JPH0675695A - カーソル制御装置 - Google Patents
カーソル制御装置Info
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- JPH0675695A JPH0675695A JP5128143A JP12814393A JPH0675695A JP H0675695 A JPH0675695 A JP H0675695A JP 5128143 A JP5128143 A JP 5128143A JP 12814393 A JP12814393 A JP 12814393A JP H0675695 A JPH0675695 A JP H0675695A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 40
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 13
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 リモコン送信器と撮像手段との距離が異なっ
ても、リモコン送信器の移動量に対するカーソル移動量
が一定となるカーソル制御装置を提供する。 【構成】 カーソルが表示される表示手段31、特定波
長の光線の発光素子21を備え表示装置31に表示され
たカーソルを遠隔操作するリモコン送信器20、所定の
領域内における発光素子21の撮像手段32、発光素子
と撮像手段との距離検出手段14、撮像手段の出力によ
る発光素子の位置検出手段4、6、検出された発光素子
21の位置に基づいて、その位置の移動の量、方向を求
め、移動量に係数を乗じカーソル移動量を求め、移動方
向からカーソル移動方向を求め、カーソル移動量および
移動方向により表示装置31の表示画面上でのカーソル
位置を制御するカーソル制御手段7、カーソル制御手段
7でカーソル移動量の算出に用いられる係数を制御する
係数制御手段を備えている。
ても、リモコン送信器の移動量に対するカーソル移動量
が一定となるカーソル制御装置を提供する。 【構成】 カーソルが表示される表示手段31、特定波
長の光線の発光素子21を備え表示装置31に表示され
たカーソルを遠隔操作するリモコン送信器20、所定の
領域内における発光素子21の撮像手段32、発光素子
と撮像手段との距離検出手段14、撮像手段の出力によ
る発光素子の位置検出手段4、6、検出された発光素子
21の位置に基づいて、その位置の移動の量、方向を求
め、移動量に係数を乗じカーソル移動量を求め、移動方
向からカーソル移動方向を求め、カーソル移動量および
移動方向により表示装置31の表示画面上でのカーソル
位置を制御するカーソル制御手段7、カーソル制御手段
7でカーソル移動量の算出に用いられる係数を制御する
係数制御手段を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパーソナルコンピュー
タやテレビジョン受像機の表示画面上に表示されたカー
ソルを制御するカーソル制御装置に関する。
タやテレビジョン受像機の表示画面上に表示されたカー
ソルを制御するカーソル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカーソル制御装置として
は、特開昭63−223913号公報に記載の装置があ
る。この装置では、放射状に配された複数の赤外線発光
ダイオードがリモコン送信器に設けられており、各赤外
線発光ダイオードからそれぞれ位相の異なる赤外線が送
信される。これらの赤外線は、受信装置で受信される。
そして、受信装置で受信された各赤外線発光ダイオード
の信号相互間の関係に基づいて、受信装置に対するリモ
コン送信器の向きが判別され、判別されたリモコン送信
器の向きに基づいて、表示画面上のカーソル位置が制御
される。
は、特開昭63−223913号公報に記載の装置があ
る。この装置では、放射状に配された複数の赤外線発光
ダイオードがリモコン送信器に設けられており、各赤外
線発光ダイオードからそれぞれ位相の異なる赤外線が送
信される。これらの赤外線は、受信装置で受信される。
そして、受信装置で受信された各赤外線発光ダイオード
の信号相互間の関係に基づいて、受信装置に対するリモ
コン送信器の向きが判別され、判別されたリモコン送信
器の向きに基づいて、表示画面上のカーソル位置が制御
される。
【0003】しかしながら、上記従来装置ではリモコン
送信器に複数の赤外線発光ダイオードを設けなければな
らないため、各赤外線発光ダイオードのばらつき等によ
りリモコン送信器の位置検出の精度が悪くなると共に、
位置検出のアルゴリズムが複雑となる欠点があった。ま
た、リモコン送信器のキー数も多くなるためリモコン送
信器の小型化の妨げとなっていた。
送信器に複数の赤外線発光ダイオードを設けなければな
らないため、各赤外線発光ダイオードのばらつき等によ
りリモコン送信器の位置検出の精度が悪くなると共に、
位置検出のアルゴリズムが複雑となる欠点があった。ま
た、リモコン送信器のキー数も多くなるためリモコン送
信器の小型化の妨げとなっていた。
【0004】そこで、本出願人は、カーソルが表示され
る表示装置、特定波長の光線を発生する発光素子を備え
かつ表示装置に表示されたカーソルを遠隔操作するため
のリモコン送信器、所定の撮像領域内において発光素子
を撮像する撮像手段、撮像手段の出力に基づいて発光素
子の位置を検出する位置検出手段、および位置検出手段
によって検出された発光素子の位置に基づいて表示装置
の表示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制御
手段を備えたカーソル制御装置を既に開発している(特
願平4−153665号参照)。
る表示装置、特定波長の光線を発生する発光素子を備え
かつ表示装置に表示されたカーソルを遠隔操作するため
のリモコン送信器、所定の撮像領域内において発光素子
を撮像する撮像手段、撮像手段の出力に基づいて発光素
子の位置を検出する位置検出手段、および位置検出手段
によって検出された発光素子の位置に基づいて表示装置
の表示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制御
手段を備えたカーソル制御装置を既に開発している(特
願平4−153665号参照)。
【0005】本出願人が開発した上記カーソル制御装置
によれば、精度良くカーソルを制御できかつリモコン送
信器および受信装置の小型化を図ることができる。
によれば、精度良くカーソルを制御できかつリモコン送
信器および受信装置の小型化を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本出願人が開発した上
記カーソル制御装置では、撮像手段の撮像画面上での発
光素子像の移動量に一定の係数を乗算することにより、
表示画面上でのカーソル移動量を求めている。このた
め、リモコン送信器と撮像手段との距離が異なる2位置
において、リモコン送信器を同じ距離だけ移動させた場
合、撮像手段上での発光素子像の移動量が異なるので、
表示画面上でのカーソル移動量が異なる。したがって、
リモコン送信器を操作する位置によっては、リモコン送
信器を同じ量だけ移動させてもカーソル移動量が異な
り、操作性が良くないという問題がある。
記カーソル制御装置では、撮像手段の撮像画面上での発
光素子像の移動量に一定の係数を乗算することにより、
表示画面上でのカーソル移動量を求めている。このた
め、リモコン送信器と撮像手段との距離が異なる2位置
において、リモコン送信器を同じ距離だけ移動させた場
合、撮像手段上での発光素子像の移動量が異なるので、
表示画面上でのカーソル移動量が異なる。したがって、
リモコン送信器を操作する位置によっては、リモコン送
信器を同じ量だけ移動させてもカーソル移動量が異な
り、操作性が良くないという問題がある。
【0007】この発明の目的は、リモコン送信器と撮像
手段との距離が異なっても、リモコン送信器の移動量に
対するカーソル移動量が一定となるカーソル制御装置を
提供することにある。
手段との距離が異なっても、リモコン送信器の移動量に
対するカーソル移動量が一定となるカーソル制御装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のカ
ーソル制御装置は、カーソルが表示される表示装置、特
定波長の光線を発生する発光素子を備えかつ上記表示装
置に表示されたカーソルを遠隔操作するためのリモコン
送信器、所定の撮像領域内において上記発光素子を撮像
する撮像手段、上記発光素子と上記撮像手段との距離を
検出する距離検出手段、上記撮像手段の出力に基づいて
上記発光素子の位置を検出する位置検出手段、上記位置
検出手段によって検出された上記発光素子の位置に基づ
いて、上記発光素子の位置の移動量および移動方向を求
め、上記発光素子の移動量に係数を乗じることによりカ
ーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向に基づい
てカーソル移動方向を求め、求められたカーソル移動量
およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装置の表示
画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制御手段、
ならびに上記距離検出手段によって検出された距離に基
づいて、上記カーソル制御手段でカーソル移動量の算出
に用いられる上記係数を制御する係数制御手段を備えて
いることを特徴とする。
ーソル制御装置は、カーソルが表示される表示装置、特
定波長の光線を発生する発光素子を備えかつ上記表示装
置に表示されたカーソルを遠隔操作するためのリモコン
送信器、所定の撮像領域内において上記発光素子を撮像
する撮像手段、上記発光素子と上記撮像手段との距離を
検出する距離検出手段、上記撮像手段の出力に基づいて
上記発光素子の位置を検出する位置検出手段、上記位置
検出手段によって検出された上記発光素子の位置に基づ
いて、上記発光素子の位置の移動量および移動方向を求
め、上記発光素子の移動量に係数を乗じることによりカ
ーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向に基づい
てカーソル移動方向を求め、求められたカーソル移動量
およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装置の表示
画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制御手段、
ならびに上記距離検出手段によって検出された距離に基
づいて、上記カーソル制御手段でカーソル移動量の算出
に用いられる上記係数を制御する係数制御手段を備えて
いることを特徴とする。
【0009】上記距離検出手段としては、たとえば、予
め定められた、上記撮像手段による上記発光素子からの
光の受光量と、上記発光素子と上記撮像手段との距離と
の関係を用いて、上記撮像手段の出力に基づいて上記発
光素子と上記撮像手段との距離を求めるものが用いられ
る。
め定められた、上記撮像手段による上記発光素子からの
光の受光量と、上記発光素子と上記撮像手段との距離と
の関係を用いて、上記撮像手段の出力に基づいて上記発
光素子と上記撮像手段との距離を求めるものが用いられ
る。
【0010】この発明による第2のカーソル制御装置
は、カーソルが表示される表示装置、特定波長の光線を
発生する発光素子、操作信号を発生させるための操作キ
ーおよび上記操作信号で前記光線を変調する手段を備え
かつ上記表示装置に表示されたカーソルを遠隔操作する
ためのリモコン送信器、所定の撮像領域内において上記
発光素子を撮像する撮像手段、上記発光素子と上記撮像
手段との距離を検出する距離検出手段、上記撮像手段の
出力に基づいて上記発光素子の位置を検出する位置検出
手段、上記位置検出手段によって検出された上記発光素
子の位置に基づいて、上記発光素子の位置の移動量およ
び移動方向を求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じ
ることによりカーソル移動量を求め、上記発光素子の移
動方向に基づいてカーソル移動方向を求め、求められた
カーソル移動量およびカーソル移動方向に基づいて上記
表示装置の表示画面上でのカーソル位置を制御するカー
ソル制御手段、上記距離検出手段によって検出された距
離に基づいて、上記カーソル制御手段でカーソル移動量
の算出に用いられる上記係数を制御する係数制御手段、
ならびに上記撮像手段の出力を復調することにより、上
記操作キーのオン、オフ判別信号を出力する手段を備え
ていることを特徴とする。
は、カーソルが表示される表示装置、特定波長の光線を
発生する発光素子、操作信号を発生させるための操作キ
ーおよび上記操作信号で前記光線を変調する手段を備え
かつ上記表示装置に表示されたカーソルを遠隔操作する
ためのリモコン送信器、所定の撮像領域内において上記
発光素子を撮像する撮像手段、上記発光素子と上記撮像
手段との距離を検出する距離検出手段、上記撮像手段の
出力に基づいて上記発光素子の位置を検出する位置検出
手段、上記位置検出手段によって検出された上記発光素
