有利に代えられる。
カルシウム0.5部と同じ起源の使用済み漂白土0.2部なら
びに化学量論的必要量の1.5倍の水量を用いて分散化学
反応によって得られた疎水性反応混合物0.5部も土壌に
混入した。塩素化ジベンゾジオキシンが土壌中に存在す
るかぎり、この場合に分散化学反応に要する水は約40%
の水含量を有する赤泥によって有利に代えられる。
実施例2 乾燥物質を基準にして、約500000ppbのトリクロルベン
ゼンとテトラクロルベンゼン及びペンタクロルベンゼン
とヘキサクロルベンゼンによって汚染された砂を含む土
壌1部に、天然脂肪酸混合物1%を含むCaO0.5部とB80
タイプの溶融歴青0.4部ならびに化学量論的に必要な水
量の1.2倍を用いて分散化学反応によって得られた疎水
性反応混合物0.5部を密接に混合した。この混合物50gか
ら24.5×105Paの圧力による圧縮によって試験片を製造
した。DEV−S4に従う浸出実験において同じ分析条件下
で、試験片は検知可能な量の有害物質は放出されなかっ
た。
ゼンとテトラクロルベンゼン及びペンタクロルベンゼン
とヘキサクロルベンゼンによって汚染された砂を含む土
壌1部に、天然脂肪酸混合物1%を含むCaO0.5部とB80
タイプの溶融歴青0.4部ならびに化学量論的に必要な水
量の1.2倍を用いて分散化学反応によって得られた疎水
性反応混合物0.5部を密接に混合した。この混合物50gか
ら24.5×105Paの圧力による圧縮によって試験片を製造
した。DEV−S4に従う浸出実験において同じ分析条件下
で、試験片は検知可能な量の有害物質は放出されなかっ
た。
前記分散化学反応から得られた上記反応混合物の代り
に、同量の同じ歴青に石灰石粉1.5部と任意に水硬性を
有するフライアッシュ1部を加えて、機械的方法で製造
した疎水性混合物を用いることもできる。歴青B80の代
りに、適当な歴青含量沈降物を用いることもできる。均
一な粉末状組成物を得るために、任意に例えば同じ砂を
含む土壌として、さらに不活性物質を加えることも必要
なことがある。
に、同量の同じ歴青に石灰石粉1.5部と任意に水硬性を
有するフライアッシュ1部を加えて、機械的方法で製造
した疎水性混合物を用いることもできる。歴青B80の代
りに、適当な歴青含量沈降物を用いることもできる。均
一な粉末状組成物を得るために、任意に例えば同じ砂を
含む土壌として、さらに不活性物質を加えることも必要
なことがある。
特に簡単な方法態様では、最初に歴青及び/又は適当な
歴青含有沈降物を任意に流動状態において、供給の意味
で扱い易い乾燥した外観の組成物が生ずるような量比で
汚染されていない砂を加えて磨砕し、これを汚染した砂
を含む土壌に土質力学的基準によって良好に圧縮可能な
物質が得られるような量比で加える。
歴青含有沈降物を任意に流動状態において、供給の意味
で扱い易い乾燥した外観の組成物が生ずるような量比で
汚染されていない砂を加えて磨砕し、これを汚染した砂
を含む土壌に土質力学的基準によって良好に圧縮可能な
物質が得られるような量比で加える。
実施例3 種々の植物保護剤の製造から得られる有害物質の明確に
定義することのできない混合物数%で不均一に汚染さ
れ、有機物に結合した水銀も他の金属と共に含む凝集性
土壌1重量部に、次の混合物0.8部を加える: 歴青B80 1部をCaO1部を用いた化学反応によって分散
させ、微細に分散した硫化カルシウム5%を含む石灰石
粉0.5部を加えた。圧縮によって土質力学的観点から安
定な土壌体が得られた。この混合物50gから24.5×105Pa
の圧力による圧縮によって試験片を製造した。DEV-S4に
従う浸出実験において、同じ分析条件下でHg及びCu並び
に塩素含有有機化合物に関して測定したところ、試験片
は測定可能な有害物質量を放出しなかった。
定義することのできない混合物数%で不均一に汚染さ
れ、有機物に結合した水銀も他の金属と共に含む凝集性
土壌1重量部に、次の混合物0.8部を加える: 歴青B80 1部をCaO1部を用いた化学反応によって分散
させ、微細に分散した硫化カルシウム5%を含む石灰石
粉0.5部を加えた。圧縮によって土質力学的観点から安
定な土壌体が得られた。この混合物50gから24.5×105Pa
の圧力による圧縮によって試験片を製造した。DEV-S4に
従う浸出実験において、同じ分析条件下でHg及びCu並び
に塩素含有有機化合物に関して測定したところ、試験片
は測定可能な有害物質量を放出しなかった。
結果を検査するために、前記と同様に汚染した凝集性土
壌に前記混合物を加えたものに、1000000ppbまでの濃度
のヘキサクロルベンゼン及びHg2+をそれぞれ加えモデル
堆積物とした。量有害物質は同じ条件の浸出実験におい
て検出されなかった。硫黄を溶融歴青と共にCaOとの化
学反応によって分散させ、その他の点では同様に処理し
た場合にも、同じ結果が得られた。
壌に前記混合物を加えたものに、1000000ppbまでの濃度
のヘキサクロルベンゼン及びHg2+をそれぞれ加えモデル
堆積物とした。量有害物質は同じ条件の浸出実験におい
て検出されなかった。硫黄を溶融歴青と共にCaOとの化
学反応によって分散させ、その他の点では同様に処理し
