JPH0675682U - ブレーカ保持装置 - Google Patents

ブレーカ保持装置

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Publication number
JPH0675682U
JPH0675682U JP2350093U JP2350093U JPH0675682U JP H0675682 U JPH0675682 U JP H0675682U JP 2350093 U JP2350093 U JP 2350093U JP 2350093 U JP2350093 U JP 2350093U JP H0675682 U JPH0675682 U JP H0675682U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breaker
holding
arm
holding device
end arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP2350093U
Other languages
English (en)
Inventor
一也 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP2350093U priority Critical patent/JPH0675682U/ja
Publication of JPH0675682U publication Critical patent/JPH0675682U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレーカ類を使用して作業を行う場合の作業
者の肉体的な疲労を軽減させることができるブレーカ保
持装置を得る。 【構成】 ブレーカ20を側方および上方から把持する
ことができる保持手段14と、この保持手段に保持した
ブレーカの重量を相殺することができるバランス力を有
したバランサ装置10とから構成されている。これによ
り、作業者は掘削作業時にブレーカ20の重量を支持す
る必要がなくなるため、作業者の肉体的な疲労を軽減さ
せることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、削岩、掘削等の作業を行う場合に使用するブレーカ類(削岩機等) を保持することのできるブレーカ保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路の掘削作業等を行う場合に用いられる削岩機等のブレーカは、ブレーカの 先端に取り付けられているビットをブレーカに備えられているエンジンあるいは モータによって振動させ、このビットを被掘削物に押し当てることにより被掘削 物を破壊し掘削作業を行う。例えば、このような削岩機を使用してアスファルト 舗装された道路を掘削する場合には、作業者がブレーカの上部に取り付けられて いるハンドルを把持することによりブレーカ本体を支え、ブレーカの先端に備え られているビットをアスファルトに押し当て、ブレーカを駆動させることによっ てアスファルトを破壊し道路の掘削を行う。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この場合、アスファルトが破壊されるとビットは破壊されたアスファルトに埋 まってしまうため、他の場所を掘削するためには、ブレーカを持ち上げて移動さ せなければならない。したがって、掘削する道路が広範囲にわたる場合には、作 業者は繰り返しブレーカを持ち上げて移動させなければなない。しかしながら、 ブレーカは前記のようにエンジン等を備えているため重量が重く、さらには、駆 動時にはブレーカ自体も振動するため、作業者の肉体的な疲労が激しく長時間の 作業が行えないという問題があった。
【0004】 また、壁面等の掘削作業を行う場合には、作業者は常時ブレーカを支持し、且 つ、壁面に押し当てていなければならないため、作業者の疲労はさらに激しくな るという問題も生じていた。
【0005】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、ブレーカ類を使用 して作業を行う場合の作業者の肉体的な疲労を軽減させることができるブレーカ 保持装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】
上記の目的を達成するために、本考案に係るブレーカ保持装置は、バランサ装 置にブレーカを側方および上方から把持することにより保持する保持手段を備え ており、このバランサ装置はブレーカの重量を相殺することができるバランス力 を有している。このようなブレーカ保持装置では、ブレーカの重量はバランサ装 置によって無重量化されるため、作業者はブレーカの持ち上げおよび垂直状態で の支持を簡単に行うことができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。まず、 本考案に係るブレーカ保持装置を備えた作業車について図2を参照しながら説明 する。作業車31は、車体の後部に荷台32を有するトラック形式の作業車であ り、その荷台32に各種の作業機器を積載し、工事現場に移動し作業を行う。そ して、この荷台32の後部にはブレーカ保持装置1が備えられている。
【0008】 このブレーカ保持装置1は、詳細を図1に示すように、荷台2に対して旋回自 在な旋回台11と、旋回台11に対して起伏作動が自在に枢着された基端アーム 12および基端アーム12に対して揺動自在に枢着された先端アーム13からな るバランサ装置10と、先端アーム13の先端にブレーカ20を保持するたに備 えられた保持手段14とからなる。基端アーム12および先端アーム13は、そ れぞれ2本のアーム部材から構成されるいわゆる平行リンク機構となっている。
【0009】 保持手段14は、ブレーカ20の本体を側方から保持するために備えられた左 右一対の側方保持部材15a、15bおよび、ブレーカ20の左右のハンドル部 20a、20aをそれぞれ上方から保持するために備えられた左右一対の上方保 持部材16a、16bからなる。側方保持部材15a、15bは、図1において 矢印で示すように、左右に開閉が自在であり、上方保持部材16a、16bは、 同様に上下に開閉が自在である。ここで、これらの保持部材は閉じる方向に力が 作用するようにスプリングが内蔵されているため閉状態を維持することができ、 これによりブレーカを把持することができる。なお、この各保持部材の閉状態を 維持する方法としては上記のようにスプリングを使用する他、ロックピン等を挿 入することにより行ってもよい。