子の位置に基づいて、上記発光素子の位置の移動量およ
び移動方向を求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じ
ることによりカーソル移動量を求め、上記発光素子の移
動方向に基づいてカーソル移動方向を求め、求められた
カーソル移動量およびカーソル移動方向に基づいて上記
表示装置の表示画面上でのカーソル位置を制御するカー
ソル制御手段、上記距離検出手段によって検出された距
離に基づいて、上記カーソル制御手段でカーソル移動量
の算出に用いられる上記係数を制御する係数制御手段、
ならびに上記撮像手段の出力を復調することにより、上
記操作キーのオン、オフ判別信号を出力する手段を備え
ていることを特徴とする。
【0011】この発明による第3のカーソル制御装置
は、カーソルが表示される表示装置、特定波長の光線を
発生する発光素子、操作キーおよび上記操作キーのオ
ン、オフ信号に応じて、前記発光素子から出力される光
の強度を2段階に変化させる手段を備えかつ上記表示装
置に表示されたカーソルを遠隔操作するためのリモコン
送信器、所定の撮像領域内において、上記発光素子を撮
像する撮像手段、上記発光素子と上記撮像手段との距離
を検出する距離検出手段、上記撮像手段の出力に基づい
て上記発光素子の位置を検出する位置検出手段、上記位
置検出手段によって検出された上記発光素子の位置に基
づいて、上記発光素子の位置の移動量および移動方向を
求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じることにより
カーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向に基づ
いてカーソル移動方向を求め、求められたカーソル移動
量およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装置の表
示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制御手
段、上記距離検出手段によって検出された距離に基づい
て、上記カーソル制御手段でカーソル移動量の算出に用
いられる上記係数を制御する係数制御手段、ならびに上
記撮像手段の出力に基づいて上記操作キーのオン、オフ
判別信号を出力する手段を備えていることを特徴とす
る。
は、カーソルが表示される表示装置、特定波長の光線を
発生する発光素子、操作キーおよび上記操作キーのオ
ン、オフ信号に応じて、前記発光素子から出力される光
の強度を2段階に変化させる手段を備えかつ上記表示装
置に表示されたカーソルを遠隔操作するためのリモコン
送信器、所定の撮像領域内において、上記発光素子を撮
像する撮像手段、上記発光素子と上記撮像手段との距離
を検出する距離検出手段、上記撮像手段の出力に基づい
て上記発光素子の位置を検出する位置検出手段、上記位
置検出手段によって検出された上記発光素子の位置に基
づいて、上記発光素子の位置の移動量および移動方向を
求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じることにより
カーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向に基づ
いてカーソル移動方向を求め、求められたカーソル移動
量およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装置の表
示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制御手
段、上記距離検出手段によって検出された距離に基づい
て、上記カーソル制御手段でカーソル移動量の算出に用
いられる上記係数を制御する係数制御手段、ならびに上
記撮像手段の出力に基づいて上記操作キーのオン、オフ
判別信号を出力する手段を備えていることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】この発明による第1のカーソル制御装置では、
距離検出手段によって発光素子と撮像手段との距離が検
出される。撮像手段の出力に基づいてリモコン送信器に
設けられた発光素子の位置が検出される。そして、検出
された発光素子の位置に基づいて、発光素子の位置の移
動量および移動方向が求められ、発光素子の移動量に係
数を乗じることによりカーソル移動量が求められ、発光
素子の移動方向に基づいてカーソル移動方向を求めら
れ、求められたカーソル移動量およびカーソル移動方向
に基づいて表示装置の表示画面上でのカーソル位置が制
御される。
距離検出手段によって発光素子と撮像手段との距離が検
出される。撮像手段の出力に基づいてリモコン送信器に
設けられた発光素子の位置が検出される。そして、検出
された発光素子の位置に基づいて、発光素子の位置の移
動量および移動方向が求められ、発光素子の移動量に係
数を乗じることによりカーソル移動量が求められ、発光
素子の移動方向に基づいてカーソル移動方向を求めら
れ、求められたカーソル移動量およびカーソル移動方向
に基づいて表示装置の表示画面上でのカーソル位置が制
御される。
【0013】カーソル移動量の算出に用いられる係数
は、距離検出手段によって検出された発光素子と撮像手
段との距離に応じて制御される。これにより、リモコン
送信器と撮像手段との距離が異なっても、リモコン送信
器の移動量に対するカーソル移動量が一定となる。
は、距離検出手段によって検出された発光素子と撮像手
段との距離に応じて制御される。これにより、リモコン
送信器と撮像手段との距離が異なっても、リモコン送信
器の移動量に対するカーソル移動量が一定となる。
【0014】この発明による第2のカーソル制御装置で
は、距離検出手段によって発光素子と撮像手段との距離
が検出される。撮像手段の出力に基づいてリモコン送信
器に設けられた発光素子の位置が検出される。そして、
検出された発光素子の位置に基づいて、発光素子の位置
の移動量および移動方向が求められ、発光素子の移動量
に係数を乗じることによりカーソル移動量が求められ、
発光素子の移動方向に基づいてカーソル移動方向を求め
られ、求められたカーソル移動量およびカーソル移動方
向に基づいて表示装置の表示画面上でのカーソル位置が
制御される。
は、距離検出手段によって発光素子と撮像手段との距離
が検出される。撮像手段の出力に基づいてリモコン送信
器に設けられた発光素子の位置が検出される。そして、
検出された発光素子の位置に基づいて、発光素子の位置
の移動量および移動方向が求められ、発光素子の移動量
に係数を乗じることによりカーソル移動量が求められ、
発光素子の移動方向に基づいてカーソル移動方向を求め
られ、求められたカーソル移動量およびカーソル移動方
向に基づいて表示装置の表示画面上でのカーソル位置が
制御される。
【0015】カーソル移動量の算出に用いられる係数
は、距離検出手段によって検出された発光素子と撮像手
段との距離に応じて制御される。これにより、リモコン
送信器と撮像手段との距離が異なっても、リモコン送信
器の移動量に対するカーソル移動量が一定となる。
は、距離検出手段によって検出された発光素子と撮像手
段との距離に応じて制御される。これにより、リモコン
送信器と撮像手段との距離が異なっても、リモコン送信
器の移動量に対するカーソル移動量が一定となる。
【0016】また、リモコン送信器に設けられた操作キ
ーが操作されると、所定の操作信号によって発光素子か
ら出力される光線が変調される。撮像手段の出力が復調
されることにより、操作キーのオン、オフ判別信号が出
力される。
ーが操作されると、所定の操作信号によって発光素子か
ら出力される光線が変調される。撮像手段の出力が復調
されることにより、操作キーのオン、オフ判別信号が出
力される。
【0017】この発明による第3のカーソル制御装置で
は、距離検出手段によって発光素子と撮像手段との距離
が検出される。撮像手段の出力に基づいてリモコン送信
器に設けられた発光素子の位置が検出される。そして、
検出された発光素子の位置に基づいて、発光素子の位置
の移動量および移動方向が求められ、発光素子の移動量
に係数を乗じることによりカーソル移動量が求められ、
発光素子の移動方向に基づいてカーソル移動方向を求め
られ、求められたカーソル移動量およびカーソル移動方
向に基づいて表示画面上でのカーソル位置が制御され
る。
は、距離検出手段によって発光素子と撮像手段との距離
が検出される。撮像手段の出力に基づいてリモコン送信
器に設けられた発光素子の位置が検出される。そして、
検出された発光素子の位置に基づいて、発光素子の位置
の移動量および移動方向が求められ、発光素子の移動量
に係数を乗じることによりカーソル移動量が求められ、
発光素子の移動方向に基づいてカーソル移動方向を求め
られ、求められたカーソル移動量およびカーソル移動方
向に基づいて表示画面上でのカーソル位置が制御され
る。
【0018】カーソル移動量の算出に用いられる係数
は、距離検出手段によって検出された発光素子と撮像手
段との距離に応じて制御される。これにより、リモコン
送信器と撮像手段との距離が異なっても、リモコン送信
器の移動量に対するカーソル移動量が一定となる。
は、距離検出手段によって検出された発光素子と撮像手
段との距離に応じて制御される。これにより、リモコン
送信器と撮像手段との距離が異なっても、リモコン送信
器の移動量に対するカーソル移動量が一定となる。
【0019】また、リモコン送信器に設けられた操作キ
ーが操作されると、発光素子から出力される光の強度が
変化する。撮像手段の出力に基づいて操作キーのオン、
オフ判別信号が出力される。
ーが操作されると、発光素子から出力される光の強度が
変化する。撮像手段の出力に基づいて操作キーのオン、
オフ判別信号が出力される。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0021】図1は、テレビジョン受像機およびテレビ
ジョン受像機に動作指令を与えるためのリモコン送信器
を示している。
ジョン受像機に動作指令を与えるためのリモコン送信器
を示している。
【0022】リモコン送信器20は、広指向性の赤外線
を発する単一の赤外線発光ダイオード(赤外線LED)
21、単一の操作キー22および電源スイッチ(図示
略)を備えている。
を発する単一の赤外線発光ダイオード(赤外線LED)
21、単一の操作キー22および電源スイッチ(図示
略)を備えている。
【0023】テレビジョン受像機30は、ブラウン管等
の表示装置31、リモコン送信器20からの赤外線を撮
像する撮像装置32、撮像装置32の撮像出力に基づい
てカーソル制御信号を発生するための受信装置等を備え
ている。撮像装置32は、CCD(Charge Coupled Devi
ce) 1(図4参照)、撮像レンズおよび可視光をカット
するフィルタを含んでいる。表示装置31の表示画面B
上には、図2に示すように、チャンネル、音量、明る
さ、コントラスト等の機能指標およびカーソル200が
表示されるようになっている。
の表示装置31、リモコン送信器20からの赤外線を撮
像する撮像装置32、撮像装置32の撮像出力に基づい
てカーソル制御信号を発生するための受信装置等を備え
ている。撮像装置32は、CCD(Charge Coupled Devi
ce) 1(図4参照)、撮像レンズおよび可視光をカット
するフィルタを含んでいる。表示装置31の表示画面B
上には、図2に示すように、チャンネル、音量、明る
さ、コントラスト等の機能指標およびカーソル200が
表示されるようになっている。
【0024】リモコン送信器20を表示画面Bに向ける
と、赤外線発光ダイオード2から出射された広指向性の
赤外線が、撮像装置32に照射される。撮像装置32の
CCD1は撮像エリアにある物体を撮像できる機能を有
しているが、この撮像装置32では可視光はフィルタに
よってカットされるためCCD1には赤外線のみが受光
される。
と、赤外線発光ダイオード2から出射された広指向性の
赤外線が、撮像装置32に照射される。撮像装置32の
CCD1は撮像エリアにある物体を撮像できる機能を有
しているが、この撮像装置32では可視光はフィルタに
よってカットされるためCCD1には赤外線のみが受光
される。
【0025】つまり、CCD1の撮像画面Aには、図3
に示すように、赤外線発光ダイオード21の像のみが現
れる。したがって、CCD1の出力に基づいて、リモコ
ン送信器像がCCD画面A内のどの位置に存在するかが
検出される。そして、検出されたリモコン送信器20の
位置に基づいて、表示画面B上でカーソル200が移動
せしめられる。
に示すように、赤外線発光ダイオード21の像のみが現
れる。したがって、CCD1の出力に基づいて、リモコ
ン送信器像がCCD画面A内のどの位置に存在するかが
検出される。そして、検出されたリモコン送信器20の
位置に基づいて、表示画面B上でカーソル200が移動
せしめられる。
【0026】したがって、操作者はリモコン送信器20
の位置を動かすと、あたかもマウスを操作しているよう
にカーソル200を表示画面B上で移動させることがで
きる。さらに、カーソル200を希望する機能指標の位
置で停止させて操作キー22を操作すると希望の機能が
実行される。例えば、チャンネルを選択したい場合、図