た場合にも、同じ結果が得られた。
この実験例においても、分散化学反応の反応混合物の代
りに例えば磨砕のような機械的方法で製造した適当な混
合物を用いることができた 実施例4 1%硫化カルシウムを加えて磨砕した疎水性CaOとスラ
グタップ炉からの磨砕スラグの等量部から混合物を製造
する。この混合物0.8部に、有機及び無機有害物質、特
に水銀、ヒ素、鉛及びカドミウムを含む港湾汚泥を遠心
分離によって予備圧縮したもの1部を密接に混合する。
分散化学反応の終了後及び冷却後に、土壌様反応生成物
を土質力学的観点による圧縮下で例えば土地造成に取り
入れて用いる。この混合物50gから24.5×105Paの圧力に
よる圧縮によって試験片を製造した。DEV−S4に従う浸
出実験において初回では試験片から合計でも12ppmまで
の重金属が検出され、特に鉛は検出されない。しかしな
がら試験片表面の炭酸塩化によって重金属濃度は急激に
零に近づく。
りに例えば磨砕のような機械的方法で製造した適当な混
合物を用いることができた 実施例4 1%硫化カルシウムを加えて磨砕した疎水性CaOとスラ
グタップ炉からの磨砕スラグの等量部から混合物を製造
する。この混合物0.8部に、有機及び無機有害物質、特
に水銀、ヒ素、鉛及びカドミウムを含む港湾汚泥を遠心
分離によって予備圧縮したもの1部を密接に混合する。
分散化学反応の終了後及び冷却後に、土壌様反応生成物
を土質力学的観点による圧縮下で例えば土地造成に取り
入れて用いる。この混合物50gから24.5×105Paの圧力に
よる圧縮によって試験片を製造した。DEV−S4に従う浸
出実験において初回では試験片から合計でも12ppmまで
の重金属が検出され、特に鉛は検出されない。しかしな
がら試験片表面の炭酸塩化によって重金属濃度は急激に
零に近づく。
市販のCaOの代りに例えば脱硫装置からの二次原料とし
てのCaOを用い、スラグ粉末の代りに使用済み漂白粘土
を用いる場合にも、匹敵する結果が得られる。前記組成
の試験片を化学反応によって水酸化カルシウム中に分散
した歴青、歴青含有廃棄物または合成樹脂廃棄物から成
る単離層中に前記組成の試験片を包埋する場合には、そ
の他の点では同じ分析条件下で初回の浸出実験ですでに
重金属が放出されず、任意に依存する有機問題物質も検
出可能な濃度でもはや放出されない。
てのCaOを用い、スラグ粉末の代りに使用済み漂白粘土
を用いる場合にも、匹敵する結果が得られる。前記組成
の試験片を化学反応によって水酸化カルシウム中に分散
した歴青、歴青含有廃棄物または合成樹脂廃棄物から成
る単離層中に前記組成の試験片を包埋する場合には、そ
の他の点では同じ分析条件下で初回の浸出実験ですでに
重金属が放出されず、任意に依存する有機問題物質も検
出可能な濃度でもはや放出されない。
特定の実施例では、前記の予備脱水した浚せつ機土壌を
先ず第一に弱疎水性CaOまたはCaO含有二次原料で状態調
整し、次に疎水性化した硫化物含有フライアッシュ及び
/または疎水性化したスラグ粉末または水硬性もしくは
潜在的に水硬性を有する同様な二次原料を混合すること
ができる。各場合には、処理態様の最終生成物は、圧縮
下でそれから製造した土壌体中の生物学的活性を避ける
ためにならびに周囲とその界面に絶縁性炭酸カルシウム
層を自然形成するために空気中の二酸化炭素と反応しう
る石灰アルカリ性成分を含まなければならない。炭酸カ
ルシウム層は同時に境界層中の特定重金属の固定に役立
つ。
先ず第一に弱疎水性CaOまたはCaO含有二次原料で状態調
整し、次に疎水性化した硫化物含有フライアッシュ及び
/または疎水性化したスラグ粉末または水硬性もしくは
潜在的に水硬性を有する同様な二次原料を混合すること
ができる。各場合には、処理態様の最終生成物は、圧縮
下でそれから製造した土壌体中の生物学的活性を避ける
ためにならびに周囲とその界面に絶縁性炭酸カルシウム
層を自然形成するために空気中の二酸化炭素と反応しう
る石灰アルカリ性成分を含まなければならない。炭酸カ
ルシウム層は同時に境界層中の特定重金属の固定に役立
つ。
Claims (11)
- 【請求項1】有害物質と化学的相互作用しうる反応相手
との反応により水に不溶な反応生成物を形成することに
よって、土壌または土壌様物質中の有害物質を固定する
方法において、 凝集性成分、特にローム状又は粘土状構造を含む土壌ま
たは土壌様物質中に、 反応相手を不活性物質と共に磨砕し、疎水性化剤によっ
て処理することによって製造した疎水性固体物質組成物
としてか、または分散化学反応の反応生成物または遊離
体(educt)を疎水性化剤によって前処理して含む疎水
性固体物質組成物として、反応相手を供給することを特
徴とする方法。 - 【請求項2】有機の、好ましくは生物学的に分解されう
る疎水性化剤、または無機疎水性化剤との反応によって
疎水性化した固体物質組成物を用いることを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】分散化学反応の疎水性遊離体によって疎水
性化した固体物質組成物を用いることを特徴とする請求
項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】化学反応の過程中に疎水性化される固体物