【0010】 旋回台11にはサスペンション17の一端が揺動自在に枢着され、基端アーム 12の旋回台11との枢着部付近にはサスペンション17の他端が枢着されてい る。また、基端アーム12と先端アーム13の枢着部付近には、サスペンション 18のそれぞれの端部が揺動自在に枢着されている。これらのサスペンション1 7、18は、請求の範囲に記載のバランス力付与装置に相当するが、これらのサ スペンションはバランス力を付与するためのスプリングと、振動を吸収するため のダンパにより構成されている。
【0011】 次に、上記のように構成されたブレーカ保持装置1を使用して道路の掘削作業 を行う場合について説明する。まず、掘削作業を行う道路の付近に作業車31を 停車させ、保持手段14に備えられている側方保持部材15a、15bを左右に 開くと共に、上方保持部材16a、16bを上方に開く。そして、ブレーカ20 のハンドル20a、20aが、側方保持部材15a、15bの上方に位置するよ うに保持手段14にブレーカ20をセットし、ハンドル20a、20aの上方に 位置していた上方保持部材16a、16bを下方に閉じると共に、側方保持部材 15a、15bをブレーカ20に向かって閉じる。これにより、ブレーカ20は ブレーカ保持装置1に側方および上方から把持されることにより保持される。そ して、作業者は、ブレーカ20を作動させ、所望の位置にビット20bを位置さ せることにより掘削作業を行う。
【0012】 この場合、ブレーカ20の重量は、サスペンション17、18に備えられたス プリングの作用により相殺されているため、掘削作業時に作業者がブレーカ20 を持ち上げる力を軽減させることができる。また、サスペンション17、18に 備えられているダンパにより、作業者に伝わるブレーカ20の振動も軽減させる ことができる。さらに、ブレーカ20を保持しているバランサ装置10のアーム 部12、13は前述のように旋回、揺動が自在に構成されているため、ブレーカ 20を水平方向にも自在に移動させることができる。これにより、作業者の肉体 的な疲労を軽減させることができ長時間の作業を行うことが可能となる。
【0013】 なお、上記の場合は、ブレーカ20を垂直に保持して道路を掘削する場合につ いて説明したが、本考案に係るブレーカ保持装置1は、ブレーカの保持手段14 が先端アーム13に対して揺動、回動が自在であるため、ブレーカ20を水平に 保持して壁面の掘削作業を行うこともできる。この場合、作業者はブレーカ20 を壁面に押し当てていれば良く、ブレーカ20自体の重量を支持する必要がない ため、肉体的な疲労をより軽減させることができる。
【0014】 上記の実施例においては、バランス力付与装置としてサスペンションに備えら れたスプリングを用いることとしているが、本考案はこれに限られるものではな く、油圧あるいは空気圧を用いたアクチェータを用いてもよい。
【0015】 また、保持手段に保持させるブレーカが油圧あるいは電気により駆動されるモ ータを備えている場合には、バランサのアーム部を介して油圧ホースあるいは電 源コードを配設することができるため、これらのホース類が掘削しようとする道 路上に位置することがなく、作業の妨げとなることがない。
【0016】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係るブレーカ保持装置は、ブレーカを側方および上方 から把持することにより保持する保持手段と、この保持手段に保持したブレーカ の重量を相殺することができるバランス力を有したバランサ装置とから構成され ている。これにより、作業者は掘削作業時にブレーカの重量を支持する必要がな くなるため、作業者の肉体的な疲労を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るブレーカ保持装置の斜視図であ
る。
【図2】このブレーカ保持装置を備えた作業車の斜視図
である。
【符号の説明】
1 ブレーカ保持装置 10 バランサ装置 11 旋回台 12 基端アーム 13 先端アーム 14 保持手段 15 側方保持部材 16 上方保持部材 17、18 サスペンション 20 ブレーカ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回自在な旋回台と、この旋回台に起伏
    自在に枢着された基端アームと、この基端アームに揺動
    自在に枢着された先端アームと、前記旋回台と前記基端
    アームの枢着部並びに前記基端アームと前記先端アーム
    の枢着部に備えられたバランス力付与手段とからなるバ
    ランサ装置と、 前記バランサ装置における前記先端アームの先端に揺
    動、旋回自在に備えられブレーカ等の工具を側方および
    上方から把持することにより保持する保持手段とからな
    るブレーカ保持装置において、 前記バランス力付与装置が、前記保持手段に前記工具を
    保持した状態で前記工具の自重を相殺することのできる
    バランス力を有することを特徴とするブレーカ保持装
    置。
JP2350093U 1993-04-08 1993-04-08 ブレーカ保持装置 Pending JPH0675682U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2350093U JPH0675682U (ja) 1993-04-08 1993-04-08 ブレーカ保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2350093U JPH0675682U (ja) 1993-04-08 1993-04-08 ブレーカ保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0675682U true JPH0675682U (ja) 1994-10-25

Family

ID=12112205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2350093U Pending JPH0675682U (ja) 1993-04-08 1993-04-08 ブレーカ保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0675682U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149167A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Sintokogio Ltd 取鍋内壁のノロのハツリ装置
JP2010207846A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Sintokogio Ltd 取鍋内壁のノロのハツリ装置

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