2の表示画面Bにおいて、希望のチャンネル数字の上に
カーソル200を移動させ、操作キー22をクリックす
ればよい。
の位置を動かすと、あたかもマウスを操作しているよう
にカーソル200を表示画面B上で移動させることがで
きる。さらに、カーソル200を希望する機能指標の位
置で停止させて操作キー22を操作すると希望の機能が
実行される。例えば、チャンネルを選択したい場合、図
2の表示画面Bにおいて、希望のチャンネル数字の上に
カーソル200を移動させ、操作キー22をクリックす
ればよい。
【0027】また、音量を大きくしたい場合、まず、カ
ーソル200を音量の機能指標の位置まで移動させて、
操作キー22をクリックする。すると「音量」の文字が
四角で囲まれたり或るいは反転表示されることにより、
現在、音量調整機能が選択されていることが示される。
次に、カーソル200を音量の目盛りの左端に合わせ操
作キー22を押したまま左から右へカーソル200を移
動させると目盛りが増えるとともに音量が増加する。そ
して、希望の音量で操作キー22の押圧を解除すると、
目盛りおよび音量が固定される。
ーソル200を音量の機能指標の位置まで移動させて、
操作キー22をクリックする。すると「音量」の文字が
四角で囲まれたり或るいは反転表示されることにより、
現在、音量調整機能が選択されていることが示される。
次に、カーソル200を音量の目盛りの左端に合わせ操
作キー22を押したまま左から右へカーソル200を移
動させると目盛りが増えるとともに音量が増加する。そ
して、希望の音量で操作キー22の押圧を解除すると、
目盛りおよび音量が固定される。
【0028】図4は、テレビジョン受像機に設けられた
受信装置の概略構成を示している。
受信装置の概略構成を示している。
【0029】タイミング回路6のクロック発生回路61
から出力されるクロックに同期して、CCD1から画素
データがAD変換器2に順次送られる。AD変換器2に
送られた画素データは、AD変換器2によってディジタ
ル信号に変換される。
から出力されるクロックに同期して、CCD1から画素
データがAD変換器2に順次送られる。AD変換器2に
送られた画素データは、AD変換器2によってディジタ
ル信号に変換される。
【0030】AD変換器2から出力されるデジタルデー
タは、比較回路3で所定の閾値と比較される。入力デジ
タルデータが閾値以上のときには、入力デジタルデータ
がそのまま比較回路3から出力される。入力デジタルデ
ータが閾値より小さいときには、”0”のディジタル信
号が比較回路3から出力される。つまり、CCD1で撮
像された像のうち輝度が所定レベルより小さい画素デー
タは、リモコン送信器20からの赤外線ではなくノイズ
として見做され、ノイズによる誤動作の発生が防止され
ている。
タは、比較回路3で所定の閾値と比較される。入力デジ
タルデータが閾値以上のときには、入力デジタルデータ
がそのまま比較回路3から出力される。入力デジタルデ
ータが閾値より小さいときには、”0”のディジタル信
号が比較回路3から出力される。つまり、CCD1で撮
像された像のうち輝度が所定レベルより小さい画素デー
タは、リモコン送信器20からの赤外線ではなくノイズ
として見做され、ノイズによる誤動作の発生が防止され
ている。
【0031】比較回路3の出力は最大値検出回路4に入
力される。この最大値検出回路4はセレクタ41、デー
タメモリ42、判別回路43、カウンタ44、カウンタ
メモリ45および座標検出回路46からなり、CCD1
の1画面内における最大輝度の位置およびその値を検出
する。
力される。この最大値検出回路4はセレクタ41、デー
タメモリ42、判別回路43、カウンタ44、カウンタ
メモリ45および座標検出回路46からなり、CCD1
の1画面内における最大輝度の位置およびその値を検出
する。
【0032】データメモリ42には、1画面内におい
て、最大値検出回路4に現在までに入力された画素デー
タのうち一番大きい値が記憶される。比較回路3から最
大値検出回路4に入力された画素データは判別回路43
に送られ、データメモリ42から読み出された画素デー
タ(メモリ出力)と比較される。判別回路43は、入力
画素データの方がメモリ出力より大きければHレベルの
判別信号を出力し、入力画素データの方がメモリ出力以
下であればLレベルの判別信号を出力する。
て、最大値検出回路4に現在までに入力された画素デー
タのうち一番大きい値が記憶される。比較回路3から最
大値検出回路4に入力された画素データは判別回路43
に送られ、データメモリ42から読み出された画素デー
タ(メモリ出力)と比較される。判別回路43は、入力
画素データの方がメモリ出力より大きければHレベルの
判別信号を出力し、入力画素データの方がメモリ出力以
下であればLレベルの判別信号を出力する。
【0033】判別回路43から出力される判別信号によ
ってセレクタ41が制御される。すなわち、判別信号が
Hレベルのときは、セレクタ41によって比較回路3か
らの入力画素データが選択されてデータメモリ42に供
給される。したがって、この場合は、データメモリ42
の内容が更新される。判別信号がLレベルのときは、セ
レクタ41によってメモリ出力が選択されてデータメモ
リ42に供給される。したがって、この場合は、データ
メモリ42の内容は更新されない。つまり、データメモ
リ42の内容は、各画面内において、入力画素データが
それまでに入力された画素データの最大値より大きいと
きに書き替えられる。
ってセレクタ41が制御される。すなわち、判別信号が
Hレベルのときは、セレクタ41によって比較回路3か
らの入力画素データが選択されてデータメモリ42に供
給される。したがって、この場合は、データメモリ42
の内容が更新される。判別信号がLレベルのときは、セ
レクタ41によってメモリ出力が選択されてデータメモ
リ42に供給される。したがって、この場合は、データ
メモリ42の内容は更新されない。つまり、データメモ
リ42の内容は、各画面内において、入力画素データが
それまでに入力された画素データの最大値より大きいと
きに書き替えられる。
【0034】タイミング回路6は、クロック発生回路6
1およびステータス信号発生回路62を備えている。ク
ロック発生回路61は、CCD1の画素数に応じた周波
数のクロックを発生し、CCD1を制御するととともに
にカウンタ44にクロックとして供給される。従って、
カウンタ44のカウント値はCCD1から読み出された
画素データが1画面のうち何番目のデータであるかを表
す。
1およびステータス信号発生回路62を備えている。ク
ロック発生回路61は、CCD1の画素数に応じた周波
数のクロックを発生し、CCD1を制御するととともに
にカウンタ44にクロックとして供給される。従って、
カウンタ44のカウント値はCCD1から読み出された
画素データが1画面のうち何番目のデータであるかを表
す。
【0035】ステータス信号発生回路62は、1画面の
画素データのCCD1からの読出が終了したときに出力
される垂直同期信号に基づいて、垂直帰線期間の間Hレ
ベルとなるステータス信号を発生する。
画素データのCCD1からの読出が終了したときに出力
される垂直同期信号に基づいて、垂直帰線期間の間Hレ
ベルとなるステータス信号を発生する。
【0036】カウンタメモリ45は、判別回路43から
のHレベルの判別信号が入力されるごとに、その時のカ
ウンタ44のカウント値Kを記憶する。そして、ステー
タス信号の立ち上がりタイミングで、カウンタメモリ4
5の内容が読み出されて座標検出回路46へ供給され
る。したがって、座標検出回路46には、1画面ごと
に、1画面のうち最大輝度の画素が何番目であるかを表
すデータがカウンタメモリ45から供給される。座標検
出回路46では、カウンタメモリ45から送られてきた
データに基づいて、CCD画面A上でのリモコン送信器
像の位置を表す座標データ(X,Y)が求められる。
のHレベルの判別信号が入力されるごとに、その時のカ
ウンタ44のカウント値Kを記憶する。そして、ステー
タス信号の立ち上がりタイミングで、カウンタメモリ4
5の内容が読み出されて座標検出回路46へ供給され
る。したがって、座標検出回路46には、1画面ごと
に、1画面のうち最大輝度の画素が何番目であるかを表
すデータがカウンタメモリ45から供給される。座標検
出回路46では、カウンタメモリ45から送られてきた
データに基づいて、CCD画面A上でのリモコン送信器
像の位置を表す座標データ(X,Y)が求められる。
【0037】データメモリ42、カウンタ44およびカ
ウンタメモリ45は、ステータス信号の立ち下がりタイ
ミングでリセットされる。このようにして、CCD画面
A上でのリモコン送信器像の位置が1画面毎に検出され
る。
ウンタメモリ45は、ステータス信号の立ち下がりタイ
ミングでリセットされる。このようにして、CCD画面
A上でのリモコン送信器像の位置が1画面毎に検出され
る。
【0038】比較回路8から出力されるディジタルデー
タは累積加算回路13にも供給される。この累積加算回
路13はディジタルデータを累積加算する。累積加算回
路13の累積加算値は、ステータス信号の立ち上がりタ
イミング出力される。また、累積加算回路13は、ステ
ータス信号の立ち下がりタイミングでリセットされる。
したがって、累積加算回路13からは、1画面ごとに1
画面分のディジタルデータの累積加算値が出力される。
したがって、この累積加算回路13の出力は、CCD1
に受光される発光素子21の信号強度を表す。
タは累積加算回路13にも供給される。この累積加算回
路13はディジタルデータを累積加算する。累積加算回
路13の累積加算値は、ステータス信号の立ち上がりタ
イミング出力される。また、累積加算回路13は、ステ
ータス信号の立ち下がりタイミングでリセットされる。
したがって、累積加算回路13からは、1画面ごとに1
画面分のディジタルデータの累積加算値が出力される。
したがって、この累積加算回路13の出力は、CCD1
に受光される発光素子21の信号強度を表す。
【0039】累積加算回路13の出力は、デコーダ5お
よび距離検出回路14に供給される。デコーダ5には、
累積加算回路13の出力の他、ステータス信号が入力さ
れ、リモコン送信器20の操作キー22がオンされたと
きに発生する操作パルスが復調される。なお、操作パル
スおよび操作パルスの復調動作については、後に詳述す
る。
よび距離検出回路14に供給される。デコーダ5には、
累積加算回路13の出力の他、ステータス信号が入力さ
れ、リモコン送信器20の操作キー22がオンされたと
きに発生する操作パルスが復調される。なお、操作パル
スおよび操作パルスの復調動作については、後に詳述す
る。
【0040】距離検出回路14は、図6に示すCCD1
に受光される発光素子21の信号強度とCCD1とリモ
コン送信器20との距離との関係を用いて、累積加算回
路13の出力に基づいてCCD1とリモコン送信器20
の赤外線発光ダイオード21との距離を求める。
に受光される発光素子21の信号強度とCCD1とリモ
コン送信器20との距離との関係を用いて、累積加算回
路13の出力に基づいてCCD1とリモコン送信器20
の赤外線発光ダイオード21との距離を求める。
【0041】図7は、距離検出回路14の構成を示して
いる。距離検出回路14は、閾値発生回路301および
比較回路302で構成されている。閾値発生回路301
からは図6に示す3個の閾値α、β、γが出力される。
比較回路302は、信号強度データが、閾値で分けられ
た4つの範囲に該当するかを判別し、各範囲に対してあ
らかじめ設定された4個の距離データL1、L2、L
3、L4の中から、判別した範囲に対応するものを選択
して出力する。比較回路302の出力は、カーソル制御
回路7に供給される。
いる。距離検出回路14は、閾値発生回路301および
比較回路302で構成されている。閾値発生回路301
からは図6に示す3個の閾値α、β、γが出力される。
比較回路302は、信号強度データが、閾値で分けられ
た4つの範囲に該当するかを判別し、各範囲に対してあ
らかじめ設定された4個の距離データL1、L2、L
3、L4の中から、判別した範囲に対応するものを選択
して出力する。比較回路302の出力は、カーソル制御
回路7に供給される。
【0042】図6に示す信号強度に対する距離データを
テーブル形式で記憶しておき、累積加算回路13から出
力される信号強度データに対応する距離データを読み出
すことにより、CCD1とリモコン送信器20の赤外線
発光ダイオード21との距離を求めてもよい。また、図
6に示すグラフの関係式に基づいて、累積加算回路13
から出力される信号強度データに対応する距離データを
算出するようにしても良い。
テーブル形式で記憶しておき、累積加算回路13から出
力される信号強度データに対応する距離データを読み出
すことにより、CCD1とリモコン送信器20の赤外線
発光ダイオード21との距離を求めてもよい。また、図
6に示すグラフの関係式に基づいて、累積加算回路13
から出力される信号強度データに対応する距離データを
算出するようにしても良い。
【0043】また、この実施例では、累積加算回路13
から出力される信号強度データに基づいてCCD1とリ
モコン送信器20の赤外線発光ダイオード21との距離
を求めているが、リモコン送信器20の赤外線発光ダイ
オード21のCCD画面上での大きさに基づいてCCD