質組成物を選択することを特徴とする請求項1または2
に記載の方法。 - 【請求項5】分散化学反応の遊離体中に反応相手を含む
ことを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項6】分散化学反応の反応生成物中に反応相手を
含む固体物質組成物を用いることを特徴とする請求項1
〜5のいずれかに記載の方法。 - 【請求項7】有機不活性物質中の反応相手が包埋された
固体物質組成物を選択することを特徴とする請求項1〜
6のいずれかに記載の方法。 - 【請求項8】化学的方法での分散のための遊離体として
酸化カルシウムまたはアルミニウムアルコラートを用い
ることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項9】その都度の有害物質を溶解、沈降、縮合、
重合、錯化または付加させて水に不溶な反応生成物を形
成するような化合物を反応相手として用いることを特徴
とする請求項1〜8のいずれかに記載の方法。 - 【請求項10】重金属を負荷した土壌または土壌様物質
から重金属を除去するための請求項1〜9のいずれかに
記載の方法であって、反応相手として可溶性硫化物、水
酸化物、炭酸塩またはリン酸塩を選択することを特徴と
する方法。 - 【請求項11】有害物質と反応相手との反応のための補
助剤を固体物質組成物に加えて用いることを特徴とする
請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863632365 DE3632365A1 (de) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | Verfahren zur immobilisierung von schadstoffen im boden oder bodenaehnlichen materialien |
| DE3632365.9 | 1986-09-24 | ||
| PCT/DE1987/000435 WO1988002269A1 (fr) | 1986-09-24 | 1987-09-23 | Procede pour immobiliser des substances nocives dans la terre ou dans des matieres analogues a la terre |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02500488A JPH02500488A (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0675604B2 true JPH0675604B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=6310199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62505596A Expired - Fee Related JPH0675604B2 (ja) | 1986-09-24 | 1987-09-23 | 土壌中または土壌様物質中の有害物質を固定する方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5234485A (ja) |
| EP (1) | EP0326561B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0675604B2 (ja) |
| AT (1) | ATE61239T1 (ja) |
| DE (2) | DE3632365A1 (ja) |
| WO (1) | WO1988002269A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110507947A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-11-29 | 中国人民警察大学 | 一种螯合型金属盐类有机液体危化品泄漏处置剂 |
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|---|---|---|---|---|
| DE3632365A1 (de) * | 1986-09-24 | 1988-03-31 | Friedrich Boelsing | Verfahren zur immobilisierung von schadstoffen im boden oder bodenaehnlichen materialien |
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- 1987-09-23 DE DE8787906156T patent/DE3768508D1/de not_active Expired - Lifetime
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