1と赤外線発光ダイオード21との距離を求めてもよ
い。また、リモコン送信器20に赤外線発光ダイオード
21を2個設けておき、CCD画面上での2つの赤外線
発光ダイオード21の間隔に基づいてCCD1と赤外線
発光ダイオード21との距離を求めてもよい。
から出力される信号強度データに基づいてCCD1とリ
モコン送信器20の赤外線発光ダイオード21との距離
を求めているが、リモコン送信器20の赤外線発光ダイ
オード21のCCD画面上での大きさに基づいてCCD
1と赤外線発光ダイオード21との距離を求めてもよ
い。また、リモコン送信器20に赤外線発光ダイオード
21を2個設けておき、CCD画面上での2つの赤外線
発光ダイオード21の間隔に基づいてCCD1と赤外線
発光ダイオード21との距離を求めてもよい。
【0044】座標検出回路46で得られたCCD画面A
上でのリモコン送信器像の位置を表す座標データ(X,
Y)は、カーソル制御回路7に供給される。カーソル制
御回路7は、演算部71、演算禁止部72および制御信
号発生部73で構成されている。演算禁止部72につい
ては、後述する。
上でのリモコン送信器像の位置を表す座標データ(X,
Y)は、カーソル制御回路7に供給される。カーソル制
御回路7は、演算部71、演算禁止部72および制御信
号発生部73で構成されている。演算禁止部72につい
ては、後述する。
【0045】演算部71では、1画面毎に得られるCC
D画面A上でのリモコン送信器像の位置を表す座標
(X,Y)の変化量(△X,△Y)が求められる。つま
り、演算部71では、1画面前の座標と、現在の座標と
が減算されることにより、座標の変化量(△X,△
Y)、すなわちCCD画面A上でのリモコン送信器像の
移動量が求められる。
D画面A上でのリモコン送信器像の位置を表す座標
(X,Y)の変化量(△X,△Y)が求められる。つま
り、演算部71では、1画面前の座標と、現在の座標と
が減算されることにより、座標の変化量(△X,△
Y)、すなわちCCD画面A上でのリモコン送信器像の
移動量が求められる。
【0046】演算部71の出力は、制御信号発生部73
に供給される。制御信号発生部73では、CCD画面A
上でのリモコン送信器像の移動量に所定の係数が乗算さ
れることにより、表示装置31の表示画面B上でのカー
ソル200の移動量が決定される。この乗算係数の値
は、距離検出回路14からの距離データに応じて制御さ
れる。すなわち、CCD1と赤外線発光ダイオード21
との距離が短い場合は乗算係数が小さくなり、CCD1
と赤外線発光ダイオード21との距離が長い場合は乗算
係数は大きくなるように制御される。これにより、CC
D1と赤外線発光ダイオード21との距離に関係なく、
実際のリモコン送信器20の移動量に対する表示画面B
上でのカーソルの移動量の比率が一定となる。
に供給される。制御信号発生部73では、CCD画面A
上でのリモコン送信器像の移動量に所定の係数が乗算さ
れることにより、表示装置31の表示画面B上でのカー
ソル200の移動量が決定される。この乗算係数の値
は、距離検出回路14からの距離データに応じて制御さ
れる。すなわち、CCD1と赤外線発光ダイオード21
との距離が短い場合は乗算係数が小さくなり、CCD1
と赤外線発光ダイオード21との距離が長い場合は乗算
係数は大きくなるように制御される。これにより、CC
D1と赤外線発光ダイオード21との距離に関係なく、
実際のリモコン送信器20の移動量に対する表示画面B
上でのカーソルの移動量の比率が一定となる。
【0047】また、制御信号発生部73では、CCD画
面Aでのリモコン送信器像の移動方向を、実際のリモコ
ン送信器20の移動方向に合わせるために、水平方向の
座標の符号が反転される。これにより、CCD6画面A
上でのリモコン送信器像の移動方向および移動量が、表
示装置31の表示画面B上でのカーソル200の移動方
向および移動量に変換される。
面Aでのリモコン送信器像の移動方向を、実際のリモコ
ン送信器20の移動方向に合わせるために、水平方向の
座標の符号が反転される。これにより、CCD6画面A
上でのリモコン送信器像の移動方向および移動量が、表
示装置31の表示画面B上でのカーソル200の移動方
向および移動量に変換される。
【0048】制御信号発生部73によって求められた表
示装置31の表示画面B上でのカーソルの移動方向およ
び移動量は、制御信号発生部73からカーソル制御信号
として出力される。制御信号発生部73からのカーソル
制御信号およびデコーダ10からの操作パルスは、表示
回路8に供給される。表示回路8は、カーソル制御信号
に基づいて表示装置31の表示画面B上のカーソル位置
を制御するとともに操作パルスに基づいて操作キー22
が押されたときにカーソルが選択していた機能を実行さ
せる。
示装置31の表示画面B上でのカーソルの移動方向およ
び移動量は、制御信号発生部73からカーソル制御信号
として出力される。制御信号発生部73からのカーソル
制御信号およびデコーダ10からの操作パルスは、表示
回路8に供給される。表示回路8は、カーソル制御信号
に基づいて表示装置31の表示画面B上のカーソル位置
を制御するとともに操作パルスに基づいて操作キー22
が押されたときにカーソルが選択していた機能を実行さ
せる。
【0049】図5は、上述した受信装置による処理の流
れを概略的に示すフローチャートである。図5に基づい
て、受信装置による処理の流れを簡単に説明する。
れを概略的に示すフローチャートである。図5に基づい
て、受信装置による処理の流れを簡単に説明する。
【0050】ステータス信号がLレベルになると(ステ
ップ1)、カウンタ44のカウント値Kが0にされると
ともにデータメモリ42およびカウンタメモリ45がク
リアされる(ステップ2〜4)。
ップ1)、カウンタ44のカウント値Kが0にされると
ともにデータメモリ42およびカウンタメモリ45がク
リアされる(ステップ2〜4)。
【0051】この後、クロック発生回路61から出力さ
れるクロックに基づいて、カウンタ44のカウント値K
が+1され(ステップ5)、画素データがCCD1から
読み出され、A/D変換器2でデイジタル信号に変換さ
れる。この後、比較回路3で、入力された画像データが
所定の閾値以上であるか否かが判別される(ステップ
6)。
れるクロックに基づいて、カウンタ44のカウント値K
が+1され(ステップ5)、画素データがCCD1から
読み出され、A/D変換器2でデイジタル信号に変換さ
れる。この後、比較回路3で、入力された画像データが
所定の閾値以上であるか否かが判別される(ステップ
6)。
【0052】入力された画素データが所定の閾値以上で
あり、データメモリ42に画素データが既に記憶されて
いるときには(ステップ8)、入力画素データがデータ
メモリ42に記憶されている画素データより大きいか否
かが判別回路43によって判別される(ステップ9)。
あり、データメモリ42に画素データが既に記憶されて
いるときには(ステップ8)、入力画素データがデータ
メモリ42に記憶されている画素データより大きいか否
かが判別回路43によって判別される(ステップ9)。
【0053】入力された画素データが所定の閾値より小
さいとき(ステップ6でNO)、および入力画素データ
がデータメモリ42に記憶されている画素データ以下の
とき(ステップ9でNO)には、次の画素データの読出
タイミングを待って、ステップ5に戻る。
さいとき(ステップ6でNO)、および入力画素データ
がデータメモリ42に記憶されている画素データ以下の
とき(ステップ9でNO)には、次の画素データの読出
タイミングを待って、ステップ5に戻る。
【0054】データメモリ42に画素データが記憶され
ていない場合(ステップ8でNO)または入力画素デー
タが画像データメモリ42に記憶されている画素データ
より大きいと判別されたときには(ステップ9でYE
S)、入力画素データがデータメモリ42に記憶される
とともに(ステップ10)、カウンタ44のカウント値
Kがカウンタメモリ45に記憶される(ステップ1
1)。そして、カウンタ44のカウント値Kが1画面走
査によって読み出されるべき画素数Jより小さいときに
は(ステップ12)、次の画素データの読出タイミング
を待って、ステップ5に戻る。
ていない場合(ステップ8でNO)または入力画素デー
タが画像データメモリ42に記憶されている画素データ
より大きいと判別されたときには(ステップ9でYE
S)、入力画素データがデータメモリ42に記憶される
とともに(ステップ10)、カウンタ44のカウント値
Kがカウンタメモリ45に記憶される(ステップ1
1)。そして、カウンタ44のカウント値Kが1画面走
査によって読み出されるべき画素数Jより小さいときに
は(ステップ12)、次の画素データの読出タイミング
を待って、ステップ5に戻る。
【0055】ステップ12において、カウンタ44のカ
ウント値Kが1画面走査によって読み出されるべき画素
数Jに達したときには、ステップ13に進み、ステータ
ス信号がHレベルになるのを待つ。ステータス信号がH
レベルになると、カウンタメモリ45の内容が座標検出
回路46に送られ、CCD画面A上の座標データに変換
される(ステップ14)。この後、この座標データに基
づいてカーソル制御が実行される(ステップ15)。ま
た、ステップ1に戻り、ステータス信号がLレベルにな
るのを待って、次画面に対する処理が開始される。
ウント値Kが1画面走査によって読み出されるべき画素
数Jに達したときには、ステップ13に進み、ステータ
ス信号がHレベルになるのを待つ。ステータス信号がH
レベルになると、カウンタメモリ45の内容が座標検出
回路46に送られ、CCD画面A上の座標データに変換
される(ステップ14)。この後、この座標データに基
づいてカーソル制御が実行される(ステップ15)。ま
た、ステップ1に戻り、ステータス信号がLレベルにな
るのを待って、次画面に対する処理が開始される。
【0056】図8は、CCD1の撮像エリアA内でのリ
モコン送信器20の動きと、表示装置31の表示画面B
上でのカーソル200の動きとの関係を示している。
モコン送信器20の動きと、表示装置31の表示画面B
上でのカーソル200の動きとの関係を示している。
【0057】カーソル200を表示画面B全域にわたっ
て制御可能な、CCD1上の撮像エリアA内の領域を制
御エリアCEとすると、この制御エリアCEは撮像エリ
アAに対して小さく設定されており、かつ撮像エリアA
内で移動可能である。
て制御可能な、CCD1上の撮像エリアA内の領域を制
御エリアCEとすると、この制御エリアCEは撮像エリ
アAに対して小さく設定されており、かつ撮像エリアA
内で移動可能である。
【0058】リモコン送信器20を制御エリアCE内で
移動させている場合は、制御エリアCEは移動しない。
リモコン送信器20を図8にa1−a2で示すように、
制御エリアCEの下端から上端まで上昇させると、カー
ソル200は図8にb1−b2で示すように、表示画面
Bの上端位置で停止する。この後、リモコン送信器20
をa2−a3で示すようにさらに上昇させると、それに
連れて制御エリアCEも破線で示すように上昇する。こ
れはカーソル制御信号がリモコン送信器20の絶対位置
を表すものではなく移動量を表すものであるからであ
る。したがって、この後、リモコン送信器20をa3−
a4で示すように下降させると、カーソル200はそれ
に伴ってb2−b3で示すように下降する。
移動させている場合は、制御エリアCEは移動しない。
リモコン送信器20を図8にa1−a2で示すように、
制御エリアCEの下端から上端まで上昇させると、カー
ソル200は図8にb1−b2で示すように、表示画面
Bの上端位置で停止する。この後、リモコン送信器20
をa2−a3で示すようにさらに上昇させると、それに
連れて制御エリアCEも破線で示すように上昇する。こ
れはカーソル制御信号がリモコン送信器20の絶対位置
を表すものではなく移動量を表すものであるからであ
る。したがって、この後、リモコン送信器20をa3−
a4で示すように下降させると、カーソル200はそれ
に伴ってb2−b3で示すように下降する。
【0059】なお、制御エリアCEの大きさは、制御信
号発生部73で用いられる乗算係数に応じて、変化す
る。すなわち、距離検出回路14から出力される距離デ
ータに応じて変化する。
号発生部73で用いられる乗算係数に応じて、変化す
る。すなわち、距離検出回路14から出力される距離デ
ータに応じて変化する。
【0060】また、リモコン送信器20が撮像エリアA
から退出すると、カーソル200はリモコン送信器20
が撮像エリアAから退出したときのカーソル位置で静止
する。この後、リモコン送信器20が、撮像エリアAか
ら退出した位置とは異なる位置から再度撮像エリアAに
進入すると、その進入位置に基づいて新しい制御エリア
CEが形成され、カーソル200は静止していた位置か
ら移動を開始する。
から退出すると、カーソル200はリモコン送信器20
が撮像エリアAから退出したときのカーソル位置で静止
する。この後、リモコン送信器20が、撮像エリアAか
ら退出した位置とは異なる位置から再度撮像エリアAに
進入すると、その進入位置に基づいて新しい制御エリア
CEが形成され、カーソル200は静止していた位置か
ら移動を開始する。
【0061】しかしながら、図9に示すように、カーソ
ル200が表示画面Bの上端b1に静止している状態
で、リモコン送信器20を撮像エリアAの下方位置a1
から撮像エリアA内の位置a2まで上昇させた後、下降
させて、カーソル200を下げようとする場合、次のよ
うな不都合が生じる。すなわち、リモコン送信器20を
撮像エリアAに入るまで上昇させると新しい制御エリア
CEが形成されるが充分に上昇していない場合、その位
置a2からリモコン送信器20を下降させるとカーソル
200が表示画面Bの最下端に達する前に、リモコン送
信器20が撮像エリアAの最下端位置a3に達してしま
うため、カーソル200が表示画面B内の途中位置b2
で止まってしまうという不都合が生じる。
ル200が表示画面Bの上端b1に静止している状態
で、リモコン送信器20を撮像エリアAの下方位置a1
から撮像エリアA内の位置a2まで上昇させた後、下降
させて、カーソル200を下げようとする場合、次のよ
うな不都合が生じる。すなわち、リモコン送信器20を
撮像エリアAに入るまで上昇させると新しい制御エリア
CEが形成されるが充分に上昇していない場合、その位
置a2からリモコン送信器20を下降させるとカーソル
200が表示画面Bの最下端に達する前に、リモコン送
信器20が撮像エリアAの最下端位置a3に達してしま
うため、カーソル200が表示画面B内の途中位置b2
で止まってしまうという不都合が生じる。
【0062】このような不都合を防止するために、図7
に示すように、リモコン送信器20が撮像エリアA外か
ら撮像エリアA内に進入する場合に演算部71が有効に
動作するエリア(有効エリアSE)を撮像エリアA内に
設定し、有効エリアSEにリモコン送信器20が達する
までは、カーソル制御信号が発生しないようにしてい
る。有効エリアSEと撮像エリアAとの関係は、図9に
示す通りである。図9において、SXは正規の大きさの
制御エリアCEの水平方向長さを、SYは正規の大きさ
の制御エリアCEの垂直方向長さをそれぞれ表してい
る。
に示すように、リモコン送信器20が撮像エリアA外か
ら撮像エリアA内に進入する場合に演算部71が有効に
動作するエリア(有効エリアSE)を撮像エリアA内に
設定し、有効エリアSEにリモコン送信器20が達する
までは、カーソル制御信号が発生しないようにしてい
る。有効エリアSEと撮像エリアAとの関係は、図9に
示す通りである。図9において、SXは正規の大きさの
制御エリアCEの水平方向長さを、SYは正規の大きさ
の制御エリアCEの垂直方向長さをそれぞれ表してい
る。
【0063】演算禁止部72は、リモコン送信器20が
撮像エリアA外から撮像エリアA内に進入した場合、有
効エリアSEにリモコン送信器20が達するまでは、す
なわち、正規の大きさの制御エリアCEが形成されるま
では、演算部71の動作を禁止させるために設けられて
いる。
撮像エリアA外から撮像エリアA内に進入した場合、有
効エリアSEにリモコン送信器20が達するまでは、す
なわち、正規の大きさの制御エリアCEが形成されるま
では、演算部71の動作を禁止させるために設けられて
いる。
【0064】図10は、演算禁止部72の詳細な構成を
示している。
示している。
【0065】演算禁止部72は、撮像エリア判別回路2
01、有効エリア判別回路202、Dフリップフロップ
203およびNANDゲート204とからなる。
01、有効エリア判別回路202、Dフリップフロップ
203およびNANDゲート204とからなる。
【0066】撮像エリア判別回路201は、座標検出回
路46から出力される座標データの有無を判別すること
により、撮像エリアA内にリモコン送信器20が存在す
るかどうかを判別する。有効エリア判別回路202は、
座標検出回路46から出力される座標データと、有効エ
リアSEに対応する座標データとを比較することにより
リモコン送信器20が有効エリアSE内に存在するか否
かを判別する。
路46から出力される座標データの有無を判別すること
により、撮像エリアA内にリモコン送信器20が存在す
るかどうかを判別する。有効エリア判別回路202は、
座標検出回路46から出力される座標データと、有効エ
リアSEに対応する座標データとを比較することにより
リモコン送信器20が有効エリアSE内に存在するか否
かを判別する。
【0067】Dフリップフロップ203は、イネーブル
端子ENの入力信号Q2がHレベルであるとき(イネー
ブル状態)に、データ入力端子Dに入力している有効エ
リア判別回路202の出力S2を読み込んで保持する。
NANDゲート204は、Dフリップフロップ203の
出力Q1と撮像エリア判別回路201の出力S1のNA
ND論理を演算する。NANDゲート204の出力Q2
は、Dフリップフロップ203のイネーブル端子ENに
送られる。Dフリップフロップ203の出力がHレベル
であるときには、演算部71は動作可能状態とされ、D
フリップフロップ203の出力がLレベルであるときに
は、演算部71は動作禁止状態とされる。
端子ENの入力信号Q2がHレベルであるとき(イネー
ブル状態)に、データ入力端子Dに入力している有効エ
リア判別回路202の出力S2を読み込んで保持する。
NANDゲート204は、Dフリップフロップ203の
出力Q1と撮像エリア判別回路201の出力S1のNA
ND論理を演算する。NANDゲート204の出力Q2
は、Dフリップフロップ203のイネーブル端子ENに
送られる。Dフリップフロップ203の出力がHレベル
であるときには、演算部71は動作可能状態とされ、D
フリップフロップ203の出力がLレベルであるときに
は、演算部71は動作禁止状態とされる。
【0068】図11は、演算禁止部72の各部の信号を
示している。
示している。
【0069】リモコン送信器20が、図9に示すよう
に、撮像エリアA外から撮像エリアA内に入ると(時点
t1)、撮像エリア判別回路201の出力S1はLレベ
ルからHレベルに反転する。この時点では、Dフリップ
フロップ203の出力Q1は、Lレベルであるため、N
ANDゲート204の出力Q2はHレベルであり、Dフ
リップフロップ203はイネーブル状態とされている。
しかしながら、有効エリア判別回路202の出力S2は
Lレベルであるため、Dフリップフロップ203の出力
Q1はLレベルのままとなる。したがって、演算部71
の演算動作が禁止されている。
に、撮像エリアA外から撮像エリアA内に入ると(時点
t1)、撮像エリア判別回路201の出力S1はLレベ
ルからHレベルに反転する。この時点では、Dフリップ
フロップ203の出力Q1は、Lレベルであるため、N
ANDゲート204の出力Q2はHレベルであり、Dフ
リップフロップ203はイネーブル状態とされている。
しかしながら、有効エリア判別回路202の出力S2は
Lレベルであるため、Dフリップフロップ203の出力
Q1はLレベルのままとなる。したがって、演算部71
の演算動作が禁止されている。
【0070】次に、リモコン送信器20が有効エリアS
E内まで進入すると(時点t2)、有効エリア判別回路
202の出力S2がLレベルからHレベルに反転する。
したがって、このHレベルの信号S2がDフリップフロ
ップ203に読み込まれ、Dフリップフロップ203の
出力Q1がHレベルとなる。これにより、演算部71の
動作禁止状態が解除される。
E内まで進入すると(時点t2)、有効エリア判別回路
202の出力S2がLレベルからHレベルに反転する。
したがって、このHレベルの信号S2がDフリップフロ
ップ203に読み込まれ、Dフリップフロップ203の
出力Q1がHレベルとなる。これにより、演算部71の
動作禁止状態が解除される。
【0071】Dフリップフロップ203の出力Q1がH
レベルとなったときには、撮像エリア判別回路201の
出力S1もHレベルとなっているため、NANDゲート
204の出力Q2はLレベルとなる。このため、Dフリ
ップフロップ203はディスネーブル状態となる。した
がって、リモコン送信器20が撮像エリアA内におい
て、有効エリアSEから退出することにより、Dフリッ
プフロップ203の入力信号S2が変化しても、Dフリ
ップフロップ203の出力Q1は、Hレベルに保持され
る。
レベルとなったときには、撮像エリア判別回路201の
出力S1もHレベルとなっているため、NANDゲート
204の出力Q2はLレベルとなる。このため、Dフリ
ップフロップ203はディスネーブル状態となる。した
がって、リモコン送信器20が撮像エリアA内におい
て、有効エリアSEから退出することにより、Dフリッ
プフロップ203の入力信号S2が変化しても、Dフリ
ップフロップ203の出力Q1は、Hレベルに保持され
る。
【0072】Dフリップフロップ203がディスネーブ
ル状態であるときに、リモコン送信器20が撮像エリア
Aから退出すると(時点t3)、撮像エリア判別回路2
01の出力S1がLレベルになるので、NANDゲート
204の出力Q2はHレベルとなる。したがって、Dフ
リップフロップ203は再びイネーブル状態となる。こ
のときには、有効エリア判別回路202の出力S2はL
レベルになっているので、Lレベルの信号S2がDフリ
ップフロップ203に読み込まれ、Dフリップフロップ
203の出力Q1がLレベルとなる。これにより、演算
部71の動作が禁止される。
ル状態であるときに、リモコン送信器20が撮像エリア
Aから退出すると(時点t3)、撮像エリア判別回路2
01の出力S1がLレベルになるので、NANDゲート
204の出力Q2はHレベルとなる。したがって、Dフ
リップフロップ203は再びイネーブル状態となる。こ
のときには、有効エリア判別回路202の出力S2はL
レベルになっているので、Lレベルの信号S2がDフリ
ップフロップ203に読み込まれ、Dフリップフロップ
203の出力Q1がLレベルとなる。これにより、演算
部71の動作が禁止される。
【0073】つまり、リモコン送信器20が撮像エリア
A外から撮像エリアA内に入っても、リモコン送信器2
0が有効エリアSEに入るまではカーソル制御が禁止さ
れる。そして、リモコン送信器20が有効エリアSEに
一旦入ると、リモコン送信器20が撮像エリアAから出
るまではカーソル制御が実行される。
A外から撮像エリアA内に入っても、リモコン送信器2
0が有効エリアSEに入るまではカーソル制御が禁止さ
れる。そして、リモコン送信器20が有効エリアSEに
一旦入ると、リモコン送信器20が撮像エリアAから出
るまではカーソル制御が実行される。
【0074】なお、有効エリアSEの大きさは、制御エ
リアCEの大きさに依存する。このため、有効エリア判
別回路202で用いられる有効エリアSEの座標データ
は、距離検出回路14からの距離データに応じて変更さ
れる。
リアCEの大きさに依存する。このため、有効エリア判
別回路202で用いられる有効エリアSEの座標データ
は、距離検出回路14からの距離データに応じて変更さ
れる。
【0075】図12は、リモコン送信器20から出力さ
れるリモコン信号を示している。
れるリモコン信号を示している。
【0076】リモコン送信器20から出力される赤外線
は操作キー22が押されていないときは38KHZの搬
送波として連続して出力される。そして操作キー22が
押されるとこの搬送波はHレベルの期間が1/60秒
で、Lレベルの期間が1/30秒の操作パルスによって
変調されて送出される。ただし、1/60秒ごとにCC
D1から1画面の画像が読み出されるものとする。
は操作キー22が押されていないときは38KHZの搬
送波として連続して出力される。そして操作キー22が
押されるとこの搬送波はHレベルの期間が1/60秒
で、Lレベルの期間が1/30秒の操作パルスによって
変調されて送出される。ただし、1/60秒ごとにCC
D1から1画面の画像が読み出されるものとする。
【0077】この操作パルスとしては、上記以外に、周
期が1画面の画像が読み出される時間の2倍と等しくな
く、かつLレベルの期間が1画面の画像が読み出される
時間より長いパルスを用いることが可能である。
期が1画面の画像が読み出される時間の2倍と等しくな
く、かつLレベルの期間が1画面の画像が読み出される
時間より長いパルスを用いることが可能である。
【0078】図13は、デコーダ5の詳細な構成を示し
ている。
ている。
【0079】ステータス信号の立ち上がりタイミング
で、累積加算回路13から出力されるデータがラッチ回
路211にラッチされる。すなわち各画面での比較回路
3の出力の累積加算値が入力される。ラッチされたデー
タは比較回路212で所定の閾値と比較される。この閾
値は、上記操作パルスのLレベルの信号が連続して送ら
れてきている場合の累積加算回路13の累積加算値と、
上記搬送波が連続して送られてきている時の累積加算回
路13の累積加算値との間の大きさに設定されている。
比較回路212は、入力データが閾値より大きい場合”
1”、入力データが閾値より小さい場合”0”の1ビッ
トデータを出力する。この1ビットデータはシフトレジ
スタ213に供給される。
で、累積加算回路13から出力されるデータがラッチ回
路211にラッチされる。すなわち各画面での比較回路
3の出力の累積加算値が入力される。ラッチされたデー
タは比較回路212で所定の閾値と比較される。この閾
値は、上記操作パルスのLレベルの信号が連続して送ら
れてきている場合の累積加算回路13の累積加算値と、
上記搬送波が連続して送られてきている時の累積加算回
路13の累積加算値との間の大きさに設定されている。
比較回路212は、入力データが閾値より大きい場合”
1”、入力データが閾値より小さい場合”0”の1ビッ
トデータを出力する。この1ビットデータはシフトレジ
スタ213に供給される。
【0080】シフトレジスタ213はステータス信号を
クロックとしてシフト動作し、並列出力U1〜U5を出
力する。そして、出力U1〜U5はそれぞれAND回路
214およびOR回路215に供給される。AND回路
214の出力およびOR回路215の出力は、エクスク
ルシーブOR回路216に供給される。
クロックとしてシフト動作し、並列出力U1〜U5を出
力する。そして、出力U1〜U5はそれぞれAND回路
214およびOR回路215に供給される。AND回路
214の出力およびOR回路215の出力は、エクスク
ルシーブOR回路216に供給される。
【0081】このデコーダ5は5画面単位で、操作キー
22のオン、オフ状態を判別するものである。
22のオン、オフ状態を判別するものである。
【0082】操作キー22がオフのときは、5画面連続
して、比較回路212から”1”のデータが出力される
ので、シフトレジスタ213の5つの出力U1〜U5は
全てHレベルとなる。したがって、AND回路214お
よびOR回路215の出力はともにHレベルとなり、エ
クスクルーシブOR回路216の出力はLレベルとな
る。また、リモコン送信器20が撮像エリアA内にない
ときは、信号U1〜U5は全てLレベルとなり、AND
回路214およびOR回路215の出力はともにLレベ
ルとなり、エクスクルーシブOR回路216の出力は同
じくLレベルとなる。
して、比較回路212から”1”のデータが出力される
ので、シフトレジスタ213の5つの出力U1〜U5は
全てHレベルとなる。したがって、AND回路214お
よびOR回路215の出力はともにHレベルとなり、エ
クスクルーシブOR回路216の出力はLレベルとな
る。また、リモコン送信器20が撮像エリアA内にない
ときは、信号U1〜U5は全てLレベルとなり、AND
回路214およびOR回路215の出力はともにLレベ
ルとなり、エクスクルーシブOR回路216の出力は同
じくLレベルとなる。
【0083】リモコン送信器20が撮像エリアA内にあ
って操作キー22がオンのときには、5画面のうち、操
作パルスによって変調された搬送波(被変調波)がCC
D1に受光されるので、連続する5画面の中には、被変
調波の振幅の小さな部分のみが受光される画面と、被変
調波の振幅の大きな部分を含む部分が受光される画面と
が混在することになる。したがって、シフトレジスタ2
13の5つの出力U1〜U5には、HレベルとLレベル
との信号が混在するようになる。このため、AND回路
214の出力はLレベルとなり、OR回路215の出力
はHレベルとなるので、エクスクルーシブOR回路21
6の出力はHレベルとなる。
って操作キー22がオンのときには、5画面のうち、操
作パルスによって変調された搬送波(被変調波)がCC
D1に受光されるので、連続する5画面の中には、被変
調波の振幅の小さな部分のみが受光される画面と、被変
調波の振幅の大きな部分を含む部分が受光される画面と
が混在することになる。したがって、シフトレジスタ2
13の5つの出力U1〜U5には、HレベルとLレベル
との信号が混在するようになる。このため、AND回路
214の出力はLレベルとなり、OR回路215の出力
はHレベルとなるので、エクスクルーシブOR回路21
6の出力はHレベルとなる。
【0084】つまり、操作キー22が押されていないと
きにはデコーダ5の出力はLレベルとなり、操作キー2
2が押されているときにはデコーダ5の出力はHレベル
となる。このデコーダ5から出力される信号は、操作キ
ーオン・オフ信号としてテレビジョン受像機の動作を制
御する信号として用いられる。
きにはデコーダ5の出力はLレベルとなり、操作キー2
2が押されているときにはデコーダ5の出力はHレベル
となる。このデコーダ5から出力される信号は、操作キ
ーオン・オフ信号としてテレビジョン受像機の動作を制
御する信号として用いられる。
【0085】図14は、他の受信装置を示している。図
14において、図4と同じものには同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
14において、図4と同じものには同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
【0086】ところで、図4の受信装置では、リモコン
送信器20から出射される光線が一時的に遮断されたと
きには、リモコン送信器20の操作キー22が押された
時にリモコン送信器20から出力される信号と類似され
た信号がリモコン送信器20から出力される。このた
め、リモコン送信器20から出射される光線が一時的に
遮断されたときの信号にもとづいて、操作キー22のオ
ン状態を誤って検出する可能性がある。
送信器20から出射される光線が一時的に遮断されたと
きには、リモコン送信器20の操作キー22が押された
時にリモコン送信器20から出力される信号と類似され
た信号がリモコン送信器20から出力される。このた
め、リモコン送信器20から出射される光線が一時的に
遮断されたときの信号にもとづいて、操作キー22のオ
ン状態を誤って検出する可能性がある。
【0087】このような誤検出を防止するためには、デ
コーダ5でサンプリングされる信号の数を多くすればよ
い。たとえば、上記実施例では、5画面分の信号がサン
プリングされているが、より多くの画面数分の信号をサ
ンプリングすればよい。しかしながら、デコーダ5でサ
ンプリングされる信号の数を多くすると、操作キー22
のオン状態の検出応答性が悪化するとともにデコーダの
回路構成が複雑となる。
コーダ5でサンプリングされる信号の数を多くすればよ
い。たとえば、上記実施例では、5画面分の信号がサン
プリングされているが、より多くの画面数分の信号をサ
ンプリングすればよい。しかしながら、デコーダ5でサ
ンプリングされる信号の数を多くすると、操作キー22
のオン状態の検出応答性が悪化するとともにデコーダの
回路構成が複雑となる。
【0088】図14の受信装置では、リモコン送信器2
0から出射される光線が一時的に遮断されたときの信号
にもとづいて、操作キー22のオン状態を誤って検出す
るといったことを防止でき、操作キー22のオン状態の
検出応答性が悪化しないようにされている。すなわち、
図14の受信装置では、図4の受信装置に対して、距離
検出器の構成およびデコーダの構成が変更されている。
また、図14の受信装置に対して用いられるリモコン送
信器20では、赤外線発光ダイオード22の駆動制御回
路が、図4の受信装置に対して用いられたリモコン送信
器20と異なっている。
0から出射される光線が一時的に遮断されたときの信号
にもとづいて、操作キー22のオン状態を誤って検出す
るといったことを防止でき、操作キー22のオン状態の
検出応答性が悪化しないようにされている。すなわち、
図14の受信装置では、図4の受信装置に対して、距離
検出器の構成およびデコーダの構成が変更されている。
また、図14の受信装置に対して用いられるリモコン送
信器20では、赤外線発光ダイオード22の駆動制御回
路が、図4の受信装置に対して用いられたリモコン送信
器20と異なっている。
【0089】図15は、リモコン送信器20内に設けら
れた赤外線発光ダイオード22の駆動制御回路の構成を
示している。
れた赤外線発光ダイオード22の駆動制御回路の構成を
示している。
【0090】赤外線発光ダイオード22の駆動制御回路
は、パルス発生回路23と駆動回路24とから構成され
ている。リモコン送信器50の操作キー22が押されて
いないときは、パルス発生回路23に入力するキー信号
がHレベルとなっている。操作キー22が押されると、
パルス発生回路23に入力するキー信号がLレベルに変
化する。
は、パルス発生回路23と駆動回路24とから構成され
ている。リモコン送信器50の操作キー22が押されて
いないときは、パルス発生回路23に入力するキー信号
がHレベルとなっている。操作キー22が押されると、
パルス発生回路23に入力するキー信号がLレベルに変
化する。
【0091】パルス発生回路23は、キー信号がHレベ
ルのときには振幅の大きなパルス信号を発生し、キー信
号がLレベルのときには振幅の小さなパルス信号を発生
する。駆動回路24は、パルス発生回路23から送られ
てきたパルス信号に応じた駆動信号によって赤外線発光
ダイオード22を駆動する。
ルのときには振幅の大きなパルス信号を発生し、キー信
号がLレベルのときには振幅の小さなパルス信号を発生
する。駆動回路24は、パルス発生回路23から送られ
てきたパルス信号に応じた駆動信号によって赤外線発光
ダイオード22を駆動する。
【0092】したがって、赤外線発光ダイオード21か
ら出力されるリモコン信号は、図16に示すように、リ
モコン送信器20の操作キー22が押されているときの
光出力は、リモコン送信器20の操作キー22が押され
ていない時の光出力より小さくなる。たとえば、リモコ
ン送信器20の操作キー22が押されているときの光出
力は、リモコン送信器20の操作キー22が押されてい
ない時の光出力の1/2になるように制御される。
ら出力されるリモコン信号は、図16に示すように、リ
モコン送信器20の操作キー22が押されているときの
光出力は、リモコン送信器20の操作キー22が押され
ていない時の光出力より小さくなる。たとえば、リモコ
ン送信器20の操作キー22が押されているときの光出
力は、リモコン送信器20の操作キー22が押されてい
ない時の光出力の1/2になるように制御される。
【0093】この結果、操作キー22が押されていない
ときの累積加算回路13の出力値は、操作キー22が押
されているときの累積加算回路13の出力値より大きく
なる。
ときの累積加算回路13の出力値は、操作キー22が押
されているときの累積加算回路13の出力値より大きく
なる。
【0094】なお、キー信号がHレベルのときには、電
圧値の高い直流電圧によって発光ダイオード22を駆動
し、キー信号がLレベルのときには、電圧値の低い直流
電圧によって発光ダイオード22を駆動するようにして
もよい。
圧値の高い直流電圧によって発光ダイオード22を駆動
し、キー信号がLレベルのときには、電圧値の低い直流
電圧によって発光ダイオード22を駆動するようにして
もよい。
【0095】図17は、デコーダ5Aおよび距離検出回
路4Aの構成を示している。
路4Aの構成を示している。
【0096】デコーダ5Aは、リモコン送信器20の操
作キー22がオンのときにはHレベルの信号を、操作キ
ー22がオフのときにはLレベルの信号を発生する。距
離検出回路14Aは、累積加算回路13から出力される
信号強度データに基づいて、CCD1とリモコン送信器
20の赤外線発光ダイオード22との距離を求めるもの
である。
作キー22がオンのときにはHレベルの信号を、操作キ
ー22がオフのときにはLレベルの信号を発生する。距
離検出回路14Aは、累積加算回路13から出力される
信号強度データに基づいて、CCD1とリモコン送信器
20の赤外線発光ダイオード22との距離を求めるもの
である。
【0097】デコーダ5Aは、演算回路311および比
較回路312から構成されている。演算回路311は、
距離検出回路14Aからの距離データに応じて2つの閾
値VH、VL(VH>VL)を発生する。累積加算回路
13から出力される信号強度とリモコン送信器20の赤
外線発光ダイオード21との距離との関係は、図6に示
すような関係にある。
較回路312から構成されている。演算回路311は、
距離検出回路14Aからの距離データに応じて2つの閾
値VH、VL(VH>VL)を発生する。累積加算回路
13から出力される信号強度とリモコン送信器20の赤
外線発光ダイオード21との距離との関係は、図6に示
すような関係にある。
【0098】演算回路311は、図6に示す信号強度と
距離との関係に基づいて、距離検出回路14Aからの距
離データから信号強度を求める。そして、求められた信
号強度を1/2倍した値を基準値とし、所定の許容値を
基準値に加算した値を第1閾値VHとし、所定の許容値
をを基準値から減算した値を第2閾値VLとする。基準
値は、理論的には、操作キー22が押されているときの
累積加算回路13の出力値と等しくなる。
距離との関係に基づいて、距離検出回路14Aからの距
離データから信号強度を求める。そして、求められた信
号強度を1/2倍した値を基準値とし、所定の許容値を
基準値に加算した値を第1閾値VHとし、所定の許容値
をを基準値から減算した値を第2閾値VLとする。基準
値は、理論的には、操作キー22が押されているときの
累積加算回路13の出力値と等しくなる。
【0099】基準値に対して許容値を加減算して閾値を
求めているのは、ノイズ等による累積加算回路13の出
力値の変動を許容するためであり、許容値は例えば基準
値の10パーセントに設定される。このようにして設定
された第1閾値VHは、操作キー22が押されていない
ときの累積加算回路13の出力値と、操作キー22が押
されているときの累積加算回路13の出力値との間の値
となる。また、閾値VLは、0より大きくかつ操作キー
22が押されているときの累積加算回路13の出力値よ
り小さい値となる。
求めているのは、ノイズ等による累積加算回路13の出
力値の変動を許容するためであり、許容値は例えば基準
値の10パーセントに設定される。このようにして設定
された第1閾値VHは、操作キー22が押されていない
ときの累積加算回路13の出力値と、操作キー22が押
されているときの累積加算回路13の出力値との間の値
となる。また、閾値VLは、0より大きくかつ操作キー
22が押されているときの累積加算回路13の出力値よ
り小さい値となる。
【0100】比較回路312は、累積加算回路13から
出力される信号強度データが閾値VLと閾値VHとの間
の範囲内にないときは、操作キー22が押されていない
と判別し、Lレベルの信号を出力する。累積加算回路1
3から出力される信号強度データが閾値VLと閾値VH
との間の範囲内にあるときには、比較回路312は、操
作キー22が押されていると判別し、Hレベルの信号を
出力する。
出力される信号強度データが閾値VLと閾値VHとの間
の範囲内にないときは、操作キー22が押されていない
と判別し、Lレベルの信号を出力する。累積加算回路1
3から出力される信号強度データが閾値VLと閾値VH
との間の範囲内にあるときには、比較回路312は、操
作キー22が押されていると判別し、Hレベルの信号を
出力する。
【0101】リモコン送信器20から出射される光線が
一時的に遮断されたときには、累積加算回路13から出
力される信号強度は零になる。したがって、この場合に
は、累積加算回路13から出力される信号強度データが
閾値VLと閾値VHとの間の範囲内にないと判別され、
比較回路312からはLレベルの信号が出力される。つ
まり、リモコン送信器20から出射される光線が一時的
に遮断されたときに、操作キー22が押されたと誤検出
されない。
一時的に遮断されたときには、累積加算回路13から出
力される信号強度は零になる。したがって、この場合に
は、累積加算回路13から出力される信号強度データが
閾値VLと閾値VHとの間の範囲内にないと判別され、
比較回路312からはLレベルの信号が出力される。つ
まり、リモコン送信器20から出射される光線が一時的
に遮断されたときに、操作キー22が押されたと誤検出
されない。
【0102】距離検出回路14Aは、ラッチ回路32
1、メモリ322、演算回路323、比較回路324、
OR回路325、メモリ制御回路326および遅延回路
327から構成されている。
1、メモリ322、演算回路323、比較回路324、
OR回路325、メモリ制御回路326および遅延回路
327から構成されている。
【0103】累積加算回路13から出力される信号強度
データは、ステータス信号の立ち上がりタイミングでラ
ッチ回路321にラッチされる。遅延回路327から
は、ステータス信号の立ち上がりタイミングより若干遅
れたタイミングで書込タイミング信号が出力されるの
で、メモリ制御回路326から書換え禁止信号が出力さ
れていないときには、ラッチ回路321にラッチされた
信号強度データがステータス信号の立ち上がりタイミン
グより若干遅れたタイミングでメモリ322に書き込ま
れる。
データは、ステータス信号の立ち上がりタイミングでラ
ッチ回路321にラッチされる。遅延回路327から
は、ステータス信号の立ち上がりタイミングより若干遅
れたタイミングで書込タイミング信号が出力されるの
で、メモリ制御回路326から書換え禁止信号が出力さ
れていないときには、ラッチ回路321にラッチされた
信号強度データがステータス信号の立ち上がりタイミン
グより若干遅れたタイミングでメモリ322に書き込ま
れる。
【0104】メモリ322に記憶された信号強度データ
は、演算回路323に送られる。演算回路323は、図
6に示す信号強度と距離との関係に基づいて、送られて
きた信号強度データに対する距離データを求める。
は、演算回路323に送られる。演算回路323は、図
6に示す信号強度と距離との関係に基づいて、送られて
きた信号強度データに対する距離データを求める。
【0105】累積加算回路13から出力される信号強度
データは、比較回路324に送られる。比較回路324
は、デコーダ5Aの比較回路312で用いられている閾
値VL以下の閾値VLLと信号強度データとを比較し、
信号強度データが閾値VLLより大きいときにはLレベ
ルの信号を、信号強度データが閾値VLL以下のときに
はHレベルの信号を出力する。したがって、リモコン送
信器20から出射される光線が一時的に遮断されたとき
には、比較回路324の出力はHレベルとなる。
データは、比較回路324に送られる。比較回路324
は、デコーダ5Aの比較回路312で用いられている閾
値VL以下の閾値VLLと信号強度データとを比較し、
信号強度データが閾値VLLより大きいときにはLレベ
ルの信号を、信号強度データが閾値VLL以下のときに
はHレベルの信号を出力する。したがって、リモコン送
信器20から出射される光線が一時的に遮断されたとき
には、比較回路324の出力はHレベルとなる。
【0106】OR回路325には、比較回路324の出
力およびデコーダ5Aの出力が入力している。デコーダ
5Aからは、操作キー22がオンのときにHレベルの信
号が、操作キー22がオフのときにはLレベルの信号が
出力される。したがって、操作キー22がオンのときま
たはリモコン送信器20から出射される光線が一時的に
遮断されたときには、OR回路325の出力がHレベル
となる。操作キー22がオフのときには、OR回路32
5の出力はLレベルとなる。
力およびデコーダ5Aの出力が入力している。デコーダ
5Aからは、操作キー22がオンのときにHレベルの信
号が、操作キー22がオフのときにはLレベルの信号が
出力される。したがって、操作キー22がオンのときま
たはリモコン送信器20から出射される光線が一時的に
遮断されたときには、OR回路325の出力がHレベル
となる。操作キー22がオフのときには、OR回路32
5の出力はLレベルとなる。
【0107】メモリ制御回路326は、OR回路325
の出力がHレベルのときのみ、書換え禁止信号を出力す
る。つまり、操作キー22がオンのときまたはリモコン
送信器20から出射される光線が一時的に遮断されたと
きには、メモリ制御回路326から、書換え禁止信号が
出力される。
の出力がHレベルのときのみ、書換え禁止信号を出力す
る。つまり、操作キー22がオンのときまたはリモコン
送信器20から出射される光線が一時的に遮断されたと
きには、メモリ制御回路326から、書換え禁止信号が
出力される。
【0108】メモリ制御回路326から、書換え禁止信
号が出力されたときには、メモリ322へのデータの書
込みが禁止される。したがって、この場合には、ステー
タス信号の立ち上がりタイミングでラッチ回路321に
ラッチされた信号強度データは、メモリ322に書き込
まれない。つまり、メモリ322には、操作キー22が
押されたときまたはリモコン送信器20から出射される
光線が一時的に遮断されたときの画面より1画面前の信
号強度データが記憶されたままの状態となる。この結
果、演算回路323から出力される距離データは、操作
キー22が押されることによりまたはリモコン送信器2
0から出射される光線が一時的に遮断されたことによ
り、累積加算回路13の出力値が変化しても変化しな
い。
号が出力されたときには、メモリ322へのデータの書
込みが禁止される。したがって、この場合には、ステー
タス信号の立ち上がりタイミングでラッチ回路321に
ラッチされた信号強度データは、メモリ322に書き込
まれない。つまり、メモリ322には、操作キー22が
押されたときまたはリモコン送信器20から出射される
光線が一時的に遮断されたときの画面より1画面前の信
号強度データが記憶されたままの状態となる。この結
果、演算回路323から出力される距離データは、操作
キー22が押されることによりまたはリモコン送信器2
0から出射される光線が一時的に遮断されたことによ
り、累積加算回路13の出力値が変化しても変化しな
い。
【0109】リモコン送信器20の操作キー22がオン
されることによりメモリ制御回路326から書込み禁止
信号が出力されている状態において、操作キー22がオ
フになると、デコーダ5Aの出力がHレベルからLレベ
ルに変化するので、メモリ制御回路325から書換え禁
止信号が出力されなくなり、ステータス信号の立ち上が
りタイミングでラッチ回路321にラッチされた信号強
度データがメモリ322に書き込まれる。そして、書き
込まれた信号強度データに対する距離データが演算回路
323により求められて出力される。
されることによりメモリ制御回路326から書込み禁止
信号が出力されている状態において、操作キー22がオ
フになると、デコーダ5Aの出力がHレベルからLレベ
ルに変化するので、メモリ制御回路325から書換え禁
止信号が出力されなくなり、ステータス信号の立ち上が
りタイミングでラッチ回路321にラッチされた信号強
度データがメモリ322に書き込まれる。そして、書き
込まれた信号強度データに対する距離データが演算回路
323により求められて出力される。
【0110】また、またはリモコン送信器20から出射
される光線が一時的に遮断されることにより、メモリ制
御回路326から書込み禁止信号が出力されている状態
において、リモコン送信器20から出射される光線が遮
断されなくなると、比較回路324の出力がHレベルか
らLレベルに変化するので、メモリ制御回路325から
書換え禁止信号が出力されなくなり、ステータス信号の
立ち上がりタイミングで、ラッチ回路321から出力さ
れる信号強度データがメモリ322に書き込まれる。
される光線が一時的に遮断されることにより、メモリ制
御回路326から書込み禁止信号が出力されている状態
において、リモコン送信器20から出射される光線が遮
断されなくなると、比較回路324の出力がHレベルか
らLレベルに変化するので、メモリ制御回路325から
書換え禁止信号が出力されなくなり、ステータス信号の
立ち上がりタイミングで、ラッチ回路321から出力さ
れる信号強度データがメモリ322に書き込まれる。
【0111】この実施例では、リモコン送信器20から
出射される光線が一時的に遮断されたときに、操作キー
22が押されたと誤検出されるのが防止される。また、
リモコン送信器20からの出射光の強度を操作キー22
が押されたときと押されていないときとで2段階に変化
させるだけで、操作キー22のオン状態とオフ状態とを
判別できるので、リモコン送信器20の赤外線発光ダイ
オード22の駆動制御回路の構成が簡単となる。
出射される光線が一時的に遮断されたときに、操作キー
22が押されたと誤検出されるのが防止される。また、
リモコン送信器20からの出射光の強度を操作キー22
が押されたときと押されていないときとで2段階に変化
させるだけで、操作キー22のオン状態とオフ状態とを
判別できるので、リモコン送信器20の赤外線発光ダイ
オード22の駆動制御回路の構成が簡単となる。
【0112】
【発明の効果】この発明によるカーソル制御装置によれ
ば、精度良くカーソルを制御できかつリモコン送信およ
び受像装置の小型化を図ることができる。特に、リモコ
ン送信器は単一の操作キーを備えるだけでよいためペン
型のように小型化することが可能である。
ば、精度良くカーソルを制御できかつリモコン送信およ
び受像装置の小型化を図ることができる。特に、リモコ
ン送信器は単一の操作キーを備えるだけでよいためペン
型のように小型化することが可能である。
【0113】この発明によるカーソル制御装置によれ
ば、リモコン送信器と撮像手段との距離が異なっても、
リモコン送信器の移動量に対するカーソル移動量が一定
とすることができる。
ば、リモコン送信器と撮像手段との距離が異なっても、
リモコン送信器の移動量に対するカーソル移動量が一定
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リモコン送信器とテレビジョン受像機を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】テレビジョン受像機の表示画面に表示される画
像例を示す模式図である。表示を示す図である。
像例を示す模式図である。表示を示す図である。
【図3】撮像装置によって撮像されたリモコン送信器の
赤外線発光ダイオード像を示す模式図である。
赤外線発光ダイオード像を示す模式図である。
【図4】テレビジョン受像機に設けられた受信装置の概
略構成を示す電気ブロック図である。
略構成を示す電気ブロック図である。
【図5】受信装置による処理の流れを示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】信号強度と距離との関係を示すグラフである。
【図7】図4の距離検出回路の構成を示す電気回路図で
ある。
ある。
【図8】CCDの撮像エリアA内に設定された制御エリ
アCEと、表示装置31の表示画面Bとを示す模式図で
ある。
アCEと、表示装置31の表示画面Bとを示す模式図で
ある。
【図9】CCDの撮像エリアA内に設定された有効エリ
アSEと、表示装置31の表示画面Bとを示す模式図で
ある。
アSEと、表示装置31の表示画面Bとを示す模式図で
ある。
【図10】図4の演算禁止回路の構成を示す電気回路図
である。
である。
【図11】図10の各部の信号を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図12】リモコン送信器から出力される信号を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図13】図4のデコーダの構成を示す電気回路図であ
る。
る。
【図14】他の受信装置の概略構成を示す電気ブロック
図である。
図である。
【図15】リモコン送信器に設けられた赤外線発光ダイ
オードの駆動制御回路を示す電気ブロック図である。
オードの駆動制御回路を示す電気ブロック図である。
【図16】リモコン送信器から出力される信号を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図17】図14のデコーダ5Aおよび距離検出回路1
4Aの構成を示す電気ブロック図である。
4Aの構成を示す電気ブロック図である。
1 CCD 4 最大値検出回路 5、5A デコーダ 6 タイミング回路 7 カーソル制御回路 8 表示回路 13 累積加算回路 14、14A 距離検出回路 20 リモコン送信器 21 赤外線発光ダイオード 22 操作キー 23 パルス発生回路 24 駆動回路 30 テレビジョン受像機 31 表示装置 32 撮像装置 42 データメモリ 45 カウンタメモリ 46 座標検出回路 71 演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 301 E 7170−5K (72)発明者 山田 晃弘 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 カーソルが表示される表示装置、 特定波長の光線を発生する発光素子を備えかつ上記表示
装置に表示されたカーソルを遠隔操作するためのリモコ
ン送信器、 所定の撮像領域内において上記発光素子を撮像する撮像
手段、 上記発光素子と上記撮像手段との距離を検出する距離検
出手段、 上記撮像手段の出力に基づいて上記発光素子の位置を検
出する位置検出手段、 上記位置検出手段によって検出された上記発光素子の位
置に基づいて、上記発光素子の位置の移動量および移動
方向を求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じること
によりカーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向
に基づいてカーソル移動方向を求め、求められたカーソ
ル移動量およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装
置の表示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制
御手段、ならびに上記距離検出手段によって検出された
距離に基づいて、上記カーソル制御手段でカーソル移動
量の算出に用いられる上記係数を制御する係数制御手
段、 を備えているカーソル制御装置。 - 【請求項2】 上記距離検出手段は、予め定められた、
上記撮像手段による上記発光素子からの光の受光量と、
上記発光素子と上記撮像手段との距離との関係を用い
て、上記撮像手段の出力に基づいて上記発光素子と上記
撮像手段との距離を求めるものである請求項1記載のカ
ーソル制御装置。 - 【請求項3】 カーソルが表示される表示装置、 特定波長の光線を発生する発光素子、操作信号を発生さ
せるための操作キーおよび上記操作信号で前記光線を変
調する手段を備えかつ上記表示装置に表示されたカーソ
ルを遠隔操作するためのリモコン送信器、 所定の撮像領域内において上記発光素子を撮像する撮像
手段、 上記発光素子と上記撮像手段との距離を検出する距離検
出手段、 上記撮像手段の出力に基づいて上記発光素子の位置を検
出する位置検出手段、 上記位置検出手段によって検出された上記発光素子の位
置に基づいて、上記発光素子の位置の移動量および移動
方向を求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じること
によりカーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向
に基づいてカーソル移動方向を求め、求められたカーソ
ル移動量およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装
置の表示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制
御手段、 上記距離検出手段によって検出された距離に基づいて、
上記カーソル制御手段でカーソル移動量の算出に用いら
れる上記係数を制御する係数制御手段、ならびに上記撮
像手段の出力を復調することにより、上記操作キーのオ
ン、オフ判別信号を出力する手段、 を備えているカーソル制御装置。 - 【請求項4】 上記距離検出手段は、予め定められた、
上記撮像手段による上記発光素子からの光の受光量と、
上記発光素子と上記撮像手段との距離との関係を用い
て、上記撮像手段の出力に基づいて上記発光素子と上記
撮像手段との距離を求めるものである請求項3記載のカ
ーソル制御装置。 - 【請求項5】 カーソルが表示される表示装置、 特定波長の光線を発生する発光素子、操作キーおよび上
記操作キーのオン、オフ信号に応じて、前記発光素子か
ら出力される光の強度を2段階に変化させる手段を備え
かつ上記表示装置に表示されたカーソルを遠隔操作する
ためのリモコン送信器、 所定の撮像領域内において、上記発光素子を撮像する撮
像手段、 上記発光素子と上記撮像手段との距離を検出する距離検
出手段、 上記撮像手段の出力に基づいて上記発光素子の位置を検
出する位置検出手段、 上記位置検出手段によって検出された上記発光素子の位
置に基づいて、上記発光素子の位置の移動量および移動
方向を求め、上記発光素子の移動量に係数を乗じること
によりカーソル移動量を求め、上記発光素子の移動方向
に基づいてカーソル移動方向を求め、求められたカーソ
ル移動量およびカーソル移動方向に基づいて上記表示装
置の表示画面上でのカーソル位置を制御するカーソル制
御手段、 上記距離検出手段によって検出された距離に基づいて、
上記カーソル制御手段でカーソル移動量の算出に用いら
れる上記係数を制御する係数制御手段、ならびに上記撮
像手段の出力に基づいて上記操作キーのオン、オフ判別
信号を出力する手段、 を備えているカーソル制御装置。 - 【請求項6】 上記距離検出手段は、予め定められた、
上記撮像手段による上記発光素子からの光の受光量と、
上記発光素子と上記撮像手段との距離との関係を用い
て、上記撮像手段の出力に基づいて上記発光素子と上記
撮像手段との距離を求めるものである請求項5記載のカ
ーソル制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5128143A JPH0675695A (ja) | 1992-06-26 | 1993-04-30 | カーソル制御装置 |
| US08/074,419 US5448261A (en) | 1992-06-12 | 1993-06-10 | Cursor control device |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-169175 | 1992-06-26 | ||
| JP16917592 | 1992-06-26 | ||
| JP5128143A JPH0675695A (ja) | 1992-06-26 | 1993-04-30 | カーソル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675695A true JPH0675695A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=26463891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5128143A Pending JPH0675695A (ja) | 1992-06-12 | 1993-04-30 | カーソル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675695A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH099162A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Lg Semicon Co Ltd | Osd回路、osd位置検出回路及びテレビジョン受信機遠隔制御方法 |
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| JP2002541741A (ja) * | 1999-04-06 | 2002-12-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 信号処理装置 |
| WO2003098420A1 (en) * | 2002-05-20 | 2003-11-27 | Tau Engineering, Inc. | Remote operation detection device, program, and recording medium |
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| JPWO2007013652A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2009-02-12 | パイオニア株式会社 | 画像表示制御装置、画像表示装置、遠隔操作器、画像表示システム |
| EP2031488A2 (en) | 2007-08-29 | 2009-03-04 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server, and program |
| JP2009522681A (ja) * | 2006-01-05 | 2009-06-11 | ポイントチップス カンパニー リミテッド | イメージセンサーを用いた遠隔ポインティング装置及び方法 |
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| WO2012157486A1 (ja) | 2011-05-17 | 2012-11-22 | ソニー株式会社 | 表示制御装置および方法、並びにプログラム |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5128143A patent/JPH0675695A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| JP2009522681A (ja) * | 2006-01-05 | 2009-06-11 | ポイントチップス カンパニー リミテッド | イメージセンサーを用いた遠隔ポインティング装置及び方法 |
| CN100587747C (zh) | 2006-12-14 | 2010-02-03 | 北京视博数字电视科技有限公司 | 鼠标式遥控装置 |
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| EP2031487A2 (en) | 2007-08-29 | 2009-03-04 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server and program |
| EP2031488A3 (en) * | 2007-08-29 | 2009-12-23 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server, and program |
| EP2031489A3 (en) * | 2007-08-29 | 2009-12-23 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server, and program |
| EP2031487A3 (en) * | 2007-08-29 | 2009-12-30 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server and program |
| EP2031489A2 (en) | 2007-08-29 | 2009-03-04 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server, and program |
| EP2031488A2 (en) | 2007-08-29 | 2009-03-04 | Fujitsu Component Limited | Information processing apparatus, KVM switch, server, and program |
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